JPS59190788A - 立体テレビジヨン装置 - Google Patents
立体テレビジヨン装置Info
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- JPS59190788A JPS59190788A JP58066441A JP6644183A JPS59190788A JP S59190788 A JPS59190788 A JP S59190788A JP 58066441 A JP58066441 A JP 58066441A JP 6644183 A JP6644183 A JP 6644183A JP S59190788 A JPS59190788 A JP S59190788A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- polarization
- eye
- television
- camera
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、偏光板を備えた観察眼鏡を介して立体視可
能な画像を観察する立体テンビジョン装置に関するもの
である。
能な画像を観察する立体テンビジョン装置に関するもの
である。
従来の立体テレビジョン装置を第1図及び第2図に基づ
いて説明すると、右目用テレビジョンカミラ(以下TV
カメラという)1aと左目用−r vカメラiblこよ
り被写体を等倍率でそれぞれ撮影し、右目用CRT表示
装置2aと左目用CRT表示装置2bに伝送する。右目
用CRT表示装置2aの前面には偏光角度が水平に対し
45°である偏光板3aを設け、左目用CR’r表示装
置2bの前面には偏光角度が水平に対し135°である
偏光板3bを設け、各表示装置2a、 2bけ画面が
直角となるように配置されている。画表示装置2a。
いて説明すると、右目用テレビジョンカミラ(以下TV
カメラという)1aと左目用−r vカメラiblこよ
り被写体を等倍率でそれぞれ撮影し、右目用CRT表示
装置2aと左目用CRT表示装置2bに伝送する。右目
用CRT表示装置2aの前面には偏光角度が水平に対し
45°である偏光板3aを設け、左目用CR’r表示装
置2bの前面には偏光角度が水平に対し135°である
偏光板3bを設け、各表示装置2a、 2bけ画面が
直角となるように配置されている。画表示装置2a。
2bの前方には、一方の表示装置からの画像を透過させ
、且つ他方の表示装置からの画像を反射させるハーフミ
ラ−4が設けられている。従って、右目用偏光板3aの
偏光角度と同角度の偏光板5aと、左目用偏光板3bの
偏光角度と同角度の偏光板5bとを備えた観察眼鏡6を
介して、左右の重なり合った画像を観察すると、被写体
の画像を立体視できる。
、且つ他方の表示装置からの画像を反射させるハーフミ
ラ−4が設けられている。従って、右目用偏光板3aの
偏光角度と同角度の偏光板5aと、左目用偏光板3bの
偏光角度と同角度の偏光板5bとを備えた観察眼鏡6を
介して、左右の重なり合った画像を観察すると、被写体
の画像を立体視できる。
この立体テレビジョン装置は、2個の表示装置2a、
2bとハーフミラ−4とを必要とするから大型番こな
り、また、ハーフミラ−4を介して観察するから立体視
できる範囲が狭く、1人まだ附2人しか観察できないと
いう問題がある。
2bとハーフミラ−4とを必要とするから大型番こな
り、また、ハーフミラ−4を介して観察するから立体視
できる範囲が狭く、1人まだ附2人しか観察できないと
いう問題がある。
この発明は、以上の問題を解決するもので、その目的と
するところは、偏光板を備えた観察眼鏡を介して立体視
可能な画像を、1台の云レビジョンにより立体視できる
ようにした立体云レビジョン装置を提供することにある
。
するところは、偏光板を備えた観察眼鏡を介して立体視
可能な画像を、1台の云レビジョンにより立体視できる
ようにした立体云レビジョン装置を提供することにある
。
即ち、この発明は、テレビジョンの表示部前方に設けら
れ、偏光角度を90°変えられる偏光切換器と、右目用
映像信号と左目用偏光板りのいずれかを云レビジョンl
こ供給する映像信号発生部ど、偏光切換器の偏光角度と
映像信号発生部の映像信号を周期的に且つ同期してジノ
換える切換制御部とからなることを特徴とするものであ
る。
れ、偏光角度を90°変えられる偏光切換器と、右目用
