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JPS59197586A - 陰極板および陽極板の両方または一方を清浄にする方法および装置 - Google Patents

陰極板および陽極板の両方または一方を清浄にする方法および装置

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JPS59197586A
JPS59197586A JP59040595A JP4059584A JPS59197586A JP S59197586 A JPS59197586 A JP S59197586A JP 59040595 A JP59040595 A JP 59040595A JP 4059584 A JP4059584 A JP 4059584A JP S59197586 A JPS59197586 A JP S59197586A
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cathode
cleaning
cathode plate
conveyor
plate
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JP59040595A
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キイエル・エリク・レナ−ルト・セゲルシユトロ−ム
トミイ・エヴエルト・ア−ル
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BENMETSUKU AB
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BENMETSUKU AB
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Publication date
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Publication of JPH029678B2 publication Critical patent/JPH029678B2/ja
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/90Devices for picking-up and depositing articles or materials
    • B65G47/902Devices for picking-up and depositing articles or materials provided with drive systems incorporating rotary and rectilinear movements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C7/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
    • C25C7/06Operating or servicing

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  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 極板および陽極板の両方または一方、特に銅陰極板を、
グループとして棒または突片に懸垂させて電解浴から持
上げ、次りで噴射水によって洗浄することにより、清浄
にする方法および装置tvに関するものである。
銅の電解精錬は電解浴すなわち電解液中で行われ、純銅
は純銅の薄いシートからなる出発シート上に陰極として
堆積する。これらの出発シートにはループが設けられて
おり、これらのループによって出発シートは電解浴中で
互に所定の距離離間してグループとして棒に懸垂されて
いる。電解精錬用出発シートを製造する方法および装置
,は、例−・えば、西独国特許第2,618.679号
および同第2、644,681号明細書に記載されてい
る。純銅は電解浴中に吊下げられている出発シート上に
堆積する。当初極めて薄い、好ましくは厚pQ]mの出
発シートは、loOkgまたはそれ以上の重量を有する
強固な陰極板になる。普通かかる陰極板は8,16.3
2または64個からなるグループとして電解浴中に懸垂
されており、純銅の堆積後に対応する8,16.82ま
たは64個からなるグループとして電解浴から持上げら
れる。
陰極板は電解浴から取出した後に洗浄して残留電解液を
陰極板から除去する必要がある。このために、普通陰極
板を支持棒に懸垂し、陰極板の平担面に垂直方向に順次
洗浄装置に通し、この際陰極板間の間隔を電解洛中の陰
極間の距離に一致させる。普通これらの間隔は比較的狭
く、例えば、約10〜13cmであるので、陰極板が洗
浄装置を通っている間に陰極板の側面または頂部および
