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JPS59182051A - 工具作動モニタ方法 - Google Patents

工具作動モニタ方法

Info

Publication number
JPS59182051A
JPS59182051A JP59063147A JP6314784A JPS59182051A JP S59182051 A JPS59182051 A JP S59182051A JP 59063147 A JP59063147 A JP 59063147A JP 6314784 A JP6314784 A JP 6314784A JP S59182051 A JPS59182051 A JP S59182051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
increment
sensed
tool
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59063147A
Other languages
English (en)
Inventor
スタンレイ・ケ−・スミス
ドナルド・ジエ−ムズ・ロ−ジイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPS59182051A publication Critical patent/JPS59182051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/09Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
    • B23Q17/0904Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool before or after machining
    • B23Q17/0919Arrangements for measuring or adjusting cutting-tool geometry in presetting devices
    • B23Q17/0947Monitoring devices for measuring cutting angles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は工具の作動モニタ方法、特に作業サイクル中の
秤々の時点における工具に関連する差動トルクヌは力を
感知し、かつその感知した情報を用いて工具が所定の基
準に合致しているかどうかを決定する工具の作動モニタ
(監視)方法に関するものである。
(従来技術) 工具の作動モニタ方法は従来から良く知られている。そ
の公知の方法では、工具と関連したトルクを感知し、か
つそのトルクが所定の大きさに達した時の上限値を設定
するものがあり、別の公知の方法では電流又は電力を感
知するものがある。しかしながら、システムの電流又は
電力が感知される場合、その情報はそのシステムの容量
で濾波又は平滑化され、情報の多くの重要な部分がこの
平滑又は濾波工程で失われてしまっている。
この公知のシステムは作業サイクルの一増分区分(イン
クリメント)における工具と工作物間の作動トルクを感
知するものではない。しかしこの差動トルクを検知する
ことによシ、工具が工作物に対して適正に機能している
かどうか検知することができる。差動トルクの測定を行
うことによシ、工具が破損するか鈍になって、適正に機
能していない場合に、工作機械を止めることができ、か
つ/又は刃物が鈍になりつつあシ、その取換えが近づき
つつあることを示す警報を作動させることができる。
1982年7月14日に出願されたスミスその他による
米国特許出願第398,021号では、1サイクルを通
じて動く機構装置をテストするのにトルク差を用いた品
質制御法が開示さnでいるが、スミスその他は、バイト
の状態をモニタするためにトルク差をルいることを開示
I7ているわけではない。
アバティエロ(Abbatiello)の米国特許第3
.836,834号では、平均的な力が前もって選択さ
れたファクタ(動的誤差)によりそのレベルが突然変っ
た時には、そのシステムをかならず止める機械保護7ス
テムが開示されている。しかし、それはトルク又は力の
差を感知するものというよシは、むしろ平均信号出力及
び瞬間信号レベルに応答し、かつ瞬間係号レベルが前も
って選択された大きさの平均信号レベルを越えた時に!
システムをγ止める動的な力の比較器を構成するもので
ある。
ホーアス(Forath)の米国特許第5,545,3
10号では、無負荷レベル時のみにおける尚・低チJ−
ツクを行っているが、それに工具の摩耗を検知するのに
トルク勾配に注目したものであって、切削中の動的な力
の差異に注目したものではな−。ワタナベの米国特許第
3,834,615 号K オ’−qてもまた、工具の
摩耗を検知するのにトルク勾配を利用した工作機械のモ
ニタ方法が開示されている。
フレツカ(Frecka)の米国特許第4,237,4
08号は力及びトルクが間接的に関連していると仮定し
たシステムの一例であり、それは工具の摩耗を検知する
ため力を測定するものである。コバヤシの米国特許第4
,260,986号も甘だ力とトルクが直接関連してい
るものと仮定し、かつ工具が役立たなくなった時を検知
するため、高・低の力信号を基準と比較するものである
(発明の目的、構成) 本発明は、1ザイクルを通して工作物に相対運動する工
具の作動をモニタする新規かつ改良された方法を提供す
るものである。本方法は、そのサイクルを複数の増分に
分割し、各増分区間で工具に印加される力又はトルクを
感知し、各増分区間で工作物に印加さね、る最高及び最
低トルクを検知しかつ蓄積し、かつ各増分Iス聞で感知
された最高・最低トルク差に対する限界最大トルク差を
設定する各ステップを含A7でいる。
各増分において感知された最大・最低トルク差が設定さ
れた限界最大トルク差と比較され、かつ設定された最大
差を越えた時に第1の信号が生じるようになっている。
本発明の別の特徴は、前の項で述べた工具の作業状態を
モニタする方法を提供するもので、トルク下限値をある
増分区間で感知された最低トルク値に設定するステップ
を含み、感知でれたトルクが設定トルク下限値よりも低
いときに第2の信号を発生することにある。
本発明の他の目的は、更に前の項で述べた工具の作業状
