JPS59178356A - 焼入材の硬度分布測定法 - Google Patents
焼入材の硬度分布測定法Info
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- JPS59178356A JPS59178356A JP5310183A JP5310183A JPS59178356A JP S59178356 A JPS59178356 A JP S59178356A JP 5310183 A JP5310183 A JP 5310183A JP 5310183 A JP5310183 A JP 5310183A JP S59178356 A JPS59178356 A JP S59178356A
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- hardened
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼入れした物の硬度分布を測定づる方法に関す
る。
る。
焼入れしたちのく以後焼入材と称ずンの(茂械的性質(
例、耐厚耗性、強度)を知る為の最も一般的な方法に硬
度計を使い焼入材の硬度分布を測定する方法がある。こ
の方法は、焼入材を焼入表面に対し大略垂直に切断し、
該切断面の各焼入法δ部分に硬度計の圧子を順次当てて
硬度を読み取り、焼入れの深さに対する硬度、即ち硬度
分布を測定づる方法である。しかし、焼入材を切断し、
該切断面に硬度計の圧子を当てる操作は、非常に手間の
かかる厄介な操作である。
例、耐厚耗性、強度)を知る為の最も一般的な方法に硬
度計を使い焼入材の硬度分布を測定する方法がある。こ
の方法は、焼入材を焼入表面に対し大略垂直に切断し、
該切断面の各焼入法δ部分に硬度計の圧子を順次当てて
硬度を読み取り、焼入れの深さに対する硬度、即ち硬度
分布を測定づる方法である。しかし、焼入材を切断し、
該切断面に硬度計の圧子を当てる操作は、非常に手間の
かかる厄介な操作である。
本発明はこの様な点に鑑みてなされたもので、焼入材の
焼入層の深度を測定し、焼入材へ磁束を通づ−ための励
磁電源の周波数を順次可変して、該焼入材への磁束滲透
度を可変し、各々の周波数にお(ブる焼入材の鉄損を検
出し、該各鉄損から焼入層における微小焼入層の鉄損を
求め、該各々の鉄損を硬度に変換し、焼入材の焼入表面
からの深度と硬1哀の関係を求める新規な焼入材の硬度
分布測定方法を提供するものである。
焼入層の深度を測定し、焼入材へ磁束を通づ−ための励
磁電源の周波数を順次可変して、該焼入材への磁束滲透
度を可変し、各々の周波数にお(ブる焼入材の鉄損を検
出し、該各鉄損から焼入層における微小焼入層の鉄損を
求め、該各々の鉄損を硬度に変換し、焼入材の焼入表面
からの深度と硬1哀の関係を求める新規な焼入材の硬度
分布測定方法を提供するものである。
さて、焼入材の焼入層の深さく以後焼入深度と称す)は
、焼入深度と焼入層の鉄損が大略比例関係にあることを
使って測定することが出来る。第1図はその一例を示し
たもので〈特願昭57−25490号参照)、鉄心1を
焼入材2の上に近接して配置し、該鉄心にコイル3を巻
き、該コイルに交流電源4から交流電力を印加出来るよ
うになリ。又、前記焼入(第2に]イル6をj※簀イ〒
回故巻さ、該コイルの両端Gご、例えは=1ンデンリー
Cと抵抗[−<からなるIII′コ分回路7を接続し、
該コンデンリにジンクロスローブ8を接#i”C9る。
、焼入深度と焼入層の鉄損が大略比例関係にあることを
使って測定することが出来る。第1図はその一例を示し
たもので〈特願昭57−25490号参照)、鉄心1を
焼入材2の上に近接して配置し、該鉄心にコイル3を巻
き、該コイルに交流電源4から交流電力を印加出来るよ
うになリ。又、前記焼入(第2に]イル6をj※簀イ〒
回故巻さ、該コイルの両端Gご、例えは=1ンデンリー
Cと抵抗[−<からなるIII′コ分回路7を接続し、
該コンデンリにジンクロスローブ8を接#i”C9る。
そし−C1先ず、父流電諒4を調節し−7,被動]定物
2の焼入層(の(りj・束量が所定fii’口こなる様
にづる。即ち、鉄心1と被測定物2どの間に出来た様す
気回路の磁束ψのll’7 Ijij的変化にJ−り誘
起された電圧e(−dΦ/dt>を積分回路7によっC
