JPS59209291A - 電気ソケツトの組立て方法及び装置 - Google Patents
電気ソケツトの組立て方法及び装置Info
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- JPS59209291A JPS59209291A JP59050122A JP5012284A JPS59209291A JP S59209291 A JPS59209291 A JP S59209291A JP 59050122 A JP59050122 A JP 59050122A JP 5012284 A JP5012284 A JP 5012284A JP S59209291 A JPS59209291 A JP S59209291A
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- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/48—Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor
- H01L23/50—Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor for integrated circuit devices, e.g. power bus, number of leads
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的に集積回路その他同様なものを装架する
ための電気ソケットに関し、特にそのようなソケットを
組立てるための方法と装置に関する。
ための電気ソケットに関し、特にそのようなソケットを
組立てるための方法と装置に関する。
そのようなソケットは一般的に、体部の頂面から底面ま
で延在する複数個の接点受納孔を有する電気絶縁材料の
体部を備える。普通の型式のソケットは接点受納孔の1
対の列を有する。ソケットの用途に応じて、様々な形状
の接点が、両列間の間隔及び1つの列内の接点の全個数
に関して共通的なものにされている。1つの最も一般的
なソケットは、長さが1インチ(25,4mTA )よ
り少しく短かく、そして1列8個の接点を2列備える1
6位置または接点ソケットである。またソケットは、数
インチの長さを有し、そしてよシ多数の接点位置を備え
るようにもできる。それらソケットにはいろいろな変化
形があるが、容認される工業規格として1つの列内の接
点間の距離は全て等しくされる。
で延在する複数個の接点受納孔を有する電気絶縁材料の
体部を備える。普通の型式のソケットは接点受納孔の1
対の列を有する。ソケットの用途に応じて、様々な形状
の接点が、両列間の間隔及び1つの列内の接点の全個数
に関して共通的なものにされている。1つの最も一般的
なソケットは、長さが1インチ(25,4mTA )よ
り少しく短かく、そして1列8個の接点を2列備える1
6位置または接点ソケットである。またソケットは、数
インチの長さを有し、そしてよシ多数の接点位置を備え
るようにもできる。それらソケットにはいろいろな変化
形があるが、容認される工業規格として1つの列内の接
点間の距離は全て等しくされる。
そのようなソケットの従来の組立て方法は、複数個の固
定ステーションの割出しダイアルをもったターンテーブ
ルを有する機械を使用するものである。この機械は各位
置において、前後に並べた全長が例えは6インテC76
,2rl1m)になるような数のソケット体部を処理す
るように構成されている。そのような機械では、前記の
ように長さが1インチより少しく短かい型式の16位置
体部なら6個、あるいはまた長さが11//1インチ(
38,1市)以上の体部であれば1個だけを積込むこと
ができる。キャリアウプまたはストリップに取付けられ
た接点要素のセクションが体部を載せた適当なホルダー
内へ送られ、一方の列の孔の中に差込まれる。接点セク
ションはまた他のホルダー内へ送られ、他方の列の孔の
中に差込まれる。それから各列の接点がキャリアストリ
ップから切離され、ソケットが符号を付けられ、そして
機械から放出される。上記の各操作ごとにターンテーブ
ルが1つノ仕事ステーションから他の仕事ステー7ヨン
へと割出して回わされる。そのような機械の成るものは
例えば全部で8個の仕事ステーションをもっている。こ
の型式のソケット組立て装置には、組立ての効率、信頼
性、及び速度に関して固有の不都合な欠点がある。例え
ばソケットの型式が異なるごとに装置のセツティングを
変えなければならない。体部の幅が変われば、少な(と
も1つの接点セクションを送るための整合を変更する必
要がある。例えば6個の18位置ソケットから2個の6
0位置ソケットに変える場合のようにソケットの長さが
変われば、接点キャリアセクションの長さも変えなけれ
ばならない。一度装置のセツティングが行われてからも
なお、1つの完全なサイクルの1/、から1乙の時間を
消費するようなステーンヨンの割出しのための時間を含
む相当な時間の損失がある。また仕事ステーションに対
して接近したり遠ざかったりして工具を取付けるに要す
る限定された時間がある。
定ステーションの割出しダイアルをもったターンテーブ
ルを有する機械を使用するものである。この機械は各位
置において、前後に並べた全長が例えは6インテC76
,2rl1m)になるような数のソケット体部を処理す
るように構成されている。そのような機械では、前記の
ように長さが1インチより少しく短かい型式の16位置
体部なら6個、あるいはまた長さが11//1インチ(
38,1市)以上の体部であれば1個だけを積込むこと
ができる。キャリアウプまたはストリップに取付けられ
た接点要素のセクションが体部を載せた適当なホルダー
内へ送られ、一方の列の孔の中に差込まれる。接点セク
ションはまた他のホルダー内へ送られ、他方の列の孔の
中に差込まれる。それから各列の接点がキャリアストリ
ップから切離され、ソケットが符号を付けられ、そして
機械から放出される。上記の各操作ごとにターンテーブ
ルが1つノ仕事ステーションから他の仕事ステー7ヨン
へと割出して回わされる。そのような機械の成るものは
例えば全部で8個の仕事ステーションをもっている。こ
の型式のソケット組立て装置には、組立ての効率、信頼
性、及び速度に関して固有の不都合な欠点がある。例え
ばソケットの型式が異なるごとに装置のセツティングを
変えなければならない。体部の幅が変われば、少な(と
も1つの接点セクションを送るための整合を変更する必
要がある。例えば6個の18位置ソケットから2個の6
0位置ソケットに変える場合のようにソケットの長さが
変われば、接点キャリアセクションの長さも変えなけれ
ばならない。一度装置のセツティングが行われてからも
なお、1つの完全なサイクルの1/、から1乙の時間を
消費するようなステーンヨンの割出しのための時間を含
む相当な時間の損失がある。また仕事ステーションに対
して接近したり遠ざかったりして工具を取付けるに要す
る限定された時間がある。
そこで本発明の1つの目的は、従来技術より速<、シか
も経済的で信頼性の高い、接点を体部内に組立てろため
の改良された方法及び装置を提供することである。本発
明の地の目的は、ソケット体部の幅及び長さの寸法が変
わっても、そのためのセツティング時間を必要としない
ような電気ソケットの組立て方法と装置を提供すること
である。
も経済的で信頼性の高い、接点を体部内に組立てろため
の改良された方法及び装置を提供することである。本発
明の地の目的は、ソケット体部の幅及び長さの寸法が変
わっても、そのためのセツティング時間を必要としない
ような電気ソケットの組立て方法と装置を提供すること
である。
本発明の更に他の目的は、1つの体部における接点位置
の数や体部の幅と関係なくソケットの組立てを行える装
置を提供することである。更にその他の目的及び特徴が
この後の説明で明らかになろう。
の数や体部の幅と関係なくソケットの組立てを行える装
置を提供することである。更にその他の目的及び特徴が
この後の説明で明らかになろう。
簡単にいうと本発明によれは、体部の長手方向に延在す
る1対の列の接点受納孔を有する電気絶縁体部が、体部
の両側部に対して堅く偏倚される対向した無端ベルトの
間の第1行路に沿ったトラ2 ツク上に逐次的に載せられる。それらベルトは第1行路
