JPS59191530A - 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 - Google Patents
金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置Info
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- JPS59191530A JPS59191530A JP58065285A JP6528583A JPS59191530A JP S59191530 A JPS59191530 A JP S59191530A JP 58065285 A JP58065285 A JP 58065285A JP 6528583 A JP6528583 A JP 6528583A JP S59191530 A JPS59191530 A JP S59191530A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
- B21D51/44—Making closures, e.g. caps
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
- B21D51/383—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures scoring lines, tear strips or pulling tabs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、金属製引張りンクを成形すると同時にこれを
容器蓋に結合する装置に関する。
容器蓋に結合する装置に関する。
最近、容器蓋のスカート部よシ突出する裂取ジタプから
頂面に至る所まで導かれる引裂弱化線を容器蓋本体に設
け、裂取pタブを引張ることにより簡便に開封できる容
器蓋が普及している。この種の容器蓋の開封に際し、裂
取りタブの引上げには相当の力を加える心太があること
から裂取シタプを長く構成したシ、適切な掴持片を付し
て開封を容易にする手段が計られている。しかしながら
、これらの手段は、容器蓋を金属薄板から予備成形する
際多くの無駄が生じ、従って容器蓋のコスト高を来たす
欠点がある。
頂面に至る所まで導かれる引裂弱化線を容器蓋本体に設
け、裂取pタブを引張ることにより簡便に開封できる容
器蓋が普及している。この種の容器蓋の開封に際し、裂
取りタブの引上げには相当の力を加える心太があること
から裂取シタプを長く構成したシ、適切な掴持片を付し
て開封を容易にする手段が計られている。しかしながら
、これらの手段は、容器蓋を金属薄板から予備成形する
際多くの無駄が生じ、従って容器蓋のコスト高を来たす
欠点がある。
また、掴持片を別に構成してこれを接漬、鋲着ないしは
挾持などの手段によシ裂取シタブに接続する方法も数多
く提案されているが、これらの方法は工程中に多くの手
間と時間とを要し、接続部が脆弱で開封前に切断等の故
障を生じ易く、しかも製造コストが著しく増大する難点
がある。
挾持などの手段によシ裂取シタブに接続する方法も数多
く提案されているが、これらの方法は工程中に多くの手
間と時間とを要し、接続部が脆弱で開封前に切断等の故
障を生じ易く、しかも製造コストが著しく増大する難点
がある。
このような問題点を克服するため、金私薄板の端部よ勺
短冊片を切断すると同時に湾曲せしめて両端部の重畳し
た筒環を形成し、容器蓋の裂取9タブの自由端部と前記
筒環の一部とが相互に重合し得るよう前記容器蓋と筒環
とを位置決めし、前記筒環の周端縁を半径方向にカーリ
ングしてリングに形成すると共に裂取勺タブをこのリン
グ内に巻込んで両者を結合することによシ、低コストで
多量生産の可能な金属製引張りンダ付き容器蓋の製造方
法および装置につきスウェーデン国のグイカンデルス社
1によシ開発され特許出願がなされた(%願昭31−/
3g!!号および%願昭A;r−/31#乙号)。
短冊片を切断すると同時に湾曲せしめて両端部の重畳し
た筒環を形成し、容器蓋の裂取9タブの自由端部と前記
筒環の一部とが相互に重合し得るよう前記容器蓋と筒環
とを位置決めし、前記筒環の周端縁を半径方向にカーリ
ングしてリングに形成すると共に裂取勺タブをこのリン
グ内に巻込んで両者を結合することによシ、低コストで
多量生産の可能な金属製引張りンダ付き容器蓋の製造方
法および装置につきスウェーデン国のグイカンデルス社
1によシ開発され特許出願がなされた(%願昭31−/
3g!!号および%願昭A;r−/31#乙号)。
すなわち、この種の金属製引張りング付き容器蓋は、例
えば第1図に示すように構成される。
