JPS59180140A - 遊星歯車装置 - Google Patents
遊星歯車装置Info
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- JPS59180140A JPS59180140A JP59022699A JP2269984A JPS59180140A JP S59180140 A JPS59180140 A JP S59180140A JP 59022699 A JP59022699 A JP 59022699A JP 2269984 A JP2269984 A JP 2269984A JP S59180140 A JPS59180140 A JP S59180140A
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- Japan
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- bearing
- planetary gear
- gear
- shaft
- internal gear
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/02004—Gearboxes; Mounting gearing therein the gears being positioned relative to one another by rolling members or by specially adapted surfaces on the gears, e.g. by a rolling surface with the diameter of the pitch circle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/028—Units comprising pumps and their driving means the driving means being a planetary gear
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/20—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
- F16H1/22—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H1/227—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts comprising two or more gearwheels in mesh with the same internally toothed wheel
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/2809—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion with means for equalising the distribution of load on the planet-wheels
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19633—Yieldability in gear trains
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特許請求の範囲第1項、第3項の上位慨念に
記載の、流体機械と電気機械の間において、ケーシング
内に配設する遊星歯車装置に関するものである。
記載の、流体機械と電気機械の間において、ケーシング
内に配設する遊星歯車装置に関するものである。
公知技術としては、上記のような型式の遊星歯車装置を
太陽歯車が遊星歯車の支持体に支持されるように構成す
ることが知られている。
太陽歯車が遊星歯車の支持体に支持されるように構成す
ることが知られている。
この遊星歯車支持体は、遊星歯車ピンの両側の支持体を
形成する。このため構造的にもスペース的にも豪奢な構
成になり、かつこの機械は多数の軸受の点から摩擦損失
が大きい。
形成する。このため構造的にもスペース的にも豪奢な構
成になり、かつこの機械は多数の軸受の点から摩擦損失
が大きい。
この発明がベースとする公知技術として、遊星歯車装置
を組付けたターボ送風機または遠心圧縮機が知られてい
る(オーストリア特許第245715号明細書)。
を組付けたターボ送風機または遠心圧縮機が知られてい
る(オーストリア特許第245715号明細書)。
この場合には羽根車輪の第2の端部をピニオンとして形
成するとともに、3個以上の遊星歯車を有するはずば形
遊星歯車装置の太陽歯車の機能を果している。
成するとともに、3個以上の遊星歯車を有するはずば形
遊星歯車装置の太陽歯車の機能を果している。
これらの遊星歯車は、不動の遊星歯車支持体のピン上で
回転する。
回転する。
内面歯を有する内歯車は、遊星歯車と係合するように支
持される。電動モータに対する接続は、可動のクラッチ
を介して行なわれる。この場合クラッチの半分は内歯車
によって形成されるのに対し、残りの半分は電気機械の
軸の自由端にくさび止められる。
持される。電動モータに対する接続は、可動のクラッチ
を介して行なわれる。この場合クラッチの半分は内歯車