態をモニタする新ji!tかつ改良された方法を提供す
るもので、トルク上限値をある増分区間で感知された最
大トルクに設定するステップを含み、感知されたトルク
が前記設定トルク上限値より太きいときには第6の信号
を発生することにある。
本発明の更眞別の目的は、更に、前の項で述べた工具の
作業状態をモニタする新規かつ改良された方法を提供す
るもので、警報トルク上限値及び警報トルク下限値を設
定しかつ感知されたトルクと警報トルク上・下限値とを
比較するステップを含んでいることにある。
実施例 第1図を参照すると、刃先12を有する工具10け工作
物14上で動くものとして開示されている。切削工具1
0il−j:第1図に見られるように反時計方向に回転
して、良く知られてしるように、工作物14がら材料を
削り取る。本発明は、切削工具10と関連した種々のブ
ハカの関数又はそれと同等のものを感知して、切削工具
10が工作物14を適正に切削しているがどうかを検知
するものである。
この目的のため切削工具1oには、ψノ削工具10と関
連したトルク、分離力、送9カ及び又は−切削力を指示
する器械を備えることができる。
矢印16によって概略的に示すトルクは、切削工具が回
転軸の回シで回転するとき、その部分、あるいは切削工
具にががるその回転運動の回転力である。矢印18によ
って概略的に示す切削力は、切削工具1−9を切削すべ
き材jA、14中に押込むのに必要な推力即ちカに等し
い。矢印20によって概略的に示す分離力は、切削工具
10を工作物14に対して適正な深さに保つよう、それ
を所定位置に保持するのに必要なカである。図示しない
送pカは、ドリルのような切削工具と関連したカであっ
て、ドリルの回転軸に平行な方向に向って該ドリルを工
作物の中に押込むのに要する力である。旋盤等の切削工
具に対する送9力は、工作物の回転軸に平行な方向に、
工作物に対して切削工具を真すぐに送るのに必要な力で
ある。干削り盤、形削り盤、ブローチ盤、研削盤及び押
出し機においては、送シカは、工具が工作物上で動くと
き、工具と工作物間で相対的直線運動を起すのに必要な
カである。本発明は切削工具1oに関連したトルクを感
知するものとして説明を行うが、分離力、送p力、推力
、圧力又は切削力のような力の関数に関係した他の力も
、本発明における工具の摩耗、破損を指示するのに利用
しうろことが理解されよう。従って、トルク、切削力、
分離力、送シカ、推力及び他の力なる用語は、本出願及
び特許請求の範囲全体に亘って互換的に使用されること
、及びトルクの意味にはまたこれら及び種々の力に関連
する関数をも含めることを本出願人は意図するものであ
る。
第2図は工作物14に対して切削工具10を駆動するた
めのシステムを概略的に示したものである。このシステ
ムは、切削工具10を良く知られた方法でそれと共に回
転するよう支持したシャフト又はスピンドル62を回転
させる駆動装置30を含んでいる。切削工具10は回転
するものとして説明されているが、その切削工具10と
工作物14との相対運動が必要であること、及び工作物
14が切削工具10に対して回転するか又はブローチ加
工、研削、押出し、平削シ又は形削等におけるように、
それに対して直線状に相対運動するものがあるというこ
とを理解されたい。
切削工具10及び工作物14間に駆動装置30によって
印加される力又はトルクを計測するための手段が設けら
れている。好ましい実施例においてその力の計測は、駆
動装置60によってスピンドル62に印加される力又は
トルクを感知するのに用いられるトルクトランスジュー
サ34によって行われる。しかしながら、分離力、送り
力、推力又はそれに関連した他の力の計測は、上記で述
べたように本発明に対するトルク又は力の信号を発生さ
せるのに利用できるということを理解されたい。このト
ルクトランスジューサ64は、駆動装置30を制御する
ための論理回路40に至る結線36上に信号を与える。
論理回路40は結線36のトルク信号を処理して切削工
具が適正に機能しているかどうかを検知する。論理回路
40は、切削工具が不良であるか否かの検知ができ、更
に切削工具が鈍になりつつあり、かつその交換時期が近
づきつつあるミとを指示することができる。論理回路4
0は破損又は不良工具10を感知すると、伺時でも駆動
装置60を止めることができるよう、出力線42に対し
て信号を与えるよう作動可能である。論理回路40は近
い将来交換が必要となる摩耗した工具を指示する出力信
号を結線44に対して与えるよう作動可能である。
第3図は典型的な切削工具用トルク又は力の特性を示す
ものである。第3図に示す特性は単純化のため、第1図
に示すような複数の刃先12を有するものでなく、単一
の刃先を有する切削工具について示したものである。切
削工具10は1サイクルに亘って工作物14に対して相
対回転する。そのサイクルは多数の所定の増分区間に分
割され、好ましい実施例においては、その増分は切削工
具10の一回転を表わすものである。このサイクルの増
分は工具10の一回転又は工具10の複数回転を表わす
ようにすることができる。もし複数の回転を1サイクル
の増分と規定する場合には、その複数の回転は機械加工
する部分の加工を完了するのに必要な数の回転とするか
、又はその部分に対する加工サイクルの一部たとえば機
械加工サイクルの十又は+とすることができる。論理回
路40への結線36にサイクルの増分を示す信号を4え
るため、トルクトランスジューサ64中に角度エンコー
ター又は回転カウンタを内蔵させることができる。奸才
しい実施例においては、工具10の一つまたけ複数の回
転を一つのサイクル増分として用いるため、そのサイク
ルは角度増分でなく時間又は距離増分に細分化される。
例えば、ブローチ加工において、LVDT (線型可変
差動トランス)を用いて1サイクルをブローチと工作物
間の相対的な直線運動に基く複数の距離増分に分割する
ことができる。第3図は各増分が切削工具の一回転を示
す切削サイクルの最初の5個の増分を概略的に示したも
のである。第3図に示す切削サイクルの第1の増分区間
50で、切削工具10は最初に工作物14と保合する。
感知されたトルク又は力は、次第に増大しかつ切削工具
10と工作物14間の最初の接触によるスパイク(パル
ス状のひずみ)を含むことがある。最初の増分区間にお
ける外部からの読取シを除去するため、そのサイクルの
最初において一定の大きさのトルクに達するまで、論理
回路40が基本的に信号を処理することがないように、
前縁ターンオン機能(leading edge tu
rn−onfunction)が利用されている。この
