JPS59160353A - ル−プ伝送装置 - Google Patents
ル−プ伝送装置Info
- Publication number
- JPS59160353A JPS59160353A JP3544883A JP3544883A JPS59160353A JP S59160353 A JPS59160353 A JP S59160353A JP 3544883 A JP3544883 A JP 3544883A JP 3544883 A JP3544883 A JP 3544883A JP S59160353 A JPS59160353 A JP S59160353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- loop
- loop transmission
- control device
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
- H04B1/745—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus using by-passing or self-healing methods
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、列車運行管理を行なったり、工場内の設備を
制御するためなどに用いられる多重化冗長系を構成した
ループ伝送装置に関する。
制御するためなどに用いられる多重化冗長系を構成した
ループ伝送装置に関する。
典型的な先行技術は、・第1図に示されているように環
状に構成された2つのループ伝送路1,2と、制御装置
4a〜4fとを、伝送装置11a〜11f、1,12a
〜12f 、18a〜13f 、14a〜14fを介し
てそれぞれ接続されている。以下の説明において構成要
素を総括的に指称するときには、添字a〜fなどを省略
する。伝送装置11.12および18.14は、ループ
伝送路1゜2に相互に接続される。列車の運行管理を行
なうために、2重に配設されたループ伝送路1,2の上
/下線の各々に、各駅A〜Fに対応した制御装置4a”
4fが上述のように接続される。上/下線方向と各ルー
プ伝送路1,2の伝送方向とは一致している。このよう
にして各ループ伝送路1゜2、の半周を上り線用とし、
残りの半周を下り線用としている。中央処理袋M3は伝
送装置】1z。
状に構成された2つのループ伝送路1,2と、制御装置
4a〜4fとを、伝送装置11a〜11f、1,12a
〜12f 、18a〜13f 、14a〜14fを介し
てそれぞれ接続されている。以下の説明において構成要
素を総括的に指称するときには、添字a〜fなどを省略
する。伝送装置11.12および18.14は、ループ
伝送路1゜2に相互に接続される。列車の運行管理を行
なうために、2重に配設されたループ伝送路1,2の上
/下線の各々に、各駅A〜Fに対応した制御装置4a”
4fが上述のように接続される。上/下線方向と各ルー
プ伝送路1,2の伝送方向とは一致している。このよう
にして各ループ伝送路1゜2、の半周を上り線用とし、
残りの半周を下り線用としている。中央処理袋M3は伝
送装置】1z。
12zによってループ伝送路1.2VC接続される。
このようなループ伝送装置では、2重に配置されたルー
プ伝送路1,2の伝送方向を列車運行の上/下線方向と
一致させているので、ループ伝送路1.2のいずれかに
故障が発生して、ループ状の伝送が行なうことができな
くなったときには、次のような問題が生じる。たとえば
ループ伝送路1.2の上り線用の部分において、駅C,
D間の部分W3で事故が生じて切断した場合を想定する
。
プ伝送路1,2の伝送方向を列車運行の上/下線方向と
一致させているので、ループ伝送路1.2のいずれかに
故障が発生して、ループ状の伝送が行なうことができな
くなったときには、次のような問題が生じる。たとえば
ループ伝送路1.2の上り線用の部分において、駅C,
D間の部分W3で事故が生じて切断した場合を想定する
。
この場合には、各ループ伝送路1,2の信号は、この切
断された部分において1重過することができなくなる。
断された部分において1重過することができなくなる。
そこで接続線16c 、16dによって2つのループ伝
送路1,2を、伝送装置13C213d;14c、14
