JPS59208643A - 端末制御装置のデ−タ転送制御方式 - Google Patents
端末制御装置のデ−タ転送制御方式Info
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- JPS59208643A JPS59208643A JP58083627A JP8362783A JPS59208643A JP S59208643 A JPS59208643 A JP S59208643A JP 58083627 A JP58083627 A JP 58083627A JP 8362783 A JP8362783 A JP 8362783A JP S59208643 A JPS59208643 A JP S59208643A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4221—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
- G06F13/4226—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、端末制御装置のデータ転送制御方式に関し、
特に送受信動作と送受信データの編集動作を並行して行
うことが可能なデータ転送制御方式に関するものである
。
特に送受信動作と送受信データの編集動作を並行して行
うことが可能なデータ転送制御方式に関するものである
。
中央電子計算機と端末装置間を結ぶオンライン・システ
ムでは、中央電子計算機から端末制御装置に対して、第
1図(a)に示すように伝送制御文字(STX)、デー
タ、および伝送制御文字(ETX。
ムでは、中央電子計算機から端末制御装置に対して、第
1図(a)に示すように伝送制御文字(STX)、デー
タ、および伝送制御文字(ETX。
CRC)からなるテキストを転送すると、端末宙1j御
装置はこれらのテキストを受信し、データを機能判別し
、機能コードにしたがったデータ編集を行い、第1図(
b)に示す画面ノ(ソファ・イメージに変換して端末装
置に転送し、表示またを1印刷を行わせる。第1図(a
)のデータには、コマンド、コントロール・バイト、/
クツファ制御文字、ノくソファ・アドレス、およびキャ
ラクタ・データカー含まれる。
装置はこれらのテキストを受信し、データを機能判別し
、機能コードにしたがったデータ編集を行い、第1図(
b)に示す画面ノ(ソファ・イメージに変換して端末装
置に転送し、表示またを1印刷を行わせる。第1図(a
)のデータには、コマンド、コントロール・バイト、/
クツファ制御文字、ノくソファ・アドレス、およびキャ
ラクタ・データカー含まれる。
コマンドには、画面の全面消去ある(・(ま入力フィー
ルドのみの消去、データのり一ド/ライト等力1アリ、
コントロール・〕(イトには、ブツ“−の鳴動やキーボ
ードのロック解除、印字指令等カーあり、バラフッ制御
文字には、画面)くソファ上のアドレス設定、あるいは
消去範囲、連続書込範囲等の指定、文字の切替コード等
があり、キャラクタ・データには表示および印字データ
がある。例えば、データとして、全面消去後にデータ書
込みのコマンド、およびアドレスADR1からABC,
アドレスADR2から123、アドレスADR3からA
DR4の直前までに*を、それぞれ書込むような指示が
転送されると、第2図に示すような表示画面となる。
ルドのみの消去、データのり一ド/ライト等力1アリ、
コントロール・〕(イトには、ブツ“−の鳴動やキーボ
ードのロック解除、印字指令等カーあり、バラフッ制御
文字には、画面)くソファ上のアドレス設定、あるいは
消去範囲、連続書込範囲等の指定、文字の切替コード等
があり、キャラクタ・データには表示および印字データ
がある。例えば、データとして、全面消去後にデータ書
込みのコマンド、およびアドレスADR1からABC,
アドレスADR2から123、アドレスADR3からA
DR4の直前までに*を、それぞれ書込むような指示が
転送されると、第2図に示すような表示画面となる。
ところで、従来の端末制御装置は、中央電子計算機等の
間でデータ転送を行うとき、第1の方法として、受信さ
れたデータが1バイト確立する毎に、コード変換および
アドレス変換等の端末特有のデータ変換処理をしながら
ディスプレイ又はプリンタ等の端末に表示印字し、又は
ディスプレイ等から人力された送信データを、コード変
換およびアドレス変換等のデータ変換処理をしながら、
送信データが1バイト確立する毎に送信する方法(以下
PIO方式(プログラム入出力方式)と称する)がある
。PIO方式の欠点は、端末制御装置のデータ処理動作
が通信回線上の伝送速度や伝送タイミングに拘束される
ために、常にデータ伝送状態を監視する必要が生じ、万
一制御装置の処理動作が伝送速度及び伝送タイミングに
遅れを生じると不都合となる。すなわち、受信の場合は
次の1バイトが受信されるまでの時間にコード変換等の
処理を完了さぜないと、受信データの欠落を起しく本現
象をオーバーランと称する)、又送信の場合は1バイト
の送信中に次の1バイトのコード変換等の処理を完了さ
せて次データの準備を完了させておかないと、送信デー
タ間にすき間が生じる(本現象をアンダーシンと称する
)。以上のような現象発生は、特に端末制御装置が中央
電子計算機間とのデータ伝送以外に、端末装置内でのオ