底部から陰極板の平担面に噴射水を吹付けることができ
るだけである。現在、陰極板の洗浄結果は一般的に満足
できるものではなく、汚れ、特に残留電解液が陰極板上
に残ることが分っている。洗浄後に支持棒は陰極板から
取りはずされるので、これを再使用することができる。
次いで支持棒から離れた陰極板を積重ねてパックにする
本発明の目的は、電解精錬において得られる陰極板およ
び陽極板の両方または一方を特に高度に清浄する硯れた
方法および装置を提供することにある。
この目的は、陰極板および陽極板の両方または一方を個
別に、あるいは互にほぼ7字状に傾斜した対として、あ
るいはほぼ扇状に互に離れて傾斜した3個以上として、
順次に洗浄操作に通し、次いで前記電極板の平担面を少
くとも部分的に、前記平担面に沿って相対的に移動する
ノズルにより吹付けを行うことを特徴とする本発明方法
により達成される。
本発明方法は、陰極板および陽極板の両方また′  は
一方を、その平担面を含むすべての面から、洗浄噴流に
よって損傷を受けないように、吹付けを行うことができ
る利点を有する。かかる吹付けが可能になる理由は、前
記電極板がグループとして棒または突片に懸垂されて電
極板の平担面に垂直な方向に僅かな距離離間した状態で
は順次に洗浄装置を通らないからである。
本発明においては、陰極板の洗浄前に棒を除去し、その
後に陰極板を洗浄するのが有利である。
この場合には、洗浄前に棒が除去されているので陰極板
の清浄が著しく改善され、がっ洗浄操作中に洗浄噴流が
到達できないために生ずる棒とループとの間の接近不能
な区域に汚れが残るのを回避できる利点がある。
好ましくは、陰極板および陽極板の両方または少くとも
一方を、その表面の若干の点でできるだけ点状または線
状に、特にその下端縁で、あるいは逆さに180°回転
させた後にその頂部側で支持し、好ましくはほぼ立て位
置で洗浄し、陰極板および@極板の両方または少くとも
一方を順次好ましくは多段の洗浄操作に通すのが有利で
ある。
陰極板および陽極板の両方または一方を洗浄操作中にそ
の平担面に平行に移動させて前記電極板を順次洗浄操作
の個々の段階で処理するのが有利である。
本発明においては、棒の除法は陰極板をループから押出
す操作および取出す操作の両方または一方により行うこ
とができる。
本発明の変形例では、棒を除去するためにループを切断
し、好ましくは折上げる。この方法は、棒e一層容易に
一除去することができ、かつ切断好ましくは折上げたル
ープの内面を一層容易に清浄にできる利点を有す−る。
本発明方法の他の変形例では、ループを切離して陰極板
から除去する。この方法はループを陰極板および棒とは
別個に洗浄できる利点を有する。
しかし、また切離したループを棒から分離した後に粗銅
に加えるのが有利である。
本発明Gこおいては、陰極板から除去した後に棒を洗浄
°するのが有利である。次いでこの棒をマガジン内に積
重ねることができる。本発明において、支持能力が増大
しかつ水平方向より立て方向の寸法が大きい断面形状を
有する棒を使用する場合には、棒の断面形状を所定の方
向に向けて棒をマガジン内に載置することができる。
棒または突片に懸垂されている陰極板および陽極板の両
方または一方を受取って洗浄手段に供給するための搬送
手段を具え、前記電極板を前記洗浄手段に通して前記電
極板に水を吹付けることにより陰極板および陽極板の両
方または一方を清浄にする本発明方法を実施するための
本発明装置は前記搬送装置が、第1千エーンコンベヤを
具え、前記第1コンベヤがグループとして棒または突片
に懸垂されている前記電極板を受取り、前記第1コンベ
ヤの搬送方向が前記電極板の平担面に垂直な方向に延在
し、前記第1コンベヤの終端に移送手段が配置されてい
て、前記移送手段が第2千エーンコンベヤ上に前記電極
板を個別に載置し、前記第2コンベヤの搬送方向が前記
電極板の平担面に平方な方向に延在し、前記第2コンベ
ヤが前記電極板をほぼ立て位置あるいは傾斜した真直ぐ
な位置で洗浄手段を通して搬送し、前記洗浄手段の次に
清浄になった電極板を束状に積重ねるための積重ね手段
を具えることを特徴とする。
本発明装置の変形例では、電極板を第2千エーンコンベ
ヤ上で互に7字状に傾斜した真直ぐな対として洗浄手段
に通し、洗浄手段の後で互Oこ接触きせ、次いで一緒に
載置する。
本発明装置の他の有利な例は特許請求の範囲第11〜2
5項に記載されている。
第1図および第2図は本発明方法を実施するのに使用す
る装置の一例′を示す。この装置は供給手段2を具え、
供給手段2は2個のチェーンストランドを有する第1チ
エーンコンベヤ4からなる。
陰極板6を電解浴からクレーン等によってグループとし
て取出し、ループ8によって例えば8.16゜82また
は64個からなるユニットとして支持棒10に懸垂させ
てチェーンストランド上に載置し、次いでこれらの陰極
板をその平担面に垂直な方向にさらに搬送する。第1コ
ンベヤ4はモータ12によって断続的に駆動される。第
1コンベヤ4の終端に第2チエーンコンベヤ14を配置
し、第2コンベヤ14も断続的に駆動され、第1移送手
