JPS59195757A - 負荷分散制御装置 - Google Patents
負荷分散制御装置Info
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- JPS59195757A JPS59195757A JP7119083A JP7119083A JPS59195757A JP S59195757 A JPS59195757 A JP S59195757A JP 7119083 A JP7119083 A JP 7119083A JP 7119083 A JP7119083 A JP 7119083A JP S59195757 A JPS59195757 A JP S59195757A
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- JP
- Japan
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- processor
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- slave processor
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はマルチプロセッサシステムにおける負荷分散制
御方式に関する。
御方式に関する。
従来、負荷分散方式を採るマルチプロセッサシステムに
おいては、負荷(、JOB)の分散制御を行なうプロセ
ッサ(以下マスクプロセッサと称す)が、その制御対像
となる複数のプロセッサ(以下スレーブプロセッサと称
す)の負荷配分を決定する際、その判断時機は一定して
おらず、成るe′?の処理状態となった時点で、JOB
管理テーブルを参照し、その際の各スレーブプロセッサ
におけるJOB待機状態から、負荷の配分(JOBの割
当て)を決定してhた。
おいては、負荷(、JOB)の分散制御を行なうプロセ
ッサ(以下マスクプロセッサと称す)が、その制御対像
となる複数のプロセッサ(以下スレーブプロセッサと称
す)の負荷配分を決定する際、その判断時機は一定して
おらず、成るe′?の処理状態となった時点で、JOB
管理テーブルを参照し、その際の各スレーブプロセッサ
におけるJOB待機状態から、負荷の配分(JOBの割
当て)を決定してhた。
しかしながら、このような従来の負荷分散制御手段にお
いては、負荷配分の判定期間が一定で々く、成る特定の
処理状態となった際において、各スレーブプロセッサの
JOB待機状態から負荷の配分が決定されるため、常に
平均化した状態を保って適正な負荷分散状態を維持する
ことができず、成る時機、負荷配分に不当な偏りが生じ
たり、アイドリング状轢となるスレーブプロセッサが多
くなったりする等の不具合が生じて、効率の良い分散処
理が期待できないという問題があった。
いては、負荷配分の判定期間が一定で々く、成る特定の
処理状態となった際において、各スレーブプロセッサの
JOB待機状態から負荷の配分が決定されるため、常に
平均化した状態を保って適正な負荷分散状態を維持する
ことができず、成る時機、負荷配分に不当な偏りが生じ
たり、アイドリング状轢となるスレーブプロセッサが多
くなったりする等の不具合が生じて、効率の良い分散処
理が期待できないという問題があった。
本発明は上記実情Vcaみなされたもので、常に平均化
した適正な負荷分散状態を維持でき、効率の良い分散処
理を実行できるようにした負荷分散制御方式を提供する
ことを目的とする。
した適正な負荷分散状態を維持でき、効率の良い分散処
理を実行できるようにした負荷分散制御方式を提供する
ことを目的とする。
本発明は、マスタプロセッサが、インターバルタイマに
よる一定時間毎に、各スレーブ7’ 。
よる一定時間毎に、各スレーブ7’ 。
セッサの待機JOB状態と、アイPル回数状態とカラ、
各スレーブプロセッサの負荷状態を認識する構成として
、常に平均化された状態で適正な負荷分散状態を維持す
ることができるようにしたもので、これによシ、分散処
理を効率良く実行することのできる経済性に優れた処理
性能ノ高いマルチプロセッサシステムが構築でキル。
各スレーブプロセッサの負荷状態を認識する構成として
