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JPS59165967A - サイリスタ型電力変換器の障害を検出する方法と装置 - Google Patents

サイリスタ型電力変換器の障害を検出する方法と装置

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Publication number
JPS59165967A
JPS59165967A JP2528784A JP2528784A JPS59165967A JP S59165967 A JPS59165967 A JP S59165967A JP 2528784 A JP2528784 A JP 2528784A JP 2528784 A JP2528784 A JP 2528784A JP S59165967 A JPS59165967 A JP S59165967A
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JP
Japan
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power
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phase
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signal
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JP2528784A
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JPH0442907B2 (ja
Inventor
ジヨン・ホフマン・カツトラ−
ロイヤル・ネブラスカ・スタラ−ド
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS59165967A publication Critical patent/JPS59165967A/ja
Publication of JPH0442907B2 publication Critical patent/JPH0442907B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発  明  の  背  景 本発明は一般にサイリスタ型電力変換システムの保護に
関するものであり、更に詳しくはこのような電ノjシス
テムに発生した非対称単一方向障害を検出してこれに応
答して保護動作を開始するための方法と装置に関するも
のである。
′電力システム、特にサイリスタ型電力変換装置に給電
するシステムにおいて非対称単一方向障害を検出する技
術は一般に知られている。従来の公知の方法の1つでは
給電回路に逆相継電器が使用される。しかし、これらの
装置には次の2つの大さな欠点がある。(1)これらの
装置バは制御整流器型電力変換装置につぎものの高調波
電圧が存在する場合に閉12誤動作することである。ま
lこく2)これらの装置は可変周波数システムに使うこ
とができないことである。これは周波数が公称設計周波
数からずれノことぎ上記の装置が11ノく動作できない
からである。
もう1つの公知の保護方式では、多相たとえば3相(3
φ)の交流電源から変換器に給電覆る交流電力線導体に
変流器が使用される。これも厳しい制約があることがね
がっlc0即ち、変流器が飽和した場合に、発生される
出力信号が検知しようとする実際の電流を表わざなくな
る。更に電磁装置である変流器は本来、かざばっ−Cい
て、高1+iliであり、かつかなりの実装スペースが
必要となる。
発  明  の  概  要 したがって本発明の1つの目的は交流(AC)電力変換
装置用の保護システムを改良することである。
本発明のもう1つの目的(よザイリスタ型電力変−換器
に給電する電力システムに発生しlc非対称障害を検出
するだめの改良されたシステムを提供り−ることである
本発明のもう1つの目的(:1サイリスタ型電力変換器
に多相交流電力を給電り−る多相電力システムに〈Vじ
た非対称単一方向障害を検出するための改良されたシス
テムを提供することである。
本発明のもう1つの目的はり゛イリスタ型電力変挽器に
給電ツる3相〈3φ)交流電力システムに生じた非対称
単一方向障害を検出するための改良されたシステムで、
電源周波数の広範囲の変化に左右されないだけでなく転
流によって生じる交流波形の歪にも左右されないシステ
ムを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的はザイ1人スク電力変換器
に給電する電力システムに生じた非対称単一方向障害を
検出するための改良されたシステムで、システムの初期
励磁の際および電力切断の際にバイパスの必要がないシ
ステムを提供することである。
上記のような目的は、多相サイリスタ型電力変換器に給
電される交流電力の各相の正の半波電圧と負の半波電圧