によって形成されるのに対し、残りの半分は電気機械の
軸の自由端にくさび止められる。
従って全体として、可動のクラッチの半分を支持するた
めに、高い構造コストと電気機械の軸受が必要である。
めに、高い構造コストと電気機械の軸受が必要である。
この発明の課題は、当初に褐げた構造をより簡単な形態
で高い効率が得られるようにすることにある。
で高い効率が得られるようにすることにある。
この発明によれば、上記の、課題は特許請求の範囲第1
項の結合構成によって解決される。
項の結合構成によって解決される。
これによれば、特定の適用範囲においてコンパクトな構
造の遊星歯車装置が得られ、かつ軸受個数と構成コスト
の減少の点からコスト、摩擦損失および構成長さが低減
される。
造の遊星歯車装置が得られ、かつ軸受個数と構成コスト
の減少の点からコスト、摩擦損失および構成長さが低減
される。
このほかの解決構成は、上記と同一の利点を持つ特許請
求の範囲第3頃の特徴から明らかになる。
求の範囲第3頃の特徴から明らかになる。
次に図示した実施例に基づいてこの発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図と第2図は独立構造のすぐば形に形成した遊星歯
車装置の構造例を図解した概略側面図である。ケーシン
グ12は、該ケーシングに直接設けた脚を介して、また
は流体機械のケーシングを介して該ケーシングにフラン
ジ接続することにより、流体機械に設けたベース部材に
固定することができる。
車装置の構造例を図解した概略側面図である。ケーシン
グ12は、該ケーシングに直接設けた脚を介して、また
は流体機械のケーシングを介して該ケーシングにフラン
ジ接続することにより、流体機械に設けたベース部材に
固定することができる。
電気機械と遊星歯車装置の間には、軸の変位を補償する
とともに必要に応じて回転剛性または回転弾性にするこ
とができる弾性継手18が設けてある。
とともに必要に応じて回転剛性または回転弾性にするこ
とができる弾性継手18が設けてある。
第1図に断面を示したすぐば形の遊星歯車装置は、基本
的には太陽歯車33、遊星歯車ピン7を介して不動の遊
星歯車支持体6に支持した遊星歯車4と、内歯車10と
からなっている。
的には太陽歯車33、遊星歯車ピン7を介して不動の遊
星歯車支持体6に支持した遊星歯車4と、内歯車10と
からなっている。
太陽両車33は流体機械の羽根車2を支持する羽根車軸
1に記載してある。この羽根車2を有する羽根車軸1は
、太陽歯車33とともに一つのユニットを形成している
。
1に記載してある。この羽根車2を有する羽根車軸1は
、太陽歯車33とともに一つのユニットを形成している
。
またこの軸1は、一方では軸受3に半径方向と軸方向に
支持され、他方では遊星歯車4とかみ合うように案内し
て支持されている。
支持され、他方では遊星歯車4とかみ合うように案内し
て支持されている。
羽根車軸1の軸受3にはバッキング5が並設してある。
この遊星歯車装置のケーシング12は遊星歯車支持体を
も形成するケーシングフランジによって左側が朝鎖して
ある。
も形成するケーシングフランジによって左側が朝鎖して
ある。
この遊星歯車支持体6には、遊星歯車4の支持ピン7の
一端部が固定の形で設置してある。
一端部が固定の形で設置してある。
この遊星歯車4の軸受として、なるべくすべり軸受35
を設ける。またこの遊星歯車4の軸方向の案内支持部に
は止め板8、9が収付けてある。
を設ける。またこの遊星歯車4の軸方向の案内支持部に
は止め板8、9が収付けてある。
内歯単10は半径方向に弾性的に形成されており、これ
により遊星歯車装置の動力の均一な分岐性を改良すると
ともに、3個以上の遊星歯車を配設することができるよ
うにしている。
により遊星歯車装置の動力の均一な分岐性を改良すると
ともに、3個以上の遊星歯車を配設することができるよ
うにしている。
内歯車10は薄肉の環状延在部(突出部)を介して電気
被膜14の低速の伝動軸19のフランジ16に連結され
ている。この低速の伝動軸19は図示しないくびれねじ
を介して内歯車10に固定してある。
被膜14の低速の伝動軸19のフランジ16に連結され
ている。この低速の伝動軸19は図示しないくびれねじ
を介して内歯車10に固定してある。
この軸16は羽根車軸1の場合と同じように内歯車10
と遊星歯車4とが噛み合う状態で、角運動可能な心合わ
せころ軸受の如きころ軸受20に案内して支持する。
と遊星歯車4とが噛み合う状態で、角運動可能な心合わ
せころ軸受の如きころ軸受20に案内して支持する。
バッキング13は、ケーシング12の低速伝動側のシー
ルをつかさどっている。
ルをつかさどっている。
この遊星歯車装置では、歯の種類としてすぐば形を用い
ている。この特有の幾何学的な歯形によると、太陽歯車
33と内歯車10に対する良好な心出しが行なわれると
ともに、高い負荷能力と良好な動作特性が得られる。ま
た生じるひずみは、歯形と長さの修正によって補正され
る。
ている。この特有の幾何学的な歯形によると、太陽歯車
33と内歯車10に対する良好な心出しが行なわれると
ともに、高い負荷能力と良好な動作特性が得られる。ま
た生じるひずみは、歯形と長さの修正によって補正され
る。
遊星歯車4の歯元の面は、それ自体は周知の方法で経い
球心に形成して、歯が回転性の係合をするようにする。
球心に形成して、歯が回転性の係合をするようにする。
