JPS59164403A - 流体制御用の2部材ブ−スト段弁 - Google Patents
流体制御用の2部材ブ−スト段弁Info
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- JPS59164403A JPS59164403A JP59035459A JP3545984A JPS59164403A JP S59164403 A JPS59164403 A JP S59164403A JP 59035459 A JP59035459 A JP 59035459A JP 3545984 A JP3545984 A JP 3545984A JP S59164403 A JPS59164403 A JP S59164403A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/0401—Valve members; Fluid interconnections therefor
- F15B13/0402—Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、流体ラムや別の弁膜の様な負荷を横切って
接続できる一対の制御出力を有した改良されたブースト
段に作用する圧力差を第1パイロット段が設けられた一
段流体制御に用いられるブースト段弁に関するものであ
る。
接続できる一対の制御出力を有した改良されたブースト
段に作用する圧力差を第1パイロット段が設けられた一
段流体制御に用いられるブースト段弁に関するものであ
る。
一段流体制御は、パイロット弁が取扱いできる以上の多
量の流体流れを調節または制御したり或はパイロット段
弁の設計能力以上の高圧の圧力にて流体圧力を制御する
ブースト段を作動するよう用いられる流体流れ或は圧力
の制御信号を第1パイロット段が設けることが知られて
いる。ブースト段弁の制御流れ或は圧力出力は第3段制
御や別の流体装置の様な負荷を作動するよう用いられる
。多くのこれら2段制御において、ブースト段に対する
入力は流体流れの差で、ブースト段の出力は流体流れの
差か圧力差のいずれかである。大半の従来装置はブース
ト段とパイロット段か負荷とパイロット段のいずれかの
間に成る型の機械的フィードバックを必要とする。
量の流体流れを調節または制御したり或はパイロット段
弁の設計能力以上の高圧の圧力にて流体圧力を制御する
ブースト段を作動するよう用いられる流体流れ或は圧力
の制御信号を第1パイロット段が設けることが知られて
いる。ブースト段弁の制御流れ或は圧力出力は第3段制
御や別の流体装置の様な負荷を作動するよう用いられる
。多くのこれら2段制御において、ブースト段に対する
入力は流体流れの差で、ブースト段の出力は流体流れの
差か圧力差のいずれかである。大半の従来装置はブース
ト段とパイロット段か負荷とパイロット段のいずれかの
間に成る型の機械的フィードバックを必要とする。
従来例の7つの形は79g−年/コ月7日 付で特許さ
れたジョン−アール・シヨランドの1゛パイロツトフラ
ッパーのノズルカフィードバック°”と題する米国特許
第63A二/ざコ号明細書に示される様な圧力制御パイ
ロット段を用いている。この圧力制御パイロット弁の出
力は2つの制御孔口間の圧力差で、供給源からノズルを
経た流体流れによって生じられる背圧を調節するλつの
ノズル間のフラッパーの位置によって圧力差が生じられ
る。圧力差出力をもったこのパイロット段弁は、高圧の
流体圧力源と低圧タンクや戻り流れとのaつの制御出力
の連通を調節する単一弁スプールを有したダ方路ブース
ト段弁を制御するよう用いられる。この様な一段弁の流
体制御例においては、単一弁スプールは、一対のパイロ
ット弁信号と、一つの制御出力からの一対のフィードバ
ック信号とによって生じられる力の釣合いにより位置決
めされる。従って、単一弁スプールと、互にしつかり配
置された全流体制御縁部はブースト段弁に作用される力
の全組合せによって全て制御される。
れたジョン−アール・シヨランドの1゛パイロツトフラ
ッパーのノズルカフィードバック°”と題する米国特許
第63A二/ざコ号明細書に示される様な圧力制御パイ
ロット段を用いている。この圧力制御パイロット弁の出
力は2つの制御孔口間の圧力差で、供給源からノズルを
経た流体流れによって生じられる背圧を調節するλつの
ノズル間のフラッパーの位置によって圧力差が生じられ
る。圧力差出力をもったこのパイロット段弁は、高圧の
流体圧力源と低圧タンクや戻り流れとのaつの制御出力
の連通を調節する単一弁スプールを有したダ方路ブース
ト段弁を制御するよう用いられる。この様な一段弁の流
体制御例においては、単一弁スプールは、一対のパイロ
ット弁信号と、一つの制御出力からの一対のフィードバ
ック信号とによって生じられる力の釣合いにより位置決
めされる。従って、単一弁スプールと、互にしつかり配
置された全流体制御縁部はブースト段弁に作用される力
の全組合せによって全て制御される。
グ方路弁の単一弁スプールには少なくともtつの流体制
御縁部が設けられねばならない。ユつの制御出力の各々
において、弁スプールは2つの重要な縁部と、高圧供給
源への7つの制御連通と、流体戻り孔口を有した7つの
制御連通とを設けねばならない。これらりつの重要な流
体制御縁部が単一弁スプール上に全であるので。
御縁部が設けられねばならない。ユつの制御出力の各々
において、弁スプールは2つの重要な縁部と、高圧供給
源への7つの制御連通と、流体戻り孔口を有した7つの
制御連通とを設けねばならない。これらりつの重要な流
体制御縁部が単一弁スプール上に全であるので。
全てのダつの縁部は一体的に動かねばならず、従って/
の出力における縁部に対する別の出力における縁部の個
別の調節ができない。従って、第7ブースト段出力の弁
の無効調節は第コブ−スト段出力における同じ無効調節
(すなわち過った調節となる)を自動的に生じる。更に
、各出力にて、高圧供給源と戻り流体接続を制御する縁
部が互に機械加工されねばならず、この様な機械加工は
極度の間隙を受ける。しかし、両出力が同−弁スプール
を用いるので、全てのダつの縁部が非常に窮屈な間隙に
て互に機械加工されねばならない。
の出力における縁部に対する別の出力における縁部の個
別の調節ができない。従って、第7ブースト段出力の弁
の無効調節は第コブ−スト段出力における同じ無効調節
(すなわち過った調節となる)を自動的に生じる。更に
、各出力にて、高圧供給源と戻り流体接続を制御する縁
部が互に機械加工されねばならず、この様な機械加工は
極度の間隙を受ける。しかし、両出力が同−弁スプール
を用いるので、全てのダつの縁部が非常に窮屈な間隙に
て互に機械加工されねばならない。
この発明は、サーボ増幅器のブースト段弁の一対の可動
弁部材の使用を教えるもので、各弁部材は一対の制御さ
れた出力の7つを個別に制御すると共にパイロット段弁
から少なくとも1つの制御圧力を受ける。
弁部材の使用を教えるもので、各弁部材は一対の制御さ
れた出力の7つを個別に制御すると共にパイロット段弁
から少なくとも1つの制御圧力を受ける。
一つの個別の容易に機械加工される弁部材を用いること
によって、安価で容易に機械加工できる増幅器またはブ
ースト段弁が得られ、先のt方路ブースト弁と比較する
ときに良好に芙施できる。この様なブースト段弁は2つ
の短い孔を有し、比較的小形である。
によって、安価で容易に機械加工できる増幅器またはブ
ースト段弁が得られ、先のt方路ブースト弁と比較する
ときに良好に芙施できる。この様なブースト段弁は2つ
の短い孔を有し、比較的小形である。
従って、この発明の目的は、各弁部材が1つだけの制限
された寸法を有していてλつの流体制御縁部を分ける寸
法をなしており、7つの縁部が高圧圧力源への接続を制
限し、他の縁部が戻シ流れへの接続を制御し、この様な
1つの寸法の機械加工が他の弁部材縁部の機械加工に対
して制限されないようになった一対のブースト段出力の
各々を制御するよう個別の弁部材を用いることにある。
された寸法を有していてλつの流体制御縁部を分ける寸
法をなしており、7つの縁部が高圧圧力源への接続を制
限し、他の縁部が戻シ流れへの接続を制御し、この様な
1つの寸法の機械加工が他の弁部材縁部の機械加工に対
して制限されないようになった一対のブースト段出力の
各々を制御するよう個別の弁部材を用いることにある。
この発明の別の目的は、出力に対する第2弁部材の調節
に影響を与えることなく個別の出力を制御する各弁部材
が出力に対して個々に調節できるブースト段弁にλつの
個別の弁部材を用いることにある。
に影響を与えることなく個別の出力を制御する各弁部材
が出力に対して個々に調節できるブースト段弁にλつの
個別の弁部材を用いることにある。
この発明の他の目的は、各弁部材が制御作用を設けるよ
う必要な力によってのみ個別に制御されて他の弁部材を
制御するに必要なだけの力を受けることのないブースト
段弁の一対の出力を個々に制御するよう個別の弁部材を