の両方を個別に整流することによって非対称単一方向障
害を検出づる方法と装置によつ−C−達成される。正の
最大整流電圧と正の最小整流電圧との差ならびに負の最
大整流電圧と負の最小整流電圧との差を決定する。いず
れかの差電圧それぞれの予め定められた限界を超えた場
合には、論理出力信号が発生されて、“電力変換器の)
ll」・中性点間電圧ま7jは相間電圧に非対称i;、
+;’害が存在していることを表わづ信号が得られる。
障害を表示する゛論理出力信号が発生した後の予め定め
られた時間遅れの後、予め定められた保護動作が17i
l始される。この動作はたとえば、変換器のサイリスタ
に対するグー1〜駆動の位相を戻すこと、J5よび/ま
たは変換器に対りる交流電力の供給を遮断づ゛る接触器
または遮断器を作動づ−ることである。
図面を参照すると、第1図は従来の3相〈3φ)8サイ
リスタ・ブリッジ形式の交流から直流への電力変換器1
0を含む概略回路図である。この電力変換器10は3)
l(」変圧器′14の3つのY結線の二次巻線12に接
続されCいる。3相変圧器14の三角結線の一次巻線1
6は端子′18.20d3よび22により多相、更に詳
しくは3相′市河;に接続されている。
二次遅線]2は3つの巻線(A  N、B  NJ>、
I (j: C−N )で構成されており、共通点Nは
巻線のY結r;J(の中性点である。二次巻線12の巻
線ならびに端子A、B、Cc13よびNは4つの電力線
導体24.26.28d3よび30ならびに従来設計の
遮断器また(よ接触器41を介して電力変換器10に接
続され−Cいる。電力変換器10の4つのり一イリスタ
32.34.36および38は正のAト、13+、C+
a’3よσN+の1ナイリスタ群を’li’:成し、サ
イリスタ40.42.44および46はり・1応する旬
の八−1B−1C−d3よひN−のサイリスタ群を構成
している。図示の如く、相A用の導体24はA十お↓び
A−のサイリスタ32J5よび40に共通の回路結合点
48に接続されている。システムの中性点Nに対する導
体2GはN+およびN−のサイリスタ38a5よび46
に共通の回路結合点50に接続されている。相Bに対す
る導体28は13+a3よぴB−のサイリスタ34およ
び42に共通の回路結合点52に接続されている。そし
て最後に、相Cに対り−る導体3oはC+a3よびC−
のサイリスタ36 Ji J、σ44に共通の回路i%
’j合5j、i54に接続されている。直流負荷56は
たとえば直流から交流へのインバータであってよく、こ
れは電気シ9体58d3よび6oにより変換器1oの両
端間に接続される。図示の如く、導体58は正のり一イ
リスタ群の共通接続jHiに接続され、導体60は負の
サイリスク群の共通接続点に接続されている。グー1〜
制御器62は変換器1oの8個のサイリスタに対して予
め定められた適当な順序て印加される点弧パルスを発生
りるように構成されている。
第1図のシステムに対する相・中性点間電圧AN 、 
B N # ヨヒCN ハ電力’9体3o、28.26
a3よび24からそれぞれアースに接続された4つの分
圧回路64.66.68J5よび7oによって得られる
。各分圧回路により、電力導体の電圧F1時値のたとえ
ば1 / 1’ 00に低減された各正J1がそれぞれ
の結合点72.74.76a3よび78に1!−?られ
る。したがって分圧器64.66.68J3J:ぴ70
は各々、1メグオームの固定抵抗に10キD 71−−
ムの固定抵抗を直列接続して構成することができる。
分圧した相・中性点間電圧はそれぞれ3つの2人力差動
増幅器80.82および84に対する入力として与えら
れる。更に詳しくは、差動増幅器80の反転入力は分圧
回路68の回路結合点76に接続されており、非反転入
力は分圧回路70の回路結合点78に接続されている。
同様に、差動増幅器82の反転入力は分圧回路68の回
路結合点76に接続されており、非反転入力は分圧回路
66の回路結合点74に接続されている。差動増幅器8
40反転入力は分圧回路68の回路結合点76に接続さ
れており、非反転入力は分圧回路64の回路結合点7−
2に接続されている。
後で説明するように、第5図にポリ−構成の障害検出回
路は3つの相・・中性点間電圧A N 、 B’N 、
β3よぴCNに応答し、出力として回路導線86に制御
伝号を送出するように働く。この制御信号は、たとえば
変換器10のサイリスクに印加される点弧パルスの位相
を戻゛すように、または点弧パルスの発生を禁止するよ
うに用いられる。この制御13号とともに、またはそ、
のかわりに、障害検出回路は遮断器31に接続された回
路導線88に出力信号を送出して遮断器を開路すること
により、交流電力の変換器10への供給を遮断する。
第1図のシステムは8゛ナイリスタ型の電力変換器を開
示したものであるが、第2図のシステムは従来の6バル
ス式変換器の構成を示している。第2図に示すように、
6バルス式変換器110は電力変圧器114のY結線の
二次巻線112に接続されている。電力変圧器114の
三角結線の一次巻線116は端子118.120d5よ
び122によって3相交流電源に接続されている。第1