えば第1図に示すように構成される。
そして、この容器蓋の連続的な成形は、■帯状金属薄板
を切断し筒環状の前成形体を成形する一前成形体形成手
段と、■前成形体を容器蓋タブ片と結合する位置へ供給
する前成形体供給手段と、■容器蓋供給手段と、■容器
蓋タブ片に突き合せた前成形体を引張リンダに成形する
と同時にこれを容器蓋に結合する引張りング成形および
結合手段とから基本的に構成される装置によって容易に
達成できる。
を切断し筒環状の前成形体を成形する一前成形体形成手
段と、■前成形体を容器蓋タブ片と結合する位置へ供給
する前成形体供給手段と、■容器蓋供給手段と、■容器
蓋タブ片に突き合せた前成形体を引張リンダに成形する
と同時にこれを容器蓋に結合する引張りング成形および
結合手段とから基本的に構成される装置によって容易に
達成できる。
この場合、低コストで品質の安定した金属製引張りング
付き容器蓋を得るためには、筒環状の前成形体を充分高
速で成形し、この前成形体を容器蓋タブ片に対し引張り
ンダとして充分高速に成形しかつ充分強固に結合するこ
とが要求される。
付き容器蓋を得るためには、筒環状の前成形体を充分高
速で成形し、この前成形体を容器蓋タブ片に対し引張り
ンダとして充分高速に成形しかつ充分強固に結合するこ
とが要求される。
本発明の目的は、前述した要求を満足するため、前記構
成からなる金属製引張りング付き容器蓋の成形および結
合装置において、帯状金属薄板を切断し筒環状の前成形
体を成形する前成形体形成手段を改良することにある。
成からなる金属製引張りング付き容器蓋の成形および結
合装置において、帯状金属薄板を切断し筒環状の前成形
体を成形する前成形体形成手段を改良することにある。
本発明は、金属薄板の端部よp短冊片を剪断すると同時
に湾曲せしめて両端部の重畳した筒環状の前成形体を形
成する手段と、容器蓋の裂取りタブの自由端部と前記前
成形体の一部とが相互に重合せしめられた関係になるよ
うに前記容器蓋と前記前成形体とを位置決めし、前記前
成形体の周端縁を半径方向にカーリングしてリングに形
成せしめると共に前記裂取シタブを前記リング内に巻込
んで両者を結合する引張りンダ成形および結合手段とか
らなる金属製引張リンダを成形すると同時に容器蓋に結
合する装置において、前成形体形成手段は、帯状金属薄
板をその長手方向に短冊片の幅方向寸法に合致した距離
づつ間欠的に送給する帯状金属薄板送給手段と、所定の
剪断位置に位置する単一の静止剪断刃を有する静止剪断
共と、回転支持体に周方向に所定間隔離間して配置され
た俵数個の可動剪断刃を有し前記静止剪断刃と協働して
帯状金属薄板の長手方向先端部を片側縁から他側縁に向
けて漸次剪断すると共に幅方向に湾曲形成するよう構成
した可動剪断具とを具備することを特徴とする。
に湾曲せしめて両端部の重畳した筒環状の前成形体を形
成する手段と、容器蓋の裂取りタブの自由端部と前記前
成形体の一部とが相互に重合せしめられた関係になるよ
うに前記容器蓋と前記前成形体とを位置決めし、前記前
成形体の周端縁を半径方向にカーリングしてリングに形
成せしめると共に前記裂取シタブを前記リング内に巻込
んで両者を結合する引張りンダ成形および結合手段とか
らなる金属製引張リンダを成形すると同時に容器蓋に結
合する装置において、前成形体形成手段は、帯状金属薄
板をその長手方向に短冊片の幅方向寸法に合致した距離
づつ間欠的に送給する帯状金属薄板送給手段と、所定の
剪断位置に位置する単一の静止剪断刃を有する静止剪断
共と、回転支持体に周方向に所定間隔離間して配置され
た俵数個の可動剪断刃を有し前記静止剪断刃と協働して
帯状金属薄板の長手方向先端部を片側縁から他側縁に向
けて漸次剪断すると共に幅方向に湾曲形成するよう構成
した可動剪断具とを具備することを特徴とする。
次に、本発明に係る装置の実施例につき添付図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
しながら以下詳細に説明する。
まず、本発明に係る容器蓋における金属製引張りングの
成形および結合装置の全体的な基本構成につき、第2図
を参照して説明する。すなわち、本発明装置は、前成形
体形成手段10と、前成形体供給手段/−2と、容器蓋
供給手段/Fと、引張りンク成形および結合手段/2と
、容器蓋移送手段/gと、結合強化手段20とを備えて
いる。これら各手段の機能とその動作は概路次の通シで
ある。
成形および結合装置の全体的な基本構成につき、第2図
を参照して説明する。すなわち、本発明装置は、前成形
体形成手段10と、前成形体供給手段/−2と、容器蓋
供給手段/Fと、引張りンク成形および結合手段/2と
、容器蓋移送手段/gと、結合強化手段20とを備えて
いる。これら各手段の機能とその動作は概路次の通シで