段21によって陰極板6を個別に第2コンベヤ14に移
送し、さらに第2コンベヤ14によシこれらの陰極板6
をその平担面に平行な方向に洗浄装置16を通して第2
移送手段18まで搬送し、第2移送手段18によシ積重
ねステーション20まで移送する。第2コンベヤ14は
1個のチェーンストランドのみから成る。このチェーン
ストランドにはその外周縁に複数個の支持部材22(第
8図)゛が設けられている。支持部材22はその頂部に
外方に拡開する幅広の溝24を有し、この溝内に陰極板
6の下側端縁を入れる。他のいずれの支持部材22にお
いても、溝24には搬送方向に見てその後端に横壁26
が設けられておp1横壁26は溝内に立っている陰極板
6の搬送を保証する。第1コンベヤ4から第2コンベヤ
14への陰極板6の移送は第1コンベヤ4の復帰点21
で行われ、第1コンベヤ4はそのチェーンが下側行程に
入る際に支持棒lOを陰極板6と一緒に個別に釈放する
。第3図に詳細に示すように、陰極板6は先ず第2コン
ベヤ14の支持部材22上に立ったまま先の搬送運動の
方向に約5°傾斜した状態で、調整可能なレールまたは
ローラ27.28上に支持される。ループ8から支持棒
1oを除去するために、液圧シリンダ50により移動で
きる押し棒52を設け、この棒を洗浄装置li3に対面
する支持棒10の端面に掛合させ、押し棒52によって
支持棒IQ−iその他端がコンベヤローラ54の作用範
囲に入るまで移動させ、コンベヤローラ54によって支
持棒10をループ8から取出す。
支持棒10は洗浄手段56(第4図)を通シ、ここで付
着汚れから清浄になる。次いで、支持棒lOは積重ね手
段58によってマガジン94内に積重ねられる。長方形
、楕円形−またけ筒形の断面を有する支持棒を後で使用
するのに必要な平担位置にするために、積重ね手段58
を液圧で作動される回転手段として構成する。積重ね手
段58は、第5図および第6図に示すように、2個の二
重アーム付レバー60を具え、これらのレバーは軸62
に回転できないように取付けられている。軸6zはその
両端でそれぞれ第1滑動部材64に回転できるように取
付けられ、第1滑動部材64は案内レール66上を第2
滑動部材68まで移動でき、第2滑動部材68はばね7
0を介して装置のフレーム72に支持されている。二重
アーム付レバー60にはその第1アーム74に支持棒l
Oの輪郭に適合するつめ76が設けられており、支持棒
lOは陰極板6から取外された後につめ76内°に押込
寸れる。二重アーム付レバー60の第2アーム78はリ
ンク80を介してア、−ム82に連結され、アーム82
は水平中間部材83を介して第2滑動部材68に取付け
られている。クランクアーム84は二重アーム付レバー
60を支持している軸62に回転できないように中心で
取付けられ、液圧シリンダ88のピストン棒86に掛合
している0液圧シリンダ88は装置のフレーム72に軸
線90の回りに回動できるように取付けられている。
ピストン棒86の後退した最後の位置では、つめ76は
その開口が陰極板6oのループ8から取外されている支
持棒lOの軸線と一線に整列するような位置にある。ピ
ストン棒86を突き出した際に、つめ76によって受取
られた支持棒76は90°”回転してレール92上に載
る。レール92はマガジン94内に設けられ−ていて、
マガジン94は多数の支持棒10を収容する(第2図〕
マffシン94は立て方向に調節できるので1互に上下
に配置されているレール92上に支持棒10を押付ける
ことができる。マガジン94は一杯になった後に移動さ
せて支持棒を再使用し、空のマガジンと取換えることが
できる。
支持棒10から離れた陰極板6は第2チエーンコンベヤ
14により搬送される。陰極板6は洗浄装置16の洗浄
室に入る前に案内レール捷たはローラ29によって前の
位置とは反対方向に約5゜傾斜した位置に移動される。
この位置において陰極板6は陰極板をその傾斜位置に保
持するレールまたはローラ30によって導かれて洗浄室
31゜32および88上通ジ、これらの洗浄室で陰極板
の付着汚れは熱噴射水によって除去される。熱噴射水は
陰極板の両平担面上のほかループ8の区域内にも向けら
れる。このために、これらの洗浄室には長手方向の両方
の壁にスプレーノズル84を陰極板の高さの全体にわた
って分布するように設ける○甘た洗浄液を確実にループ
8の下の区域に尚てるために、ノズル86をこの区域に
向け、この7′ズルを洗浄水ラインに連結する。洗浄装
置16は8個の室に分割されていて、これらのうちの最
後の室には清浄な水を供給し、これよシ前の室にはそれ
ぞれの後の室からの廃水を供給する。
陰極板6は、最後の洗浄室88を離れた後に、前の傾斜
位置にあるローラまたはレール88に沿って滑動させる
ことにより、約45°傾斜するまでさらに回転さぜる。
この位置で陰極板はその横端縁であるいはその上端縁区
域で把持手段100と掛合し、積重ねステーションに載
置される。
清浄になった陰極板6を把持し載置するためのかかる手
段100(第9図および第10図参照)は柱106金具
え、柱106はベース102上に、第2コンベヤ14の
