JPS59214554A - ウエハ−の面取り研削装置 - Google Patents
ウエハ−の面取り研削装置Info
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- JPS59214554A JPS59214554A JP8502383A JP8502383A JPS59214554A JP S59214554 A JPS59214554 A JP S59214554A JP 8502383 A JP8502383 A JP 8502383A JP 8502383 A JP8502383 A JP 8502383A JP S59214554 A JPS59214554 A JP S59214554A
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- Japan
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- wafer
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- shaft
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- grindstone
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02002—Preparing wafers
- H01L21/02005—Preparing bulk and homogeneous wafers
- H01L21/02008—Multistep processes
- H01L21/0201—Specific process step
- H01L21/02021—Edge treatment, chamfering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/065—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of thin, brittle parts, e.g. semiconductors, wafers
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
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- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
- H01L21/304—Mechanical treatment, e.g. grinding, polishing, cutting
- H01L21/3046—Mechanical treatment, e.g. grinding, polishing, cutting using blasting, e.g. sand-blasting
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体素イ製蓬の過程におい一乙その素材と
なるシリコン等の基板(一般にウニ・・−と称せられる
)の外周を研削して上下面の面取り研削を行う装置に係
るものである。
なるシリコン等の基板(一般にウニ・・−と称せられる
)の外周を研削して上下面の面取り研削を行う装置に係
るものである。
このために従来溝形の凹部を脣する砥石をウニノー外周
に当てて、上−Fの面取りを行っていた。
に当てて、上−Fの面取りを行っていた。
このときウェハーはその厚さDlが指定されて切断され
るので、厚さはI)1のものとして凹状の砥石を上下面
に当てて面取りを行い、その次の工程で厚さを正確に揃
えるだめに上下面の表面研削を行っている。ところが厚
さDlは目標値、もしくは平均値であって、 DI±
αの厚さを有するものを厚さDlとして砥石にかけると
上下面で面取り寸法に差が生ずる。
るので、厚さはI)1のものとして凹状の砥石を上下面
に当てて面取りを行い、その次の工程で厚さを正確に揃
えるだめに上下面の表面研削を行っている。ところが厚
さDlは目標値、もしくは平均値であって、 DI±
αの厚さを有するものを厚さDlとして砥石にかけると
上下面で面取り寸法に差が生ずる。
第1図において厚さDlの標準ウエノ・−に合せて面取
りを調節して上下に等しい量a−乃、 a −dの面
取りが出来るようにしであるところに、 Dl十α−D
2のウェハー(一点鎖線で示す)が入ってくると1面取
りは上面基準で行なれは、垂直部σ−C間距離Sは一定
値に取るために、上面はa−6,下面はC−6の面取り
が行われる。そしてこれを表面研削盤にかけて、上下面
同じ厚さくα6)だけ研削切除すると、上面はA −f