用いることにある。
う必要な力によってのみ個別に制御されて他の弁部材を
制御するに必要なだけの力を受けることのないブースト
段弁の一対の出力を個々に制御するよう個別の弁部材を
用いることにある。
この発明のまた別の目的は、各弁部材が一対の出力の両
方を作動する単一弁部材よシも小さな質量を有し、従っ
て一つの弁部材の各々が応答時間を減少するよう作用さ
れる力に対して迅速に反応できるブースト段弁の一対の
出力を制御するよう一対の個別の弁部材を用いることに
ある。
方を作動する単一弁部材よシも小さな質量を有し、従っ
て一つの弁部材の各々が応答時間を減少するよう作用さ
れる力に対して迅速に反応できるブースト段弁の一対の
出力を制御するよう一対の個別の弁部材を用いることに
ある。
この発明のまた他の目的は、個別の弁部材により夫々制
御される一つの出力間に差動圧力をブースト段が設け、
各出力だけからの圧力フィードバックが出力を制御する
弁部材に作用する2段圧力制御弁を提供することにある
。更に、縮減された横断面積の弁部材に作用されるフィ
ードバックを有することによって、制御された出力圧力
は入力制御信号に対して増幅できる。
御される一つの出力間に差動圧力をブースト段が設け、
各出力だけからの圧力フィードバックが出力を制御する
弁部材に作用する2段圧力制御弁を提供することにある
。更に、縮減された横断面積の弁部材に作用されるフィ
ードバックを有することによって、制御された出力圧力
は入力制御信号に対して増幅できる。
各ブースト段出力を制御する個別の弁部材を有すること
によって、フィードバック増幅は二つの出力間で変化で
きる。
によって、フィードバック増幅は二つの出力間で変化で
きる。
更に、この発明の目的は、入力信号を第1信号0.と第
2信号C6に変えるパイロット段変換器と、圧力PII
+の圧力流体源と、圧力P8よシ低い圧力PTの戻シ流
体とを有する一段流体制御用のブースト段弁において、
第1,2弁室内の移動自在な第7,2弁部材と、第1弁
室と流体連通する第1ブースト段制御出力と、第1弁室
と流体連通する第一ブースト段制御出力と、第12.2
ブ一スト段出力が横切って作用される負荷と、第1偏倚
力に抗して7つの弁部材を動かすよう少なくとも7つの
弁部材に第1圧力信号C1を作用する装置と、第2偏倚
力に抗して他の弁部材を動かすよう少なくとも他方の弁
部材に第2圧力信号C2を作用する装置とを備え、流体
圧力Psの圧力流体源と戻り流体P7が両弁部材と連通
し、これにより第1.λ弁部材が圧力P8の圧力(1,
<、体源から戻多流体FTへの第1、λブースト段出力
間の流体連通を制御するようになった一段流体制御用の
ブースト段弁を提供することにある。
2信号C6に変えるパイロット段変換器と、圧力PII
+の圧力流体源と、圧力P8よシ低い圧力PTの戻シ流
体とを有する一段流体制御用のブースト段弁において、
第1,2弁室内の移動自在な第7,2弁部材と、第1弁
室と流体連通する第1ブースト段制御出力と、第1弁室
と流体連通する第一ブースト段制御出力と、第12.2
ブ一スト段出力が横切って作用される負荷と、第1偏倚
力に抗して7つの弁部材を動かすよう少なくとも7つの
弁部材に第1圧力信号C1を作用する装置と、第2偏倚
力に抗して他の弁部材を動かすよう少なくとも他方の弁
部材に第2圧力信号C2を作用する装置とを備え、流体
圧力Psの圧力流体源と戻り流体P7が両弁部材と連通
し、これにより第1.λ弁部材が圧力P8の圧力(1,
<、体源から戻多流体FTへの第1、λブースト段出力
間の流体連通を制御するようになった一段流体制御用の
ブースト段弁を提供することにある。
一対の弁部材を用いるこの発明のグースト段弁は一段流
体制御と一段圧力制御との両方に使用できる。一段流体
制御は第1乃至を図に示され、λ段圧力制御は第5乃至
2図に示されている。
体制御と一段圧力制御との両方に使用できる。一段流体
制御は第1乃至を図に示され、λ段圧力制御は第5乃至
2図に示されている。
第7図の概要図に示される様に、λ段流体制御弁装置に
はポンプIOと管路/2によるようにして圧力流体が提
供される。この高圧力はこ\に圧力P8で示される。ま
た、圧力Pe よシも低い圧力で、直接或はポンプIO
を介してタンクまたは溜シ或は他の低圧力部分に導かれ
る流体戻シ管路/グが設けられている。この戻シ流体は
こ\に圧力P、で示される。
はポンプIOと管路/2によるようにして圧力流体が提
供される。この高圧力はこ\に圧力P8で示される。ま
た、圧力Pe よシも低い圧力で、直接或はポンプIO
を介してタンクまたは溜シ或は他の低圧力部分に導かれ
る流体戻シ管路/グが設けられている。この戻シ流体は
こ\に圧力P、で示される。
高圧力Ps源と戻υ圧力P、源は、管路コO2−−内に
夫々一つの圧力出力信号C,、C2を生じるよう入力信
号/gを用いる差動圧力制御装置/Aに接続される。こ
の様な差動圧力制御装置76の7つの構造と作用が79
ざコ年7.2月7日付で特許されたジョン・アール・シ
ヨランドの米国特許第11.3A1,111号明細書に
記載されている。
夫々一つの圧力出力信号C,、C2を生じるよう入力信
号/gを用いる差動圧力制御装置/Aに接続される。こ
の様な差動圧力制御装置76の7つの構造と作用が79
ざコ年7.2月7日付で特許されたジョン・アール・シ
ヨランドの米国特許第11.3A1,111号明細書に
記載されている。
このパイロット段形の制御装置/6は流れ制御よシも圧
力制御形として作用することを注意することが重要であ
る。この圧力制御パイロット段弁はこ\ではPCPとし
て示される。
力制御形として作用することを注意することが重要であ
る。この圧力制御パイロット段弁はこ\ではPCPとし
て示される。
高圧力P8源は管路/ 、2’、/ u’によって第1
ブースト段弁、2<Zと第一ブースト段弁、2乙に接続
されている。同様に、戻シ圧力FT源は管路/ lI’
、/ +″によシ第1.コブースト段弁コ9゜2乙に接
続されている。第1ブースト段弁、21Iは負荷30に
接続された流体制御出力FAを有する。第一ブースト段
弁、26は管路3.2によシ負荷30に接続された流体
制御出力FB を有する。第1ブースト段弁、24/は
ばね3’l、3Aによシ中夫の中立位置に偏倚され、ま
た第一ブースト段弁、2乙はばね3g、tioによって
中央の中立位置に偏倚されている。制御装置/6の第1
圧力信号C□は管路−θ、−θ1.−θ1によp両グー
スト段弁コダ、コロに作用され、第一圧力信号C2は管
路、2コ、12’、コrにニジ一つのブースト段弁、2
4t、26の反対の端に接続されている。
ブースト段弁、2<Zと第一ブースト段弁、2乙に接続
されている。同様に、戻シ圧力FT源は管路/ lI’
、/ +″によシ第1.コブースト段弁コ9゜2乙に接
続されている。第1ブースト段弁、21Iは負荷30に
接続された流体制御出力FAを有する。第一ブースト段
弁、26は管路3.2によシ負荷30に接続された流体
制御出力FB を有する。第1ブースト段弁、24/は
ばね3’l、3Aによシ中夫の中立位置に偏倚され、ま
た第一ブースト段弁、2乙はばね3g、tioによって
中央の中立位置に偏倚されている。制御装置/6の第1
圧力信号C□は管路−θ、−θ1.−θ1によp両グー
スト段弁コダ、コロに作用され、第一圧力信号C2は管
路、2コ、12’、コrにニジ一つのブースト段弁、2
4t、26の反対の端に接続されている。
従って、入力信号/ざが制御装置/Aに作用されて高圧
カイH号C1と低圧力信号C! を生じるときに、作用
される圧力はブースト段弁コダを左方に向って動かし、
ブースト段弁コtを右方に向って動かすようなすことが
理解できる。
カイH号C1と低圧力信号C! を生じるときに、作用
される圧力はブースト段弁コダを左方に向って動かし、
ブースト段弁コtを右方に向って動かすようなすことが
理解できる。
第1ブースト段弁2’lの左方への作動は管路/コ1の
高圧力P8源を管路コgの弁出力F、に接続する。第一
ブースト段コtの右方への作動は管路/弘1の戻シ圧力
P? を管路3コの第一の弁出力FBと接続する。従っ
て、差動流れは負荷30に対して負荷に向っている管路
−g内に流体FA を設け、負荷30から離れる管3.
2に流体FBを設けている。この様な制御は、制御装置
l乙の能力よりも大きな流体容緻を設けるようグースト
段弁コダ、26を用いている。制御装置/6による圧力
差の転換は信号C2が信号C8よシも高圧力になるよう
になし、従って上述した作用と反対の作用を設けるよう
なす。λつの信号CI eC2が等しい圧力におけるも
のとなるときに、一つのブースト段弁xy、st、Id
ばねによって中央の中立位置に中心法めされるので、負
荷JOへの差動流れがない。
高圧力P8源を管路コgの弁出力F、に接続する。第一
ブースト段コtの右方への作動は管路/弘1の戻シ圧力
P? を管路3コの第一の弁出力FBと接続する。従っ
て、差動流れは負荷30に対して負荷に向っている管路
−g内に流体FA を設け、負荷30から離れる管3.