前縁ターンオン機能については、1982年7月14日
に出願されかつ本発明の譲受人に譲渡された米国特許出
願箱398,021号においてより詳しく開示されてお
9、上記出願は参照することによりここに含められてい
る。
トルクトランスジー−サ54によって感知されたトルク
は、種々の設定された限界値と比較され、切削工具10
が適正に機能しているかどうかを検知する。トルク上限
値としてのストップ上限値54が利用可能である。感知
されたトルクがこのストップ上限値54を越えると、論
理回路40は常に結線40に信号全力えて駆動装置30
を止める。このストソゲ上限値54については、トルク
信号中のスパイクによって又は工具が摩耗するに従って
少しづつ増大するトルク信号によってその限界を越える
ことがある〇ストップ上限値56も同様に設定すること
ができる。トランスジューサ34によって感知されたト
ルクがこのストップ下限値56より小さい場合には、論
理回路40は結線42に信号を与えて駆動装置50を止
めるように作動する。警報上限値58を設けることも可
能である。警報上限値58は、ストップ上限値よりも低
く、かつストップ上限値が近づきつつあることを指示す
るだめのものである。警報上限値を越えると、工具を交
換すべき時期が近ついていることを示す信号が結線44
に表われる。警報下限値6゜もまた論理回路4o中にお
いて設定することができる。この警報下限値601(ま
ストップ下限値56よシも高く、かつそのストップ下限
値56が近づきつつあるということを示す。感知された
トルクが警報下限値60よシも小さいがストップ下限値
56よりも大きい場合には、結線44には論理回路によ
る信号が生じる。
警報上限値58及び警報下限値60は、切削工具10を
取換える時期が近づきつつあることを示すために利用で
きる。論理回路40は警報上限値58を越えかつストッ
プ上限値54を越えていない時、又は感知トルクが警報
下限値60よりも低いがストップ下限値56よシも低く
々い場合には、常に結線44に出力を生じるように作動
できる。必要なら、出力結線44を二つの出力線に分割
して、一方を警報上限値に関連させることができ、かつ
必要なら一方を警報下限値に関連させることができる。
警報上限値58を越えるか又は警報上限値60が感知ト
ルクよシも低いことを示す信号が結線44に現われた場
合には、警報信号が生じ、その信号により作業者は工具
交換の準備を開始できる。これにより工作機械の作業者
は警報上限値又は警報下限値に達する前に、工具10の
交換のための必要な準備を行うことができる。そのため
作業者は前もって止める準備が出来、工作機械の作業休
止時間を短縮できる。更に、工具1oが工作物14に対
し不適正な切削を行う前に、作業者に対して工具交換警
報を与えることができる。これによってその機械加ニジ
ステムにより製造される部品の品質を高めることができ
、かつ必要に応じて新しい工具をより迅速に交換するこ
とができる。
論理回路40はまたその中に設定した限界トルク差を持
っている。この限界トルク差は、ある増分区間で感知さ
れた最高トルクと、その増分区間で感知された最低トル
クの間のある−っの設定最大差である。この限界トルク
差は第5図にお−で、そのサイクルの第2の増分区間5
2における62として概略的に示されている。
もしこの限界トルク差を越えた場合には、1駆動装置3
0を止めるためのしゃ断信号を結線42に与えるか、又
は結線44に対して警報信号を与えることができる。こ
の限界トルク(カ)差を利用することにより、適正に機
能しない工具であるかどうかを感知することができる。
この限界トルク差は機械工具のそのサイクルのある増分
区間に対して設定されているものとして開示されている
が、使用者の要求に応じて、一群のサイクル又は複数の
サイクルに対して設定することができるということを理
解されたい。
第4図は感知トルク差がある特定の増分区間で設定され
たトルク差を越える場合を示している。第4図において
、区間64は限界トルク差62を越えた場合を示すもの
である。この場合においては、正方向スパイク68が生
じている。
これは切削工具の刃が食い込むことによって起るトルク
の大巾な増大を示している。区間66において、切削工
具の刃が欠けた可能性を示す負方向のパルス70が限界
トルク差を越えている。切削工具を回転させるのに必要
なトルクは、その欠けた刃が工作物14に食い込んだ場
合、大巾に減少する。論理回路4oll−j:、工作物
と工具間の動作サイクルの各増分区間で、工具1゜に印
加されるトルクを感知する。もしそれか宍゛報上限値5
8を越えるか又は警報下限値60を越えていない場合に
は、警報状態にあることを示す信号を結線44に与える
。もしストップ上限値54を越えるか又はストップ下限
値56を越えない場合には、結線42に対して、しゃ断
信号を与える。論理回路40は、各増分区間中における
感知された最高トルクを検知し蓄積し、かつある特定の
増分区間中において感知された最低トルクを検知し蓄積
する。論理回路4υは次に、ある特定の増分区間中にお
いて感知された最高及び最低のトルク差を検知しかつそ
れと設定された限界トルク差とを比較する。もL7それ
が限界トルク差を越えている場合には、駆動装置60を
止めるために、第1の信号を結線42に与える。
本発明においては、工作!吻14及び工具10間のサイ
クルを複数の増分に分割し、その各増分が一回転を表わ
すようになっているものとして説明したが、その増分は
捷だサイクル中の時間、距離あるいは角度の増分とする
ことも可能であり、また、一回転よりもずっと多い回転
あるいは一回転よシも少い回転を表わすものとすること
も可能であるということを理解されたい。
更にトルク、力、分離力、送シカ、切削力、及び推力を
相互交換自在に利用できるということを示したが、圧力
、加速度、速度又は工具が所定時間枠内で移動する距離
をオリ用して機械工具の作動状態をモニタすることがで
きるということを理解されたい。
以上の説明によシ、工作物に対して1サイクルに亘り相
対移動する工具の作動状態をモニタする新規かつ改良さ
れた方法が提供されたということが明らかとなろう。こ
の方法は、そのサイクルを複数の増分に分割し、各増分
において工具に印加されるトルク又はカを感知し、各増
分において工作物に印加される最高トルクを検知しかつ
蓄積し、各増分において工作物に印加される最低トルク
を検知しかつ蓄積し、かつ各増分区間で感知された最高
トルク及び最低トルク間の差についての限界最大トルク
差を設定する各ステップを含むものである。この限界最