(Ll1分したもの、即ち磁束ψの吊を前記シンクロス
コープ8で観測し、該磁束量が、ある設定しに、値にな
るように前記交流電源4をate節号る。但し、この揚
台、磁束が少くとも焼入11゛りの深さよ′C洛透づる
様に交流電源4の周波数を調節力る。そして、この状態
で、被測定物のりヒ入層の鉄損に対応したlホjとして
、電力i+5から電力値を読み、該電力値から被測定物
の焼入層の深1すがdll定される。この様な焼入深′
度測定にdsいで、前記励磁電源4の周波数fと励磁コ
イル3からの磁束の焼入れ月21\のS透深さP lc
J 。
2の焼入層(の(りj・束量が所定fii’口こなる様
にづる。即ち、鉄心1と被測定物2どの間に出来た様す
気回路の磁束ψのll’7 Ijij的変化にJ−り誘
起された電圧e(−dΦ/dt>を積分回路7によっC
(Ll1分したもの、即ち磁束ψの吊を前記シンクロス
コープ8で観測し、該磁束量が、ある設定しに、値にな
るように前記交流電源4をate節号る。但し、この揚
台、磁束が少くとも焼入11゛りの深さよ′C洛透づる
様に交流電源4の周波数を調節力る。そして、この状態
で、被測定物のりヒ入層の鉄損に対応したlホjとして
、電力i+5から電力値を読み、該電力値から被測定物
の焼入層の深1すがdll定される。この様な焼入深′
度測定にdsいで、前記励磁電源4の周波数fと励磁コ
イル3からの磁束の焼入れ月21\のS透深さP lc
J 。
P=K・1.・′f(K(ま焼入材の種類等により決ま
る定数である)・・・・・・・・・(1)の関)系が−
4)る。
る定数である)・・・・・・・・・(1)の関)系が−
4)る。
次に本発明の成因を述べる。先覆゛、予め焼入層1艮の
分かつている同一の材質の焼入材を複数個用βづる。こ
れらの焼入材の焼入層1uをd、、、d2゜ds、d4
.ds、−−−(但しd 、 <d 2<ds <d
4 <d 5・・・・・・・・・)とづ−る。先づ゛
、焼入深度d1の焼入オオについて以下の様にして鉄損
ど硬度を測定り−る。前記焼入深度測定駅間の励磁電源
40向波数を、iij記(1〉の関係に従って、励磁コ
イル3からの磁束の滲透深さく以後磁束深度と称1)−
)が、例えはQ、5mm間隔で、d、、 、 d、、
、 d、、3・・・・・・・・・(但し、(J□
< d、、 < d、、・・・・・・・・・で何れも
(11より小さい)どなる様に調整し、各磁束深度にお
ける焼入材の鉄損ど各微小焼入層(0〜d、1゜dll
〜d1□ 、(j、ユ 〜dll + Js
〜d、、 、 d、+ 〜d15)の硬度を硬度計−
C測る。該硬I哀を測る時、硬の様にして測った硬度を
微小焼入層の平均硬度と児る。口の結果、磁束深度り1
.dll 、 (1,、、d、ヤ。
分かつている同一の材質の焼入材を複数個用βづる。こ
れらの焼入材の焼入層1uをd、、、d2゜ds、d4
.ds、−−−(但しd 、 <d 2<ds <d
4 <d 5・・・・・・・・・)とづ−る。先づ゛
、焼入深度d1の焼入オオについて以下の様にして鉄損
ど硬度を測定り−る。前記焼入深度測定駅間の励磁電源
40向波数を、iij記(1〉の関係に従って、励磁コ
イル3からの磁束の滲透深さく以後磁束深度と称1)−
)が、例えはQ、5mm間隔で、d、、 、 d、、
、 d、、3・・・・・・・・・(但し、(J□
< d、、 < d、、・・・・・・・・・で何れも
(11より小さい)どなる様に調整し、各磁束深度にお
ける焼入材の鉄損ど各微小焼入層(0〜d、1゜dll
〜d1□ 、(j、ユ 〜dll + Js
〜d、、 、 d、+ 〜d15)の硬度を硬度計−
C測る。該硬I哀を測る時、硬の様にして測った硬度を
微小焼入層の平均硬度と児る。口の結果、磁束深度り1
.dll 、 (1,、、d、ヤ。
・・・・(こ夕・1し、1久jil iJ、人々\へ1
11.\・′〜・42.、\・〜’13 + Wl++
・・・・・、各微小焼入j(’j (0−(Ll、On
〜(]1、。
11.\・′〜・42.、\・〜’13 + Wl++
・・・・・、各微小焼入j(’j (0−(Ll、On
〜(]1、。
(1,、−d、、 、 d、 〜 d
1+ 、 ・・−−> の Ii’E I良
は ト1.1 。
1+ 、 ・・−−> の Ii’E I良
は ト1.1 。
