JPS59189518A - 負荷時タツプ切換装置の切換開閉器 - Google Patents
負荷時タツプ切換装置の切換開閉器Info
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- JPS59189518A JPS59189518A JP6279283A JP6279283A JPS59189518A JP S59189518 A JPS59189518 A JP S59189518A JP 6279283 A JP6279283 A JP 6279283A JP 6279283 A JP6279283 A JP 6279283A JP S59189518 A JPS59189518 A JP S59189518A
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- switching switch
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- drive
- insulating cylinder
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- Granted
Links
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Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷時クノプ切換変圧器、又は、負荷時電圧調
整器等に用いられる負荷時タップ切換装置の切換開閉器
に関するものである。
整器等に用いられる負荷時タップ切換装置の切換開閉器
に関するものである。
従来よシ負荷時タップ切換装置に用いられている抵抗式
のロータリー型切換開閉器は、お17図に示すように内
周面に各相固定接触子へ〇乃至A4を配設した絶縁筒/
の中央に駆動軸λを設け、この駆動軸2には上記固定接
触子A工乃至A4と対応して可動接触子B工乃至B4を
配列させた三個の扇形可動板C工、C2,C3を連結板
3を介して装着して、上記駆動軸2を急速に回動するこ
とによシ扇形可動板C工。
のロータリー型切換開閉器は、お17図に示すように内
周面に各相固定接触子へ〇乃至A4を配設した絶縁筒/
の中央に駆動軸λを設け、この駆動軸2には上記固定接
触子A工乃至A4と対応して可動接触子B工乃至B4を
配列させた三個の扇形可動板C工、C2,C3を連結板
3を介して装着して、上記駆動軸2を急速に回動するこ
とによシ扇形可動板C工。
C2,C3を例えば図の時計方向に回動させて、可動接
触子B工乃至B4を固定接触子Aよ乃至A4に順次接触
させ、限流抵抗R工、R2を介してタップ選択器S工。
触子B工乃至B4を固定接触子Aよ乃至A4に順次接触
させ、限流抵抗R工、R2を介してタップ選択器S工。
S2によシタツブ巻線グのタップT工乃至T7のタップ
選択を行なうように構成されておる。そして、上記可動
ジ触子B工乃至B4は、扇形可動板Cよ乃至03内の空
間部に放射状に1己設された押印ばねjを介して摺動自
在に外方に附勢されて、投入111は同定接触子Aユ乃
孕A4と十分な接触圧が保持されるよう疋、没けられて
おり、又、3個のルー形n」動板C1乃至C3と駆動1
り能に連結されて連結板3に装着した駆動11!112
−1牙2図に示すように、早切駆動機構乙に連結された
状態で絶縁筒/内において、上下に配設された上下の金
具7a、 7bに回転駆動可能に支承されており、史に
、これら上下の支持金具7氏、7′0一連結軸gKより
相互に固定されて、絶縁筒/内に設けた数句座ヲに回動
不能に支持されている。
選択を行なうように構成されておる。そして、上記可動
ジ触子B工乃至B4は、扇形可動板Cよ乃至03内の空
間部に放射状に1己設された押印ばねjを介して摺動自
在に外方に附勢されて、投入111は同定接触子Aユ乃
孕A4と十分な接触圧が保持されるよう疋、没けられて
おり、又、3個のルー形n」動板C1乃至C3と駆動1
り能に連結されて連結板3に装着した駆動11!112
−1牙2図に示すように、早切駆動機構乙に連結された