の成る選択された長さに沿って体部と直接摩擦係合する
ことによってそれら体部に運動を付与する。ベルトとの
保合から外れた後の体部は上流側の体部に押されて動か
される。体部がカムによってトラックの一方の側部へ片
寄せされることによって体部の一方の側部が基準に合わ
せられ、そして離間した接点要素を吊下げた連続的なキ
ャリアストリップが第1行路と正接方向に合わさる第2
行路に沿って導かれ、そこで接点要素は、体部の基準合
わせされた側部に近い方の列の接点受納孔の中に受納さ
れる。こうして体部内に受納された接点9累はキャリア
ストリップを介して体部の運動をキャリアストリップに
伝達し、これによってキャリアストリップは必要なだけ
リールから引出される。接点の完全な着座は、着座を行
わせる面(以下、「着座面」という)を体部が通過して
、その着座面が接点と係合することによって行われる。
る1対の列の接点受納孔を有する電気絶縁体部が、体部
の両側部に対して堅く偏倚される対向した無端ベルトの
間の第1行路に沿ったトラ2 ツク上に逐次的に載せられる。それらベルトは第1行路
の成る選択された長さに沿って体部と直接摩擦係合する
ことによってそれら体部に運動を付与する。ベルトとの
保合から外れた後の体部は上流側の体部に押されて動か
される。体部がカムによってトラックの一方の側部へ片
寄せされることによって体部の一方の側部が基準に合わ
せられ、そして離間した接点要素を吊下げた連続的なキ
ャリアストリップが第1行路と正接方向に合わさる第2
行路に沿って導かれ、そこで接点要素は、体部の基準合
わせされた側部に近い方の列の接点受納孔の中に受納さ
れる。こうして体部内に受納された接点9累はキャリア
ストリップを介して体部の運動をキャリアストリップに
伝達し、これによってキャリアストリップは必要なだけ
リールから引出される。接点の完全な着座は、着座を行
わせる面(以下、「着座面」という)を体部が通過して
、その着座面が接点と係合することによって行われる。
それから、変形を行わせる而(以下、「変形面」という
)を体部が通過して、体部の成る選択された部分がその
変形面によって接点要素上へ変形されることにより、接
点要素は体部に締結される。体部は更になお上流側の体
部に押されて切離しステージョンをスルリ、ここで、そ
の切離しステー7ョンにおける第1行路の長手方向軸心
に直角な平面内に設置される軸上に装架された1対の相
反回転ホイールが接点要素をキャリアストリップから切
離す。それらホイールの回転平面は好適には、接点要素
の移動平面に対して傾腑したものにされる。
)を体部が通過して、体部の成る選択された部分がその
変形面によって接点要素上へ変形されることにより、接
点要素は体部に締結される。体部は更になお上流側の体
部に押されて切離しステージョンをスルリ、ここで、そ
の切離しステー7ョンにおける第1行路の長手方向軸心
に直角な平面内に設置される軸上に装架された1対の相
反回転ホイールが接点要素をキャリアストリップから切
離す。それらホイールの回転平面は好適には、接点要素
の移動平面に対して傾腑したものにされる。
こうしてキャリアストリップから自由になつプこ体部は
なお上流側体部によって押されていぎ、そこでまた、カ
ム面により体部の他方の側部がトラックの他方の側部の
方へ動かされて基準合せが行われる。離間した接点要素
を吊下げた別の連続的なキャリアストリップが第1行路
と正接方向に合わさる第3行路に沿って導かれ、そこで
それら接点要素は、体部の新たに基準合わせされた側部
に近い方の列(他方の列)の委素受納孔の中に逐次に受
納される。次いで、先述の第1列の場合と同様に、他方
の列の接点要素も着座及び締結され、そしてキャリアス
トリップから切離される。こうして組立てられたソケッ
トはそれから適当な貯蔵または積出し装置に入れられ、
更に次の処理へと送られる。
なお上流側体部によって押されていぎ、そこでまた、カ
ム面により体部の他方の側部がトラックの他方の側部の
方へ動かされて基準合せが行われる。離間した接点要素
を吊下げた別の連続的なキャリアストリップが第1行路
と正接方向に合わさる第3行路に沿って導かれ、そこで
それら接点要素は、体部の新たに基準合わせされた側部
に近い方の列(他方の列)の委素受納孔の中に逐次に受
納される。次いで、先述の第1列の場合と同様に、他方
の列の接点要素も着座及び締結され、そしてキャリアス
トリップから切離される。こうして組立てられたソケッ
トはそれから適当な貯蔵または積出し装置に入れられ、
更に次の処理へと送られる。
以上の概要は、以下に添付図面と関連して続ける詳細な
説明から更に明瞭になろう。
説明から更に明瞭になろう。
図面に示される部品の成るものは、図面の不明瞭を避け
るため変形あるいは誇張されている。
るため変形あるいは誇張されている。
第1図において、番号1は本発明に従って接点要素と組
立てられる典型的なソケット体部を示し、このソケット
体部1は相互に平行に延在する第1列2と第2列3の接
点受納孔4を備える。これら孔4は体部の頂面5から底
面6まで延在する。第2図は、各接点受納孔4の中に受
納されてソケット体部1内に組立てられた接点要素7と
8を示す。
立てられる典型的なソケット体部を示し、このソケット
体部1は相互に平行に延在する第1列2と第2列3の接
点受納孔4を備える。これら孔4は体部の頂面5から底
面6まで延在する。第2図は、各接点受納孔4の中に受
納されてソケット体部1内に組立てられた接点要素7と
8を示す。
本発明に従って組立てることかできる適当な集積ソケッ
トのより詳細な説明が1981年9月8日付米国共願第
300,077号に記述されているが、本発明は、体部
の要素受納孔内に受納できる様々5 な型式の要素の組立てに適用できることは理解されよう
。
トのより詳細な説明が1981年9月8日付米国共願第
300,077号に記述されているが、本発明は、体部
の要素受納孔内に受納できる様々5 な型式の要素の組立てに適用できることは理解されよう
。
第3図は本発明を実施するためのいろいろなステーショ
ンと行路を概略的に示す。その先ず初めに任意の適当な
ソケット送給機構10があってソケット体部1を前後に
つらねて長手方向にトラック12上へ供給し、駆動ステ
ーション14内へ送込む。この駆動ステーション14は
トラツク120両側部に設置される対向した無端ベル)
14.1と14.2を備え、これら無端ベル)1工体
部10両側部と摩擦係合してそれら体部を、装置の様々
なステーションを通る第1行路に沿って動かす。各ベル
ト14.1 、14.2によって囲まれる区域の内側に
一連のアイドラロール14.3が可動的に装架され、ベ
ルトに対して偏倚されて、それらベルトの間の体部に成
る選択された力を加える。駆動ステー7ヨン14は、後
に更に詳述するように、装置を通して体部及び接点要素
を動かすための唯一の駆動装置であるから、そのベル)
14.1と14゜2で構成される可動壁は体部に堅く
係合すること6 が望ましい。そこで荷重を掛けた複数個のアイドラロー
ルを用いることによって、全体的に大きな力をソケット
体部またはコネクタ体部1に加えると共に、それら体部
の短かいセクションに力が過大に集中して体部が破損さ
れるのを防ぐことができる。第3図に示されるように、
各駆動ベルト14.1と14.2にそれぞれ8個のアイ
ドラロール14.3を備え、その各アイドラロールごと
に約4.53kg(10ボンド)の荷重を掛けるのが好
適であることが知られている。
ンと行路を概略的に示す。その先ず初めに任意の適当な
ソケット送給機構10があってソケット体部1を前後に
つらねて長手方向にトラック12上へ供給し、駆動ステ
ーション14内へ送込む。この駆動ステーション14は
トラツク120両側部に設置される対向した無端ベル)
14.1と14.2を備え、これら無端ベル)1工体
部10両側部と摩擦係合してそれら体部を、装置の様々
なステーションを通る第1行路に沿って動かす。各ベル
ト14.1 、14.2によって囲まれる区域の内側に
一連のアイドラロール14.3が可動的に装架され、ベ
ルトに対して偏倚されて、それらベルトの間の体部に成
る選択された力を加える。駆動ステー7ヨン14は、後
に更に詳述するように、装置を通して体部及び接点要素
を動かすための唯一の駆動装置であるから、そのベル)
14.1と14゜2で構成される可動壁は体部に堅く
係合すること6 が望ましい。そこで荷重を掛けた複数個のアイドラロー
