JPS59182381A - 極座標で得られた超音波エコ−信号の表示方法および装置 - Google Patents
極座標で得られた超音波エコ−信号の表示方法および装置Info
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- JPS59182381A JPS59182381A JP59048029A JP4802984A JPS59182381A JP S59182381 A JPS59182381 A JP S59182381A JP 59048029 A JP59048029 A JP 59048029A JP 4802984 A JP4802984 A JP 4802984A JP S59182381 A JPS59182381 A JP S59182381A
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1ま、セクタ走置法によシ@座標で得られた超音
波エコー信号の表示方法であって、超音波エコー信号が
、1つの完全な超音波エコー像を受入れるだめの1つの
メモリマトリクスを含んでいる1つの二次元の像メモリ
により中間配憶すれ、そこからテレビジョン標準方式に
よる表示のために1つのモニタ上に読出される表示方法
に関する。
波エコー信号の表示方法であって、超音波エコー信号が
、1つの完全な超音波エコー像を受入れるだめの1つの
メモリマトリクスを含んでいる1つの二次元の像メモリ
により中間配憶すれ、そこからテレビジョン標準方式に
よる表示のために1つのモニタ上に読出される表示方法
に関する。
また、本発明fdこの表示方法を実施するための装置に
関する。
関する。
超音波セクタ走査法では、”ベクトル1の形態で発生さ
れた像情報を相関する像としてテレビジョンモニタのス
クリーン上に再現することが望ま、れる。ここで、1ベ
クトル“とは、1つの超音波パルスの送出後ン(1つの
超音波性に沿って受信されるエコー情報を指している。
れた像情報を相関する像としてテレビジョンモニタのス
クリーン上に再現することが望ま、れる。ここで、1ベ
クトル“とは、1つの超音波パルスの送出後ン(1つの
超音波性に沿って受信されるエコー情報を指している。
棟々の定食点に対して、セクタ走査法でifよ、1つの
共通の原点から出発してベクトルに対する種々の角度方
向が生ずる。超音波技術の置味でテレビジョン標準方式
によるいわゆる”実時間”再現のためにUよ、中間メモ
リを有するいわゆるスキャン・コンバータを使用する必
安か釣る。スキャン・コンバータは超廿綬スキャンをモ
ニタ上に表示可能なテレビジョン標準方式による再現像
に変換する。
共通の原点から出発してベクトルに対する種々の角度方
向が生ずる。超音波技術の置味でテレビジョン標準方式
によるいわゆる”実時間”再現のためにUよ、中間メモ
リを有するいわゆるスキャン・コンバータを使用する必
安か釣る。スキャン・コンバータは超廿綬スキャンをモ
ニタ上に表示可能なテレビジョン標準方式による再現像
に変換する。
テレビジョン標準方式で超音波断面像を表示するために
は、発生された像をテレビジョンモニタ上への表示に先
立って1つまたは複数個の中間メモリに中間記憶するこ
とも必妾である。その際に通常は単一の二次元像メモリ
が、その前に接続されている1つの一次元”ベクトルメ
モリ“また−は垂直メモリと、その後に接続されている
1つの一次元水平メモリまたはテレビジョン行メモリと
組み合わせて用いられる。その際、ベクトルメモリおよ
び水平メモリは一般にそれぞれ交配バッファ法で用いら
れる。
は、発生された像をテレビジョンモニタ上への表示に先
立って1つまたは複数個の中間メモリに中間記憶するこ
とも必妾である。その際に通常は単一の二次元像メモリ
が、その前に接続されている1つの一次元”ベクトルメ
モリ“また−は垂直メモリと、その後に接続されている
1つの一次元水平メモリまたはテレビジョン行メモリと
組み合わせて用いられる。その際、ベクトルメモリおよ
び水平メモリは一般にそれぞれ交配バッファ法で用いら
れる。
メモリマトリクスが1つの完全な超音波エコー像を受入
九るべく構成されている単一の二次元像メモリを用いる
上記のようなメモリ法の欠点は、モニタ上に表示される
断面像が少なくとも2つの時間的に次々と行なわれる超
音波走査の結果として生ずるという事実である。このこ
と(ハ、被検対象物の運動が相い異なる時点で検出され
、従って対象物またすまその部分がその運動によシスク
IJ−ン上の相い異なる位置に表示され得ることを意味
する(像アーティファクト)。換言すれば、対象物、た
とえば人間の心臓または医学範囲内の他の構造の運動の
際に対象物の像がスクリーン上で往復跳躍し得る。
九るべく構成されている単一の二次元像メモリを用いる
上記のようなメモリ法の欠点は、モニタ上に表示される
断面像が少なくとも2つの時間的に次々と行なわれる超
音波走査の結果として生ずるという事実である。このこ
と(ハ、被検対象物の運動が相い異なる時点で検出され
、従って対象物またすまその部分がその運動によシスク
IJ−ン上の相い異なる位置に表示され得ることを意味
する(像アーティファクト)。換言すれば、対象物、た