状態で絶縁筒/内において、上下に配設された上下の金
具7a、 7bに回転駆動可能に支承されており、史に
、これら上下の支持金具7氏、7′0一連結軸gKより
相互に固定されて、絶縁筒/内に設けた数句座ヲに回動
不能に支持されている。
然るに、上記従来の切換開閉器Aは、第7図および2・
2図より明らかなように、固定接触子へ〇乃至A 4は
絶縁筒の内周面に取Uけられておシ、又、i]J動接触
子B乃至B4は連結板3を介して駆動軸2に1駆動連結
されている扇形可動板Cよ乃至C3に取付けられている
関係上、切換開閉器Aの内部点検等を行う場合、Ijj
fiJl接触子B工乃至B4は1駆動軸2を絶縁筒7円
から引き上げることによシ、容易に点検、11%埋がで
きるカニ、反面、固定接触子A□乃至八。は絶は筒/そ
のものを図示しない変圧器のケース内から引き上けて点
検等を行う心安があった。このため、通常は絶縁筒/全
体を/旦ケース内から引き上げ、この後、絶縁筒/内か
ら切換開閉器Aの可動部分を改めて引き出して薫検作叉
を行っていたので、作業は非常に手間と労力がかかりi
l ellでちった。喝に、固定接触子A工乃至A41
隼絶縁筒/内に数句けられているので、その点検作業副
は極めて困難であった。又、切換開閉器A自体は、変圧
器のケース内において、切換開閉器Aの絶縁筒/とは別
に設けた絶縁筒10内に収納保持されて、切換開閉器A
の絶縁油とケース内の絶縁油とが交流しないように構成
されているので、切換開閉器の収納スペースは必然的に
多く必云となシ、この払果、変圧器のケースは大型化し
非常に不経済であった。
2図より明らかなように、固定接触子へ〇乃至A 4は
絶縁筒の内周面に取Uけられておシ、又、i]J動接触
子B乃至B4は連結板3を介して駆動軸2に1駆動連結
されている扇形可動板Cよ乃至C3に取付けられている
関係上、切換開閉器Aの内部点検等を行う場合、Ijj
fiJl接触子B工乃至B4は1駆動軸2を絶縁筒7円
から引き上げることによシ、容易に点検、11%埋がで
きるカニ、反面、固定接触子A□乃至八。は絶は筒/そ
のものを図示しない変圧器のケース内から引き上けて点
検等を行う心安があった。このため、通常は絶縁筒/全
体を/旦ケース内から引き上げ、この後、絶縁筒/内か
ら切換開閉器Aの可動部分を改めて引き出して薫検作叉
を行っていたので、作業は非常に手間と労力がかかりi
l ellでちった。喝に、固定接触子A工乃至A41
隼絶縁筒/内に数句けられているので、その点検作業副
は極めて困難であった。又、切換開閉器A自体は、変圧
器のケース内において、切換開閉器Aの絶縁筒/とは別
に設けた絶縁筒10内に収納保持されて、切換開閉器A
の絶縁油とケース内の絶縁油とが交流しないように構成
されているので、切換開閉器の収納スペースは必然的に
多く必云となシ、この払果、変圧器のケースは大型化し
非常に不経済であった。
本発明は上述の欠点を除去して、負荷時タップ切換装置
の切換開閉器を点検、修理する場合は、上記切換開閉器
の絶縁筒内から固定接触子A1S分と可動接触子部分を
同時に1き出して各接触子の点検崎の作業を迅速容易に
行い得るようにすると共に、上記切換開閉器の絶縁筒を
油密構造に構成し、貝づ:s11..’jタノデリj換
装置を専用の絶縁イ゛≦)を用いることなく変圧器のケ
ースに収納jif能となして、変圧器ケースの小型化と
経済的な製作を可能とした負イ::(11,’」タップ
切換装置用の切換開閉器を提供するもので、以下本発明
の実施例を牙3図乃至>l?乙図(Cよって説明すると
、//は絶縁油を封入した変圧器ケース/2内に垂下収
納した負荷時タップ切換装置j′シで、この負荷時タッ
プ切換装置iM//U、切換開閉器/lと、この切換開
閉器/ゲの下側に連結部)lA15を介して垂設したク
ラブ選択器/乙と、ケース/2の外側に設けた電動操作
機41Q / 7とによって構成されている。7gは上
記切換開閉器/グを収納してケース/2内に垂設した絶
縁筒で、この絶縁1,17gは、その上部開口端の外側
に設けたばシ都を、変圧器のカバーグ/に開口した開口
端に塩イー」座/3を介して上記カバーゲ/にボルトに