’−1,,、fi、3. l−1,う、・・・・・・て
゛あった。該(則定から、8微小焼入層、Fjilり焼
入表面から(jl、の間、d 11からdllの間、d
、、からLl 0間、(1、う からdl+の間、・・
・・・・にお(プる1り、1((ハ\”)’II −1
vVIl” ’v’i II +W1.−\へ′、4
.\へ’1..−−\・\II3.・・・・・・、硬度
(まl九。
゛あった。該(則定から、8微小焼入層、Fjilり焼
入表面から(jl、の間、d 11からdllの間、d
、、からLl 0間、(1、う からdl+の間、・・
・・・・にお(プる1り、1((ハ\”)’II −1
vVIl” ’v’i II +W1.−\へ′、4
.\へ’1..−−\・\II3.・・・・・・、硬度
(まl九。
!4.. 、 H,1、1−1,、v、・・・・・・と
見ることが出来、各丘ン、10と硬1見の関係を調べる
と、\・〜’、、= 1(fL、i−:+1+ V〜・
′1ニー \L′J、、 −k ((1,、
du ) 1−Lh −\”” 、’s
−v%111 =−k<tLz−d、、)l
−1,s、〜・〜’1”)−W、、−k<lJ:+−6
53))1、う 、・・・・・・(あった(尚、1\l
Jj焼人材の材Y(彎にJミリ決定する係eシ)。即ち
、焼入K・j(こおりる各微小焼入バー・)の鉄膜fL
44 g4係教1(と))λ大深度C1,1の偵と、各
微小焼入Fiの硬度との積に薄しい。;つ((こ、焼入
深l及ti 2の焼入材について=し同様にして鉄1(
−)と硬j長を測定覆る。このl′丁、電源4の周波数
を1)1j記く′1)の関係に従って、コイル3からの
Kk東深深度例えば0.5mm間隔で、L 、 L>
、 dユ。
見ることが出来、各丘ン、10と硬1見の関係を調べる
と、\・〜’、、= 1(fL、i−:+1+ V〜・
′1ニー \L′J、、 −k ((1,、
du ) 1−Lh −\”” 、’s
−v%111 =−k<tLz−d、、)l
−1,s、〜・〜’1”)−W、、−k<lJ:+−6
53))1、う 、・・・・・・(あった(尚、1\l
Jj焼人材の材Y(彎にJミリ決定する係eシ)。即ち
、焼入K・j(こおりる各微小焼入バー・)の鉄膜fL
44 g4係教1(と))λ大深度C1,1の偵と、各
微小焼入Fiの硬度との積に薄しい。;つ((こ、焼入
深l及ti 2の焼入材について=し同様にして鉄1(
−)と硬j長を測定覆る。このl′丁、電源4の周波数
を1)1j記く′1)の関係に従って、コイル3からの
Kk東深深度例えば0.5mm間隔で、L 、 L>
、 dユ。
、・・・・・・(但し、(1工、 <dユニ〈dユ3・
・・・・・で何れも(j2より小さい)となる様にi周
堅し、6久4員ど(I用度を測ると、磁束深度し 、
d−、d、 、 d、。1.、。
・・・・・で何れも(j2より小さい)となる様にi周
堅し、6久4員ど(I用度を測ると、磁束深度し 、
d−、d、 、 d、。1.、。
・・・・・・に対し、鉄損は夫々Wユ、 、 w、、
、 ’v’を仏 、■や 。
、 ’v’を仏 、■や 。
・・・・・・、各微小焼入層(O〜dユl+ aJJ
・〜 dよ2.d2工・〜(iユ、、・・・・・・)
の硬度はH,、、l−1ユ、1−1よ、 、 l−1−
1・・・・・・であった。そして、該測定から前記と同
様に、焼入表面からら1 の間、dよ1 がらd□、
のim、〔jよ工からdユ〕 の間、dユ、がら(1,
の間・・・・・・にJ3 レザるハL)と硬度の関係を
調べると、\へ仏 =i(6211雪よ1 、
X〜籠 −〜〜ダ、−k (d、1 − d、
、 )1−(よ、 昌〜−3−・、へム=へ(d
、3−、−(IよLN−1209wい一■、−k t
(−−’−Qユ、1鵡、・・・・・・であった。即ち
、焼入:1−4における各)へ文小焼入層の鉄損は材質
係数)(とバ:1人深度d2の伯と、各微小カ11人層
の硬度との積に′:、s′シい。
・〜 dよ2.d2工・〜(iユ、、・・・・・・)
の硬度はH,、、l−1ユ、1−1よ、 、 l−1−
1・・・・・・であった。そして、該測定から前記と同
様に、焼入表面からら1 の間、dよ1 がらd□、
のim、〔jよ工からdユ〕 の間、dユ、がら(1,
の間・・・・・・にJ3 レザるハL)と硬度の関係を
調べると、\へ仏 =i(6211雪よ1 、
X〜籠 −〜〜ダ、−k (d、1 − d、