映像信号と左目用偏光板りのいずれかを云レビジョンl
こ供給する映像信号発生部ど、偏光切換器の偏光角度と
映像信号発生部の映像信号を周期的に且つ同期してジノ
換える切換制御部とからなることを特徴とするものであ
る。
以゛ド、この発明を添付図面に示す実施例に基ついて説
明する。
明する。
第3図fこ示すようtこ、1゛vカメラ10の1前方に
は被写体を右前方或いは左前方のいずれかから撮影でき
る光学系11が設けられ、TVカメラ10と光学系11
により映像信号発生部12が構成されている。この光学
系11け、′1−■カメラ10の光軸上に光軸に対し4
5°傾き且つTVカメラ10に対し垂直番こ設けられる
ノ・−フミラー13と、この・・−フミラー13と平行
で月つ鏡面がノ・−フミラー13に対向するミラー14
と、各ミラー13゜14の前面に設けられる電子式又は
機械式の左目用、右目用シャッタ13a、14aとから
構成されている。従って、TV力4メラ10は、左目用
シャッタ13aのみを開けば左目用シャッタ13aとハ
ーフミラ−13を介して左目像を写し込み、右目用シャ
ッタ14aのみを開けば右目用シャッタ14aとミラー
14とノ・−7ミラー13を介して右目像を写し込むか
ら、右目用映像信号と左目用映像のいずれかを云レビジ
ョン15に供給することができる。なお、この光学系1
1は、正確(こけTVカメラ10の正面と左前方から写
し出しているが、ミラーを2枚加えること等によってT
Vカメラの正面に対して左右対称のifj力から写し出
すことができる。
は被写体を右前方或いは左前方のいずれかから撮影でき
る光学系11が設けられ、TVカメラ10と光学系11
により映像信号発生部12が構成されている。この光学
系11け、′1−■カメラ10の光軸上に光軸に対し4
5°傾き且つTVカメラ10に対し垂直番こ設けられる
ノ・−フミラー13と、この・・−フミラー13と平行
で月つ鏡面がノ・−フミラー13に対向するミラー14
と、各ミラー13゜14の前面に設けられる電子式又は
機械式の左目用、右目用シャッタ13a、14aとから
構成されている。従って、TV力4メラ10は、左目用
シャッタ13aのみを開けば左目用シャッタ13aとハ
ーフミラ−13を介して左目像を写し込み、右目用シャ
ッタ14aのみを開けば右目用シャッタ14aとミラー
14とノ・−7ミラー13を介して右目像を写し込むか
ら、右目用映像信号と左目用映像のいずれかを云レビジ
ョン15に供給することができる。なお、この光学系1
1は、正確(こけTVカメラ10の正面と左前方から写
し出しているが、ミラーを2枚加えること等によってT
Vカメラの正面に対して左右対称のifj力から写し出
すことができる。
上記テレビジョン15の表示部16の前方には、偏光角
度を90°変えられる偏光す換器17か設けられている
。この偏光り換器17.は、第4図tこ示すように、力
゛ラス等からなる透明基板18によりツィステッド卒マ
チック液晶(す、下TN液晶という)19を囲み、透明
基板18Q)一方向1こ偏光板20を接M等lこよって
固定して構成さハ1、偏光板20が升レビジョン15の
表示部゛16に対向している。TN液晶19は電極(又
はリード等)に所定の電圧を印加したときと、電圧を加
g−ないときとで状態が変化することから、偏光切換器
17は偏光角度が90°変わるように制卸する。なお、
第4図に示す偏光切換器17において、0苗光板20の
偏光角度は45°であり、T N液晶19の偏光角度は
所定の電圧を印加しておれば偏光板20と同様に45°
であり、電圧を印加L7ていなければ(王印加時に対し
90°変化する。まだ、上記1゛N?(l 晶19’H
1PLZNセラミツク(鉛、ランタン。
度を90°変えられる偏光す換器17か設けられている
。この偏光り換器17.は、第4図tこ示すように、力
゛ラス等からなる透明基板18によりツィステッド卒マ
チック液晶(す、下TN液晶という)19を囲み、透明
基板18Q)一方向1こ偏光板20を接M等lこよって
固定して構成さハ1、偏光板20が升レビジョン15の
表示部゛16に対向している。TN液晶19は電極(又
はリード等)に所定の電圧を印加したときと、電圧を加
g−ないときとで状態が変化することから、偏光切換器
17は偏光角度が90°変わるように制卸する。なお、
第4図に示す偏光切換器17において、0苗光板20の
偏光角度は45°であり、T N液晶19の偏光角度は