て固定することにより、2/3図に示すうに、カバー1
%/に」1危さノtだ状態でケース7ノ内に垂下保」、
′jされる。/9は」=記絶縁筒/gの下部開口端に取
Iljけもれて絶縁%;17gの下刃端を油密に閉鎖す
る底板20の中火部に絶縁筒lf内に向けて挿通した回
動軸、2/はエポキシ樹脂等力合成樹脂により上部を開
口して有底筒状に形成されたモールドケースで、このモ
ールドケース、、2/はその外周に固定接触子A□乃至
A4を止着した状態で絶縁筒/に内に挿入され、第3図
に示すように、絶縁筒/g内周[11]σ)中程に取付
けた数句座22に固定接触子A工と一体に形成した取付
片23をボルトにて締イ」固定することにより、上記モ
ールドケース2/は絶縁筒lf内に同心状となって回動
不能に取付けられる。、2グはモールドケース2/のr
底部E 軸受、2.ffを介して上記モールドケース、
、2/内に回転自在に貫通させた駆動軸で、この駆動軸
21には駆動ヒンジΩ乙が軸受を介して回転自在に嵌合
されている。そして、上記、駆動ヒンジ、2乙の胴jj
jjには、イ区軸、!7によって扇i可動板C□乃至c
3が回動自在に枢着されており、父、各届形1月動板C
□乃至C3の外周には、固定接触子へ〇乃至A4と対向
してYiJ動接触子B□乃至B4が配列されており、上
記可動接触子B□乃至B4は扇形可動板C□乃至c3に
同心状に設けた支壁、2gを放射方向に貫通した摺動軸
29θ)先端に一体に装着されたコ字型の保持金具30
にピン3/を介して取付けられている。そして、上Ji
j保持金共30の両g77から突出した上記ピン37の
突出端は、ハ]形b」動板C□の外周に放射状に配列さ
せた長溝3Ω内に嵌合され、可動接触子B□乃至′X3
4を前後動可能に支持している0又、支壁2gと保持金
具30とθ)間には押圧ばね2りaが介挿されて、可動
接触子B□乃至B4を放射方向に附勢させている。33
は駆動ヒンジσ)上部において、一方を、駆動ヒンジΩ
乙の頂7(ISに枢支させ、他方は駆動軸2tの上端に
キー3グを介して回動不能に取付けたアーム3Sの先端
に枢支された蓄勢ばねで、上記蓄勢ばね3Sは、駆動軸
2グの回動により7−ム3Sも同1時に回動することに
より伸長され、上記蓄勢ばね3Sがそσ)死点を起える
と、扇形可動板C0乃仝C3は駆動ヒンジ−乙を介して
蓄勢ばね3Sの力により急速回動されて可動接触子B0
乃’ffB4の9ノ換えを行う。3乙、37は駆動軸2
/J、の下端と回動軸/9の上端とにそれぞれ固着した
連結板て、各連結板3乙、37の一方には係合ピン3乙
a。
の切換開閉器を点検、修理する場合は、上記切換開閉器
の絶縁筒内から固定接触子A1S分と可動接触子部分を
同時に1き出して各接触子の点検崎の作業を迅速容易に
行い得るようにすると共に、上記切換開閉器の絶縁筒を
油密構造に構成し、貝づ:s11..’jタノデリj換
装置を専用の絶縁イ゛≦)を用いることなく変圧器のケ
ースに収納jif能となして、変圧器ケースの小型化と
経済的な製作を可能とした負イ::(11,’」タップ
切換装置用の切換開閉器を提供するもので、以下本発明
の実施例を牙3図乃至>l?乙図(Cよって説明すると
、//は絶縁油を封入した変圧器ケース/2内に垂下収
納した負荷時タップ切換装置j′シで、この負荷時タッ
プ切換装置iM//U、切換開閉器/lと、この切換開
閉器/ゲの下側に連結部)lA15を介して垂設したク
ラブ選択器/乙と、ケース/2の外側に設けた電動操作
機41Q / 7とによって構成されている。7gは上
記切換開閉器/グを収納してケース/2内に垂設した絶
縁筒で、この絶縁1,17gは、その上部開口端の外側
に設けたばシ都を、変圧器のカバーグ/に開口した開口
端に塩イー」座/3を介して上記カバーゲ/にボルトに
て固定することにより、2/3図に示すうに、カバー1
%/に」1危さノtだ状態でケース7ノ内に垂下保」、
′jされる。/9は」=記絶縁筒/gの下部開口端に取
Iljけもれて絶縁%;17gの下刃端を油密に閉鎖す
る底板20の中火部に絶縁筒lf内に向けて挿通した回
動軸、2/はエポキシ樹脂等力合成樹脂により上部を開
口して有底筒状に形成されたモールドケースで、このモ
