JPS5919807B2 - プラスチツクシ−トの打抜き方法 - Google Patents
プラスチツクシ−トの打抜き方法Info
- Publication number
- JPS5919807B2 JPS5919807B2 JP9338482A JP9338482A JPS5919807B2 JP S5919807 B2 JPS5919807 B2 JP S5919807B2 JP 9338482 A JP9338482 A JP 9338482A JP 9338482 A JP9338482 A JP 9338482A JP S5919807 B2 JPS5919807 B2 JP S5919807B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- plastic sheet
- plastic
- plastic sheets
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 title claims description 22
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 18
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 17
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 3
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 8
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチックケースを製造するためのフラッ
クスを打抜くためのプラスチックシート3Cの打抜き方
法に関するものである。
クスを打抜くためのプラスチックシート3Cの打抜き方
法に関するものである。
現在、ビデオカセットケース等は、ポリプロピレンシー
ト等のプラスチックシートを所定の形状に打抜いた後、
折節をつけ、組立て、接合部をインパルスソーラーによ
り製函して製造していた。
ト等のプラスチックシートを所定の形状に打抜いた後、
折節をつけ、組立て、接合部をインパルスソーラーによ
り製函して製造していた。
3をこのプラスチックシートの打抜きにおいて、打抜い
た切断面の仕上が力状態は抜型の状態に左右され、この
仕上が力状態を良くするため、従来から抜型の圧力を調
節して切断していた。
た切断面の仕上が力状態は抜型の状態に左右され、この
仕上が力状態を良くするため、従来から抜型の圧力を調
節して切断していた。
一方打抜機は、手動のものから高速自動のものまで数種
あV)大量生産するためにはどうしても高速自動のもの
を使用しなければならなかつた。
あV)大量生産するためにはどうしても高速自動のもの
を使用しなければならなかつた。
ところが高速自動打抜機を用い、従来の方法でプラスチ
ックシートを打抜いた場合、切断状態が良すa一辺に不
用部分を切離すと、打抜いたプラスチックシートが打抜
機中で不意に移動してしまい、プラスチックシートが乱
雑状態となV)打抜機が停止してしまうことが度々発生
した。従来、板紙1を打抜く場合は、第1図に示すよう
に所定の形状を連続状態で切断せずに一つの形状につい
て巾が0.5〜10薦翼の範囲の接続部2を数箇所以上
設けて、板紙の厚さを完全に切断した切断線3を設けて
いた。そしてこの切断線3を設けた板紙を、多数まとめ
てフラックスと不用部分とを分離していた。
ックシートを打抜いた場合、切断状態が良すa一辺に不
用部分を切離すと、打抜いたプラスチックシートが打抜
機中で不意に移動してしまい、プラスチックシートが乱
雑状態となV)打抜機が停止してしまうことが度々発生
した。従来、板紙1を打抜く場合は、第1図に示すよう
に所定の形状を連続状態で切断せずに一つの形状につい
て巾が0.5〜10薦翼の範囲の接続部2を数箇所以上
設けて、板紙の厚さを完全に切断した切断線3を設けて
いた。そしてこの切断線3を設けた板紙を、多数まとめ
てフラックスと不用部分とを分離していた。
プラスチックシートの場合は、前述の板紙と同じように
切目を設けると、切離しが困難であつたち、また打抜機
中でフラックスが移動してしまつたちL なかなか仕上
がりの良いフラックスを高速で生産することが困難であ
つた。本発明は、このような欠点を解消レ プラスチッ
クシートを高速で仕上が力の良いプランクズを打抜く、
プラスチックシートの打抜き方法である。
切目を設けると、切離しが困難であつたち、また打抜機
中でフラックスが移動してしまつたちL なかなか仕上
がりの良いフラックスを高速で生産することが困難であ
つた。本発明は、このような欠点を解消レ プラスチッ
クシートを高速で仕上が力の良いプランクズを打抜く、
プラスチックシートの打抜き方法である。
以下図面に従い本発明を説明する。本発明は、第2図に
示すようにプラスチックシート5にプランクズの形状に
応じ巾が50μ以下好ましくは10〜20μの接続部6
を数個所残して切断線□をフラックスの形状に応じて設
ける。
示すようにプラスチックシート5にプランクズの形状に
応じ巾が50μ以下好ましくは10〜20μの接続部6
を数個所残して切断線□をフラックスの形状に応じて設
ける。
この切断線7は、第3図に示すようにプラスチックシー
ト5の厚み全体に入れず、4〜6μの非切断部8残して
設ける。そしてこのような状態で設けたプラスチックシ
ート5を多数枚重ねて従来の板紙で使用している不用部
分を分離する装置により分離する。
ト5の厚み全体に入れず、4〜6μの非切断部8残して