所定の電圧を印加しておれば偏光板20と同様に45°
であり、電圧を印加L7ていなければ(王印加時に対し
90°変化する。まだ、上記1゛N?(l 晶19’H
1PLZNセラミツク(鉛、ランタン。
ジルコニクム、チタンの焼結セラミック)のように電圧
(電界であってもよい)の有無等によって偏光角度を9
0°変えられる透明状のものであればよい。
(電界であってもよい)の有無等によって偏光角度を9
0°変えられる透明状のものであればよい。
また、上記TVカメラ10から発せられる同期信号を入
力とする切換制御器21け、同期信号を検出し、左目用
シャッタ13aを開かせる左シャッタ信号aと、右目用
シャッタ14aを開かせる右シャッタ信号I)と、偏光
切換器17に所定電圧を印加させる偏光切換信号Cを発
する。例えば、TVカメラ10からの同期信号を検出し
、同期信り・が1フレームの奇数フィールドであれば、
右シャッタ信号すと偏光切換信号Cを発すると共に左シ
ャッタ信号λを停止し、偶数フィールドであれば左シャ
ッタ信号aを発すると共に右シャッタ信号すと偏光切換
信号Cを停止させることによって、TVカメラ10とテ
レビジョン15を介してthe切換器17からは右目像
と左目像とが交互に得られる。
力とする切換制御器21け、同期信号を検出し、左目用
シャッタ13aを開かせる左シャッタ信号aと、右目用
シャッタ14aを開かせる右シャッタ信号I)と、偏光
切換器17に所定電圧を印加させる偏光切換信号Cを発
する。例えば、TVカメラ10からの同期信号を検出し
、同期信り・が1フレームの奇数フィールドであれば、
右シャッタ信号すと偏光切換信号Cを発すると共に左シ
ャッタ信号λを停止し、偶数フィールドであれば左シャ
ッタ信号aを発すると共に右シャッタ信号すと偏光切換
信号Cを停止させることによって、TVカメラ10とテ
レビジョン15を介してthe切換器17からは右目像
と左目像とが交互に得られる。
この発明は以上の構成であり、次にその動作を説明する
。
。
TVカメラ10を作動させると、′r■カメラ10から
発せられる同期信号を切換制御器21によって検出する
。同期信号が1フレームの奇数7(−ルドであれば、右
シャッタ、信号すと偏光切換信号Cを発し、月つ左シャ
ッタ信号aを停止し、左目用シャッタ13aを閉じ右目
用シャッタi4aを開くから、右目用像が右目用シャッ
タ14a、ミラー14及びハーフミラ−13を介して゛
rvカメラ10Iこ入射さ八、云レビジョン15iこ右
目用映像信号が送られる。そして、偏光切換器17−電
圧が印加され水平に対し45°の偏光角度となるから、
これと同じ偏光角度(水平に対し45°の偏光角度)の
偏光板5aを右目用lこ、まだこの偏光板5aに対し偏
光角度が90°異なる(即ち、偏光角度が水平(こ対し
135°である)偏光板51)を左目用に有する観察眼
鏡6によって、偏光切換器17からの映像を観察すると
、右目用偏光板5aからは見れるが左目用偏光板5bか
らは見えない。
発せられる同期信号を切換制御器21によって検出する
。同期信号が1フレームの奇数7(−ルドであれば、右
シャッタ、信号すと偏光切換信号Cを発し、月つ左シャ
ッタ信号aを停止し、左目用シャッタ13aを閉じ右目
用シャッタi4aを開くから、右目用像が右目用シャッ
タ14a、ミラー14及びハーフミラ−13を介して゛
rvカメラ10Iこ入射さ八、云レビジョン15iこ右
目用映像信号が送られる。そして、偏光切換器17−電
圧が印加され水平に対し45°の偏光角度となるから、
これと同じ偏光角度(水平に対し45°の偏光角度)の
偏光板5aを右目用lこ、まだこの偏光板5aに対し偏
光角度が90°異なる(即ち、偏光角度が水平(こ対し
135°である)偏光板51)を左目用に有する観察眼
鏡6によって、偏光切換器17からの映像を観察すると
、右目用偏光板5aからは見れるが左目用偏光板5bか
らは見えない。
一方、同期信号が1フレームの間数フィールドであれば
、左シャッタ信号aを発し、且つ右シャッタ信′)bと
偏光切換信号Cを停止し、左目用シャッタ13aを開き
右目用シャッタ14aを閉じるから、左目用像が左目用
シャッタ13aとハーフミラ−13を介してTVカメラ
10に入射され、テレビジョン15+こ左目用映像信号
が送られる。
、左シャッタ信号aを発し、且つ右シャッタ信′)bと
偏光切換信号Cを停止し、左目用シャッタ13aを開き
右目用シャッタ14aを閉じるから、左目用像が左目用