ールドケース、、2/はその外周に固定接触子A□乃至
A4を止着した状態で絶縁筒/に内に挿入され、第3図
に示すように、絶縁筒/g内周[11]σ)中程に取付
けた数句座22に固定接触子A工と一体に形成した取付
片23をボルトにて締イ」固定することにより、上記モ
ールドケース2/は絶縁筒lf内に同心状となって回動
不能に取付けられる。、2グはモールドケース2/のr
底部E 軸受、2.ffを介して上記モールドケース、
、2/内に回転自在に貫通させた駆動軸で、この駆動軸
21には駆動ヒンジΩ乙が軸受を介して回転自在に嵌合
されている。そして、上記、駆動ヒンジ、2乙の胴jj
jjには、イ区軸、!7によって扇i可動板C□乃至c
3が回動自在に枢着されており、父、各届形1月動板C
□乃至C3の外周には、固定接触子へ〇乃至A4と対向
してYiJ動接触子B□乃至B4が配列されており、上
記可動接触子B□乃至B4は扇形可動板C□乃至c3に
同心状に設けた支壁、2gを放射方向に貫通した摺動軸
29θ)先端に一体に装着されたコ字型の保持金具30
にピン3/を介して取付けられている。そして、上Ji
j保持金共30の両g77から突出した上記ピン37の
突出端は、ハ]形b」動板C□の外周に放射状に配列さ
せた長溝3Ω内に嵌合され、可動接触子B□乃至′X3
4を前後動可能に支持している0又、支壁2gと保持金
具30とθ)間には押圧ばね2りaが介挿されて、可動
接触子B□乃至B4を放射方向に附勢させている。33
は駆動ヒンジσ)上部において、一方を、駆動ヒンジΩ
乙の頂7(ISに枢支させ、他方は駆動軸2tの上端に
キー3グを介して回動不能に取付けたアーム3Sの先端
に枢支された蓄勢ばねで、上記蓄勢ばね3Sは、駆動軸
2グの回動により7−ム3Sも同1時に回動することに
より伸長され、上記蓄勢ばね3Sがそσ)死点を起える
と、扇形可動板C0乃仝C3は駆動ヒンジ−乙を介して
蓄勢ばね3Sの力により急速回動されて可動接触子B0
乃’ffB4の9ノ換えを行う。3乙、37は駆動軸2
/J、の下端と回動軸/9の上端とにそれぞれ固着した
連結板て、各連結板3乙、37の一方には係合ピン3乙
a。
37aが入れ違い方向に突設され、他方には、上記係合
ビン3にa、 37aが挿通する透孔3乙す、37bが
穿孔されている。そして、@連結板3に、37に設けた
係合ピン3乙a、 37aをそれぞれ各連結板341−
7717’l各透孔3乙す、 37Uこ挿通させること
により、駆動軸、llは回動軸/9と駆動結合されて回
動することとなる。尚、切換開閉器/グとタップ選択器
/乙は、それぞれ電動操作機構77の起動により、回転
軸3g=減速、駆動機構39−減速歯車’lOa、グO
bを介して減速回転された状態で切換作動す”る。
ビン3にa、 37aが挿通する透孔3乙す、37bが
穿孔されている。そして、@連結板3に、37に設けた
係合ピン3乙a、 37aをそれぞれ各連結板341−
7717’l各透孔3乙す、 37Uこ挿通させること
により、駆動軸、llは回動軸/9と駆動結合されて回
動することとなる。尚、切換開閉器/グとタップ選択器
/乙は、それぞれ電動操作機構77の起動により、回転
軸3g=減速、駆動機構39−減速歯車’lOa、グO
bを介して減速回転された状態で切換作動す”る。
図中、RIIR2はモールドケース2/と底板、20と
の間に介挿された限流抵抗、グ2は負荷時タップ切換装
置//のカバーである。
の間に介挿された限流抵抗、グ2は負荷時タップ切換装
置//のカバーである。
次に、負荷時タップ切換装置//の点検又は1b理等を
行う場合について説明すると、先づ、点検等に際しては
、カバーt2を取外してから、切換開閉器/グの絶縁筒
7g内に絶縁油を図示しないポンプ等にて抜き取る。こ
のあと、固定接f独子A工の取付片23に締/ムされて
いるボルトを外してから、同じく、固定jk触子A乃至
A4をモールドケース2/に固シビし一部いる1「・1
1定ボルトの一部に設けた高部13に図示しない吊上げ
用のローブを掛止してモールドケース2/を2S乙図に
示すように、ケース/、2の上方に吊上げる。この際、
アーム3Sが駆動軸24tの上端に固定されているので