フライン的な処理、例えばディスプレイ上の画面データ
をプリンタにハードコピーする機能等を有するとき、お
よび複雑なデータ編集機能等を有する場合は、特に重要
な問題となる。
間でデータ転送を行うとき、第1の方法として、受信さ
れたデータが1バイト確立する毎に、コード変換および
アドレス変換等の端末特有のデータ変換処理をしながら
ディスプレイ又はプリンタ等の端末に表示印字し、又は
ディスプレイ等から人力された送信データを、コード変
換およびアドレス変換等のデータ変換処理をしながら、
送信データが1バイト確立する毎に送信する方法(以下
PIO方式(プログラム入出力方式)と称する)がある
。PIO方式の欠点は、端末制御装置のデータ処理動作
が通信回線上の伝送速度や伝送タイミングに拘束される
ために、常にデータ伝送状態を監視する必要が生じ、万
一制御装置の処理動作が伝送速度及び伝送タイミングに
遅れを生じると不都合となる。すなわち、受信の場合は
次の1バイトが受信されるまでの時間にコード変換等の
処理を完了さぜないと、受信データの欠落を起しく本現
象をオーバーランと称する)、又送信の場合は1バイト
の送信中に次の1バイトのコード変換等の処理を完了さ
せて次データの準備を完了させておかないと、送信デー
タ間にすき間が生じる(本現象をアンダーシンと称する
)。以上のような現象発生は、特に端末制御装置が中央
電子計算機間とのデータ伝送以外に、端末装置内でのオ
フライン的な処理、例えばディスプレイ上の画面データ
をプリンタにハードコピーする機能等を有するとき、お
よび複雑なデータ編集機能等を有する場合は、特に重要
な問題となる。
第2の方法は、中央電子計算機等の間で、送受信するデ
ータ長をあらかじめ約束しておき、該データ長のデータ
を格納するバッファメモリを設けて、中央電子計算機等
から受信されるデータを、−担該バツファメモリに格納
しておいて、データ受信が完了してから、該バラノアメ
モリに格納されているデータを、コード変換およびアド
レス変換等の一括処理をして、ディスプレイ又はプリン
タ等の端末に表示印字するものである。同じようにして
、ディスプレイ等から入力されたデータをコード変換お
よびアドレス変換等のデータ変換処理をして、該バッフ
ァメモリに送信データを作成完了[2てから、送信動作
を開始し、送信データを該バッファメモリから読み出す
方法であり、データの送受信動作は、直接メモリアクセ
ス(以下DMAと称する)によって該バッファメモリを
アクセス可能としたバッフアカ式である。上記のバッフ
ァ方式はマイクロプロセッサをプログラムによって制御
する装置においては、DMAを実行している最中でも、
マイクロプロセッサの動作が可能である特徴を有するが
、欠点として、データの送受信動作と、データ処理動作
が、別時間帯に実施される為に、回線の利用効率を低下
させることになる。
ータ長をあらかじめ約束しておき、該データ長のデータ
を格納するバッファメモリを設けて、中央電子計算機等
から受信されるデータを、−担該バツファメモリに格納
しておいて、データ受信が完了してから、該バラノアメ
モリに格納されているデータを、コード変換およびアド
レス変換等の一括処理をして、ディスプレイ又はプリン
タ等の端末に表示印字するものである。同じようにして
、ディスプレイ等から入力されたデータをコード変換お
よびアドレス変換等のデータ変換処理をして、該バッフ
ァメモリに送信データを作成完了[2てから、送信動作
を開始し、送信データを該バッファメモリから読み出す
方法であり、データの送受信動作は、直接メモリアクセ
ス(以下DMAと称する)によって該バッファメモリを
アクセス可能としたバッフアカ式である。上記のバッフ
ァ方式はマイクロプロセッサをプログラムによって制御
する装置においては、DMAを実行している最中でも、
マイクロプロセッサの動作が可能である特徴を有するが
、欠点として、データの送受信動作と、データ処理動作
が、別時間帯に実施される為に、回線の利用効率を低下
させることになる。
第3図は、上記バッファ方式におけるデータ・リンク時
間のタイムチャートである。
間のタイムチャートである。
第3図(a)に示すように、計舞槻側から送られるテキ
ストが1個だけのとき、選択信号(S 1’、 L )
、f キス) (T” E X T ) 、終了信号(
E OT ) ノ順に伝送され、一方端末制御装置側か
らは正しく受信されたことを示す応答信号(ACK )
を、第3図(b)に示すように返送する。バッファ方式
では、一旦、テキストをバッファに蓄積し終ってから編
集処理を行うため、テキスト受信時間IRと編集時間1
.を加えた時間が必吸となる。伝送速度を96008P
S、ユキャラクタ当り8ビツト、テキスト長を1200
バイトとすると、テキスト受信時間tRと編集時間1
Eは次のようになる。
ストが1個だけのとき、選択信号(S 1’、 L )
、f キス) (T” E X T ) 、終了信号(
E OT ) ノ順に伝送され、一方端末制御装置側か
らは正しく受信されたことを示す応答信号(ACK )
を、第3図(b)に示すように返送する。バッファ方式
では、一旦、テキストをバッファに蓄積し終ってから編
集処理を行うため、テキスト受信時間IRと編集時間1
.を加えた時間が必吸となる。伝送速度を96008P
S、ユキャラクタ当り8ビツト、テキスト長を1200
バイトとすると、テキスト受信時間tRと編集時間1
Eは次のようになる。
