JPS59161744A - 情報処理装置のスキヤン方式 - Google Patents
情報処理装置のスキヤン方式Info
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- JPS59161744A JPS59161744A JP58034510A JP3451083A JPS59161744A JP S59161744 A JPS59161744 A JP S59161744A JP 58034510 A JP58034510 A JP 58034510A JP 3451083 A JP3451083 A JP 3451083A JP S59161744 A JPS59161744 A JP S59161744A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 238000013519 translation Methods 0.000 claims description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000370685 Arge Species 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318558—Addressing or selecting of subparts of the device under test
- G01R31/318561—Identification of the subpart
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/273—Tester hardware, i.e. output processing circuits
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報処理装置のスキャン方式に関し、特に物理
的なスキャンアドレスとは別に論理的なスキャンアドレ
スを任意に設定できるスキャン方式に関する。
的なスキャンアドレスとは別に論理的なスキャンアドレ
スを任意に設定できるスキャン方式に関する。
情報処理装置の有効な保守診断方法として従来から広く
採用さnている技術に、スキャンイン/スキャンアウト
制御方式がある。スキャンとは、処理装置内のレジスタ
やフリップフロップやメモリに対して固有のアドレス(
スキャンアトレス)を割り当て、その特定あるいは任意
のレジスタやフリップ70ツプやメモリに対し、通常の
論理動作とは独立なスキャン論理によって所定値の書込
み(スキャンイン)や読出しくスキャンアウト)を行な
うことを言う。
採用さnている技術に、スキャンイン/スキャンアウト
制御方式がある。スキャンとは、処理装置内のレジスタ
やフリップフロップやメモリに対して固有のアドレス(
スキャンアトレス)を割り当て、その特定あるいは任意
のレジスタやフリップ70ツプやメモリに対し、通常の
論理動作とは独立なスキャン論理によって所定値の書込
み(スキャンイン)や読出しくスキャンアウト)を行な
うことを言う。
主要な使用f/!+は、診断制御装置から、このスキャ
ンイン/スキャンアウトを使用して、情報ノ者込み/読
出しを行ない期待値と比較することによって論理の診断
を行なうマイクロ診断や、装置で故障が発生した時、故
1章時の各レジスタやフリップフロップやメモリの状態
を読出して、故障の解析を行なうだめの情報を外部メモ
リへ格納する動作(ログアウトと呼ぶ技術である。)な
どである。
ンイン/スキャンアウトを使用して、情報ノ者込み/読
出しを行ない期待値と比較することによって論理の診断
を行なうマイクロ診断や、装置で故障が発生した時、故
1章時の各レジスタやフリップフロップやメモリの状態
を読出して、故障の解析を行なうだめの情報を外部メモ
リへ格納する動作(ログアウトと呼ぶ技術である。)な
どである。
最近の半畳体技術の向1:、Vこ伴ない、1つのチップ
内に多数の論理が収容されるようになって来ると、外部
からロジックスコープなどで論理信号を観測することは
困難となっており、論理の内部全直接餅込み/読出し出
来るスキャン動作は、非常ニ重要になって来ている。