dを用いて接続し、破線で示される迂回経路が構成され
る。この場合、駅CからDに最短距離で送られるべき列
車T3に関する出発情報は、制御装置4c〃・ら伝送装
置14C818cおよびループ伝送路2を大きく右回り
して迂回して、多数の伝送装置13 b 、 13 a
、 、12a、12b、=12f 、18f 、13
e、ladを経由し、さらに14dを経由して制御装置
4dに与えられる。このため出発情報は、大きな伝送遅
れを生じることになる。
送路1,2を、伝送装置13C213d;14c、14
dを用いて接続し、破線で示される迂回経路が構成され
る。この場合、駅CからDに最短距離で送られるべき列
車T3に関する出発情報は、制御装置4c〃・ら伝送装
置14C818cおよびループ伝送路2を大きく右回り
して迂回して、多数の伝送装置13 b 、 13 a
、 、12a、12b、=12f 、18f 、13
e、ladを経由し、さらに14dを経由して制御装置
4dに与えられる。このため出発情報は、大きな伝送遅
れを生じることになる。
また第1図に示される先行技術では、ループ伝送路1,
2は上り線用と下り線用とに区分して振分けて用いられ
るので、この振分けのため制a動作が必要となる。その
ため構成が複雑であるだけでなく、その制御プログラム
もまた複雑化する。
2は上り線用と下り線用とに区分して振分けて用いられ
るので、この振分けのため制a動作が必要となる。その
ため構成が複雑であるだけでなく、その制御プログラム
もまた複雑化する。
このような先行技術の他の問題は、設備の効率的使用に
関する。ループ伝送路1,2てよって2重に冗長系が構
成しであるにも拘らず、正常時の動作では常に一方の設
備は遊休している。したがって万一の事故に対応するに
は、設備があまりにも過剰である。しかも、同時[2箇
所の障害が生じたときには、ループ伝送装置全体の機能
が停止してしまう。たとえば前述のようにループ伝送路
1.2の上り線用の部分が駅C,D間で切断したたけで
なく、さらにたとえばループ伝送路1の下り線用の部分
W2で切断事故が発生したときに(d5情報の伝送方向
が単一方向であるので情〈)Jは環状に伝送されなくな
り、伝送機能が停止してし1う。
関する。ループ伝送路1,2てよって2重に冗長系が構
成しであるにも拘らず、正常時の動作では常に一方の設
備は遊休している。したがって万一の事故に対応するに
は、設備があまりにも過剰である。しかも、同時[2箇
所の障害が生じたときには、ループ伝送装置全体の機能
が停止してしまう。たとえば前述のようにループ伝送路
1.2の上り線用の部分が駅C,D間で切断したたけで
なく、さらにたとえばループ伝送路1の下り線用の部分
W2で切断事故が発生したときに(d5情報の伝送方向
が単一方向であるので情〈)Jは環状に伝送されなくな
り、伝送機能が停止してし1う。
このことは駅C,D間の故障と同時に、駅り、E間の部
分W】で故障を生じた場合も同様である。
分W】で故障を生じた場合も同様である。
またこのような先行技術では、迂回用の接続線16c、
16dなどを各伝送装置11,12;13.14ごとに
設ける必要があり、廃酸が複雑であり、費用が上昇する
ことになる。それとともに、複数箇所で同時に生じた障
害には、この先行技術は、前述のように全く対処するこ
とができず、脆弱で不充分な冗長系である。
16dなどを各伝送装置11,12;13.14ごとに
設ける必要があり、廃酸が複雑であり、費用が上昇する
ことになる。それとともに、複数箇所で同時に生じた障
害には、この先行技術は、前述のように全く対処するこ
とができず、脆弱で不充分な冗長系である。
本発明の目的は、伝送遅れを生じることなく、簡単なh
′六成で複数箇所の故障にも充分対処することができる
ループ伝送装置を提供することである。
′六成で複数箇所の故障にも充分対処することができる
ループ伝送装置を提供することである。
要約すると木全明(d、2重に、設けられた各ループ伝
送路に、対を成す2組以上の制aI装首用伝送装買をそ
れぞれ介在して、伝送方向を相互に逆方向とし、各ルー
プ伝送路とで対応しかつ前記対を成す制御装イ1用各伝
送装置を、制5a装尼にそれぞれ接続し、前記各ループ
伝送路における、1つの制御装置にそれぞれ接続されて
対を成す制御装置川伝送装監に臨んで対応する2つの連
結部分に、補償用伝送装置を介して各ループ伝送路を接