2に流体FBを設けている。この様な制御は、制御装置
l乙の能力よりも大きな流体容緻を設けるようグースト
段弁コダ、26を用いている。制御装置/6による圧力
差の転換は信号C2が信号C8よシも高圧力になるよう
になし、従って上述した作用と反対の作用を設けるよう
なす。λつの信号CI eC2が等しい圧力におけるも
のとなるときに、一つのブースト段弁xy、st、Id
ばねによって中央の中立位置に中心法めされるので、負
荷JOへの差動流れがない。
第一図は、高圧力P8 と戻9圧力P、の流体接続を制
御することにより出力FA、Fゎを制御するよう四方弁
として働く孔414内を軸方向に動くことができる単一
弁スプールe+を用いる従来の装置を教えている。弁ス
グールダ弘は、夫々調節装置Sコ、Sダが設けられたば
ね亭it、s。
御することにより出力FA、Fゎを制御するよう四方弁
として働く孔414内を軸方向に動くことができる単一
弁スプールe+を用いる従来の装置を教えている。弁ス
グールダ弘は、夫々調節装置Sコ、Sダが設けられたば
ね亭it、s。
によシ中夫の中立位置に偏倚されている。制御装置/6
の制御114I信号01.02は弁スプールダダの両端
の外側の孔タロに作用される。制御信号C1゜C2は孔
グ6内の弁スプールク亭の位置を調節する差動圧力をも
たらす。弁スプール411Iは3つのランドをもってい
て制御縁部56,5g、6θ。
の制御114I信号01.02は弁スプールダダの両端
の外側の孔タロに作用される。制御信号C1゜C2は孔
グ6内の弁スプールク亭の位置を調節する差動圧力をも
たらす。弁スプール411Iは3つのランドをもってい
て制御縁部56,5g、6θ。
6コを設けている。制御縁部jA、62は圧力P8源と
出力F□、FBの連通を制御する。中央のランドの制御
縁部sir、toは戻シ圧力PT と出力FJ、。
出力F□、FBの連通を制御する。中央のランドの制御
縁部sir、toは戻シ圧力PT と出力FJ、。
FBの流体連通を夫々制御する。流体弁技術にて示され
る様に、制御縁部の相対位置決めは機械加工によって設
けられ、適切な流体特性を設けるため〈大いに難しい。
る様に、制御縁部の相対位置決めは機械加工によって設
けられ、適切な流体特性を設けるため〈大いに難しい。
従来の弁の1つの全ての制御縁部が年−スプールにて機
械加工されているので、互に機械加工されていて1つの
制御縁部の他の3の制御縁部に対する適切な位置決めを
確夾にするよう制限された機械加工操作を更に必要とし
ている。
械加工されているので、互に機械加工されていて1つの
制御縁部の他の3の制御縁部に対する適切な位置決めを
確夾にするよう制限された機械加工操作を更に必要とし
ている。
第3.グ図は改良された流体制御ブースト段弁の断面を
示す図で、単一弁スプールの代りにaつのブースト段弁
21I、21を用いている。推奨笑施例において、ブー
スト段弁コ弘、コ乙は、制御装置16の下に直接取付け
られた小形のブースト段弁ハウジング6gの端から端に
延びる短い平行な孔AK、A4内を軸方向に動くことが
できる弁スプールの形をしている。第1ブースト段弁λ
弘は流体制御縁部72のある第1ランド70と、流体制
御縁部76のある第一ランド7ダとを有している。第一
グースト段弁、26は流体制御縁部50のある第1ラン
ド71と、制御縁部reのある第一ランドざコとを有し
ている。ブースト段弁コダ、コ乙のランドの間の弁の孔
1.’I、AAに中央接続された流体制御出力管路、2
に、、3−が夫々おる。一つの平行な孔41I、64を
有したこの小形の弁ノ・ウジング6gは、第一図の従来
の単一スプール弁にて必要とされる如くダ面から機械加
工するよ)も、両端からの機緘/Il工を必要とするだ
けでおる。
示す図で、単一弁スプールの代りにaつのブースト段弁
21I、21を用いている。推奨笑施例において、ブー
スト段弁コ弘、コ乙は、制御装置16の下に直接取付け
られた小形のブースト段弁ハウジング6gの端から端に
延びる短い平行な孔AK、A4内を軸方向に動くことが
できる弁スプールの形をしている。第1ブースト段弁λ
弘は流体制御縁部72のある第1ランド70と、流体制
御縁部76のある第一ランド7ダとを有している。第一
グースト段弁、26は流体制御縁部50のある第1ラン
ド71と、制御縁部reのある第一ランドざコとを有し
ている。ブースト段弁コダ、コ乙のランドの間の弁の孔
1.’I、AAに中央接続された流体制御出力管路、2
に、、3−が夫々おる。一つの平行な孔41I、64を
有したこの小形の弁ノ・ウジング6gは、第一図の従来
の単一スプール弁にて必要とされる如くダ面から機械加
工するよ)も、両端からの機緘/Il工を必要とするだ
けでおる。
ブースト段弁コ弘、コロは、第1図の概装図に就いて説
明したばね3’l、36..3g、lIOによって孔A
(j、AA内に軸方向に配置されている。コつの下のば
ね31I、170は、孔6ダ、6乙の端部にねじ着され
ていてねじ回しを受ける溝が設けられたプラグff&、
にgによって調節できる。制御装置/Aの第1制御信号
C□はブースト段弁、2グ。
明したばね3’l、36..3g、lIOによって孔A
(j、AA内に軸方向に配置されている。コつの下のば
ね31I、170は、孔6ダ、6乙の端部にねじ着され
ていてねじ回しを受ける溝が設けられたプラグff&、
にgによって調節できる。制御装置/Aの第1制御信号
C□はブースト段弁、2グ。
、2乙に下向きの押圧力を作用すべく弁の孔64t。
66の上端に作用される。推奨実施例において、管路、
2Q′は孔6グの上端部に接続され、管路コθ“は孔6
ダの上端を孔66の上端と接続する。同様に、制御信号
O6は管路コ、2’、、2コ“によυ両孔A4t、b&
の下端に接続される。管路λ、2″は、切断線ダークの
下にあるので第弘図には図示されていない。
2Q′は孔6グの上端部に接続され、管路コθ“は孔6
ダの上端を孔66の上端と接続する。同様に、制御信号
O6は管路コ、2’、、2コ“によυ両孔A4t、b&
の下端に接続される。管路λ、2″は、切断線ダークの
下にあるので第弘図には図示されていない。
弁ハクプラグ6gの中央に設けられた戻少圧力PT用の
管路/eは管路/弘1によルランド7θに隣接した孔6
6に接続されると共゛に、管路lCによシランド!r−
に隣接した孔6乙に接続されている。第3図の戻シ圧力
PT用の管路/lIの背後に隠れた高圧力P8用の管路
lコは管路/21によりランド7弘に隣接した孔6弘に
接続されると共に管路/−“によブランドクJKR接し
た孔66に接続され、全て第1図の概要図に従っている
。従って、制御縁部7j、IIf4’が出力F、。
管路/eは管路/弘1によルランド7θに隣接した孔6
6に接続されると共゛に、管路lCによシランド!r−
に隣接した孔6乙に接続されている。第3図の戻シ圧力
PT用の管路/lIの背後に隠れた高圧力P8用の管路
lコは管路/21によりランド7弘に隣接した孔6弘に
接続されると共に管路/−“によブランドクJKR接し
た孔66に接続され、全て第1図の概要図に従っている
。従って、制御縁部7j、IIf4’が出力F、。
Fl 、と戻シ圧力PT との連通を制御し、制御縁部
りA、ffθが出力FAt’Bと高圧力P8との流体連
通を制御することが理解できる。@3図に見られる様に
、高圧力P、と戻9圧力PTが開口する全周と協同する
流体制御縁部を、弁スズールランドは全周に設けている
。安定な弁作用のために、これは強力な弁中心決めはね
の使用を必要としている。もし強くないばねが用いられ
ると、流体制御縁部すなわち人口は緩やかな開口を設け
るようテーパーや切欠きをつけることができるが、これ
は開口を十分に開閉するよう長い弁行程を8快とする。
りA、ffθが出力FAt’Bと高圧力P8との流体連
通を制御することが理解できる。@3図に見られる様に
、高圧力P、と戻9圧力PTが開口する全周と協同する
流体制御縁部を、弁スズールランドは全周に設けている
。安定な弁作用のために、これは強力な弁中心決めはね
の使用を必要としている。もし強くないばねが用いられ
ると、流体制御縁部すなわち人口は緩やかな開口を設け
るようテーパーや切欠きをつけることができるが、これ
は開口を十分に開閉するよう長い弁行程を8快とする。
制御装置/Aによる信号C1の増大、従って信号C2の
減少、はばね、1.4tOのばね力に抗して第3図に示
される様にグースト段弁コダ。
減少、はばね、1.4tOのばね力に抗して第3図に示
される様にグースト段弁コダ。
2乙を下方に動かすようにする。これはブースト段出力
FAを高圧力P8源に接続すべくなし、出力17′Bは
戻り圧力P、に接続されている。信号C1゜02 間
の圧力の転換はばね、Jb、、lKの偏倚力に対して弁
スプールを引上けると共に誦圧力PB0および戻シ圧力
P、に対する出力FA、FBの流体接続を逆転する反対
の効果をもっている。弁スプールに対するばねの抵抗は
各制御圧力C1,C2を増大するようにして一層の弁ス
プールの動きを生じるべくなす。これは制御装置/6へ
の圧力フィードバックを設ける。