tE=平均デキスト処理時間(0,5m5)x 120
0#Q6(秒すなわち、選択信号(SEL)、応答信号
(ACK)等の処理時間および回線上のデータ遅延時間
を無視して考えると、lテキストを受信する際の処理時
間は1.6秒である。また、Tが、1テキストを伝送す
る場合のデータリンク時間、つまり回線占有時間である
。
0#Q6(秒すなわち、選択信号(SEL)、応答信号
(ACK)等の処理時間および回線上のデータ遅延時間
を無視して考えると、lテキストを受信する際の処理時
間は1.6秒である。また、Tが、1テキストを伝送す
る場合のデータリンク時間、つまり回線占有時間である
。
第4図は、従来のバッファ方式の端末制御装置の動作シ
ーケンス・チャートである。
ーケンス・チャートである。
第4図では、横軸に時間、縦軸にデータの位置(装置)
をそれぞれ示しており、第4図(a)が回線上のデータ
、第4図(b)が通信制御部のデータ、第4図(C)が
端末制御部の編集データであって、左側から右側に向っ
て受信動作の後、送信動作を行う場合を示している。
をそれぞれ示しており、第4図(a)が回線上のデータ
、第4図(b)が通信制御部のデータ、第4図(C)が
端末制御部の編集データであって、左側から右側に向っ
て受信動作の後、送信動作を行う場合を示している。
計算機から端末への受信データ(7)が通信制御部で受
信されると(8)、順次受信データD、〜DnをDMA
書込み(9)により受信バッファ(11)に書込4、書
込みが終了した時点でPIO読出しく12)を行い、端
末制御装置の処理回路で受信編集(1,3)を行う。受
信編集終了後、端末装置に編集データを送出し、画面バ
ッファ(61)に記憶させてから、表示あるいは印刷を
行わせる。
信されると(8)、順次受信データD、〜DnをDMA
書込み(9)により受信バッファ(11)に書込4、書
込みが終了した時点でPIO読出しく12)を行い、端
末制御装置の処理回路で受信編集(1,3)を行う。受
信編集終了後、端末装置に編集データを送出し、画面バ
ッファ(61)に記憶させてから、表示あるいは印刷を
行わせる。
一方、キーボード等から入力されたデータは画面バッフ
ァ(61)を介して端末制御部に転送され、送信編集(
14)を行った後、PIO書込み(15)により送信バ
ッファ(16)に編集データD、〜Dnを書込む。送信
バッファ(1G)に書込まれたデータD1〜Dnは、J
l[次DMA読出しく18)により通信制御部に送られ
、送信データ(19)として回線上に送出され(20)
、計算機に転送される。
ァ(61)を介して端末制御部に転送され、送信編集(
14)を行った後、PIO書込み(15)により送信バ
ッファ(16)に編集データD、〜Dnを書込む。送信
バッファ(1G)に書込まれたデータD1〜Dnは、J
l[次DMA読出しく18)により通信制御部に送られ
、送信データ(19)として回線上に送出され(20)
、計算機に転送される。
第4図から明らかなように、受信動作(8)の終了後に
受信割込み(10)が発生し、受信編集(13)が開始
されるので、受信動作と受信編集は別時間帯に、つまり
直列的に実行される。同じようにして、送信の場合も、
送信編集(14)の終了後に送信指示(17)が発生し
、送信動作が開始されるので、送信編集と送信動作は別
時間帯、つまり直列的に実行される。
受信割込み(10)が発生し、受信編集(13)が開始
されるので、受信動作と受信編集は別時間帯に、つまり
直列的に実行される。同じようにして、送信の場合も、
送信編集(14)の終了後に送信指示(17)が発生し
、送信動作が開始されるので、送信編集と送信動作は別
時間帯、つまり直列的に実行される。
本発明の目的は、前記のような従来の欠点を除去するた
め、オーバーランおよびアンダーランの発生を防止し、
かつ送受信動作と編集動作を並行して行うことにより、
回線使用効率の向上を図ることが可能な端末制御装置の
データ転送制御方式を提供することにある。
め、オーバーランおよびアンダーランの発生を防止し、
かつ送受信動作と編集動作を並行して行うことにより、
回線使用効率の向上を図ることが可能な端末制御装置の
データ転送制御方式を提供することにある。
上NiE目的を達成するため、本発明による端末制御装
置のデータ転送制御方式は、通信回線を経由して中央電
子計算機とオンライン接続された端末制御装置において
、通信データを一時蓄積するバッファ・メモリと、該バ
ッファ・メモリに蓄積された通信データ長を判別する手
段を投げ、通信データを分割したデータ長を受信するご
とに、あるいは該データ長を編集したときに、編集ある
いは送イt1の指示を送出して送受信動作と編集動作を
並行動作させることに特徴がある。
置のデータ転送制御方式は、通信回線を経由して中央電
子計算機とオンライン接続された端末制御装置において
、通信データを一時蓄積するバッファ・メモリと、該バ
ッファ・メモリに蓄積された通信データ長を判別する手
段を投げ、通信データを分割したデータ長を受信するご
とに、あるいは該データ長を編集したときに、編集ある
いは送イt1の指示を送出して送受信動作と編集動作を
並行動作させることに特徴がある。
第5図は、本発明の実施例を示すオンラ、−1ン・シス
テムの系統図である。
テムの系統図である。
第Φし1は、中央′?Ll;子#i−R機1と端末節j
御装置、)が変復調装置2および油化回線s5を経由し