設ける。そしてこのような状態で設けたプラスチックシ
ート5を多数枚重ねて従来の板紙で使用している不用部
分を分離する装置により分離する。
本発明は、このようにプラスチツクシートを打拍く際、
切断部分は、厚み全体を打抜かず、4〜6μの非切断部
残して切断線を設け、しかも50μ以下、好ましくは1
0〜20μの接続部を設けて打抜くため、打抜時のブラ
スチツクシートが打抜機中で乱雑にならず、高速平盤で
自動的に打抜き作業が可能となつた。
切断部分は、厚み全体を打抜かず、4〜6μの非切断部
残して切断線を設け、しかも50μ以下、好ましくは1
0〜20μの接続部を設けて打抜くため、打抜時のブラ
スチツクシートが打抜機中で乱雑にならず、高速平盤で
自動的に打抜き作業が可能となつた。
また、この打抜いたプラスチツクシートは、従来板紙で
用いられている不用部分を分離する装置によ沢板紙と同
様に容易にきれいに不用部分を分離することができた。
用いられている不用部分を分離する装置によ沢板紙と同
様に容易にきれいに不用部分を分離することができた。
第1図は、板紙の切断線を示す平面図、第2図は、プラ
スチツクシートの切断線を示す平面図、第3図は、第2
図A−A′の断面図である。 5・・・・・・プラスチツクシート、6・・・・・・接
続部、7・・・・・・切断線、8・・・・・・非切断部
。
スチツクシートの切断線を示す平面図、第3図は、第2
図A−A′の断面図である。 5・・・・・・プラスチツクシート、6・・・・・・接
続部、7・・・・・・切断線、8・・・・・・非切断部
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラスチックゲートにブランクスの形状に応じ巾5
0μ以下の接続部を複数個残し、プラスチックの下部に
非切断部を残して切断線を高速自動打抜機により設けた
ことを特徴とするプラスチックシートの打抜き方法。 2 接続部の巾が10〜20μの範囲である特許請求の
範囲第1項記載のプラスチックシートの打抜き方法。 3 非切断部の厚みが、4〜6μの範囲である特許請求
の範囲第1項または第2項記載のプラスチックシートの
打抜き方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9338482A JPS5919807B2 (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | プラスチツクシ−トの打抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9338482A JPS5919807B2 (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | プラスチツクシ−トの打抜き方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209520A JPS58209520A (ja) | 1983-12-06 |
JPS5919807B2 true JPS5919807B2 (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=14080809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9338482A Expired JPS5919807B2 (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | プラスチツクシ−トの打抜き方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919807B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0416206U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-10 | ||
JPH0544281A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-23 | Sukemasa Nakamoto | 厚物木質材による間仕切り壁 |
JPH0519407U (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-12 | 株式会社ノザワ | 間仕切パネルの固定装置 |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9338482A patent/JPS5919807B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0416206U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-10 | ||
JPH0544281A (ja) * | 1991-08-12 | 1993-02-23 | Sukemasa Nakamoto | 厚物木質材による間仕切り壁 |
JPH0519407U (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-12 | 株式会社ノザワ | 間仕切パネルの固定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58209520A (ja) | 1983-12-06 |
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