JPS59213643A - 弗化マグネシウム層を基体上に設ける方法 - Google Patents
弗化マグネシウム層を基体上に設ける方法Info
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- JPS59213643A JPS59213643A JP59091142A JP9114284A JPS59213643A JP S59213643 A JPS59213643 A JP S59213643A JP 59091142 A JP59091142 A JP 59091142A JP 9114284 A JP9114284 A JP 9114284A JP S59213643 A JPS59213643 A JP S59213643A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弗素含有マグネシウム化合物の溶液を基体と接
触させ、熱処理する、弗化マグネシウムの層を基体に設
ける方法に関するものである。
触させ、熱処理する、弗化マグネシウムの層を基体に設
ける方法に関するものである。
アルカリ土類金属の弗化物は低屈折率を有するので、屈
折率の高い基体上の反射防止層として適する。弗化マグ
ネシウム層は、低い屈折率(λ−5501mでn、−1
,38)を有し、環境の影響に極めてよく耐え、研磨ま
たは引掻にも耐えられる硬い層が形成されるので、特に
適する。更に、弗化マグネシウム層は、層の厚さが可視
スペクトル(λ−550nm )の中心で光の波長の四
分の−である場合に僅かな着色を示すに過ぎない。
折率の高い基体上の反射防止層として適する。弗化マグ
ネシウム層は、低い屈折率(λ−5501mでn、−1
,38)を有し、環境の影響に極めてよく耐え、研磨ま
たは引掻にも耐えられる硬い層が形成されるので、特に
適する。更に、弗化マグネシウム層は、層の厚さが可視
スペクトル(λ−550nm )の中心で光の波長の四
分の−である場合に僅かな着色を示すに過ぎない。
かる。更に著しく彎曲した表面、例えば管の内側は真空
中の蒸着によっては均一層に被覆することができない。
中の蒸着によっては均一層に被覆することができない。
本発明により反射防止層が被着される重要な基体は種々
の形の板ガラス、例えばパイレックス、種々の光学ガラ
スおよび石英ガラス並びにけいりん光体である。
の形の板ガラス、例えばパイレックス、種々の光学ガラ
スおよび石英ガラス並びにけいりん光体である。
金属の弗化物層を設ける他の方法は例えば米国特許第3
,475,192号明細書に記載されている。
,475,192号明細書に記載されている。
この方法では基体を金属の弗化物の極性有機溶媒溶液で
被覆し、然る後100〜1000°C1好ましくは40
0〜800°Cの温度で加熱する。この方法ではフィル
ム形成性ビヒクルを溶液に添加して光学的に良好な品質
の層を得ることが重要である。
被覆し、然る後100〜1000°C1好ましくは40
0〜800°Cの温度で加熱する。この方法ではフィル
ム形成性ビヒクルを溶液に添加して光学的に良好な品質
の層を得ることが重要である。
上記フィルム形成性ビヒクルは400〜800°Cの温
度を必要とする熱処理で加熱しなければならない。この
フィルム形成性ビヒクルの残部は形成される金属の弗化
物の層をくもらせることがある。
度を必要とする熱処理で加熱しなければならない。この
フィルム形成性ビヒクルの残部は形成される金属の弗化
物の層をくもらせることがある。
本発明の目的は、フィルム形成性ビヒクルを用いること
なく比較的低い温度で弗化マグネシウム層をつくる方法
を提供することにある。