続したことを特徴とするループ伝送装置ρである。また
、各ループ伝送路の前記連結部分以外の残余の対応する
部分を、第2の補償用伝送装置によって、クロスして各
ループ伝送路全接続してもよい。
送路に、対を成す2組以上の制aI装首用伝送装買をそ
れぞれ介在して、伝送方向を相互に逆方向とし、各ルー
プ伝送路とで対応しかつ前記対を成す制御装イ1用各伝
送装置を、制5a装尼にそれぞれ接続し、前記各ループ
伝送路における、1つの制御装置にそれぞれ接続されて
対を成す制御装置川伝送装監に臨んで対応する2つの連
結部分に、補償用伝送装置を介して各ループ伝送路を接
続したことを特徴とするループ伝送装置ρである。また
、各ループ伝送路の前記連結部分以外の残余の対応する
部分を、第2の補償用伝送装置によって、クロスして各
ループ伝送路全接続してもよい。
本発明の池の考え方によれは、2重に設けられた各ルー
プ伝送路に、対klfflす2組以上の制?m装置用伝
送装置をそれぞれ介在して伝送方向を相互に同一方向と
し、各ループ伝送路上で対応し〃・つ前記対を成す制御
装置用伝送装置を、制御装置にそれぞれ接続し、前記各
ループ伝送路における、1つの制御装置にそれぞれ接続
されて対を成す制御装置用伝送装置に臨んで対応する2
つの連結部分に、補償用伝送装置を介して各ループ伝送
路を接続し、かつ各ループ伝送路の前記連結部分以外の
残余の対応する部分を第2の補償用伝送装置によって各
ループ伝送路を接続したことを特徴とするループ伝送装
置である。
プ伝送路に、対klfflす2組以上の制?m装置用伝
送装置をそれぞれ介在して伝送方向を相互に同一方向と
し、各ループ伝送路上で対応し〃・つ前記対を成す制御
装置用伝送装置を、制御装置にそれぞれ接続し、前記各
ループ伝送路における、1つの制御装置にそれぞれ接続
されて対を成す制御装置用伝送装置に臨んで対応する2
つの連結部分に、補償用伝送装置を介して各ループ伝送
路を接続し、かつ各ループ伝送路の前記連結部分以外の
残余の対応する部分を第2の補償用伝送装置によって各
ループ伝送路を接続したことを特徴とするループ伝送装
置である。
このようなmb’5tによれば、各ループ伝送路は2ま
たは4箇所の接続線で伝送装置を介して迂回路を構成す
ることができる。したがって迂回路の長さはループ伝送
路長とほぼ等しい距離とすることができ、むやみに長大
な伝送経路が4形戎されることがない。
たは4箇所の接続線で伝送装置を介して迂回路を構成す
ることができる。したがって迂回路の長さはループ伝送
路長とほぼ等しい距離とすることができ、むやみに長大
な伝送経路が4形戎されることがない。
2重に設けられたループ伝送路には、常時同じ情報が伝
送されている。したがって各伝送装置を介して、中央処
理装置や制御装置間で情報のやりトリヲしている。2つ
のループ伝送路を介して送受される2つの情報は同じも
のであるけれども、後着の情報は先着の情報の正否判断
に用いることができ、あるいはそのまま後着の情報を無
視してもよい。
送されている。したがって各伝送装置を介して、中央処
理装置や制御装置間で情報のやりトリヲしている。2つ
のループ伝送路を介して送受される2つの情報は同じも
のであるけれども、後着の情報は先着の情報の正否判断
に用いることができ、あるいはそのまま後着の情報を無
視してもよい。
ループ伝送路の特定の箇所が事故などで切断されたとす
れば、切断された系統のループ伝送路の機能を停止する
か、あるいは2つのループ伝送路の健全な部分同志を接
続線で接続し迂回路を構成することができる。これによ
って、明断されたループ伝送路の一部を除外し、かつ迂
回路はほぼループ1周分の距離として、無用な距離を迂
回することをさけることができる。そのため伝送遅れを
生じることなく、また複雑な制御プログラムの実行を要
することなく′、故障に充分対応することができる。
れば、切断された系統のループ伝送路の機能を停止する
か、あるいは2つのループ伝送路の健全な部分同志を接
続線で接続し迂回路を構成することができる。これによ
って、明断されたループ伝送路の一部を除外し、かつ迂
回路はほぼループ1周分の距離として、無用な距離を迂
回することをさけることができる。そのため伝送遅れを
生じることなく、また複雑な制御プログラムの実行を要
することなく′、故障に充分対応することができる。
第2図は、本発明の一実施例を示す。このループ伝送装
