JPS59168513A - 加減速制御方式 - Google Patents
加減速制御方式Info
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- JPS59168513A JPS59168513A JP58042309A JP4230983A JPS59168513A JP S59168513 A JPS59168513 A JP S59168513A JP 58042309 A JP58042309 A JP 58042309A JP 4230983 A JP4230983 A JP 4230983A JP S59168513 A JPS59168513 A JP S59168513A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract 1
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- 101000905241 Mus musculus Heart- and neural crest derivatives-expressed protein 1 Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34042—Filter
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43013—Ramp signal from division of sum of registers
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、NC工作機械やロホットの制御装置等に使用
されるサーボモータの加減速制御方式に関する。
されるサーボモータの加減速制御方式に関する。
第1図に、サーボモータの加減速制御方式のブロック図
を示すが、従来、このような加減速制御方式の代表的な
例として指数関数形加減速制御方式がある。
を示すが、従来、このような加減速制御方式の代表的な
例として指数関数形加減速制御方式がある。
これは、第1図の加減速制御部1に指数関数形加減速制
御部を使用したもので、この加減速制御部1に位置指令
が単位時間当りの移動m V oとして入力されると、
すなわち、速度にほぼ等しい値Voとして、第2図(a
>に示すように、ステップ入力が入力されると、第2図
(b)に示すにうに、その応答は指数関数的に応答する
。
御部を使用したもので、この加減速制御部1に位置指令
が単位時間当りの移動m V oとして入力されると、
すなわち、速度にほぼ等しい値Voとして、第2図(a
>に示すように、ステップ入力が入力されると、第2図
(b)に示すにうに、その応答は指数関数的に応答する
。
この応答波形が示すように、この方式では、高周波成分
の影響で立上り時〈図中イで示す)の加速度が大きいこ
とから、サーボ制御部2やその負荷系にショックを与え
、振動を起こしやすい欠点があった。また、第2図(b
)に示すように、減速停止づるまで時間を要する等の欠
点があった。
の影響で立上り時〈図中イで示す)の加速度が大きいこ
とから、サーボ制御部2やその負荷系にショックを与え
、振動を起こしやすい欠点があった。また、第2図(b
)に示すように、減速停止づるまで時間を要する等の欠
点があった。
そのため、例えば、X、Y軸のサーボモータを使用し、
円弧状に工作は械のテーブル等を移動させた場合、指令
値よりも内側の軌跡をたどる原因になっていた。
円弧状に工作は械のテーブル等を移動させた場合、指令
値よりも内側の軌跡をたどる原因になっていた。
また、指数関数形加減速制御方式にかわるものとして、
直線形加減速制御方式かあるが、この方式も第5図<b
)に示した出力波形か示すように、加速度が急激に変化
するために、サーボ制御系やその負荷系にショックを与
え、1胚動を発生じやすい。例えば、急激に停止したと
き等、ロボット等のアームは停止後も振動する等の欠点
を有していた。 さらに、サーボ制御系及びその負荷系
は、通電、固有振動数を有しており、固有振動数に近い
周波数成分をもった指令で駆動されると、そのサーボ制
御系やその負荷系自体が振動を発生する。
直線形加減速制御方式かあるが、この方式も第5図<b
)に示した出力波形か示すように、加速度が急激に変化
するために、サーボ制御系やその負荷系にショックを与
え、1胚動を発生じやすい。例えば、急激に停止したと
き等、ロボット等のアームは停止後も振動する等の欠点