内に多数の論理が収容されるようになって来ると、外部
からロジックスコープなどで論理信号を観測することは
困難となっており、論理の内部全直接餅込み/読出し出
来るスキャン動作は、非常ニ重要になって来ている。
従来のスキャン方式において、スキャンアドレスの割当
は、論理的に意味のあるフリップフロップの各ビットを
同一スキャンアドレス内に配置し、論理的に関係の深い
ワードを14接するように配置するなどして、スキャン
動作を使用する各ハードウェア、ソフトウェアへの便宜
を計っていた。
は、論理的に意味のあるフリップフロップの各ビットを
同一スキャンアドレス内に配置し、論理的に関係の深い
ワードを14接するように配置するなどして、スキャン
動作を使用する各ハードウェア、ソフトウェアへの便宜
を計っていた。
しかし、論理を構成する実装条件、例えばLSI (L
arge 5cale Integration、 )
チップや、ノクツケージ(多数のLSIを搭載したボー
ド)への実装条件と、論理条件が不整合となる場合が多
く、論理的な配列を持ったスキャンアドレスを実現する
ために、多くの論理ゲートを使用することになるという
不具合点があった。また、あまりにも論理への負担が重
くなる場合には、論理的に意味のあるスキャンアドレス
の配列を諦らめて、論理的に意味のあるものを多数のス
キャンアドレスに分割して割当てざるを得ないことにな
り、利用者への負担が重くなるようになった。
arge 5cale Integration、 )
チップや、ノクツケージ(多数のLSIを搭載したボー
ド)への実装条件と、論理条件が不整合となる場合が多
く、論理的な配列を持ったスキャンアドレスを実現する
ために、多くの論理ゲートを使用することになるという
不具合点があった。また、あまりにも論理への負担が重
くなる場合には、論理的に意味のあるスキャンアドレス
の配列を諦らめて、論理的に意味のあるものを多数のス
キャンアドレスに分割して割当てざるを得ないことにな
り、利用者への負担が重くなるようになった。
さらに、論理変更が、直接的にスキャンアドレスの割当
へ影響し、スキャンアドレスの割当変更の頻度が多くな
り、スキャン動作を多用するノー−ドウエアやソフトウ
ェアの工数が大きいという欠点があった。
へ影響し、スキャンアドレスの割当変更の頻度が多くな
り、スキャン動作を多用するノー−ドウエアやソフトウ
ェアの工数が大きいという欠点があった。
〔発明の目的〕、
本発明の目的は、従来方式の欠点、を解決すべく、処理
装置内部の物理的なスキャンアドレスを実装構成に合わ
せて構成し、これとは別に論理的に編集きれたスキャン
アドレスを任意に構成し、スキャン動作の際指定するア
ドレスとして上記論理的スキャンアドレスを使用可能と
するスキャン方式全提供する事にある。
装置内部の物理的なスキャンアドレスを実装構成に合わ
せて構成し、これとは別に論理的に編集きれたスキャン
アドレスを任意に構成し、スキャン動作の際指定するア
ドレスとして上記論理的スキャンアドレスを使用可能と
するスキャン方式全提供する事にある。
本発明は、スキャン動作を開側]する論理部にアドレス
変換機構を付加し、外部からのスキャンイン/アウト指
示を受けた際、受は取った論理的スキャンアドレスに従
って変換テーブルを索引してビット単位に物理的スキャ
ンアドレスを得、このアドレスに対してスキャンイン/
アウト動作を行うことを%徴とする。
変換機構を付加し、外部からのスキャンイン/アウト指
示を受けた際、受は取った論理的スキャンアドレスに従
って変換テーブルを索引してビット単位に物理的スキャ
ンアドレスを得、このアドレスに対してスキャンイン/
アウト動作を行うことを%徴とする。
図は゛本発明の一実施例のブロック図を示す。図中、1
はアドレスレジスタで、論理的なスキャンアドレスが設
定さnる。2はデータレジスタであり、スキャンイン動
作時、1バイトのスキャンインデータが設定される。線
21はスキャンインかアウトか示し、スキャンイン時、
61”が設定される。3はアドレス変換機構で、アドレ
ス変換テーブル4、アドレスレジスタ群5及びラッチ群
6よりなる。アドレス変換テーブル4は、アドレスレジ
スタ1の論理的スキャノアドレスを入力して、データレ
ジスタ2の各ビットに対応する8つの物理的スキャンア