置は、列車の運行管理制御のために用いられる。2重に
設けられた各ループ伝送路1.2は、列車の路線Sを有
する列車の運行管理制御に対応して配置される。駅A−
Fに対応して、コンピュータなどを含む制御装置4a〜
4fが配設される。ループ伝送路1.2の対応する半固
部分IL、2LおよびIR,2Rにおける情報の伝送方
向は、相互に逆方向である。制御装置4aに関連してル
ープ伝送路1には、対を成す制向装置用伝送装@11
a 、 18 aが接続される。ループ伝送路1.2に
は、このようにして対を我す制御用伝送装置がlla、
13aだけでなく、Ilb、13 b + 11 c
+ 13 c ;・・i ” g + ’ 3gが2組
以上接続されている。ループ伝送路2に関しても同様に
、対を成す2組以上の制能1装閤用伝送装置12a、1
4a;12b、14b;−;12g。
置は、列車の運行管理制御のために用いられる。2重に
設けられた各ループ伝送路1.2は、列車の路線Sを有
する列車の運行管理制御に対応して配置される。駅A−
Fに対応して、コンピュータなどを含む制御装置4a〜
4fが配設される。ループ伝送路1.2の対応する半固
部分IL、2LおよびIR,2Rにおける情報の伝送方
向は、相互に逆方向である。制御装置4aに関連してル
ープ伝送路1には、対を成す制向装置用伝送装@11
a 、 18 aが接続される。ループ伝送路1.2に
は、このようにして対を我す制御用伝送装置がlla、
13aだけでなく、Ilb、13 b + 11 c
+ 13 c ;・・i ” g + ’ 3gが2組
以上接続されている。ループ伝送路2に関しても同様に
、対を成す2組以上の制能1装閤用伝送装置12a、1
4a;12b、14b;−;12g。
14gが接続される。対を成す伝送装置1】a。
18aは、対を成す伝送装置12a、14aK対応し、
これらの伝送装置11a〜14aは制御装置屑4 a
Kそれぞれ接続される。
これらの伝送装置11a〜14aは制御装置屑4 a
Kそれぞれ接続される。
第2A図は伝送装置11aの伝送方向を示す図である。
伝送装置11aは、伝送路ILにおいて一方向に情報を
伝送するとともに、制御装置ff 4 aに情報を与え
、かつ制御装置4aからの情報全ループ伝送路1の一部
ILK導出する。伝送装置IIg〜14gによって、コ
ンピュータなどを含む中央処理装置3が接続されている
。
伝送するとともに、制御装置ff 4 aに情報を与え
、かつ制御装置4aからの情報全ループ伝送路1の一部
ILK導出する。伝送装置IIg〜14gによって、コ
ンピュータなどを含む中央処理装置3が接続されている
。
ループ伝送路1における制御装置4aに接続されている
制御装置用伝送装置11a、18aに臨む連結部分には
、補償用伝送装置PJ15mが接続される。同様にして
、伝送装@ (] a 、 13 aに対応する伝送装
置12a、14aVc臨むループ伝送路2の連結部分に
は、補償用伝送装置15nが接続される。15m、、
15 ntri%接続線15を介して相互に接続される
。同様にして、伝送装置11g、18g;12g、14
g1rこそれぞれ臨むループ伝送路1,2の対応する連
結部分には、相互に接続線16によって接続された補償
用伝送装置16m、16nが介在される。このような接
続線15.161Cよって、情報を迂回して伝送するこ
とができる。補償用伝送装置を設ける箇所(はいかなる
迂回路を構成した際にもすべての制御装置に対応した伝
送装置を経由できる位動でなければならない。なお補償
用伝送装置15m、15niC代えて、たとえば伝送装
置18aと14aを用いて制御装置E! 4 aを介し
て迂回することも可能である。
制御装置用伝送装置11a、18aに臨む連結部分には
、補償用伝送装置PJ15mが接続される。同様にして
、伝送装@ (] a 、 13 aに対応する伝送装
置12a、14aVc臨むループ伝送路2の連結部分に
は、補償用伝送装置15nが接続される。15m、、
15 ntri%接続線15を介して相互に接続される
。同様にして、伝送装置11g、18g;12g、14
g1rこそれぞれ臨むループ伝送路1,2の対応する連
結部分には、相互に接続線16によって接続された補償
用伝送装置16m、16nが介在される。このような接
続線15.161Cよって、情報を迂回して伝送するこ
とができる。補償用伝送装置を設ける箇所(はいかなる