とえば人間の心臓または医学範囲内の他の構造の運動の
際に対象物の像がスクリーン上で往復跳躍し得る。
この目的は本発明によれば、冒@に記載した種類の方法
において、同じく1つの完全な超音波エコー像を受入れ
るための少なくとも1つの第2の二次元の像メモリが設
けられておシ、超音波エコー信号が交〃に両二次元像メ
モリの1つに与えられ、それによシそれぞれ1つの完全
な超音波エコー像が当該の像メモリに書込まれ、また同
時にそれぞれ他方の像メモリからそこに記憶されている
先行の完全な超音波エコー像の超音波エコー信号がモニ
タ上にテレビジョン標準方式によりa出されることを特
徴とする方法によシ達成される。
において、同じく1つの完全な超音波エコー像を受入れ
るための少なくとも1つの第2の二次元の像メモリが設
けられておシ、超音波エコー信号が交〃に両二次元像メ
モリの1つに与えられ、それによシそれぞれ1つの完全
な超音波エコー像が当該の像メモリに書込まれ、また同
時にそれぞれ他方の像メモリからそこに記憶されている
先行の完全な超音波エコー像の超音波エコー信号がモニ
タ上にテレビジョン標準方式によりa出されることを特
徴とする方法によシ達成される。
この方法を実施するための表示装置は、セクタ定食を実
行するための1つの超音波送受システムと、得られた超
音波エコー信号を中間記憶するため1つの完全な超音波
エコー像を受入れるべく構成された1つのメモリマトリ
クス葡有する1つの像メモリと、1つの超音波エコー像
内の記憶された超音波エコー信号を表示するための1つ
のモニタとを含んでいる表示装置において、像メモリに
同じく1つの完全な超音波エコー像を受入れるための第
2のメモリマトリクスを有する少なくとも1つの別の二
次元の像メモリが対応つけられておシ、超音波送受シス
テムの後に1つのアナログ−ディジタル変換器が接Hさ
れておシ、その出力信号が父臣にそれぞれ1つの完全な
超音波エコー像の継続時間にわたシ1つのデマルチプレ
クサを介して像メモリの1つに与えられてお9、像メモ
リの後に1つのマルチプレクサが接続されており、この
マルチプレクサが交互にそれぞれモニタ上の1つの超音
波エコー像の表示の継続時間にわた9像メモリ内に含ま
れている完全なエコー像僅号を1つのディジタル−アナ
ログ変換器を介してモニタに与え、また像メモリへの超
音波エコー信号の書込みおよび像メモリ75)らの超音
波エコ−1N号の読出しのためにそれぞれ1つのデマル
チプレクサを有するアドレス制御ユニットが設けられて
いることを特徴とする。
行するための1つの超音波送受システムと、得られた超
音波エコー信号を中間記憶するため1つの完全な超音波
エコー像を受入れるべく構成された1つのメモリマトリ
クス葡有する1つの像メモリと、1つの超音波エコー像
内の記憶された超音波エコー信号を表示するための1つ
のモニタとを含んでいる表示装置において、像メモリに
同じく1つの完全な超音波エコー像を受入れるための第
2のメモリマトリクスを有する少なくとも1つの別の二
次元の像メモリが対応つけられておシ、超音波送受シス
テムの後に1つのアナログ−ディジタル変換器が接Hさ
れておシ、その出力信号が父臣にそれぞれ1つの完全な
超音波エコー像の継続時間にわたシ1つのデマルチプレ
クサを介して像メモリの1つに与えられてお9、像メモ
リの後に1つのマルチプレクサが接続されており、この
マルチプレクサが交互にそれぞれモニタ上の1つの超音
波エコー像の表示の継続時間にわた9像メモリ内に含ま
れている完全なエコー像僅号を1つのディジタル−アナ
ログ変換器を介してモニタに与え、また像メモリへの超
音波エコー信号の書込みおよび像メモリ75)らの超音
波エコ−1N号の読出しのためにそれぞれ1つのデマル
チプレクサを有するアドレス制御ユニットが設けられて
いることを特徴とする。
本発明では確かにそれぞれ完全な二次元で高速の像メモ
リが必要とされる。しかし全体として、特りこ市1]御
に関して著しく簡単化された表示方法および装置が侍ら
れる。また、構成要素が節減され得る。それぞれ完全な
超音波セクタ走査?テレビジョ/像内に表不することが
可能であり、従って相い異なる時点で取得きれた部分1
象への像の前記刈鎌犬の分割が回避されていることは特
に有利である。その結果、前記の著しく有害な運動アー
ティファクトも消去きれている。
リが必要とされる。しかし全体として、特りこ市1]御
に関して著しく簡単化された表示方法および装置が侍ら
れる。また、構成要素が節減され得る。それぞれ完全な
超音波セクタ走査?テレビジョ/像内に表不することが
可能であり、従って相い異なる時点で取得きれた部分1
象への像の前記刈鎌犬の分割が回避されていることは特
に有利である。その結果、前記の著しく有害な運動アー
ティファクトも消去きれている。
第3J)完全な二次元像メモリの使用により、独立した
像処理かril能にされている。その場合、3つの像メ
モ1ハはそれぞれ1つの隊メモリか誉込まlL1他・/
)1つの1家メモリが読出され、かつ同時に第3の像メ
モリの内容が像処理のために利用されるように、サイク
リックに循環して作動し得る。
像処理かril能にされている。その場合、3つの像メ
モ1ハはそれぞれ1つの隊メモリか誉込まlL1他・/