図のシステムとは異なり、二次巻線112は導体124
.126および128より成る3線接続で6バルス式変
換器110に直結されている。これらの導体即ち電力線
は正の群の3つの(A+、B+およびC−)−)サイリ
スク132.134 A3よび136ならびに匂の群の
3つの(A−1B−1およびC−)す゛イリス全140
.142および144に接わCされυいる。3つの41
」電圧の1つを供給する端子Aからの導体124は結合
点148でリーイリスタ132および140に接続され
ている。第2の相電圧を供給する導体126はサイリス
タ134と142の間の結合点152に接続されている
同様に、第3の相電圧を供給する二次端子Cからの導体
128は一す−イリスタ136と144の間の回路結合
点154に接続されている。正の群のサイリスタ132
.134 β5よび136は回路接続158により直流
負荷156の片側に接続されている。負の群の→ノーイ
リスタ’140,1/12およびコ44は回路接続16
0により負荷156の反対側に接続されている。6バル
ス式変換器110のサイリスクを点弧づるために、6バ
ルス・グー1−制御器162が6つの点弧パルスを光4
Lシ、これらの点弧パルスをリーイリスク132.13
4.136、’140.142および144°にそれぞ
れ接続する。
第2図のシステムは第1図のシステム構成とは次の点で
も異なっている。I!1]ら、第1図の遮断器31は電
力変圧器14の二次側に接続されでいるのに対して、第
2図のシスラーム(゛(よ遮断器132が電力変圧器1
14の一次側に接続され、3((」交流電力入力端子1
18.120おJ、ひ122と=゛角粘結線一次巻線1
16との間しこ1a絖され(いる。
史に、第1図では分圧回路とZ動増幅器を使って相・中
性点間電圧ΔN、BNおよびCNを介4(−1ノ゛Cい
るのに対して、第2図の3線システムではh1器用変圧
器125.127J>よび129により相聞電圧AB、
BCおよびCAをN、、;ている。この場合にも、第5
図に示す後述する障害検出回路は第1の出力信号をグー
j−′Ail制御器コ(′)2に送出しく変換器のサイ
リスクに対する点弧パルスの位相を戻すかまたは点弧パ
ルスを除去するとともに、a′32の制御出力を送出し
て遮断器132を作動81と)ことができる。
第5図の119害検出回路のβ1明を行なう前に、第3
図と第4図の説明を行なう。第31%l J> J、σ
り′54図は第5図の回路によつ°C検出づることかで
゛さる最も一般的な障害の種類のうちの2つを示したも
のである。第3図は第1図の電力変圧器12の二次巻線
の端子AとNとの間に発生した相・中性点間障害を表わ
したものC゛ある。この障害はサイリスタの短絡によっ
て生じたもので、この場合にはサイリスク38が短絡し
、第3図で38′と表わしてdうる。第4図は相間障害
を表わしたものであり、これはたとえばサイリスクの1
つが短絡した場合に起きる。たとえは二次巻線の端子A
とBとの間にサイリスタ32とともに接続されたサイリ
スタ34が短絡し、これを34−で表わしである。
勿論、短絡による他のサイリスクの故障が生じた場合、
他の何らかの理由による2つの導体の間の短絡のような
他の種類の障害と同様の問題が生ずる。したがって、検
出しな(プればならない問題は任意の2つの電力導体の
間の短絡回路(単一方向または両方向)である。
次に第5図にはバイポーラ障害検出回路が示しである。
この障害検出回路は2つの回路部分170と170−を
含んでd5す、この両者は実質的に同一であるが、ただ
ダイオードの極性と電圧が互いに逆になっている。更に
詳しく 、J2明するど、第1図に示す3つの相・中性
点間電圧AN、B NおよびCN、もしくは第2図に示
づ相間電圧A B、BGおよびCAが入力信号として回
路端子172.174および176にそれぞれ与えられ
る。これらの信号はそれぞれの入力抵抗173.175
および177を介して結合点178.180 it>よ
び182に供給され、次いで回路導線179.181.
183および179−1181−1183−を介して回
路部分170J>よび170′に供給される。
まず正極性回路部分170について見ると、第1組のダ
イオード184.186および188はぞれぞれ、端子
172.174および1−76に印加された電圧を半波
整流し、コンデンサ190.192および194を充電
する。第2組のダイオード196.198i)Jよび2
00はそれぞれ、端子202に接続される正電圧源(+
 V )とコンデンサ回路結合点204.206および
208との111jに接続されている。端子202とダ
イオード196.198 J5 ヨ’Cf 200 ニ
共通の結合点209との間には抵抗210が設けられて
いる。端子202に印加される供給電圧の大きざは、端
子172.174J5よび176の入力電圧が平衡して
いるときにコンデンサ−190,192J3よび194
の両端間の電圧が+■より小さくなるような1直にbつ
−Cいる。電流は抵抗210、ダイオード196.19
8および200、ならびに第3組のダイオード212.