なく比較的低い温度で弗化マグネシウム層をつくる方法
を提供することにある。
本発明の他の目的は良好な光学的品質を確保するに十分
純粋である弗化マグネシウム層を得んとするにある。
純粋である弗化マグネシウム層を得んとするにある。
本発明において、これ等の目的は、マグネシウム原子当
り少くとも6個の弗素原子を有する弗素含有有機マグネ
シウム化合物の溶液を基体と接触させ、これを少くとも
200°Cの温度で熱処理して不均化により弗化マグネ
シウムを形成することにより達成することができる。
り少くとも6個の弗素原子を有する弗素含有有機マグネ
シウム化合物の溶液を基体と接触させ、これを少くとも
200°Cの温度で熱処理して不均化により弗化マグネ
シウムを形成することにより達成することができる。
本発明は十分に多い分量の弗素を含む有機マグネシウム
化合物が熱処理中不均化により弗化マグネシウムを形成
することを認知したことに基づく。
化合物が熱処理中不均化により弗化マグネシウムを形成
することを認知したことに基づく。
弗化マグネシウムは不均化の唯一の固体生成物である。
反応から酸素を除失するために特別の注意を払わない場
合でも、酸化マグネシウムおよび炭酸マグネシウムは形
成されない。
合でも、酸化マグネシウムおよび炭酸マグネシウムは形
成されない。
この方法の好適例においては、基体を、マグネシウム原
子当り少くとも2個の−CF8基を含む弗素含有有機マ
グネシウム化合物の溶液と接触させる。この種の特に適
する化合物は、マグネシウムトリフ )vオロ酢酸マグ
ネシウム、マグネシウムトリフルオロアセチル−アセト
ネート、およびマグネシウムへキサフルオ四ア七チルア
セトネートである。これらの化合物の構造式を示すと次
の通りである。
子当り少くとも2個の−CF8基を含む弗素含有有機マ
グネシウム化合物の溶液と接触させる。この種の特に適
する化合物は、マグネシウムトリフ )vオロ酢酸マグ
ネシウム、マグネシウムトリフルオロアセチル−アセト
ネート、およびマグネシウムへキサフルオ四ア七チルア
セトネートである。これらの化合物の構造式を示すと次
の通りである。
トリフルオロ酢酸マグネシウム
マグネシウムドリブルオロアセチルアセトネート
マグネシウムヘキサフルオロアセチルアセトネート
本発明において弗化マグネシウム層は、基体例えばガラ
スまたは石英ガラスを、既に規定したような弗素含有有
機マグネシウム化合物の溶液の層で被特することにより
設けることができる。溶液の層は例えば室温でスピニン
グまたは浸漬により被着することができる。得られた層
を次いで少くとも300’Cの温度に少くとも1分間加
熱する。
スまたは石英ガラスを、既に規定したような弗素含有有
機マグネシウム化合物の溶液の層で被特することにより
設けることができる。溶液の層は例えば室温でスピニン
グまたは浸漬により被着することができる。得られた層
を次いで少くとも300’Cの温度に少くとも1分間加
熱する。
この方法を使用する場合にはトリフ/I/オロ酢酸マグ
ネシウムが、その低揮発性のために特に適する。このこ
とは400°C以上の熱処理において特に重要である。
ネシウムが、その低揮発性のために特に適する。このこ
とは400°C以上の熱処理において特に重要である。
挿発性が大きすぎる場合には、化合物は不均化Gこより
弗化マグネシウム全形成することなく蒸発する。この方
法における適当な溶媒は例えばn−ブチルアセテ−1・
およびエチレングリコールモノエチルエーテルであるが
他の溶媒も使用することができる。
弗化マグネシウム全形成することなく蒸発する。この方
法における適当な溶媒は例えばn−ブチルアセテ−1・
およびエチレングリコールモノエチルエーテルであるが