シャッタ13aとハーフミラ−13を介してTVカメラ
10に入射され、テレビジョン15+こ左目用映像信号
が送られる。
そして、個違切換器17は電圧が印加されておらず水平
に対し135°の偏光角度となるから、観察眼鏡6によ
って偏光切換器17からの映像を観察すると、右目用偏
光板5aからは見えないが、左目用偏光板5bからは見
える。
に対し135°の偏光角度となるから、観察眼鏡6によ
って偏光切換器17からの映像を観察すると、右目用偏
光板5aからは見えないが、左目用偏光板5bからは見
える。
なお、以上の実施例において、切換制御器210″i、
TVカメラ10からの同期信りlこ代えてテレビジョン
15から発せられる同期信号を入力してもよい。また、
切換制御器21に、1フレームの奇数フィールドと偶数
フィールドによって右目用像とを切換えているが、1フ
レームごとに右目用像と左目用像とを97換えるよう信
号a、b、cを発してもよい。さらに、TVカメラ10
から奇数フィールドと偶数フィールドとを示す信号が発
せられる場合はこの信号によって直接シャッタ13a。
TVカメラ10からの同期信りlこ代えてテレビジョン
15から発せられる同期信号を入力してもよい。また、
切換制御器21に、1フレームの奇数フィールドと偶数
フィールドによって右目用像とを切換えているが、1フ
レームごとに右目用像と左目用像とを97換えるよう信
号a、b、cを発してもよい。さらに、TVカメラ10
から奇数フィールドと偶数フィールドとを示す信号が発
せられる場合はこの信号によって直接シャッタ13a。
14aを切換えるようにしておいてもよい。
次に、この発明の第2実施例を第5図に基づいて説明す
る。
る。
第°5図に示すように、右目用’r vカメラ22aと
左目用TVカメラ22bには同期信号発生部23から同
期信号が送られ、各TVカメラ22 a、 22bは映
像信号41E換部24に右目用映像信号と左目用映像信
号を出力している。まだ、同期信号発生部23からの同
期信号を入力とする切換制御器25け、1フレームの奇
数フィールド、であれば、映像信号切換部24から右目
用TVカメラ22aの出力である右目用映像信号をテレ
ビジョン15に送り、また、偏光切換器17に電圧を印
加し偏光角度を水平に対し45°とし、1フレームの偶
数フィールドであれば、映像信号切換部24から左目用
’r vカメラ22bの出力である左目用映像信号をテ
レビジョン15に送り、また、偏光り換器17の印加電
圧を零とじ偏光角度を水平Iこ対し135゜トスル。従
って、観察眼鏡6で升レビジョン15の映像を観察する
と、右目用偏光板5aと左目用偏光板6bから交互に右
目用像と左目用像が右目と左目に入射し、目の残像効果
によって立体視できる。なお、映像信号発生部26は、
2個のTVカメラ22a、22bと、同期信号発生部2
3と、映像信53′I7J換部24とから構成される。
左目用TVカメラ22bには同期信号発生部23から同
期信号が送られ、各TVカメラ22 a、 22bは映
像信号41E換部24に右目用映像信号と左目用映像信
号を出力している。まだ、同期信号発生部23からの同
期信号を入力とする切換制御器25け、1フレームの奇
数フィールド、であれば、映像信号切換部24から右目
用TVカメラ22aの出力である右目用映像信号をテレ
ビジョン15に送り、また、偏光切換器17に電圧を印
加し偏光角度を水平に対し45°とし、1フレームの偶
数フィールドであれば、映像信号切換部24から左目用
’r vカメラ22bの出力である左目用映像信号をテ
レビジョン15に送り、また、偏光り換器17の印加電
圧を零とじ偏光角度を水平Iこ対し135゜トスル。従
って、観察眼鏡6で升レビジョン15の映像を観察する
と、右目用偏光板5aと左目用偏光板6bから交互に右
目用像と左目用像が右目と左目に入射し、目の残像効果
によって立体視できる。なお、映像信号発生部26は、
2個のTVカメラ22a、22bと、同期信号発生部2
3と、映像信53′I7J換部24とから構成される。
また、映像信号切炭部24と切換制御器25を一体;こ
して、映像信号切換部241こよって偏光切換器17を
制御してもよい。この場合も、切換制御器25はテレビ
ジョン15から同期信号を得てもよく、また、1フレー
ムごと(こ右目用像と左目用像を切換えてもよい。
して、映像信号切換部241こよって偏光切換器17を
制御してもよい。この場合も、切換制御器25はテレビ
