JPS59212971A - イメ−ジデ−タ作成装置 - Google Patents
イメ−ジデ−タ作成装置Info
- Publication number
- JPS59212971A JPS59212971A JP58086472A JP8647283A JPS59212971A JP S59212971 A JPS59212971 A JP S59212971A JP 58086472 A JP58086472 A JP 58086472A JP 8647283 A JP8647283 A JP 8647283A JP S59212971 A JPS59212971 A JP S59212971A
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- Japan
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はイメージデータ作成装置に関するものである。
従来技術
一般に数値、文字データを管理し、必要に応じて処理し
、表あるいはグラフなどの形で出力し照合することが可
能なデータ処理装置あるいは、キーボードから入力した
文章を編集して印字するワードプロセッサなどの各種処
理装置に於て、表示あるいは印字される形式の自由度及
び編集の容易さが求められている。
、表あるいはグラフなどの形で出力し照合することが可
能なデータ処理装置あるいは、キーボードから入力した
文章を編集して印字するワードプロセッサなどの各種処
理装置に於て、表示あるいは印字される形式の自由度及
び編集の容易さが求められている。
数値、文字、図形データなどはディスプレイあるいはプ
リンタの画素に対応するイメージデータに変換された後
、RAM等のイメージ格納領域で合成されて始めて表示
、印字が可能となる。しかし、一般にイメージデータは
原(コード)データの数百倍以上の大きさとなり、処理
毎にメモリへ格納しなければならないとすると膨大な時
間を要する。従って処理時間を短縮し、かつ適当な使用
頻度に応じて出力しようとするイメージデータをメモリ
に格納しておく必要がある。
リンタの画素に対応するイメージデータに変換された後
、RAM等のイメージ格納領域で合成されて始めて表示
、印字が可能となる。しかし、一般にイメージデータは
原(コード)データの数百倍以上の大きさとなり、処理
毎にメモリへ格納しなければならないとすると膨大な時
間を要する。従って処理時間を短縮し、かつ適当な使用
頻度に応じて出力しようとするイメージデータをメモリ
に格納しておく必要がある。
目的
本発明はこのような課題に鑑み提案されるものであり、
イメージデータの格納と書替えが可能でかつこれらの動
作を頻度を要素として行いかつ処理時間を短縮できるイ
メージデータ作成装置を提案する所にある。
イメージデータの格納と書替えが可能でかつこれらの動
作を頻度を要素として行いかつ処理時間を短縮できるイ
メージデータ作成装置を提案する所にある。
実施例
第1図は実施例が果す機能をブロック的に表現した機能
ブロック図であって、原データが検索手段1に入力され
ると、テーブル2を検索し、原データに対応するイメー
ジデータが例えばディスク4などの外部メモリに格納さ
れているかどうかを判別する。格納されているときは、
イメージデータ読出し手段3を起動して、イメージデー
タな読出し、表示部5゛に表示させる。一方、原データ
に対応するイメージデータがテーブル2を参照した結果
、登録されていないときは、テーブル2を参照してイメ
ージデータの格納領域があるかどうかを調べ、あるとき
はイメージデータを作成し、これをディスクに書込むと
共に、テーブル2にイメージデータのコードを登録する
。また、イメージデータを書き込む領域がないときは、
テーブルに登録されているコードの使用頻度値を検索し
、最少の使用頻度のコードに対応するイメージデータを
ディスクから消去し、かつテーブルから該コードに対応
する情報を消去する。次にイメージ作成手段6を起動し
て、イメージデータをディスク4に書き込み、テーブル
に該イメージデータの原データ、使用頻度及び管理情報
を登録する。
ブロック図であって、原データが検索手段1に入力され
ると、テーブル2を検索し、原データに対応するイメー
ジデータが例えばディスク4などの外部メモリに格納さ
れているかどうかを判別する。格納されているときは、
イメージデータ読出し手段3を起動して、イメージデー
タな読出し、表示部5゛に表示させる。一方、原データ
に対応するイメージデータがテーブル2を参照した結果
、登録されていないときは、テーブル2を参照してイメ
ージデータの格納領域があるかどうかを調べ、あるとき
はイメージデータを作成し、これをディスクに書込むと
共に、テーブル2にイメージデータのコードを登録する
。また、イメージデータを書き込む領域がないときは、
テーブルに登録されているコードの使用頻度値を検索し
、最少の使用頻度のコードに対応するイメージデータを
ディスクから消去し、かつテーブルから該コードに対応
する情報を消去する。次にイメージ作成手段6を起動し
て、イメージデータをディスク4に書き込み、テーブル
に該イメージデータの原データ、使用頻度及び管理情報
を登録する。
上述したイメージ作成装置は第2図が示すように構成で
きる。図において、10は中央処理装置(以下CPUと
呼ぶ)であり、13.14はそれぞれディスプレイ(以
下DSPと呼ぶ)とプリンタ(以下PRTと呼ぶ)であ
る。CPU 10はDSP13あるいはPR714にイ
メージデータを出力するために、主記憶装置12(以下
RAMと呼ぶ)をイメージ編集領域として用い、また原
データ及びイメージデータの保管に外部記憶装置15(
以下DSKと呼ぶ)を用いる。なお、編集操作の指示は
操作卓16(以下、TWと呼ぶ)で行う。
きる。図において、10は中央処理装置(以下CPUと
呼ぶ)であり、13.14はそれぞれディスプレイ(以
下DSPと呼ぶ)とプリンタ(以下PRTと呼ぶ)であ
る。CPU 10はDSP13あるいはPR714にイ
メージデータを出力するために、主記憶装置12(以下