他の溶媒も使用することができる。
弗化マグネシウムを設ける他の例は、既に規定したよう
な弗素含有有機マグネシウム化合物の溶液を、高温度に
維持する基体上に噴霧することから成る。溶液を、例え
ば超音波により、担体力スとして空気を用いて微粒化し
、然る後溶液を基体、例えばガラスまたは石英ガラス上
に噴霧する。基体の温度は400°C以上に維持するの
が好ましい。
な弗素含有有機マグネシウム化合物の溶液を、高温度に
維持する基体上に噴霧することから成る。溶液を、例え
ば超音波により、担体力スとして空気を用いて微粒化し
、然る後溶液を基体、例えばガラスまたは石英ガラス上
に噴霧する。基体の温度は400°C以上に維持するの
が好ましい。
この理由はこれより低い温度(例えば実験により300
°Cおよび850°C)では不均化により弗化マグネシ
ウムを形成することなく溶液が蒸発するからである。更
に基体の温度は、750’C以下に選定するのが)子ま
しい。この理由はこれより高い温度(例えば実験により
800 ”C)では形成される弗化マグネシウムがくも
るようになり、基体Gこ十分被着しないからである。6
50°C以上の温度で、被着時間が短い場合においての
み光学的に良好な層が得られる。溶液中の弗素含有有機
マグネシウム化合物の濃度が大になるに従って弗化マグ
ネシウムの被着時間が一層短かくなる。
°Cおよび850°C)では不均化により弗化マグネシ
ウムを形成することなく溶液が蒸発するからである。更
に基体の温度は、750’C以下に選定するのが)子ま
しい。この理由はこれより高い温度(例えば実験により
800 ”C)では形成される弗化マグネシウムがくも
るようになり、基体Gこ十分被着しないからである。6
50°C以上の温度で、被着時間が短い場合においての
み光学的に良好な層が得られる。溶液中の弗素含有有機
マグネシウム化合物の濃度が大になるに従って弗化マグ
ネシウムの被着時間が一層短かくなる。
弗化マグネシウム層を設けるため噴霧法を使用する場合
に、7′δ媒を選定する際溶媒の蒸発速度および弗素含
有4j’ t;)Aマグオシラム化合物の分解速度を考
1はすべきである。溶媒の藩発が早すぎるのを防止する
ためにi (10”C以上のd(5点を有する溶媒を選
定゛リーるのが好ましい。弗素を含む有機マグネシウム
化合物の分解が早すきるのを防止するため] 60 ”
C以−トの′DI5点が望ましい。適当な溶媒の一例は
エチレングリコールモノエチルエーテルである。
に、7′δ媒を選定する際溶媒の蒸発速度および弗素含
有4j’ t;)Aマグオシラム化合物の分解速度を考
1はすべきである。溶媒の藩発が早すぎるのを防止する
ためにi (10”C以上のd(5点を有する溶媒を選
定゛リーるのが好ましい。弗素を含む有機マグネシウム
化合物の分解が早すきるのを防止するため] 60 ”
C以−トの′DI5点が望ましい。適当な溶媒の一例は
エチレングリコールモノエチルエーテルである。
弗素含有有機インジウム化合物の溶液により形成される
層を弗化物含有インジウム化合物Gこ転換するのc、:
M処理を使用すること自体は知られている(例えば西独
用特許第934.8+8号明細書参照)。
層を弗化物含有インジウム化合物Gこ転換するのc、:
M処理を使用すること自体は知られている(例えば西独
用特許第934.8+8号明細書参照)。
同様のことが弗素含有有機錫化合物について知られてい
る(例えば米国特許第3,759.7418号明細書参
照)。然しこれ等の場合、ある分量の金属の弗化物を含
む当該金属酸化物が形成される。最も順調な場合金属の
オキシ弗化物が形成される。従ってマグネシウムと純粋
な金属弗化物の形成は期待されない。