、 )1−(よ、 昌〜−3−・、へム=へ(d
、3−、−(IよLN−1209wい一■、−k t
(−−’−Qユ、1鵡、・・・・・・であった。即ち
、焼入:1−4における各)へ文小焼入層の鉄損は材質
係数)(とバ:1人深度d2の伯と、各微小カ11人層
の硬度との積に′:、s′シい。
ノブ下、焼入深度d3、d4川・・・の焼入材について
も同様な」1j定を行ったところ、同じ様なa+i定結
果が1昇られた。以上の結果、焼入層にa51)る各微
小焼入ハ(、;の1り、損V\、′は、iA 、’j4
j係故1(と黴〕」冑)“d入ji4の7sy rL
(lの(ヒ)を(ヒ)す11定数として、(1史度日(
こ比例(]℃いることか分かつIこ(即ち\IV =i
(d、、 i−i・・・・・・(2))。そこ′(、先
ザ1jti入(イのちに入深麿をIII定し、次に、i
4目gか該焼入44 o)焼入に〆)の各深さ1こ浸)
ムづる様に、ハに入4)Jへ(6束を通づ為の励!!l
電源の周波もりを順次−+iJ変し、各)7のfjj汲
故での鉄損の測定かられ゛d人層にお(Jる各微小焼入
層のり、1員を求め、i、シ各々の1人;0を前記(2
)の関係(こ従って)−1哀に変1うこ俳れは、焼入層
(こお(プる焼入表面からの深度と硬度の1−11り、
即ら硬庶分イ目がホ1]定出来る、。
も同様な」1j定を行ったところ、同じ様なa+i定結
果が1昇られた。以上の結果、焼入層にa51)る各微
小焼入ハ(、;の1り、損V\、′は、iA 、’j4
j係故1(と黴〕」冑)“d入ji4の7sy rL
(lの(ヒ)を(ヒ)す11定数として、(1史度日(
こ比例(]℃いることか分かつIこ(即ち\IV =i
(d、、 i−i・・・・・・(2))。そこ′(、先
ザ1jti入(イのちに入深麿をIII定し、次に、i
4目gか該焼入44 o)焼入に〆)の各深さ1こ浸)
ムづる様に、ハに入4)Jへ(6束を通づ為の励!!l
電源の周波もりを順次−+iJ変し、各)7のfjj汲
故での鉄損の測定かられ゛d人層にお(Jる各微小焼入
層のり、1員を求め、i、シ各々の1人;0を前記(2
)の関係(こ従って)−1哀に変1うこ俳れは、焼入層
(こお(プる焼入表面からの深度と硬度の1−11り、
即ら硬庶分イ目がホ1]定出来る、。
第2図はilI記の如き原理に基づい(なされl〔本発
明の焼入/AU) i使庶分’(Ii it!i定法の
一実施例を示した硬度分イli測定装はの概略を示すも
ので、図中第′1図に(IVlいた杏−シ〕とlI+i
一番−弓の句dれ1こものは同−措成要京である。図中
9は電子計線機σ)如さ中央処JH1ミK B;77璽
以後CI) Uと称?J)”Q、周波数制伶i11i1
3 it谷]O(こ指令を)ムつてりji3磁電源(交
(′六ξ電源)4のfil波教を1lir!次iiJ変
する。この可変−りへき周波数のl1fi Iま、予め
CP U 9のメモ1月こ記1辺、さitてし入る8こ
れら記す、・j、される周波数のflf+ l′j、、
焼入材の焼入れ深度が(11の1侍、Ek束潟透度が1
シ)1えぽ005m11間1ir4 C順次d、1.u
l−2d13.d)4.・・・・・・(慣し、jiJれ
もd、より小さい〉(jlとなる周波数、焼入深度が0
2の時、磁束滲透I哀がQ 、 5 mn1間隔−C・
jY!次tf、H,、(lよ、、dユ3,0片 、・・
・・・・(但し、何れも(i2より小さい)d2となる
周波数・・・・・・焼入層αがdnの詩、磁束滲透度が
例えば、0 、5mm間1;地で1(ji次dり+ 、
dn、、 、 dns 、 dm4−・= (但し何
れムdnより小さい) dmとりる周波数である。電力
計55ノ〕\ら求められた焼入材2の焼入層の各磁束m
1M反にifjげる鉄(0に対応した信号は11q記
CI−’ [J 9に)Xられる。該CP Uは該43
号から前記焼入材2の焼入層の深度C]を測定づると同
時に、予めメモリに記′l巧、さギした前記く2)の式
〈叩ち、鉄損W−微小IP人;Qフの深さflaq X
硬度1−1)に従って、焼入層にあげる各微小焼入層の
V、損値を硬度値に変換づ−る。11t]前記CPUの
指令(こ従い、横軸にツ)を大表面からの深度、縦軸に
硬度を表した硬度分布を表示する表示装置である。斯く
の如き装置において、ある焼入4号をゼンi〜し、交流