214および216を通って、端子218に接続された
負電圧源(−V)に向って流れる。この電流は回路結合
点223と一端子218との間に直列接続された抵抗2
20および222で描成、された分圧回路を通る。正極
性検出部170には2人力比較回路224も含まれてお
り、その一方の入力(非反転入力)は導線226により
回路結合点209に接続され、その他方の入力(反転入
力)は導線23.0により抵抗220と222の間の回
路結合点228に接続されている。
端子172.174および17Gの電圧が平衡している
限り、回路結合点209のC1′i圧と回路)マ。
合点223の電圧は実質的に等しくなる。しかし、分圧
回路の結合点228と導線230 +7) ′電圧は回
路結合点209と導線226に規われる電圧(ご夕・]
して予め設定された量だけ負になっている。したがって
、回路心線226および23’0を介して比較器224
の両人力に印加される′重圧は等しくない。入力導線2
26の電圧の方が相対的に正であるため、比較回路は論
理「1」信号を表ねり比較的高い正電圧を出力(る。
負極性回路部分170′では同様の部品にはダッシュ(
′)を付りて表わしている。この回路部分はダイオード
と基準電圧の極性か逆になつ−Cいる点を除りば正極性
回路部分170と実質的°に同じである。部分170−
は部分170と同様の動作を行なうが、次の点が異なっ
ている。即ち、回路結合点209′が回路導線226−
を介して比較回路224′の反転入力に接続され、回路
結合点228−が回路導線230−により比較器224
−の非反転入力に接続されている。これは入力端子電圧
が平衡しているとぎ、比較器224−はやはり論理「1
1信号を出力するということを意味ブる。2つのit較
器224 jJ”;よび224′の出力は2人カナント
・グー1〜234に接続されている。2つの比較器22
4 A3よび224−が同時に論理「1」出力を出力し
ているとき、2人力ナンド・ゲート23.4は無障害状
態を表わす論理rOJ出力を回路導線236に送出する
ゎ ン」ミロすべきこととして(ま、コンデン」す190.
192 A3よぴ194にはそれぞれ並列に抵抗240
.242および244がアースに接続されている5同様
に負極性回路部分では、コンデンサ190−1192.
−および194′″には分路抵抗2140−1242−
A5よび244−が並列接続されている。各々のコンデ
ンサと抵抗の組み合わ凹はその時定数が入力″電力周波
数の少なくとも2リ−イクル以上になるように選定して
、各コンデンサ両端間の電圧がサイリスタ型電力変換器
により発生される通常の転流ノツチの影響を実質的に受
けないようにする。
変換器10または110の゛リイリスクの故障(()る
いは何らかの他の理由により相・中性点間1(・と害あ
るいは相間障害が発生した場合、」ンアン1)]90.
192.194 g”;よび190′、192゛、19
4−の間の電圧分布は茗しく変イlニする。たどえば、
第3図の相・中性点間障害を考えると、端子172に現
われる相・中性点間電圧Aさ、1のj「の半部がサイリ
スタの導通によって抑圧される。このためコンデン”J
−190+rfj +=間の電圧は抵抗240を介して
ぽぼゼロまで減少し、回路結合点2゜9の電圧は回路結
合点228の電圧より低くなる、。
このとぎ比較器224は比較的低い(占号即ら論理[O
」信号を出力する。ナンド・グー1〜234の一方の入
力に論理−「o」信舅が印加され他方の人力に論理[−
1」が印加されるので、ナンド・グー1へ23/lは回
路梯后;236に論If!! I−1j (、:只」を
出力づ−る。
逆極性の相・中性点間障害の場合は、相・1.1.l 
+!r点間電圧AN(7)負の半部が抑圧され、コンデ
ンサ19〇−が敢゛1′bづる。このため比較器224
′は論;JHJ ’、1j l、ピ15シを出ツノし、
ナンド・グー1〜234・の出ツノに(よ同し結果か得
られる。注目づべぎことに11、(11・中・11点間
電電圧 N A3 J、σCNIま比較的影犯′を受(
づないので、コンデンサ1つ2.192′、]ε)4お
J:び194′の両端間の゛電圧は比較的乱されること
はないということである。
第4図の相間障害の場合には、巻線端子AとNの111
1ならびにBとNの間の一極性の電圧は正常値の(まは
半分にまで低下覆るのに対して、巻線端子CとNの間の
電圧は比較的影響を受けない。したかつて、コンデ′ン
ザ190および192の両端間の電圧はそれらの正常1
直のほぼ半分にまで低下するのに対して、コンテン91
94両端間の電圧はそれの以前の値を維持する。このと
ぎ回路結合点228の電圧か回路結合点209の電圧に
比べてより正の値となるように、分圧抵抗220dづよ
び222の抵抗値が選択されている。このため、結合点
228が回路導線230によって比較器224の反転入
力に接続されているので、比較器224の出力は比較的
低い1111ど4「って論理i0jイiL ′13を出
力り゛る。これによりナンド・グー1−23 nの出力
は論理「1」信号どなって賦・害を表示りる。
同様に、逆極性の相聞障害が発生した場合、回路部分1
70−は同様に動作して比較回路224−の出力は論理
「0」信号となる。これは比較11ii ’6’f。
224−の入力である回路導線230−が負の値(どな
るからである。
第5図の検出回路に1.、J、2つの時間)Vi延((
す路246および2/18も含まれCいる1、これらの
旧聞3q延回路はナンド・グー1〜234の出力にs(
;1. f’、’“C接続されている。第1の時間)イ
延回路274Gの出力(ま第2の時間jイ延回路24B
の人力の他に回路’?41’:j:86にも接続されて
いる。回路導線336は第1図のグー1〜制御器62ま
Iこは第2図のグー1〜;li1+御器162に接続さ
れ−Cいる。第2の[1¥1ハ]遅延回方“?;248
の出力は回路導線88に接続され−Cいる0回路導線8
8は第1図の遮断器32または第2図の遮断器]32に
接続さ一1’lでいる1、第1のIt’;’J R,!