ドレスに変換する機能を有している。
はアドレスレジスタで、論理的なスキャンアドレスが設
定さnる。2はデータレジスタであり、スキャンイン動
作時、1バイトのスキャンインデータが設定される。線
21はスキャンインかアウトか示し、スキャンイン時、
61”が設定される。3はアドレス変換機構で、アドレ
ス変換テーブル4、アドレスレジスタ群5及びラッチ群
6よりなる。アドレス変換テーブル4は、アドレスレジ
スタ1の論理的スキャノアドレスを入力して、データレ
ジスタ2の各ビットに対応する8つの物理的スキャンア
ドレスに変換する機能を有している。
スキャンアドレスの変換過程およびアドレス変換テーブ
ル4のフォーマットを、第2図に示す。
ル4のフォーマットを、第2図に示す。
レジスタ1は、第1図におけるアドレスレジスタ1と同
一内容であり、論理的スキャンアドレスがセットされる
。論理スキャンアドレスは、8ビット単位に]1語割当
られ、本装置では、16ビツトすなわち64Ka(’、
に= 1.02個のスキャンアドレスを割当可能として
いる。第1図のスキャン制御部7内に、スキャンアドレ
ス内のビット位置を示すレジスタ19が3ビツトあり、
この3ビツトを下位アドレスとし、レジスタ1金上位ア
ドレスとして、変換テーブルを格納しているメモリ4全
胱出す。メモリ専の出力は、レジスタ20にセツトされ
、第1図のアドレスレジスタ群5へ送られる。スキャン
制(財)部7は、レジスタ19のビットを順次+1して
メモリ4全読出し、8ビツト分の物理的スキャンアドレ
スを求め、同時レジスタ19の指定するアドレスレジス
タ5へ順次格納する。
一内容であり、論理的スキャンアドレスがセットされる
。論理スキャンアドレスは、8ビット単位に]1語割当
られ、本装置では、16ビツトすなわち64Ka(’、
に= 1.02個のスキャンアドレスを割当可能として
いる。第1図のスキャン制御部7内に、スキャンアドレ
ス内のビット位置を示すレジスタ19が3ビツトあり、
この3ビツトを下位アドレスとし、レジスタ1金上位ア
ドレスとして、変換テーブルを格納しているメモリ4全
胱出す。メモリ専の出力は、レジスタ20にセツトされ
、第1図のアドレスレジスタ群5へ送られる。スキャン
制(財)部7は、レジスタ19のビットを順次+1して
メモリ4全読出し、8ビツト分の物理的スキャンアドレ
スを求め、同時レジスタ19の指定するアドレスレジス
タ5へ順次格納する。
物理的スキャンアドレスは、PKK5ビット。
LSI部7ピツト、BYTE部4ピット、BIT部8ビ
ットに分割されて、制#に使用される。各ビット数の設
定は、本発明の本質ではなく、容易に変更可能である。
ットに分割されて、制#に使用される。各ビット数の設
定は、本発明の本質ではなく、容易に変更可能である。
はて、PK部は、本論理を構成するパッケージの番号?
示しているが、本装置は、32枚以内で構成さnている
ので、5ビツトとなっている。LSI部は、各PK内の
LSI番号を示している。本装置では、最大]、28個
までのLSIを定義できる。B Y T E部、BIT
部は、各LSI内の7リツプ70ツブのビット°蚤号を
指定する部位であり、各々バイト、ビット?表わしてい
る。各LSI内には、128ビツト以内のフリラグフロ
ップが定義できる。
示しているが、本装置は、32枚以内で構成さnている
ので、5ビツトとなっている。LSI部は、各PK内の
LSI番号を示している。本装置では、最大]、28個
までのLSIを定義できる。B Y T E部、BIT
部は、各LSI内の7リツプ70ツブのビット°蚤号を
指定する部位であり、各々バイト、ビット?表わしてい
る。各LSI内には、128ビツト以内のフリラグフロ
ップが定義できる。
本装置の持歩ば、物理的スキャンアドレスがM1J述の
ように、装置のハードウェアテクノロジであるパックー
>、LSIを意識して作ら才し1いることである。この
2tめ、スキャンアドレス金各論理部へ伝える時に、整
然と何なえること−ごある。−rなわち、PK部合金デ
コード、各PK毎にrト町16号ケ作れlげ、LSI部
十BYTE部十BIT部の合計14信号と、PK毎の
許可信号1本が、各PKの入力信号線数となり、各LS
Iの入力信号線数は、LSI毎の許可信号1本とL S