、 F面はc −9の面取りとなって、上下面で面
取り量が相違し。
りを調節して上下に等しい量a−乃、 a −dの面
取りが出来るようにしであるところに、 Dl十α−D
2のウェハー(一点鎖線で示す)が入ってくると1面取
りは上面基準で行なれは、垂直部σ−C間距離Sは一定
値に取るために、上面はa−6,下面はC−6の面取り
が行われる。そしてこれを表面研削盤にかけて、上下面
同じ厚さくα6)だけ研削切除すると、上面はA −f
、 F面はc −9の面取りとなって、上下面で面
取り量が相違し。
次工程に支障をきだす。このことはウエノ・−がDl−
αであっても同様であって、第2図はこれを示し、一点
鎖線はウエノ・−の実際の厚さD2を示す。
αであっても同様であって、第2図はこれを示し、一点
鎖線はウエノ・−の実際の厚さD2を示す。
ここでも上面はα−6,上面はG−にとなって上下面で
差が出ることになる。
差が出ることになる。
本発明はこのような欠点を改善するだめの研削装置で、
従来のように実際のウエノ1−の厚さに関係なく、設計
厚さDlをもって研削するのではなく。
従来のように実際のウエノ1−の厚さに関係なく、設計
厚さDlをもって研削するのではなく。
実際の厚さに応じた研削を行うことを目的としだもので
ある。なお本発明において使用される研削装置は1本願
出願人と同一出願人による特公昭57−10568号に
示されたものを主としで使用するので、まずこの概要を
説明する。
ある。なお本発明において使用される研削装置は1本願
出願人と同一出願人による特公昭57−10568号に
示されたものを主としで使用するので、まずこの概要を
説明する。
第3.4図において、Aはウェハー】を保持して回転並
びに上下動を行うウェハー保持部、Bは八を上下に変位
させる機構、Cはウニ・・−】に押し付けられて、ウェ
ハーの面取りを行う砥石機構である。そしてAV′i、
ウエノ・−の上部と下部とに分れ、上部の@2の下端に
はウェハー」に接触する上部の座3を有し、モーター4
によって回転する。
びに上下動を行うウェハー保持部、Bは八を上下に変位
させる機構、Cはウニ・・−】に押し付けられて、ウェ
ハーの面取りを行う砥石機構である。そしてAV′i、
ウエノ・−の上部と下部とに分れ、上部の@2の下端に
はウェハー」に接触する上部の座3を有し、モーター4
によって回転する。
そして軸2の軸受部5は垂直壁6によって上下動可能と
する。捷だ軸受部5はその裏側(第4図の左側)の上下
動機構Bに連結芒れている。Bid町逆パルスモータ7
によって回転するねじ軸8を有し、軸受部5に取付けら
れためねじ9を介してパルスモータの回転を上下動に変
換する。丁なわちパルス数の制御によって上部軸の上下
動を制御する。
する。捷だ軸受部5はその裏側(第4図の左側)の上下
動機構Bに連結芒れている。Bid町逆パルスモータ7
によって回転するねじ軸8を有し、軸受部5に取付けら
れためねじ9を介してパルスモータの回転を上下動に変
換する。丁なわちパルス数の制御によって上部軸の上下
動を制御する。
へ機構のウェハー1の丁はウェハーの保持軸受は機構を
構成し、下の軸Hの上端にはウニか−】を下から受ける
下部床J2を有する。そして軸J】は軸受け】3&てよ
って支えられる。軸受け】3はその丁方にフリージヨイ
ント】4.上下動伝達機構37.71Jンダー】5と連
結される。ここで上下動伝達機構】7は第5図に示す構
造であ、りて。
構成し、下の軸Hの上端にはウニか−】を下から受ける
下部床J2を有する。そして軸J】は軸受け】3&てよ
って支えられる。軸受け】3はその丁方にフリージヨイ
ント】4.上下動伝達機構37.71Jンダー】5と連
結される。ここで上下動伝達機構】7は第5図に示す構
造であ、りて。
フリージヨイント】4の下部は円筒J8となっていて、
これに複数の切欠き】9が垂直に入っている。
これに複数の切欠き】9が垂直に入っている。
そして下のシリンダー】6の垂直上向きのピストンロッ
ド」6の上部はこの円筒18の中に入り、その頭部には
水平にピン20を出し、ピン2oは円筒】8の切欠き】
9の中を貫通する。そしてピン20の先端と円筒18の
下端との間に各々スプリング21を取付ける。
ド」6の上部はこの円筒18の中に入り、その頭部には
水平にピン20を出し、ピン2oは円筒】8の切欠き】
9の中を貫通する。そしてピン20の先端と円筒18の
下端との間に各々スプリング21を取付ける。
ここでこの上下動機構はウエノ・−1を取付けるだめの
機構であって、かつBのウエノ・−の上下動を吸収する
。すなわちウエノ・−の取利け、取りはずしに際して、
シリンダー15を働か伊てピストンロッドj6を下降さ
せると、ピン20は円筒の切欠き19の下端に当ってフ
リージョ・インドJ4.軸受け】3を下降させ、下部軸
11.を下降させて、上下の座3.】2の間を開く。そ