ある。
前成形体形成手段/θは、クロム岐処理鋼、ブリキまた
はアルミニウム系合金等からなる帯状金属薄板よシ短冊
片を切断すると同時に長手方向に湾曲せしめてその両端
部を相互に重合せしめた形態の陥部環状の前成形体を形
成する。
はアルミニウム系合金等からなる帯状金属薄板よシ短冊
片を切断すると同時に長手方向に湾曲せしめてその両端
部を相互に重合せしめた形態の陥部環状の前成形体を形
成する。
次に、前成形体供給手段/2は、前成形体形成手段io
によって成形された前成形体を保持域A、Bで受取Q1
矢矢印間に搬送し、前成形体変域Cへ搬出する。一方、
容器蓋供給手段/4’は、容器蓋を保持域りで受取り、
矢印方向に搬送し、容器蓋受域Eへ搬出する。引張りン
グ成形および結合手段/&は、前記前成形体変域Cで前
成形体供給手段/λから前成形体を受取ジ、矢印方向に
搬送し、次いで前記容器蓋受域Eで容器蓋供給手段/l
/−から容器蓋を受取シ、容器蓋タブ片と前成形体の一
部とが相互に重合し得るよう容器蓋と前成形体と勿位置
決めし、その後湾曲域Fで前成形体の周縁部を半径方向
にカーリングしてリングに形成すると共に引張リング成
形および結合域Gで容器蓋タグ片をこのリング内に巻込
んで両者を結合し、排出域Hへ搬出する。
によって成形された前成形体を保持域A、Bで受取Q1
矢矢印間に搬送し、前成形体変域Cへ搬出する。一方、
容器蓋供給手段/4’は、容器蓋を保持域りで受取り、
矢印方向に搬送し、容器蓋受域Eへ搬出する。引張りン
グ成形および結合手段/&は、前記前成形体変域Cで前
成形体供給手段/λから前成形体を受取ジ、矢印方向に
搬送し、次いで前記容器蓋受域Eで容器蓋供給手段/l
/−から容器蓋を受取シ、容器蓋タブ片と前成形体の一
部とが相互に重合し得るよう容器蓋と前成形体と勿位置
決めし、その後湾曲域Fで前成形体の周縁部を半径方向
にカーリングしてリングに形成すると共に引張リング成
形および結合域Gで容器蓋タグ片をこのリング内に巻込
んで両者を結合し、排出域Hへ搬出する。
さらに、容器蓋移送手段/fは、前記排出域Hにおいて
引張リンクおよび結合手段/lから引張リングが結合さ
れた容器蓋を受取シ、矢印方向に搬送し、移送域■へ搬
出する。そして、結合強化手段20は、前記移送域■に
おいて容器蓋移送手段itから引張リングが結合された
容器監を受取シ、矢印方向に搬送し、加圧変形域Jで容
器蓋タブ片と引張りングの一部との相互巻込み結合部に
加圧変形を行って結合部の強化を行った後〔第1図参照
〕、送出域にへ搬出する。
引張リンクおよび結合手段/lから引張リングが結合さ
れた容器蓋を受取シ、矢印方向に搬送し、移送域■へ搬
出する。そして、結合強化手段20は、前記移送域■に
おいて容器蓋移送手段itから引張リングが結合された
容器監を受取シ、矢印方向に搬送し、加圧変形域Jで容
器蓋タブ片と引張りングの一部との相互巻込み結合部に
加圧変形を行って結合部の強化を行った後〔第1図参照
〕、送出域にへ搬出する。
次に、本発明装置の振部である前成形体形成手段につき
、第3図乃至第?図を参照して説明する。
、第3図乃至第?図を参照して説明する。
第3図において、前成形体形成手段/θは、静止支持軸
コλを備え、この支持軸、22の上端部に水平支持板2
≠が固定され、6らに前記支持板2≠の下側に位置する
可動剪断具2乙が装着されている。可動剪断具2乙は、
支持軸22に回転自在に装着された大型歯車2gおよび
円板状の回転支持体3Qとを備え、これらの歯車−gと
支持体30とは一体として回転し得るよう相互に固定さ
れている。回転支持体30の上面外周部は、上面中心部
より幾分低く形成され。
コλを備え、この支持軸、22の上端部に水平支持板2
≠が固定され、6らに前記支持板2≠の下側に位置する
可動剪断具2乙が装着されている。可動剪断具2乙は、
支持軸22に回転自在に装着された大型歯車2gおよび
円板状の回転支持体3Qとを備え、これらの歯車−gと
支持体30とは一体として回転し得るよう相互に固定さ
れている。回転支持体30の上面外周部は、上面中心部
より幾分低く形成され。
この上面外周部には周方向に等角度離間して複数個の司
動剪断刃3コが固定されている(第3図および第を図参
照)。
動剪断刃3コが固定されている(第3図および第を図参
照)。
また、前記支持板−2弘の所定位置、すなわち第2図に
符号人で示した前成形体保持域と一致した角度位置には
、開口(図示せず)が設けられ、この開口に前記可動剪
断具、2乙と協働する静止剪断具34tが固定されてい
る。
符号人で示した前成形体保持域と一致した角度位置には
、開口(図示せず)が設けられ、この開口に前記可動剪
断具、2乙と協働する静止剪断具34tが固定されてい
る。
しかるに、可動剪断具2乙と静止剪断具jlとは、第!