FAを高圧力P8源に接続すべくなし、出力17′Bは
戻り圧力P、に接続されている。信号C1゜02 間
の圧力の転換はばね、Jb、、lKの偏倚力に対して弁
スプールを引上けると共に誦圧力PB0および戻シ圧力
P、に対する出力FA、FBの流体接続を逆転する反対
の効果をもっている。弁スプールに対するばねの抵抗は
各制御圧力C1,C2を増大するようにして一層の弁ス
プールの動きを生じるべくなす。これは制御装置/6へ
の圧力フィードバックを設ける。
各弁スプールはり、つの流体制御縁部だけを有しており
、制御縁部りλ、76は弁スプールすなわちブースト段
弁21Iのもので、制御縁部ざ0゜gtはブースト段、
2乙のものであることが理解できる。機械加工の点から
、第一図の従来の単一弁スプールにおける様に与えられ
た流体制御縁部から全て制限的に隔った複数の寸法を設
けるようなすよりも弁スプール当91つだけの制限寸法
の規制された間隙を維持するよう一層容易である。また
、一つの弁スプールすなわちブースト段弁2’l、λ6
を位置決めするばねが一つのねじ付プラグgA、gli
により夫々調節できることが第3図から理解される。従
って、弁スプールである各ブースト段弁は他の弁スプー
ルの中立位置を乱すことなく中立位置に夫々中心決め或
は軸方向に動かすようできる。勿論、これは調節装置タ
コ、&4Zが弁スプールlIダの動きにもとづく第一図
の従来装置では不可能である。
、制御縁部りλ、76は弁スプールすなわちブースト段
弁21Iのもので、制御縁部ざ0゜gtはブースト段、
2乙のものであることが理解できる。機械加工の点から
、第一図の従来の単一弁スプールにおける様に与えられ
た流体制御縁部から全て制限的に隔った複数の寸法を設
けるようなすよりも弁スプール当91つだけの制限寸法
の規制された間隙を維持するよう一層容易である。また
、一つの弁スプールすなわちブースト段弁2’l、λ6
を位置決めするばねが一つのねじ付プラグgA、gli
により夫々調節できることが第3図から理解される。従
って、弁スプールである各ブースト段弁は他の弁スプー
ルの中立位置を乱すことなく中立位置に夫々中心決め或
は軸方向に動かすようできる。勿論、これは調節装置タ
コ、&4Zが弁スプールlIダの動きにもとづく第一図
の従来装置では不可能である。
更に、2つのねじ付プラグgA、ざgの調節は、無効圧
力すなわち弁の初期開放の点や弁の不動帯を調節するよ
う利用できる。上述の説明に注意される様に、各弁スプ
ールは自己の無効位置に対して個々に調節できる。各下
方のばねの圧縮力は、各弁スプールにおけるばね力の平
衡を保ちつ\上方のばねの圧縮力と等しい。プラグざ2
の上方調節とプラグggの下方調節は、無効圧力を減少
する戻り圧力P!を流すよう接続部に接近して弁スプー
ルの制御縁部7コ、r+を動かすようにする。これは1
、供給圧力Psに達して不動帯を増大する大きな行程を
両弁スプールに必要とする。一つのプラグKA、ggの
相対する調節は、制御縁部7A、10が供給圧力Psへ
の接続部lこ近接していま動かされるので、無効圧力を
増大する。また、供給圧力P8への接続を生じるよう何
等弁スプール行程が必要とされないので不動帯を減少す
る。
力すなわち弁の初期開放の点や弁の不動帯を調節するよ
う利用できる。上述の説明に注意される様に、各弁スプ
ールは自己の無効位置に対して個々に調節できる。各下
方のばねの圧縮力は、各弁スプールにおけるばね力の平
衡を保ちつ\上方のばねの圧縮力と等しい。プラグざ2
の上方調節とプラグggの下方調節は、無効圧力を減少
する戻り圧力P!を流すよう接続部に接近して弁スプー
ルの制御縁部7コ、r+を動かすようにする。これは1
、供給圧力Psに達して不動帯を増大する大きな行程を
両弁スプールに必要とする。一つのプラグKA、ggの
相対する調節は、制御縁部7A、10が供給圧力Psへ
の接続部lこ近接していま動かされるので、無効圧力を
増大する。また、供給圧力P8への接続を生じるよう何
等弁スプール行程が必要とされないので不動帯を減少す
る。
経験的試験は、第3図の一つのスプールの実施例におけ
る流体出力と負荷により生じられる差動圧力との負荷流
体曲線が、従来の信号スプール装置により生じられる負
荷流体曲線と比較するときに比較的に平らで直線的であ
ることを示している。従って、a段流体制御装置のブー
スト段弁の信号出力を夫々制御する2つの個別の弁部材
を用いることによって十分な利点が得られる。
る流体出力と負荷により生じられる差動圧力との負荷流
体曲線が、従来の信号スプール装置により生じられる負
荷流体曲線と比較するときに比較的に平らで直線的であ
ることを示している。従って、a段流体制御装置のブー
スト段弁の信号出力を夫々制御する2つの個別の弁部材
を用いることによって十分な利点が得られる。
比較的大きなスプール弁にもとづく流体制御ブースト段
弁はパイロット弁の流量を増大し、信号C1+C1間の
圧力差に比例する差動流体出力を設ける。ブースト段流
体出力は流体シリンダやラムの様な負荷を分けるのに特
に有効である。
弁はパイロット弁の流量を増大し、信号C1+C1間の
圧力差に比例する差動流体出力を設ける。ブースト段流
体出力は流体シリンダやラムの様な負荷を分けるのに特
に有効である。
従って、ラムは第3図の負荷30として示される。
この発明を用いる一段圧力制御が第S乃至り図に示され
ている。−膜圧力制御に用いられる多数の部材は第1乃
至グ図のλ段流体制御の部材と同様であるので、同じ部
材にはioo代の同じ符号が付けられている。
ている。−膜圧力制御に用いられる多数の部材は第1乃
至グ図のλ段流体制御の部材と同様であるので、同じ部
材にはioo代の同じ符号が付けられている。
第S図の概要図に示される様に、一段圧力制御弁装置に
は、差動圧力制御装置//乙と第7゜コブースト段弁/
コダ、/コロに管路//2.//、2’により夫々接続
された高圧力Ps#を設けるようポンプ/10により圧
力流体が供給される。同様に、戻り圧力PTはこれら制
御部材から管路/lり、//lll、//グ11により
供給される、差動圧力制御装置//6は、管路/コO1
/2コ内にコつの圧力出力信号CI + 02を生じる
入力信号iigを有している。第1図の流体制御装置に
おいては、制御信号0. 、 O,は両ブースト段弁に
作用される。しかし、第5図の圧力制御装置においては
、第7の圧力信号0.が管路/コOにより第1ブースト
段弁/2ダに作用され、槙コ圧力信号C2が管路/22
により第一ブースト段弁lユ乙に作用されるだけである
。
は、差動圧力制御装置//乙と第7゜コブースト段弁/
コダ、/コロに管路//2.//、2’により夫々接続
された高圧力Ps#を設けるようポンプ/10により圧
力流体が供給される。同様に、戻り圧力PTはこれら制
御部材から管路/lり、//lll、//グ11により
供給される、差動圧力制御装置//6は、管路/コO1
/2コ内にコつの圧力出力信号CI + 02を生じる
入力信号iigを有している。第1図の流体制御装置に
おいては、制御信号0. 、 O,は両ブースト段弁に
作用される。しかし、第5図の圧力制御装置においては
、第7の圧力信号0.が管路/コOにより第1ブースト
段弁/2ダに作用され、槙コ圧力信号C2が管路/22
により第一ブースト段弁lユ乙に作用されるだけである
。
第1ブースト段弁/、2ダは負荷/30に管路/、2g
により接続された出力PAを有し、第一ブースト段弁/
2乙は管路/3.2により負荷/30に接続された出力
PBを有している0これら一つの出力は、vJ1図の制
御装置の出力F□、FBとして制御される流体以外に制
御される圧力なので、PA、PBで示される。フィード
バック管路/、29゜/33は出力管路/コざ、ノ3コ
を夫々第1ブースト段弁/−タと第一ブースト段弁/2
6とを接続するよう設けられている。従って、圧力制御
装置のブースト段弁の力の平衡はばね平衡による以外の
フィードバック圧力の偏りによって生じられることが注
意される。従って、圧力信号C1の増大は第1ブースト
段弁/コグを管路/コテ内のフィードバック圧力に抗し
て左方に動かして、第77ゴスト段制御された出力P、
に圧力PB源を接続する。圧力0、の減少は第7ブース
ト段出力P□を戻り圧力P、に接続する。信号C2の圧
力の増減は第2ブースト段弁/:lAとその制御1され
た出力PBに同じ調節効果を有している。
により接続された出力PAを有し、第一ブースト段弁/
2乙は管路/3.2により負荷/30に接続された出力
PBを有している0これら一つの出力は、vJ1図の制
御装置の出力F□、FBとして制御される流体以外に制
御される圧力なので、PA、PBで示される。フィード
バック管路/、29゜/33は出力管路/コざ、ノ3コ
を夫々第1ブースト段弁/−タと第一ブースト段弁/2
6とを接続するよう設けられている。従って、圧力制御
装置のブースト段弁の力の平衡はばね平衡による以外の
フィードバック圧力の偏りによって生じられることが注
意される。従って、圧力信号C1の増大は第1ブースト