振込方向に垂直な垂直面内の軸線10手の回りに回動で
きるように取付けられ、柱106の上端には片持アーム
108が設けられている。柱106は液圧シリンダ11
0によって回動させる。液圧シリンダ110のピストン
棒112は柱106の下端に取付けられているレバーア
ーム114と掛合している。、U字形キャリヤ部材11
6け立て軸線118の回υに回動できるように片持アー
ム108に取付けられている。キャリヤ部材116はそ
の両脚部120にそれぞれグリッパアーム124を具え
、グリッパアーム124は軸線122ノ回υに回動可能
である。グリッパアーム124には後方突出部126が
設けられ、突出部126にはキャリヤ部材116に取付
けられている2個の液圧シリンダー・128のうちの一
方のピストン棒127が衝合している0 チ:r−−7コンヘア上に傾斜した位置で立っている陰
極板6と掛合させるために、柱106をキャリヤ部材1
16と共に、グリッパアーム124が陰極板。
6の横端縁の区域に来るような程度まで傾斜させる0 液圧シリンダ128を作動させることにょシ、グリッパ
アーム124を陰極板6に掛合させる0液圧シリンダ1
10によシ柱106を回動させて立て位置に戻すことに
よシ、陰極板6を立て方向に調節できるテーブル180
の上に移動し、このテーブル上に陰極板を積重ねる0こ
こから図示していない搬送手段によシ陰極板を取出しス
テーションに移動する。キャリヤ部材116は片持アー
ム108°に立て軸線1180回りに回動できるように
取付けられているから、クリッパアーム124に・よっ
て把持されている陰極板6を前記型て軸線118の回シ
回転運動を行わせるために、片持アーム108上に液圧
駆動装置182を配置し、この駆動装置1B2Jよシラ
ツク全前後に押す。このラックはピニオンと噛合い、ビ
ニオンはキャリヤ部材116に固定されている軸にキー
止めされている。
清浄になった陰極板6を把持し載置するための手段10
0の第2の例(第11図、第12図および第18図9で
は、陰極板6はその上端縁のほぼ中央でやっとこ様グリ
ッパ150によって掛合され、このグリツバ150は片
持レバーアーム160に取付けられている。前記グリッ
パ150は液圧シリンダ152によって開閉される。
グリッパ150および液圧シリンダ152は移動台15
4上に配置され、移動台154は中間部材55によって
連結されている2個の平担な鋼棒156と4個の車輪1
58とによって形成されておシ、この1移動台154は
片持レバーアーム160に取付けられている2個のU字
形鉄部材162内で他の液圧シリンダ164によシ移動
させることができる。前記液圧シリンダ164はそのシ
リンダ・ピストン棒170によってアーム166および
168に関節で連結されておQ1アーム166および1
68はそれぞれ片持レバーアーム160の頂部および中
間部片155に取付けられている。
やっとこ様グリッパ150を作動させる液圧シリ1゜ン
ダ152のピストン棒172は移動台154の中間部材
155に取付けられている。液圧シリンダ152に圧力
が加えられた際に、シリンダ152は移動台154上で
押戻される。従って液圧シリンダ152は、駆動装置1
74および2個のリンクアーム176を介して、軸線1
78の回9に回し〜きるグリッパ150の脚部180全
回動させ、グリッパ150を閉じる作用をする〇 片持レバーアーム160にはグリッノイ1.50 と共
に移動台154が取付けられ、片持レバーアーム160
は柱184゛に取付けられている。柱184は、第2チ
エーンコンベヤ14の搬送方向に対して垂直な方向に、
y動台154の移動方向が柱184の1端位置Aでは把
持すべき陰極板6の平面内にら9かつ他端位置Bでは水
平方向を向くような角で、水平軸線182の回シに回動
させることができる。この他端位RB′″′C陰極板は
持上テーブル180士に載置される。柱184全回動さ
せるために柱184の支点182をベース186上に配
置し、液圧シリンダ18B’iそのピストン棒196が
柱184に取付けられたアーム192に掛合するように
設ける。陰極板6がグリッパ150によって把持される
位置Aから、陰極板6が水平の姿勢になる位置Bに柱1
84全回動させると、陰極板6は彎曲面198上を引上
げられる。彎曲面19・8には1個以上のローラ195
i設けて摩擦を減少させる。
2個のチェーンコンベヤ4およ−び14の駆動装7i1
2および15並びに押し棒52および槓重ね手段20お
よび58の作動は、図示してない制御装置近によって、
全装置の平滑作動が確実に行われるように時間制御され
るQ 陰極板を互vc隣接している対として洗浄装置に通す変
形例では、移送手段に至り達する第1チエーンコンベヤ
上の2個の陰極板を第2チエーンコンベヤ上に、これら
の陰極板が互に隣接した状態で洗浄装置を通るように、
載置すること75:できる。
陰極板は第2チエーンコンベヤ上で※互にV字状に傾斜
して中間スペースは上方に拡開しているので、スプレー
ノズルを陰極板の互に対面する面および外面の両方に向