J ’+’l延回路246から回路導線86に現われる
’1tj5−Jは変換器のサイリスクに対する位相調節
を開始して障害を抑制および/または是正するか、ある
いはサイリスクのグー1〜駆動を完全に禁止する信号を
構成する。これに対して、回路導線88に現われる信号
はトリップ信号すなわち遮断器あるいは接触器を開放す
る信号を構成する。第1の時間遅延回路246の時間遅
延は電力変圧器14または114の初期励磁に必要な時
間遅延より大きくなるように、かつサイリスタに対する
位相調節によって障害電流を抑制するために必要な時間
より大きくなるように選定される。
したがって、ナンド・ゲート234の出力が障害を表示
づ−る論理「1」になった後、第1の時間遅延回路24
6はそれに応じてグー1へ制御器回路に信号を送出する
。第2の時間遅延の後、障害がまだ継続し−Cいる場合
には、時間遅延回路248は遮断器を動作させることに
より変換器から一次電力を除去する。
以上、多相交流電源に接続され、各相電圧を2つの半波
整流器で整流して正と負の整流された電圧を作るサイリ
スク型電力変換器の7jめの障害検出回路を図示し説明
してきた。正の整流電圧の最大振幅と最小振幅との差が
決定され、同様に負の整流電圧の最大振幅と最小振幅と
の差が決定される。これらの差電圧のいずれが一方が予
め設定された限界を超えた場合には、入力電力線がらみ
て相・中性点間または相間に存在する障害を表わす論理
信号が発生される。−この論理信号の結果として順次行
なわれる保護動作は第1に変換器のサイリスクに対−リ
−るグー1〜信内の位相調節寸なわら位相を戻すことで
あり、第2にサイリスタ型変換器に交流電力を供給する
回路内に接続されたー接触器または遮11f7’i器を
別の遅延時間の後に開路づるこTである。
本発明の好ましい実施例と考えられるものを図示し説明
してさたが、当業者がその変形を考えることは容易であ
る。したがって、本発明は図示し説明した特定の構成に
限定されるものではなく、請求範囲に記載したような本
発明の本当の趣旨と範囲に入るすべての修正、変形、変
更を包含するちのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の3相8ザイリスタ型′、bカ変換器に交
流電力を供給J−る、本発明による3相電カシステムの
一実施例の概略回路図である。第2図は従来の0サイリ
スク式電ツク変換器に交流電力を供給する、本発明によ
る3相電力シスデムの一実施例の概略回路図である。第
3図は第1図のシステムの代表的な相・中性点間障害の
概略回路図である。第4図は第1図および第2図のいず
れかのシステムの代表的な相間障害の概略回路図C゛あ
る。 第15図は第1図および第2図に例示したシステムに使
うための、本発明による障害検出回路の実施例の概略回
路図である。 (主な符号の説明) 10.110・・・電力変換器; 14.114・・・3相変圧器; 12.112・・・変圧器の二次巻線:24.26.2
8.30.124.126.128・・・電力線導体: 31.132・・・遮断器: 32.34.36.38.40、/I2.44.46.
132.1341..136.140.142.144
・・・iナイリスタ: 62.162・・・ゲート制御器; 64.66.68.70・・・分圧回路;80.82.
84・・・差動増幅器; 125.127.129・・・計器用変圧器;184.
186.188・・・第1組のダイオ−1〜;190.