を有していた。 さらに、サーボ制御系及びその負荷系
は、通電、固有振動数を有しており、固有振動数に近い
周波数成分をもった指令で駆動されると、そのサーボ制
御系やその負荷系自体が振動を発生する。
そのため、位置指令に含まれるサーボ制御系や負荷系の
固有振動数成分をカットする必要かある。
固有振動数成分をカットする必要かある。
そこで、本発明の目的は、上記欠点を改善し、速度変化
を小さくし、遅れが少ない応答のよいサーボモータの加
減速制御方式を提供することにある。
を小さくし、遅れが少ない応答のよいサーボモータの加
減速制御方式を提供することにある。
さらに、本発明の目的は、振動が発生せず、滑らかな速
度変化でサーボモータを稼動させるサーボモータの加減
速制御方式を提供することにある。
度変化でサーボモータを稼動させるサーボモータの加減
速制御方式を提供することにある。
ところで、ステップ入力に対し、第2図<bンで示すよ
うな応答を行う上記指数関数形加減速制御部の伝達関数
は、次式で示すような一次遅れの伝達関数H(S)で表
現される。
うな応答を行う上記指数関数形加減速制御部の伝達関数
は、次式で示すような一次遅れの伝達関数H(S)で表
現される。
H(S) −に/ (S十K>・・・・・・・・・(1
)(K;定数) この伝達関数は、フィルタの立場からみると、−次のロ
ーパスフィルタと見ることができるので、この伝達関数
で表わされる上記加減速制御部1の機能は、位置指令(
入力)に含まれる低周波成分を通し、高周波成分をカッ
トして、サーボ制御部2に位置指令を伝達することを意
味している。しかし、第2図<b>の出力波形が示すよ
うに、立上り時等で、まだ、高周波成分の影響が出て急
激に速度変化が生じている。このため、この高周波成分
をカットするためには、上記(1)式で示す伝達関数の
時定数を大きくすればよいが、そうすると応答が遅くな
り、停止までの時間が長くなる。
)(K;定数) この伝達関数は、フィルタの立場からみると、−次のロ
ーパスフィルタと見ることができるので、この伝達関数
で表わされる上記加減速制御部1の機能は、位置指令(
入力)に含まれる低周波成分を通し、高周波成分をカッ
トして、サーボ制御部2に位置指令を伝達することを意
味している。しかし、第2図<b>の出力波形が示すよ
うに、立上り時等で、まだ、高周波成分の影響が出て急
激に速度変化が生じている。このため、この高周波成分
をカットするためには、上記(1)式で示す伝達関数の
時定数を大きくすればよいが、そうすると応答が遅くな
り、停止までの時間が長くなる。
そこで、加減速制御部1に次数の高いローパスフィルタ
を使用し、該フィルタの係数を適切にすれば、次数が高
いローパスフィルタであるから、サーボ制御系やその負
荷系の固有振動数成分をカットし、かつ、高周波成分を
カッ]へすることができ、滑らかな応答波形を(qると
共に、早い応答を傳ることかできる。
を使用し、該フィルタの係数を適切にすれば、次数が高
いローパスフィルタであるから、サーボ制御系やその負
荷系の固有振動数成分をカットし、かつ、高周波成分を
カッ]へすることができ、滑らかな応答波形を(qると
共に、早い応答を傳ることかできる。
高次のローパスフィルタの伝達量数日(S)は、次式で
示ずように、2次、及び1次と2次、2次と2次の重合
で、順次高次の伝達関数をFること1 ・・・・・・(3) Q2 ・・・・・・〈4)
(なお、A1.A2 、B1 、C)+ 、’Q2は係
数、〜Voはフィルタの遮断周波数に対応する角速度で
ある。) 上記伝達関数H(S)の係数(A+ 、B+ 。
示ずように、2次、及び1次と2次、2次と2次の重合
で、順次高次の伝達関数をFること1 ・・・・・・(3) Q2 ・・・・・・〈4)
(なお、A1.A2 、B1 、C)+ 、’Q2は係
数、〜Voはフィルタの遮断周波数に対応する角速度で
ある。) 上記伝達関数H(S)の係数(A+ 、B+ 。
01等)を適切に選ぶことにより、応答速度がよく、応
答か滑らかで振動を発生させないローパスフィルタをベ
ッセル形、バターワース形、チェビシェフ形のいずれの
形によっても実現できる。
答か滑らかで振動を発生させないローパスフィルタをベ
ッセル形、バターワース形、チェビシェフ形のいずれの
形によっても実現できる。
しかし、台形のフィルタの特徴を考慮して、種々の実験
の結果、ベッセル形フィルタの係数を適切に選び、サー
ボ制御系やその負荷系の固有振動数をカットするように
フィルタのカットオフ周波数を選定することによって、