型■;:4を調節し4力゛こ人層/12の;)に入用で
の磁束岱か所定1直になるようにし、法度・r、H)、
iLi 4R; 、:り図を使い、電力計5の鉄J工
1のtirfから該焼入イΔの焼入ン光度を測定する(
1イ丁ぼjllrf b 7−2 b ’190号参照
)。そして、該)リス人+Aの焼入深度[1,をCPU
9のメモリに記憶さゼてd3く。1次に、’(’; C
P U (7)指令k j: リ、該1:12 人tJ
7\(7)磁束海透度が0.5tnm閤隔でdo、
、 d、1.d、、。
明の焼入/AU) i使庶分’(Ii it!i定法の
一実施例を示した硬度分イli測定装はの概略を示すも
ので、図中第′1図に(IVlいた杏−シ〕とlI+i
一番−弓の句dれ1こものは同−措成要京である。図中
9は電子計線機σ)如さ中央処JH1ミK B;77璽
以後CI) Uと称?J)”Q、周波数制伶i11i1
3 it谷]O(こ指令を)ムつてりji3磁電源(交
(′六ξ電源)4のfil波教を1lir!次iiJ変
する。この可変−りへき周波数のl1fi Iま、予め
CP U 9のメモ1月こ記1辺、さitてし入る8こ
れら記す、・j、される周波数のflf+ l′j、、
焼入材の焼入れ深度が(11の1侍、Ek束潟透度が1
シ)1えぽ005m11間1ir4 C順次d、1.u
l−2d13.d)4.・・・・・・(慣し、jiJれ
もd、より小さい〉(jlとなる周波数、焼入深度が0
2の時、磁束滲透I哀がQ 、 5 mn1間隔−C・
jY!次tf、H,、(lよ、、dユ3,0片 、・・
・・・・(但し、何れも(i2より小さい)d2となる
周波数・・・・・・焼入層αがdnの詩、磁束滲透度が
例えば、0 、5mm間1;地で1(ji次dり+ 、
dn、、 、 dns 、 dm4−・= (但し何
れムdnより小さい) dmとりる周波数である。電力
計55ノ〕\ら求められた焼入材2の焼入層の各磁束m
1M反にifjげる鉄(0に対応した信号は11q記
CI−’ [J 9に)Xられる。該CP Uは該43
号から前記焼入材2の焼入層の深度C]を測定づると同
時に、予めメモリに記′l巧、さギした前記く2)の式
〈叩ち、鉄損W−微小IP人;Qフの深さflaq X
硬度1−1)に従って、焼入層にあげる各微小焼入層の
V、損値を硬度値に変換づ−る。11t]前記CPUの
指令(こ従い、横軸にツ)を大表面からの深度、縦軸に
硬度を表した硬度分布を表示する表示装置である。斯く
の如き装置において、ある焼入4号をゼンi〜し、交流
型■;:4を調節し4力゛こ人層/12の;)に入用で
の磁束岱か所定1直になるようにし、法度・r、H)、
iLi 4R; 、:り図を使い、電力計5の鉄J工
1のtirfから該焼入イΔの焼入ン光度を測定する(
1イ丁ぼjllrf b 7−2 b ’190号参照
)。そして、該)リス人+Aの焼入深度[1,をCPU
9のメモリに記憶さゼてd3く。1次に、’(’; C
P U (7)指令k j: リ、該1:12 人tJ
7\(7)磁束海透度が0.5tnm閤隔でdo、
、 d、1.d、、。
・・・・+I。 どなる(1)Hに順次変えていく。
この1時、順次電力計の1的、即ち、焼入I/l−2の
1ス損は順次W。1゜\1〜’oh 、Wb3 、・
・・を検出し、該゛焼入層の)メ1入用の各微小焼入層
、lli]ち焼入層ml カラ(I al (7)
17jl、cl、、 カら(1o2 の■、j、(
1゜ヨ からd。、の間、・・・・・・のli;!、
jE’J Wb、+V\’、3L −W51 + WO
2’VVOZ 、”’ ”’を求め、n、K f)、J
ffi IFfを前記(2)式(〜V−doc X i
t )に従って(υ度(的1−1゜5,11゜よ、)−
1゜1.・・・・・に変換し、表示装置1゛イに、懐軸
に焼入表面がらの深さ〔1゜l 、do、+ dei
+・・・(d、、、 < (1゜i<do3
・・・ 〉 斜+ 1・由 に 硬 j迫、ト
(。、 、I−1゜え 。
1ス損は順次W。1゜\1〜’oh 、Wb3 、・
・・を検出し、該゛焼入層の)メ1入用の各微小焼入層
、lli]ち焼入層ml カラ(I al (7)
17jl、cl、、 カら(1o2 の■、j、(
1゜ヨ からd。、の間、・・・・・・のli;!、
jE’J Wb、+V\’、3L −W51 + WO
2’VVOZ 、”’ ”’を求め、n、K f)、J