段弁/コグを管路/コテ内のフィードバック圧力に抗し
て左方に動かして、第77ゴスト段制御された出力P、
に圧力PB源を接続する。圧力0、の減少は第7ブース
ト段出力P□を戻り圧力P、に接続する。信号C2の圧
力の増減は第2ブースト段弁/:lAとその制御1され
た出力PBに同じ調節効果を有している。
第6図は、出力P□、PBの四方弁制御を設けるよう孔
/4’A内を軸方向に動くことができる単一弁スプール
/ククを用いる従来装置を示している。弁スプール/ク
クは弁スプールの両端に作用される入力信号01.02
によって作用される圧力差により位ri決めされる。弁
スプール/4’4’における一層の位置決めは、管路/
3コ、ljりにより制御圧力と連通するフィードバック
室/4#、/!0内のフィードバック圧力である。
/4’A内を軸方向に動くことができる単一弁スプール
/ククを用いる従来装置を示している。弁スプール/ク
クは弁スプールの両端に作用される入力信号01.02
によって作用される圧力差により位ri決めされる。弁
スプール/4’4’における一層の位置決めは、管路/
3コ、ljりにより制御圧力と連通するフィードバック
室/4#、/!0内のフィードバック圧力である。
第一図の従来の流れ制御の単一弁スプールと同様に、圧
力制御装置の単一弁スブール/+ダは、弁スプール/ク
クの軸方向位置決めが制御力により調節されるようにブ
ースト段出力PA、FBに対する流れを調節すべく用い
られるグつの流路を制御する縁部/3& 、 13g
、 /’40 、 / 1.2を有している。従って、
従来の信号スプール++によって生じられる同じ寸法に
就いての問題が単一スブール/ククにおいても起る。更
に、コつのフィードバックにおけるaつの入力CI r
01が単一弁スプールに全て作用されて、ダつの縁部
/kl、、/左g、/AO,/A2全部が一緒に全出力
に応答して動かされねばならないことが注意される。従
って、出力PBの流体制御縁部の制御に対する出力PA
を制御する流体制御縁部の個別の制御ができない。更に
、単−升スプール/4’+は少なくとも3つの軸方向に
隔ったランドを有して、従って弁スプール/ククの質量
を増大すベぐ比較的長くされねばならない。
力制御装置の単一弁スブール/+ダは、弁スプール/ク
クの軸方向位置決めが制御力により調節されるようにブ
ースト段出力PA、FBに対する流れを調節すべく用い
られるグつの流路を制御する縁部/3& 、 13g
、 /’40 、 / 1.2を有している。従って、
従来の信号スプール++によって生じられる同じ寸法に
就いての問題が単一スブール/ククにおいても起る。更
に、コつのフィードバックにおけるaつの入力CI r
01が単一弁スプールに全て作用されて、ダつの縁部
/kl、、/左g、/AO,/A2全部が一緒に全出力
に応答して動かされねばならないことが注意される。従
って、出力PBの流体制御縁部の制御に対する出力PA
を制御する流体制御縁部の個別の制御ができない。更に
、単−升スプール/4’+は少なくとも3つの軸方向に
隔ったランドを有して、従って弁スプール/ククの質量
を増大すベぐ比較的長くされねばならない。
フィードバック室/’It、/!0は制御信号clp0
2用の室から隔てられなければならないので、弁スプー
ル/フタ上の外部突起とこれら外部突起用の個別の端ブ
ッシングとを必要とする。これは作動中の弁スプールの
摩擦を増大する。制御圧力CI + C2はフィードバ
ック圧力より高くできるので、外部突起4J分離を防止
するよう弁スプール/フタと一体でなければならない。
2用の室から隔てられなければならないので、弁スプー
ル/フタ上の外部突起とこれら外部突起用の個別の端ブ
ッシングとを必要とする。これは作動中の弁スプールの
摩擦を増大する。制御圧力CI + C2はフィードバ
ック圧力より高くできるので、外部突起4J分離を防止
するよう弁スプール/フタと一体でなければならない。
これは、ブツシンクが弁スプール/フタと同心でなけれ
ばならないので機械加工における困難が増大する。
ばならないので機械加工における困難が増大する。
第7,9図は改良された圧カ制御ブースト段弁の断面図
で、ユっのブースト段弁部材/λり、/ムが単一弁スプ
ールの代りに用いられる。第3図の流体弁の構造と同様
に、二つの弁部材/2ダ。
で、ユっのブースト段弁部材/λり、/ムが単一弁スプ
ールの代りに用いられる。第3図の流体弁の構造と同様
に、二つの弁部材/2ダ。
/24は小型のブースト段弁ハウジングitg内に形成
された短い孔/24t、/、26内を軸方向に移動可能
なスプール弁から成っている。好適には、弁孔は弁ハウ
ジング/6gの第1の端部から第2の端部に平行に延び
ている。第7弁スプール/コダは流体制御縁部/72の
ある第1ランド/7θと、流体制御縁部/76のある第
一ランド/7’lとを有している。第1の圧力制御され
たブースト段出力Pムは第1弁スプールランド/7θ、
777間の孔/Allに中心接続されている。第一〇圧
力制御されたブースト段出力PBは弁スプールランド/
7g、1gt間の第一の孔/AAに管路13コにより接
続されている。
された短い孔/24t、/、26内を軸方向に移動可能
なスプール弁から成っている。好適には、弁孔は弁ハウ
ジング/6gの第1の端部から第2の端部に平行に延び
ている。第7弁スプール/コダは流体制御縁部/72の
ある第1ランド/7θと、流体制御縁部/76のある第
一ランド/7’lとを有している。第1の圧力制御され
たブースト段出力Pムは第1弁スプールランド/7θ、
777間の孔/Allに中心接続されている。第一〇圧
力制御されたブースト段出力PBは弁スプールランド/
7g、1gt間の第一の孔/AAに管路13コにより接
続されている。
従って、多くの点において、第7図の圧力制御ブースト
段の一つのスプール弁の構造は第3図の流体制御ブース
ト段弁と同じである。ブースト段弁の圧力制御出力の代
表的な負荷は、第3段として作用する釣合弁を有する別
のサーボ弁か、流体シリンダやラムの様な差動圧力制御
入力を必要とする流体装置のいずれかとすることができ
る。
段の一つのスプール弁の構造は第3図の流体制御ブース
ト段弁と同じである。ブースト段弁の圧力制御出力の代
表的な負荷は、第3段として作用する釣合弁を有する別
のサーボ弁か、流体シリンダやラムの様な差動圧力制御
入力を必要とする流体装置のいずれかとすることができ
る。
第7図の圧力制御ブースト段弁において、一つの弁スプ
ール/、24’、/u4は圧力の釣合いによって調整さ
れ、中心法めばね力を用いていない。第S図の概要図の
説明にて述べた様に、制御信号C1は第7図の上左手の
隅部の管路/2θによりみられるように第1ブースト弁
に作用されるだけである。制御信号C1は管路lココに
より弁スプール/2乙の上端に作用される。従って、7
つだけの弁が各制御圧力信号C1,c2を受ける。これ
ら制御信号CI*C2の釣合りは、弁ハウシング/Ag
の下端に設けられていて第7出力管路lコgを弁孔ノ6
グの下端と連通し且つブースト段出力管路/32を孔/
66の下端と連通する管路/29./33によって設け
られるヨウにブースト段出力PA、FBからの一つのフ
ィードバック圧力である。入力制御信号0. 、02に
対する一つの各々のフィードバック圧力の釣合いは孔/
A’!、lAt内のλつのスプール弁/21I。
ール/、24’、/u4は圧力の釣合いによって調整さ
れ、中心法めばね力を用いていない。第S図の概要図の
説明にて述べた様に、制御信号C1は第7図の上左手の
隅部の管路/2θによりみられるように第1ブースト弁
に作用されるだけである。制御信号C1は管路lココに
より弁スプール/2乙の上端に作用される。従って、7
つだけの弁が各制御圧力信号C1,c2を受ける。これ
ら制御信号CI*C2の釣合りは、弁ハウシング/Ag
の下端に設けられていて第7出力管路lコgを弁孔ノ6
グの下端と連通し且つブースト段出力管路/32を孔/
66の下端と連通する管路/29./33によって設け
られるヨウにブースト段出力PA、FBからの一つのフ
ィードバック圧力である。入力制御信号0. 、02に
対する一つの各々のフィードバック圧力の釣合いは孔/
A’!、lAt内のλつのスプール弁/21I。
72乙の位置を調節する。ブースト段弁が垂直面内にあ
るときに、弁スプールに作用する流体圧力は車力にもと
づ−く作用に浸される。勿論、ブースト升は他の面内に
も配置症できる。
るときに、弁スプールに作用する流体圧力は車力にもと
づ−く作用に浸される。勿論、ブースト升は他の面内に
も配置症できる。
第71g図から理解される様に、高圧力P8と戻り圧力
PT用の流体管路//l、//’Iは弁体内の中心に設
けられて弁の孔/411./AAと接続される。戻り流
体用管路//IIは、管路/ / lI’ 。
PT用の流体管路//l、//’Iは弁体内の中心に設
けられて弁の孔/411./AAと接続される。戻り流
体用管路//IIは、管路/ / lI’ 。
//II”により上端附近の弁ノコ+ 、 /;11.