上記目的を達成できる最適のローパスフィルタを得るこ
とができる。
の結果、ベッセル形フィルタの係数を適切に選び、サー
ボ制御系やその負荷系の固有振動数をカットするように
フィルタのカットオフ周波数を選定することによって、
上記目的を達成できる最適のローパスフィルタを得るこ
とができる。
そして、このベッセル形のローパスフィルタを加減速制
御部1として使用することにより、位置指令に対する該
加減速制御部1の応答は、第3図に示すような形状とな
る。このように、高周波成分をカットしたから出力1の
変化は滑らかで、立上り時に大ぎな加速度を得ることは
なく、かつ、減速停止するまでの時間も短くなっている
。
御部1として使用することにより、位置指令に対する該
加減速制御部1の応答は、第3図に示すような形状とな
る。このように、高周波成分をカットしたから出力1の
変化は滑らかで、立上り時に大ぎな加速度を得ることは
なく、かつ、減速停止するまでの時間も短くなっている
。
次に、第2の実施例として、第4図に示すように、直線
加減速部3の後に、上記ローパスフィルタ4を接続し、
その出力によりり゛−ホ制御部6゜サーボモータN1を
作動させれば、ローパスフィルタ4の出力v2は、第5
図<Cンに示すように滑らかになるため、急激な速度変
化によるショックをサーボ制御部6やサーボモータM等
に与えることなく振動を発生することはない。
加減速部3の後に、上記ローパスフィルタ4を接続し、
その出力によりり゛−ホ制御部6゜サーボモータN1を
作動させれば、ローパスフィルタ4の出力v2は、第5
図<Cンに示すように滑らかになるため、急激な速度変
化によるショックをサーボ制御部6やサーボモータM等
に与えることなく振動を発生することはない。
以上)小へたように、本発明は、加減速制御部としてロ
ーパスフィルタを使用して、また、直線加減速方式の場
合には、直線形加減速部3とローパスフィルタ4により
、加減速制御部5を構成させて、応答か早く振動を生じ
させないサーボモータの加減速制御方式を得るものであ
る。
ーパスフィルタを使用して、また、直線加減速方式の場
合には、直線形加減速部3とローパスフィルタ4により
、加減速制御部5を構成させて、応答か早く振動を生じ
させないサーボモータの加減速制御方式を得るものであ
る。
以下、直線形加減速部3とローパスフィルタ4で加減速
制御部5を構成したときの、本発明の一実施例を図面と
共に詳細に説明する。
制御部5を構成したときの、本発明の一実施例を図面と
共に詳細に説明する。
まず、直線形加減速部3のデジタル処理で行う一実施例
を第6図に示す。補間分配制御部等から各軸に対する位
置指令Paが1サンプリング毎(サンプリング周期T)
に該直線加減速部3に入力される。直線形加減速部3に
は、n−1個(但し、n(よ加速または減速を開始して
から終了するまでの加減速時間τをサンプリング周期下
で割ったものである。すなわち、n−τ/Tである。)
の遅延ユニットZ−1(サンプリング周期下の遅延)が
設(プられており、位置指令値paと各遅延ユニツ1〜
Zlの出力をサンプリング周期T毎に加算手段10で
加算し、乗算手段11で1/nを乗算1)で次式で示ず
Pbを得る。
を第6図に示す。補間分配制御部等から各軸に対する位
置指令Paが1サンプリング毎(サンプリング周期T)
に該直線加減速部3に入力される。直線形加減速部3に
は、n−1個(但し、n(よ加速または減速を開始して
から終了するまでの加減速時間τをサンプリング周期下
で割ったものである。すなわち、n−τ/Tである。)
の遅延ユニットZ−1(サンプリング周期下の遅延)が
設(プられており、位置指令値paと各遅延ユニツ1〜
Zlの出力をサンプリング周期T毎に加算手段10で
加算し、乗算手段11で1/nを乗算1)で次式で示ず
Pbを得る。
Pb −(Pa +X1 +X2 +=−=−+Xn−
+) /n・・・・・・・・・(5) 例えば、位置指令値Paを100.サンプリング周期T
を81nSeC,加減速時間4 Q m5ecとすると
、n =40/8=5で、4個の遅延ユニット2−+で
構成され、第7図<a )(b )に示すような入出力
関係となる。すなわち、第1回のサンプリング時では、
Pa=100.X+ 〜X4−0 であるから、 Pb −<pa +X+ ↓X2 ↓X3 +X4 )
/n−100/ 5 = 20 第2回目のサンプリング時は、 Pa=100.X+=100.X2〜X4=0であるか
ら、 Pb = (100−100) 、/ 5 = 4.0
同様に、第3回目のサンプリング時には、Pb=60.