)1つの1家メモリが読出され、かつ同時に第3の像メ
モリの内容が像処理のために利用されるように、サイク
リックに循環して作動し得る。
f家処理の隙VC傅られた変更されたエコー1瑣は舟び
それぞれ第3の像メモリ内(C戻され得る。必要であれ
ば、3個よりも多い像メモリが設けられていてよい。こ
れらの像メモリの1つは、一層長い時間間隔にわたって
1つの完全な超音波像をたとえば比較の目的で記憶する
ための手段として利用され得る。
それぞれ第3の像メモリ内(C戻され得る。必要であれ
ば、3個よりも多い像メモリが設けられていてよい。こ
れらの像メモリの1つは、一層長い時間間隔にわたって
1つの完全な超音波像をたとえば比較の目的で記憶する
ための手段として利用され得る。
本発明1d妥当な費用で実施可能である。なぜならば、
こんにちでは像メモリとして十分高い速度および容量を
有するメモリモジュールが妥轟な価格で得られるからで
ある。高度に集積された形態で市販きれているこれらの
メモリモジュールの採用により、従来必要であった一次
元のベクトルメモリおよび水平メモリならびにこれらに
対する制御装置1d完全に省略され得る。
こんにちでは像メモリとして十分高い速度および容量を
有するメモリモジュールが妥轟な価格で得られるからで
ある。高度に集積された形態で市販きれているこれらの
メモリモジュールの採用により、従来必要であった一次
元のベクトルメモリおよび水平メモリならびにこれらに
対する制御装置1d完全に省略され得る。
なお強調すべきこととして、本発明による方法は、並列
走査法で作動する超音波装置にも採用可能である。その
場合、セクタ走査の主軸にビーム方向2合わされた超音
波装置において実現されることが好ましい。
走査法で作動する超音波装置にも採用可能である。その
場合、セクタ走査の主軸にビーム方向2合わされた超音
波装置において実現されることが好ましい。
本発明の他の別売および詳@は、以rに特許請求の範囲
の従属1ηと結びつけて図面にょシ実施例f!:説明す
るなかで明らかr(なろう。
の従属1ηと結びつけて図面にょシ実施例f!:説明す
るなかで明らかr(なろう。
第11gに・よ、セクタ走査法によ、!7極〕坐標で得
られた超音波エコー1=号の表示方法か示されている。
られた超音波エコー1=号の表示方法か示されている。
先ず超音波エコー信号が公知の仕方で超音波送受ンステ
ム1から与えられるものとする。超音波エコー1ぎ号4
1つの第1のデマルチプレクサ2に与えられる。第1の
デマルチプレクサ2.・ま超音波エコー信号を公知のタ
ケバッファ法により交互VC2つの9Lバツフア・ベク
トルメモリ3.4の1つに伝達する。これらの交互バッ
ファ・ベクトルメモl):3,4は一次元に構成されて
いる。各交虻バッファ・ベクトルメモリ3,4はエコー
情報ヲ単一の走査濯または走査行から受入れることのみ
が”J能である。このような定食行のエコー情報はここ
?“ベクトル1と呼ばれる。ここで前提とされているセ
クタ走査法では個々の短管行は所与の角rtインクレメ
ントだけ異なっている。両交〃バッファ・ベクトルメモ
リ3,4の出力信号、rilつの第1のマルチプレクサ
5を介して交互VC1つの像メモリ30に与えられる。
ム1から与えられるものとする。超音波エコー1ぎ号4
1つの第1のデマルチプレクサ2に与えられる。第1の
デマルチプレクサ2.・ま超音波エコー信号を公知のタ
ケバッファ法により交互VC2つの9Lバツフア・ベク
トルメモリ3.4の1つに伝達する。これらの交互バッ
ファ・ベクトルメモl):3,4は一次元に構成されて
いる。各交虻バッファ・ベクトルメモリ3,4はエコー
情報ヲ単一の走査濯または走査行から受入れることのみ
が”J能である。このような定食行のエコー情報はここ
?“ベクトル1と呼ばれる。ここで前提とされているセ
クタ走査法では個々の短管行は所与の角rtインクレメ
ントだけ異なっている。両交〃バッファ・ベクトルメモ
リ3,4の出力信号、rilつの第1のマルチプレクサ
5を介して交互VC1つの像メモリ30に与えられる。
この像メモ!J30d二次元に構成されておC,fた1
つの完全な超音波エコー像の受入れ用として構成されて
いる。その内容パd1つの第2のデマルチプレクサ6を
介して交互に2つの交互バッファ・水平メモリ7および
8の1つに読出される。これらの交互バッファ・水平メ
モリ7.8は一次元に構成されている。各交互バッファ
・水平メモリ7.8の内容はそれぞれ1つのテレビジョ
ン行に相当する。両交qバッファ・水平メモリ7.8の
内容は交互バッファ動作で1つの第2のマルチプレクサ
9を介して表示装置の1つのモニタ35に与えられる。
つの完全な超音波エコー像の受入れ用として構成されて
いる。その内容パd1つの第2のデマルチプレクサ6を
介して交互に2つの交互バッファ・水平メモリ7および
8の1つに読出される。これらの交互バッファ・水平メ
モリ7.8は一次元に構成されている。各交互バッファ
・水平メモリ7.8の内容はそれぞれ1つのテレビジョ
ン行に相当する。両交qバッファ・水平メモリ7.8の
内容は交互バッファ動作で1つの第2のマルチプレクサ
9を介して表示装置の1つのモニタ35に与えられる。
このモニタ35はたとえIi=秒625行および50半