大トルク差は特定の増分におりで感知てれた最高トルク
及び最低トルク間の計算値による差と比較され、もし設
定された最大トルク差限界を越えた場合には、トルク差
限界を越えたことを示す信号を生じる。
(効 果) 本考案は上記の構成からなるものであるから、一つの作
業サイクルにおいて複数の増分区間を設定し、その区間
で工具によって工作物に印加される最高・最低トルクを
検知し、あらかじめ設定した限界最大トルク差、トルク
上限値・下限値、あるいは警報上限値・下限値と比較す
ることにより、夫々の信号を発生させて、工具の摩耗等
の作業状態をモニタするので、工具交換の準備をしたシ
、駆動装置を止めたりあるいは限界トルク差を利用して
工具が適正に機能しているかどうかを前もって知ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は工作物に対し7て相対運動する工具の(既略図
、 第2図は工作物全体に亘って切削工具を駆動し7、かつ
切削工具と関連した力をモニタするための論理回路を含
む1本発明の方法を実施するための装置の概略図、 第6図は適正に作動する工具に対する正常な力又はトル
ク曲線のグラフ、 第4図は適正に作動していない工具に対するトルク又は
力の曲線のグラフ。 10・・−切削工具(工具) 14・・・工作物    60・・・駆動装置32・・
・スピンドル 54・・・トルクトランスジューサ 40・・・論理回路 50.52,64.66・・・増分区間(増分)手続補
正書 昭fl159年 5 月 8[1 11f件の表示昭和59年 特許願第63147号3袖
正する者 一゛j)件との関係 特許出願人 名称  イートン コーポレー/ヨン 1、代 理 人 (ラ 捕i1E命令の1:1イ」 7、補正の内容 (1)  明肌1薯の特許請求の範囲を別紙の通り浦旧
する。 (2)  明細書第29頁第14行、「警報上限」とあ
る前に「感知トルクが」を挿入するう (3)  明細−M第29員第15行〜第16行、[が
感久ロトルク」とあるのを削除するう (4)  明細書第32貝44行、「−ストップ」とあ
る前に[感力]さ11.たトルクがJを挿入する。 (5)  明1)刊I)第34頁ゼ9行、「4七」とあ
るの奮「発明」と補正する。 別  紙 2、#lF、、′l′請求の範囲 (1)1サイクルに亘って工作物に対し相対連動する工
具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割し、 前記増分の少女くとも■区つかの区間で前記工具に印加
されるトルクを感知し、 か二λ道」献上− 前記増分の少なくともいくつかの区間で前記工作物に印
加される最低トルクを検知し、かつ蓄積し、 少なくとも一つの特定の増分区間で感知された最高トル
クと最低トルク間の差としての限界最大トルク差を設定
し、 +iij記少在く少女一つの特定の増分区間で感知され
に最大[・ルクと最低トルク間の差を計算し、かつ +jij記特足の増分に対する前記計算されたトルク差
と前記特定の増分に対する前記設定された限界最大トル
ク差とを比較し、かつ前記4−t ’fJされたl・ル
ク差か前記限界最大トルク、Xを越えた勧に、第10信
昂を生じる 各ステフプから成ることを!i’+lj5とする−1−
具作動モニタ方法。 (2)1サイクルに亘って]二作物に対して相幻此動す
る工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知されム11,5低l・ルク友
してのトルクド限値を1没丸′し、b特′lJコの増分
に対して!・感知された)・ルクと該特定の増分に対す
る曲記トルクト限(171とを上し中りし、かつ 前記感知されたトルクか該特定の増分に対する前記l・
ルクド限値よりも乞工旦屓jに、第2の信りを生じる 各ステフプを更に含んでいることを4.’l徴とする特
許請求の範囲第1伯記載の方法。 (3)」サイクルに71−って工作物に対して相勾匣動
する下其の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知された最高トルクとしてのト
ルク」二限値を設定し、 ある特定の増分に対して感知されたトルクと該特カニの
増分に対する前記トルク上限値と紮几E咬し、 かつ 前記(・疋知されたトルクか該特定の増分に対する+i
ii記設定されたトルク」−限値よりも大きい場合にユ
第3の信号を生しる 各ステップを更1こ含んでいることを特徴とする特A4
.’+lIj求の範囲第1項記載の方法。 (4)1サイクルに〕よって工作物に対して和文・j連
動する工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知された最大トルクとしてのト
ルク上限値を設定し、 ある特定の増分に対Δ1盛知されたトルクと該特定の増
分に対する前記トルク上限値とを比較し、かつ +ii+記感知されたトルクが該特定の増分に対する設
定されたトルク北限値よりも大きい場合に、第3の信号
を生じる 各ステフプを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の方法。 (5)lサイクルに1勾って−1−作物にり=J して
相対連動するに其の作動状7肱をモニタする方法におい
て。 ある特定の増分1,4皿T +iii記トルク」−限仙
よりもむユ父警報!・ルク」−11艮イ的を1没定し、
ある特定の増分に対ν1感知された]・ルクと該特>i
:’の増分に対する設定された警報l・ルクー1−限仙
とを比1咬し、かつ +1U記1悠知されたI・ルクか該特にの増分に対t(
1没冗°された′:¥報トルクー1.眼イ111よりも
大きい場俗に、第4の信号を生しる 各ステフプを更に含んでいることを特徴どする’fll
’ +i’1..l!j求の範囲第3勺′1記載の方法
。 (6)lサイクルに−[jっで工作物に対して相対連動
するLQの作動状態をモニタする力1′)、において、 ある特定の増分1y(−tifl −r21−ルクト限
佃よりも大きな警報I・ルク下眼イ1〆(を1没定し、
ある11j定の増分に対して1悠知されたI・ルクと該
特定の増分に対するriij記警報トルク下附値とを比
1咬し、 前記感知されたトルクが該特にの増分に対する前記警報
I・ルク下限値よりも小さい場合に、第5の信号を生し
る 各ステフプを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲82項記載の方法。 げ)1サイクルに亘って工作物に対して相対連動する工