第4回目はPb=80、第5回目ではPb=100とな
り、直線的に増加し、以後、出力Pbは、指令値paの
饋100を続(プ、入力paが第7図aのようにOにな
ると、同様に直線的に減少するものである。
+) /n・・・・・・・・・(5) 例えば、位置指令値Paを100.サンプリング周期T
を81nSeC,加減速時間4 Q m5ecとすると
、n =40/8=5で、4個の遅延ユニット2−+で
構成され、第7図<a )(b )に示すような入出力
関係となる。すなわち、第1回のサンプリング時では、
Pa=100.X+ 〜X4−0 であるから、 Pb −<pa +X+ ↓X2 ↓X3 +X4 )
/n−100/ 5 = 20 第2回目のサンプリング時は、 Pa=100.X+=100.X2〜X4=0であるか
ら、 Pb = (100−100) 、/ 5 = 4.0
同様に、第3回目のサンプリング時には、Pb=60.
第4回目はPb=80、第5回目ではPb=100とな
り、直線的に増加し、以後、出力Pbは、指令値paの
饋100を続(プ、入力paが第7図aのようにOにな
ると、同様に直線的に減少するものである。
以上のようにして、直線形加減速部3は構成されるもの
である。
である。
次に、高次のテジタルローパスフィルタ4について述べ
る。前にも述べたように、1次要素及び2次要素の組合
わせによって作ることができる。
る。前にも述べたように、1次要素及び2次要素の組合
わせによって作ることができる。
そこで、1次のフィルタの伝達関係は、第(1)式、第
(3)式に示すように、 H(S) −BWo / (S+BWo )と表わされ
、これをZ変換して得られるパルス伝達関数H(Z)=
G/ (1−に−Z−’ )のブロック線図が第8図で
ある。
(3)式に示すように、 H(S) −BWo / (S+BWo )と表わされ
、これをZ変換して得られるパルス伝達関数H(Z)=
G/ (1−に−Z−’ )のブロック線図が第8図で
ある。
なお、第8図中、12は乗算手段、13はh1算手段、
Z−1は1サンプリング周期下だけ遅延する遅延ユニツ
1〜、KとGは次式で示される値である。
Z−1は1サンプリング周期下だけ遅延する遅延ユニツ
1〜、KとGは次式で示される値である。
−8W o T
K= 6
G= 1−K
(但し、Bはフィルタの係数、Woはフィルタのカット
オフ周波数toに対応する角速度、すなわちWo=2π
foである。) ソコで、このブロック線図に示す処理をサンプリング周
期T@に行えば、1次のデジタルフィル夕が得られる。
オフ周波数toに対応する角速度、すなわちWo=2π
foである。) ソコで、このブロック線図に示す処理をサンプリング周
期T@に行えば、1次のデジタルフィル夕が得られる。
すなわち、
Y+ =Yo (1つ前のサンプリング時のYOの値
をYlとする。) Yo =G−X十に−Y+ なる処理を行い、Yoを求めれば、1次のフィルタの出
力か得られる。
をYlとする。) Yo =G−X十に−Y+ なる処理を行い、Yoを求めれば、1次のフィルタの出
力か得られる。
同様に、第(2)式で表わされる2次の伝達関数ト1(
S)の7変換後のパルス化)ヱI’!J故H(Z)−G
/(’l−に−Z−1−L・7−2)のブロック線図は
第9図で表わされる。このブロック線図に従い、ザンブ
リング周期下毎に次の処理を行い、出力 Yoを求めれ
ば、2次のデジタルフィルタが1qられる。
S)の7変換後のパルス化)ヱI’!J故H(Z)−G
/(’l−に−Z−1−L・7−2)のブロック線図は
第9図で表わされる。このブロック線図に従い、ザンブ
リング周期下毎に次の処理を行い、出力 Yoを求めれ
ば、2次のデジタルフィルタが1qられる。
Y2=YI(1つ前のサンブリンク時のYlの値をY2
とする) Y+ =Yo (1つ前の→ノンブリング時のYOの
値をYlとする) Yo =G−X+に−Y+ 十L−Y2AV、T A W o T Q 「−−〇 G= 1−に−L である。
とする) Y+ =Yo (1つ前の→ノンブリング時のYOの
値をYlとする) Yo =G−X+に−Y+ 十L−Y2AV、T A W o T Q 「−−〇 G= 1−に−L である。
上記第8図及び第9図のブロック線図を次数に合わせて
直列に組合わせれば、第(3)式、第(4)式で示す3
次、4次のデジタルローパスフィルタか得られ、さらに
高次のものは、さらに結合させればよいことになる。
直列に組合わせれば、第(3)式、第(4)式で示す3