駆動ヒンジ3乙は駆動11i111.2グからは抜脱し
ない。この結果、切換開閉器/グは、絶縁筒/gと分離
された開閉2;;中身σ)みな取り出すことができるこ
ととなる。この状態で、固定接触子A乃至Aおよび可動
l 4 接触子B0乃ff1B4の損耗度合とか損傷程度を点検
するものである。この際、即ち、可動接触子B□乃至3
4部分とか、押圧ばね29aのばね圧管切換開閉器/4
tのDJ動部分σ)内部を詳細に点検するときは、蓄勢
ばね33を外してから、駆動軸2グの上端に止着した止
板g+を取り外し、キー311を抜き取ってアーム3s
を駆動:lQI+ 、2グの上端から外すと、jJlζ
虫カヒンジΩ乙は上を己11駆動すtill 2 ll
から抜き取ることがてさるσ)で、この結果、切換開閉
器/lの可動部分はモールドケース2/から取り出して
そグ)内部を容易にかつ詳細に点検することができるも
θ)である。
行う場合について説明すると、先づ、点検等に際しては
、カバーt2を取外してから、切換開閉器/グの絶縁筒
7g内に絶縁油を図示しないポンプ等にて抜き取る。こ
のあと、固定接f独子A工の取付片23に締/ムされて
いるボルトを外してから、同じく、固定jk触子A乃至
A4をモールドケース2/に固シビし一部いる1「・1
1定ボルトの一部に設けた高部13に図示しない吊上げ
用のローブを掛止してモールドケース2/を2S乙図に
示すように、ケース/、2の上方に吊上げる。この際、
アーム3Sが駆動軸24tの上端に固定されているので
駆動ヒンジ3乙は駆動11i111.2グからは抜脱し
ない。この結果、切換開閉器/グは、絶縁筒/gと分離
された開閉2;;中身σ)みな取り出すことができるこ
ととなる。この状態で、固定接触子A乃至Aおよび可動
l 4 接触子B0乃ff1B4の損耗度合とか損傷程度を点検
するものである。この際、即ち、可動接触子B□乃至3
4部分とか、押圧ばね29aのばね圧管切換開閉器/4
tのDJ動部分σ)内部を詳細に点検するときは、蓄勢
ばね33を外してから、駆動軸2グの上端に止着した止
板g+を取り外し、キー311を抜き取ってアーム3s
を駆動:lQI+ 、2グの上端から外すと、jJlζ
虫カヒンジΩ乙は上を己11駆動すtill 2 ll
から抜き取ることがてさるσ)で、この結果、切換開閉
器/lの可動部分はモールドケース2/から取り出して
そグ)内部を容易にかつ詳細に点検することができるも
θ)である。
切換開閉器/グの点検等を行ったあと、再び切換開閉器
/lを絶縁筒lf内に収納するときは、取り出し時とは
逆の操作を行うことにより容易に収納することができる
。収納後は取付片23をボルトにて絶縁筒1g内の数句
圧22に締着固定す内 る。このため、切換開閉器/4tは絶縁筒/gにおいて
は回動不能に保持されると共に、連結板36σ)係合ピ
ン3乙aが回動軸/9に固着した連結板37の透孔37
1Jこ挿通され、逆に、回動軸/タカ連結板37に突設
した保合ピン37bは駆動軸−グσ)連結板3乙に設け
た透孔3乙すに挿通されることとなるため、切換開閉R
a i pは、電動操作機構/7とは、回転軸3と一減
速駆動機構39−減速団車グObを介して確実に駆動結
合されて、円滑なタップ切換作業を行うことができる。
/lを絶縁筒lf内に収納するときは、取り出し時とは
逆の操作を行うことにより容易に収納することができる
。収納後は取付片23をボルトにて絶縁筒1g内の数句
圧22に締着固定す内 る。このため、切換開閉器/4tは絶縁筒/gにおいて
は回動不能に保持されると共に、連結板36σ)係合ピ
ン3乙aが回動軸/9に固着した連結板37の透孔37
1Jこ挿通され、逆に、回動軸/タカ連結板37に突設
した保合ピン37bは駆動軸−グσ)連結板3乙に設け
た透孔3乙すに挿通されることとなるため、切換開閉R
a i pは、電動操作機構/7とは、回転軸3と一減
速駆動機構39−減速団車グObを介して確実に駆動結
合されて、円滑なタップ切換作業を行うことができる。
4尚、切換開閉器/グの他にタップ選択器/乙も点検す
る場合は、切換開閉器/llの中身を絶縁筒7g内から
取り出したあと、絶縁筒/fを吊り上げることによりl