具の作動状yEをモニタする方法において。 ある特定の増分1む前記トルク下限値よりも大きな警報
トルク下限値を設定し、ある特定の増分に対して感知さ
れたトルクと該特定の増分に対する前記警報トルク上限
値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する+iii
記警報トルク丁限値よりも小さい場合に2第5の信号を
生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の方法。 (8)lサイクルに亘って工作物に対して相対連動する
工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分薄皿コ前記トルク上限値よりも小さい警
報トルク上限値を1.シ定し、ある特定の増分に対して
感知された[・ルクと該特だの増分に対する前記設定さ
れたIy′1報トルク上限(+fiとを比較し、かつ 前記感知された(・ルクか該特定の増分に対する前記1
設定された警報トルク−1−限(+ftよりも大きい場
合に、第4のべ3号を生じる 各ステフプを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第2引記載のづj法。 (9)1サイクルに亘って工作物1こ対して相対運動す
る1其の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分1む+iii記トルク上限値よりも小さ
い警報トルク上限値を設定し、ある特定の増分に対して
感知されたトルクと該特定の増分に対する前記設定され
た警報トルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特′)J!の増分に対する前
d己5之定された警報[・ルクーに限自aよりも大きい
場合に、第4の信けを生じる 各ステフプを更に含んでいることを特徴とする特許に^
求の範囲第4項記載の方法。 (to)  lサイクルにlr、l−って工作物に対し
て相対運動する工具の作動状態をモニタする方法におい
て、 ある特定の増分+= +h+ゴ前記トルク下限値よりも
、(秦1v警報トルク下限値を設定し、ある特>ifの
増分に対して感知されたI・ルクと該特定の増分に対す
る+iii記g報トルク下限イI白とをJ:しjl交し
、かつ 前記感知されたトルクか該特定の増分に対する前記警報
トルク下限値よりも小さい場合に2第5の信号を生じる 各ステップを更に含んていることを特徴とする特8′(
請求の範囲第9項記載の方法。 (il)  1サイクルに亘って工作物に対して相対運
動する工具の作動状態をモニタする方法において、 ある幼定の増分区」1スゴ肌]二トルク下限値よりも及
工少γ報トルク丁限値を設χし、f(特定の増分に対し
て感知されたトルクと該特定の増分に対する腹案警報ト
ルク下限値とを比較し、かつ +Ijl nQ感知されたトルクが該特定の増分に対す
る旌套警tμトルクド限イ11Jよりも小ざい場合に、
第5の信5)を生しる 各ステンプを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載のりj法。 (12)  1サイクルにりって」工作物に対して相対
圧動する工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分11.すする各ステンプ
か、各々、tl(」記]−作物と1iij記下共間の所
足早、の相対的回転j■動を表わす複数の増分に分割す
ることから成っていることを特徴とする特11′1請求
のt範囲第1伯記・敗の方法。 (]’3)  lサイクルに亘って工作物に対して相対
圧動する工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割する各ステ/プか、各
々、前記工作物と前記下話間の所定j、1の相対的直線
運動を表わす複数の増分に分割することから成っている
ことを#、’I(2iiとする!IIF1□′I、、l
′1求の1山囲第1ダ1記・敗の方法。 (14)  lサイクルに旦って工作物に夕・jして相
対連動する工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割し、 前記増分の少々くともいくつかの区間で前記り、gに対
して印加されるトルクを感知し、ある4、′j定の増分
脛皿ゴ感知される許容可能な高I・ルクを示す警報トル
ク下限値を設定し、 ある特定の増分汐皿ゴ感知されるL私豆I&(lLトル
クを示す警報トルク下限値を設定し、 「jl」記感知されたトルクと前記設定された警 (報
トルクに限(+(i及び前記設定された警報下限値とを
比較し、かつ 前記感知されたトルクが前記警報トルク」二限値を越え
るか、又は前記感知されたI・ルクが前記警報トルク下
限値を越えない場合に、第1の信号を生しる 名ステップから成っていることを特徴とする工具作動モ
ニタ方法。 (15)  1サイクルに亘って二り作物に対して相対
運動する工具の作動状態をモニタする方法におい ゛で
 、 ある時冗の増分区間で感知され灸醸低の111容j1工
能トルクを示す最低トルクト限値を設定し。 感知されたトルクと前記1没定された最低トルクド限イ
[6とを比較し、かつ +ii+記感知されたトルクが前記最低トルク下限値よ
りも小さい場合にL第2の信号を生しる 各ステンプを更に含んでいることを特徴とする特許1情
求の範囲第14項記載の方法。 16)1サイクルに亘って−「作物に対して相対圧動す
る工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分1< 1ift−c感知される最高の5
′1容吐葉トルクを示す最高トルク−1,限値を設定し
、 前記感知されたトルクと11j記最i% hルク上限イ
1!jとを比較し、かつ 前記感知されたトルクか前記最高トルク1−限値よりも
大きい場合に2第3の信号を生じる 各ステ、2プを更に含んでいることを4.pr mとす
る特許請求の範囲第15項記載の方法。 (17)  1サイクルに頁って工作物に対して相対運
動する丁ユJ2の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割し、 1)1j記増分の少々くともいくつかの区間で前、Q 
、−,1−共に印加される力の(!l数を感知し、1j
11記増分の少々くともいくつかの区間で前記工具に印
加される最大の力の関数を検知し工かつ蓄積し、 t111記増分0少々くともいくつかの区間で前記工作