ジョン15から同期信号を得てもよく、また、1フレー
ムごと(こ右目用像と左目用像を切換えてもよい。
次に、この発明の第3実施例を第6図に基ついて説明す
る。
る。
第6図番こ示すように、X線曝射装置27け被写体28
を介してイメージインテンシファイア29に曝射するよ
うに設置され、イメージイン云ンシファ1イア29に被
写体2BのX線撮像が表示され、この表示をTVカメラ
30によって撮影し、云レビジョン15に映像信号を送
る。上記X線曝射装置27は、一定距離を設けてX線を
曝射する2個の焦点31a、31bを備えている。従っ
て、TVカメラ30からの同期信号を入力とする切換制
御182け、1フレームの折数フィールドのときに右の
焦点31aから曝射させると共ζこ、偏光切換器17に
電圧を印加し、偶数フィールドのときに左の焦点31b
から曝射させると共に偏光切換器17の電圧を零とすれ
ば、観察眼鏡6を介してX 、%l 撮(iをtレビジ
ョン15によって立体視できる。なお、この場合はX線
曝射装置27.イメージインテンシファイア29及びT
Vカメラ30によって映像信号発生部33が構成され、
TVカメラ30が奇数フィールドと偶数フィールドとを
示す信号を発する場合は、この信号によってX線曝射装
置27の焦点31a、31bをUYmえてもよい。
を介してイメージインテンシファイア29に曝射するよ
うに設置され、イメージイン云ンシファ1イア29に被
写体2BのX線撮像が表示され、この表示をTVカメラ
30によって撮影し、云レビジョン15に映像信号を送
る。上記X線曝射装置27は、一定距離を設けてX線を
曝射する2個の焦点31a、31bを備えている。従っ
て、TVカメラ30からの同期信号を入力とする切換制
御182け、1フレームの折数フィールドのときに右の
焦点31aから曝射させると共ζこ、偏光切換器17に
電圧を印加し、偶数フィールドのときに左の焦点31b
から曝射させると共に偏光切換器17の電圧を零とすれ
ば、観察眼鏡6を介してX 、%l 撮(iをtレビジ
ョン15によって立体視できる。なお、この場合はX線
曝射装置27.イメージインテンシファイア29及びT
Vカメラ30によって映像信号発生部33が構成され、
TVカメラ30が奇数フィールドと偶数フィールドとを
示す信号を発する場合は、この信号によってX線曝射装
置27の焦点31a、31bをUYmえてもよい。
また、この発明の第4実施例を第7図に基ついて説明す
ると、図示のようlこ、ビデオテープには予め右目用映
像信号と左目用映像信号とが交互に録画されているから
、映像信号発生部としてのビデオテープレコーダ(以下
V、 T Rという)34は右目用映像信号を1フレー
ムの奇数フィールドの際に、左目用映像信号を1フレー
ムの偶数フィールドの際にテレビジョン15に供給する
。また、VTR34から発せられる切換制御器35は奇
数フィールドであれば偏光切換器17に電圧を印加し、
偶数フィールドであれば偏光切換器17の印加電圧を零
とすればよい。この場合、ビデオテープに1フレームご
とに右目用映像信号と左目用映像信号が録画されていれ
ば、切換制御器35は1フレームごとに偏光切換器17
を切換えればよい。
ると、図示のようlこ、ビデオテープには予め右目用映
像信号と左目用映像信号とが交互に録画されているから
、映像信号発生部としてのビデオテープレコーダ(以下
V、 T Rという)34は右目用映像信号を1フレー
ムの奇数フィールドの際に、左目用映像信号を1フレー
ムの偶数フィールドの際にテレビジョン15に供給する
。また、VTR34から発せられる切換制御器35は奇
数フィールドであれば偏光切換器17に電圧を印加し、
偶数フィールドであれば偏光切換器17の印加電圧を零
とすればよい。この場合、ビデオテープに1フレームご
とに右目用映像信号と左目用映像信号が録画されていれ
ば、切換制御器35は1フレームごとに偏光切換器17
を切換えればよい。
なお、以上の実施例は?レビジョン15を直接観察する
場合であるが、多人数で観察する場合は、第8図に示す
ように、赤、緑、青の投写管36a。
場合であるが、多人数で観察する場合は、第8図に示す
ように、赤、緑、青の投写管36a。
36b、36Cを設け、投写管36 a 、 361
)、 36Cからレンズ37a、37b、37Cを介し
てスクリーン38上に映写すればよい。このとき、偏光
変換器3da、39b、39Cは投写管36a。
