JPS5917408A - スラツトコンベア装置 - Google Patents
スラツトコンベア装置Info
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- JPS5917408A JPS5917408A JP12351582A JP12351582A JPS5917408A JP S5917408 A JPS5917408 A JP S5917408A JP 12351582 A JP12351582 A JP 12351582A JP 12351582 A JP12351582 A JP 12351582A JP S5917408 A JPS5917408 A JP S5917408A
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- Japan
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- guide
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/03—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of endless chain conveyors
- B23Q7/035—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of endless chain conveyors on which work holders are fixed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスラットコンベア装置、詳しくは停市位置決
めを正確に行なうことができるスラットコンベア装置に
関する。
めを正確に行なうことができるスラットコンベア装置に
関する。
従来のスラットコンベア装置としては、例えば第1図に
示すようなタクト送り式スラットコンベア装置がある。
示すようなタクト送り式スラットコンベア装置がある。
すなわち、図中(1)は図外の、駆動装置によって駆動
され走行されるチェーン(2)に取付けられたスラット
プレートこのスラットプレー1−(+Iには、第2図に
示すようにワーク(例えば自動車車体)のロケ−1・孔
に嵌入するロケートピン(3)を有し、該ワークをスラ
ットプレー111)上の所定位置に固定するだめの受は
ボスll/llが所定の間隔を置いて設けられている。
され走行されるチェーン(2)に取付けられたスラット
プレートこのスラットプレー1−(+Iには、第2図に
示すようにワーク(例えば自動車車体)のロケ−1・孔
に嵌入するロケートピン(3)を有し、該ワークをスラ
ットプレー111)上の所定位置に固定するだめの受は
ボスll/llが所定の間隔を置いて設けられている。
再び第1図に戻って、(5)はスラットプレート(1)
に前記受はボスl−(41に合わせて所定の間隔で設け
られたリミントスイッチドックテあり、(6)は前記ス
ラットプレート(1)の走行軌道に近接してスラットコ
ンベア装置の静止部に取付けられたりミツトスイッチで
ある。しかして、受はボス)(41に支持され搬送され
るワーク(7)がスラットプレート(I)の走行軌道の
所定個所に設けられた各加工ステージに到達するのと同
期して、リミットスイッチドッグ(5)がリミノトスイ
ノチ(6)に接触し、該リミットスイッチ(6)から発
せられる(g号に」:って前記駆動装置が停止される。
に前記受はボスl−(41に合わせて所定の間隔で設け
られたリミントスイッチドックテあり、(6)は前記ス
ラットプレート(1)の走行軌道に近接してスラットコ
ンベア装置の静止部に取付けられたりミツトスイッチで
ある。しかして、受はボス)(41に支持され搬送され
るワーク(7)がスラットプレート(I)の走行軌道の
所定個所に設けられた各加工ステージに到達するのと同
期して、リミットスイッチドッグ(5)がリミノトスイ
ノチ(6)に接触し、該リミットスイッチ(6)から発
せられる(g号に」:って前記駆動装置が停止される。
そして、各ワーク(7)にそれぞれの、加工が一斉に施
さ11るようになっている。
さ11るようになっている。
しかしながら、このような従来のスラットコンベア装置
(′こあっては、ワーク(7)が加工ステージ(・て搬
送さ)1てきた時点でスラットプレート(1)の走行を
1・粕I−さ′、するための機構としては、スラットプ
レー1(1)に取付けたリミットスイッチドッグ(5)
をリミットスイッチ(6)で検知し、該リミノトスーf
ノーf(6)から発せられる信号によって駆動装置を1
佇市させるようになっているたけである。そのため、チ
ェーン(2)が伸びたり、リミットスイッチドッグ(5
)の取付は精度が狂ったりした場合6ではjJ[1エス
テージにおけるワーク(7)の停止位置が狂うこととな
る。ワーク(7)に施される加工は自動化された装置で