けることAKできるO洗浄装置の後で、対として到達す
る陰極板は積重ね手段によυ互に密着し、同時に把持さ
れるO第14図は陰極板6′(ll一対として第1チエ
ーンコンベヤ4から第2チエーンコンベヤ14の支持部
材2Z’上に載置する装置を示い第2コンベヤ14は洗
浄装置16を通過する0陰極板6を支持部材22’上に
is置するために移送手段200を設け、これをほぼ第
1コンベヤ4の反転P−ラ4aの区域内で第1コンベヤ
4の終端に、配置する0移送手段200は前記第1コン
ベヤ4の両(lllに上向きアーム202を具え、アー
ム202にはその上端縁において第1コンベヤ委に懸垂
されている陰極板の間隔でくぼみ204が設けられてい
る。これらのアーム202はその下端でそれぞれ2個の
クランクピン206に取付けられ、クランクビン206
はクランクアーム210および212により支持され、
クランクアーム210および212は2個の同期回転す
る軸208に取付けられ、回転@208は支持アーム2
07上に取付けられている0支持アーム207は機械フ
レーム209に溶接されている6・2個の陰極板6が第
1コンベヤ4の反転ローラ4aに到達すると直ぐに、図
示してないσX動装置によって回転@208が回転して
陰極板6はアーム202の上端によってくぼみ204内
に袖捉され、持上げられるので、陰極板6は第1コンベ
ヤ4を離れる。軸208がさらに回転した際に、陰極板
6は第2コンベヤ14の支持部材22′上に載置される
0陰極板6は支持部材22′上に互に7字状に傾斜して
立つように案内214,215および216によって案
内される。次いで液圧シリンダ50および押し棒52に
類似した押出手段によって陰極板6をループ8から除去
し、陰極板6を対として洗浄装置16を通して搬送する
0この場合には、支持部材22′に2個の溝222およ
び224を設け、これらの溝を中心線220に関して対
称に・配置して陰極板6に対してその下側区域で一定の
間隔を設けるのが好ましい。
また、移送手段200は、第1コンベヤ4から陰極板6
′ff:8個として持上げ、第2コンベヤ14の支持部
材22’上に扇状に載置するように構成することができ
る0この場合にはアーム202に8個のくぼみ2044
−設け、くほみ204を陰極板6の離間間隔で配置して
第1コンベヤ4から8個の陰極板が持上けられるように
する0移送手段200は、8個の陰極板6のうちの中央
の1個がt9丁中r□線220の区域に降下するように
構成するの力(好ましい。中央陰極板は適当な案内手段
によってt”j、 #X立て位置に保持される0かかる
中央陰極板用案内手段は支持部材22’の上方に中心線
z20の左右において案内216とほぼ同じレベルで第
1コンペヤ14の終端側から移送区域に延在させるのが
好ましい。次の洗浄装置16では第2コンベヤ14の上
方に対応する案内全8個の陰極板に対して設けることが
できる。3個の陰極板を移送する場合には、第2コンベ
ヤ14の支持部材22’に8個の溝を設けて3個の陰極
板の下端部を互に所定の距離離間させて維持するのが好
都合である・また、移送手段および案内手段は、8個よ
り多数の陰極板が第2コンベヤ14の支持部材22′上
に扇状に載置されるようlI′i:、s成することがで
きる6第2コンベヤ14上に2個おるいは8個あるいは
それ以上の陰極が互にほぼv字状址たはほぼ扇状に傾斜
して載置される場合には、洗浄手段16は2個、3個あ
るいはそれ以上の陰極板の間に上方から突出していて互
に対面している陰極板の面に吹付ける追加ノズルを具え
、この場合には2個、3個あるいはそれ以上の陰極板を
互にほぼ密着させる案内手段を洗浄手段の後方に設ける
と、1個より多数の陰極板を把持してテーブル130上
に載置するのに適したグリッパ116によって陰極板を
一緒に把持することができる。
アーム202が所望の如く構成されていて1個のみそ2
04のみを有している場合には、第3図の移送手段の代
りに第14図の移送手段を使用して1個の陰極板を移送
することができる。
陰極板の洗浄は先に図面について説明した通りである〇
@電極板同様な方法で洗浄することができ、この場合に
は除去する必要のある俸は存在していないので、俸の除
去は不必要である。しかし、スクラップ陽極が不規則な
下端分有する場合には、移送手段の代りに、あるいは移
送手段と組合せてグリッパ装置な使用するのが有利であ
る。こσ〕グリッパ装置は第9図および第10図のグリ
ッパ装置と同様に、陽極板にその横端縁の区域特にその
突片の横端縁の区域で掛合し、第1陽極板を第1コンベ
ヤ4から、あるいはアーム202がその最高位置にある
場合には移送手段200のアーム202から持上げ、次
いで陽極板が逆さになってその頂部側で第2コンベヤ1
4の支持部材22または22′上に載置ぎれるように陽
極板を回転させる。また、グリッパ装置は、2個以上の
陽極板を同時あるいは順次に第2コンベヤ14の支持部
材22′上に互にほぼV字状−またはほぼ扇状に載置す
るように構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により陰極板を洗浄するのに使用す