、常に平均化された状態で適正な負荷分散状態を維持す
ることができるようにしたもので、これによシ、分散処
理を効率良く実行することのできる経済性に優れた処理
性能ノ高いマルチプロセッサシステムが構築でキル。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図中、
100はマスタプロセッサ(M−CPU)、2n01,
2θ0.−200nはスレーブプロセッサ(S −CP
U )である。101乃至1n、9はマスタプロセッサ
1θθに設けられた本発明に係わる部分の構成要素をな
すもので、101は一定時間毎に読込み制御のためのタ
イミング信号(CTP)を発生するインターバルタイマ
である。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図中、
100はマスタプロセッサ(M−CPU)、2n01,
2θ0.−200nはスレーブプロセッサ(S −CP
U )である。101乃至1n、9はマスタプロセッサ
1θθに設けられた本発明に係わる部分の構成要素をな
すもので、101は一定時間毎に読込み制御のためのタ
イミング信号(CTP)を発生するインターバルタイマ
である。
102はスレーブプロセッサ20 /)、 、 20
/)。
/)。
・・・200n各々に設けられた後述する待機JOB数
カ数カメンタ容を取込み、最小待機JOB数のスレーブ
プロセッサを認識するJOB数比較制御部であり、図示
しないテーブルを参照して最少待機JOB 11状態に
あるスレーブプロセッサのアドレス(s−cpu−AD
DRA)と、最少待機JOTl数状態にあるスレーブプ
ロセッサが複数台存在するか否かを示す判定信号(MM
S :ここではMMS = ”1”の際に″「、MMS
= ” O”の際に1無”)を出力する。
カ数カメンタ容を取込み、最小待機JOB数のスレーブ
プロセッサを認識するJOB数比較制御部であり、図示
しないテーブルを参照して最少待機JOB 11状態に
あるスレーブプロセッサのアドレス(s−cpu−AD
DRA)と、最少待機JOTl数状態にあるスレーブプ
ロセッサが複数台存在するか否かを示す判定信号(MM
S :ここではMMS = ”1”の際に″「、MMS
= ” O”の際に1無”)を出力する。
103はスレーブプロセッサ2001,20n鵞・・・
200n各々に設けられた後述する負荷カウンタのラッ
チ出力を取込み、その内容にもとづいて、滑少待機JO
B数状態にあるスレーブプロセッサが複数含有る際、即
ちJOB数比較制御部102より″1”レベルの判定信
号(MMS =″1”)が出力された際に、その複数台
のスレーブプロセッサのうちから、負荷を配分すべき1
台のスレーブプロセッサを決定する負荷カウント数比較
制御部であシ、図示しないテーブルを参照して負荷カウ
ント数(アイドリング回数)の最も大キいスレーブプロ
セッサのアドレス(S−CPU−ADDRB)を出力す
る。201乃至203はスレーブプロセッサz n /
)1 、 z n o2・・・200nに設けられた本
発明に係わる部分の構成要素をなすもので、201はイ
ンターバルタイマ101のタイミング信号(CTP )
発生周期をもって、その期間内におけるアイ−リング(
IDLING)の回数を計数する負荷カウンタ、202
は上記期間毎の負荷カウンタ20ノの計数値(すなわち
アイドリング回数)をラッチするラッチ回路(LATC
H)である。このラッチ回路202に貯えられた負荷カ
ウンタ201の計数値すなわちアイドリング5− 回数データは負荷カウント数比較制御部103に送られ
る。203はJOB投入の都度カウントアツプ(+1)
され、JOB終了の都度カウントダウン(−1)される
待機JOB数カ数カメンタシ、この計数値すなわち待機
JOB数データはJOB数比較制御部102に送られる
。
200n各々に設けられた後述する負荷カウンタのラッ
チ出力を取込み、その内容にもとづいて、滑少待機JO
B数状態にあるスレーブプロセッサが複数含有る際、即
ちJOB数比較制御部102より″1”レベルの判定信
号(MMS =″1”)が出力された際に、その複数台
のスレーブプロセッサのうちから、負荷を配分すべき1
