JPS59171287U - ホ−スの継手部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のホース継手部の半断面側面図、第２図は
この考案の継手部のホースを結合する前の断面図。第３
図はホースを結合した状態の断面図。 図中、１・・・・・・内筒、１ａ・・・・・・内筒本体
部、１ｂ・・・・・・環状みそ、ＩＣ・・・・・・内筒
表面部、２・・・・・・外筒、２ａ・・・・・・つば部
、２ｂ、　　２Ｃ・・・・・・最小縮径部、２ｄ・・・
・・・斜面、３・・・−・・ホース、１１・・・・・・
突条部、１１ａ・・・・・・内端部、１１ｂ・・・・・
・後端、１１ｃ・・・・・・斜面。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）チューブ材よりなり先端にねじ部材を有する内筒
   と、これより内径が大きく一端部において内筒に同心に
   固着されたコツプ状の外筒とからなり、両者の間に形成
   される環状空隙にホース端部を嵌挿し、外筒を軸心方向
   に変形させて内筒上にホースを固着結合するものにおい
   て、上記内筒１の本体部１ａの外径をホース３の内径よ
   り僅かに大きくなし、その外周には所要の間隔をおいて
   複数の環状みぞ１ｂを形成するとともにその後端部には
   平坦な内筒表面部ＩＣに続いて突条部１１を設け、該突
   条部１１の後端１１ｂの外径はホース３の内径と同等若
   しくは僅かに小木＜なし、内端部１１ａの外径は内筒本
   体部１ａの外径より若干大きくするとともにその幅を少
   なくとも１１ｒｒＩｎ以上となし、内端部１１ａと後端
   １１ｂとの間は１０°以下の角度の斜面１１Ｃとなし、
   前記外筒２を波状に縮小変形させ、その最小縮径部２ｂ
   および２Ｃが上記内筒本体部１ａの中間の環状みぞ１ｂ
   の外周上ならびに平坦な内筒表面部ＩＣの外周上に位置
   させてホース３を結合したことを特徴とするホースの継
   手部。
2. （２）内筒１および外筒２を耐食性を有する軽金属で形
   成してなる上記実用新案登録請求の範囲第１項記載のホ
   ースの継手部。、
3. （３）　　内筒１を肉厚の均一なチューブ材を塑性加工
   して形成してなる上記実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のホースの継手部。