の第1ランド/り0./’7gに隣接した弁孔に接続さ
れている。圧力P8源は管路//コ’、//コ11によ
り孔の上端附近にて下のランド/7’l、/ざ−近くに
接続されている。
の第1ランド/り0./’7gに隣接した弁孔に接続さ
れている。圧力P8源は管路//コ’、//コ11によ
り孔の上端附近にて下のランド/7’l、/ざ−近くに
接続されている。
全ての弁ランドが流体制御縁部の機械加工を容易にする
ことが好適なので、圧力変化を円滑にして弁作動゛全安
定化するよう信号a、 、 C,を伝達する管路/λ0
./ココに流体制限部分を用いることができる。
ことが好適なので、圧力変化を円滑にして弁作動゛全安
定化するよう信号a、 、 C,を伝達する管路/λ0
./ココに流体制限部分を用いることができる。
ブースト段弁/、211./24のスプールが孔/Aグ
、/66内にて調整されるときに、流体制御縁部/71
./gOは一つのブースト段出力”1rPBと戻り圧力
P、との接続を制御する。また、二つの流体制御縁部/
7.2,1gO間の間隔をなす重要な7つだけの寸法が
各弁スプールに必要とされ、機械加工作業を大いに簡略
化し、互に特別な間隔をもって複数個の制御縁部を機械
加工する必要のないことが注意される。更に、各弁スプ
ールが一つのランドを有しているだけで比較的短いこと
が注意される。従って、各弁スプールの質量が減少され
て弁スプールが作用される力に対して迅速に作動するよ
うでき、応答時間が短縮される。最も重要には、各弁ス
プールは7つのブースト段出力を制御するだけで、ブー
スト段出力は自己フィードバックによって釣合わされる
単一制御圧力を受けるだけである。従って、複数個の制
御力と複数個のフィードバック力は、調節されるべく意
図されない出力を制御するように作用されない。第6図
の従来例と比較するに、フィードバック制御を得るよう
に外部突起が必要でなく、従って作動中のスプール摩擦
を減少することが注意される。これは経験的試験により
示されるように僅かな垂れをもつ改良された負荷流体曲
縁を設ける。更に、フィードバック突部の省略は機械加
工作業を和尚簡略化する。この発明のλつのブースト段
弁/J4./2Aの弁スプールの機械加工は各スプール
が7つだけの出力を制御するので一層簡単になり、重要
な弁の重合を有することなく正確な流体流れを設けるよ
うにスプールを調節できる。
、/66内にて調整されるときに、流体制御縁部/71
./gOは一つのブースト段出力”1rPBと戻り圧力
P、との接続を制御する。また、二つの流体制御縁部/
7.2,1gO間の間隔をなす重要な7つだけの寸法が
各弁スプールに必要とされ、機械加工作業を大いに簡略
化し、互に特別な間隔をもって複数個の制御縁部を機械
加工する必要のないことが注意される。更に、各弁スプ
ールが一つのランドを有しているだけで比較的短いこと
が注意される。従って、各弁スプールの質量が減少され
て弁スプールが作用される力に対して迅速に作動するよ
うでき、応答時間が短縮される。最も重要には、各弁ス
プールは7つのブースト段出力を制御するだけで、ブー
スト段出力は自己フィードバックによって釣合わされる
単一制御圧力を受けるだけである。従って、複数個の制
御力と複数個のフィードバック力は、調節されるべく意
図されない出力を制御するように作用されない。第6図
の従来例と比較するに、フィードバック制御を得るよう
に外部突起が必要でなく、従って作動中のスプール摩擦
を減少することが注意される。これは経験的試験により
示されるように僅かな垂れをもつ改良された負荷流体曲
縁を設ける。更に、フィードバック突部の省略は機械加
工作業を和尚簡略化する。この発明のλつのブースト段
弁/J4./2Aの弁スプールの機械加工は各スプール
が7つだけの出力を制御するので一層簡単になり、重要
な弁の重合を有することなく正確な流体流れを設けるよ
うにスプールを調節できる。
第6図の従来例において、単一スプールは両出力に対す
る全流体流れを制御し、従って各出力における弁重合が
互に厳格に配置されねばならないことを必要としている
。
る全流体流れを制御し、従って各出力における弁重合が
互に厳格に配置されねばならないことを必要としている
。
第を図は第7図の圧力制御ブースト段弁の変形例を示し
ており、出力圧力が高められて増幅される。第9図の変
形例の大半の部材は第7図の圧力制御装置の部材と同一
であるので、同じ符号が同一部分に付けられている。圧
力出力を増大するために、入力制御圧力に対するフィー
ドバック制御圧力を増大することが必要である。
ており、出力圧力が高められて増幅される。第9図の変
形例の大半の部材は第7図の圧力制御装置の部材と同一
であるので、同じ符号が同一部分に付けられている。圧
力出力を増大するために、入力制御圧力に対するフィー
ドバック制御圧力を増大することが必要である。
これは制御圧力が作用される弁スプールの面積に対して
フィードバック圧力が作用される弁スプールの面積を減
少することによって行われる。
フィードバック圧力が作用される弁スプールの面積を減
少することによって行われる。
従って、各弁スプールにブースト段出力圧力Pi、PB
を作用するフィードバック管路/コタ、/33を有する
別の弁板/16が設けられている。弁板/gAは先に述
べた弁の孔/A’l 、 /A Aと軸方向に整列する
一つの縮径された垂直な孔igtr 。
を作用するフィードバック管路/コタ、/33を有する
別の弁板/16が設けられている。弁板/gAは先に述
べた弁の孔/A’l 、 /A Aと軸方向に整列する
一つの縮径された垂直な孔igtr 。
/90を有している。2つの縮径された軸方向に延びる
突起/ワλ、/91/−は縮径された孔/Kg 。
突起/ワλ、/91/−は縮径された孔/Kg 。
/90により受けられて2つのブースト段弁/、24’
、 /、2Aのスプールの下端に対して夫々当接する
。突起/92./9’lはブースト段弁/コ亭。
、 /、2Aのスプールの下端に対して夫々当接する
。突起/92./9’lはブースト段弁/コ亭。
/2乙のスプールと一体につくることができ、機械加工
の点からこれら突起/9.2./9’lが別個の物体で
あることが好適である。各フィードバック圧力は縮径さ
れた突起/92./9’lに作用し、突起と各弁スプー
ルとの間の接触を維持する。
の点からこれら突起/9.2./9’lが別個の物体で
あることが好適である。各フィードバック圧力は縮径さ
れた突起/92./9’lに作用し、突起と各弁スプー
ルとの間の接触を維持する。
6孔/6’l、/A6の底端に制御圧力がいま作用され
ていないので、下のランド/7’l、1g2の外端ζこ
より形成されるこれら弁孔室は制限された管路/9A、
/91により戻り圧力PTが作用されもこれは突起/9
2./9’lをブースト段弁/21I、 /2Aのスプ
ールから離すようなす孔/4+、 /4Aの下端の圧力
を除去する。突起/デλ、/?Fがブースト段弁/、l
’l 、 /2Aのスプールから離されるので、縮径さ
れた孔/gざ、/?Oが弁スプールと同心にされて機械
加工の難しさを低減することが必要でない。更に、管路
/96,19gにおける制限がブースト段弁の作動の安
定を増大し、信号”1゜02を伝達する管路/20./
−2内の制限部の必要を除去することが経験的に決めら
れる。
ていないので、下のランド/7’l、1g2の外端ζこ
より形成されるこれら弁孔室は制限された管路/9A、
/91により戻り圧力PTが作用されもこれは突起/9
2./9’lをブースト段弁/21I、 /2Aのスプ
ールから離すようなす孔/4+、 /4Aの下端の圧力
を除去する。突起/デλ、/?Fがブースト段弁/、l
’l 、 /2Aのスプールから離されるので、縮径さ
れた孔/gざ、/?Oが弁スプールと同心にされて機械
加工の難しさを低減することが必要でない。更に、管路
/96,19gにおける制限がブースト段弁の作動の安
定を増大し、信号”1゜02を伝達する管路/20./
−2内の制限部の必要を除去することが経験的に決めら
れる。
以下の例は、第7図の増幅されない圧力制御の例と第7
図の増幅される圧力制御の例との間の作用の違いを説明
する。第7図の弁において、高圧力psが、? s、、
2 Ky/w (5o o psi )であれば、パイ
ロット段により設けられる制御信号c、 +02間の最
大圧力差は、2g、/にノ/arb2(Q 00 ps
i )近くになる。増幅されない圧力制御において、作
用される高圧力Psが3s、 2Ky10trr 2(
sθ0ps1)であるので、この圧力はブースト段弁/
u+ 、/、24と差動圧力制御装置//Aに入力とし
て作用される圧力である。差動圧力制御装置//Aによ
り生じられる2つの制御信号CI+C2間の最大圧力差
は、2g、 / Ky)10itt” (ti o o
psi )近くである。ブースト段出力PAePB間
の圧力差は入力信号c、 l C1間の圧力差と同じで
、従って圧力の増幅がない。
図の増幅される圧力制御の例との間の作用の違いを説明
する。第7図の弁において、高圧力psが、? s、、
2 Ky/w (5o o psi )であれば、パイ
ロット段により設けられる制御信号c、 +02間の最
大圧力差は、2g、/にノ/arb2(Q 00 ps
i )近くになる。増幅されない圧力制御において、作
用される高圧力Psが3s、 2Ky10trr 2(
sθ0ps1)であるので、この圧力はブースト段弁/
u+ 、/、24と差動圧力制御装置//Aに入力とし
て作用される圧力である。差動圧力制御装置//Aによ
り生じられる2つの制御信号CI+C2間の最大圧力差
は、2g、 / Ky)10itt” (ti o o
psi )近くである。ブースト段出力PAePB間
の圧力差は入力信号c、 l C1間の圧力差と同じで
、従って圧力の増幅がない。
しかし、ブースト段弁の流量はパイロット段の差動圧力
制御装置//6の流量よりも相当大きいので、伝達され
る力の増大かあって、力は流れに圧力をかけて得られる
。従って、圧力制御による力の増幅が得られる。
制御装置//6の流量よりも相当大きいので、伝達され
る力の増大かあって、力は流れに圧力をかけて得られる
。従って、圧力制御による力の増幅が得られる。
第9図の変形例における力と圧力の増幅の利点を得るた
めに、圧力psはi y o i、Kylotrb 2
(コρ0Ops1)に増圧される。両ブースト段弁/、
24’、 /2Aに作用されるこの/ F OK110
tn 2(コ、ooops1) もの圧力は差動圧力