ルを用いることによって、全体的に大きな力をソケット
体部またはコネクタ体部1に加えると共に、それら体部
の短かいセクションに力が過大に集中して体部が破損さ
れるのを防ぐことができる。第3図に示されるように、
各駆動ベルト14.1と14.2にそれぞれ8個のアイ
ドラロール14.3を備え、その各アイドラロールごと
に約4.53kg(10ボンド)の荷重を掛けるのが好
適であることが知られている。
駆動ステーション14から出た後、体部はカム16によ
ってトラックの一方の側部に対する基準に合わせられ、
これによって列2と3の一方がトラックのその一方の側
部から成る所定の距離の所に設定される。第1図で分か
るように、体部1の側部2.1から列2の孔4までの距
離は側部3.1から列3の孔4までの距離と同じであり
、また1つの列の中の隣合う孔の間の間隔は全て等しく
「d」であり、そして最前及び最後の孔とそれに近い方
の体部の端部との間の間隔は”/2 rdJである。
ってトラックの一方の側部に対する基準に合わせられ、
これによって列2と3の一方がトラックのその一方の側
部から成る所定の距離の所に設定される。第1図で分か
るように、体部1の側部2.1から列2の孔4までの距
離は側部3.1から列3の孔4までの距離と同じであり
、また1つの列の中の隣合う孔の間の間隔は全て等しく
「d」であり、そして最前及び最後の孔とそれに近い方
の体部の端部との間の間隔は”/2 rdJである。
体部がカムによってトラック12の一方の側部へ片寄せ
された後、長形の接点要素を吊下げた連続的なキャリア
ストリップまたはウェブが、大きいリール18のような
適当な供給部から適当な第2行路18.1に沿って案内
レール装置18.2内へ導かれる。第1行路と第2行路
とは相互に収束して正接方向に合わさり、そこで接点要
素は、体部の基準金わせされた側部に近い方の列、例え
ば第1図に示される列2の接点要素受納孔4の中に逐次
に受納される。後に評述するように、第1行路と第2行
路の少なくとも一方か、接点受納孔4への接点要素の受
納を行えるようにする篩面した部分を形成される。
された後、長形の接点要素を吊下げた連続的なキャリア
ストリップまたはウェブが、大きいリール18のような
適当な供給部から適当な第2行路18.1に沿って案内
レール装置18.2内へ導かれる。第1行路と第2行路
とは相互に収束して正接方向に合わさり、そこで接点要
素は、体部の基準金わせされた側部に近い方の列、例え
ば第1図に示される列2の接点要素受納孔4の中に逐次
に受納される。後に評述するように、第1行路と第2行
路の少なくとも一方か、接点受納孔4への接点要素の受
納を行えるようにする篩面した部分を形成される。
体部の運動は、それぞれの受網孔内に受納された接点要
素を介してキャリアウェブに伝達され、これによってそ
のキャリアウェブまたはストリップは、これの上で相互
に距離rdJだけ離間した接点要素なそれぞれの接点受
納孔と正確に整合させるに必要なだけ、リール18から
引出される。
素を介してキャリアウェブに伝達され、これによってそ
のキャリアウェブまたはストリップは、これの上で相互
に距離rdJだけ離間した接点要素なそれぞれの接点受
納孔と正確に整合させるに必要なだけ、リール18から
引出される。
接点要素が谷受納孔内に受納された後、体部は着座及び
締結ステーション20を通る。ここで接点要素は、ロー
ルの形の(しかし必要であれば他の型式にすることもで
きる)着座面と係合し、これによって接点要素はそれぞ
れの接点受納孔内に完全に着座させられる。これに続い
て体部の成る選択された部分が着座した接点要素上へ変
形せられ、これによって接点要素はその座の中に堅く保
1寺される。その変形のためには、図面に示される場合
、接点要素の横方向に延在する部分の上に突起を段階的
に変形する2つの締結ローラが用いられるが、超音波ヘ
ッドあるいは加熱レール面のような他の変形装置も使用
できることは認められよう。
締結ステーション20を通る。ここで接点要素は、ロー
ルの形の(しかし必要であれば他の型式にすることもで
きる)着座面と係合し、これによって接点要素はそれぞ
れの接点受納孔内に完全に着座させられる。これに続い
て体部の成る選択された部分が着座した接点要素上へ変
形せられ、これによって接点要素はその座の中に堅く保
1寺される。その変形のためには、図面に示される場合
、接点要素の横方向に延在する部分の上に突起を段階的
に変形する2つの締結ローラが用いられるが、超音波ヘ
ッドあるいは加熱レール面のような他の変形装置も使用
できることは認められよう。
着座及び締結ステーションに続いて体部は切離しステー
ション22に入り、ここで接点要素はキャリアストリッ
プから切離される。
ション22に入り、ここで接点要素はキャリアストリッ
プから切離される。
体部はキャリアストリップから自由になってもなお上流
側の体部に押されて駆動され、カム24によってトラッ
クの他方の側部における基準に合わせられ、これによっ
て体部1の側部3.1、従って列3はトラックの該他方
の側部から、先述のよ9 うに虐点要素を受納するときの列2の場合と同じ所定距
離の所に設定される。
側の体部に押されて駆動され、カム24によってトラッ
クの他方の側部における基準に合わせられ、これによっ
て体部1の側部3.1、従って列3はトラックの該他方
の側部から、先述のよ9 うに虐点要素を受納するときの列2の場合と同じ所定距
離の所に設定される。
接点要素を吊下げた第2の連続的なキャリアストリップ
が適当なリール26から第3行路に沿って案内レール装
置26.2へ導かれる。その第3行路と前記第1行路と
は相互に収束して正接方向に合わさり、そこで接点要素
は体部の上記基準金わせされた側部の方の列、即ち第1
図に示される列3の接点受納孔の中に逐次的に受納され
る。第1行路及び第2行路の場合と同様に、第1行路と
第6行路もその少な(とも一方が、接点受納孔への接点
要素の受納を行えるようにする両開部分を形成される。
が適当なリール26から第3行路に沿って案内レール装
置26.2へ導かれる。その第3行路と前記第1行路と
は相互に収束して正接方向に合わさり、そこで接点要素
は体部の上記基準金わせされた側部の方の列、即ち第1
図に示される列3の接点受納孔の中に逐次的に受納され
る。第1行路及び第2行路の場合と同様に、第1行路と
第6行路もその少な(とも一方が、接点受納孔への接点
要素の受納を行えるようにする両開部分を形成される。
留意すべきこととして、列2と3の間の距離に関係な(
、列2に接点要素を挿入する場合には体部1の1l11
1部2.1が基準面として使われ、そして列3に接点要
素を挿入する場合には側部3.1が基準面として使われ
る。従って体部の幅が最小及び最太股■を限界内のいか
なるものであっても、装置にどんな調整も加えることな
く本発明の実施に適用0 することかできる。
、列2に接点要素を挿入する場合には体部1の1l11
1部2.1が基準面として使われ、そして列3に接点要
素を挿入する場合には側部3.1が基準面として使われ
る。従って体部の幅が最小及び最太股■を限界内のいか
なるものであっても、装置にどんな調整も加えることな
く本発明の実施に適用0 することかできる。
接点要素がその谷孔内に受納された後、体部は孔列2に
対するステーション20と同様な着座及び締結ステーシ
ョン28に通され、それから切離しステーション30へ
送られ、ここで列3の接点要素がキャリアストリップか
ら切離され、こうして電気ソケットの組立てが完了する
。それらソケツ))工最後に適当な貯蔵または積出し装
置32に入れられ、ここから必要に応じて次の処理へ回
わされる。
対するステーション20と同様な着座及び締結ステーシ
ョン28に通され、それから切離しステーション30へ
送られ、ここで列3の接点要素がキャリアストリップか
ら切離され、こうして電気ソケットの組立てが完了する
。それらソケツ))工最後に適当な貯蔵または積出し装
置32に入れられ、ここから必要に応じて次の処理へ回
わされる。
次に特に第4図から第8図までを参照にして駆動ステー
ション14を更に詳しく説明する。ベル114.1と1
4.2はそれぞれにシーズ14.4と14.5の間、及
びシープ14.6と14.1の間で駆動される。それら
シーズ及びベルトは好適には、駆動シープ14.4と1
4.6が連動してそれぞれのベル) 14.1と14.