る(例えば米国特許第3,759.7418号明細書参
照)。然しこれ等の場合、ある分量の金属の弗化物を含
む当該金属酸化物が形成される。最も順調な場合金属の
オキシ弗化物が形成される。従ってマグネシウムと純粋
な金属弗化物の形成は期待されない。
弗素を含む有機鉄化合物とイツトリウム化合物の溶液に
より形成される層の熱処理を例6および7(本発明によ
らない)に比較のため記載する。
より形成される層の熱処理を例6および7(本発明によ
らない)に比較のため記載する。
これと対照的に弗素含有有機マグネシウム化合物の場合
、純粋な金属弗化物の形成が行なわれる。
、純粋な金属弗化物の形成が行なわれる。
但しこの間酸素を排除する。
実験によるとトリフルオロ酢酸カルシウムから形成され
る層の熱処理において5重量裂以上の醸化カルシウムを
含有する弗化カルシウムが形成される。形成された層は
混濁し、基体に容易に被着しない。このことはマグネシ
ウム化合物が、これと関連するカルシウム化合物でも同
じ条件下で異なる挙動を示すので、例外的なものである
ことを表わす。
る層の熱処理において5重量裂以上の醸化カルシウムを
含有する弗化カルシウムが形成される。形成された層は
混濁し、基体に容易に被着しない。このことはマグネシ
ウム化合物が、これと関連するカルシウム化合物でも同
じ条件下で異なる挙動を示すので、例外的なものである
ことを表わす。
本発明を次の例により説明する。
例1
トリフルオロ酢酸マグネシウムをエチレングリコールモ
ノエチルエーテルに溶解した(10jltj&%)。ガ
ラス基体を室温でこの浴液に浸漬するか・t タ41
i”d 液ヲスビニングによりガラス基体に伺着さぜ、
ごの結果イs’ +1金属化合物フィルムを得た。
ノエチルエーテルに溶解した(10jltj&%)。ガ
ラス基体を室温でこの浴液に浸漬するか・t タ41
i”d 液ヲスビニングによりガラス基体に伺着さぜ、
ごの結果イs’ +1金属化合物フィルムを得た。
ごのようにして得られた層を500°Cに1分間加熱し
濃密j〜りをイ()だ。この層(コX線分光分析で蒸着
したM2B5の場合ど同様な1すF2の特性と1.89
に等しい屈折率(n)をイfした。形成された層は研磨
に耐えた。反射した光線のハ:、は4φ(透明ガラス基
体)から0.5係(弗化マグネシウム層を有するガラス
基体)に減じた。
濃密j〜りをイ()だ。この層(コX線分光分析で蒸着
したM2B5の場合ど同様な1すF2の特性と1.89
に等しい屈折率(n)をイfした。形成された層は研磨
に耐えた。反射した光線のハ:、は4φ(透明ガラス基
体)から0.5係(弗化マグネシウム層を有するガラス
基体)に減じた。
弗化マグネシウム層を、また低濃度(1〜10重量%)
溶液から出発して、設けることができた。
溶液から出発して、設けることができた。
層の厚さは、溶液の濃度が高くなるに従って大Qこなっ
た。
た。
例2
例1ど同4’:t>の方法を行った。但しマグネシウム
トリフルオロアセテートの30重ff1%n−ブチルア
セテート浴液を使用した。形成された層の性質は例]の
ものと同イ子であった。また低濃度(1〜30屯量′ル
の11−ブチルアセテート溶液を使用して弗化マグネシ
ウムJ’、・iを設けることができた。
トリフルオロアセテートの30重ff1%n−ブチルア
セテート浴液を使用した。形成された層の性質は例]の
ものと同イ子であった。また低濃度(1〜30屯量′ル
の11−ブチルアセテート溶液を使用して弗化マグネシ
ウムJ’、・iを設けることができた。
例3
例1と同様の方法を行った。l・リフルオロ酢限マグネ
シウムJ曽を300°Cに加熱した。形成された層は屈
折率n=1..4oを有し、史に例1の場合と同様の性
質を有した。