ツブ沢択器/乙をケルフッ2円から引き上げるか、ある
いは切換開閉器/グの中身を収納したまま絶縁筒/gを
引き上げてタップ選択計(/乙の点検等をイ1う。
る場合は、切換開閉器/llの中身を絶縁筒7g内から
取り出したあと、絶縁筒/fを吊り上げることによりl
ツブ沢択器/乙をケルフッ2円から引き上げるか、ある
いは切換開閉器/グの中身を収納したまま絶縁筒/gを
引き上げてタップ選択計(/乙の点検等をイ1う。
以−ヒ詳述したように、本発明においては、切換開閉a
gの絶縁筒+79に上面が開口されたモールドケースを
取外し自在に数句けて、このモールドケースの内周面に
固定接触子を配設し、モールドケースの内部には固定接
触子と対応する可動接触子を周縁は配設した)態形可動
板を収納して、この扇形可動板をモールドケースの中心
を貝通して電動操作機構と解離可能に接合される駆動軸
に挿通された駆動ヒンジに、枢軸を介して連結し、上記
駆動ヒンジと1.駆動軸に一力端が固定されたアームの
他方端との間に蓄勢ばねを張架して切換開閉器を構成し
ているので、切換開閉器の点検作業等においては、従来
のように切換開閉器の絶縁筒を吊り上げ、更に、この絶
縁筒より切換開閉器の中身を取出して点検作業等を行う
ようにしたものとは全く異なり、本発明は絶縁筒を吊り
上げることなく、固定接触子を備えたモールドケースの
みを絶縁筒内から引き上げる構造、即ち、切換開閉器の
中身のみを取り出することができるようになっているの
で、切換開閉器の点検等を迅速容易に4”+うことがで
きる。しかも、モールドケースから切換開閉器の可動部
分も、蓄熱はねり)−万端を枢着しているアームを駆動
軸から外すだけで、容易に切換開閉器の可動部分もモー
ルドケースから取り出すことができるので、切換開閉器
の内部を細tilsにイノたり詳細にかつ適確に点検す
ることができる利点もある0又、モールドケースはその
上面が開口されているので、切換開閉器の可動部分を容
易に取り出せることは勿論、従来の如く、駆動軸を支持
するだめの上部支持金具が不要となるため、切換開閉器
の構造が簡素化でき経済的であると共に、外部からめ点
検も容易に行い得る。その上、上記モールドケースは絶
縁筒に同心状に固定支持されているため、駆動軸はモー
ルドケースの底部に支承されているだけでも、電動操作
機構からの回転力が同前゛tに伝達されることとなり、
こ力ため、駆動軸に嵌合されている駆動ヒンジは片寄す
ることなく蓄勢ばねの力によって円滑に回動して、可動
接触子を適確に固定接触子に切換えることが可能となる
。更に、本発明は切換開閉器の絶縁π)σ)下部が底板
にて油密に密閉されでいるので、従来のように、負荷時
タップ切換装置を専用の絶縁筒を用いてケース内に内蔵
させる必要は全くないので、ケース内における負荷時タ
ップ切換装置の内蔵スペースを縮少することが可能なた
め、変圧にgのケースを小型軽量に製作し得経済的であ
ると共に、変圧器σ)輸送限界容量を向上させることも
できる。
gの絶縁筒+79に上面が開口されたモールドケースを
取外し自在に数句けて、このモールドケースの内周面に
固定接触子を配設し、モールドケースの内部には固定接
触子と対応する可動接触子を周縁は配設した)態形可動
板を収納して、この扇形可動板をモールドケースの中心
を貝通して電動操作機構と解離可能に接合される駆動軸
に挿通された駆動ヒンジに、枢軸を介して連結し、上記
駆動ヒンジと1.駆動軸に一力端が固定されたアームの
他方端との間に蓄勢ばねを張架して切換開閉器を構成し
ているので、切換開閉器の点検作業等においては、従来
のように切換開閉器の絶縁筒を吊り上げ、更に、この絶
縁筒より切換開閉器の中身を取出して点検作業等を行う
ようにしたものとは全く異なり、本発明は絶縁筒を吊り
上げることなく、固定接触子を備えたモールドケースの
みを絶縁筒内から引き上げる構造、即ち、切換開閉器の
中身のみを取り出することができるようになっているの
で、切換開閉器の点検等を迅速容易に4”+うことがで
きる。しかも、モールドケースから切換開閉器の可動部
分も、蓄熱はねり)−万端を枢着しているアームを駆動
軸から外すだけで、容易に切換開閉器の可動部分もモー