物に印加される最小の力の関数を検知しユかつ蓄積し、 少なくとも−・つの特定の増分区間で感知されム最大の
力の関数と最小の力の関数との差としての限界最大力関
数差を設足し、 +iij記一つの特定の増分区間で感知された最大の力
の関数と最小の力の関数間の差を計算し、かつ 前記特定の増分に対する前記計算された力の関数差と前
記特定の増分に対するMij記設定された限界最大力関
数差とを比較し、前記計算された力の関数差か限界最大
方間h X−を越えた場合に、第1の信号を生じる 各ステフプから成っていることを#1徴とする止具作動
モニタ方法。 (18)  lサイクルに−1誌って工作物に対して相
対運動するL′其の作動状態をモニタする方法において
、 ある特定の増分1メ」111で感知された鯨二北ゴケツ
ノΔ盟盈1ルゴの力の関数の下限値を設定し、ある4%
定の増分に対−財1感知された力の関数と該特力コの増
分に対する前記力の関数の上限値とを比較し、かつ 前記感知された力の関数か該特定の増分に対する力の関
数の下限値よりも小さい場合に、第2の信号を生しる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲fifJ17項記載の方法。 (19)  1サイクルにり、って工作物に対して相対
連動する[具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知された敢−べ」込ツJy二1
呂1□斐2−としての力のI′A数の」二限イ1白を1
没足し、U特定の増分に対シボ感知された力の関数と該
特定の増分に対する肛μ力の関数の上限値とを比較し、
かつ 前記感知された力の関数が該特定の増分に対する前記設
定された力の関数の1−限値よりも大きい場合に2第3
の信号を生じる 各ステフプを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲2817ダ]記載の方法。 (20)  1サイクルに夏って工作物に対して相対運
動する工具の作動状態をモニタする方法において、 ある稍定増分に対する前記力の関数の上限値よりも小さ
い力の関数の警報上限値を設定し、 ある特定の増分に対しr感知された力の関数と該特定の
増分に対する前記設定された力の関数のg叩」二限値と
を比較し、かつIjU記感知された力の関数か該特定の
増分に対する前記設定された力の関数の警報上限値より
も大きい場合に、第4の信号を生じる各ステップを更に
含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第19項記
載の方法。 (21)  lサイクルに1って工作物に対して相対連
動する工具の作動状態をモニタする方法において。 ある特定の増分に対する力の関数の上限値よりも大きな
力の関数の警報上限値を設カー′し、 ある特定の増分に対−レボ感知された力の関数と該特定
の増分に対する前記力の関数の警幸lノド限(+/iと
を比瞥1唆し、かつ+iii記感知された力の関数が該
特定の増分に文、jする前記力の関数の警報ド限(+(
iよりも小さい場合に、第5の信号を生じる 各ステ、プを更に含んでいることを特徴とする111泊
請求の範囲第18項記載の方法。 (22)  ]ササイルにσつて工作物にり・1して相
対連動するに具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割する各ステフプか、各
//  工作物及υ]其間の所定−1,1の相対回転運
動を表わす複数の増分に分i!illすることから成っ
ていることをnl likとする牛し一171請求の範
囲第17項記載の方法。 (23)  Jサイクルに11って工作物に対して相対
囲動する(ニ具の作動状態をモこ夕する方法において、 1111記サイクルを複数の増分に分割する各ステ、プ
か、各々、工作物及υ工只間の所定量の相対直線連動を
表わす複数の増分に分割することから成っていることを
特徴とする特許+!l’l求の範囲第17ダ1記載の方
法。 −2弱−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1サイクルに亘って工作物に対し相対運動する工
    具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割し、 前記増分の少くとも幾つかの区間で前記工具に印加され
    るトルクを感知し、 前記増分の少くともいくつかの区間で前記工作物に印加
    される最低トルクを検知しかつ蓄積し、 少くとも一つの特定の増分区間で感知きれた最高トルク
    と最低トルク間の差に対する限界最大トルク差を設定し
    、 前記少くとも一つの特定の増分区間で感知される最大ト
    ルクと最低トルク間の差を計算し、かつ 前記特定の増分に対する前記計算されたトルク差と前記
    特定の増分に対するi′1目18設定された限界最大ト
    ルク差とを比較し、かつ前記計算されたトルク差が前記
    限界最大トルク差を越えた時に、第1の信号を生じる 各ステップから成ることを特徴とする工具作動モニタ方
    法。
  2. (2)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において。 ある特定の増分区間で感知される最低トルクに対するト
    ルク下限値を設定し、 特定の増分に対して感知されたトルクと該   ″特定
    の増分に対する前記トルク下限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記トル
    ク下限値よシも低い時に、第2の信号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)1ザイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知された最高トルクに対するト
    ルク上限値を設定し、 ある特定の増分に対して感知されたトルクと該特定の増
    分に対する前記トルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記設定
    されたトルク上限値よシも大きい場合に第3の信号を生
    じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知された最大トルクに対するト
    ルク上限値を設定し、 ある特定の増分に対する感知されたトルクと該特定の増