こでウエノ・−1を入れて、シリンダーJ5のピストン
を上昇させると、下部軸月はスフリング2】によってω
り上げられて、ウェハーをスプリングの1眉り上シカに
よって常時保持する。そして上部軸がBの駆動によって
上下動すると、これにつれて円筒】8も上下動する。こ
のときピン20は切欠き】9の中間位置にあるため、下
部軸月は上部軸2に追従することができる。
機構であって、かつBのウエノ・−の上下動を吸収する
。すなわちウエノ・−の取利け、取りはずしに際して、
シリンダー15を働か伊てピストンロッドj6を下降さ
せると、ピン20は円筒の切欠き19の下端に当ってフ
リージョ・インドJ4.軸受け】3を下降させ、下部軸
11.を下降させて、上下の座3.】2の間を開く。そ
こでウエノ・−1を入れて、シリンダーJ5のピストン
を上昇させると、下部軸月はスフリング2】によってω
り上げられて、ウェハーをスプリングの1眉り上シカに
よって常時保持する。そして上部軸がBの駆動によって
上下動すると、これにつれて円筒】8も上下動する。こ
のときピン20は切欠き】9の中間位置にあるため、下
部軸月は上部軸2に追従することができる。
砥石機構Cに使用される円形の砥石22はモータ26に
よって回転し、モーフ、砥石は一体となり−C水平ベッ
ト上をウェイト27により左方向に押し刊けられて、砥
石をウェハーJに接触させて研削を行う。ここで砥石2
2は第6図に示すようにくぼみを有し、23は凹部の底
の部分で垂直部分とする。24. 25は上下の傾斜面
を構成し、傾胴面24はウェハーの上面の面取り、25
は下面の面取りを行う。すなわち第1図に示した面取り
線o、 −8,c −−dの形状、傾狛角度は24.2
5の形状によって決捷り、これを曲綽にすれは傾斜曲面
をもって面取りすることも可能である。なお砥石の切り
込み制御については前記公報に記載されているのでこれ
を省略する。
よって回転し、モーフ、砥石は一体となり−C水平ベッ
ト上をウェイト27により左方向に押し刊けられて、砥
石をウェハーJに接触させて研削を行う。ここで砥石2
2は第6図に示すようにくぼみを有し、23は凹部の底
の部分で垂直部分とする。24. 25は上下の傾斜面
を構成し、傾胴面24はウェハーの上面の面取り、25
は下面の面取りを行う。すなわち第1図に示した面取り
線o、 −8,c −−dの形状、傾狛角度は24.2
5の形状によって決捷り、これを曲綽にすれは傾斜曲面
をもって面取りすることも可能である。なお砥石の切り
込み制御については前記公報に記載されているのでこれ
を省略する。
ここで第1の発明においてはAの下部袖口に変位量の読
取り装置を付ける。これにば1例として袖口にスケール
28を数例け、これに対応して読取器27を設ける。な
お軸に突出部を設けて。
取り装置を付ける。これにば1例として袖口にスケール
28を数例け、これに対応して読取器27を設ける。な
お軸に突出部を設けて。
これに当接する電気マ・イクロメータを取付けでも良い
。ここでBのモータ7を駆動して上部床3の下面位置を
基準位置゛に停止させる。これを1の制御とする。ぞし
てこれをウェハーの受取位置としで、前述のように下部
床12をシリンダ】5を作動させて下降し、この間にウ
ェハー】を挾む。そうすると下部軸1JはスプリングJ
7によ゛って下部床】2をウェハーに押し付ける。この
とき下部軸の変位量読み取り装置によってウェハーの厚
さD2を検知することができる。
。ここでBのモータ7を駆動して上部床3の下面位置を
基準位置゛に停止させる。これを1の制御とする。ぞし
てこれをウェハーの受取位置としで、前述のように下部
床12をシリンダ】5を作動させて下降し、この間にウ
ェハー】を挾む。そうすると下部軸1JはスプリングJ
7によ゛って下部床】2をウェハーに押し付ける。この
とき下部軸の変位量読み取り装置によってウェハーの厚
さD2を検知することができる。
第7図においてウェハーの厚みの中心線に対して上下対
称の面取りを行えば良いが、Sは前述のように一定値で
ある。そこで上下面において各々EG、FHの研削を行
えば、D2−(Dl+α)のウェハーを次工程で上下に
α力研削することによって正しい面取シが出来る。ここ
で砥石・の傾斜面24、25をIK、JLとし、IJを
垂直面、 IJ間距離を1とする。ここで砥石は水平
にウェハーに向って進むので、ウェハーのE点を砥石の
1点に当て、その後にF点が5点にくるようにウェハー
を下降させてやれば良い。そこで」例として砥
□石機構Cの滑動面を基準として1点がXの距離にめる
とすると、ウェハーの上面、すなわち上部床3の下面は
X + (1)2 S’ )/2とすれば良い。そこ
で上下動駆動のモータ7を制御してこの位置として、砥
石を左方に進める。これをHの制御とする。
称の面取りを行えば良いが、Sは前述のように一定値で