ルドケースから取り出すことができるので、切換開閉器
の内部を細tilsにイノたり詳細にかつ適確に点検す
ることができる利点もある0又、モールドケースはその
上面が開口されているので、切換開閉器の可動部分を容
易に取り出せることは勿論、従来の如く、駆動軸を支持
するだめの上部支持金具が不要となるため、切換開閉器
の構造が簡素化でき経済的であると共に、外部からめ点
検も容易に行い得る。その上、上記モールドケースは絶
縁筒に同心状に固定支持されているため、駆動軸はモー
ルドケースの底部に支承されているだけでも、電動操作
機構からの回転力が同前゛tに伝達されることとなり、
こ力ため、駆動軸に嵌合されている駆動ヒンジは片寄す
ることなく蓄勢ばねの力によって円滑に回動して、可動
接触子を適確に固定接触子に切換えることが可能となる
。更に、本発明は切換開閉器の絶縁π)σ)下部が底板
にて油密に密閉されでいるので、従来のように、負荷時
タップ切換装置を専用の絶縁筒を用いてケース内に内蔵
させる必要は全くないので、ケース内における負荷時タ
ップ切換装置の内蔵スペースを縮少することが可能なた
め、変圧にgのケースを小型軽量に製作し得経済的であ
ると共に、変圧器σ)輸送限界容量を向上させることも
できる。
このように、本発明の切換開閉器は点検、修理等σ)作
業が迅速容易に行い得ると共に、負荷時タップ切換装置
伺変圧器を小型にかつ経済的に製作し4’h %そσ)
上、輸送限界容量を向上させることができる宿幾多σ)
著しい特長を有するものである。
業が迅速容易に行い得ると共に、負荷時タップ切換装置
伺変圧器を小型にかつ経済的に製作し4’h %そσ)
上、輸送限界容量を向上させることができる宿幾多σ)
著しい特長を有するものである。
2・7図は抵抗式ロータリーをリノ換開閉器による負荷
時タップ切換装置の概要を示す説明図、堵・2図は従来
の切換開閉器のν部を切欠いて示す正面図、−33ノ、
2図は本発明の切換開閉器を備えた負荷時タップ切換装
シの要部を切欠いて示す正面図、牙1図は本発明の切換
開閉器の平面図、23図は切換開閉の縦断面図、牙乙図
は、切換開閉器の中身を取り出した状態を示す負荷時タ
ップ切換装置の一部縦断正面図である。 //・負荷時タップ切換装置、 /4t・切換開閉器、 /乙・タップ選択器、7g・絶
縁筒、 、2/・モールドケース1.2&・駆動軸、
2乙・駆動ヒンジ、33・蓄勢ばね、 3S・アーム
、 A□乃至A4・固定接触子、 B□乃至B4・可動接触子、 C工乃至C3・扇形可動板、 特許出願人 株式会社愛知電機工作所 消1図 輩2i ’/b 琳3図 迅4す4 iyrr’ts 誦6Y
時タップ切換装置の概要を示す説明図、堵・2図は従来
の切換開閉器のν部を切欠いて示す正面図、−33ノ、
2図は本発明の切換開閉器を備えた負荷時タップ切換装
シの要部を切欠いて示す正面図、牙1図は本発明の切換
開閉器の平面図、23図は切換開閉の縦断面図、牙乙図
は、切換開閉器の中身を取り出した状態を示す負荷時タ
ップ切換装置の一部縦断正面図である。 //・負荷時タップ切換装置、 /4t・切換開閉器、 /乙・タップ選択器、7g・絶
縁筒、 、2/・モールドケース1.2&・駆動軸、
2乙・駆動ヒンジ、33・蓄勢ばね、 3S・アーム
、 A□乃至A4・固定接触子、 B□乃至B4・可動接触子、 C工乃至C3・扇形可動板、 特許出願人 株式会社愛知電機工作所 消1図 輩2i ’/b 琳3図 迅4す4 iyrr’ts 誦6Y
Claims (1)
- 変匡器のケース内に、負荷時タップ切換装置の切換開閉
器とタップ選択器とを収納保持せしめるようにしたもの
において、上記切換開閉器の絶縁筒をケース内に垂設し
て、その下方端を底板にて油密に閉鎖し、上記絶縁筒内
には電動操作機構と解離riJ能に接合される1駆動軸
を中火に貫通せしめて上面が開口されたモールドケース
を取外し自在に数句け、上記モールドケースの内周面に
は、各相勿に複数個の固定接触子を配設し、しかも、上
記モールドケース内には、上記固定接触子と対応させて
可動接触子を周縁に配設した扇形可動板を収納して、こ
のハ4形可動板を、駆動軸に嵌合せしめた駆動ヒンジに
枢軸を介して連結させ、更に、上記駆動ヒンジめ上部と
駆動軸の上端に一方端が固定されたアームの自由端との
間に蓄勢ばねを張架して成る負飼時タップ切換装置の切
換開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6279283A JPS59189518A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 負荷時タツプ切換装置の切換開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6279283A JPS59189518A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 負荷時タツプ切換装置の切換開閉器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189518A true JPS59189518A (ja) | 1984-10-27 |
JPH047084B2 JPH047084B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=13210552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6279283A Granted JPS59189518A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 負荷時タツプ切換装置の切換開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189518A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017017106A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 株式会社東光高岳 | 負荷時タップ切換器 |
JP2019106403A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | 株式会社ダイヘン | 切換開閉器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136129A (en) * | 1974-07-17 | 1976-11-25 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Cylindrical load switch for tapped transformer |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6279283A patent/JPS59189518A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136129A (en) * | 1974-07-17 | 1976-11-25 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Cylindrical load switch for tapped transformer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017017106A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 株式会社東光高岳 | 負荷時タップ切換器 |
JP2019106403A (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-27 | 株式会社ダイヘン | 切換開閉器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047084B2 (ja) | 1992-02-07 |
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