迂回路を構成した際にもすべての制御装置に対応した伝
送装置を経由できる位動でなければならない。なお補償
用伝送装置15m、15niC代えて、たとえば伝送装
置18aと14aを用いて制御装置E! 4 aを介し
て迂回することも可能である。
2つのループ伝送路1,2には、同じ内容の情報が伝送
されており、中央娠理装@3および制御装置l 4 a
〜4fは2つのループ伝送路1.2から、その都度、・
区要な情報を授受している。この情報の振分は作業は、
一連の伝送装置11a〜11g。
されており、中央娠理装@3および制御装置l 4 a
〜4fは2つのループ伝送路1.2から、その都度、・
区要な情報を授受している。この情報の振分は作業は、
一連の伝送装置11a〜11g。
12a〜12g、18a〜18g、14a〜14gが行
なっている。
なっている。
列車運行管理制御を行なうために、通常は中央処理装置
3と各駅A−Fに設けられた制御装置4a〜4fとの間
で情報の送受を行なうほかに、出発した列車TI、T2
.T3の出発情報を発駅から次駅に伝送する必要がある
。本光明に従えば、出発情報を2つのループ伝送路1,
2へ一時に送出し、各ループ伝送路1,2の伝送方向に
対応した最短距離で次駅の制御装置が2つの同じ情報を
取り込むことができる。第2図示の実施例では、ループ
伝送路1は右回り伝送を行なっており、ループ伝送路2
は左回9伝送を行なっているので、列車TIの出発情報
は制御装置4f71・ら伝送装置12f、Mlfに送出
され、各ループ伝送路1゜2の最短距離Wla、Wlb
を通って伝送装置i!12e、18eに伝送されて敗り
込まれ、制御装置4eに受信される。同様にしそ、列車
T2の出発情報は、制御装置4Cから伝送装置12c、
12bを経て最短距離W2bで制御装@4bに受信され
ると同時に、制御装置4Cから伝送装置13C。
3と各駅A−Fに設けられた制御装置4a〜4fとの間
で情報の送受を行なうほかに、出発した列車TI、T2
.T3の出発情報を発駅から次駅に伝送する必要がある
。本光明に従えば、出発情報を2つのループ伝送路1,
2へ一時に送出し、各ループ伝送路1,2の伝送方向に
対応した最短距離で次駅の制御装置が2つの同じ情報を
取り込むことができる。第2図示の実施例では、ループ
伝送路1は右回り伝送を行なっており、ループ伝送路2
は左回9伝送を行なっているので、列車TIの出発情報
は制御装置4f71・ら伝送装置12f、Mlfに送出
され、各ループ伝送路1゜2の最短距離Wla、Wlb
を通って伝送装置i!12e、18eに伝送されて敗り
込まれ、制御装置4eに受信される。同様にしそ、列車
T2の出発情報は、制御装置4Cから伝送装置12c、
12bを経て最短距離W2bで制御装@4bに受信され
ると同時に、制御装置4Cから伝送装置13C。
13bを経て最短距f4 W 2 aで制御装置4bに
受信される。もう1つの列車T3の出発情報もまだ、制
御装置4cから伝送装置14c 、14dを経て、参照
符W3bで示される最短距離を辿り、制御装置4dに受
信されるとともに、伝送装’fR11c 。
受信される。もう1つの列車T3の出発情報もまだ、制
御装置4cから伝送装置14c 、14dを経て、参照
符W3bで示される最短距離を辿り、制御装置4dに受
信されるとともに、伝送装’fR11c 。
lidを経て参照符WBa・で示される最短距離を辿っ
て制御装M4dに受信される。このような2つの各経路
Wla、Wlb;W2a、W2b;W8a、W8bで送
り込まれた2つの情報は、伝送のタイミングによって受
信時刻に差を生じる。そのため、後着情報を先着情報の
チェックに用いることができ、あるいはまだ後着情報を
そのまま無視することもできる。したがってループ伝送
路1゜2や伝送装置11 ’、 12 、18 、14
の定期点検や保守時には、一方のループ伝送路1また2
を停止させて行なうことができる。
て制御装M4dに受信される。このような2つの各経路
Wla、Wlb;W2a、W2b;W8a、W8bで送
り込まれた2つの情報は、伝送のタイミングによって受
信時刻に差を生じる。そのため、後着情報を先着情報の
チェックに用いることができ、あるいはまだ後着情報を
そのまま無視することもできる。したがってループ伝送
路1゜2や伝送装置11 ’、 12 、18 、14
の定期点検や保守時には、一方のループ伝送路1また2
を停止させて行なうことができる。