行なわれることが多く、ワーク(7)の停止位置は正確
であることが要求されるため、前述したように停止位置
が狂うと加工に支障をきたすこととなる。
(′こあっては、ワーク(7)が加工ステージ(・て搬
送さ)1てきた時点でスラットプレート(1)の走行を
1・粕I−さ′、するための機構としては、スラットプ
レー1(1)に取付けたリミットスイッチドッグ(5)
をリミットスイッチ(6)で検知し、該リミノトスーf
ノーf(6)から発せられる信号によって駆動装置を1
佇市させるようになっているたけである。そのため、チ
ェーン(2)が伸びたり、リミットスイッチドッグ(5
)の取付は精度が狂ったりした場合6ではjJ[1エス
テージにおけるワーク(7)の停止位置が狂うこととな
る。ワーク(7)に施される加工は自動化された装置で
行なわれることが多く、ワーク(7)の停止位置は正確
であることが要求されるため、前述したように停止位置
が狂うと加工に支障をきたすこととなる。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、スラットコンベア装置を、駆動装置ニ駆動さ
れ走行停止可能なチェーンと、該チェーンに取付けたス
ラットプレートと、該スラットプレートに水平方向に摺
動可能にかつその水平方向にて正常位置へ復帰可能に設
けてありワークを支持する受はポスト及び位置決め用の
ドッグを有する受はポスト取付はバーと、前記位置決め
用のドッグに接近離隔及び係合可能に設けてあり係合す
るとき前記受はポスト取付はバーを位置決めする位置決
めガイドと、を具備する構成とすることにより、上記問
題点を解決することを目的としている。
たもので、スラットコンベア装置を、駆動装置ニ駆動さ
れ走行停止可能なチェーンと、該チェーンに取付けたス
ラットプレートと、該スラットプレートに水平方向に摺
動可能にかつその水平方向にて正常位置へ復帰可能に設
けてありワークを支持する受はポスト及び位置決め用の
ドッグを有する受はポスト取付はバーと、前記位置決め
用のドッグに接近離隔及び係合可能に設けてあり係合す
るとき前記受はポスト取付はバーを位置決めする位置決
めガイドと、を具備する構成とすることにより、上記問
題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3.4,5.6図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。まず構成を説明するが従来と同一部分には同一符
号を付してその説明は省略し、異なる部分についてのみ
説明する。第3図において、(1)はスラットプレート
であり、(2)はチェーンである。スラットプレート(
1)上にはその長手方向両端部にそれぞれ固定ガイドプ
レート(8)がボルト(9)によって固定さ虹ている。
ある。まず構成を説明するが従来と同一部分には同一符
号を付してその説明は省略し、異なる部分についてのみ
説明する。第3図において、(1)はスラットプレート
であり、(2)はチェーンである。スラットプレート(
1)上にはその長手方向両端部にそれぞれ固定ガイドプ
レート(8)がボルト(9)によって固定さ虹ている。
なお、第3図にはスラットプレート(1)の一端部のみ
が示しである。固定ガイドプレート(8)には中央部に
貫通丸孔(10)が設けられており、核化(1o)はそ
の軸方向長さの半分が残りの半分よりも大径に形成され
ている。(11)は固定ガイドプレート(8)上にビス
止めさねたガイドスライドプレートであり、このガイド
スライドプレート(11)の中央部には前記固定ガイド
プレート(8)の孔(10)と同心であり、かつ核化(
10)の小径の部分と同径の貫通丸孔(12)が設けら
れている。この孔(12)内てはその軸方向長さの略中
央部に水平方向に延びる横穴(13)が4か所、第4図
に詳ポするように、核化(12)の軸心(0)に対して
対称位置に設けられている。第3図に戻って、(11)
はスラットプレート(I)と平行に延在する受はボスI
・11v、付はバーであり、該受はボス11Hづけバー
旧)はその長手方向両端部の下端面に前記ガイドスライ
ドプレー)(111にそれぞれ位置合せして固定された
スライドプレー[+51によってガイドスライドプレー
トfIll上を摺動可能である。受はポスト取付はバー
(14)はスラットプレート(1)よりも長く、その両
端はスラットプレート(I)の両端よりもそれぞれ突出
している。そして、この受はポスト取付はバー旧)の両
端の下端面にはそれぞれ位置決めドッグ(16)が取付
けられている。第5図において、(17)は受はポスト
取付付はバー(14)上に取付は板(18)を介して固
定されたワーク支持用の受はポストであり、ロケートピ
ン(19)を有している。受はポスト(+71には更に
、該受はボスH71に回動可能に取付けられた流体圧作
動シリンダ(20)と、該受はボスli+7]の上端に
その中央部を回動可能に取付けられるととも(Cその一
端部をシリンダ(20)のピストンロンド(20a )