台のスレーブプロセッサを決定する負荷カウント数比較
制御部であシ、図示しないテーブルを参照して負荷カウ
ント数(アイドリング回数)の最も大キいスレーブプロ
セッサのアドレス(S−CPU−ADDRB)を出力す
る。201乃至203はスレーブプロセッサz n /
)1 、 z n o2・・・200nに設けられた本
発明に係わる部分の構成要素をなすもので、201はイ
ンターバルタイマ101のタイミング信号(CTP )
発生周期をもって、その期間内におけるアイ−リング(
IDLING)の回数を計数する負荷カウンタ、202
は上記期間毎の負荷カウンタ20ノの計数値(すなわち
アイドリング回数)をラッチするラッチ回路(LATC
H)である。このラッチ回路202に貯えられた負荷カ
ウンタ201の計数値すなわちアイドリング5− 回数データは負荷カウント数比較制御部103に送られ
る。203はJOB投入の都度カウントアツプ(+1)
され、JOB終了の都度カウントダウン(−1)される
待機JOB数カ数カメンタシ、この計数値すなわち待機
JOB数データはJOB数比較制御部102に送られる
。
第2図は本発明の一実施例における動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
ここで第1図、及び第2図を参照して一実施例の動作を
説明する。マスタプロセッサ100に設けられたインタ
ーバルタイマ101は、一定時間毎に読込み制御のため
のタイミング信号(CTP)を発生し、このタイミング
信号(CTP)が各スレーブプロセッサ200..20
0g・・・200nに供給される。各スレーブプロセッ
サzoom。
説明する。マスタプロセッサ100に設けられたインタ
ーバルタイマ101は、一定時間毎に読込み制御のため
のタイミング信号(CTP)を発生し、このタイミング
信号(CTP)が各スレーブプロセッサ200..20
0g・・・200nに供給される。各スレーブプロセッ
サzoom。
200霊・・・200nに設けられた負荷カウンタ20
1・・・はそれぞれ上記インターバルタイマ101から
のタイミング信号(CTP)を受けて初期化された後、
自己プロセッサのアイドリング回数を計数する。又、待
機JOB数カ数カメンタ3・・・は自6− 己プロセッサへのJOB投入投入力ウントアツプ(+1
)され、JOB終了毎にカウントダウン(−1)されて
、常に現在の待機JOB数を示している。上記負荷カウ
ンタ201・・・で計数された負荷カウント数データ(
アイげリング回数データ)は、初期化に先立ち上記タイ
ミング信号(CTP)の立上りに同期してラッチ回路2
02・・・にラッチされる。更にこの各ラッチ回路20
2・・・【ラッチされた負荷カウント数データは、上記
各待機JOB数カ数カメンタ3・・・で計数された待機
JOB 数データト共にマスタプロセッサ100に送ら
れる。そして各スレーブプロセッサ2001゜2002
・・・200nの待機JOB数データはそれぞれJOB
数比較制御部102に入力され、負荷カウント数データ
はそれぞれ負荷カウント数比較制御部103に入力され
る。 JOB数比較制御部102は入力された各スレー
ブプロセッサ2001.200@ =・200nの待機
JOB数データと図示しないテーブルの参照と釦より、
命も待機JOB数の少ないスレーブプロセッサを示すプ
ロセッサアドレス(S−CPU−ADDRA)を出力す
るとともに、その最少待機JOB数状態にあるスレーブ
プロセッサが複数台存在するか否かを示す判定信号(V
MS)を出力する。ここで最少待機JOII数のスレー
ブプロセッサが1台である際、すなわち上記判定信号(
m、as)が単数のプロセッサであることを示す@ (
MMS−′O″)となっている際は1、ToB数叱較制
御部102より出力されたデロセy t 7 Y L/
、X (S−CPU−ADDRA)が帰路的な負荷投
入対象トなるスレーブプロセッサを示すプロセツサア1
弓として用いられ、このデロセツサアPレスヲモつスレ
ーブプロセッサ2001(1−111,・・・n)が負
荷投入対象となる。この際、上記判定後において、負荷
投入対象となるスレーブプロセッサ2001に負荷が投
入されると、そのスレーブプロセッサ2001に対応し
て設けられた負荷カウンタがカウントアツプ(+1)さ