像を(する標準化されたテレビジョン像を生ずる。読出
しの除に交互バッファ・水平メモリ7.8の内容Iは1
つの(図示されていない)同期信号にょシ1つのテレビ
ジョン標準による表示信号として合成される。
像を(する標準化されたテレビジョン像を生ずる。読出
しの除に交互バッファ・水平メモリ7.8の内容Iは1
つの(図示されていない)同期信号にょシ1つのテレビ
ジョン標準による表示信号として合成される。
システム要素Iないし9ならびに30ば1つの図示され
ていない制御装置によ、!lll制御される。メモ’J
3,4,7.8および30には、矢印によシアドレス制
Xiが示されている。
ていない制御装置によ、!lll制御される。メモ’J
3,4,7.8および30には、矢印によシアドレス制
Xiが示されている。
第2図および第3図には、少数の走査線または定食行に
対して、モニタ35のスクリーン上に現われるエコー像
の概要が示されている。上から下へ運動する円形の対象
物、たとえば活動中の人間の心臓が検音されるものと前
提されている。個々の走査線、はa、 b、 c・
・2で示されている。書込み、は蘭々の線a、 b、
c・・・2に沿って行なわれる。
対して、モニタ35のスクリーン上に現われるエコー像
の概要が示されている。上から下へ運動する円形の対象
物、たとえば活動中の人間の心臓が検音されるものと前
提されている。個々の走査線、はa、 b、 c・
・2で示されている。書込み、は蘭々の線a、 b、
c・・・2に沿って行なわれる。
これらのd a 、 ・・・2の各々におけるデータ
取得時間は等大であシ、それによシセクタ状の走置が生
ずる。データ取得時間は、両交互バツノア・ベクトルメ
モリ3,4の1つがそれぞれ會乙みのために用いられな
ければならない時間である。読出しvi 像メモリ30
7)行に沿って行なわれる。このような読出し行Vよ第
2図中にA、 B、 C,DおよびEで示されてい
る。読出された行はそれぞれ交qに両水平メモリ7.8
の1つに伝達される。
取得時間は等大であシ、それによシセクタ状の走置が生
ずる。データ取得時間は、両交互バツノア・ベクトルメ
モリ3,4の1つがそれぞれ會乙みのために用いられな
ければならない時間である。読出しvi 像メモリ30
7)行に沿って行なわれる。このような読出し行Vよ第
2図中にA、 B、 C,DおよびEで示されてい
る。読出された行はそれぞれ交qに両水平メモリ7.8
の1つに伝達される。
第2図および第3図中に参照符号Gを付して刈鎌状の境
界線か示されている。この境界線は確かに一般には可視
でないが、(右側に位置する)先行のエコー像をその直
後に取得された(左側に位置する)エコー像から隔離す
る。この境界線G・は選択された準直交メモリ法によシ
惹起される。第3図かられかるように、この境界線Gは
、円形の対象物がその運動に伴ない2つの像部分子I、
T2すなわち古いほうの像部分子1および新しいほうの
像部分子2として表示されることの原因となる。
界線か示されている。この境界線は確かに一般には可視
でないが、(右側に位置する)先行のエコー像をその直
後に取得された(左側に位置する)エコー像から隔離す
る。この境界線G・は選択された準直交メモリ法によシ
惹起される。第3図かられかるように、この境界線Gは
、円形の対象物がその運動に伴ない2つの像部分子I、
T2すなわち古いほうの像部分子1および新しいほうの
像部分子2として表示されることの原因となる。
この運動アーティファクトは、円形対象物の古いほうの
像部分子1および新しいほうの像部分子2が相い異なる
時点で取得されたことによシ惹起される。
像部分子1および新しいほうの像部分子2が相い異なる
時点で取得されたことによシ惹起される。
この準直交メモリ法は、常に1つの完全な線a。
b、 c、 ・・・2が記憶され、その後に1つの行
A。
A。
B・・・Eが続出されるという原則に基づいている。
それと1は異なり、交〃に1つの線a、 b、 C
,・・・2の1つの部分片が書込まれ、また1つの行A
。
,・・・2の1つの部分片が書込まれ、また1つの行A
。
B・・Eの1つの部分片または全行A、 B・・・E
が読出されることもできよう。第2図および第3図に示
されている例では、走査は左から右へ行なわれる。この
場合、たとえば行Bでは左端からベクトルbとの交点ま
でに既に新しい像情報が表示され、他方この交点から行
Bの右端までにまだ古い像情報が表示されている。右側
に位置する像範囲は超音波短管によりまだ検出されてい
ない。
が読出されることもできよう。第2図および第3図に示
されている例では、走査は左から右へ行なわれる。この
場合、たとえば行Bでは左端からベクトルbとの交点ま
でに既に新しい像情報が表示され、他方この交点から行
Bの右端までにまだ古い像情報が表示されている。右側
に位置する像範囲は超音波短管によりまだ検出されてい
ない。
第4図(r(・は、第3図に示されているような運動ア
ーティファクトが本発明によるメモリ法によっていかに
回避され得るかが示されている。この場合、超音波送受
システム1は1つのデマルチプレクサ14Vc按f2さ
れている。このデマルチプレクサ14yよ、得らnた超
音波エコー信号をそれぞれ父仏VL2つの完全な二次元