ノ先端に回動可動に連結され、ピストンロンド(20a
)の進退によってその他端部でワークを受はポスト07
)に固定するクランパ(21)と、を有するクランプ装
置(22)が取付けられている。第3図に戻って、(2
3)はスライドプレート(+51の下端面中央部にその
一端を溶接され、ガイドスライドプレ−ト(11)の(
1(121:Ij−よび固定ガイドプレート(8)の孔
(10)内に挿入さノ]た丸棒状のスプリングガイドバ
ーである。このスプリングガイドバー(23)の自由端
は孔(10)の大径i’il+、に位置しており、孔(
1(1)(12+から抜は出すことがないようにその先
端に孔(10)の小径部よりもノ、径の円板(24)が
固定されている。更に、スプリングガイドバー(23)
の外周面には凹部(25)が4か所前記ガイドスライド
プレート旧)の横穴(13)とそれぞれ位置合わせして
形成されている。
が示しである。固定ガイドプレート(8)には中央部に
貫通丸孔(10)が設けられており、核化(1o)はそ
の軸方向長さの半分が残りの半分よりも大径に形成され
ている。(11)は固定ガイドプレート(8)上にビス
止めさねたガイドスライドプレートであり、このガイド
スライドプレート(11)の中央部には前記固定ガイド
プレート(8)の孔(10)と同心であり、かつ核化(
10)の小径の部分と同径の貫通丸孔(12)が設けら
れている。この孔(12)内てはその軸方向長さの略中
央部に水平方向に延びる横穴(13)が4か所、第4図
に詳ポするように、核化(12)の軸心(0)に対して
対称位置に設けられている。第3図に戻って、(11)
はスラットプレート(I)と平行に延在する受はボスI
・11v、付はバーであり、該受はボス11Hづけバー
旧)はその長手方向両端部の下端面に前記ガイドスライ
ドプレー)(111にそれぞれ位置合せして固定された
スライドプレー[+51によってガイドスライドプレー
トfIll上を摺動可能である。受はポスト取付はバー
(14)はスラットプレート(1)よりも長く、その両
端はスラットプレート(I)の両端よりもそれぞれ突出
している。そして、この受はポスト取付はバー旧)の両
端の下端面にはそれぞれ位置決めドッグ(16)が取付
けられている。第5図において、(17)は受はポスト
取付付はバー(14)上に取付は板(18)を介して固
定されたワーク支持用の受はポストであり、ロケートピ
ン(19)を有している。受はポスト(+71には更に
、該受はボスH71に回動可能に取付けられた流体圧作
動シリンダ(20)と、該受はボスli+7]の上端に
その中央部を回動可能に取付けられるととも(Cその一
端部をシリンダ(20)のピストンロンド(20a )
ノ先端に回動可動に連結され、ピストンロンド(20a
)の進退によってその他端部でワークを受はポスト07
)に固定するクランパ(21)と、を有するクランプ装
置(22)が取付けられている。第3図に戻って、(2
3)はスライドプレート(+51の下端面中央部にその
一端を溶接され、ガイドスライドプレ−ト(11)の(
1(121:Ij−よび固定ガイドプレート(8)の孔
(10)内に挿入さノ]た丸棒状のスプリングガイドバ
ーである。このスプリングガイドバー(23)の自由端
は孔(10)の大径i’il+、に位置しており、孔(
1(1)(12+から抜は出すことがないようにその先
端に孔(10)の小径部よりもノ、径の円板(24)が
固定されている。更に、スプリングガイドバー(23)
の外周面には凹部(25)が4か所前記ガイドスライド
プレート旧)の横穴(13)とそれぞれ位置合わせして
形成されている。
(26)はそれぞノ1前記横穴(13)および凹部(2
5)の対応するものの底面を座として取付けられたコイ
ル子線スプリングであり、前記スプリングガイドバー
+231を常時四方から付勢し孔(l O)(] 2+
と同心に位置するようになしている。この結果、スプリ
ングガイドバー(23)と一体の前記受はポスト0ηは
スラットプレート(1)に対して位置がずれた場合でも
正規の位置に復帰できるようになっている。前記固定ガ
イドプレート(8)、ボルト(9)、ガイドスライドプ
レーH11、ビス、受はポスト取付ケバ−141、スラ
イドプレート(15)、位置決めドッグ(16)、数句
は板(18)、受はポスト(17)、クランプ装置(2
2)、スプリングガイドバー(23)、円板(24)、
コイル子線スプリング(2G)は組合わさり、全体とし
てワーク受はユニット台(27)を構成している。第5
図において、(28)はスラットプレート(1)の走行
軌道に清って設けられた加ニスデージの基盤(29)の
所定位置に立設されたガイドブラケットであり、(30
)はガイドブラケット(28+のベース(31)上に立
設された流体圧作動シリンダである。このシリンダ(3
0)のピストンロッド(30a)の先端はガイドブラケ
ット(281に設けられたガイド溝(32)内に摺動可
能に嵌入された位置決めガイド(33)の下端部に連結