I内スキャンアドレスすなわちBYTE−1−BIT
の7ビツトとなる。従来の論理的スキャンアドレスで行
なうならば、PK、 LsIともに、入力信号線数は1
9本必要となる。本発明の方式のメリットが、非虜に大
きいことを示している。
ように、装置のハードウェアテクノロジであるパックー
>、LSIを意識して作ら才し1いることである。この
2tめ、スキャンアドレス金各論理部へ伝える時に、整
然と何なえること−ごある。−rなわち、PK部合金デ
コード、各PK毎にrト町16号ケ作れlげ、LSI部
十BYTE部十BIT部の合計14信号と、PK毎の
許可信号1本が、各PKの入力信号線数となり、各LS
Iの入力信号線数は、LSI毎の許可信号1本とL S
I内スキャンアドレスすなわちBYTE−1−BIT
の7ビツトとなる。従来の論理的スキャンアドレスで行
なうならば、PK、 LsIともに、入力信号線数は1
9本必要となる。本発明の方式のメリットが、非虜に大
きいことを示している。
寸だ、各スキャンアドレスのデコーダが美大の数たけ必
要となるが、本発明の方式では、全デコーダが同じ論理
となるので、1史用するL’81は1棟に統一でさる。
要となるが、本発明の方式では、全デコーダが同じ論理
となるので、1史用するL’81は1棟に統一でさる。
従来の論理的スキャン方式では、それぞれのデコーダ論
理が異なり、数十腫のLSIケ必要とした。
理が異なり、数十腫のLSIケ必要とした。
さて、第1図の動作の説明を続けると、アドレスレジス
タ群5i−1,8つのレジスタからなり、アドレス変換
テーブル4で作成した8つの物理的スキャンアドレスを
それぞれ格納する。ラッチ群6は8つのラッチからなり
、各ラッチはアドレスレジスタ群5の各レジスタと一対
一に対応する。このラッチ群6Vこは、データレジスタ
2の1バイトのデータが、ビット対応に分割されてその
−まX格納される。7はスキャン制御部であり、アドレ
スレジスタ群5とランチ群6からアドレス変換機構B内
のセレクタ22の指定で1組ずつアドレスレジスタとラ
ッチを順次、その顆択されたものをレジスタ28に受取
る。制f卸部7は物理的スキャンアドレスのうち、PK
部の5ピツトをデコーダ24でデコードし、’PK部の
アドレスが指定するパッケージに許可信号を送る。また
、PKK以外のア)−v y、 td 各P Kに共コ
世にスキャンアドレスバス14へ、データはスキャンイ
ンデータ線15へ出力する。8と9は物理的スキャンア
ドレス金デコードするデコーダ、10.11.16およ
び17はアンドゲート、12と18はスキャン動作の対
象となるフリップ70ツブである。
タ群5i−1,8つのレジスタからなり、アドレス変換
テーブル4で作成した8つの物理的スキャンアドレスを
それぞれ格納する。ラッチ群6は8つのラッチからなり
、各ラッチはアドレスレジスタ群5の各レジスタと一対
一に対応する。このラッチ群6Vこは、データレジスタ
2の1バイトのデータが、ビット対応に分割されてその
−まX格納される。7はスキャン制御部であり、アドレ
スレジスタ群5とランチ群6からアドレス変換機構B内
のセレクタ22の指定で1組ずつアドレスレジスタとラ
ッチを順次、その顆択されたものをレジスタ28に受取
る。制f卸部7は物理的スキャンアドレスのうち、PK
部の5ピツトをデコーダ24でデコードし、’PK部の
アドレスが指定するパッケージに許可信号を送る。また
、PKK以外のア)−v y、 td 各P Kに共コ
世にスキャンアドレスバス14へ、データはスキャンイ
ンデータ線15へ出力する。8と9は物理的スキャンア
ドレス金デコードするデコーダ、10.11.16およ
び17はアンドゲート、12と18はスキャン動作の対
象となるフリップ70ツブである。
動作は次の通りである。論理的スキャンアドレスがアド
レスレジスタ1に、1バイトのスキャンインデータがデ
ータレジスタ2にそれぞれ設定され、アドレス変換機@
:3にスキャンインが指示されると、アドレス変換機構
8は、アドレスレジスタ1の論理的スキャンアドレス全
アドレス変換テーブル4に入力すると共に、データレジ
スタ2の1バイトデータの各ビットをラッチ群6に格納
する。アドレス変換テーブル4では、入力された1つの
論理的スキャンアドレスに対して、データレジスタ2の