ffi IFfを前記(2)式(〜V−doc X i
t )に従って(υ度(的1−1゜5,11゜よ、)−
1゜1.・・・・・に変換し、表示装置1゛イに、懐軸
に焼入表面がらの深さ〔1゜l 、do、+ dei
+・・・(d、、、 < (1゜i<do3
・・・ 〉 斜+ 1・由 に 硬 j迫、ト
(。、 、I−1゜え 。
]1o3・・・を取った第3図に示り−如き硬jヶ分布
を表示させる。尚、実施例では磁束のざ透深さを焼入γ
)。
を表示させる。尚、実施例では磁束のざ透深さを焼入γ
)。
度の範囲で、0.5mmr!A隔て順次変えていく様に
したが、)立入深度か大さくプれば1mm間隔で変え−
Cいってもよい。しかし、測定される硬度は各微小か“
6人用の平均的な値なので、1mn1以上大きくすると
止iイ1さに問題が出Cくる。又、分イロ測定のjユ味
がなくなる。
したが、)立入深度か大さくプれば1mm間隔で変え−
Cいってもよい。しかし、測定される硬度は各微小か“
6人用の平均的な値なので、1mn1以上大きくすると
止iイ1さに問題が出Cくる。又、分イロ測定のjユ味
がなくなる。
本発明によれば゛、f四度泪を使用せずに、自動的に1
亮入(Aの硬度分布を測定すること)〕\出来るので、
測定が極めて[1τ1単に行なえる様になった。
亮入(Aの硬度分布を測定すること)〕\出来るので、
測定が極めて[1τ1単に行なえる様になった。
第1図は21完入深1哀測定値の一例図、第2図は水弁
I′iI]の焼入(Aの硬度分布測定値の概略図、第3
図シま践装−”によつ−C求められた硬度分布の一例図
で1グる。 1:v、心、2:焼入層、3:コイル、/′l:交流電
:;1(,5:電力計、6.コイル、7、槓分回詫、8
ニシンクロスコープ、9:中央処理装置(CPU)、j
○:1^]波教制御回路、11:表示装置。 第2図
I′iI]の焼入(Aの硬度分布測定値の概略図、第3
図シま践装−”によつ−C求められた硬度分布の一例図
で1グる。 1:v、心、2:焼入層、3:コイル、/′l:交流電
:;1(,5:電力計、6.コイル、7、槓分回詫、8
ニシンクロスコープ、9:中央処理装置(CPU)、j
○:1^]波教制御回路、11:表示装置。 第2図
Claims (1)
- 焼入材へ磁束を通すための励磁電源の周波数を順次可変
して、該焼入材への磁束滲透度を可変し、各々の周波数
における焼入材の鉄損を検出し、該各鉄損から焼入層に
おける各微小焼入層の鉄損を求め、該各々の鉄損を硬度
に変換し、焼入材の焼入表面からの深度と硬度の関係を
求める焼入材の硬度分布測定法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5310183A JPS59178356A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 焼入材の硬度分布測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5310183A JPS59178356A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 焼入材の硬度分布測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178356A true JPS59178356A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12933391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5310183A Pending JPS59178356A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 焼入材の硬度分布測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178356A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2584190A1 (fr) * | 1985-06-28 | 1987-01-02 | Ecole Nale Super Arts Metiers | Procede et dispositif de determination en volume de la teneur en composant magnetique d'un materiau |