次、4次のデジタルローパスフィルタか得られ、さらに
高次のものは、さらに結合させればよいことになる。
例えば、3次のフィルタの場合は、第10図に示すよう
に、第8図の出力を第9図の入力に結合したものであり
、このときの処理は、1次の処理と2次の処理を続けて
行ったものとなる。すなわち、 Y+ =Y。
に、第8図の出力を第9図の入力に結合したものであり
、このときの処理は、1次の処理と2次の処理を続けて
行ったものとなる。すなわち、 Y+ =Y。
Yo −G+ ・X+に+ ・Y+Z2 =Z+
Z+ =Z。
Zo −02・Yo 工に2 ・ Zl +L2 ・Z
2上記処理を行い、7oを求めれば、3次のデジルフィ
ルタの出力が1ワられる。
2上記処理を行い、7oを求めれば、3次のデジルフィ
ルタの出力が1ワられる。
なお、ヘラセル形フィルタにおける上記諸係故Q、A、
B、の)票準的な値は、次のような値である。
B、の)票準的な値は、次のような値である。
2次のフィルタの場合
Q−〇、5774、A=1.732
3次のフィルタの場合
Q −〇 691 1 、 、へ −2542
B=2.322 4次のフィルタの場合 QT =0. 5219 、 ハ、 1 −
3 、 023Q 2 −0.8055 、 、へ
2 ””3. 389そこて、上紀諸係数Q、A
、Bの値、特に係数Qの値を変えることにより、ステッ
プ入力に対してオーバーシュートを弁才じないフィルタ
を1与ることができる。
B=2.322 4次のフィルタの場合 QT =0. 5219 、 ハ、 1 −
3 、 023Q 2 −0.8055 、 、へ
2 ””3. 389そこて、上紀諸係数Q、A
、Bの値、特に係数Qの値を変えることにより、ステッ
プ入力に対してオーバーシュートを弁才じないフィルタ
を1与ることができる。
次に、第4図で示す直線形加減速部3の後にローパスフ
ィルタ4を結合したときの実施例について説明する。す
なわち、第6図で示す直線形加減速制御を行い、その後
、第10図で示す3次のローパスフィルタを通してサー
ボモータの加減速制御をマイクロプロセッサ−等を用い
て行う場合の処理について、第11図のフローを参照し
ながら説明する。
ィルタ4を結合したときの実施例について説明する。す
なわち、第6図で示す直線形加減速制御を行い、その後
、第10図で示す3次のローパスフィルタを通してサー
ボモータの加減速制御をマイクロプロセッサ−等を用い
て行う場合の処理について、第11図のフローを参照し
ながら説明する。
まず、上記ベッセル形フィルタの3次のQ、A。
Bの係数値と、フィルタのカットオフ周波数fo、サン
プリング周期T及び加速、減速を開始してから設定値に
なるまでの時間τを設定することにより、諸係数にフ、
G+ 、に2.L2.G2及びn (−τ/T)は求め
られる。この値をロボットや工作機械を制御するマイク
ロプロセッサ−に入力する。(なお、上記諸係数に+
、G+ 、に2 。
プリング周期T及び加速、減速を開始してから設定値に
なるまでの時間τを設定することにより、諸係数にフ、
G+ 、に2.L2.G2及びn (−τ/T)は求め
られる。この値をロボットや工作機械を制御するマイク
ロプロセッサ−に入力する。(なお、上記諸係数に+
、G+ 、に2 。
L2 、G2はマイクロプロセッサ−で計算するように
してもよい。)次に、第71図で示す処理をサンプリン
グ周期下角に行う。
してもよい。)次に、第71図で示す処理をサンプリン
グ周期下角に行う。
補間手段によって算出された各軸に対する位置指令値P
aがサンプリング周期T毎に直線形加減連部3に入力さ
れると、第6図及び第(5)式で示される処理が行われ
る。すなわち、入力値Paとメモリに記憶されている各
×1〜Xn−+の値を加算し、nで除す。こうして求め
られたpbのta ta 、メモリにL己憶されると共
(こ、×1〜X1l−1のメモリはシフトされ、Xn−
+のメモリ部にはX11−2の(直、Xn−2のメモリ
部にはXn−3の値・・・・・・・×2のメモリ部には
×1の値、Xlのメモリ部には入力Paの値か記憶され
ている。上記処理F1が直線形相減速処理である。
aがサンプリング周期T毎に直線形加減連部3に入力さ
れると、第6図及び第(5)式で示される処理が行われ
る。すなわち、入力値Paとメモリに記憶されている各
×1〜Xn−+の値を加算し、nで除す。こうして求め
られたpbのta ta 、メモリにL己憶されると共
(こ、×1〜X1l−1のメモリはシフトされ、Xn−