    分に対する前記トルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する設定され
    たトルク上限値よりも大きい時に第6の信号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の方法。
  5. (5)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する前記トルク上限値よpも低い警
    報トルク上限値を設定し、ある特定の増分に対する感知
    されたトルクと該特定の増分に対する設定された’[1
    4)ルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対して設定され
    た警報トルク上限値よりも大きい時に第4の信号を生じ
    る 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の方法。
  6. (6)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対するトルク下限値より大きな警報・
    トルク下限値を設定し、 ある特定の増分に対して感知されたトルクと該特定の増
    分に対する前記警報トルク下限値とを比較し、 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記警報
    トルク下限値よりも小さい場合に、第5の信号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の方法。
  7. (7)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する前記トルク下限値よシも大きな
    警報トルク下限値を設定し、ある特定の増分に対して感
    知されたトルクと該特定の増分に対する前記警報トルク
    下限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記警報
    トルク下限値よりも小さい場合に第5の信号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の方法。
  8. (8)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する前記トルク上限値よりも低い警
    報トルク上限値を設定し、ある特定の増分に対して感知
    されたトルクと該特定の増分に対する前記設定されブζ
    官報トルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記設定
    された警報トルク上限値よりも大きい場合に、第4の信
    号を生じろ 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の方法。
  9. (9)1サイクルに亘って工作e+Hに対して相対運動
    する工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する前記トルク上限値よりも低い警
    報トルク上限値を設定し、ある特定の増分に対して感知
    されたトルクと該特定の増分に対する前記設定された警
    報トルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記設定
    された警報トルク上限値よりも大きい場合に、第4の信
    号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の方法。 (101サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する前記トルク下限値よりも高い警
    報トルク下限値を設定し、ある特定の増分に対して感知
    されたトルクと該特定の増分に対する前記警報トルク下
    限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが該特定の増分に対する前記警報
    トルク下限値より小さい場合に第5の信号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の方法。 αI)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する上記トルク下限値よりも高い警
    報トルク下限値を設定し7、特定の増分に対して感知さ
    れたトルクと該特定の増分に対する上記清報トルク下限
    11f1とを比較し、かつ 上記感知されたトルクが該特定の増分に対する上記警報
    トルク下限値よpも小さい場合に、第5の信号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の方法。 (J21 1ザイクルに亘って工作物に対して相対運動
    する工具の作動状態をモニタする方法に2いて、 前記サイクルを複数の増分に分割する各ステップが、各
    々、前記工作物と前記工具間の所定量の相対的回転運動
    を表わす複数の増分に分割することから成っていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 α31サイクルに亘って工作物に対して相対運動する工
    具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割する各ステップが、各
    々、上記工作物及び上記工具間の所定量の相対的直線運
    動を表わす複数の増分に分割することから成っているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 04)1ザイクルに亘って工作物に対して相対運動をす
    る工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割し、 前記増分の少くともいくつかの区間で前記工具に対して
    印加されるトルクを感知し2゜ある特定の増分において
    感知される許容可能な高トルクを示す警報トルク上限値
    を設定し・ ある特定の増分において感9.l」される最イバの許容
    5T訃なトルクを示す警報トルク下限値を設定し、 前記感知されたトルクと前記設定された警報上限値及び