JPS62853A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-06 | Mitsubishi Motors Corp | 硬度測定方法 |
WO1988010420A2 (en) * | 1987-06-27 | 1988-12-29 | Stiftung Institut für Werkstofftechnik | Process for determining the edge layer condition of objects |
JPH0278948A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Hitachi Ltd | 金属材料の劣化損傷検出装置及び検出方法 |
EP0618445A2 (de) * | 1993-04-02 | 1994-10-05 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Prüfsonde zum zerstörungsfreien Untersuchen von Oberflächen elektrisch leitfähiger Werkstoffe |
JP2006244763A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Tada Denki Kk | 磁気加熱装置 |
JP2006252799A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Tada Denki Kk | 磁気加熱装置 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5310183A patent/JPS59178356A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1987000293A1 (fr) * | 1985-06-28 | 1987-01-15 | Ecole Nationale Superieure D'arts Et Metiers | Procede et dispositif de determination en volume de la teneur en composant magnetique d'un materiau |
WO1988010420A2 (en) * | 1987-06-27 | 1988-12-29 | Stiftung Institut für Werkstofftechnik | Process for determining the edge layer condition of objects |
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EP0618445A3 (de) * | 1993-04-02 | 1996-07-17 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Prüfsonde zum zerstörungsfreien Untersuchen von Oberflächen elektrisch leitfähiger Werkstoffe. |
JP2006244763A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Tada Denki Kk | 磁気加熱装置 |
JP2006252799A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Tada Denki Kk | 磁気加熱装置 |
JP4637613B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2011-02-23 | 多田電機株式会社 | 磁気加熱装置 |
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