2を同じ速度で/g動できるようにするため、調時シー
プ及びベルトにされる。
ション14を更に詳しく説明する。ベル114.1と1
4.2はそれぞれにシーズ14.4と14.5の間、及
びシープ14.6と14.1の間で駆動される。それら
シーズ及びベルトは好適には、駆動シープ14.4と1
4.6が連動してそれぞれのベル) 14.1と14.
2を同じ速度で/g動できるようにするため、調時シー
プ及びベルトにされる。
第6図で最もよ(分かるように、主駆動軸15が歯車1
5.1を介してシープ14.6を1!1動し、そしてこ
の、・駆動は更に歯車15.2と15.3を介してシー
プ14.4にも伝達される。第6図は更に、トラック部
分12.1上に載っているソケット体部1の端面を示し
、またトラックのリプ12.2がそのソケット体部に設
けられた溝9(この竹9は第1図にも拡大して示されて
いる)の中に嵌合している状態を示している。トラック
部分12.1とリプ12゜2とはベル) 14.1と1
4.2の間に設置され、そして、荷重を掛けられたアイ
ドラロール14.3によりソケット体部1の両側部2.
1と3.1に対してi#il崎されたそれらベル) 1
4.1と14.2の間でソケット体部1が摺動できるよ
うにする。アイドラロール14.3は図面では平滑な周
面を持っているようにされているが、必要であれば調時
ベルトのリゾと嵌合する溝を備えてもよい。アイドラロ
ール14.3はそれぞれ横方向に延在するトラック機4
#14.8内に装架され、そして、ストップ面溝14.
11内に挿入されたペグ14.10によって形成される
最小限界と最大限界との間で空圧装置14.9によりト
ラック部分12.1とリプ12.2のカへ押されている
(第8図)。アイドラロール14.3への荷重掛けは、
もし望ましいのなら、ばね装置で行ってもよいが、しか
し空圧装置の方が幾ツモのロールへの荷重の均等な分配
がより容易であるから、より好適である。第5図では駆
動ステーション14の向ぎが第3図と反対になっている
、即ち駆動シープ14.6が第5図の右側に示されてい
るが、その第5図でよ(示されるように、1対のクープ
の間の間隔は、アイドラシープ14.7の装架体を右ま
たは左へ随意に動かせる画線機構14.12によって調
節することかできる。
5.1を介してシープ14.6を1!1動し、そしてこ
の、・駆動は更に歯車15.2と15.3を介してシー
プ14.4にも伝達される。第6図は更に、トラック部
分12.1上に載っているソケット体部1の端面を示し
、またトラックのリプ12.2がそのソケット体部に設
けられた溝9(この竹9は第1図にも拡大して示されて
いる)の中に嵌合している状態を示している。トラック
部分12.1とリプ12゜2とはベル) 14.1と1
4.2の間に設置され、そして、荷重を掛けられたアイ
ドラロール14.3によりソケット体部1の両側部2.
1と3.1に対してi#il崎されたそれらベル) 1
4.1と14.2の間でソケット体部1が摺動できるよ
うにする。アイドラロール14.3は図面では平滑な周
面を持っているようにされているが、必要であれば調時
ベルトのリゾと嵌合する溝を備えてもよい。アイドラロ
ール14.3はそれぞれ横方向に延在するトラック機4
#14.8内に装架され、そして、ストップ面溝14.
11内に挿入されたペグ14.10によって形成される
最小限界と最大限界との間で空圧装置14.9によりト
ラック部分12.1とリプ12.2のカへ押されている
(第8図)。アイドラロール14.3への荷重掛けは、
もし望ましいのなら、ばね装置で行ってもよいが、しか
し空圧装置の方が幾ツモのロールへの荷重の均等な分配
がより容易であるから、より好適である。第5図では駆
動ステーション14の向ぎが第3図と反対になっている
、即ち駆動シープ14.6が第5図の右側に示されてい
るが、その第5図でよ(示されるように、1対のクープ
の間の間隔は、アイドラシープ14.7の装架体を右ま
たは左へ随意に動かせる画線機構14.12によって調
節することかできる。
第7図は、トラック部分12.1とリプ12.2との間
で体部1を摺動させられるような、トラック部分12.
1に対する成る選択された離間位装置に、リプ12.2
を保持する支持プラタン) 12.3を示す。
で体部1を摺動させられるような、トラック部分12.
1に対する成る選択された離間位装置に、リプ12.2
を保持する支持プラタン) 12.3を示す。
第9図において、接点要素7を吊下げたキャリアストリ
ップがリール18から繰出され、小さな案内ホイール1
8.3を廻った後で案内レール装置18.2へ入ってい
く行路18.1に沿って導かれる6 ところが示される。体部トラック12.1の一部分が行
路18.1に対して湾曲せられて体部トラック12.1
と行路18.1とは相互に収束し、この収束点へ向けて
接点要素が矢印18.4の方向に、またソケット体部1
がトラック12.1上で矢印12.4の方向に動いてい
き、そこで該収束点において接点要素の最下部分が体部
1の接点受納孔4の中に受納される。
ップがリール18から繰出され、小さな案内ホイール1
8.3を廻った後で案内レール装置18.2へ入ってい
く行路18.1に沿って導かれる6 ところが示される。体部トラック12.1の一部分が行
路18.1に対して湾曲せられて体部トラック12.1
と行路18.1とは相互に収束し、この収束点へ向けて
接点要素が矢印18.4の方向に、またソケット体部1
がトラック12.1上で矢印12.4の方向に動いてい
き、そこで該収束点において接点要素の最下部分が体部
1の接点受納孔4の中に受納される。
キャリアストリップ1.1の案内トラックは、必要に応
じて、第10図に示されるように接点要素を完全に包囲
してもよいし、あるいは第9図に示されるように部分的
に包囲してもよい。
じて、第10図に示されるように接点要素を完全に包囲
してもよいし、あるいは第9図に示されるように部分的
に包囲してもよい。
ソケット体部1はこれの接点受納孔4内に接点要素を受
納した後、第12図から第15図に示される着座及び締
結ステーション20へ入ッテイく。
納した後、第12図から第15図に示される着座及び締
結ステーション20へ入ッテイく。
体部1は先ず1対の着座ロール、即ち上ロール20.1
と下ロール20.2の間へ入る。好適には下ロール20
.2は非駆動ロールとされ、そして普通の空圧装置20
.4によって所定の力で上ロール20.1の方へ押され
る。第14図によく示される4 ように、ソケット体部1はこれの頂面より上方へ延出す
るタワ一部分または突起1.2を備える。これら突起1
.2は各列の孔と孔の間、及び前端部と後端部に備えら
れる。ソケット体部の頂部は横方向に延在する面1.3
を有し、この頂面1.3は接点要素の横方向に延在する
面部分7.2の座となる。
と下ロール20.2の間へ入る。好適には下ロール20
.2は非駆動ロールとされ、そして普通の空圧装置20
.4によって所定の力で上ロール20.1の方へ押され
る。第14図によく示される4 ように、ソケット体部1はこれの頂面より上方へ延出す
るタワ一部分または突起1.2を備える。これら突起1
.2は各列の孔と孔の間、及び前端部と後端部に備えら
れる。ソケット体部の頂部は横方向に延在する面1.3
を有し、この頂面1.3は接点要素の横方向に延在する
面部分7.2の座となる。
上ロール20.1の周面ば、接点要素部分1.2と係合
し、またソケット体部の面1.3と確実に接触するよう
な形状にされると共に、ソケット1の突起1.2と係合
しないように切欠き部分20.3を備える。
し、またソケット体部の面1.3と確実に接触するよう
な形状にされると共に、ソケット1の突起1.2と係合
しないように切欠き部分20.3を備える。
接点要素が完全に着座されられた後、体部は2対の締結