像メモ1)80,81の1つに伝達する。これらの像メ
モ1J30,31L′i父〃バッファ原理で作動する。
ーティファクトが本発明によるメモリ法によっていかに
回避され得るかが示されている。この場合、超音波送受
システム1は1つのデマルチプレクサ14Vc按f2さ
れている。このデマルチプレクサ14yよ、得らnた超
音波エコー信号をそれぞれ父仏VL2つの完全な二次元
像メモ1)80,81の1つに伝達する。これらの像メ
モ1J30,31L′i父〃バッファ原理で作動する。
すなわち、超音波エコー信号が交ゲに画像メモ!J30
..31に与えられ、それぞれ1つの完全な超音波エコ
ー信号が当該の像メモリ(たとえば30)K書込まれ、
またそれぞれ他方の像メモリ(たとえば31)から同時
に、そこに先に書込まれて記憶きれている1つの完全な
超音波エコー信号が読出され、1つのマルチプレクサ3
4を経て表示のためにモータ35に到達する。読出しは
この場合にもテレビジョン標準方式によシ行なわれる。
..31に与えられ、それぞれ1つの完全な超音波エコ
ー信号が当該の像メモリ(たとえば30)K書込まれ、
またそれぞれ他方の像メモリ(たとえば31)から同時
に、そこに先に書込まれて記憶きれている1つの完全な
超音波エコー信号が読出され、1つのマルチプレクサ3
4を経て表示のためにモータ35に到達する。読出しは
この場合にもテレビジョン標準方式によシ行なわれる。
第5図および第6図による装置は原理的に類似の構成で
あり、一括して説明される。相違点は個々に説明される
。同一のユニットには同一の参照符号が付されている。
あり、一括して説明される。相違点は個々に説明される
。同一のユニットには同一の参照符号が付されている。
第5図および第6図で参照符号lを付されているの11
ま同じく超叶波送受システムであり、これqユ機械的に
運動可能なセクタ超音波ヘッドを含んでいてもよいし、
フエイズド・アレイとして超音波変換器の直線配置を含
んでいてもよい。超音波システム1は制御ユニット21
によ逆制御される。
ま同じく超叶波送受システムであり、これqユ機械的に
運動可能なセクタ超音波ヘッドを含んでいてもよいし、
フエイズド・アレイとして超音波変換器の直線配置を含
んでいてもよい。超音波システム1は制御ユニット21
によ逆制御される。
極座標で得られる超音波エコー信号は深度等化増幅器(
TGC)11を経てアナログ−ディジタル変換器13に
到達する。その出力信号は1つのデマルチプレクサ14
を経てディジタル像メモリシステムに与えられている。
TGC)11を経てアナログ−ディジタル変換器13に
到達する。その出力信号は1つのデマルチプレクサ14
を経てディジタル像メモリシステムに与えられている。
中央制御のためにユニット40が用いられている。
第5図でディジタル像メモリシステムは、タトえば直角
j半襟に偏成芒れた完全なメモリマトリクスを有する2
つの完全な二次元の像メモl) 30および31から成
っている。両像メモリ30および31 fd9:、Zi
バッファの原理で、すなわちそのつど同時にタケに一方
の像メモリvこ曹込まれかつ他方の像メモリから読出さ
れるという原理で作動する。
j半襟に偏成芒れた完全なメモリマトリクスを有する2
つの完全な二次元の像メモl) 30および31から成
っている。両像メモリ30および31 fd9:、Zi
バッファの原理で、すなわちそのつど同時にタケに一方
の像メモリvこ曹込まれかつ他方の像メモリから読出さ
れるという原理で作動する。
読出しの際、データは1つのマルチブレフサ34および
1つのディジタル−アナログ変換器33を経てテレビジ
ョンモニタ35に到達する。
1つのディジタル−アナログ変換器33を経てテレビジ
ョンモニタ35に到達する。
それに対して第6図ではメモリシステムが3つり完全な
像メモ1J30,31.32から成っている。これらの
3つの像メモリ30ないし32td同じ〈交互バッファ
の原理で作動し、その際に個々の像メモリの機能はサイ
クリックに循環する。このことば、詳細には、そのつど
同時に交〃に1つの像メモリが書込まれ、1つの像メモ
リが読出され、かつそのつど残余の像メモリのデータで
像処理が実行されることを意味する。これは破線で1つ
のデマルチプレクサ39およびその後に接続されている
1つの処理装置40によシ示されている。
像メモ1J30,31.32から成っている。これらの
3つの像メモリ30ないし32td同じ〈交互バッファ
の原理で作動し、その際に個々の像メモリの機能はサイ
クリックに循環する。このことば、詳細には、そのつど
同時に交〃に1つの像メモリが書込まれ、1つの像メモ
リが読出され、かつそのつど残余の像メモリのデータで
像処理が実行されることを意味する。これは破線で1つ
のデマルチプレクサ39およびその後に接続されている
1つの処理装置40によシ示されている。
処理されたデータ・ばたとえば再び、それらが取出ぜれ
た像メモリに書込まれ得る。これは処理ユニット40の
出力導暇かデマルチプレクサ14に通じていることによ
り示はれている。デマルチプレクサ14が1正しい”像
メモリへの信号伝達を司どる。
た像メモリに書込まれ得る。これは処理ユニット40の
出力導暇かデマルチプレクサ14に通じていることによ