て接続され、さらに端末制御装置5が、ディスプレイお
よびプリンタ等の複数の入出力端末6と接続されたオン
ラインシステムの構成を示したものである。
御装置、)が変復調装置2および油化回線s5を経由し
て接続され、さらに端末制御装置5が、ディスプレイお
よびプリンタ等の複数の入出力端末6と接続されたオン
ラインシステムの構成を示したものである。
端末制御装置5は、プログラムメモリに格納されたマイ
クロプログラムによって、マイクロコンピュータが制御
されて動作するマイコンシステムであり、主な動作は、
オンライン動作とオフライン動作に分類される。オンラ
イン動作の主たる機能は、入出力端末6がら入力された
ディスプレイデータ等を端末制御部52によって読み込
み、コード変換およびアドレス変換等の編集処理を行う
ことによって中央電子計算機1−との間であらかじめ約
束された電文フォーマットに変換し、あらかじめ約束さ
れた伝送速度および伝送タイミングに従って、変復調装
置2および通信回線を経由して、中央電子計算機1−・
送信する。中央電子計A−機1は、端末制御装置5がら
送信された入力データを解析し、ファイルの更新および
参照等を実施した結果を、回答データとして入出力端末
6に送り返す。端末制御装置5は、受信された回答デー
タを、あらかじめ約束された伝送速度および伝送タイミ
ングに従って受信して、コード変換およびアドレス変換
等の編集後、入出力端末6に表示又は印字する。オンラ
イン動作の主たる機能は、端末制御部fit5に保有し
ているガイダンスをディスプレイに表示したり、又はデ
ィスプレイの表示画面をプリンタに印字するローカルコ
ピー機能等の種々の動作を行う。
クロプログラムによって、マイクロコンピュータが制御
されて動作するマイコンシステムであり、主な動作は、
オンライン動作とオフライン動作に分類される。オンラ
イン動作の主たる機能は、入出力端末6がら入力された
ディスプレイデータ等を端末制御部52によって読み込
み、コード変換およびアドレス変換等の編集処理を行う
ことによって中央電子計算機1−との間であらかじめ約
束された電文フォーマットに変換し、あらかじめ約束さ
れた伝送速度および伝送タイミングに従って、変復調装
置2および通信回線を経由して、中央電子計算機1−・
送信する。中央電子計A−機1は、端末制御装置5がら
送信された入力データを解析し、ファイルの更新および
参照等を実施した結果を、回答データとして入出力端末
6に送り返す。端末制御装置5は、受信された回答デー
タを、あらかじめ約束された伝送速度および伝送タイミ
ングに従って受信して、コード変換およびアドレス変換
等の編集後、入出力端末6に表示又は印字する。オンラ
イン動作の主たる機能は、端末制御部fit5に保有し
ているガイダンスをディスプレイに表示したり、又はデ
ィスプレイの表示画面をプリンタに印字するローカルコ
ピー機能等の種々の動作を行う。
本発明は、端末制御装置50オンライン動作における通
信制御部51と端末制御部520間の送受信データ転送
制御のインターフェース部53に応用されている。
信制御部51と端末制御部520間の送受信データ転送
制御のインターフェース部53に応用されている。
第6図は、第5図のインターフェース部53の詳細ブロ
ック図であり、第7図は第6図の動作フローチャートで
ある。
ック図であり、第7図は第6図の動作フローチャートで
ある。
インターフェース部53は、バッファ・メモリ54と、
送信カウンタ55と受信カウンタ62と分割受信カウン
タ58と、送信終了ラッチ56と、受信終了ラッチ63
と、分割受信ラッチ61と、比較回路59から構成され
る。第7図(a)は受信動作、第7図(b)は送信動作
を示す。
送信カウンタ55と受信カウンタ62と分割受信カウン
タ58と、送信終了ラッチ56と、受信終了ラッチ63
と、分割受信ラッチ61と、比較回路59から構成され
る。第7図(a)は受信動作、第7図(b)は送信動作
を示す。
端末制御部52から通信制御部51への送信動作ニつい
ては、端末制御部52は、バッファメモリ54に送信デ
ータを作成しながら、任意のバイト数を作成する毎に送
信データ長セット信号101によって、送信カウンタ5
5に送信データ長をセットする(ブロック221〜22
5)。又、最初の送信データ作成途中の送信データ長を
セットするときに、送信開始信号100を発生しくブロ
ック226〜227)、送信データの作成が完了したと
き、送信データ全体の送信データ長をセットすると同時
に送信終了セット信号103によって、送信終了ラッチ
56をセットする(ブロック228〜229)。一方通
信制御部51は、送信開始信号100を検出すると、送
信カウンタ55にセットされている送信データ長信号1
02に一致するまでの間伝送速度に従ったタイミングで
バッファメモリ54から送信データをD M Aで読出
しながら、送信する(ブロック230〜232)。送信
データ長信号102に一致するまで送信を完了したとき
、送信終了ランチ5Gに送信終了信号104がセットさ
れていれば、送信動作を完結し、送信終了リセット信号
105で送信終了ラッチ56をリセットして次の送信開
始信号100を待つ(ブロック233〜235)。万一
送信終了信号104がセットされていない場合は、時間
待キャラクタ−を送信しながら、次の送信データ長信号
102が更新されるのを待ち、更新時に、バックアメモ
リ54からのDMAを再開する(ブロック232〜23