ある。そこで上下面において各々EG、FHの研削を行
えば、D2−(Dl+α)のウェハーを次工程で上下に
α力研削することによって正しい面取シが出来る。ここ
で砥石・の傾斜面24、25をIK、JLとし、IJを
垂直面、 IJ間距離を1とする。ここで砥石は水平
にウェハーに向って進むので、ウェハーのE点を砥石の
1点に当て、その後にF点が5点にくるようにウェハー
を下降させてやれば良い。そこで」例として砥
□石機構Cの滑動面を基準として1点がXの距離にめる
とすると、ウェハーの上面、すなわち上部床3の下面は
X + (1)2 S’ )/2とすれば良い。そこ
で上下動駆動のモータ7を制御してこの位置として、砥
石を左方に進める。これをHの制御とする。
次に上部床3を(i−8)だけ下降させる。これによっ
てF点は砥石の5点に一致する。これを■の制御とする
。
てF点は砥石の5点に一致する。これを■の制御とする
。
なおり2 = Dt−αの場合もまったく同じであって
1以上の制御によって水平方向の中心線に対して上下対
称の面取り研削が可能である。
1以上の制御によって水平方向の中心線に対して上下対
称の面取り研削が可能である。
ここで上記r、n、mの制御はパルスモータ7に入れる
パルス数の制御により、その結果は回転角度検出器】0
によって検知されるので、従来公知のマイコン技術のデ
ィジタル制゛御によって容易に可能である。すなわち■
の上部床を基準位置に設定するには、パルスモータの任
意の点を原点と設定し、変位量検出器が読み取りに便利
な位置とすれば良い。そし−CD2はスケール方式なら
ば直読方式で、電気マイクロ方式であれば基8月法D1
に対する差αとして取出されるので、これをDlに加減
することによってD2が算出される。ついでHの制御は
、既知のX値を原点よりのパルス数として記憶し、これ
に対して(D2−8)/2の演算結果を加減する。そし
てその結果によってモータを回転する。■の制御はHに
よって制御された位置より既知量(” s)に対応す
るパルス数だけの回転を行えば良い。なお上下面の面取
り操作は上面を完了してから下面に移る方式でも、上下
面を少しずつ研削して次第に切込量を増加する上下動方
式でも良い。また逆に下面の面取りを行って後上面の面
取りを行うことも可能である。
パルス数の制御により、その結果は回転角度検出器】0
によって検知されるので、従来公知のマイコン技術のデ
ィジタル制゛御によって容易に可能である。すなわち■
の上部床を基準位置に設定するには、パルスモータの任
意の点を原点と設定し、変位量検出器が読み取りに便利
な位置とすれば良い。そし−CD2はスケール方式なら
ば直読方式で、電気マイクロ方式であれば基8月法D1
に対する差αとして取出されるので、これをDlに加減
することによってD2が算出される。ついでHの制御は
、既知のX値を原点よりのパルス数として記憶し、これ
に対して(D2−8)/2の演算結果を加減する。そし
てその結果によってモータを回転する。■の制御はHに
よって制御された位置より既知量(” s)に対応す
るパルス数だけの回転を行えば良い。なお上下面の面取
り操作は上面を完了してから下面に移る方式でも、上下
面を少しずつ研削して次第に切込量を増加する上下動方
式でも良い。また逆に下面の面取りを行って後上面の面
取りを行うことも可能である。
以上に示す本発明の面取り研削により、ウェハーの厚さ
に係わらず常に上下面の面取り量を等しくすることがで
きるので1表面研削によっても何の支障をきたすことが
ない。
に係わらず常に上下面の面取り量を等しくすることがで
きるので1表面研削によっても何の支障をきたすことが
ない。
以上の第1の発明においては上下軸の座の間にウェハー
を挾むことにより、その厚さを測定したが、第2の発明
においては搬入されるウェハーを厚さ測定装置に入れて
厚さD2を検知してから。
を挾むことにより、その厚さを測定したが、第2の発明
においては搬入されるウェハーを厚さ測定装置に入れて
厚さD2を検知してから。
このウェハーを上下軸の間に送シ込む。なお厚さの測定
部には電気マイクロメータ一方式、空気マイクロメータ
一方式、モ/L縞読取方式、電磁スケール方式等いすn
を使っても良く、願わしくは複数個所で測定して平均値
によりD2を求める。なおばらつきが許容値以上のもの
は不合格品とする等の検査機能を具えることもできる。
部には電気マイクロメータ一方式、空気マイクロメータ
一方式、モ/L縞読取方式、電磁スケール方式等いすn
を使っても良く、願わしくは複数個所で測定して平均値
によりD2を求める。なおばらつきが許容値以上のもの
は不合格品とする等の検査機能を具えることもできる。
そして第2の発明では上下軸で挾むことによって厚さを
求めるのではないので、下部軸の変位検出手段は不安で
ある。そしてD2nめられれば、これによる研削制御は
第1の発明と同様に行えは良い。