このような構成にすると、遊星歯車支持体6と羽根車軸
1または低速伝動軸19との間の動作と心合わせとに起
因する軸の偏心によって生ずる可能性のある歯端におけ
る極めて高い負荷が解消される。
1または低速伝動軸19との間の動作と心合わせとに起
因する軸の偏心によって生ずる可能性のある歯端におけ
る極めて高い負荷が解消される。
特別の場合には、第1図と第3図に示したすぐば形の遊
星歯車装置に代えて、太陽歯車33、遊星歯車4、およ
び内歯車10に、はずば形を用いると有利である(第2
図)。
星歯車装置に代えて、太陽歯車33、遊星歯車4、およ
び内歯車10に、はずば形を用いると有利である(第2
図)。
この際、太陽歯車33には圧力リング(スラストつば)
40、41を固定し、内歯車10には圧力リング(スラ
ストつば)42.43を固定する。
40、41を固定し、内歯車10には圧力リング(スラ
ストつば)42.43を固定する。
上記の圧力リングは軸方向の歯の力の成分を補償する機
能を有している。
能を有している。
またこの圧力リングは、歯に付加的な負荷をかけずに、
伝動装置に外から導入される軸力を歯車列を介して逆サ
イドに伝達する状態にある。
伝動装置に外から導入される軸力を歯車列を介して逆サ
イドに伝達する状態にある。
例えば、羽根車2から軸方向スラストPが太陽歯車33
に作用すると、この軸方向スラストは、圧力リング40
、遊星歯車4、圧力リング42を介して、歯車装置の低
速側に伝達される。
に作用すると、この軸方向スラストは、圧力リング40
、遊星歯車4、圧力リング42を介して、歯車装置の低
速側に伝達される。
この動力の伝達は圧力リングにおいて、摩擦のないロー
ラ運動により行なわれる。
ラ運動により行なわれる。
高速側(羽根車軸1)における回転数が多く、かつ軸方
向スラストが大きい場合には、第2図の構成例では次の
ような事態になる。
向スラストが大きい場合には、第2図の構成例では次の
ような事態になる。
即ち、この場合には高くなる軸受3の別方向の成分を省
略することができる。他の幅方向スラストは圧力リング
40、42、41、43を介してロスのない形で低速側
に伝達されたのち、スラスト−ラジアル軸受20によっ
て確実に受止められる。
略することができる。他の幅方向スラストは圧力リング
40、42、41、43を介してロスのない形で低速側
に伝達されたのち、スラスト−ラジアル軸受20によっ
て確実に受止められる。
歯形がはすばの場合の雑音は、すぐばの場合よりも改良
される。
される。
遊星歯車は第2図の圧力リングによって保持するので、
止め板は不要である。
止め板は不要である。
車はすば歯形による課題の解決は、第3図に近似したフ
ランジ構造およびここに図示されている低速軸の軸受に
おいても実施することができる。
ランジ構造およびここに図示されている低速軸の軸受に
おいても実施することができる。
第3図の構造は、電気植株14に組付けるだめのフラン
ジ構造と考えることができる。
ジ構造と考えることができる。
この例では電気機械14の軸を支持するために、作動時
における手径方向のすきまが極めて小さいころ軸受15
を設けている。この殆んど遊びのない低速軸の中心支持
構造によれば、内歯車10を薄肉のたわみ性の環状延在
部11と詳細は図示しないくびれねじとを介してフラン
ジ16に固定することができる。
における手径方向のすきまが極めて小さいころ軸受15
を設けている。この殆んど遊びのない低速軸の中心支持
構造によれば、内歯車10を薄肉のたわみ性の環状延在
部11と詳細は図示しないくびれねじとを介してフラン
ジ16に固定することができる。
これにより軸受のコストが大幅に低減する(軸受の小さ
い摩擦損失と低い製作コスト)とともに装置の長さが短
くなる。
い摩擦損失と低い製作コスト)とともに装置の長さが短
くなる。
3つの構成例では、全て羽根車軸の支持のためにすべり
軸受を1個だけ配設している。
軸受を1個だけ配設している。
公知技術に数えられる高速の伝動側における低コストの
第2のすべり軸受によって、軸受の摩擦損失は大幅に減
少し、この結果高い伝動効率が得られる。
第2のすべり軸受によって、軸受の摩擦損失は大幅に減
少し、この結果高い伝動効率が得られる。
遊星歯車4の支持ピン7は、同時にケーシングのフラン
ジとして形成することもできる遊星歯車支持体7に、移
動可能に設置されている。
ジとして形成することもできる遊星歯車支持体7に、移
動可能に設置されている。
このようにすると、2つの側板と腹板を有する籠形の慣
用の遊星歯車装置に比して製作コストが低くなるほか、
歯車列の組立てが簡単であるとともに歯車列からの潤滑
油の排除が迅速に、かつ摩損もなく行なわれ、これによ
り効率が一段と高くなる。
用の遊星歯車装置に比して製作コストが低くなるほか、
歯車列の組立てが簡単であるとともに歯車列からの潤滑
油の排除が迅速に、かつ摩損もなく行なわれ、これによ
り効率が一段と高くなる。
何れの構成例においても、ケーシング12は水平方向に
も分割することができる。
も分割することができる。
第1図と第3図のすぐば歯形を用いると、組付け、心合
わせおよび検査のための組立て分解が極めて簡単にでき
る。
わせおよび検査のための組立て分解が極めて簡単にでき
る。
流体機械2の心合わせは、中央の心合わせによって省略
することができる。即ち、第3図の実施例の場合には、
機械14に対する心合わせは不要である。
することができる。即ち、第3図の実施例の場合には、