る装置の一例の平面図、 第2図は第1図の装置の立面図、 第8図は本発明装置における陰極板全第1チエーンコン
ベヤから第2チエーンコンベヤニ移送する移送手段の1
例を示す説明図、 躬4図は第1因の装置の拡大部分平面図、第5図および
ル6図は本発明装置の一例における2独の異なる位置に
ある棒の積重ね回転手段の側面図、 第7図および第8図はそれぞれ本発明装置の一例におけ
る洗浄室内のスプレーノズルの配置を示す平面図および
立面図、 第9図および紀10図はそれぞれ本発明装置における洗
浄した陰極板の取出し積重ね手段の第1の例を示す正面
図および側面図・ 第11図および第12図はそれぞれ本発明装置−におけ
る洗浄した陰極板の取出し積重ね手段の第2の例を示す
正面図および側面図、 第18図は第11図および第12図の取出し積重ね手段
用のグリッパの1例を示す図、第14図は本発明装置に
おける移送手段の他の例を示す図である0 2・・・供給手段     4・・・第1チエーンコン
ベヤ4a・・・反転ローラ    6・・・陰極板(電
極板)8・・・ループ      10・・・支持棒1
2、15・・・モータ(駆動装置) 14・・・第2チエーンコンベヤ 16・・・洗浄装置(洗浄手段)18・・・第2移送手
段20・・・積重ねステー7ヨン(積重ね手段)21・
・・第1移送手段(復帰点) 22、22’・・・支持部材  z4・・・溝26・・
・横壁 27、28.29.80・・・レール(ローラ)(止め
部材、案内)81、82.88・・・洗浄室  84.
86・・・ノズル88・・・レール(ローラ)(案内) 50・・・液圧シリンター(押出手段)52・・・押し
棒 54・・・コンベヤローラ (取出手段)56・・・洗
浄手段     58・・・積重ね手段60・・・二重
アーム付レバー  62・・・軸64・・・第1滑動部
材   66・・・案内レール68・・・第2滑動部材
   70・・・はね72・・・フレーム     7
4・・・第1.アーム76・・・つめ(グリッパ)78
・・・第2アーム80・・・リンク      82・
・・アーム88・・・中間部材     84・・・ク
ランクアーム86・・・ピストン棒    88・・・
液圧シリンダ90・・・軸線        92・・
・レール94・・・マガジン     100・・・把
持手段(把持・載訛手段) 102・・・ベース     104・・・軸線106
・・・柱        108・・・片持アーム11
0・・・液圧シリンダ   112・・・ピストン棒1
14・・・・レバーアーム 116・・・キャリヤ部材(グリッパ)118・・・た
て軸線    120・・・脚部122・・・qiib
tl         124・・・グリッパアーム1
26・・・突出部      127・・・ピストン棒
128・・・液圧シリンダ  180・・・テーブル1
32・・・液圧駆動装置  150・・・クリツバ15
2・・・液圧シリンダ  154・・・移動台155・
・・中間部材    156・・・鋼棒158・・・昆
輪        160・・・片持レバーアーム16
2・・・U字形鉄部材  164・・・液圧シリンダ1
66、169・・・アーム 170・・・シリンダ・ピストン棒 172・・・ピストン棒   174・・・駆動装置1
76・−・リンクアーム  178・・・軸線180・
・・脚部       182・・・水平軸線(支点)
184・・・柱       186・・・ベース18
8・・・液圧シリンダ  190・・・ピストン棒19
2・−・アーム     198・・・案内面195・
・・ローラ     200・・・移送手段202・・
・アーム     204・・・くぼみ206・・・ク
ランクビン  207・・・支持アーム208・・・回
& 軸zo9・・・フレーム210、212・・・クラ
ンクアーム 214、215.216・・・案内 卸O・・・中心線
222.224・・・溝。 特許出願人  ベンメック・アーベー 同  弁理士  杉  村  興  作   ゛・ ゛
FIG、 5 FlG、 6 FIG、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属の電解精錬において得られる陰極板および陽極
    板の両方または一方、特に銅陰極板を、グループとして
    棒または突片に懸垂させて電解浴から持上げ、次いで噴
    射水によって洗浄することにより、清浄にするに当り、
    前記電極板を個別に、あるいは互にほぼ7字状に傾斜し
    た対として、あるいはほぼ扇状に互に離れて傾斜した3
    個以上として、順次に洗浄操作に通し、 次いでliI記電極電極板担面を少くとも部分的に、前
    記平担面に沿って相対的に移動するノズルにより吹付け
    を行うことを特徴とする陰極板および陽極板の両方また
    ′は一方を清浄にする方法。 2 陰極板および′#J極板の両方□または一方をその
    下端縁で支持し、スクラップ陽極の場合には好ましくは
    逆さにしてその頂部で支持し、次いでほぼ垂直な位置ま