192.194・・・コンデンリ霞196.198.2
o○・・・第2絹のダイオード;212.214.21
6・・・第3相のダイオード:22/I・・・比較器; 234・・・ナンド・ゲート; 246・・・第1の時間遅延回路; 248・・・第2の時間遅延回路。 特許用に1人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の電力線導体によって多相交流電源に接続され
    、それから電力を受りるサイリスタ型電力変換器の障害
    を検出号−る方法に於いて、<a)上記電源から上記変
    換器に供給される各々[」電圧の正部分と負部分の少な
    くとも1つの部分を選択的に整流することにより上記1
    つの部分に比例した1群の整流電圧を発生するステップ
    、(b)上記′1ン1¥の整流電圧のレベルを比較し、
    上記1詳の整流電圧のうち最大のものと最小のものとの
    差を測定し、かつ上記差を表わり一信号を光牛覆るステ
    ップ、(C)上記差か予め定められた限界を超えたとぎ
    は常に障害表示信号を発生づ−るステップ、ならびに(
    d )上記障害表示信号に応答して上記変換器に対重る
    予め定められた保護動作を開始するステップを含むこと
    を特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法に於いで、上記ス
    テップ(a)で上記変換器に供給されるご3相電源の各
    相電圧の正部分を半波整流りる方法。 3、!?f許請求の範囲第1項記載の方法に於いC1上
    記ステップ(a )で上記変換器に供給される3相電源
    の各相電圧の負(4JI分を半波整?%t J”る方法
    。 4、複数の電力線導体によって多相交流電源に接続され
    、それから電力を受(プるサイリスタ型電力変換器の障
    害を検出づる方法に於いて、(a )上記電源から上記
    変換器に供給される各相電圧の正部分と負部分の両方を
    半波整流づ−ることにより正と負の整流電圧をそれぞれ
    発生するステップ、(b)それぞれの正の整流電圧のレ
    ベルを比較して、上記正の整流電圧の最大振幅と最小振
    幅との差を決定し、そしてその差を表わづ一信号を発生
    するステップ、(C)それぞれの負の整流電圧のレベル
    を比較して、上記負の整流電圧の最大振幅と最小振幅と
    の差を決定し、そしてその着を表わす信号を発生づるス
    テップ、(d )上記ステップ<b >および(C)の
    いずれかで決定され/j差がそ4′1それの予め定めら
    れた正と負の限界を超えたときは富に障害表示信号を発
    生ずるステップ、ならひに(e)上記障害表示信号に応
    答して予め定められた保護動作を開始するステップを含
    むことを1シI徴と−りる方法。 b、’M許請求の範囲第4項記載の方法に於いて、上1
    .C多相交流電源が3相交流電源であり、かつ上記電力
    変換器が6サイリスタ型変換器または8サイリスタ型変
    換器で構成されている方法。 6、’1gj許請求の範囲第4項記載の方法に於いて、
    上記電力変換器が8リ−イリスタ型変換器で構成され、
    ゛上記複数の電力Kl導体が中性点導線を含む、上記電
    澗1を上記変換器に接続する4つの電力線導体で構成さ
    れ、かつ上記各相電圧は上記電源から上記変換器に供給
    される3つの相・中性点間電圧のうちの1つで構成され
    °Cいる方法。 7、特許請求の範囲第6項記載の方法に於いて、上記ス
    テップ(a )で3つの相・中性点間電圧の各々の正部
    分と負部分を整流する方法。 8.44訂請求の範囲第4項記載の方法に於いて、上記
    電力変換器は6サイリスタ型変換器で構成され、上記複
    数のミノJ線導体は」二記電源を上1妃変換器に接続す
    る3つの導体で(イへ成され、かつ−l二;、i各相電
    圧が上記電源から上記変換器に供給される3つの相間電
    圧の1つで構成される方法。 9、特許請求の範囲第8項記載の方法に於いて、上記ス
    テップ(a >で3つの相間電圧の各々の正部分と負部
    分を整流する方法。 10、Vi許請求の範囲第4項記載の方η、に於いて、
    上記ステップ(b )および(C)で発生される信号が
    2進ディジタル論理信号である方法。 11、特許請求の範囲第10項記載の方法に於いて、−
    上記ステップ(d )で発生される信号が2進ディジタ
    ル論理信号である方法。 12、特許請求の範囲第4項記載の方法に於いて、上記
    ステップ(e)の保護動作が上記サイリスク型電力変換
    器の予め定められた制御を行うことを含む方法。 13、特許請求の範囲第4項記載の方法に於いて、上記
    ステップ(e )の保護動作が上記リーイリスク型電力
    変換器の1ナイリスタに対するゲート信んの位(11を
    戻づことを含む方法。 14、特許請求の範囲第4項記載の方法に於いて、上記
    ステップ(C)の保護動作が上記サイリスタ型電力変換
    器に対する交流電力の供給を遮断りることを含む方法。 15、サイリスタ型電力変換器システムに於い(、(a