り示はれている。デマルチプレクサ14が1正しい”像
メモリへの信号伝達を司どる。
必要であれば、3個よシも多数の像メモリ30ないし3
2が設けられていてよく、その場合にも同様なサイクリ
ック交仏動作か行なわれる。
2が設けられていてよく、その場合にも同様なサイクリ
ック交仏動作か行なわれる。
像情報さら取得されたデータの交互の書込みおよび読出
しならびに場合によっては像処理のため、アドレス制御
ユニット23,25および場合によってIは27が設け
られている。アドレス制御ユニット23.25および2
7の後にそれぞれデマルチプレクサ24.26または2
8が接続されてお9、これらのデマルチプレクサが像メ
モリ30゜31および32の作動状態(書込み、読出し
、像処:f)に応じてアドレスの分配を行なう。
しならびに場合によっては像処理のため、アドレス制御
ユニット23,25および場合によってIは27が設け
られている。アドレス制御ユニット23.25および2
7の後にそれぞれデマルチプレクサ24.26または2
8が接続されてお9、これらのデマルチプレクサが像メ
モリ30゜31および32の作動状態(書込み、読出し
、像処:f)に応じてアドレスの分配を行なう。
追加的に制御ユニット21の後に、曹込みアドレス巾り
御ユ;ツト23を角度に関係して制御するだめのユニッ
ト22が接続されている。それによってデータは予め定
められた関数関係で角度に関係する情報にf換される。
御ユ;ツト23を角度に関係して制御するだめのユニッ
ト22が接続されている。それによってデータは予め定
められた関数関係で角度に関係する情報にf換される。
この関係は特IC関数1、 / cosα(ここに全セ
クタ角度を2αとする、第2図参照)。詳細はドイツ連
邦共和国特許出願a a 247772号明fllil
薔に示されている。この変換によplなかんずくデータ
整理が行なわれる第5図および第6図においてユニット
22は直W Ic f−夕書込み用のアドレス制御ユニ
ット23’r 1lii制御゛fる。すなわち、データ
はここで幾何学的に正しく像メモIJ 30ないし32
のそれぞれ1つに書込まれる。
クタ角度を2αとする、第2図参照)。詳細はドイツ連
邦共和国特許出願a a 247772号明fllil
薔に示されている。この変換によplなかんずくデータ
整理が行なわれる第5図および第6図においてユニット
22は直W Ic f−夕書込み用のアドレス制御ユニ
ット23’r 1lii制御゛fる。すなわち、データ
はここで幾何学的に正しく像メモIJ 30ないし32
のそれぞれ1つに書込まれる。
前記のように、第6図で1はそれぞれ書込みも読出しも
されていない像メモリの内容に像処理またはデータ操作
が行なわれ得る。この場合、旨該の像メモリ内に含まれ
ている超音波エコー信号かたとえば二次元フィルタリン
グ処理を受は得る。第5図ではデータ操作、・まアドレ
ス制御ユニット27を介して読出しの際に実施され得る
。
されていない像メモリの内容に像処理またはデータ操作
が行なわれ得る。この場合、旨該の像メモリ内に含まれ
ている超音波エコー信号かたとえば二次元フィルタリン
グ処理を受は得る。第5図ではデータ操作、・まアドレ
ス制御ユニット27を介して読出しの際に実施され得る
。
以上に記載した実施例では、それぞれ少なくとも2つの
完全な像メモリが必要とされる。このような像メモリは
高い速度で作動しなければならず、また十分に大きなメ
モリ容量を有していなければならない。この問題、は、
十分に大きな谷型の高速メモリが市販品として入手可能
になってきたので、妥鳩な費用で解決され得る。全体と
して、1つのベクトルメモ1ハ 1つの像メモリならび
に1つの水平メモリが必要であった以前の方法にくらべ
て、利点が得られる。すなわち、本発明による方法は簡
単化されておシ、その実施のための装置の全費用が低減
され得る。加えて、像内容が単一の取得きれた像から構
成されるので、包括的な像処理の司iiヒ性が生ずる。
完全な像メモリが必要とされる。このような像メモリは
高い速度で作動しなければならず、また十分に大きなメ
モリ容量を有していなければならない。この問題、は、
十分に大きな谷型の高速メモリが市販品として入手可能
になってきたので、妥鳩な費用で解決され得る。全体と
して、1つのベクトルメモ1ハ 1つの像メモリならび
に1つの水平メモリが必要であった以前の方法にくらべ
て、利点が得られる。すなわち、本発明による方法は簡
単化されておシ、その実施のための装置の全費用が低減
され得る。加えて、像内容が単一の取得きれた像から構
成されるので、包括的な像処理の司iiヒ性が生ずる。
それによって、またセクタ走森の際の望ましくない刈鎌
形境界線の回避によって、イqら九る像表示の質が決定
的に高のられる。
形境界線の回避によって、イqら九る像表示の質が決定
的に高のられる。
第1図は公知技術によるメモリ法を説明するだめの概要
図、第2図は公知技術によシ得られる超音波エコー像で
あって2つの相い異なる時点で取得された部分像から成
る超音波エコー像を示す図、第3図は第2図(lて相当
する図であって運動アーティファクトを4有する図、第
4図は本発明によるメモリ法を説明するための概要図、
第5図は本発明の方法によシ作動する第1のスキャンコ