RAMと呼ぶ)をイメージ編集領域として用い、また原
データ及びイメージデータの保管に外部記憶装置15(
以下DSKと呼ぶ)を用いる。なお、編集操作の指示は
操作卓16(以下、TWと呼ぶ)で行う。
第3図にRAM12に格納される管理テーブルとDSK
I 5に保管されるイメージデータの関係を図示する。
I 5に保管されるイメージデータの関係を図示する。
図において、18は数値、文字、図形などの原データ、
19は原データに対応するイメージデータの使用頻度を
示す使用頻度データ、20は外部記憶装置に格納された
イメージデータの管理情報である。すなわち、管理テー
ブルは、原データ18と使用頻度値19と管理情報20
よりなる。21はイメージデータであり、DSK 15
に格納されており、前述のようにこれを読出すためには
管理テーブルでは管理情報20を用いている。原データ
から変換されたイメージデータが必要な場合、この管理
テーブルが検索され、対応するイメージデータがDSK
I5に保管されていれば、ただちに読出して用いること
ができる。もしなければイメージデータを作成すると共
に、DSKI5に保管し、その原データ18と、使用頻
度19と、管理情報20を管理テーブルに登録する。イ
メージデータをDSKI5に格納しようとした時、DS
KI5のイメージデータ格納領域が不足する場合、管理
テーブルの使用頻度値19を調べ、登録後使用頻度の少
ないイメージデータを消去する。
19は原データに対応するイメージデータの使用頻度を
示す使用頻度データ、20は外部記憶装置に格納された
イメージデータの管理情報である。すなわち、管理テー
ブルは、原データ18と使用頻度値19と管理情報20
よりなる。21はイメージデータであり、DSK 15
に格納されており、前述のようにこれを読出すためには
管理テーブルでは管理情報20を用いている。原データ
から変換されたイメージデータが必要な場合、この管理
テーブルが検索され、対応するイメージデータがDSK
I5に保管されていれば、ただちに読出して用いること
ができる。もしなければイメージデータを作成すると共
に、DSKI5に保管し、その原データ18と、使用頻
度19と、管理情報20を管理テーブルに登録する。イ
メージデータをDSKI5に格納しようとした時、DS
KI5のイメージデータ格納領域が不足する場合、管理
テーブルの使用頻度値19を調べ、登録後使用頻度の少
ないイメージデータを消去する。
第3図はイメージデータ変換プログラムの処理手順を示
すフローチャートである。このプログラムは読出し専用
メモリ17に格納されているものである。以下日本語文
章とベクトル図形からなる文書を作成する場合の動作を
説明する。第2図に於て、TW16から日本語の単語が
入力されると先ずJISコードからなる原データが作成
され。
すフローチャートである。このプログラムは読出し専用
メモリ17に格納されているものである。以下日本語文
章とベクトル図形からなる文書を作成する場合の動作を
説明する。第2図に於て、TW16から日本語の単語が
入力されると先ずJISコードからなる原データが作成
され。
この原データからイメージデータがRAMZ上に作成ま
たは読出され、DSP13に表示される。
たは読出され、DSP13に表示される。
TW6からベクトル図形の情報が入力された場合は、先
ずベクトル図形の原データが作成され、この原データか
ら第4図のフローチャートに従い、イメージデータがR
へM2上に作成または読出され、口木詰文章と合成され
て、DSP3に表示される。DSK l 5には日本語
の単語並びにベクトル図形の単位部分のイメージデータ
が格納され、必要に応じて再利用される。更に、DSK
5のイメージデータ格納領域のオーバフローを使用頻度
の少ないイメージデータを消去することにより避ける。
ずベクトル図形の原データが作成され、この原データか
ら第4図のフローチャートに従い、イメージデータがR
へM2上に作成または読出され、口木詰文章と合成され
て、DSP3に表示される。DSK l 5には日本語
の単語並びにベクトル図形の単位部分のイメージデータ
が格納され、必要に応じて再利用される。更に、DSK
5のイメージデータ格納領域のオーバフローを使用頻度
の少ないイメージデータを消去することにより避ける。
さて、第4図のフローチャートでは、ステップS1にて
、原データより管理テーブルの原データ部18を検索す
る。ステップS2にて、原データのイメージデータがあ
れば、ステップSIOにてイメージデータな読出し、ス
テップS11にて管理テーブルの使用頻度部8をカウン
トアツプし、エンドに至る。
、原データより管理テーブルの原データ部18を検索す
る。ステップS2にて、原データのイメージデータがあ
れば、ステップSIOにてイメージデータな読出し、ス
テップS11にて管理テーブルの使用頻度部8をカウン
トアツプし、エンドに至る。
ステップS2にて、原データのイメージデータか無けれ
ば、ステップs3にてイメージデータを作成し、ステッ
プS4にて、イメージデータの格納領域がDSKI5に
あるが調べ、なければ、ステップS5にて、管理テーブ
ルの使用頻度8を検索し、ステップS6にて、使用頻度
が最少のイメージデータをDSKI 5から消去し、ス
テップS7にて、管理テーブルから対応する情報を消去
する。
ば、ステップs3にてイメージデータを作成し、ステッ
プS4にて、イメージデータの格納領域がDSKI5に
あるが調べ、なければ、ステップS5にて、管理テーブ
ルの使用頻度8を検索し、ステップS6にて、使用頻度
が最少のイメージデータをDSKI 5から消去し、ス
テップS7にて、管理テーブルから対応する情報を消去
する。
ステップS4で、イメージデータの格納領域があれば、
ステップs8に制御は移り、新しいイメージデータをD
SK5へ登録書込みする。ステップS9で管理テーブル
へ対応情報を登録し、エンドに至る。
ステップs8に制御は移り、新しいイメージデータをD
SK5へ登録書込みする。ステップS9で管理テーブル
へ対応情報を登録し、エンドに至る。
効果