制御装置//6を損傷する。従って、第S図に示される
制限部コ00はポンプ100と差動圧力制御装置//A
o)間の管路//2に導入される。特に、この様な制限
部200は、圧力Ps の過度な働きから差動圧力制
御装置//6を保護するために第3図の流体制朝1弁や
第7図の増幅されない圧力制御装置に用いることができ
る。しかし、圧力増幅される例の圧力制御装置に制限部
200を用いることが特に必要である。この圧力増幅例
において、制限部rooは後述される別の利点をもって
いる。
めに、圧力psはi y o i、Kylotrb 2
(コρ0Ops1)に増圧される。両ブースト段弁/、
24’、 /2Aに作用されるこの/ F OK110
tn 2(コ、ooops1) もの圧力は差動圧力
制御装置//6を損傷する。従って、第S図に示される
制限部コ00はポンプ100と差動圧力制御装置//A
o)間の管路//2に導入される。特に、この様な制限
部200は、圧力Ps の過度な働きから差動圧力制
御装置//6を保護するために第3図の流体制朝1弁や
第7図の増幅されない圧力制御装置に用いることができ
る。しかし、圧力増幅される例の圧力制御装置に制限部
200を用いることが特に必要である。この圧力増幅例
において、制限部rooは後述される別の利点をもって
いる。
第9図の出力増幅例において、突起/92./9’1の
直径がランド/70,17gの直径と比較して小さいこ
とが注意される。選ばれた例にて、ランド/70,17
gは突起/?コ、/94’の直径のコ、47倍の直径を
有している。従って、ランドの横断面積は突起の横断面
積の7倍である。これは、ブースト段弁/2’l、/、
21.のスプールを横切る圧力平衡を達成するために制
御入力圧力CI+”2よりもフィードバック圧力にて7
倍大きいことにも起因する。従って、圧力制御された出
力PA、PBは制御信号自+02の圧力差の7倍の圧力
差をもつことができる。これは負荷に対する出力増幅を
一層増幅するよう差動圧力制御装置の流量および圧力能
力以上の流量および圧力増幅に起因する。
直径がランド/70,17gの直径と比較して小さいこ
とが注意される。選ばれた例にて、ランド/70,17
gは突起/?コ、/94’の直径のコ、47倍の直径を
有している。従って、ランドの横断面積は突起の横断面
積の7倍である。これは、ブースト段弁/2’l、/、
21.のスプールを横切る圧力平衡を達成するために制
御入力圧力CI+”2よりもフィードバック圧力にて7
倍大きいことにも起因する。従って、圧力制御された出
力PA、PBは制御信号自+02の圧力差の7倍の圧力
差をもつことができる。これは負荷に対する出力増幅を
一層増幅するよう差動圧力制御装置の流量および圧力能
力以上の流量および圧力増幅に起因する。
負荷の一方の側の圧力が他方の側の圧力よりも大きいこ
とが成る負荷は必要とする。第を図にて、流体ラム/3
0は、ピストンの右側の有効面積がピストン面積で、ピ
ストンの左側の有効面積がピストンロンド面積を差引い
たピストンの面積であるよう示されている。この様な利
用において、圧力PBにおけるよりも圧力FAにおいて
大きな圧力増幅を設けるために、突起/9コを突起/9
ダよりも小さな直径にすることができる。これはラム/
30の2つの異った有効面積と比較される。この様な異
った圧力増幅は他の利用に有効ζこできる。
とが成る負荷は必要とする。第を図にて、流体ラム/3
0は、ピストンの右側の有効面積がピストン面積で、ピ
ストンの左側の有効面積がピストンロンド面積を差引い
たピストンの面積であるよう示されている。この様な利
用において、圧力PBにおけるよりも圧力FAにおいて
大きな圧力増幅を設けるために、突起/9コを突起/9
ダよりも小さな直径にすることができる。これはラム/
30の2つの異った有効面積と比較される。この様な異
った圧力増幅は他の利用に有効ζこできる。
差動圧力制御装置//6は人力信号//gに比例する出
力信号CI +02間に圧力差を設けるようつくられて
いる。しかし、差動圧力制御装置はコつのノズル11J
1の流れを平衡するようにフラッパを用いるので、圧力
差が零になっても信号C,、C,において常に最小圧力
がある。この最小圧力は差動圧力制御装置への入力圧力
に比例する。従って、圧力Ps源から差動圧力制(ml
装置への入力管路に制限部λθo−4用いることによっ
て、差動圧力制御装置への入力圧力は、差動圧力制御装
置で無効であるときでも信号C,,C,における最小差
動圧力制御装置出力圧力を低減するよう十分減少できる
。圧力源が/4tθ。6にν12(2,000psi)
であるこの例の目的のために、Olり7m(o、oat
rインチ)直径のオリフイスニより形成される制限部、
20θを有する利点がみられる。
力信号CI +02間に圧力差を設けるようつくられて
いる。しかし、差動圧力制御装置はコつのノズル11J
1の流れを平衡するようにフラッパを用いるので、圧力
差が零になっても信号C,、C,において常に最小圧力
がある。この最小圧力は差動圧力制御装置への入力圧力
に比例する。従って、圧力Ps源から差動圧力制(ml
装置への入力管路に制限部λθo−4用いることによっ
て、差動圧力制御装置への入力圧力は、差動圧力制御装
置で無効であるときでも信号C,,C,における最小差
動圧力制御装置出力圧力を低減するよう十分減少できる
。圧力源が/4tθ。6にν12(2,000psi)
であるこの例の目的のために、Olり7m(o、oat
rインチ)直径のオリフイスニより形成される制限部、
20θを有する利点がみられる。
第9図の圧力制御ブースト段の圧力増幅の例において、
出力’A + PBの圧力が入力信号CI+’4の圧力
の7倍であるので、圧力PAIPBの最小出力圧力を減
少する制限部200を用いることにより下の信号CI
+02の最小圧力を維持する大きな利点がみられる。従
って、制限部、!0θは差動圧力ml制御装置//Aの
単なる保護以上の利点を有している。他方、制御信号c
’、 +02の低下された最小圧力がブースト段出力の
最大圧力を制限し、信号C,,C2と出力P人、PBが
比例した割合をもって減少されるので、ブースト段の全
差動出力が制限部−〇〇によって大きく変化されないこ
とが認められる。更に、差動圧力制御装置//l。
出力’A + PBの圧力が入力信号CI+’4の圧力
の7倍であるので、圧力PAIPBの最小出力圧力を減
少する制限部200を用いることにより下の信号CI
+02の最小圧力を維持する大きな利点がみられる。従
って、制限部、!0θは差動圧力ml制御装置//Aの
単なる保護以上の利点を有している。他方、制御信号c
’、 +02の低下された最小圧力がブースト段出力の
最大圧力を制限し、信号C,,C2と出力P人、PBが
比例した割合をもって減少されるので、ブースト段の全
差動出力が制限部−〇〇によって大きく変化されないこ
とが認められる。更に、差動圧力制御装置//l。
における制限部200を用いることによって、出力信号
を生じるべく無効位置から弁を調節するよう必要な入力
信号の範囲にあるブースト段出力不動帯が除去される。
を生じるべく無効位置から弁を調節するよう必要な入力
信号の範囲にあるブースト段出力不動帯が除去される。
/対の制御出力の7つを個別に制御する一ブースト段弁
の利用が従来装置以上に大きな利点を生じることが推奨
実施例の上述の説明ζこより理解できる。この発明が図
示の特定の実施例に就いて図示説明されたか、請求範囲
に記載されるようにこの発明の精神から逸脱することな
く種々の変更がなし得ることが当業者には明らかであろ
う。
の利用が従来装置以上に大きな利点を生じることが推奨
実施例の上述の説明ζこより理解できる。この発明が図
示の特定の実施例に就いて図示説明されたか、請求範囲
に記載されるようにこの発明の精神から逸脱することな
く種々の変更がなし得ることが当業者には明らかであろ
う。
第1図は流体制御に用いられるこの発明の2部材ツース
ト段弁の概要図、第2図は流体制御に用いられる従来の
単スプールブースト段弁の断面図、第3図は流体制御に
用いられるこの発明のλ部月ブースト段弁の断面図、第
7図はコ部材ブースト段弁の第3図の<z−+線に沿っ
た断面図、第S図は圧力制御iこ用いられるコ部材ブー
スト段弁の概要図、第6図は圧力制御に用いられる従来
の単スプールブースト段弁の断面図、第7図は圧力制御
に用いられるこの発明の一部材ブースト段弁の断面図、
第S図は第7図のざ−g線に沿った断面図、第9図は圧
力増幅が行われる第7図の圧力制御のための2部材ブー
スト段弁の変形例の断面図である。図中、10.10θ
:ポンプ、/2./ダ、//コ、 / / 、2’、/
/コフ//’I、//4t’、//’7″:管路、/b
、i/b:差動圧力制御装置1.2o、s、2./、2
o 、is、2H管路、all、2&。 7.2ダ、/コロ:ブースト段弁、3グ、36.、?ざ
、グO:ばね、+4tニスプール、亭g、ro:ばね、
52゜5グ:調節装置、S6,5g、l、0,42,7
2,74゜go、is5isg、igg、itt、iク
コ、/ざ0:制御縁部、61I、i、5iAy、/bb
;孔、70.74’、、7ざ。 g2./クク、1g、2:ランド、g5gg:プラク、
1lltr、lso:フィードバック室、/ざ6:弁板
、igg 、 t9o :孔、tq2.lqy :突起
、roo;制限部。 FIG、7 112 FIG、8 FIG、9
ト段弁の概要図、第2図は流体制御に用いられる従来の
単スプールブースト段弁の断面図、第3図は流体制御に
用いられるこの発明のλ部月ブースト段弁の断面図、第
7図はコ部材ブースト段弁の第3図の<z−+線に沿っ
た断面図、第S図は圧力制御iこ用いられるコ部材ブー
スト段弁の概要図、第6図は圧力制御に用いられる従来
の単スプールブースト段弁の断面図、第7図は圧力制御
に用いられるこの発明の一部材ブースト段弁の断面図、
第S図は第7図のざ−g線に沿った断面図、第9図は圧
力増幅が行われる第7図の圧力制御のための2部材ブー
スト段弁の変形例の断面図である。図中、10.10θ
:ポンプ、/2./ダ、//コ、 / / 、2’、/
/コフ//’I、//4t’、//’7″:管路、/b
、i/b:差動圧力制御装置1.2o、s、2./、2
o 、is、2H管路、all、2&。 7.2ダ、/コロ:ブースト段弁、3グ、36.、?ざ
、グO:ばね、+4tニスプール、亭g、ro:ばね、
52゜5グ:調節装置、S6,5g、l、0,42,7
2,74゜go、is5isg、igg、itt、iク
コ、/ざ0:制御縁部、61I、i、5iAy、/bb