図および第6図に示すように構成配置される。すなわち
、静止剪断具3≠は、矩形状の静止剪断刃36と矩形状
の静止案内拘束部材3tとを備える。この剪断刃36と
案内拘束部材3gとは、夫々下面が実質上水平な共通平
面を規定するように相互に連結されている。案内拘束部
材3ざの剪断刃3tと当接する面には、上下方向に延在
する案内溝が形成され、この案内溝によって剪断刃3t
と案内拘束部材3gとの間に上下方向に延在する案内ス
ロット4toが規定される。案内スロット4LOは、可
動剪断具2乙と静止剪断具31I−との協働によって剪
断される帯状金属薄板≠2の横断面形状に対応した横断
面形状を有し、この案内スロットll−0を通して帯状
金属薄板l/L2が上方から下方に向けて送給される。
図および第6図に示すように構成配置される。すなわち
、静止剪断具3≠は、矩形状の静止剪断刃36と矩形状
の静止案内拘束部材3tとを備える。この剪断刃36と
案内拘束部材3gとは、夫々下面が実質上水平な共通平
面を規定するように相互に連結されている。案内拘束部
材3ざの剪断刃3tと当接する面には、上下方向に延在
する案内溝が形成され、この案内溝によって剪断刃3t
と案内拘束部材3gとの間に上下方向に延在する案内ス
ロット4toが規定される。案内スロット4LOは、可
動剪断具2乙と静止剪断具31I−との協働によって剪
断される帯状金属薄板≠2の横断面形状に対応した横断
面形状を有し、この案内スロットll−0を通して帯状
金属薄板l/L2が上方から下方に向けて送給される。
帯状金属薄板弘2は、第3図に示すように、案内ロール
対≠弘問および送給ロール対4t6間を介して静止剪断
具31/−に規定されている案内スロット≠Oに挿入さ
れる。この場合、案内ロール対4t4tと送給ロール対
仏6との間には、帯状金属薄板弘2の両側縁を案内する
案内溝車対弘ざ、SOが配設され、送給ロール対I/−
6と静止剪断共3≠との間にも、同様に帯状金属薄板≠
2の両側縁全案内する案内溝車対!λが配設されている
。
対≠弘問および送給ロール対4t6間を介して静止剪断
具31/−に規定されている案内スロット≠Oに挿入さ
れる。この場合、案内ロール対4t4tと送給ロール対
仏6との間には、帯状金属薄板弘2の両側縁を案内する
案内溝車対弘ざ、SOが配設され、送給ロール対I/−
6と静止剪断共3≠との間にも、同様に帯状金属薄板≠
2の両側縁全案内する案内溝車対!λが配設されている
。
前述した送給ロール対≠6は、帯状金属薄板4t2を所
定距離づつ間欠的に送給するための缶状金属薄板送給手
段S弘の出力端を構成する。
定距離づつ間欠的に送給するための缶状金属薄板送給手
段S弘の出力端を構成する。
すなわち、第3図に示すように、送給ロール対仏乙の一
方は、前記支持板21It上に装着されている枠体、5
′乙に回転自在に装着された被駆動軸5どに固定されて
いる。この被駆動軸!とは、支持板2≠上に配設された
周知の構成からなる間欠運動機構toの出力軸tコに継
手t4tを介して連結されている。一方、間欠運動機8
60の入力軸t6は、支持板、24tを貫通して下方に
延在しておシ、その下端には前述した可動剪断具2乙の
大型歯車2ざに係合した歯車2gが固定されている。可
動剪断具−2の大型歯車コrは、適宜の伝動機構を介し
て駆動源(図示せず)に連結され、可動剪断具2乙を矢
印方向に所定の速度で連続的に回転駆動する。この結果
、大型歯車、2gおよび歯車6gを介して間欠運動機構
tOの入力軸66が連続的に回転し、間欠運動機構to
の出力軸62およびこれに連結された被駆動軸よざが所
定量づつ間欠的に回転する。
方は、前記支持板21It上に装着されている枠体、5
′乙に回転自在に装着された被駆動軸5どに固定されて
いる。この被駆動軸!とは、支持板2≠上に配設された
周知の構成からなる間欠運動機構toの出力軸tコに継
手t4tを介して連結されている。一方、間欠運動機8
60の入力軸t6は、支持板、24tを貫通して下方に
延在しておシ、その下端には前述した可動剪断具2乙の
大型歯車2ざに係合した歯車2gが固定されている。可
動剪断具−2の大型歯車コrは、適宜の伝動機構を介し
て駆動源(図示せず)に連結され、可動剪断具2乙を矢
印方向に所定の速度で連続的に回転駆動する。この結果
、大型歯車、2gおよび歯車6gを介して間欠運動機構
tOの入力軸66が連続的に回転し、間欠運動機構to
の出力軸62およびこれに連結された被駆動軸よざが所
定量づつ間欠的に回転する。
従って、送給ロール対仏乙は、可動剪@共ノ2の回転と
同期して帯状金属薄板≠2全上方から下方へ所定量づつ
間欠的に送給することができる。なお、この場合、帯状
金属薄板4t、2の7回の送給距離は、第g図に示す前
成形体70を形成する短冊片の幅方向寸法に設定される
。
同期して帯状金属薄板≠2全上方から下方へ所定量づつ
間欠的に送給することができる。なお、この場合、帯状
金属薄板4t、2の7回の送給距離は、第g図に示す前
成形体70を形成する短冊片の幅方向寸法に設定される
。
なお、本実施例においては、前述した前成形体70の成
形に際して、不良品の発生を防止するため、案内ロール
対+pの回転軸72に継手7弘を介して回転エンコーダ
7zの検出入力軸7♂に連結し1回転エンコーグ7乙に
よって案内ロール対仏弘の回転量を検出するよう構成す
る。この結果1回転エンコーダ7zは、案内ロール対≠
弘の回転量によって帯状金属薄板4t2の送給距離を検