シウムJ曽を300°Cに加熱した。形成された層は屈
折率n=1..4oを有し、史に例1の場合と同様の性
質を有した。
例4および5
例1と同様の方法を行った。但しマグネシウムトリフル
オロアセチルアセトネートおよびマグネシウムヘキサフ
ルオロアセチルアセトネートを夫々使用した。500℃
に加熱すると上記化合物はM2B5が不均化により形成
される前に大部分蒸発した。従って使用した化合物は逃
足した温度で挿発し過ぎてはならない。
オロアセチルアセトネートおよびマグネシウムヘキサフ
ルオロアセチルアセトネートを夫々使用した。500℃
に加熱すると上記化合物はM2B5が不均化により形成
される前に大部分蒸発した。従って使用した化合物は逃
足した温度で挿発し過ぎてはならない。
例゛6および7
例Jと同様の方法を行った。但しトリフルオロ酢酸鉄(
旧およびトリフルオロ酢酸イツトリウムを夫々使用した
。500°Cに加熱すると酸化鉄とオキシ弗化イツトリ
ウムが夫々形成された。窒素雰囲気内で熱処理した場合
、弗化鉄(旧および弗化−(ットリウムが形成された。
旧およびトリフルオロ酢酸イツトリウムを夫々使用した
。500°Cに加熱すると酸化鉄とオキシ弗化イツトリ
ウムが夫々形成された。窒素雰囲気内で熱処理した場合
、弗化鉄(旧および弗化−(ットリウムが形成された。
例8
マグネシウムへキザフルオロアセチルアセトネ−1−ノ
1.53f< 、:Hl %エチレングリコールモノエ
チルエーテル溶液を、担体ガスとして空気を使用し、超
音波で微粒化し、石英基体上に被着した。基体を650
″Cの湿度に維持した。使用した装■uはヨーロッパ特
許第3148号明細書および西独国特H′F出願公開第
2,802,8141号に記載されている。
1.53f< 、:Hl %エチレングリコールモノエ
チルエーテル溶液を、担体ガスとして空気を使用し、超
音波で微粒化し、石英基体上に被着した。基体を650
″Cの湿度に維持した。使用した装■uはヨーロッパ特
許第3148号明細書および西独国特H′F出願公開第
2,802,8141号に記載されている。
20分間噴霧した後O02μmの厚さおよび屈折率n
= 1..3 (3を有する結晶層が形成された。層の
接着性および光学特性は耐引掻性と同様に優れていた。
= 1..3 (3を有する結晶層が形成された。層の
接着性および光学特性は耐引掻性と同様に優れていた。
X線回折測定でM2B5のみで、M2Oは存在しなかっ
たことがわかった。
たことがわかった。
例9
例8と同様の方法を行った。但し基体を500゛′Cの
温度QこhIil:持した。60分間噴霧した後、0.
7μmのJ’lさ、屈折体n = 1゜88および例8
の場合と同様の年5性を有する層が形成された。
温度QこhIil:持した。60分間噴霧した後、0.
7μmのJ’lさ、屈折体n = 1゜88および例8
の場合と同様の年5性を有する層が形成された。
例10
例8と同様の方法を行った。但しマグネシウム・ヘキサ
フルオロアセチルアセトネートの4・。3 @ JQk
襲エチレングリコールーモノエチルエーデル溶液を用い
、基体を700°Cの温度に維持した。結果は例6と同
様であった。
フルオロアセチルアセトネートの4・。3 @ JQk
襲エチレングリコールーモノエチルエーデル溶液を用い
、基体を700°Cの温度に維持した。結果は例6と同
様であった。
例]]および12
例8と同様の方法を行った。但しトリフルメロ酢酸マグ
ネシウムおよびマグネシウムトリフルオロアセチルアセ
トネートの溶液を夫々使用した。
ネシウムおよびマグネシウムトリフルオロアセチルアセ
トネートの溶液を夫々使用した。
形成された層は基体の温度によりn −1゜36〜1.