    )多相交流電源に接続されてそれから電力を受ける、ブ
    リッジ回路形式に構成された複数のサイリスクを含むm
    力変換器、<b >上記電源を上記サイリスク・ブリッ
    ジ回路に接続する複数の電気萼体、(C)上記電源から
    上記変換器に結合された多相電圧の各々に対する相電圧
    信号を発生Vる手段、(cl>上記イ1電圧信号の各々
    のLIE極性部分と負(な外部分の少なくとも1つの極
    性部分を整流づることにより上記相電圧イ;H号の上記
    少なくとも1つの極性部分に比例した振幅をそれぞれ0
    刀る少数の整流信号を発生ずる手段、(0)上記複数の
    整流信号の各振幅を比較する手段、ならびにN)上記複
    数の整流信号の最大振幅と最小振幅との差が予め定めら
    れた限l(早を超えたとき障害表示信号を発生づる手段
    を含・Uことを特徴とするサイリスタ型電力変換器シス
    テム。 16、特許請求の範囲第15項記載のシステムに於いて
    、上記障害表示信号に応答して予め定められた保護動作
    を開始する手段が含まれているシステム。 17、複数の電力線う9体手段によって多用交流電源に
    接続され、それか、ら′電力を受(プるサイリスク型電
    力変換器の瞳害検出システムに於い−C1(a )上記
    変換器に供給されるQ相交流電力の各相の相゛電圧に対
    応J−る交流信ン4を発生Jる手段、(b)上記各交流
    信号の正部分と負部分の両方を整流して、各相電圧の個
    々の正部分に1ヒ例した振幅をそれぞれ有−りる第1の
    少数の整流イー号お」;び各相電圧の個々の負部分に比
    例した振幅をそれぞれ右づる第2の複数のV!流侶号を
    発生する手段、(C)上記第1のiり数の整流イムシじ
    の各振幅を比較して、上記第1の複数の整流16号の最
    大振幅と最小振幅との差を表わ!lI信紀をfl生づ−
    る手段、(d )上記第2の複数の整流信号の各振幅を
    比較して、上記第2の複数の整流信号の最大振幅と最小
    振幅との差を表わす信号を発生ずる手段、ならびに(e
    )上記両方の差信号に応答して、上記差信号のいずれか
    がそれぞれの予め定められた限界を超えたときは常に障
    害表示信号を発生する手段を含むことを特徴とするサイ
    リスタ型電力変換器の障害検出システム。 18、特許請求の範囲第17項記載の障害検出システム
    に於いて、上記障害表示信号に応答して上記システムの
    予め定められた保護動作を実行する手段が含まれている
    障害検出システム。 19、特許請求の範囲第18@記載の障害検出システム
    に故いて、上記電力変仲器は複数の選択的にゲート駆動
    されるサイリスタを含み、かつ上記予め定められた保護
    動作を実行する手段が上記電力変換器の上記複数のサイ
    リスタに対するゲート信号の位相を戻ず手段を含んでい
    る障害検出システム。 2、特許請求の範囲第19項記載の障害検出システムに
    於いて、上記予め定められた保護動作を実行する手段が
    、上記障害表示信号の発生した後の予め定められた遅延
    時間の間、上記位相を戻す作用を遅延させるための時間
    遅延手段を含んでいる障害検出システム。1 2、特許請求の範囲第18項記載の障害検出システムに
    於いて、上記変換器への電力の供給をg/断する手段が
    含まれており1、かつ上記予め定められた保護動作を実
    行する手段が上記障害表示信号を発生ずる手段からの論
    理信号出力に応答して上記遮断する手段を作動させるこ
    とにより上記変換器・への交流電力の供給を遮断させる
    手段を含んでいる障害検出システム。 2、特許請求の範囲第21項記載の障害検出システムに
    於いて、上記予め定められた保護動作を実行する手段が
    更に、上記障害表示信号の発生し゛た゛後°の予め定め
    られた時間遅延の間、上記!断する手段の作動を遅延さ
    せるための時間遅延手段を含んでいる障害検出システム
    。 2、特許請求の範囲第17項記載の障害検出システムに
    於いて、上記整流する手段が上記交流信号の正部分と負
    部分をそれぞれ整流するための第1および第2゛′の半
    波整流手段を含んでいる障害検出システム。 24、特6′[請求の範囲第23項記載の障害検出シス
    テムに於いて、上記第1および第2の半波整流手段がそ
    れぞれ、各相電圧に対応する各交流信号に対して1つず
    つ設けられて、それぞれのコンデンサを充電するように
    該コンデンサに接続された第1組の整流ダイオードを含
    み、上記比較して差を表わす信号を発生する手段の各々
    が、各コンデンサに対して1つずつ設けられ゛、第1の
    共通回路接続点に於いて第1電圧レベルとそれぞれのコ
    ンデンサと9間に接続された第2組のダイオード、各コ
    ンテ“ンザに対して1うずつ設りられ、それぞれのコン
    デンサと第2の共通回路接続点との間に接続された第3
    組のダイオード、上記第2の共通回路接続点と第2電圧
    レベルとの間に接続され、選択された電圧取り出し点を
