JPS59171874A - 絶縁耐圧試験機 - Google Patents
絶縁耐圧試験機Info
- Publication number
- JPS59171874A JPS59171874A JP4623183A JP4623183A JPS59171874A JP S59171874 A JPS59171874 A JP S59171874A JP 4623183 A JP4623183 A JP 4623183A JP 4623183 A JP4623183 A JP 4623183A JP S59171874 A JPS59171874 A JP S59171874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric strength
- contact
- circuit
- inspected
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、絶縁および耐圧等の検査対象自体に流れる電
流を検知して、検査する絶t& 1Itlt圧試験機に
関するものである。
流を検知して、検査する絶t& 1Itlt圧試験機に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の絶縁耐圧試験aは、第1図にその概念を示すよう
に、検査対象の狙j走部に導電体を接触させ絶縁耐圧検
査を行なうのが通常であった。この時、導電体が検査対
象に接触しているか否かは検知されていない。このこと
によって、導電体が検査対象に接触していない」烏合に
おいても、従来の絶縁耐圧試験機では、絶縁耐圧試験が
行なわれその結果、検査対象が不良となっていても、検
査対象が検査基準を満たしていると判定してし丑う。
に、検査対象の狙j走部に導電体を接触させ絶縁耐圧検
査を行なうのが通常であった。この時、導電体が検査対
象に接触しているか否かは検知されていない。このこと
によって、導電体が検査対象に接触していない」烏合に
おいても、従来の絶縁耐圧試験機では、絶縁耐圧試験が
行なわれその結果、検査対象が不良となっていても、検
査対象が検査基準を満たしていると判定してし丑う。
このために、品質保証ができないという欠点があった。
これは、製品(検査対象)の最終検査である絶縁耐圧試
験では大きな欠点であった。
験では大きな欠点であった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するために検査対象と
、前記導電体の接触を確実に検知し高信頼性の絶縁耐圧
試験機を提供するものである。
、前記導電体の接触を確実に検知し高信頼性の絶縁耐圧
試験機を提供するものである。
発明の構成
本発明は、検査対象の濱1j定部に対して1つの」υ走
部ごとに複数の接触端子を有する導電体と、前記導電体
が検査対象の測定部とそれぞれ接触していると七を電気
的に検知し判定するための導通′611j定回路と、前
記導通測定回路の判定に茫き、検査対象のmlJ定部間
に流れる電流を測定し検査対象の絶縁a圧を判定する絶
縁耐圧判定回路とから構成されて(へる。以上を第2図
絶縁耐圧試験機の概念図を用いてまとめると、1つの」
1]定部に対して複数の導電体を接触させ、測定部と導
電体が電気的:て接触していることを検知した後に、検
査対象の夕」宇部間に流れる電流を測定することによっ
て検査対象の絶縁耐圧検査を行なうものであり、絶縁耐
圧試験の信頼性を高める効果を有する。
部ごとに複数の接触端子を有する導電体と、前記導電体
が検査対象の測定部とそれぞれ接触していると七を電気
的に検知し判定するための導通′611j定回路と、前
記導通測定回路の判定に茫き、検査対象のmlJ定部間
に流れる電流を測定し検査対象の絶縁a圧を判定する絶
縁耐圧判定回路とから構成されて(へる。以上を第2図
絶縁耐圧試験機の概念図を用いてまとめると、1つの」
1]定部に対して複数の導電体を接触させ、測定部と導
電体が電気的:て接触していることを検知した後に、検
査対象の夕」宇部間に流れる電流を測定することによっ
て検査対象の絶縁耐圧検査を行なうものであり、絶縁耐
圧試験の信頼性を高める効果を有する。
実施例の説明
以下(て本発明の一実施例・について図面を参照しなが
ら説明する。第3図は本発明の一実施例における絶縁耐
圧試験機の斜視図である。第3図におは操作パネルに設
けられた条件設定用スイッチ群ならびに表示灯群である
。第4図は本発明の一実、X;ダj(て2ける絶縁耐圧
試験機のブロック図である。
ら説明する。第3図は本発明の一実施例における絶縁耐
圧試験機の斜視図である。第3図におは操作パネルに設
けられた条件設定用スイッチ群ならびに表示灯群である
。第4図は本発明の一実、X;ダj(て2ける絶縁耐圧
試験機のブロック図である。
第4図:て2いて、13は操作パネノペ14は絶縁耐圧
判定回路、15は導通測定回路である。以、上のように
構成された絶縁耐圧試験磯について、以下にその動作を
説明する。
判定回路、15は導通測定回路である。以、上のように
構成された絶縁耐圧試験磯について、以下にその動作を
説明する。
なお、絶縁耐圧試験の条件設定は、操作パネル13を通
じてずで(・て設定されているものとする。
じてずで(・て設定されているものとする。
甘ず、導電体1,2を検査対象の測定部にそれぞれ接触
させる。操作パネル13(、yある絶縁部す圧試験開始
ボタン12からの信号、址た(d外部信号によって、導
通」1]定回路15は作動し導電体1の2本の端子間に
流れる電流を検知し、導通状態であれfrf:導電体1
が検査対象と接触していると判定する。同様にして導電
体202本の端子間(て流れる電流を検知し、導通状態
であれば導電体2が検査対象と接触していると判定する
。そして、導電体1および導電体2が共に導通状態つま
り検査対象の測定部にそれぞれ接触している場合にのみ
、導通夕1j定回路15は 二 ′−℃ K絶縁
耐圧判定回路14に絶縁耐圧試験の開始信号を送る。ま
た、導通夕1j定回路15は接触判定結果を接触判定結
果表示灯9に送り表示させる。導通撲jI定回路15よ
シ絶縁耐圧試験の開始信号を受けた絶縁耐圧判定回路1
4は動作を開始し、設定された条件に従って絶縁耐圧試
験を行なう。
させる。操作パネル13(、yある絶縁部す圧試験開始
ボタン12からの信号、址た(d外部信号によって、導
通」1]定回路15は作動し導電体1の2本の端子間に
流れる電流を検知し、導通状態であれfrf:導電体1
が検査対象と接触していると判定する。同様にして導電
体202本の端子間(て流れる電流を検知し、導通状態
であれば導電体2が検査対象と接触していると判定する