されており、該ピストンロッド(30a)の進退に伴な
って位置決めガイド(33)は前記ガイド溝(321に
案内されつつ昇降するようになっている。また、この位
置決めガイド(33)の頂部には前記ワーク受はユニッ
ト台(27)の位置決めドッグ(16)に適合する形状
の嵌合溝(34)が設けられている。そして、この嵌合
溝(34)は、第6図に示すように、入口の肩部が傾斜
面(351に形成されている。前記ガイドブラケツ)
(28+、流体用作動シリンダ(30)、位置決めガイ
ド(331は組合わさり、全体として前記ワーク受はユ
ニット台(2力用の位置決め装置(39)を構成してい
る。なお、この位置決め装置(39)は、受はポスト取
付はバー(14)が前記加工ステージを通るとき位置決
めガイド(33)の嵌合溝(圓が位置決めドッグ(16
10通過位l′の真下に位置するように配置されている
。
5)の対応するものの底面を座として取付けられたコイ
ル子線スプリングであり、前記スプリングガイドバー
+231を常時四方から付勢し孔(l O)(] 2+
と同心に位置するようになしている。この結果、スプリ
ングガイドバー(23)と一体の前記受はポスト0ηは
スラットプレート(1)に対して位置がずれた場合でも
正規の位置に復帰できるようになっている。前記固定ガ
イドプレート(8)、ボルト(9)、ガイドスライドプ
レーH11、ビス、受はポスト取付ケバ−141、スラ
イドプレート(15)、位置決めドッグ(16)、数句
は板(18)、受はポスト(17)、クランプ装置(2
2)、スプリングガイドバー(23)、円板(24)、
コイル子線スプリング(2G)は組合わさり、全体とし
てワーク受はユニット台(27)を構成している。第5
図において、(28)はスラットプレート(1)の走行
軌道に清って設けられた加ニスデージの基盤(29)の
所定位置に立設されたガイドブラケットであり、(30
)はガイドブラケット(28+のベース(31)上に立
設された流体圧作動シリンダである。このシリンダ(3
0)のピストンロッド(30a)の先端はガイドブラケ
ット(281に設けられたガイド溝(32)内に摺動可
能に嵌入された位置決めガイド(33)の下端部に連結
されており、該ピストンロッド(30a)の進退に伴な
って位置決めガイド(33)は前記ガイド溝(321に
案内されつつ昇降するようになっている。また、この位
置決めガイド(33)の頂部には前記ワーク受はユニッ
ト台(27)の位置決めドッグ(16)に適合する形状
の嵌合溝(34)が設けられている。そして、この嵌合
溝(34)は、第6図に示すように、入口の肩部が傾斜
面(351に形成されている。前記ガイドブラケツ)
(28+、流体用作動シリンダ(30)、位置決めガイ
ド(331は組合わさり、全体として前記ワーク受はユ
ニット台(2力用の位置決め装置(39)を構成してい
る。なお、この位置決め装置(39)は、受はポスト取
付はバー(14)が前記加工ステージを通るとき位置決
めガイド(33)の嵌合溝(圓が位置決めドッグ(16
10通過位l′の真下に位置するように配置されている
。
次に作用を説明する。
受はポスト(+lに載置されたワークのロケート孔Ha
ゲートピン(19)が挿入され、かつ、クランプ装置(
22)が作動して受はポスト(171上にワークを位置
決めした状態でワーク受はユニット台(27+カチエー
ン(2)の走行に伴なって加工ステージへ入ってくると
、従来のスラットコンベア装置で説明したように、リミ
ットスイッチドッグがリミットスイッチに接触して駆動
装置が停止され、チェーン(2)の走行が停止される。
ゲートピン(19)が挿入され、かつ、クランプ装置(
22)が作動して受はポスト(171上にワークを位置
決めした状態でワーク受はユニット台(27+カチエー
ン(2)の走行に伴なって加工ステージへ入ってくると
、従来のスラットコンベア装置で説明したように、リミ
ットスイッチドッグがリミットスイッチに接触して駆動
装置が停止され、チェーン(2)の走行が停止される。
このとき、ワーク受すじ一ニツI・台(27)の位置決
めドッグ(16)は、位置決め装j1償3!l)の位置
決めガイド(33)のほぼ真上で停止するよ5に設定さ
れている。次いで、位置決め装置(39)の7リング(
30)のピストンロッド(30a)が突出され、位置決
めガイド(33)が上昇して位置決めドッグ(16)を
嵌合溝(肺内に導入する。
めドッグ(16)は、位置決め装j1償3!l)の位置
決めガイド(33)のほぼ真上で停止するよ5に設定さ
れている。次いで、位置決め装置(39)の7リング(
30)のピストンロッド(30a)が突出され、位置決
めガイド(33)が上昇して位置決めドッグ(16)を
嵌合溝(肺内に導入する。
なお、このときチェーン(2)の伸びやりミノトスイン
チドッグの取付は精度の狂いによって位置決めドッグ(
16)が嵌合溝(34)の真上から多少ずれた位置で停
止していても、上昇する位置決めガイド(33)の嵌合