;孔、70.74’、、7ざ。 g2./クク、1g、2:ランド、g5gg:プラク、
1lltr、lso:フィードバック室、/ざ6:弁板
、igg 、 t9o :孔、tq2.lqy :突起
、roo;制限部。 FIG、7 112 FIG、8 FIG、9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 入力信号を第1信号および第2信号に変換するパイ
ロット段変換器と、圧力流体源と、この圧力流体源の圧
力より低い圧力の戻り流体流れとを有する2段流体制御
用のブースト段弁において、第1.!弁室内を個別に移
動可能な第1、コ弁部材、第1弁室と流体連通の第1ブ
ースト段制御出力、第コ弁室と流体連通の第2ブースト
段制御出力、第1、コブ−スト段出力が横切って作用さ
れる負荷、第1偏倚力に対して弁部材の1つを動かすよ
う弁部材の少なくとも1つに第1信号を作用する装置、
第コ偏倚力および両弁室と流体連通の圧力流体源および
戻り流体流れに対して他方の弁部材を動かすよう弁部材
の少なくとも他方に第コ信号を作用する装置を備え、こ
れにより第1、λ弁部材の動きが該圧力流体源および戻
り流体流れに対する第1,2ブ一スト段出力間の流体連
通を制御することを特徴とする一段流体制御用のブース
ト段弁。 ユ 第1.2弁部材は夫々軸方向に隔った第1.2ラン
ドを有し、第1、コ弁室は軸方向に動く弁スプールを受
ける孔部分を有し、第1、λ出力は各弁スプールのラン
ドの中間の位置にて夫々第1、コ孔部分を連接している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の一段流体
制御用のブースト段弁。 3 第1、コ孔部分は弁ハウジング内に設けられた別々
の平行な孔で、圧力流体源と戻り流体流れの間の流体連
通は弁ハウジング内にて該平行な孔部分間に設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第二項記載の一段
流体制御用のブースト段弁。 4’ u段流体制御が圧力制御で、第1信号が第1弁
スプールの一端に隣接した第1孔部分と連通し、第11
圧カフイードバツク管路は第1偏倚力を設けるよう第1
ブースト段制御出力を第1孔部分の反対端と連通し、第
コ信号番第λ弁スプールの一端と@接した第一孔部づと
連通し、第コ圧カフィードバック管路は哀コ偏倚力を設
けるよう第コブースト段制御り力を第一孔部分の反対端
と連通ずることを特徴とする特許請求の範囲第一項記載
のλ段汐体制御用のブースト段弁。 S フィードバック管路は孔部分の縮径部分一連通し、
弁スプールはそれに作用し且つ縮徊孔部分により受けら
れる縮径の突起を有し、これにより制御出力フィードバ
ックは第7、コ信号よりも小さな断面部分に作用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第グ項記載の一段流体制
御用のプルスト段弁。 &U段流体制御が流体流れ制御で、各弁スプールには無
効位置に各弁スプールを偏倚するようばね中心決め装置
が設けられ、第1信号は両孔部分の一端と連通し、第一
信号は両孔部分の反対端と連通していることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の2段流体制御t 用の
ブースト段弁。 ト 7 孔部分内の各弁スプールの無効位置を個別蓼
に調節するよう弁スプールばね中心決め装置j が
設けられた個別の調節装置を有することを≠ 特徴と
する特許請求の範囲第を項記載の一段巴 流体制御用
のブースト段弁。 g 流体圧力源は、第一信号と連通ずる端部に最も近い
第1スプールランド隣接の第1孔部分と連通し且つ第7
信号と連通ずる第一孔部分の端部に最も近い第一スプー
ルランド隣接の第一孔部分と連通していることを特徴と
する特許請求の範囲第6項記載の2段流体制御用のブー
スト段弁。 9 異った圧力出力をなす第1圧カ信号(cl)と第一
圧力信号(C2)に入力信号を変換する第1段変換器と
、流体圧力(P、)の圧力源と、流体圧力(P8)より
低い圧力の戻り流体流れ(PT、)とを有する一段流体
制御用のブースト段弁において、軸方向に隔った第仁
コランドを有し第1弁孔部分内に軸方向に設けられた第
1弁スプール、軸方向に隔った第1、−ランドを有し第
コ弁孔部分内に軸方向に配置可能な第2弁スプール、第
1,2弁スプールを各弁孔部分内に中心決めするよう個
別に作用する第1、コばね中心決め装置、第1弁スプー
ルの第1ランドと第1弁スプールの第一ランド隣接の弁
孔部分に戻り流体(FT)を作用する第1流体連通装置
、第1弁スプールのgaプランド第1弁スプールの第1
ランド瞬接のコつの弁孔部分に圧力(Ps)を作用する
第一流体連通装置、負荷を横切って接続され夫々弁スプ
ールのランド中間の弁孔部分の個別の7つに接続された
2つの個別の制御出力、第1弁ランドの外方の弁孔部分
に第1圧カ信号C1を接続する第3流体連通装置、弁ス
プールの第一ランドの外方の弁孔部分lこ第一圧力信号
(C2)を接続する第ダ流体連通装置を備え、これによ
り信号(a、 、C2) 間の流体圧力差は、出力の
7つを圧力(Ps)源に、他の出力を戻り流体(PT)
に夫々接続する両弁スプールに軸方向の動きを与えるよ
うになった一段流体制御用のブースト段弁。 /a 第1、ツばね中心決め装置は夫々/対のばねを有
し、1つのばねが各弁スプールの一端に作用し、各弁孔
部分内の各弁スプールの無効位置の調節を設けるよう各
組の7つのばねに作用する個別のばね調節装置が設けら
れたことを特徴とする特許請求の範囲第を項記載の一段
流体制御用のブースト段弁。 // 弁孔部分は第1端部および第2端部を有する弁ハ
ウジング内の個別の平行な弁孔で、弁ハウジングの第1
端部から第一端部に延び、弁ハウジングの端部の1つの
弁孔の各々にばね調節装置が設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1O項記載の一段流体制御用の
ブースト段弁。 /ユ 第1、−流体連通装置は小型な弁構造を形成する
よう弁ハウジンクの平行な弁孔間に中心決め配置された
流体導管を有していることを特徴とする特許請求の範囲
第1/項記載のλ段流体制御用のブースト段弁。 /3. 異った圧力出力をなす第1圧力信号(C8)
と第2圧力信号(C2)ζこ入力信号を変換する第1段
変換器と、流体圧力(Ps)の圧力源と、流体圧力(P
s)より低い圧力の戻り流体(FT)とを有する一段圧
力制御用のブースト段弁において、軸方向に隔った第1
..2ランドを有し第1弁孔部分内に軸方向に移動自在
に設けられた第1弁スプー′ル、軸方向に隔った第1.
2ランドを有し第一弁孔部分内に軸方向に移動自在に設
けられた第一弁スプール、第1、コ弁スプールの第1ラ
ンド隣接の弁孔部分に戻り流体(PT)を作用する第1
流体連通装置、第1、コ弁スプールの!、2ランド隣接
の弁孔部分に圧力流体(Ps)を作用する第2流体連通
装置、第7弁スプールのランド中間の第1弁孔部分に接
続された第1制御圧力出力、第一弁スプールのランド中
間の第2弁孔部分に接続された第2圧力制御出力、第1
、コ圧力制御出力が横切って接続された負荷、第1弁ス
プールの第1ランドの外方の第1弁孔部分に第1圧力信
号(C1)を作用する第3流体連通装置、第−弁スプー
ルの第1ランドの外方の第2弁孔部分に第2圧力信号(
C2)を作用する第ダ流体連通装置、弁スプールの第2
ランドの外方の第1弁孔部分と第1圧力制御出力を連通
ずる第1フイードバツク装置、第1弁スプールの外方の
第2弁孔部分と第2圧力制御出力を連通ずる第1フイー
ドバツク装置を備え、これによって第1弁スプールは第
1圧力信号(C1)と第7フイードバツク装置の圧力の
釣合いにより第1升孔部分内に軸方向に設けられ、第一
弁スプールは第ユ圧力信号(C2)と第1フイードバツ
ク装置の圧力の釣合いにより第一弁孔部分内に配置され
ることを特徴とする2段圧力制御用のブースト段弁。 /II 弁孔部分は第1、一端部を有する小型の弁ハ
ウジング内の個別の平行な弁孔で且つ弁ハウジングの第
1端部から第2端部に延びており、第1、コ流体連通装
置は弁ハウジング内の平行な弁孔間に中心配置された流
体導管を有し、これにより小型のブースト段弁構造が得
られることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
2段圧力制御用のブースト段弁。 /よ 第7、コ弁孔部分は第1、コツイードバック装置
を夫々受ける縮径部分を有し、第1、コの、縮径の突起
は第1、コの縮径の弁孔部分により受けられて第11.
2フイードバツク装置および第1、ユ弁スプールの第2
ランド間に配置され、これにより第1、コツイードバッ
ク装置は第1、コ突起を介して夫々第1、コ弁スプール
に作用することを特徴とする特許請求の範囲第73項記
載の一段圧力制御用のブースト段弁。 /ム 第1、λ突起は第2、コ弁スプールから隔てられ
且つブースト段弁が作動中であるときにフィードバック
圧力により第1、コ弁スプールと接触維持されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第75項記載の2段圧力
制御用のブースト段弁。 /7 第1、コ弁スプールは第1,2制御圧力出力の異
った圧力増幅を設けるよう異った直径であることを特徴
とする特許請求の範囲第75項記載の2段圧力制御用の
ブースト段弁。 7g 圧力(Ps)の圧力流体源は高圧力諒で、第2流
体連通装置を介して第1、−弁孔部分に直接作用される
と共に制限部を介して第1段変換器に作用され、これに
より第1段変換器はブースト段弁により受けられる圧力
に比較して低下された圧力の圧力入力を受けることを特
徴とする特許請求の範囲第75項記載の2段圧力制御用
のブースト段弁。
Applications Claiming Priority (2)
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US06/470,891 US4537220A (en) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | Two member boost stage valve for a hydraulic control |
US470891 | 1983-02-28 |
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