    持つ分圧回路網、ならびに一方の入力が上記第2組のダ
    イオードの上記第1の共通回路接続点に接続され、他方
    の人7Jが上記電圧取り出し点に接続され、その2つの
    人力の電圧レベルに応答して2進ディジクル論理出力信
    号を出力する2人力比較手段で構成されている障害検出
    システム。 2、特許請求の範囲第24項記載の静置検出システムに
    於いて、上記第1および第2の電圧レベルは互いに逆極
    性の予め定められた電圧レベルであり、かつ上記比較手
    段が2つの入力の内の一方が非反転入力であり他方が反
    転入力である比較器で構成されている障害検出システム
    。 2、特許請求の範囲第2b項記載の障害検出システムに
    於いて、上記障害表示信号を発生づる手段が、上記比較
    手段の2進ディジタル論理出力信号に結合された2人力
    論理グー1〜、並びに上記論理グー1〜の、出力に結合
    されて上記変換器のサイリスタに対するゲート信号の位
    相を戻1作用a5よび/または上記電源から上記変換器
    への電力供給の遮断を選択的に行なう少なくとも1つの
    時間μ延手段を含んでいる障害検出システム。 27、持F、T品求の範囲第26項記載の障害検出シス
    テムに於い−C1上記少なくとも1つの時間遅延手段が
    、上記量ナイリスタに対するグー1−信号の(☆相を戻
    づ作用を遅延させるための比較的に短い11.1間)Y
    延をhえる第1の時間遅延手段、ならびに上記変換器へ
    の上記電力供給の遮断に対して比較的;こ長い時間遅延
    を与える第2の時間遅延手段で1′、′4成されている
    障害検出システム。 2、特許請求の範囲第26項記載の障害検出システムに
    於いて、上記論理ゲートがナンド・グー1〜で構成され
    ている障害検出システム。 2、特許請求の範囲第17項記載の障害検出システムに
    於いて、上記比較して差を表わす信号を発生する手段の
    各々がそれぞれの論理信号出力を発生覆る論理信号発生
    手段を含んで83す、上記障害表示信号を発生する手段
    が上記差信号を発生ずる手段の論理信号出力に応答して
    論理信号出力を発生する論理信号発生手段を含んでいる
    障害検出システム。 30、特許請求の範囲第17項記載の障害検出システム
    に於いて、上記サイリスク型変換器かブリッジ回路に一
    緒に接続された複数のサイリスクを含/Vでいる障害検
    出システム。 31、特許請求の範囲第30項記載の障害検出システム
    に於いて、上記電源が3相電源であり、上記サイリスク
    ・ブリッジ回路が3相ブリツジである障害検出システム
    。 32、特許請求の範囲第31項記載の障害検出システム
    に於いて、上記3相ブリツジが8サイリスク・ブリッジ
    であり、上記電力線導体手段が上記ブリッジと上記電源
    との間に接続された4つの電力線導体で構成され、上記
    3相電源が電力変圧器を含み、この電力変圧器のY結線
    の二次巻線が上記4つの導体に接続されている降雪検出
    システム。 33、特許請求の範囲第31項記載の障害検出システム
    に於いて、上記3相ブリツジが6サイリスタ・ブリッジ
    であり、上記複数の電力線導体手段が上記ブリッジと上
    記電源との間に接続された3つの電力線導体で構成され
    、上記電源が電力変Lf器を含み、この゛1h力変圧器
    のY結線の二次巻線が上記3つの電°力線19体に接続
    されている障害検出システム。
JP2528784A 1983-02-17 1984-02-15 サイリスタ型電力変換器の障害を検出する方法と装置 Granted JPS59165967A (ja)

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US467303 1983-02-17

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JPH0442907B2 JPH0442907B2 (ja) 1992-07-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017537590A (ja) * 2014-10-30 2017-12-14 アーベーベー シュヴァイツ アクツィエンゲゼルシャフト 交流電力システムおよび直流電力システムでの方法、そのための装置、ならびにその間のインターフェース装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56112883A (en) * 1980-02-12 1981-09-05 Toshiba Corp Phase controlling device for ac-dc converter
JPS56117531A (en) * 1980-02-19 1981-09-16 Kazutoshi Nakao Lack phase monitor and warning device

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