溝(3・Dの傾斜面状入口肩部(39が位置決めドッグ
(16)の下端部に当接し、該下端部を案内しなから嵌
合溝(肺内へ導入することができる。
チドッグの取付は精度の狂いによって位置決めドッグ(
16)が嵌合溝(34)の真上から多少ずれた位置で停
止していても、上昇する位置決めガイド(33)の嵌合
溝(3・Dの傾斜面状入口肩部(39が位置決めドッグ
(16)の下端部に当接し、該下端部を案内しなから嵌
合溝(肺内へ導入することができる。
一方、ワーク受はユニット台(27)は位置決めドッグ
(16)が嵌合溝(圓の肩部(35)に案内されるのに
伴なって、受はポスト取付はバー(14)と一体の部分
がスライドプレート(15)によってガイトスライドブ
L/−11111上ヲコイルスプリング(26)の弾撥
力に抗して前記案内される方向へと摺動する。そして、
位置決めドッグ(161が嵌合溝(34I内に完全に嵌
入すルコトにより、スラットプレート(1)の停止位置
に拘りなく受はポスト取付はバー(14)と一体の剖分
およびワークは加工ステージ内において正確な位置((
位置決めイ1.+I−されることとなる。ワークの加工
が終了ずろと、位置決め装置(39)のシリンダ(30
)のピストンロッド(30a)が引込み、位置決めガイ
ド(33+が位置決めドッグ(16)との係合を解除さ
れて下降する。位置決めドッグ(16)が位置決めガイ
ド(331から解放されると、前記スライドプレート(
15)と一体の部分がコイルスプリング(26)の復元
力によってガイドスライドブレー )[+上を摺mrし
、スラットプレート(1)に対し正規の位置、すなわち
スプリングガイドバー(23)が孔(lO)(+ 21
とほぼ同心となる位置まで復帰する。同時にチェーン(
2)の駆動装置が作動を開始し、ワークは次の加工ステ
ージへと搬送されていく。
(16)が嵌合溝(圓の肩部(35)に案内されるのに
伴なって、受はポスト取付はバー(14)と一体の部分
がスライドプレート(15)によってガイトスライドブ
L/−11111上ヲコイルスプリング(26)の弾撥
力に抗して前記案内される方向へと摺動する。そして、
位置決めドッグ(161が嵌合溝(34I内に完全に嵌
入すルコトにより、スラットプレート(1)の停止位置
に拘りなく受はポスト取付はバー(14)と一体の剖分
およびワークは加工ステージ内において正確な位置((
位置決めイ1.+I−されることとなる。ワークの加工
が終了ずろと、位置決め装置(39)のシリンダ(30
)のピストンロッド(30a)が引込み、位置決めガイ
ド(33+が位置決めドッグ(16)との係合を解除さ
れて下降する。位置決めドッグ(16)が位置決めガイ
ド(331から解放されると、前記スライドプレート(
15)と一体の部分がコイルスプリング(26)の復元
力によってガイドスライドブレー )[+上を摺mrし
、スラットプレート(1)に対し正規の位置、すなわち
スプリングガイドバー(23)が孔(lO)(+ 21
とほぼ同心となる位置まで復帰する。同時にチェーン(
2)の駆動装置が作動を開始し、ワークは次の加工ステ
ージへと搬送されていく。
以」二説明してきたようにこの発明によれば、スラット
コンベア装置を、駆動装置に駆動され走行停止可能なチ
ェーンと、該チェーンに数句けたスラットプレートと、
該スラットプレートに対して水工方向に摺動可能にかつ
その水平方向にて正常位置に復帰可能に設けてありワー
クを支持する受はポストと位置決め用のドッグとを有す
る受はポスト取付はバーと、前記位置決め用のドッグに
接近離隔及び係合可能に設けてあり係合するとき前記受
はポスト取付はバーを位置決めする位置決めガイドと、
を具備する構成としたため、チェーンが伸びたり、リミ
ットスイッチドッグの取付は精度が狂ったりした場合で
も、ワークを加工ステージの所定位置に正確に停止させ
ることができ、ワークの加工に支障をきたすようなこと
がないという効果が得られる。
コンベア装置を、駆動装置に駆動され走行停止可能なチ
ェーンと、該チェーンに数句けたスラットプレートと、
該スラットプレートに対して水工方向に摺動可能にかつ
その水平方向にて正常位置に復帰可能に設けてありワー
クを支持する受はポストと位置決め用のドッグとを有す
る受はポスト取付はバーと、前記位置決め用のドッグに
接近離隔及び係合可能に設けてあり係合するとき前記受
はポスト取付はバーを位置決めする位置決めガイドと、
を具備する構成としたため、チェーンが伸びたり、リミ
ットスイッチドッグの取付は精度が狂ったりした場合で
も、ワークを加工ステージの所定位置に正確に停止させ
ることができ、ワークの加工に支障をきたすようなこと
がないという効果が得られる。
第1図は従来のスラットコンベア装置の概略部分正面図
、第2図は第1図のスラットコンベア装置の部分拡大斜
視図、第3図はこの発明に係るスラットコンベア装置の
一実施例における受はポスト取付はバーの支持構造を示
す一部断面図、第4図は第3図のIV−IV矢視断面図
、第5図は第3図のスラットコンベア装置の部分斜視図