ロールの間を通る。締結ロールの対の数は、1つのロー
ル対でどれ位の変形を行わせるかに応じて選択される。
ロールの間を通る。締結ロールの対の数は、1つのロー
ル対でどれ位の変形を行わせるかに応じて選択される。
既述のように、変形面は必要であればロール以外のもの
で構成してもよい。
で構成してもよい。
ステーション20において、第1の対のロール、即ち上
ロール20.5と下ロール20.6に続いて第2対の上
ロール20.7と下ロール20.8が設けられる。下ロ
ールはそれぞれ空圧装置20.9と20.10のような
適当な装置によって上ロールの方向へ押される。上ロー
ル20.5と20.1は、これらの周面が突起1.2に
係合してこれを接点部分1.2上へ変形させて接点要素
をソケット体部に堅く締結させるような形状にされる。
ロール20.5と下ロール20.6に続いて第2対の上
ロール20.7と下ロール20.8が設けられる。下ロ
ールはそれぞれ空圧装置20.9と20.10のような
適当な装置によって上ロールの方向へ押される。上ロー
ル20.5と20.1は、これらの周面が突起1.2に
係合してこれを接点部分1.2上へ変形させて接点要素
をソケット体部に堅く締結させるような形状にされる。
そこでロール20.5と20.7の周面には環状溝が設
けられるが、この溝はロール20.5の方がロール20
.7より深くされ、こうしてロール20.5は突起1.
2を部分的に変形し、それからロール20.7がその変
形を完全にする(第16図)。突起1.2の変形を最適
に行うためには、変形力を実質的に下方向に掛けるよう
ロール20.5と20.1の突起1.2と接触する而を
ソケット体部と同じ速度で動かすために、それらロール
を駆動装置20.11で駆動するのが望ましい。
けられるが、この溝はロール20.5の方がロール20
.7より深くされ、こうしてロール20.5は突起1.
2を部分的に変形し、それからロール20.7がその変
形を完全にする(第16図)。突起1.2の変形を最適
に行うためには、変形力を実質的に下方向に掛けるよう
ロール20.5と20.1の突起1.2と接触する而を
ソケット体部と同じ速度で動かすために、それらロール
を駆動装置20.11で駆動するのが望ましい。
着座及び締結ステーションからソケット体は次いで第1
7図に示される切離しステー7ヨン22へ送られる。こ
の切離しステー7ヨン22は第1と第2の相反回転する
切離しホイールまたはディスク22.1と22.2を備
え、これら切離しまたは切断ホイールは、その間に接点
要素7が通過するとき、その接点1をキャリアストリツ
7’ 7.1から切離す。それらホイール22.1と2
2.2の長手方向軸心はソケットの行路に直角な平面内
に相互に平行に設置され、そして、切離しが終了した後
の切離しホイールと接点要素との間に間隙が作られるよ
うに、接点要素が動(所の平面に対して傾斜したものに
される。ホイール22.1 、22.2は主駆動軸15
から歯車連動装置22.3を通して駆動される。
7図に示される切離しステー7ヨン22へ送られる。こ
の切離しステー7ヨン22は第1と第2の相反回転する
切離しホイールまたはディスク22.1と22.2を備
え、これら切離しまたは切断ホイールは、その間に接点
要素7が通過するとき、その接点1をキャリアストリツ
7’ 7.1から切離す。それらホイール22.1と2
2.2の長手方向軸心はソケットの行路に直角な平面内
に相互に平行に設置され、そして、切離しが終了した後
の切離しホイールと接点要素との間に間隙が作られるよ
うに、接点要素が動(所の平面に対して傾斜したものに
される。ホイール22.1 、22.2は主駆動軸15
から歯車連動装置22.3を通して駆動される。
体部1は、ステーション22を離れた後、キャリアスト
リツf1.1からは切離されているが、なお駆動ユニッ
トまたはステーション14によって上流側の体部を介し
て駆動される。そこで体部1はカム24(第6図)と接
触してトラック12の他方の側部に対し基準合わせされ
る。
リツf1.1からは切離されているが、なお駆動ユニッ
トまたはステーション14によって上流側の体部を介し
て駆動される。そこで体部1はカム24(第6図)と接
触してトラック12の他方の側部に対し基準合わせされ
る。
トラックの他方の側部に設置されるリール26のような
適当な供給装置から、接点要素8を吊下げた他のキャリ
アストリップが第6行路26.1に沿って、案内ホイー
ル26.3を廻わ9、案内トラ7 ツク葦たはレール26.2へ導かれる。この案内トラッ
ク26.2は先の案内レールまたはトラック18.2と
同じであるが、トラック12の他方の側部に整合して置
かれるものである。第9図の場合と同様に、ここでもソ
ケット体部トラック12.1の長さの一部分が湾曲せら
れて第6行路26.1と収束し、そこで接点要素が列3
の接点受納孔4(第1図参照)の中に受納される。
適当な供給装置から、接点要素8を吊下げた他のキャリ
アストリップが第6行路26.1に沿って、案内ホイー
ル26.3を廻わ9、案内トラ7 ツク葦たはレール26.2へ導かれる。この案内トラッ
ク26.2は先の案内レールまたはトラック18.2と
同じであるが、トラック12の他方の側部に整合して置
かれるものである。第9図の場合と同様に、ここでもソ
ケット体部トラック12.1の長さの一部分が湾曲せら
れて第6行路26.1と収束し、そこで接点要素が列3
の接点受納孔4(第1図参照)の中に受納される。
それら受納孔内に受納された接点要素はそれから、着座
及び締結ステーション28へいき、ここでアイドラ着座
ロール28.1と、これに共同するようにソケット体部
の底部に対して押されるロール28.2とによって完全
に着座させられる(第18図)。この段階に続いてソケ
ット体部は締結ロール対、即ち上ロール28.5と下ロ
ール28.6(口承せず)、及び上ロール28.7と下
ロール28.8の間を通過する。第19図は締結ロール
28.1が体部1と接触し、そして対向の下ロール28
.8が空圧装置28.9のような適当な装置によって体
部1の底面に対して偏倚されている所を示8 す。上ロール28.1はロール20.5と20.1の場
合と同様に、駆動軸15に適当な連動装置を介して結合
される軸28.10によって駆動される。
及び締結ステーション28へいき、ここでアイドラ着座
ロール28.1と、これに共同するようにソケット体部
の底部に対して押されるロール28.2とによって完全
に着座させられる(第18図)。この段階に続いてソケ
ット体部は締結ロール対、即ち上ロール28.5と下ロ
ール28.6(口承せず)、及び上ロール28.7と下
ロール28.8の間を通過する。第19図は締結ロール
28.1が体部1と接触し、そして対向の下ロール28
.8が空圧装置28.9のような適当な装置によって体
部1の底面に対して偏倚されている所を示8 す。上ロール28.1はロール20.5と20.1の場
合と同様に、駆動軸15に適当な連動装置を介して結合
される軸28.10によって駆動される。
接点要素が体部1に締結された後、体部は第21図に示
される切離しステーション30へ行(。
される切離しステーション30へ行(。
この切離しステーション30は切離しステーション22
と同様に第1と第2の相反回転切離しホイールまたはデ
ィスク30.1と30.2を備え、これらホイールはそ
の間に接点要素8が通過するとぎそれをキャリアストリ
ップ8.1から切離−t。ホイール30.1と30.2
の軸心はソケットの行路に対し直角な平面内に相互に平
行に、そして、切断後の切離しホイールと接点要素との
間及び第1列の接点要素Tの上端部との間に間隙が作ら
れるように、接点要素が動く所の平面の方向、しかしス
テーション22の場合とは反対の方向へ傾斜するように