4)。
ては、端末制御部52は、バッファメモリ54に送信デ
ータを作成しながら、任意のバイト数を作成する毎に送
信データ長セット信号101によって、送信カウンタ5
5に送信データ長をセットする(ブロック221〜22
5)。又、最初の送信データ作成途中の送信データ長を
セットするときに、送信開始信号100を発生しくブロ
ック226〜227)、送信データの作成が完了したと
き、送信データ全体の送信データ長をセットすると同時
に送信終了セット信号103によって、送信終了ラッチ
56をセットする(ブロック228〜229)。一方通
信制御部51は、送信開始信号100を検出すると、送
信カウンタ55にセットされている送信データ長信号1
02に一致するまでの間伝送速度に従ったタイミングで
バッファメモリ54から送信データをD M Aで読出
しながら、送信する(ブロック230〜232)。送信
データ長信号102に一致するまで送信を完了したとき
、送信終了ランチ5Gに送信終了信号104がセットさ
れていれば、送信動作を完結し、送信終了リセット信号
105で送信終了ラッチ56をリセットして次の送信開
始信号100を待つ(ブロック233〜235)。万一
送信終了信号104がセットされていない場合は、時間
待キャラクタ−を送信しながら、次の送信データ長信号
102が更新されるのを待ち、更新時に、バックアメモ
リ54からのDMAを再開する(ブロック232〜23
4)。
以上の動作で、端末制御部52が送信データを作成しな
がら、同一時間帯に通信制御部51は送信データを送信
することが可能となる。
がら、同一時間帯に通信制御部51は送信データを送信
することが可能となる。
通信制御部51から端末制御部52への受信動作につい
ては、端末制御部52は受信に先行して、分割データ長
セット信号106によって分割カウンタ57に任意の分
割データバイト長をセットしておく。
ては、端末制御部52は受信に先行して、分割データ長
セット信号106によって分割カウンタ57に任意の分
割データバイト長をセットしておく。
通信制御部51は、伝送速度に従ったタイミングで受信
された受信データをバッファメモリ84にDMAで書き
込みながら、受信カウントアツプ信号108によって、
分割受信カウンタ58および受信カウンタ62をカウン
トアツプしていく(ブロック201〜203)。又、最
終的な受信データをDMA終了したとき、受信終了信号
111によって受信終了ラッチ63をセットする(ブロ
ック205)。
された受信データをバッファメモリ84にDMAで書き
込みながら、受信カウントアツプ信号108によって、
分割受信カウンタ58および受信カウンタ62をカウン
トアツプしていく(ブロック201〜203)。又、最
終的な受信データをDMA終了したとき、受信終了信号
111によって受信終了ラッチ63をセットする(ブロ
ック205)。
分割カウンタ57の分割データ長信号107と、分割受
信カウンタ58の分割受信データ長信号109は、常に
比較回路59で比較されており(ブロック206)、一
致したときに、一致信号110により、分割受信セット
信号112が発生し、分割受信ラッチ61をセットする
(ブロック207)。
信カウンタ58の分割受信データ長信号109は、常に
比較回路59で比較されており(ブロック206)、一
致したときに、一致信号110により、分割受信セット
信号112が発生し、分割受信ラッチ61をセットする
(ブロック207)。
又、分割受信セット信号112は、受信終了セット信号
111によっても発生し、分割受信カウンタ58は、分
割受信セット信号112によってリセットされる(ブロ
ック208)。
111によっても発生し、分割受信カウンタ58は、分
割受信セット信号112によってリセットされる(ブロ
ック208)。
一方端末制御部52は、分割受信ラッチ61の分割受信
信号113がセットされたことを検出すると、受信カウ
ンタ62の受信データ長信号115で示されるデータ長
までのパンツアメモリ54の受信データを読出し、アド
レス変換等の編集を行った後(ブロック210〜212
)、分割受信リセット信号114によって、分割受信ラ
ッチ61をリセットして、受信終了ラッチ63の受信終
了信号116がセットされていない場合は、次の分割受
信信号113がセットされるのを待ち、セットされたと
き同様の動作を繰返す(ブロック213〜214)。万
一、受信終了信号116がセットされているときは、受
信終了リセット信号117によって、受信カウンタ62
および受信終了ラッチ63をリセットして、受信編集処
理を終結する(ブロック215)。以上の動作で通信制
御部51が受信データを受信動作の同一時間帯に、端末
制御部52は、受信データの編集処理が可能となる。
信号113がセットされたことを検出すると、受信カウ
ンタ62の受信データ長信号115で示されるデータ長
までのパンツアメモリ54の受信データを読出し、アド
レス変換等の編集を行った後(ブロック210〜212
)、分割受信リセット信号114によって、分割受信ラ
ッチ61をリセットして、受信終了ラッチ63の受信終
了信号116がセットされていない場合は、次の分割受
信信号113がセットされるのを待ち、セットされたと
き同様の動作を繰返す(ブロック213〜214)。万
一、受信終了信号116がセットされているときは、受
信終了リセット信号117によって、受信カウンタ62