、第6図は第3図の■−■矢視断面図である。 (1)・スラットプレート (2)チェーン (141・・受はボス1−取付はバー fl fit・・位置決めドッグ (17)・・受はボスト (33)・・位置決めガイド 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 有 我 軍 −部
、第2図は第1図のスラットコンベア装置の部分拡大斜
視図、第3図はこの発明に係るスラットコンベア装置の
一実施例における受はポスト取付はバーの支持構造を示
す一部断面図、第4図は第3図のIV−IV矢視断面図
、第5図は第3図のスラットコンベア装置の部分斜視図
、第6図は第3図の■−■矢視断面図である。 (1)・スラットプレート (2)チェーン (141・・受はボス1−取付はバー fl fit・・位置決めドッグ (17)・・受はボスト (33)・・位置決めガイド 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 有 我 軍 −部
Claims (1)
- 駆動装置に駆動され走行し、かつ停止可能なチェーンと
、該チェーンに取付けたスラットプレートと、該スラッ
トプレートに対して水平方向に摺動可能にかつ水平方向
にて正常位置へ復帰可能に設けてありワークを支持する
受はボスト及び位置決め用のドッグを有する受はポスト
取付はバーと、前記位置決め用のドッグに接近離隔及び
係合可能に設けてあり係合するとき前記受はボスト取付
はバーを位置決めする位置決めガイドと、を具備するこ
とを特徴とするスラットコンベア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12351582A JPS5917408A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | スラツトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12351582A JPS5917408A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | スラツトコンベア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917408A true JPS5917408A (ja) | 1984-01-28 |
JPS6160002B2 JPS6160002B2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=14862516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12351582A Granted JPS5917408A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | スラツトコンベア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4942855A (en) * | 1988-10-29 | 1990-07-24 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lubricating system of a valve mechanism for a double overhead camshaft engine |
JP2006276846A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-10-12 | Nexans | 堅固な緩衝を備えた光ファイバテープ心線 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12351582A patent/JPS5917408A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4942855A (en) * | 1988-10-29 | 1990-07-24 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lubricating system of a valve mechanism for a double overhead camshaft engine |
JP2006276846A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-10-12 | Nexans | 堅固な緩衝を備えた光ファイバテープ心線 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160002B2 (ja) | 1986-12-18 |
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