出することができ、この場合に帯状金属薄板4tコの7
回の送給距離が所定範囲から逸脱した際に警告信号を出
力するよう構成することができる。従って、前記回転エ
ンコーダ7乙によって警告信号が発生した場合には、こ
の時に形成された前成形体を使用して容器蓋と共に引張
りングの成形と結合とを行っても不良品となるため、前
記魯報信号の発生のタイミングに合せて、別記引張りン
クの成形および結合が行われた容器蓋を不良品として処
分するよう構成することかできる。
形に際して、不良品の発生を防止するため、案内ロール
対+pの回転軸72に継手7弘を介して回転エンコーダ
7zの検出入力軸7♂に連結し1回転エンコーグ7乙に
よって案内ロール対仏弘の回転量を検出するよう構成す
る。この結果1回転エンコーダ7zは、案内ロール対≠
弘の回転量によって帯状金属薄板4t2の送給距離を検
出することができ、この場合に帯状金属薄板4tコの7
回の送給距離が所定範囲から逸脱した際に警告信号を出
力するよう構成することができる。従って、前記回転エ
ンコーダ7乙によって警告信号が発生した場合には、こ
の時に形成された前成形体を使用して容器蓋と共に引張
りングの成形と結合とを行っても不良品となるため、前
記魯報信号の発生のタイミングに合せて、別記引張りン
クの成形および結合が行われた容器蓋を不良品として処
分するよう構成することかできる。
次に1本発明の要部である可動剪断具2乙と静止剪断具
3≠との協働作用によって前成形体70を成形する動作
について、第5図乃至第7図を参照して詳述する。
3≠との協働作用によって前成形体70を成形する動作
について、第5図乃至第7図を参照して詳述する。
前述したように、本実施例において、可動剪断具3弘は
、矢印で示す方向に連続的に回転駆動する回転支持体3
0(第弘図径照)の上面外周部に周方向に等角度離間し
て複数個の可動剪断刃3λが固定されておp、回転支持
体30の回転によって前記谷可動剪断刃32がJ瞳次静
止剪断具J[’の単一の静止剪断刃3zと協働して帯状
金属薄板弘コを剪断する。従って、帯状金属薄板≠2は
、静止剪断刃3tといずれかの可動剪断刃32とが協働
して前成形体を成形した後、次の可動剪断刃32が静止
剪断刃3tと協働するまでの間において帯状金属薄板弘
λの先端部が所定距離だけ静止剪断刃36の下面を越え
て下方へ送シ出される。
、矢印で示す方向に連続的に回転駆動する回転支持体3
0(第弘図径照)の上面外周部に周方向に等角度離間し
て複数個の可動剪断刃3λが固定されておp、回転支持
体30の回転によって前記谷可動剪断刃32がJ瞳次静
止剪断具J[’の単一の静止剪断刃3zと協働して帯状
金属薄板弘コを剪断する。従って、帯状金属薄板≠2は
、静止剪断刃3tといずれかの可動剪断刃32とが協働
して前成形体を成形した後、次の可動剪断刃32が静止
剪断刃3tと協働するまでの間において帯状金属薄板弘
λの先端部が所定距離だけ静止剪断刃36の下面を越え
て下方へ送シ出される。
可動剪断刃32は、回転方向に見て前側に、その上端縁
によって規定された凸状の刃先縁10と、この刃先縁g
oに引続いて延在する凸状の押面ざλとを有している。
によって規定された凸状の刃先縁10と、この刃先縁g
oに引続いて延在する凸状の押面ざλとを有している。
前記刃先縁g。
は、静止剪断刃3乙の静止案内拘速部材3♂に尚接する
面の下端縁によって規定される刃先縁ざ≠と協働して、
帯状金属薄板≠2の先端部を可動剪断共−26の半径方
向内端から外端に向けて漸次剪断する。この場合、可動
剪断刃32の各刃先l&ざθの形状は、前述したように
、その半径方向内端から外端に向けて漱次に帯状金属薄
板≠2に作用して剪断するという要件に加えて、この剪
断の際に帯状金属薄板11−2にその幅方向全幅に亘っ
て均一な剪断作用を及はすように、刃先縁10の実際に
帯状金属薄板4t−2に剪断作用を加えている部位にお
ける接線と帯状金属薄板412とのなす剪断角αが刃先
縁♂Oの全長に亘って実員上変化しないとい′)猥件も
洒是するよう設定すれば好適である。尚、α度は、前述
の特願昭31−/3に55号に述べられているように、
20〜35°好゛ましくは2!〜300に設定される。
面の下端縁によって規定される刃先縁ざ≠と協働して、
帯状金属薄板≠2の先端部を可動剪断共−26の半径方
向内端から外端に向けて漸次剪断する。この場合、可動
剪断刃32の各刃先l&ざθの形状は、前述したように
、その半径方向内端から外端に向けて漱次に帯状金属薄
板≠2に作用して剪断するという要件に加えて、この剪
断の際に帯状金属薄板11−2にその幅方向全幅に亘っ
て均一な剪断作用を及はすように、刃先縁10の実際に
帯状金属薄板4t−2に剪断作用を加えている部位にお
ける接線と帯状金属薄板412とのなす剪断角αが刃先
縁♂Oの全長に亘って実員上変化しないとい′)猥件も
洒是するよう設定すれば好適である。尚、α度は、前述
の特願昭31−/3に55号に述べられているように、
20〜35°好゛ましくは2!〜300に設定される。
また、前述したように、可動剪断刃3.2の刃先縁ざ0
と静止剪断刃3zの刃先縁g弘との協働によって帯状金
属薄板ll−λの先端部をその片側縁から他側縁に向っ
て漸次に剪断する除、可動剪断刃32の刃先縁♂Oから
帯状金属薄板≠2の先端部に加えられる剪断力に起因し
て、帯状金属薄板グーの先端部は剪断の進行に応じてそ
の片側縁から他◇1j縁に向って湾曲する傾向がある。
と静止剪断刃3zの刃先縁g弘との協働によって帯状金