および受信終了ラッチ63をリセットして、受信編集処
理を終結する(ブロック215)。以上の動作で通信制
御部51が受信データを受信動作の同一時間帯に、端末
制御部52は、受信データの編集処理が可能となる。
第8図(・ま、本発明の実施例を示す端末制御装置の動
作シーケンス・チャートである。
作シーケンス・チャートである。
第8図は、第4図に対応するものであって、横軸に時間
、縦軸にデータの位置(装置)を示しており、第8図(
a)が回線上のデータ、第6図(b)が通信制御部のデ
ータ、第8図(C)が端末制御部の編集データである。
、縦軸にデータの位置(装置)を示しており、第8図(
a)が回線上のデータ、第6図(b)が通信制御部のデ
ータ、第8図(C)が端末制御部の編集データである。
計算機から端末への受信データ(7)が通信制御部で受
信されると(8)、IN次受信デデーD、 −DnをD
MA書込み(9)により受信/ぐソファ(11)に書込
む。ここで、第4図と異なる点は、受信動作(8)であ
らかじめ定めたデータ長のデータを受信するごとに受信
割込み(10)を発生し、受信/<ソファ(11)から
分割データを数回読出して編集を行う(13)という点
である。さらに、分割データを編集し終るごとに、端末
装置の画面バッファ61に送出するので、データを受信
してからそのデータを表示、印刷するまでの時間が短縮
される。
信されると(8)、IN次受信デデーD、 −DnをD
MA書込み(9)により受信/ぐソファ(11)に書込
む。ここで、第4図と異なる点は、受信動作(8)であ
らかじめ定めたデータ長のデータを受信するごとに受信
割込み(10)を発生し、受信/<ソファ(11)から
分割データを数回読出して編集を行う(13)という点
である。さらに、分割データを編集し終るごとに、端末
装置の画面バッファ61に送出するので、データを受信
してからそのデータを表示、印刷するまでの時間が短縮
される。
一方、キーボードから入力されたデータは画面バッファ
(61)を介して端末制御装置に転送され、送信編集(
14)が施されるが、第4図の場合と異なり、あらかじ
め定めたデータ長まで編集し終った時点で送信指示17
を送出するので、送信開始までの時間が短縮される。そ
して、分割データ長の編集が終了するごとに送信ノくソ
ファ16に書込み、データD、〜Dnを順次DMA読出
しく18)により通信制御部に送り、送信動作(19)
を行う。
(61)を介して端末制御装置に転送され、送信編集(
14)が施されるが、第4図の場合と異なり、あらかじ
め定めたデータ長まで編集し終った時点で送信指示17
を送出するので、送信開始までの時間が短縮される。そ
して、分割データ長の編集が終了するごとに送信ノくソ
ファ16に書込み、データD、〜Dnを順次DMA読出
しく18)により通信制御部に送り、送信動作(19)
を行う。
第8図から明らかなように、受信の場合には、受信動作
の途中で段階的に受信編集を実行するので、受信動作と
受信編集をはy同一時間帯に実行できる。また、送信の
場合にも、送信編集の途中で送信指示を発生するので、
以後の送信編集と送信動作を同一時間帯に実行すること
ができる。したがって、受信編集時間および送信編集時
間が短縮されることになる。
の途中で段階的に受信編集を実行するので、受信動作と
受信編集をはy同一時間帯に実行できる。また、送信の
場合にも、送信編集の途中で送信指示を発生するので、
以後の送信編集と送信動作を同一時間帯に実行すること
ができる。したがって、受信編集時間および送信編集時
間が短縮されることになる。
この時間短縮を、第3図により説明する。伝送速度(9
600BPS)、1キャラクタ当りのビット数(8ビツ
ト)、テキスト長(1200バイト)等の条件を前述の
場合と同一にすると、従来のバッファ方式では、1テキ
ストを受信する際の処理時間が受信時間tRと編集時間
tEを加えた1、6秒であるのに対して、本発明の転送
制御方式では、受信時間tRの中に編集時間tEを含ま
せることができるので、1テキストを受信する際の全処
理時間は10秒ですむ。厳密には、分割処理データ長を
10バイトに設定した場合、編集処理時間tEは最大5
mSとなるので、全処理時間(tH+tg)= 1.
OO5秒となる。この場合の効率は、1.6/L005
X100%#160(%)である。
600BPS)、1キャラクタ当りのビット数(8ビツ
ト)、テキスト長(1200バイト)等の条件を前述の
場合と同一にすると、従来のバッファ方式では、1テキ
ストを受信する際の処理時間が受信時間tRと編集時間
tEを加えた1、6秒であるのに対して、本発明の転送
制御方式では、受信時間tRの中に編集時間tEを含ま
せることができるので、1テキストを受信する際の全処
理時間は10秒ですむ。厳密には、分割処理データ長を
10バイトに設定した場合、編集処理時間tEは最大5
mSとなるので、全処理時間(tH+tg)= 1.
OO5秒となる。この場合の効率は、1.6/L005
X100%#160(%)である。
以上説明したよつ蹟、本発明によれば、送受信動作と編
集動作を並行して行うので、送受信時の全処理時間を短
縮でき、それによって回線の使用効率を向上することが
できる。また、データを受信してから端末の画面に表示
するまで、およびデータ入力してからデータを送信する
までの時間を短縮できるので、装置自体の性能も向上す
ることができるとともに、PIO方式の欠点であるオー