設置される。
と同様に第1と第2の相反回転切離しホイールまたはデ
ィスク30.1と30.2を備え、これらホイールはそ
の間に接点要素8が通過するとぎそれをキャリアストリ
ップ8.1から切離−t。ホイール30.1と30.2
の軸心はソケットの行路に対し直角な平面内に相互に平
行に、そして、切断後の切離しホイールと接点要素との
間及び第1列の接点要素Tの上端部との間に間隙が作ら
れるように、接点要素が動く所の平面の方向、しかしス
テーション22の場合とは反対の方向へ傾斜するように
設置される。
キャリアストリツf8.1が切離されることによってソ
ケットは完全に組立てられたことになり、そして適当な
包装または貯蔵ステーション32へ押されてい(。
ケットは完全に組立てられたことになり、そして適当な
包装または貯蔵ステーション32へ押されてい(。
以上に説明してぎたような本発明の方法と装置によって
、ソケットの組立ては従来技術のシステムに較べて非常
に高い率で行うことかできる。例えば本発明による装置
では毎分当り1200インチ(3048cm)の率でソ
ケットを容易に組立てることかできる。その率はほぼ1
500(固の16位置ソケットに等しい。これに対して
従来技術の装置の組立て率は毎分600個の16ピンソ
ケツトである。長さや幅の違うソケットに対する装置の
セツティング時間は要らない。ソケット体部1の溝9内
に嵌合するリプ12.1が、その溝9の幅のいかんに係
わらず、第1列2の接点受納孔の基準合わせの場合には
面9.1(第2図)と接触して体部1を面1B、4C第
14図)に対して基準合わせし、それから列3の基準合
わせのため、ソケットがカムでトラックの他方の側部へ
寄せられた後リゾ12.1が面9.2と接触して体部1
を面26.4(第18図、第20図)に対して基準合わ
せを行う。
、ソケットの組立ては従来技術のシステムに較べて非常
に高い率で行うことかできる。例えば本発明による装置
では毎分当り1200インチ(3048cm)の率でソ
ケットを容易に組立てることかできる。その率はほぼ1
500(固の16位置ソケットに等しい。これに対して
従来技術の装置の組立て率は毎分600個の16ピンソ
ケツトである。長さや幅の違うソケットに対する装置の
セツティング時間は要らない。ソケット体部1の溝9内
に嵌合するリプ12.1が、その溝9の幅のいかんに係
わらず、第1列2の接点受納孔の基準合わせの場合には
面9.1(第2図)と接触して体部1を面1B、4C第
14図)に対して基準合わせし、それから列3の基準合
わせのため、ソケットがカムでトラックの他方の側部へ
寄せられた後リゾ12.1が面9.2と接触して体部1
を面26.4(第18図、第20図)に対して基準合わ
せを行う。
第1行路と第2行路、また第1行路と第6行路が正接方
向に合わさるようにトラック12.1が湾曲部を備える
ように示してきたが、ソケット体部の行路が真直ぐで且
つ接点要素の行路が湾曲部分を備えるようにしても、あ
るいは更に6つの行路の全てが湾曲部分を備えるように
しても同じ結果が得られることは理解されよう。その湾
曲部分の曲率半径は、装置が不都合に長くならないよう
に、しかし装置の諸部分に容易に接近できる充分な間隙
を備えられるようなものとされる。
向に合わさるようにトラック12.1が湾曲部を備える
ように示してきたが、ソケット体部の行路が真直ぐで且
つ接点要素の行路が湾曲部分を備えるようにしても、あ
るいは更に6つの行路の全てが湾曲部分を備えるように
しても同じ結果が得られることは理解されよう。その湾
曲部分の曲率半径は、装置が不都合に長くならないよう
に、しかし装置の諸部分に容易に接近できる充分な間隙
を備えられるようなものとされる。
本発明の装置の操作は駆動ステーション14によりソケ
ット体部を駆動することで開始され、そして体部が近付
いていく案内レール装置18.2にキャリアストリップ
が手で送られ、接点要素が接点受納孔に受納される。こ
の後、駆動ステーション14からの駆動力が接点要素を
介してキャリアストリップに伝達され、これをリール1
8から引出す。次いでソケットは連続的に処理され、第
1体部が案内レール装置26.2へ行く。この個所で第
2のキャリアストリップが手で送られ、接点袋1 素が第2列の孔に受納されると、体部の運動かキャリア
ストリップ8.1に伝達されるので、リール26から必
要なだけ引出すことができる。
ット体部を駆動することで開始され、そして体部が近付
いていく案内レール装置18.2にキャリアストリップ
が手で送られ、接点要素が接点受納孔に受納される。こ
の後、駆動ステーション14からの駆動力が接点要素を
介してキャリアストリップに伝達され、これをリール1
8から引出す。次いでソケットは連続的に処理され、第
1体部が案内レール装置26.2へ行く。この個所で第
2のキャリアストリップが手で送られ、接点袋1 素が第2列の孔に受納されると、体部の運動かキャリア
ストリップ8.1に伝達されるので、リール26から必
要なだけ引出すことができる。
駆動ステーションから押し駆動されるために、前後に続
くソケット体部の間に間隙ができないので、体部の孔と
キャリアストリップから吊下がった接点要素との整合は
自動的に成立する。
くソケット体部の間に間隙ができないので、体部の孔と
キャリアストリップから吊下がった接点要素との整合は
自動的に成立する。
ここに本発明の特定の実施例を図示し説明してきたが、
本発明の精神と目的から外れることなく、その形状や詳
細部において既述のような、またその他の様々な変化形
が可能なことは当該技術者にとって理解されよう。
本発明の精神と目的から外れることなく、その形状や詳
細部において既述のような、またその他の様々な変化形
が可能なことは当該技術者にとって理解されよう。
第1図は本発明に従って電気接点を組込まれる適当な電
気ソケット体部の頂面図、 第2図は第1図のソケット体部の横断面図で、その2列
の接点受納孔内に接点要素が受納されている所を示す図
面、 第3図は本発明に従ってソケット体部内に接点要素を組
立てるための装置を示す概略ダイアゲラ2 ム、 第4図はソケット送り装置の部分的に破断した拡大頂面
図、 第5図は第4図の送り装置の前立面図、第6図は第4図
と第5図の送り装置の端面図、第7図は案内レール支持
の部分端面図、第8図はアイドラの空圧ばね装置の詳細
を示す送り装置の横断面図、 第9図は第1行路の部分を成すソケットトラックと第2
行路の部分を成す接点ストリツf業内装置の前立面図、 第10図は接点ストリップ案内装置の部分拡大斜視図、 第11図は2つの接点要素を吊下げた接点キャリアスト
リップの部分拡大前立面図、 第12図は着座及び締結ロール組立体の頂面図、第16
図は第12図の組立体の前立面図、第14図は第1列の
接点要素に係合する着座ロールの部分拡大横断面図、 第15図は締結ロール端面横断面図、 第16図は第15図の部分拡大横断面図で、締結ロール
がソケット体部の一部分を接点要素上に変形させている
所を示す図面、 第17図は第1列接点の切離しホイールの端面横断面図
、 第18図は第14図と同様な、着座ロールに係合された
他方の列の接点要素を示す図面、第19図は第15図と
同様な締結ロールの端面図、 第20図は第16図と同様な、他方の列の接点要素が締
結ロールによって締結されている所を示す図面、 第21図は第17図と同様な、他方の列の接点の切離し
ホイールの端面図である。 1・・・ソケット体fa、2.3・・・接点受納孔列、
4・・・接点受納孔、1,8・・・接点要素、7.1
、8.1・・・キャリアストリップ、9・・・溝、10
・・・ソケット体部供給機構、12・・・トラック、1
4・・・駆動ステ−ンヨン、14.1 、14.2・・
・無端ベルト、14.3・・・アイドラロール、14.