+のメモリ部にはX11−2の(直、Xn−2のメモリ
部にはXn−3の値・・・・・・・×2のメモリ部には
×1の値、Xlのメモリ部には入力Paの値か記憶され
ている。上記処理F1が直線形相減速処理である。
次に、3次のローパスフィルタの処理を行うが、まず、
Ylのメモリ部へYoのメモリ部の記憶値をシフトさせ
、次に、直線形相減速処理F1て得られたPbの値と、
上記Y1の値より Yo =G+ ・Pb +に+ ・Y+なる演算を
行い、得られたYoの値をメモリ部へ記憶する。そして
、Z2.Z+のメモリ部の値をZ+ 、Zoのメモリ部
に記憶されている値に書き変える。次に、次の処理を行
い、IFiられたZ。
Ylのメモリ部へYoのメモリ部の記憶値をシフトさせ
、次に、直線形相減速処理F1て得られたPbの値と、
上記Y1の値より Yo =G+ ・Pb +に+ ・Y+なる演算を
行い、得られたYoの値をメモリ部へ記憶する。そして
、Z2.Z+のメモリ部の値をZ+ 、Zoのメモリ部
に記憶されている値に書き変える。次に、次の処理を行
い、IFiられたZ。
の値を記憶する。
Zo =G2・YO+に2 ・Z+工L2・Z2最後に
、7oのメモリ部に記憶されている値を出力Pcとして
出力する。
、7oのメモリ部に記憶されている値を出力Pcとして
出力する。
上記F+ 、F2の処理をタイミング周期毎に行えば、
第5図(a ) (b ) (C)に示すように、
入力Paに対し直線形加減連部3の出力Pbの出力は第
5図(b)のようになり、ローパスフィルタ4の出力p
cは、第5図(C)に示すような、滑らかな曲線の波形
となり、この出力pcがサーボ制御部6に入力されるか
ら、サーボ制御部6や4ノ一ボモータM等の負荷系にシ
ョックを与えることな(、応答の早い加減速制御を行う
ことができるものである。
第5図(a ) (b ) (C)に示すように、
入力Paに対し直線形加減連部3の出力Pbの出力は第
5図(b)のようになり、ローパスフィルタ4の出力p
cは、第5図(C)に示すような、滑らかな曲線の波形
となり、この出力pcがサーボ制御部6に入力されるか
ら、サーボ制御部6や4ノ一ボモータM等の負荷系にシ
ョックを与えることな(、応答の早い加減速制御を行う
ことができるものである。
なお、上記第11図のフローで示した実施例は、直線形
相減速処理F1を行った後にローパスフィルタの処理E
2を行う第4図で示すような方式の加減速制御方式であ
るが、ローパスフィルタのみで加減速制御部を構成する
加減速制御方式では、第11図のF2の処理のみを行え
ばよい。なお、この場合は、Pb=Pa となる。
相減速処理F1を行った後にローパスフィルタの処理E
2を行う第4図で示すような方式の加減速制御方式であ
るが、ローパスフィルタのみで加減速制御部を構成する
加減速制御方式では、第11図のF2の処理のみを行え
ばよい。なお、この場合は、Pb=Pa となる。
以上述へたように、本発明は、高次のローパスフィルタ
を用いて高周波成分をカットし、かつ応答が早いので、
サーボ制御系やその負荷系にショックを与えることなく
、かつ、正確な制御を行うことができるものである。
を用いて高周波成分をカットし、かつ応答が早いので、
サーボ制御系やその負荷系にショックを与えることなく
、かつ、正確な制御を行うことができるものである。
第1図は、サーボモータの力0減速制御力式のブロック
線図、第2図は、従来の指故関数形+JO減速制御方式
における加減速制御部の入出力波形を示す。第3同は、
加減速制御部に高次のローパスフィルタを使用したとき
の入出力波形、第4図は、直線形加減速制御を行い、か
つ、高次のローパスフィルタを使用したときの本発明の
一実施例のブロック線図、第5図は、第4図の各ブロッ
クに対する入出力波形、第6図は、直線形加減速制御方
式のブロック図、第7図は、第6図における入出力の波
形、第8図は、1次のデジタルフィルタのブロック図、
第9図は、2次のデジタルフィルタのブロック図、第1
0図は、3次のデジタルフィルタのブロック図、第11
図は、直線形加減速制御部に3次のデジタルフィルタを
結合した本発明の一実施例の処理フローである。 1.5・・・加減速制御部、2,6川サ一ボ制御部、3
・・・直線形加減連部、4・・・ローパスフィルタ、M
・・・サーボモータ、Fl・・・直線形加減速制御フロ
ー、「2・・・3次のデジタルフィルタ処理フロー。 特許出願人 ファナック 株式会社 〈ほか1名)