れる。又、最少待機JOB数のスレーブプロセッサが複
数台存在する際、すなわち上記判定信号(WS)が複数
のプロセッサであることを示す値(MMS =”1”)
となっている際は、次に負荷カウント数比較制御部10
.9より得られる、最大負荷カウント数を示す、すなわ
ちアイドリング回数の盃も多重スレーブプロセッサを示
すプロー1= ツt アl& L/ ス(S−CPU−
ADDRB)が最終的な負荷投入対象となるスレーブプ
ロセッサアドレスとして用いられ、このプロセッサアド
レスをもつスレーブプロセッサ200j(j=12−−
n ) カ負荷投入対隼となる。この一連の動作フロ
ーを第2図に示す。
1・・・はそれぞれ上記インターバルタイマ101から
のタイミング信号(CTP)を受けて初期化された後、
自己プロセッサのアイドリング回数を計数する。又、待
機JOB数カ数カメンタ3・・・は自6− 己プロセッサへのJOB投入投入力ウントアツプ(+1
)され、JOB終了毎にカウントダウン(−1)されて
、常に現在の待機JOB数を示している。上記負荷カウ
ンタ201・・・で計数された負荷カウント数データ(
アイげリング回数データ)は、初期化に先立ち上記タイ
ミング信号(CTP)の立上りに同期してラッチ回路2
02・・・にラッチされる。更にこの各ラッチ回路20
2・・・【ラッチされた負荷カウント数データは、上記
各待機JOB数カ数カメンタ3・・・で計数された待機
JOB 数データト共にマスタプロセッサ100に送ら
れる。そして各スレーブプロセッサ2001゜2002
・・・200nの待機JOB数データはそれぞれJOB
数比較制御部102に入力され、負荷カウント数データ
はそれぞれ負荷カウント数比較制御部103に入力され
る。 JOB数比較制御部102は入力された各スレー
ブプロセッサ2001.200@ =・200nの待機
JOB数データと図示しないテーブルの参照と釦より、
命も待機JOB数の少ないスレーブプロセッサを示すプ
ロセッサアドレス(S−CPU−ADDRA)を出力す
るとともに、その最少待機JOB数状態にあるスレーブ
プロセッサが複数台存在するか否かを示す判定信号(V
MS)を出力する。ここで最少待機JOII数のスレー
ブプロセッサが1台である際、すなわち上記判定信号(
m、as)が単数のプロセッサであることを示す@ (
MMS−′O″)となっている際は1、ToB数叱較制
御部102より出力されたデロセy t 7 Y L/
、X (S−CPU−ADDRA)が帰路的な負荷投
入対象トなるスレーブプロセッサを示すプロセツサア1
弓として用いられ、このデロセツサアPレスヲモつスレ
ーブプロセッサ2001(1−111,・・・n)が負
荷投入対象となる。この際、上記判定後において、負荷
投入対象となるスレーブプロセッサ2001に負荷が投
入されると、そのスレーブプロセッサ2001に対応し
て設けられた負荷カウンタがカウントアツプ(+1)さ
れる。又、最少待機JOB数のスレーブプロセッサが複
数台存在する際、すなわち上記判定信号(WS)が複数
のプロセッサであることを示す値(MMS =”1”)
となっている際は、次に負荷カウント数比較制御部10
.9より得られる、最大負荷カウント数を示す、すなわ
ちアイドリング回数の盃も多重スレーブプロセッサを示
すプロー1= ツt アl& L/ ス(S−CPU−
ADDRB)が最終的な負荷投入対象となるスレーブプ
ロセッサアドレスとして用いられ、このプロセッサアド
レスをもつスレーブプロセッサ200j(j=12−−
n ) カ負荷投入対隼となる。この一連の動作フロ
ーを第2図に示す。
このようにして、インターバルタイマ10ノで定まる一
定期間毎に、各スレーブプロセッサ200!、200!
−20Onの待機JOB PIと負荷カウント数(74
1972回数)とにより、次の期間内における負荷投入
対象となるスレーブプロセッサが決定される。これKよ
り、成る時機に待機JOB数が偏ったり、アイp IJ
ソング態となるプロセッサが増えたシする不具合が解消
され、システム稼働期間に亘って、常に平均化された適
正負荷分散状態を維持でき、効率の良い9− 分散処理が実行できる。
定期間毎に、各スレーブプロセッサ200!、200!