)、 36Cからレンズ37a、37b、37Cを介し
てスクリーン38上に映写すればよい。このとき、偏光
変換器3da、39b、39Cは投写管36a。
36b、36Cとレンズ37a、37b、37Cの間、
レンズ37a、3’71)、37Cの直後又はレンズ3
7a、3’Tb、37Cと一体に設けておけばよい。
レンズ37a、3’71)、37Cの直後又はレンズ3
7a、3’Tb、37Cと一体に設けておけばよい。
この発明は、以上のとおり、1台のテレビジョンの曲面
に偏光角度が90°変わる偏光交換器を設け、云しビジ
由ン1こ右目用映像信りと左目用映像信号とを交互lこ
供給すると共fこ、偏光交換器を交互に変換するようl
こしたため、1台のテレビジョンから右目用像1と左目
用像が交互に得られ、多人数の人が同時1こ立体像を観
察できるという利点がある。寸だ、表示装置、は1台の
みでよいから、経済的であるという利点もある。
に偏光角度が90°変わる偏光交換器を設け、云しビジ
由ン1こ右目用映像信りと左目用映像信号とを交互lこ
供給すると共fこ、偏光交換器を交互に変換するようl
こしたため、1台のテレビジョンから右目用像1と左目
用像が交互に得られ、多人数の人が同時1こ立体像を観
察できるという利点がある。寸だ、表示装置、は1台の
みでよいから、経済的であるという利点もある。
第1図及び第2図は従来の立体分レビジョン装置を示す
説明図、第3図はこの発明の一例を示す説明図、第4図
は第3図の盟部拡犬図、第5図。 第6図及び第7図はこの発明の餅例を示す説明図、第8
図は多人数で観察する場合の説明図である。 10.22a、22b、30・−TVカメラ、11・・
・光学系、12,26.33・・・映像信号発生部、1
3・・ハーフミラ−114・・・ミラー、13a、14
a・・・シャッタ、15・・・戸レビジョン、16・・
・表示部、17・・偏光切換器、18・・・透明基板、
19・・・T N液晶、20・・・偏光板、21,25
.32.35・・・切換制御器、23・・・同期信号発
生部、24・・・映像信りり換部、27・・・X線曝射
装置、29・・・イメージイン分ンシファイア、34・
・・VTR0特許出願人 株式会社 フォトロン 同 代理人 鎌 1)文 二
説明図、第3図はこの発明の一例を示す説明図、第4図
は第3図の盟部拡犬図、第5図。 第6図及び第7図はこの発明の餅例を示す説明図、第8
図は多人数で観察する場合の説明図である。 10.22a、22b、30・−TVカメラ、11・・
・光学系、12,26.33・・・映像信号発生部、1
3・・ハーフミラ−114・・・ミラー、13a、14
a・・・シャッタ、15・・・戸レビジョン、16・・
・表示部、17・・偏光切換器、18・・・透明基板、
19・・・T N液晶、20・・・偏光板、21,25
.32.35・・・切換制御器、23・・・同期信号発
生部、24・・・映像信りり換部、27・・・X線曝射
装置、29・・・イメージイン分ンシファイア、34・
・・VTR0特許出願人 株式会社 フォトロン 同 代理人 鎌 1)文 二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11fレビジョンの表示部前方に設けられ偏光角度を
90°変えられる偏光切換器と、右目用映像信号と左目
用映像信号のいずれかをテレビジョンに供給する映像信
号発生部と、偏光切換器の偏光角度を映像信号発生部の
映像信号の切換周期と同期して切換える切換制御部とか
らなる立体テレビジョン装置。 (2) 上記映像信号発生部は、テレビジョンカメラ
と、このカメラの前方を左右から撮影可能とする光学系
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の立体テレビジョン装置。 (3) 上記映像信号発生部は2台のテレビジョンカ
メラを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の立体テレビジョン装置。 (4) 上記映像信号発生部は、テレビジョンカメラ
と、このテレビジョンカメラの前方に位置し、2焦点よ
り交互に被写体にX線を曝射するX線曝射装置とを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の立体テ
レビジョン装置。 (5) 上記り換制御部は、テレビジョン、ビデオテ
ープレコーダまたはテレビジョンカメラからの同期信号
を検出して映像信号発生部の映像1言号と偏光切換器の
偏光角度を周期的且つ同期して切換えるものである′こ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
れかに記載の立体テレビジョン装置。 (6)上記偏光引換器は、透過式液晶板又は透過式P
L Z Tセラミックであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の立体テレビジョン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066441A JPS59190788A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 立体テレビジヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066441A JPS59190788A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 立体テレビジヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59190788A true JPS59190788A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13315859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58066441A Pending JPS59190788A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 立体テレビジヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59190788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62161294A (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-17 | Pioneer Electronic Corp | 立体tvアダプタ− |
JPS63290485A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Sony Corp | 立体映像表示装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5217839A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-10 | Thorn Electrical Ind Ltd | Image viewing system for viewing twoodimensional image stereoscopically |
JPS5286718A (en) * | 1976-01-14 | 1977-07-19 | Hitachi Ltd | Stereoscopic television |
JPS52110516A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-16 | Seikosha Kk | Stereoscopic indicator |
JPS5412623A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Toshiba Corp | X-ray video display system |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58066441A patent/JPS59190788A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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JPS63290485A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Sony Corp | 立体映像表示装置 |
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