4,14.5,14.6. 。 5 14.7°°°シーブ、 14.9・・・空圧装置、1
5・・・主駆動軸、16.24・・・基準合わせカム、
18,26川キヤリアストリツプリール、18.1 、
26.1・・・第2及び第6行路、18.2 、26.
2・・・案内レール装置、20.28・・・着座及び締
結ステーション、20.1゜20.2 、28.1 、
28.2・・・着座ロール、20,4 。 20.9 、20.10 、28.9・・・空圧装置、
20.5 。 20.6 、20.7 、20.8 、28.5 、2
8.6 、28゜7 、28.8・・・締結ロール、2
2.30・・・切離しステークヨン、22.1 、2
2.2 、30.1 、30.2・・・切離しホイール
、32・・・貯蔵装置。 代理人 残材 皓 6 f侯lz
気ソケット体部の頂面図、 第2図は第1図のソケット体部の横断面図で、その2列
の接点受納孔内に接点要素が受納されている所を示す図
面、 第3図は本発明に従ってソケット体部内に接点要素を組
立てるための装置を示す概略ダイアゲラ2 ム、 第4図はソケット送り装置の部分的に破断した拡大頂面
図、 第5図は第4図の送り装置の前立面図、第6図は第4図
と第5図の送り装置の端面図、第7図は案内レール支持
の部分端面図、第8図はアイドラの空圧ばね装置の詳細
を示す送り装置の横断面図、 第9図は第1行路の部分を成すソケットトラックと第2
行路の部分を成す接点ストリツf業内装置の前立面図、 第10図は接点ストリップ案内装置の部分拡大斜視図、 第11図は2つの接点要素を吊下げた接点キャリアスト
リップの部分拡大前立面図、 第12図は着座及び締結ロール組立体の頂面図、第16
図は第12図の組立体の前立面図、第14図は第1列の
接点要素に係合する着座ロールの部分拡大横断面図、 第15図は締結ロール端面横断面図、 第16図は第15図の部分拡大横断面図で、締結ロール
がソケット体部の一部分を接点要素上に変形させている
所を示す図面、 第17図は第1列接点の切離しホイールの端面横断面図
、 第18図は第14図と同様な、着座ロールに係合された
他方の列の接点要素を示す図面、第19図は第15図と
同様な締結ロールの端面図、 第20図は第16図と同様な、他方の列の接点要素が締
結ロールによって締結されている所を示す図面、 第21図は第17図と同様な、他方の列の接点の切離し
ホイールの端面図である。 1・・・ソケット体fa、2.3・・・接点受納孔列、
4・・・接点受納孔、1,8・・・接点要素、7.1
、8.1・・・キャリアストリップ、9・・・溝、10
・・・ソケット体部供給機構、12・・・トラック、1
4・・・駆動ステ−ンヨン、14.1 、14.2・・
・無端ベルト、14.3・・・アイドラロール、14.
4,14.5,14.6. 。 5 14.7°°°シーブ、 14.9・・・空圧装置、1
5・・・主駆動軸、16.24・・・基準合わせカム、
18,26川キヤリアストリツプリール、18.1 、
26.1・・・第2及び第6行路、18.2 、26.
2・・・案内レール装置、20.28・・・着座及び締
結ステーション、20.1゜20.2 、28.1 、
28.2・・・着座ロール、20,4 。 20.9 、20.10 、28.9・・・空圧装置、
20.5 。 20.6 、20.7 、20.8 、28.5 、2
8.6 、28゜7 、28.8・・・締結ロール、2
2.30・・・切離しステークヨン、22.1 、2
2.2 、30.1 、30.2・・・切離しホイール
、32・・・貯蔵装置。 代理人 残材 皓 6 f侯lz
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]) 長形の電導要素を覗見絶縁体部の要素受納孔
の中に組立てるための装置において、 第1行路を形成するトラック、 該トラックの少なくとも一部分の両側に設けられ且つ最
小距離と最大距離との間で相互方向に偏倚されている離
間した可動壁、 該最小距離と最大距離との間の幅を持ち且つ該長形要素
のための座を形成する複数個の要素受納孔を有する複数
個の該体部を両該離間壁の間の該トラック上へ送給する
装置、 該トラックに沿って該体部を動かすためにそれら体部に
運動を付与するよう両該可動壁を駆動する装置、 複数個の該長形要素を吊下げた自由可動の連続的なキャ
リアストリップを該第1行路と正接方向に合わさる第2
行路に沿って導く装置であって、そこで、該体部が該第
1行路に沿って動いていくと該第1行路と該第2行路と
が収束する個所で該長形要素が該体部の該要素受納孔の
中に受納されるようにする装置、 該長形要素が着座させられた後それら長形要素を該体部
に締結する装置、及び 該長形要素を該キャリアストリップから切離す装置 を備える組立て装置。 (2、特許請求の範囲第1項の組立て装置において、該
可動壁が1対の無端ベルトで構成される、組立て装置。 (3) 特許請求の範囲第2項の組立て装置において
、各該ベルトの内側に複数個のアイドラロールが備えら
れ、これらアイ団うロールは第1限界と第2限界との間
で該トラックに対し接近及び離遠できるように装架され
、そして該ロールを該トラックの方へ押す装置を備える
組立て装置。 (4)特許請求の範囲第3項の組立て装置において、該
ロールをトラックの方へ押す装置が空気7リンダを備え
る、組立て装置。 (5)特許請求の範囲第3項の組立て装置において、該
ロールをトラックの方へ押す装置がばねを備える、組立
て装置。 (6)特許請求の範囲第1項の組立て装置において、該
トラックが細長いリゾを備え、そして該体部が該リゾを
受ける長手方向に延在するスロットを備える、組立て装
置。 (7) 特許請求の範囲第1項の組立て装置において、
逐次の該要素受納孔の間の長手方向の間隔が成る所与の
体部において、また1つの体部と他の体部とにおいて等
しく、且つ該キャリアストリップ上の逐次の該長形要素
の間の間隔と等しく、そこで該離間した可動壁によって
該体部に付与される運動が、該g素受納孔内に受納され
た後の該長形要素を介して該自由可動キャリアストリッ
プに伝達される、組立て装置。 (8)特許請求の範囲第1項の組立て装置において、該
体部の各該要素受納孔の中に該長形要素を完全に者座さ
せるため、該第1行路の上下に設けられ且つ相互方向に
偏倚されて可動的に装架される1対のロールを含む装置
を更に備える組立て装置。 (9)特許請求の範囲第8項の組立て装置において、該
ロールがアイドラロールである、組立て装置。 (101特許請求の範囲第1項の組立て装置において、
該長形要素を該体部に締結する該装置が該第1行路の上
下に設けられる1対のロールを備え、該体部は該要素受
納孔に隣接する横方向に延在する面と、各該体部におけ
る隣合う該孔の間で該横力向延在面より上方へ延出する
突起とを備え、該長形要素は横方向に延在するオフセッ
トセクションを有し、該体部が両該ロールを通過してい
くとき一方の該ロールが該突起と係合してこの突起を該
長形要素の該横方向延在セクションの一部分の上へ変形
させ、これによって該要素を該体部に堅(固定させる、
組立て装置。 (111特許請求の範囲第1項の組立て装置において、
該切離し装置か1対の切断ホイールを備え、これらホイ
ールは、該長形要素が置かれる平面に対して傾斜した平
面内に設置され、またそれらホイールは該第1行路に直
角な軸心を有する、組立て装置。 02、特許請求の範囲第1項の組立て装置において、該
体部が長手方向軸心と前端部及び後端部を有し、該体部
は該長形要素受納孔の少なくとも2つの長手方向に延在
する列を備え、6該列内の各該孔はその列内で隣接する
孔から距離(d)だけ離間され、そして各該列内の最前
の孔と最後の孔とはそれぞれ該体部の該前端部と該後端
部とから(l/2d)だけ離間されている、組立て装置
。 (13) 特許請求の範囲第12項の組立て装置にお
いて、該体部が両側壁と該前端部から該後端部まで長手
方向に延在する溝とを有し、該トラックが該溝内に嵌合
できるリゾを有し、該第1行路の一方の側部に基準側壁
装置が設置され、そして、該リプが該溝内に嵌合した状
態で該体部の一方の該側壁が該基準側壁と接触し、そし
て該長形要素が該一方の側壁に近い方の列の該孔の中に
挿入されるように該体部を該トラック上に設置する装置
を備える組立装置。 (14) 特許請求の範囲第13項の組立て装置にお
いて、該第1行路の他方の側部に設置される第2の基準
側壁装置、及び、該締結装置の下流側に設置され、そし
て該リプが該溝内に維持された状態で該体部の他方の該