    前記設定された警報下限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが前記警報トルク上限値を越える
    か又は前記感知されたトルクが前記警報トルク下限値を
    越えない賜金に、第1の信号を生じる 各ステップから成っていることを特徴とする工具作動モ
    ニタ方法。 Oυ 1サイクルに亘って工作物Vこ対して相対運動す
    る刃物の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知された最低1r′1−容トル
    クを示す最低トルク下限額を設定し、感知されたトルク
    と前dピ設ボされた最低トルク下限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが前記最低トルク下限値よりも小
    さい場合に第2の信号を生じる各ステップを更に含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の方
    法。 (イ) 1サイクルに亘って工作物に対して相対運動す
    る刃物の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対して感知される最高許容トルクを示
    す最高トルク上限値を設定し、前記感知されたトルクと
    前記最高トルク上限値とを比較し、かつ 前記感知されたトルクが前記最高トルク上限値よシも大
    きい場合に第3の信号を生じる各ステップを更に含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の方
    法。 07)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割し、 前記増分の少くともいくつかの区間で前記工具に印加さ
    れる力の関数を感知し、 前記増分の少くともいくつかの区間で前記工具に印加さ
    れる最大の力の関数を検知しかつ蓄積し、 前記増分の少くともいくつかの区間で上記工作物に印加
    される最小の力の関数を検知しかつ蓄積し、 少くとも一つの特定の増分区間で感知される最大の力の
    関数と最小の力の関数との差に対する限界最大力関数差
    を設定し、 前記一つの特定の増分区間で感知きれた最大の力の関数
    と最小の力の関数間の差を割算し、かつ 前記特定の増分に対する前記計算された力の関数差と前
    記特定の増分に対する11」記設定された限界最大力関
    数差とを比較し、前1j1−計算された力の関数差が限
    界最大力関数差を越えた場合に、第1の信号を生じる 各ステップから成っていることを特徴とする工具作動モ
    ニタ方法。 08)1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する
    工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知されたカの最低関数に対する
    力の関数の下限値を設定し、ある特定の増分に対する感
    知されたカの関数と該特定の増分に対する前記力の関数
    の下 1限値とを比較し、がっ 前記感知されたカの関数が該特定の増分に対する力の関
    数の下限値よシも小さI/′1場合に、第2の信号を生
    じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項記載の方法。 0儲1サイクルに亘って工作物に対して相対運動する工
    具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分区間で感知されたカの最大関数に対する
    カの関数の上限値を設定し、特定の増分に対する感知さ
    れた方の関数と、該特定の増分に対するカの関数の前記
    上限値とを比較し、かつ 前記感知された力の関数が該特定の増分に対する前記設
    定されたカの関数の下限値よりも大きい場合に第3の信
    号を生じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項記載の方法。 (ホ) 1サイクルに亘って工作物に対して相対運動す
    る工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する前記力の関数の上限値よりも低
    い力の関数の警報上限値を設定し、 ある特定の増分に対する感知きれた力の関数と該特定の
    増分に対する前記設定されたカの関数の警報上限値とを
    比較し、かつ 前記感知された力の関数が該特定の増分に対する前記設
    定された力の関数の警報上限値よシも大きい場合に、第
    4の信号を生じる各ステップを更に含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲第19項記載の方法。 (ハ) 1サイクルに亘って工作物に対して相対運動す
    る工具の作動状態をモニタする方法において、 ある特定の増分に対する力の関数の下限値よシも大きな
    力の関数の警報下限値を設定しくある特定の増分に対す
    る感知された力の関数と該特定の増分に対する前記力の
    関数の警報下限値とを比較し、かつ 前記感知された力の関数が該特定の増分に対する前記力
    の関数の警報下限値よりも小さい場合に第5の信号を生
    じる 各ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第18項記載の方法。 (財) 1サイクルに亘って工作物に対して相対運動す
    る工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを複数の増分に分割する各ステップが、各
    々、工作物及び工具間の所定量の相対回転運動を表わす
    複数の増分に分割することから成っていることを特徴と
    する特許請求の範囲第17項記載の方法。 (ハ) 1サイクルに亘って工作物に対して相対運動す
    る工具の作動状態をモニタする方法において、 前記サイクルを0数の増分に分割する各ステップが、各
    々、工作物及び工具間の所定量の相対直線運動を表わす
    複数の増分に分割することから成っていることを特徴と
    する特許請求の範囲第17項記載の方法。   、、
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