    たは傾斜した位置で洗浄する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 & 陰極板および陽極板の両方または一方をその平担面
    にほぼ平行に延在する方向に好ましくは多段の洗浄操作
    に順次通す特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
    法。 未 洗浄前に陰極板から支持棒を除去し、しかる後に前
    記陰極板を洗浄する特許請求の範囲第1〜8項のいずれ
    か一つの項に記載の方法。 5 陰極板のループから支持棒を押出す操作および取出
    す操作の両方または一方により前記支持棒の除去を行う
    特許請求の範囲第4項記載の方法。 & 支持棒を陰極板から除去するためにループの切断お
    よび劃離しの両方または一方を行う特許請求の範囲第1
    −4項のいずれか一つの項に記載の方法。 ?、 陰極板から除去した後に支持棒を洗浄する特許請
    求の範囲第1〜6項のいずれが一つの項に記載の方法。 8 洗浄後に支持棒をマガジン内で積重ねる特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 9 支持能力が増大しかつ水平方向より立て方向の寸法
    が大きい断面形状を有する棒を使用する場合(こは、前
    記体の断面形状を所定方向10  棒または突片に懸垂
    されている陰極板および陽極板の両方または一方を受取
    って洗浄手段に供給するための搬送手段を具え、f4σ
    記電極板を前記洗浄手段に通して前記電極板に水を吹付
    けることにより陰極板および陽極板の両方または一方を
    清浄にする装置において、前記搬送装置は第1ヂエーン
    コンベヤ(4)を具え、ijl記第1コンベヤ(4)は
    グループとして“棒または突片に懸垂されている前記電
    極板を受取り、前記第1コシベヤ(4)の搬送方向は前
    記電極板(6)の平担面に垂直な方向に延在し、前記第
    1コンベヤ(4)の終端に移送手段(21)が配置され
    ていて、前記移送手段(21)は第2千エーンコンベヤ
    (14,)上に前記電極板(6)を個別に載置し、Mi
    J記第2コンベヤ(14)の搬送方向は前記電極板(6
    )の平担面に平方な方向に延在し、前記第2コンベヤ(
    14)は前記電極板(6)をほぼ立て位置あるいは傾斜
    した真直ぐな位置で洗浄手段(16)を通して搬送し、
    前記洗浄手段(16)の次に清浄になった電極板(6)
    を束状に積重ねるための積重ね手段(2o)を具えるこ
    とを特徴とする陰極板および@藪の両方または一方を清
    浄にする装置。 11  第2千エーンコンベヤ(14)は支持部材(2
    2)を具え、前記支持部材(22)は上向きに拡開して
    いる溝(24)を有し、′電極&(6)を第1チエーン
    コンベヤ(4)から前記第2チエーンコンベヤ(14)
    に移送する際に前記電極板(6)の下端縁は前記支持部
    材(22)内に導入され;さらに止め部材(27,28
    )を設け、これにより前記電極板(6)は移送の際に前
    記@1コンベヤ(4)の搬送方向の前進方向に少くとも
    約5°傾斜した位置に保持されている特許請求の範囲第
    1θ項記載の装置。 1区 支持棒(1o)を押出し取出すための手段(50
    ,54)は移送手段(21)と関連してイテ、陰極板(
    6)を第2千エーンコンベヤ(14)上に載mlし刺だ
    後に前記手段(5o。 54)によつ1u記支持俸(1o)が除去される特許請
    求の範囲第10項または第11項記載の装置。 18、陰極板(6)を第2千エーンコンベヤ(14)上
    に支持させた後に支持棒(1o)が液圧押出し1棒(5
    21により第1距離移動され、次いで搬送ローラ(54
    )によりループから完全に取出される特t1;請求の範
    囲第12項記載の装置。 14、  支持棒(1o)の洗浄手段(56)が設けら
    れ、この洗浄手段(56)が前記支持棒(10)を取出
    すための搬送ローラ(54)の区域内または前記搬送゛
    ローラ(54)の後方に配置されている特許請求の範囲
    第13項記載の装置。 6 支持棒(10)の積重ね手段(58)が前記支持棒
    (10)の取出・洗浄手段(52゜54.56)の次に
    設けられていて、前記積重ね手段(58)が前記支持棒
    (10)をマガジン(94)内に積重ねる特許請求の範
    囲第10〜14項のいずれか一つの項に記載の装置。 16、  支持能力が増大しかつ水平方向より立て方向
    の寸法が大きい断面形状を有する支持棒(10)を使用
    する場合には、前記支持棒(10)の積重ね手段(58
    )に前記支持棒(10)の断面形状に適合するグリッパ
    (76)を設け\前記グリッパ(76)により前記支持