バーランおよびアンダーランの発生も有効に防止するこ
とができる。
集動作を並行して行うので、送受信時の全処理時間を短
縮でき、それによって回線の使用効率を向上することが
できる。また、データを受信してから端末の画面に表示
するまで、およびデータ入力してからデータを送信する
までの時間を短縮できるので、装置自体の性能も向上す
ることができるとともに、PIO方式の欠点であるオー
バーランおよびアンダーランの発生も有効に防止するこ
とができる。
第1図は電子計算機と端末装置間を結ぶオンライン・シ
ステムの伝送制御を示す図、第2図は同じ(端末装置の
表示画面を示す図、第3図はバラフッ方式におけるデー
タ・リンク時間のタイムチヤード、第4図は従来のバッ
ファ方式の端末制御装置の動作シーケンス・チャート、
第5図は本発明の実施例を示すオンライン・システムの
系統図、第6図は第5図のインターフェース部の詳細図
、第7図は第6図の動作フローチャート、第8図は本発
明の実施例を示す端末制御装置の動作シーケンス・チャ
ートである。 7:受信データ、8:受信動作、9 : DMA1i込
み、10:受信割込み、11:受信バッファ、12:P
IO読出し、13:受信編集、14:送信編集、15:
PIO書込み、16:送信バッファ、17:送信指示、
18 : DMA読出し、19:送信動作、20:送信
データ、51:通信制御部、52:端末制御部、53:
インターフェース部X54:バツファ・メモリ、55:
送信カウンタ(nビット2進レジスタ)、56:送信終
了ラッチ(フリップ・フロップ)、57:分割カウンタ
(nビット2進レジスタ)、58:分割受信カウンタ(
nビット2進カウンタ)、59:比較回路(nビット・
コンパレータ) 、60 : OR回路、61:分割受
信ラッチ(フリップ・フロップ)、62:受信カウンタ
(nビット2進カウンタ)、63:受信終了ラッチ(フ
リップ・70ツブ)。 特許出願人 株式会社日立製作所1.1−代 埋 人
弁理士 磯村雅俊帳′) ぐ) 第 1 1E ta)(+1) 第 2 図 第3図 2 4−、o−瓦 !60−
ステムの伝送制御を示す図、第2図は同じ(端末装置の
表示画面を示す図、第3図はバラフッ方式におけるデー
タ・リンク時間のタイムチヤード、第4図は従来のバッ
ファ方式の端末制御装置の動作シーケンス・チャート、
第5図は本発明の実施例を示すオンライン・システムの
系統図、第6図は第5図のインターフェース部の詳細図
、第7図は第6図の動作フローチャート、第8図は本発
明の実施例を示す端末制御装置の動作シーケンス・チャ
ートである。 7:受信データ、8:受信動作、9 : DMA1i込
み、10:受信割込み、11:受信バッファ、12:P
IO読出し、13:受信編集、14:送信編集、15:
PIO書込み、16:送信バッファ、17:送信指示、
18 : DMA読出し、19:送信動作、20:送信
データ、51:通信制御部、52:端末制御部、53:
インターフェース部X54:バツファ・メモリ、55:
送信カウンタ(nビット2進レジスタ)、56:送信終
了ラッチ(フリップ・フロップ)、57:分割カウンタ
(nビット2進レジスタ)、58:分割受信カウンタ(
nビット2進カウンタ)、59:比較回路(nビット・
コンパレータ) 、60 : OR回路、61:分割受
信ラッチ(フリップ・フロップ)、62:受信カウンタ
(nビット2進カウンタ)、63:受信終了ラッチ(フ
リップ・70ツブ)。 特許出願人 株式会社日立製作所1.1−代 埋 人
弁理士 磯村雅俊帳′) ぐ) 第 1 1E ta)(+1) 第 2 図 第3図 2 4−、o−瓦 !60−
Claims (1)
- 通信回線を経由して中央電子計算機とオンライン接続さ
れた端末制御装置において、通信データを一時蓄積する
バッファ・メモリと、該バッファ・メモIJ K蓄積さ
れた通信データ長を判別する手段を設け、通信データを
あらかじめ定めた数に分割したlデータ長を受信するご
とに、あるいは該1データ長を編集したときに1編集あ
るいは送信の指示を送出して、送受信動作と編集動作を
並行動作させることを特徴とする端末制御装置のデータ
転送制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083627A JPS59208643A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 端末制御装置のデ−タ転送制御方式 |
US06/609,833 US4680699A (en) | 1983-05-13 | 1984-05-14 | Terminal control apparatus for parallel execution of data editing and data transmission/reception control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083627A JPS59208643A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 端末制御装置のデ−タ転送制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208643A true JPS59208643A (ja) | 1984-11-27 |