1バイトデータの各ビットに対応した8つのwm的スキ
ャンアドレスが作成される。このアドレス変換テーブル
4で作成された8つの物理的スキャンアドレスはアドレ
スレジスタ群5に格納さnる。
レスレジスタ1に、1バイトのスキャンインデータがデ
ータレジスタ2にそれぞれ設定され、アドレス変換機@
:3にスキャンインが指示されると、アドレス変換機構
8は、アドレスレジスタ1の論理的スキャンアドレス全
アドレス変換テーブル4に入力すると共に、データレジ
スタ2の1バイトデータの各ビットをラッチ群6に格納
する。アドレス変換テーブル4では、入力された1つの
論理的スキャンアドレスに対して、データレジスタ2の
1バイトデータの各ビットに対応した8つのwm的スキ
ャンアドレスが作成される。このアドレス変換テーブル
4で作成された8つの物理的スキャンアドレスはアドレ
スレジスタ群5に格納さnる。
アドレスレジスタ群508つの物理的スキャンアドレス
とラッチ群6の8つのビットデータは、1組ずつ選択さ
れ、順次、その物理的スキャンア−ドレスはスキャンア
ドレスバス14へ、ビットデータはスキャンインデータ
線15へ出力される。
とラッチ群6の8つのビットデータは、1組ずつ選択さ
れ、順次、その物理的スキャンア−ドレスはスキャンア
ドレスバス14へ、ビットデータはスキャンインデータ
線15へ出力される。
スキャンアドレスバス14.hの物理的スキャンアドレ
スはデコーダ8,9に入力され、スキャンの対象となる
フリップフロップ12.13の各々に割り当てられたス
キャンアドレスがデコーh−サhると、その時のスキャ
ンインデータ線15の値が該当フリップフロップに設定
される。
スはデコーダ8,9に入力され、スキャンの対象となる
フリップフロップ12.13の各々に割り当てられたス
キャンアドレスがデコーh−サhると、その時のスキャ
ンインデータ線15の値が該当フリップフロップに設定
される。
以上はスキャンイン動作の場合であるが、スキャンアウ
トの場合も、論理的スキャンアドレスがアドレスレジス
タ1に設定され、それがアドレス変換機構8で物理的ス
キャンアドレスに変換されることは同様である。
トの場合も、論理的スキャンアドレスがアドレスレジス
タ1に設定され、それがアドレス変換機構8で物理的ス
キャンアドレスに変換されることは同様である。
たたし、スキャンアウトの場合には、物見的スキャンア
ドレスが、デコーダ8.9vCで、各フリップフロップ
12..13の出力kA択して、スキャンアウトデータ
線18へ出力するアンドゲート16.1?、の入力側に
接続されている。従って、スキャン制御部7は対象とな
るフリップフロップが、1ピツトづつスキャンアウトデ
ータ線18を介して読出し、ラッチI拝6ヘセツトする
。1バイトのデータの仇出しが完了すると、スキャンデ
ータは、レジスタ2ヘセソトされ、スキャンアウト安釆
元へ送ら1する。
ドレスが、デコーダ8.9vCで、各フリップフロップ
12..13の出力kA択して、スキャンアウトデータ
線18へ出力するアンドゲート16.1?、の入力側に
接続されている。従って、スキャン制御部7は対象とな
るフリップフロップが、1ピツトづつスキャンアウトデ
ータ線18を介して読出し、ラッチI拝6ヘセツトする
。1バイトのデータの仇出しが完了すると、スキャンデ
ータは、レジスタ2ヘセソトされ、スキャンアウト安釆
元へ送ら1する。
本発明によれば、ノ吻理的スキャンアドレスを実装構成
に合わせて定義可能である。従来同じバイト内でもビッ
トの位置Qてよっては違う実装場所のLSIに属すると
いう”43合、それぞれのパッケージ、LSIピンに・
2要7クア、ドレス入力の冗長さが太きかった。これに
対し、本発明では・物理的スキャンアドレスと論理的ス
キャンアドレス全停けることし・てより、上記アドレス
入力の冗長さを低減できる。また、論理的スキャンアド
レスを先に決定できる為、スキャン動作?多く行、)う
1fflJ両装置等の早期開発も可能となり、機種間の
相異を最小限シて押さえられるという効果がある。
に合わせて定義可能である。従来同じバイト内でもビッ
トの位置Qてよっては違う実装場所のLSIに属すると
いう”43合、それぞれのパッケージ、LSIピンに・
2要7クア、ドレス入力の冗長さが太きかった。これに