属薄板ll−λの先端部をその片側縁から他側縁に向っ
て漸次に剪断する除、可動剪断刃32の刃先縁♂Oから
帯状金属薄板≠2の先端部に加えられる剪断力に起因し
て、帯状金属薄板グーの先端部は剪断の進行に応じてそ
の片側縁から他◇1j縁に向って湾曲する傾向がある。
この場合、可動剪断刃32の各押面r2は、帯状金属薄
板ll−λの先端部に対してその片面を剪断の進行に比
、じて片側縁(第3図において左側に位置する側縁)か
ら他側線(第S図において右側に位置する側縁)に同け
て漸次押圧し、前述した湾曲する傾向を助長する。押面
了λは、前記%a昭j♂i3g夕!号の明細書および図
面に記載されている通シ、刃先縁ざOから遠ざかる方向
に回転方向前方側へo、zo乃至コ、!0傾斜させてお
くことが好都合である。従って、帯状金属薄板4t−2
の先端部を完全に剪断する時点では、帯状金属薄板グコ
の先端部は短冊片をその長手方向に湾曲してその両端部
を相互に重合した筒環状の前成形体70を形成する(第
7図および第g図参照)。このようにして、形成された
前成形体70は、第g図に示すように、その上側縁部が
剪断の際の所謂剪断そシによって外側に幾分そった状態
となる。しかるに。
板ll−λの先端部に対してその片面を剪断の進行に比
、じて片側縁(第3図において左側に位置する側縁)か
ら他側線(第S図において右側に位置する側縁)に同け
て漸次押圧し、前述した湾曲する傾向を助長する。押面
了λは、前記%a昭j♂i3g夕!号の明細書および図
面に記載されている通シ、刃先縁ざOから遠ざかる方向
に回転方向前方側へo、zo乃至コ、!0傾斜させてお
くことが好都合である。従って、帯状金属薄板4t−2
の先端部を完全に剪断する時点では、帯状金属薄板グコ
の先端部は短冊片をその長手方向に湾曲してその両端部
を相互に重合した筒環状の前成形体70を形成する(第
7図および第g図参照)。このようにして、形成された
前成形体70は、第g図に示すように、その上側縁部が
剪断の際の所謂剪断そシによって外側に幾分そった状態
となる。しかるに。
このそシは、前成形体70を引張りンク成形および結合
手段において引張りングに成形する際にM利に作用する
。
手段において引張りングに成形する際にM利に作用する
。
前述したように、帯状金属薄板≠−の先端部から形成さ
れた前成形体70は、帯状金属薄板グーから分離される
時点において、静止剪断刃36と可動剪断刃3.2との
協働による剪断位置の半径方向に見て最も外側に位置す
る(第7図参照)。この位置は、第2図に符号Aで示す
前成形体保持域に相当し、前成形体供給手段/2が前成
形体保持域Aに位置する前成形体70を保持する。なお
、前成形体供給手段7.2としては、例えば第7図に示
すように、保持具ど6の先端部に前成形体70の外径よ
シ若干大径の湾曲面♂♂を形成し、この湾曲面に磁石り
0を埋設して、金属製前成形体70を磁力によシ吸着保
持するよう構成することができる。
れた前成形体70は、帯状金属薄板グーから分離される
時点において、静止剪断刃36と可動剪断刃3.2との
協働による剪断位置の半径方向に見て最も外側に位置す
る(第7図参照)。この位置は、第2図に符号Aで示す
前成形体保持域に相当し、前成形体供給手段/2が前成
形体保持域Aに位置する前成形体70を保持する。なお
、前成形体供給手段7.2としては、例えば第7図に示
すように、保持具ど6の先端部に前成形体70の外径よ
シ若干大径の湾曲面♂♂を形成し、この湾曲面に磁石り
0を埋設して、金属製前成形体70を磁力によシ吸着保
持するよう構成することができる。
また、本実施例においては、前記と全く同様に構成した
別の前成形体形成手段lOを、前成形体供給手段/2に
対し左右対称的に設ける(第2図および第弘図参照)。
別の前成形体形成手段lOを、前成形体供給手段/2に
対し左右対称的に設ける(第2図および第弘図参照)。
この結果、共通の前成形体供給装置/2に対する前成形
体70の供給墓を倍増することができ、引張りング成形
および結合手段における容器蓋の成形能力を堆太するこ
とができる。
体70の供給墓を倍増することができ、引張りング成形
および結合手段における容器蓋の成形能力を堆太するこ
とができる。
前成形体供給手段/2、容器蓋供給手段/4′・引張り
ング成形および結合手段/l、容器蓋移送手段/lおよ
び結合強化手段20の各々の構成の詳細については、そ
れぞれ本出願と同日付は提出の%訂願(21,(3)、
+4)、(5)、(6)および(力の明細書並びに図
面に詳述されているので、これらの明細書および図面に
妾ね、本明細書においては説明を省略する。
ング成形および結合手段/l、容器蓋移送手段/lおよ
び結合強化手段20の各々の構成の詳細については、そ
れぞれ本出願と同日付は提出の%訂願(21,(3)、
+4)、(5)、(6)および(力の明細書並びに図
面に詳述されているので、これらの明細書および図面に
妾ね、本明細書においては説明を省略する。
〔発明の効果〕
前述したところから明らかなように、本発明においては
、前成形体を前述した構成からなる前成形体形成手段に
よシ高速度にしかも確実に達成することができる。従っ
て、このように成形された前成形体は、前述したように
前成形体供給手段を介して引張りング成形および結合手
段に供給すると共に容器蓋を容器蓋供給手段を介して引
張りング成形および結合手段に供給し。
、前成形体を前述した構成からなる前成形体形成手段に