    棒(10)がその断面形状を所定の一様な方向Oこ向け
    てマガジン(94)内に載置されるようにした特許請求
    の範囲第15項記載の装置。 17.  前記支持棒(1o)の積重ね手段(58)は
    前記支持棒(1’ 0 )をその縦軸線の回りに約90
    °回転させ、前記支持棒(’lo )の断面寸法の大き
    い方が平担になるように前記支持棒(1o)をマガジン
    (94)内に載置するようにした特許請求の範囲第16
    項記載の装置。 1& 陰極板(6)の洗浄手段(16)は8個の洗浄室
    (8x、aa、aa)を具え、これらの洗浄室内には陰
    極板(6)の平担面に吠付けを行うためのスプレー77
    ;ル(84) カ前記陰極板の高さの全体にわたって分
    布していて、スプレーノズル(36)はループ(8)お
    よびこれにより覆われている前記陰極板(6〕の表面区
    域に吹付けを行うためにFiiJ記ルーフ責8)の上お
    よび内側に向けられている特許’4:’J求の範囲第1
    .0〜17頓のいずれが一つの項に記載の装置。 19、  陰極板(6)の移動方向における最後の洗浄
    室(33)には純水が供給され、これより前の洗浄室(
    81,82)にはそれぞれ該洗浄室の次の洗浄室(82
    ,83)からの廃水が供給される特許請求の範囲第18
    項記載の装置。 20、  第1洗浄室(31)より前に滑動案内および
    ローラ(29)の両方または一方が配置されていて、こ
    れGこより第2千エーンコンベヤ(]4)上に立ってい
    る陰極板(6)は第1チエーンコンベヤ(4)の搬送方
    向とは反対側Gこ傾斜した位置に移動する特許請求の範
    囲第10〜19項のいずれか一つの項に記載の装置。 2L  陰極板(6)の洗浄手段(16)の次に滑動案
    内およびローラ案内(38)の両方または一方が配置さ
    れていて、これにより前記陰極板(6)は約45°まで
    の傾斜した位置に移動される特許請求の範囲第10〜2
    0項のいずれか一つの項に記載の装置。 22、  洗浄した陰極板(6)を積重ねるために立て
    方向に移動できるテーブル(130)が柱(106)と
    関連させて設けられていて、前記柱(106)&こは片
    持アーム(tOS)が設けられており、前記柱(106
    )は水平軸線(i 04. )の回りで傾斜陰極板(6
    )の方に回動することができ、前記片持レバーアーム(
    1,08)はU字形グリッパ(116)を具え、前記グ
    リッパ(116)は傾斜陰極板(6)にその両側端縁で
    掛合し、前記陰極板(6)は前記テーブル(ZaO)上
    に立て位置に載fi’i:される特許請求の範囲第10
    〜21項のいずれか一つの項に記載の装置。 28  グリッパ(]−i 6 )が立て軸線(118
    )の回りに回動できる片持レバーアーム(108)に保
    持されている特許請求の範囲第19rfi記載の装置i
    ’ffi。 2屯 洗浄した陰極板(6)を相重ねるために立て方向
    に移動できるテープ;v (ls o )が柱(184
    )と関連させて設けられていて、前記柱(184)には
    片持レバーアーム(160)が設けられており、前記柱
    (184)は水平軸線(to8)の回りで傾斜陰極板(
    6)の方に回動することができ、前記片持レバーアーム
    (160)はグリッパ(150)を具え、前記グリッパ
    (150)は傾斜陰極板(6)にその前端縁で掛合し、
    前記柱(184)を回動させて戻した際に前記陰極板(
    6)は前記グリッパ(150)により彎曲案内面(19
    3)上を水平位置まで引上げられる特許請求の範囲第1
    0〜21項のいずれか一つの項に記載の装置。 25  それぞれ互にほぼ7字状に傾斜した2個の真直
    ぐな陰極板(6)または互にほぼ扇状に傾斜した3個以
    上の真直ぐな陰極板(6)を受取るための支持部材(2
    2)が第2コンベヤベル)(14)に設けられており、
    洗浄手段(16)は2個、3個またはそれ以上の陰極板
    の間およびこれらの陰極板の外面上に吹付けるノズル(
    34)を具え、前記洗浄手段(16)の後方に案内手段
    が設けられていて前記案内手段は2個、3個またはそれ
    以上のMn記陰極板(6)を互に密着させて、前記陰極
    板(6)をグリッパ(116)で−緒に把持してテーブ
    ル(130)上に載置できるようにする特許請求の範囲
    第10〜24項のいずれか一つの項に記載の装置。”
JP59040595A 1983-03-05 1984-03-05 陰極板および陽極板の両方または一方を清浄にする方法および装置 Granted JPS59197586A (ja)

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