対し、本発明では・物理的スキャンアドレスと論理的ス
キャンアドレス全停けることし・てより、上記アドレス
入力の冗長さを低減できる。また、論理的スキャンアド
レスを先に決定できる為、スキャン動作?多く行、)う
1fflJ両装置等の早期開発も可能となり、機種間の
相異を最小限シて押さえられるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図のアドレス変換テーブル部の詳細図である。 1・・・アドレスレジスタ、2・・・データレジスタ、
8・・・アドレス変換機構、4・・・アドレス変換テー
ブル、5・・・アドレスレジスタ群、6・・・データラ
ッチ群、7・・・スキャン側斜f%、8.’9・・・ア
ドレスデコーダ、](L l’l、 16.17 ・
・・アンドゲート、12.13・・・フリップフロップ
、1′4・・・スキャンアドレスバス、15・・・スキ
ャンインデータ線、18・・・スキャンアウトデータ線
、19・・・ビット位置レジスタ、2(]・・アドレス
レジスタ(物理的スキャンアドレス)、22・・・セレ
クタ、23・・・レジスタ、24・・・デコーダ。 l?′1 図 第2図 「セ2ヒ旧〜20
図のアドレス変換テーブル部の詳細図である。 1・・・アドレスレジスタ、2・・・データレジスタ、
8・・・アドレス変換機構、4・・・アドレス変換テー
ブル、5・・・アドレスレジスタ群、6・・・データラ
ッチ群、7・・・スキャン側斜f%、8.’9・・・ア
ドレスデコーダ、](L l’l、 16.17 ・
・・アンドゲート、12.13・・・フリップフロップ
、1′4・・・スキャンアドレスバス、15・・・スキ
ャンインデータ線、18・・・スキャンアウトデータ線
、19・・・ビット位置レジスタ、2(]・・アドレス
レジスタ(物理的スキャンアドレス)、22・・・セレ
クタ、23・・・レジスタ、24・・・デコーダ。 l?′1 図 第2図 「セ2ヒ旧〜20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11処理装置内のフリップフロップ、レジスタ、ある
いはメモリに対して固有のアドレス(スキャンアドレス
)を削り当て、その特定あるいは任意のフリップ70ツ
ブやレジスタやメモリに対し、通常の論理動作とは独立
なスキャン動作によって所定値の樽込みや抗出しを行う
スキャン方式においで、M’t前記前記フリップフグツ
ブジスタやメモリに′物理的に割り当てたスキャンアド
レス(物理的スキャンアドレス)とは別に論理的なスキ
ャンアドレス(論理的スキャンアドレス)を任意に設定
しで、これらのアドレス変換を行うアドレス変換機構を
設け、スキャン動作の際指定するスキャンアドレス會論
理的スキャンアドレスで行い、これをアドレス変換機構
によって物理的スキャン−アドレス変換変換してスキャ
ン動作を行うこと全特徴とする清報処理装置のスキャン
方式。 (2)前記アドレス変換機構は、1つの論理的スキャン
アドレスに対して複数の物理的スキャンアドレスを作成
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報
処理装置のスキャン方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58034510A JPS59161744A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 情報処理装置のスキヤン方式 |
US06/578,793 US4667325A (en) | 1983-03-04 | 1984-02-10 | Method and apparatus of scanning control for information processing systems |
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JP58034510A JPS59161744A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 情報処理装置のスキヤン方式 |
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