よシ高速度にしかも確実に達成することができる。従っ
て、このように成形された前成形体は、前述したように
前成形体供給手段を介して引張りング成形および結合手
段に供給すると共に容器蓋を容器蓋供給手段を介して引
張りング成形および結合手段に供給し。
容器蓋と共に引張りングの成形および結合を行い、その
後容器蓋移送手段を介して結合強化手段へ供給して引張
りンダと容器蓋との結合部の加圧変形を施すことによシ
、低コストで強度的に優れた金属製引張リンク付き容器
蓋を量産することができる。
後容器蓋移送手段を介して結合強化手段へ供給して引張
りンダと容器蓋との結合部の加圧変形を施すことによシ
、低コストで強度的に優れた金属製引張リンク付き容器
蓋を量産することができる。
第1図は本発明装置によって製造する金属製引張りング
付き容器蓋のff1F視図、第2図は第1図に示す金属
製引張りング付き容器蓋の製造工程を示す概略説明図、
第3図は本発明装置の要部である金属製引張りンダを形
成するための前成形体形成手段の一実施例を示す一部断
面側面図、第4を因は第3図に示す前成形体形成手段と
これに隣接する前成形体供給手段との結合関係を示す平
面説明図、第5図乃至第7図は第3図に示す本発明装置
の可動剪断刃と静止剪断刃とによって前成形体を剪断形
成する状態を示す部分説明図、第g囚は本発明装置によ
多形成される前成形体の斜視図である。 10・・・前成形体形成 /2・・・前成形体供給手
段 手段 /I・・・容器Mle送手段 20・・・結合強化生殺
2−2・・・静止支持軸 241・・・水平支持板
26・・・可動剪断共 2と・・・犬型薗単30−
”°回転支持体 3−!・・・貞」動剪断刃3弘・
・・静止剪断共 3z・・・静止剪断刃≠λ・・・
帯状金属薄板 4を弘・・・案内ロール対≠6・・・
送給ロール対 4tざ、!Q・・・案内海軍対j6・
・・枠 体 5g・・・被駆動軸to・・・間
欠運動機構 z2・・・出力軸t4t・・・継 手
6乙・・・入力軸g、r90.歯 車
7o・・・前成形体72・・・回転軸 7弘
・・・継 手7& 、99回転エンコーダ 7ど・・・
検出入力軸rO・・・刃先縁(可動) g2・・・
抑 面r≠・・・刃先縁(静止)rz・・・保持具ざざ
・・・湾曲面 タO・・・磁 石FIG、1 FIG、5 36 FIG、6 :、iz 6Z bu Fio、7 FIo、8
付き容器蓋のff1F視図、第2図は第1図に示す金属
製引張りング付き容器蓋の製造工程を示す概略説明図、
第3図は本発明装置の要部である金属製引張りンダを形
成するための前成形体形成手段の一実施例を示す一部断
面側面図、第4を因は第3図に示す前成形体形成手段と
これに隣接する前成形体供給手段との結合関係を示す平
面説明図、第5図乃至第7図は第3図に示す本発明装置
の可動剪断刃と静止剪断刃とによって前成形体を剪断形
成する状態を示す部分説明図、第g囚は本発明装置によ
多形成される前成形体の斜視図である。 10・・・前成形体形成 /2・・・前成形体供給手
段 手段 /I・・・容器Mle送手段 20・・・結合強化生殺
2−2・・・静止支持軸 241・・・水平支持板
26・・・可動剪断共 2と・・・犬型薗単30−
”°回転支持体 3−!・・・貞」動剪断刃3弘・
・・静止剪断共 3z・・・静止剪断刃≠λ・・・
帯状金属薄板 4を弘・・・案内ロール対≠6・・・
送給ロール対 4tざ、!Q・・・案内海軍対j6・
・・枠 体 5g・・・被駆動軸to・・・間
欠運動機構 z2・・・出力軸t4t・・・継 手
6乙・・・入力軸g、r90.歯 車
7o・・・前成形体72・・・回転軸 7弘
・・・継 手7& 、99回転エンコーダ 7ど・・・
検出入力軸rO・・・刃先縁(可動) g2・・・
抑 面r≠・・・刃先縁(静止)rz・・・保持具ざざ
・・・湾曲面 タO・・・磁 石FIG、1 FIG、5 36 FIG、6 :、iz 6Z bu Fio、7 FIo、8
Claims (1)
- (1)金属薄板の端部よシ短冊片を剪断すると同時に湾
曲せしめて両端部の重畳した筒環状の前成形体を形成す
る手段と、容器蓋の裂取シタプの自由端部と前記前成形
体の一部とが相互に重合せしめられた関係になるように
前記容器蓋と前記前成形体とを位置決めし、前記前成形
体の周端縁を牛径方向にカーリングしてリングに形成せ
しめると共に前記裂取りタブを前記リング内に巻込んで
両者を結合する引張りング成形および結合手段とからな
る金属製引張りンクを成形すると同時に容器蓋に結合す
る装置において、前成形体形成手段は、帯状金属薄板を
その長手方向に短冊片の幅方向寸法に合致した距離づつ
間欠的に送給する帯状金塊薄板送給手段と、所定の剪断
位置に位置する単一の静止剪断刃を有する静止剪断具と
1回転支持体に周方向に所定間隔離間して配置された複
数個の可動剪断刃を有し前記静止剪断刃と協働して帯状
金属薄板の長手方向先端部を片側縁から他側縁に向けて
漸次剪断すると共に幅方向に湾曲形成するよう構成した
可wJ剪断具とを具備することを性徴とする金属製引張
りングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065285A JPS59191530A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