−20Onの待機JOB PIと負荷カウント数(74
1972回数)とにより、次の期間内における負荷投入
対象となるスレーブプロセッサが決定される。これKよ
り、成る時機に待機JOB数が偏ったり、アイp IJ
ソング態となるプロセッサが増えたシする不具合が解消
され、システム稼働期間に亘って、常に平均化された適
正負荷分散状態を維持でき、効率の良い9− 分散処理が実行できる。
尚、上記した実施例忙おいては、最少待機JOB M状
態にあるスレーブプロセッサが単数である際は、そのス
レーブプロセッサを最終的な負荷投入対象とし、最少待
機JOB数状態にあるスレーブプロセッサが複数存在す
る際は、負荷カウント数(アイドリング回数)の最も大
きいスレーブプロセッサを帰路的な負荷投入対象として
いるが、これに限らず、例えば帰少待機JOB数状態に
あるスレーブプロセッサが複数存在する際は、次にその
各スレーブプロセッサの負荷カウント数(741972
回数)を認識し、負荷カウント数の大きいスレーブプロ
セッサを最終的な負荷投入対象とする構成としてもよい
。
態にあるスレーブプロセッサが単数である際は、そのス
レーブプロセッサを最終的な負荷投入対象とし、最少待
機JOB数状態にあるスレーブプロセッサが複数存在す
る際は、負荷カウント数(アイドリング回数)の最も大
きいスレーブプロセッサを帰路的な負荷投入対象として
いるが、これに限らず、例えば帰少待機JOB数状態に
あるスレーブプロセッサが複数存在する際は、次にその
各スレーブプロセッサの負荷カウント数(741972
回数)を認識し、負荷カウント数の大きいスレーブプロ
セッサを最終的な負荷投入対象とする構成としてもよい
。
以上詳記したように本発明によれば、マスタプロセッサ
が複数のスレーブプロセッサの負荷分散制御を行なうマ
ルチプロセッサシステムにおいて、マスタプロセッサが
、一定期間毎に、各スレーブプロセッサの待機JOB数
と負荷カウ10− ント数(アイドリング回数)とによシ、次の期間内にお
ける負荷投入対象となるスレーブプロセッサを決定する
構成としたことによ)、システム稼働期間に亘って、常
に平均化された適正負荷分散状態を維持でき、効率の良
い分散処理が実行できる負荷分散制御方式が提供できる
。
が複数のスレーブプロセッサの負荷分散制御を行なうマ
ルチプロセッサシステムにおいて、マスタプロセッサが
、一定期間毎に、各スレーブプロセッサの待機JOB数
と負荷カウ10− ント数(アイドリング回数)とによシ、次の期間内にお
ける負荷投入対象となるスレーブプロセッサを決定する
構成としたことによ)、システム稼働期間に亘って、常
に平均化された適正負荷分散状態を維持でき、効率の良
い分散処理が実行できる負荷分散制御方式が提供できる
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 100・・・マスタプロセッサ(M−CPU)、101
・・・インターバルタイマ、102・・・JOB数比較
制御部、103・・・負荷カウント数比較制御部、20
01.2(10,・・・200n・・・スレーブプロセ
ッサ(S−CPU)、20!・・・負荷カウンタ、20
2・・・ラッチ回路、203・・・待機JOB数カ数カ
メンタ願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦11−
上記実施例の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 100・・・マスタプロセッサ(M−CPU)、101
・・・インターバルタイマ、102・・・JOB数比較
制御部、103・・・負荷カウント数比較制御部、20
01.2(10,・・・200n・・・スレーブプロセ
ッサ(S−CPU)、20!・・・負荷カウンタ、20
2・・・ラッチ回路、203・・・待機JOB数カ数カ
メンタ願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦11−
Claims (1)
- マスタプロセッサが複数のスレーブプロセッサの負荷分
散制御を行なうマルチプロセッサシステムにお騒で、前
記スレーブプロセッサ各々に、待機ジョブ数を示す第1
のカウンタ、及びアイドル回数を示す第2のカウンタを
設け、前記マスタプロセッサが、一定期間毎に、前記ス
レーブプロセッサ各々の第1のカウンタで示される待@
ゾヨプ数と、第2のカウンタで示されるアイドル回数と
をもとに1次の一定期間での負荷分散状態を行なうこと
を特徴とした負荷分散制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7119083A JPS59195757A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 負荷分散制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7119083A JPS59195757A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 負荷分散制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59195757A true JPS59195757A (ja) | 1984-11-06 |
JPH0519742B2 JPH0519742B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=13453492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7119083A Granted JPS59195757A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 負荷分散制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59195757A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6717256B1 (en) | 1998-08-31 | 2004-04-06 | Rohm Co., Ltd. | Mounting structure for semiconductor device having entirely flat leads |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51144543A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Toshiba Corp | Processing system of composite computer system |
JPS57757A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Job execution schedule system |
JPS57120167A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | Load scattering method for composite computer system |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP7119083A patent/JPS59195757A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51144543A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-11 | Toshiba Corp | Processing system of composite computer system |
JPS57757A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Job execution schedule system |
JPS57120167A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | Load scattering method for composite computer system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6717256B1 (en) | 1998-08-31 | 2004-04-06 | Rohm Co., Ltd. | Mounting structure for semiconductor device having entirely flat leads |
EP1111738A4 (en) * | 1998-08-31 | 2006-01-11 | Rohm Co Ltd | SEMICONDUCTOR DEVICE AND SUBSTRATE APPLYING THEREFOR |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519742B2 (ja) | 1993-03-17 |
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