機械14に対する心合わせは不要である。
例えば曲り羽根車の組立てやつり合わせおよび歯の調整
の際に、太陽歯車33は歯車装置を分解しなくても取外
すことができる。
の際に、太陽歯車33は歯車装置を分解しなくても取外
すことができる。
ケーシングから遊星歯車支持体6を分解した後は、この
歯車装置は直ちにその構成部材に分解することができる
。
歯車装置は直ちにその構成部材に分解することができる
。
全ての部材には検査や修理のために手を近づけることが
できる。この歯車装置の再組立ては、中央の心合わせの
点から極めて簡単である。
できる。この歯車装置の再組立ては、中央の心合わせの
点から極めて簡単である。
第1図は独立構造のすぐば形遊星歯車装置の一部を切欠
いた概略側面図、第2図は独立構造のすぐば形遊星歯車
装置の別の実施例の一部を切欠いた慨略側面図、第3図
はフランジ構造のすぐば形遊星歯車装置の一部を切欠い
た慨略側面図である。 1・・・羽根車軸、 3・・・軸受
いた概略側面図、第2図は独立構造のすぐば形遊星歯車
装置の別の実施例の一部を切欠いた慨略側面図、第3図
はフランジ構造のすぐば形遊星歯車装置の一部を切欠い
た慨略側面図である。 1・・・羽根車軸、 3・・・軸受
Claims (5)
- (1)流体機械と電気機械の間においてケーシング内に
配設する遊星歯車装置であって、太陽歯車を流体機械の
羽根車軸上に設置し、一端部を挿着した支持ピン上を回
転可能な遊星歯車と、低速軸に連結した内歯車とを備え
、かつ太陽歯箪が遊星歯車における心合わせによって、
羽根車軸の軸受を形成するようにしてなる遊星歯車装置
において、次の(a)、(b)、(c)、(d)のり土
合わせを特徴とする遊星歯車装置。 (a)内歯車が遊樋崗車における心合わせによって、低
速軸の軸受を形成する、 (b)ラジアル−スラスト前受からなる別の軸受を、ケ
ーシング内に設置する、 (c)内歯車を半径方向に弾性的に形成する、(d)内
歯車を薄肉の環状延在部を介して軸に固定する。 - (2)別の軸受としてころ軸受をを設けることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の遊星歯車装置。 - (3)次の(e)、(f)、(g)、(h)、(i)の
組合わせからなることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の遊星歯車装置。 (e)ケーシングを電気機械のケーシングと中央の心合
わせを介して連結する、 (f)内歯車が遊星歯車における心合わせによって低速
軸の軸受を形成する、 (g)軸の曲方の軸受を、電気機械の軸受によって形成
する、 (h)内歯車を半径方向に弾性的に形成する、(i)内
歯車を薄肉のたわみ性の環状延在部を介して軸に固定す
る。 - (4)太陽歯車と内歯車に圧力リングを設けるとともに
、羽根車軸の軸受をラジアル軸受で形成することを特徴
とする単はすば歯車を有する特許請求の範囲第1項また
は第3項記載の遊星歯車装置。 - (5)遊星歯車の歯元の面を軽度の球状に形成すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れかの項に記載の遊星歯車装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3311310A DE3311310C1 (de) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | Planetengetriebe,das zwischen einer Stroemungsmaschine und einer elektrischen Maschine in einem Gehaeuse angeordnet ist |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180140A true JPS59180140A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=6194922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59022699A Pending JPS59180140A (ja) | 1983-03-28 | 1984-02-08 | 遊星歯車装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4610182A (ja) |
JP (1) | JPS59180140A (ja) |
CH (1) | CH665893A5 (ja) |
DE (1) | DE3311310C1 (ja) |
FR (1) | FR2543637B1 (ja) |
GB (1) | GB2137306B (ja) |
NL (1) | NL185533C (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2007508497A (ja) * | 2003-10-08 | 2007-04-05 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 2つの副軸を備えた変速機 |
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