ンバータのブロック回路図、第6図は同じく本発明の方
法により作動する第2のスキャンコンバータのプoツク
回路図である。 1・・超音波送受システム、2・・・デマルチプレクサ
、 3. 4・・・交互バッファ・ベクトルメモリ、
5・・・マルチプレクサ、6・・・デマルチプレクサ、
7゜8・・交〃バッファ・水平メモ1ハ9・・・マルチ
プレクサ、11・・・深度等化増幅器、13・・アナロ
グ−ディジタル変換器、14・・・デマルチプレクサ、
21・・哨IJ allユニット、22・・変換ユニツ
)、23゜25.27・・・アドレス制御ユニツ)、2
4,26゜28・・デマルチプレクサ、30,31.3
2・・像メモIJ、33・ディジタル−アナログ変換器
、34・・・マルチプレクサ、35 ・モニタ、39・
・・デマルチプレクサ、40・・・処理装置。
図、第2図は公知技術によシ得られる超音波エコー像で
あって2つの相い異なる時点で取得された部分像から成
る超音波エコー像を示す図、第3図は第2図(lて相当
する図であって運動アーティファクトを4有する図、第
4図は本発明によるメモリ法を説明するための概要図、
第5図は本発明の方法によシ作動する第1のスキャンコ
ンバータのブロック回路図、第6図は同じく本発明の方
法により作動する第2のスキャンコンバータのプoツク
回路図である。 1・・超音波送受システム、2・・・デマルチプレクサ
、 3. 4・・・交互バッファ・ベクトルメモリ、
5・・・マルチプレクサ、6・・・デマルチプレクサ、
7゜8・・交〃バッファ・水平メモ1ハ9・・・マルチ
プレクサ、11・・・深度等化増幅器、13・・アナロ
グ−ディジタル変換器、14・・・デマルチプレクサ、
21・・哨IJ allユニット、22・・変換ユニツ
)、23゜25.27・・・アドレス制御ユニツ)、2
4,26゜28・・デマルチプレクサ、30,31.3
2・・像メモIJ、33・ディジタル−アナログ変換器
、34・・・マルチプレクサ、35 ・モニタ、39・
・・デマルチプレクサ、40・・・処理装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■)セクタ走介法によシ極座標で得られた超音波エコー
信号の表示方法であって、超音波エコー信号が、1つの
完全な超音波エコー像を受入れるための1つのメモリマ
トリクスを含んでいる1つの二次元の像メモIJ(:3
0)Kより中間記憶され、そこからテレビジョン標準方
式による表示のために1つのモニタ上に読出される表示
方法において、同じく1つの完全な超音波エコー像を受
入れるための少なくとも1つの第2の二次元の像メモI
J(30゜31)が設けられておシ、超音波エコー1g
号が交互に両二次元像メモU (30ないし32)の1
つに与えられ、それi/11−よジそれぞれ1つの完全
な超音阪エコー像が当該の(象メモリ(30ないし32
)に書込まれ、また同時(Cそれぞれ他方の像メモリ(
30ないし32)がらそこに記憶されている先行の完全
な超音波エコー像の超音波エコー信号がモニタ(35)
上にテレビジョン標準方式によシ続出されることを特徴
とする極1坐標で得られた超音波エコー信号の表示方法
。 2)各1つの完全な超音波エコー像金受入れるための少
なくとも3つの二次元像メモ!J (30゜31.32
)か設けられており、それぞれサイクリックに同時に像
メモリ(30〜32)の1つへの書込みが行なわれ、像
メモリ(30〜32)の他の1つからの読出しが行なわ
れ、かつ残りの像メモリ(30〜32)内に含まれてい
る超音波エコー信号が処理=jit(40)によシ処理
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3)超音波エコー信号が処理装置(40ン内で二次元フ
ィルタリング処理を受けることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の方法、。 4)同じく各1つの完全な超音波エコー像を受入れるた
めの少なくとも3つの二次元像メモリ(30,31,3
2)が設けられており、それぞれサイクリックに同時に
像メモリ(30ないし32)の1つへの書込みがイボな
われ、揮メモリ(30ないし32)の他の1つからの続
出しか行なわれ、かつそれと同時に残りの像メモリ(3
υないし32)内に含まれている超音波エコ−1百号が
その後の呼出しまで記憶された状態にとどまることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 5)セクタ走置法により極座標で得られた超音波エコー
信号の表示装置であって、セクタ短資を実行するための
1つの超音波送受システム(1ンと、得られた超音波工
” ’Ioi号を中1南記憶するため1つの完全な超
汗波エコー像を受入れるべく構成された1つのメモリマ
トリクスを有する1つの像メモリ(30)と、1つの超
汁波エコー像内の記憶された超音波エコー信号を表示す
るための1つのモニタとを含んでいる表示装置において
、像メモリ(30)に同じく1つの完全な超音波エコー
像を受入れるための第2のメモリマトリクスを有する少
なくとも1つの別の二次元の像メモU(31,32)が
対応づけられておシ、超音波送受システム(1)の後に