JPH0439104B2 JPH0439104B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=13807703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58083627A Granted JPS59208643A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 端末制御装置のデ−タ転送制御方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4680699A (ja) |
JP (1) | JPS59208643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378254A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Fujitsu Ltd | デ−タロ−デイング方式 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142628A (en) * | 1986-12-26 | 1992-08-25 | Hitachi, Ltd. | Microcomputer system for communication |
US5289582A (en) * | 1986-12-27 | 1994-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication control unit |
WO1999018494A1 (en) * | 1997-10-03 | 1999-04-15 | Simon Buchwald | Smartcard terminal |
US6388989B1 (en) * | 1998-06-29 | 2002-05-14 | Cisco Technology | Method and apparatus for preventing memory overrun in a data transmission system |
US7202981B2 (en) * | 2001-11-01 | 2007-04-10 | Kuo-Jeng Wang | Method and system for increasing scanning speed |
US7420715B2 (en) * | 2001-12-11 | 2008-09-02 | Transpacific Ip, Ltd. | Method and system for promoting scanning speed |
US7460257B2 (en) * | 2002-11-04 | 2008-12-02 | Chen-Ho Lee | Technique for transferring image information from a scanning apparatus |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4193112A (en) * | 1976-01-22 | 1980-03-11 | Racal-Milgo, Inc. | Microcomputer data display communication system with a hardwire editing processor |
US4264217A (en) * | 1978-07-21 | 1981-04-28 | Sieno Duane D De | Text editor |
US4330845A (en) * | 1979-12-31 | 1982-05-18 | International Business Machines Corporation | Guess-ahead feature for a keyboard-display terminal data input system |
US4538225A (en) * | 1982-03-15 | 1985-08-27 | Banks Edwin R | Table-driven apparatus for data display and modification |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58083627A patent/JPS59208643A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-14 US US06/609,833 patent/US4680699A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378254A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Fujitsu Ltd | デ−タロ−デイング方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4680699A (en) | 1987-07-14 |
JPH0439104B2 (ja) | 1992-06-26 |
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