40の範囲の屈折率を有した。500’Cで熱処理した
後、形成された層の屈折率は600’Cの熱処理後より
僅かに高かった。
40の範囲の屈折率を有した。500’Cで熱処理した
後、形成された層の屈折率は600’Cの熱処理後より
僅かに高かった。
本発明の方法は多数の光学構成部材、例えばレンズおよ
びフィルタだけでなく、表示スクリーンに反射防止助層
を設けるのに使用することができる。上記層はまたラン
プまたは照明管の透明赤外ミラーまたは例えばレーザー
ミラー若しくは光学フィルターの如き二色性ミラーを形
成するため高い屈折率を有する層(例えばZnS 、
n = 2.36)7)交Uに設けられたスタックにお
ける構成部分とじて設けることができる。
びフィルタだけでなく、表示スクリーンに反射防止助層
を設けるのに使用することができる。上記層はまたラン
プまたは照明管の透明赤外ミラーまたは例えばレーザー
ミラー若しくは光学フィルターの如き二色性ミラーを形
成するため高い屈折率を有する層(例えばZnS 、
n = 2.36)7)交Uに設けられたスタックにお
ける構成部分とじて設けることができる。
!1ケ許出出i人 エヌ・べ−・フィリップス・フル
ーイランペンファブリケン 第1頁の続き 0発 明 者 ヘンリカス・アルベルタス・マリア・フ
ァン・ハル オランダ国5621ベーアー・アイ ンドーフエン・フルーネヴアウ ツウエツハ1 0発 明 者 ヤン・ハイスマ オランダ国5621ベーアー・アイ ンドーフエン・フルーネヴアウ ツウエツハ1
ーイランペンファブリケン 第1頁の続き 0発 明 者 ヘンリカス・アルベルタス・マリア・フ
ァン・ハル オランダ国5621ベーアー・アイ ンドーフエン・フルーネヴアウ ツウエツハ1 0発 明 者 ヤン・ハイスマ オランダ国5621ベーアー・アイ ンドーフエン・フルーネヴアウ ツウエツハ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】−弗素含有マグネシウム化合物の溶液を基体と接触さ
せ、熱処理し弗化マグネシウムの層を基体Gこ設けるに
当り、 マグネシウム原子当り少くとも6個の弗素原子を有する
弗素含有有機マグネシウム化合物の溶液を基体と接触さ
せ、少くとも200’Cの温度で熱処理して不均化(こ
より弗化マグネシウムを形成することを特徴とする弗化
マグネシウムの層を基体上に設ける方法。 λ 弗素含有有機マグネシウム化合物がマグネシウム原
子当り少くとも2個の−CF8基を有する時計:;1’
f求の範囲第1項記載の方法。 8 弗素含有有機マグネシウム化合物が、トリフルオロ
1詐r+!#マグネシウム、マグネシウムトリフルオロ
アセデルアセトネートまたはマグネシウムへ千すフルオ
ロアセチルアセトネートである特許請求の範囲第2項記
載の方法。 生 基体を弗素含有有機マグネシウム化合物の有機溶媒
溶液の層で被烈し、然る後得られた層を少くとも800
°Cの温度Gこ少くとも1分間加熱する特F1′趙求の
範囲第1,2または3項記載の方法。 6 弗素含有有機マグネシウム化合物がトリフルオロ酢
酸マグネシウムである特許請求の範囲第4+項記載の方
法。 6 弗素含有有機マグネシウム化合物の有機溶媒溶液を
400〜750°Cの温度に糾:持する基体上に噴霧す
る特許請求の範囲第1,2また(43項記載の方法。 7 弗素含有有機マグネシウム化合物を担体ガスとして
空気を使用し超音波で微粒化し、然る後この溶液を基体
上にす′(杓する特’ u′[Hte求の範囲第6項記
載の方法。 8 有機溶媒の沸点が]00〜160°Cである特許請
求の範囲第6項記載の方法。 9 弗素含有有機マグネシウム化合物がマグネシウムヘ
キサフルオロアセチルアセトネートであり、これをエチ
レングリコールモノエチルエーテルに溶解する特許請求
の範囲第6゜7または8項記載の方法。
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