線図、第2図は、従来の指故関数形+JO減速制御方式
における加減速制御部の入出力波形を示す。第3同は、
加減速制御部に高次のローパスフィルタを使用したとき
の入出力波形、第4図は、直線形加減速制御を行い、か
つ、高次のローパスフィルタを使用したときの本発明の
一実施例のブロック線図、第5図は、第4図の各ブロッ
クに対する入出力波形、第6図は、直線形加減速制御方
式のブロック図、第7図は、第6図における入出力の波
形、第8図は、1次のデジタルフィルタのブロック図、
第9図は、2次のデジタルフィルタのブロック図、第1
0図は、3次のデジタルフィルタのブロック図、第11
図は、直線形加減速制御部に3次のデジタルフィルタを
結合した本発明の一実施例の処理フローである。 1.5・・・加減速制御部、2,6川サ一ボ制御部、3
・・・直線形加減連部、4・・・ローパスフィルタ、M
・・・サーボモータ、Fl・・・直線形加減速制御フロ
ー、「2・・・3次のデジタルフィルタ処理フロー。 特許出願人 ファナック 株式会社 〈ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)サーボモータの加減速制御方式において、位置の
指令を2次以上のローパスフィルタに通すことによりサ
ーボモータの加減速制御を行うことを特徴とする加減速
制御方式。 (2)上記ローパスフィルタは、ベッセル形フィルタで
構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
加減速制御方式。 ・(3)サーボモータの加減速制御方式において、位置
の指令に対し、直線形加減速制御を行った後、2次以上
のローパスフィルタを通すことによりサーボモータの加
減速制御を行うことを特徴とする加減速制御方式。 (4)上記ローパスフィルタはベッセル形フィルタで構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の加減速制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042309A JPS59168513A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 加減速制御方式 |
PCT/JP1984/000068 WO1984003779A1 (en) | 1983-03-16 | 1984-02-27 | Method of controlling acceleration and deceleration |
US06/674,962 US4603286A (en) | 1983-03-16 | 1984-02-27 | Acceleration/deceleration control system |
EP19840900887 EP0139010A4 (en) | 1983-03-16 | 1984-02-27 | METHOD FOR CONTROLLING ACCELERATION AND SPEED DECREASE. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58042309A JPS59168513A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 加減速制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168513A true JPS59168513A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12632417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58042309A Pending JPS59168513A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 加減速制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603286A (ja) |
EP (1) | EP0139010A4 (ja) |
JP (1) | JPS59168513A (ja) |
WO (1) | WO1984003779A1 (ja) |
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