本発明によれば数値、文字、図形等の原データと変換さ
れたイメージデータの管理テーブルを用いることにより
原データと対応するイメージデータに変換するに際して
、使用頻度を考慮しながら外部記憶装置に可能なかぎり
イメージデータを保管しておき、これを再利用できる。
れたイメージデータの管理テーブルを用いることにより
原データと対応するイメージデータに変換するに際して
、使用頻度を考慮しながら外部記憶装置に可能なかぎり
イメージデータを保管しておき、これを再利用できる。
更に外部記憶装置の容量がオーバーしても使用頻度の少
ないイメージデータな消去することにより、書き替えを
最少限ものとして、変換時間を短縮できる効果がある。
ないイメージデータな消去することにより、書き替えを
最少限ものとして、変換時間を短縮できる効果がある。
第1図は本発明の代表的な実施例が果す機能を示す機能
ブロック図、 第2図は実施例の構成を示す構成図、 第3図は管理テーブルとイメージデータの関係を示す図
、 第4図は原データからイメージデークへの変換及び登録
の手順を示すフローチャートである。 ここで、18・・・原データ、19・・・頻度値、20
・・・管理情報である。 第1図 第2図 1/ 第3日 り1 第4図 510 11
ブロック図、 第2図は実施例の構成を示す構成図、 第3図は管理テーブルとイメージデータの関係を示す図
、 第4図は原データからイメージデークへの変換及び登録
の手順を示すフローチャートである。 ここで、18・・・原データ、19・・・頻度値、20
・・・管理情報である。 第1図 第2図 1/ 第3日 り1 第4図 510 11
Claims (1)
- 新しく作成したイメージデータを外部記憶装置に格納す
るに当り、外部記憶装置の容量がオーバする場合は、す
でに格納されているイメージデータの中で、使用頻度の
最も少ない順に外部記憶装置より削除し、上記新しく作
成したイメージデータを格納することを特徴とするイメ
ージデータ作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086472A JPS59212971A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | イメ−ジデ−タ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086472A JPS59212971A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | イメ−ジデ−タ作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212971A true JPS59212971A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13887903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086472A Pending JPS59212971A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | イメ−ジデ−タ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212971A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61139825A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Canon Inc | 情報フアイリング装置 |
JPS62231382A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-09 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | イメ−ジ処理方法及び装置 |
JPH0520147A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-29 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 電子フアイル装置 |
JP2013003811A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Konica Minolta Holdings Inc | レンダリング装置及びレンダリング方法 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP58086472A patent/JPS59212971A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61139825A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Canon Inc | 情報フアイリング装置 |
JPS62231382A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-09 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | イメ−ジ処理方法及び装置 |
JPH0520147A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-29 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 電子フアイル装置 |
JP2013003811A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Konica Minolta Holdings Inc | レンダリング装置及びレンダリング方法 |
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