求めるのではないので、下部軸の変位検出手段は不安で
ある。そしてD2nめられれば、これによる研削制御は
第1の発明と同様に行えは良い。
第1図、第2図は従来のウエノ・−の面取し状態説明図
、第3図は本発明に使用される面取り研削装置の正面図
、第4図はその側面図、第5図は上下動伝達機構の断面
図、第6図は本発明に使用される砥石の側面図、第7図
は面取り位置の制御説明のだめの拡大説明図。 1、ウニ・・−2,上部軸 3.上部塵 7.上下動用
パルスモータ 】■、下部軸 12.下部塵 22.砥
石26、スケール 27.読取器
、第3図は本発明に使用される面取り研削装置の正面図
、第4図はその側面図、第5図は上下動伝達機構の断面
図、第6図は本発明に使用される砥石の側面図、第7図
は面取り位置の制御説明のだめの拡大説明図。 1、ウニ・・−2,上部軸 3.上部塵 7.上下動用
パルスモータ 】■、下部軸 12.下部塵 22.砥
石26、スケール 27.読取器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11ウエハーを保持する上下の座を有して、上下動可
能の上部軸と、下部軸とを有し、ウェハーに対して凹状
砥石をもってウェハーの上下面の面取りを行う研削装置
において、上部軸に押し付けられる1部軸に上下動変位
音測定する検出器と、その検出器の出力によってウェハ
ーの厚さD2を算出する演算手段と、■上の座の下面を
基準位置に設定してウェハーを受取る上下部軸の位置制
御。 ■砥石の凹部における上の傾斜面と垂直面との交点(I
)の高さくX)に対して(D2−Sル/2(Sはつ工・
・−の垂直端面EF’の設定された長さ)を加えた位置
に上の座の下面を位置させる制御。、旧ウェハーの上面
面取り位置よりf−5(、tは砥石の凹部の垂直部分長
さ)間ウェハーを下降させる制御。 以上の1.n、fflの制御をやjう手段とからなるウ
エノ・−面取り研削装置。 (2)ウェハーを保持する上下の座を有して、上下動可
能の上部軸と下部軸とを有し、ウエノ・−に対して凹状
砥石をもってウエノ・−の上下面の面取りを行う研削装
置において、搬入されてくるウェハーの厚さD2を測定
する検出装置と、Iウエノ・−を受取る上下部軸の位置
制御、■砥石の凹部における上の傾剰面と垂直面との交
点(I)の高さくX)に対して(D2− S )/2
(8はウニ・・−の垂直端面EFの長さ)を加えた位置
に上の座の下面を位置させる制御−■ウニ・・−の上面
面取シ位置よりノー3(zは砥石の凹部の垂直長さ)間
ウニ・・−を下降させる制御。 以上のI、 II、、、、 Miの制御を行う手段ど
からなるウニ・・−面取り研削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8502383A JPS59214554A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | ウエハ−の面取り研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8502383A JPS59214554A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | ウエハ−の面取り研削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214554A true JPS59214554A (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=13847124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8502383A Pending JPS59214554A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | ウエハ−の面取り研削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59214554A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107979A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-19 | Mitsubishi Metal Corp | ウエハの面取装置 |
EP0222521A2 (en) * | 1985-11-04 | 1987-05-20 | Silicon Technology Corporation | An automatic edge grinder |
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