US06/599,666 US4586863A (en) | 1983-04-15 | 1984-04-12 | Apparatus for shaping an metallic pull ring and simultaneously connecting it to a container closure |
SE8402046A SE456071B (sv) | 1983-04-15 | 1984-04-12 | Apparat for framstellning av en metalldragring och samtidig anslutning av denna till ett upprivbart behallarlock |
KR1019840001949A KR890003404B1 (ko) | 1983-04-15 | 1984-04-13 | 금속제 인장링을 성형하는 동시에 용기뚜껑에 결합하는 장치 |
GB08409643A GB2138327B (en) | 1983-04-15 | 1984-04-13 | Shaping pull-ring and attaching it to container closure |
DE19843414189 DE3414189A1 (de) | 1983-04-15 | 1984-04-14 | Vorrichtung zum formen eines metallenen zugringes und zum gleichzeitigen anbringen desselben an einem behaelterverschluss |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58065285A JPS59191530A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191530A true JPS59191530A (ja) | 1984-10-30 |
JPH037454B2 JPH037454B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=13282503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58065285A Granted JPS59191530A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191530A (ja) |
KR (1) | KR890003404B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180628A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
JPS626723A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置 |
CN111571096A (zh) * | 2020-05-30 | 2020-08-25 | 山东瀚业机械有限公司 | 一种挂钩上料装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133988A (en) * | 1978-02-27 | 1979-10-18 | Wicanders Gmbh | Bottle stopper with annular tornnoff member |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58065285A patent/JPS59191530A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-13 KR KR1019840001949A patent/KR890003404B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133988A (en) * | 1978-02-27 | 1979-10-18 | Wicanders Gmbh | Bottle stopper with annular tornnoff member |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180628A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置 |
JPH0237809B2 (ja) * | 1985-02-05 | 1990-08-27 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | |
JPS626723A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置 |
CN111571096A (zh) * | 2020-05-30 | 2020-08-25 | 山东瀚业机械有限公司 | 一种挂钩上料装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890003404B1 (ko) | 1989-09-20 |
JPH037454B2 (ja) | 1991-02-01 |
KR840008429A (ko) | 1984-12-15 |
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