。そして、導電体1および導電体2が共に導通状態つま
り検査対象の測定部にそれぞれ接触している場合にのみ
、導通夕1j定回路15は 二 ′−℃ K絶縁
耐圧判定回路14に絶縁耐圧試験の開始信号を送る。ま
た、導通夕1j定回路15は接触判定結果を接触判定結
果表示灯9に送り表示させる。導通撲jI定回路15よ
シ絶縁耐圧試験の開始信号を受けた絶縁耐圧判定回路1
4は動作を開始し、設定された条件に従って絶縁耐圧試
験を行なう。
絶縁耐圧判定回路14は絶縁耐圧試験終了後、絶縁耐圧
判定結果表示灯9に信号を送った後、動作を停止し、絶
縁耐圧試験機の動作が完了する。
判定結果表示灯9に信号を送った後、動作を停止し、絶
縁耐圧試験機の動作が完了する。
丑だ、前記の導通測定回路15は、導電体1またU4電
体2について導通状態を検知できない場合、導電体1あ
るいは導電体2が検査対象の測定部から離れていると判
定し、接触判定結果の表示灯9に絶縁耐圧試験の中止信
号を送り、異常を外部に知らせた後に動作を停止する。
体2について導通状態を検知できない場合、導電体1あ
るいは導電体2が検査対象の測定部から離れていると判
定し、接触判定結果の表示灯9に絶縁耐圧試験の中止信
号を送り、異常を外部に知らせた後に動作を停止する。
この時、絶縁耐圧判定回路14は動作しない。したがっ
て、導電体が検査対象の測定部に接触していない場合に
は絶縁耐圧試験は行なわれず、異常表示が行なわれる。
て、導電体が検査対象の測定部に接触していない場合に
は絶縁耐圧試験は行なわれず、異常表示が行なわれる。
なお、第1の実施例において、導電体2はクリップ形状
としたが、ピン形状としても良いことは言う寸でもない
。また、第1の実施例において、1対の導電体による2
点測定としたが、複数の導電体(でよる多点測定として
も良いことは言うまでもない。
としたが、ピン形状としても良いことは言う寸でもない
。また、第1の実施例において、1対の導電体による2
点測定としたが、複数の導電体(でよる多点測定として
も良いことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は、導電体が検査対象の+1111
定部と電気的に接触していなければ、絶縁耐圧試験は実
施されずに異常當報が発せられるために導電体の接触を
確実に保証し、検査保証を確実にすることができる。
定部と電気的に接触していなければ、絶縁耐圧試験は実
施されずに異常當報が発せられるために導電体の接触を
確実に保証し、検査保証を確実にすることができる。
第1図は従来の絶縁耐圧試験機の概念を示す説明図、第
2図は本発明の一実施例における絶縁耐圧試験機の概念
を示す説明図、第3図は同絶縁耐圧試験機の斜視図、第
4図は絶縁耐圧試験機のブロック図である。 1.2−・・・導電体、14・−・・絶縁耐圧判定回路
部、15・・・・導通m++定回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はガ・1名第
1図 第3図
2図は本発明の一実施例における絶縁耐圧試験機の概念
を示す説明図、第3図は同絶縁耐圧試験機の斜視図、第
4図は絶縁耐圧試験機のブロック図である。 1.2−・・・導電体、14・−・・絶縁耐圧判定回路
部、15・・・・導通m++定回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はガ・1名第
1図 第3図
Claims (1)
- 検査対象の測定部に対して、1つの測定部ごとに複数の
接触端子を有する導電体と、前記14電体が検査対象の
測定部とそれぞれ接触していることを電気的に検知し判
定するだめの導通…り定回路と、前記導通測定回路の判
定に基き、検査対象の測定部間に流れる電流を測定し検
査対象の絶縁lは圧を判定する絶縁耐圧判定回路とから
なる絶縁面J圧試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4623183A JPS59171874A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 絶縁耐圧試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4623183A JPS59171874A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 絶縁耐圧試験機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171874A true JPS59171874A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12741337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4623183A Pending JPS59171874A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 絶縁耐圧試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171874A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427669U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-17 | ||
JPH01180782U (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-26 | ||
JPH0330876U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4623183A patent/JPS59171874A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427669U (ja) * | 1987-08-10 | 1989-02-17 | ||
JPH0536232Y2 (ja) * | 1987-08-10 | 1993-09-13 | ||
JPH01180782U (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-26 | ||
JPH0330876U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 |
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