1つのアナログ−ディジタル変換器(13)が接続され
て:L% Q 、その出力信号が交互にそれぞれ1つの
完全な超音波エコー像の継続時間にわたり1つのデマル
チプレクサ(14)を介して像メモリ(30,31,3
2)の1つに与えられており、像メモリ(30ないし3
2)の後に1つのマルチプレクサ(34)が接続されて
おり、このマルチプレクサ(34)が交〃にそれぞれモ
ニタ(35)上の1つの超音波エコー像の表示の継続時
間にわたり1砿メモリ(30ないし32)内に含まれて
いる完全なエコー像信=t1つりディジタル−アナログ
変換器(33)をブrしてモニタ(35アに与え、また
像メモリ(30,31,32,)への超音波エコー信号
の書込みおよび像メモIJ(30゜3]、32)からの
超音波エコー1ぎ号の読出しのためにそれぞれ1つのデ
マルチプレクサ(2/l、26)をMするアドレス市I
I 伺+ユニツ)(23,25)が設けられていること
を特徴とするQ4標で得られた超音波エコー信号の表示
1L 6)超音波送受システム(1)にセクタ走査制慴1用ユ
ニット(21)が接続されておシ、またこのユニット(
21)の後に、極ノ坐標で含まれている角度テークをセ
クタ短管角度(2α)K、l@保する情報に変換するた
めのユニツ1− (22)が接続きれていることを特徴
とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 7)3つの完全な像メモリ(30,31,32が設けら
れており、それらのうちサイクリックにそれぞれ1つが
1つの像処理装置(40〕K接続されてVることを特徴
とする特許請求の範囲第5項またゲま柄6項記載の装置
。 8)像メモリ(30,31,32)K、書込みのために
第1のアドレス市制御ユニット(23)が、読出しのた
めに第2のアドレス制御ユニット(25)が、また像処
理装置(40)内での処理のために第3のアドレス制御
ユニット(27)が対応づけられており、各アドレス制
御ユニット(23,25,27)の後に1つのデマルチ
プレクサ(24,26,28)が接続されていることを
特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833308995 DE3308995A1 (de) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | Verfahren und vorrichtung zur darstellung von in polarkoordinaten anfallenden signalinformationen |
DE33089957 | 1983-03-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182381A true JPS59182381A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=6193376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59048029A Pending JPS59182381A (ja) | 1983-03-14 | 1984-03-13 | 極座標で得られた超音波エコ−信号の表示方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618887A (ja) |
EP (1) | EP0120335B1 (ja) |
JP (1) | JPS59182381A (ja) |
AT (1) | ATE44828T1 (ja) |
DE (2) | DE3308995A1 (ja) |
Cited By (2)
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JPS62129036A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | 横河メディカルシステム株式会社 | デイジタルスキヤンコンバ−タ |
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JPS60191293A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | ダイキン工業株式会社 | Crtデイスプレイ装置の高速直線補間回路 |
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- 1984-02-29 DE DE8484102146T patent/DE3479058D1/de not_active Expired
- 1984-03-13 JP JP59048029A patent/JPS59182381A/ja active Pending
- 1984-03-14 US US06/589,656 patent/US4618887A/en not_active Expired - Fee Related
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