側壁が該第2基準側壁と接触するように該体部を該トラ
ック上で側方向に動かすカム装置、 複数個の該長形要素を吊下げた第2の自由可動の連続的
なキャリアストリップを該第1行路と正接方向に合わさ
る第6行路に沿って導く装置であって、そこで、該体部
が該第1行路に沿って動いていくと該第1行路と該第3
行路とが合わさる個所で該長形要素が他方の列の該要素
受納孔の中に受納されるようにする装置、 該他方の列の各孔の中に該長形要素を完全に着座させる
装置、 該長形要素が着座させられた後それら長形要素を該体部
に締結する装置)及びX 該長形要素を該第2キヤリアストリツプから切離す装置 を更に備える組立て装置。 (19特許請求の範囲第10項の組立て装置において、
該一方のロールが駆動される、組立て装置。 (I6)特許請求の範囲第15項の組立て装置において
、該突起と接触する該一方のロールの面が該体部とほぼ
同じ速度で動くような速度で該一方のロールが駆動され
る、組立て装置。 (1η 複数個の長形の′電導要素を電気絶縁体部の要
素受納孔の中に組立てる方法において、小1行路に沿っ
たトラックを形成すること、該行路の少なくとも一部分
の両側部に離間した可動面を設置すること、 間該0T動而の間の該トラック上へ複数個の該体部に逐
次的に送給すること、 該体部の両側部に対して該可動面を偏倚すること、 該体部を該トラックに沿って動かすように該可動面を駆
FJh″fること、 腹数個の該長形要素を吊下げた連続的なキャリアストリ
ップを該第1行路と正接方向に合わさる第2行路に沿っ
て導き、該第1行路と該第2行路とが合わさる個所で該
体部の該要素受納孔の中に該長形要素を受納させること
、 該長形要素が該要素受納孔内に完全に着座するように該
長形要素を該要素受納孔内へ偏倚すること、 該長形要素を該体部に固定するように該体部と該要素と
を連続的に締結すること、及び、該長形要素を該キャリ
アストリップから切離すこと の諸段階を備え、 該長形要素が該キャリアストリップから切離される以前
の該体部内に組立てられた該長形要素と該体部とを介し
て該可動面から運動が該キャリアストリップへ伝達され
る、組立て方法。 Oa)電導要素を電気絶縁体部の要素受納孔の中に組立
てるための装置において、 複数個の該体部を前後に相互に突当てて第1行路に沿っ
て動かす装置、 複数個の該電導要素を吊下げた可動の連続的なキャリア
ストリップを第2行路に沿って導く装置を備え、 該第1行路と該第2行路とのいずれか一方が、他方の行
路に正接方向に合わさる湾曲セグメントを備え、該体部
が該第1行路に沿って動いていくと該第1行路と該第2
行路とが合わさる個所で該吊下り要素が該体部の該要素
受納孔の中に受納され、 また、該要素を該キャリアストリップから切離す装置 を備える組立て装置。 (l特 特許請求の範囲第18項の組立て装置におい
て、該複数個の体部を動かす装置が、該第1行路の少な
くとも一部分の両側部に設置される離間した可動壁を備
え、間該可動壁間の間隔は、該体部の両側壁に対してt
向倚された間該可動壁の間に該体部が受入れられるよう
なものとされ、そして、該第1行路に沿った方向に核体
部を動かす速度と実質的に同じ速度で該可動壁を動かす
装置を更に備える組立て装置。 ■ω 特許請求の範囲第19項の組立て装置において、
該離間した可動壁が1対の無端ベルトで構成され、各該
ベルトは2つのホイールによって駆動され、そして複数
個のアイドラホイールが各該ベルトの内側に設置され且
つ各該ベルトに対して偏倚されて該ベルトを該行路の方
へ押すように構成されている、組立て装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/475,778 US4523378A (en) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | Method and apparatus for assembling electrical contact elements in an electrically insulative body |
US475778 | 1983-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209291A true JPS59209291A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=23889102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050122A Pending JPS59209291A (ja) | 1983-03-16 | 1984-03-15 | 電気ソケツトの組立て方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523378A (ja) |
EP (1) | EP0122058A3 (ja) |
JP (1) | JPS59209291A (ja) |
KR (1) | KR840008219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102882104A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-01-16 | 山东爱通工业机器人科技有限公司 | 墙壁插座面板与保护门装配装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5095609A (en) * | 1990-03-29 | 1992-03-17 | Amp Incorporated | Work piece assembly machine |
US5142765A (en) * | 1990-12-07 | 1992-09-01 | Rohm Co., Ltd. | Lead mounting apparatus |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3556382A (en) * | 1968-07-31 | 1971-01-19 | Amp Inc | Apparatus for inserting contact members into insulating blocks |
US4258469A (en) * | 1979-09-10 | 1981-03-31 | Salvesen William R | Apparatus and method for installing electrical connectors |
US4410231A (en) * | 1981-09-08 | 1983-10-18 | Texas Instruments Incorporated | Integrated circuit mounting socket |
-
1983
- 1983-03-16 US US06/475,778 patent/US4523378A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-03-13 EP EP84301675A patent/EP0122058A3/en not_active Ceased
- 1984-03-15 JP JP59050122A patent/JPS59209291A/ja active Pending
- 1984-03-16 KR KR1019840001356A patent/KR840008219A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102882104A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-01-16 | 山东爱通工业机器人科技有限公司 | 墙壁插座面板与保护门装配装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4523378A (en) | 1985-06-18 |
EP0122058A3 (en) | 1988-01-20 |
EP0122058A2 (en) | 1984-10-17 |
KR840008219A (ko) | 1984-12-13 |
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