ループ伝送路1が、伝送装@13eと13fとの間で切
断したものと想定する。ループ伝送路Iの機能は停止し
てしまうけれども、ループ伝送路2は健全である。した
がってループ伝送路1と全く同じ機能を果し、同じよう
に情報の送受を行なうことができる。したがってループ
伝送機能は損なわれることなく、列車;I[行管理が停
止に至ることはない。
断したものと想定する。ループ伝送路Iの機能は停止し
てしまうけれども、ループ伝送路2は健全である。した
がってループ伝送路1と全く同じ機能を果し、同じよう
に情報の送受を行なうことができる。したがってループ
伝送機能は損なわれることなく、列車;I[行管理が停
止に至ることはない。
第3図は、第2図に示された実施例の動作を説明す不た
めの図である。ループ伝送路1,2は接近して敷設され
ることが多い。したがってループ伝送路1,2が同時に
切断してしまうこともあり得る。伝送装置18e、18
f問および伝送装置14e、14f間が切断したものと
想定する。このとき伝送装置IF>m、15nが接続線
15を介して接続され、また補償用伝送装圓16m、1
6nが接続線16を介して接続されて迂回路が横殴され
る。2つのループ伝送路1.2は互いに異なる伝送方向
に情報を伝送しているので、このような迂回路を構成す
ることが可能である。この迂回路は、ループ伝送路1,
2をほぼ1固する距離となっており、正常に作用してい
る場合とほぼ等しい距離である。しかも経由する伝送装
置の数もさほど増加しない。したがって正常時に比べて
著しい伝送遅れを生じてしまうことはない。
めの図である。ループ伝送路1,2は接近して敷設され
ることが多い。したがってループ伝送路1,2が同時に
切断してしまうこともあり得る。伝送装置18e、18
f問および伝送装置14e、14f間が切断したものと
想定する。このとき伝送装置IF>m、15nが接続線
15を介して接続され、また補償用伝送装圓16m、1
6nが接続線16を介して接続されて迂回路が横殴され
る。2つのループ伝送路1.2は互いに異なる伝送方向
に情報を伝送しているので、このような迂回路を構成す
ることが可能である。この迂回路は、ループ伝送路1,
2をほぼ1固する距離となっており、正常に作用してい
る場合とほぼ等しい距離である。しかも経由する伝送装
置の数もさほど増加しない。したがって正常時に比べて
著しい伝送遅れを生じてしまうことはない。
このような第2図に示された実施例では、ループ伝送@
1,2の半分IR,2Rが全く機能しなくとも、残りの
ループ伝送路の半分IL、2Lだけで列車TI、T2.
T8に対する出発情報を次駅にそれぞれ伝送し、しかも
中失匙理装ば3と各制御装置ti 4 a〜4f間とは
支障なく情報の授受を行なうことができる。さらにこの
ような実施例によれば、いずれか一方のループ伝送路1
.2の機能が損なわれたときには、つなぎかえをせずに
すみ、2つのループ伝送路1,2が同時に切断されたと
きにのみ、そのことを検出して補償川伝送装置15m、
15n : 16m、16nの働きに二って接続線15
.16を介する迂回路を1黄成すればよい。したがって
制御が容易である。
1,2の半分IR,2Rが全く機能しなくとも、残りの
ループ伝送路の半分IL、2Lだけで列車TI、T2.
T8に対する出発情報を次駅にそれぞれ伝送し、しかも
中失匙理装ば3と各制御装置ti 4 a〜4f間とは
支障なく情報の授受を行なうことができる。さらにこの
ような実施例によれば、いずれか一方のループ伝送路1
.2の機能が損なわれたときには、つなぎかえをせずに
すみ、2つのループ伝送路1,2が同時に切断されたと
きにのみ、そのことを検出して補償川伝送装置15m、
15n : 16m、16nの働きに二って接続線15
.16を介する迂回路を1黄成すればよい。したがって
制御が容易である。
第3図では、ループ伝送路1,2の半分IR。
2Rが切断した場合に関連して説明を行なったけれども
、IL、2Lが切断した場合には逆方向の伝送方向を有
する迂回路が構成され、接続線15゜16には矢符15
a、16aとは逆向きの情報が伝送される。このような
伝送方向の制御は、補償用伝送装置15m、15n ;
16m、16nによって行なわれ、伝送動作とその伝
送方向の制御は自動的に行なわれるように構成される。
、IL、2Lが切断した場合には逆方向の伝送方向を有
する迂回路が構成され、接続線15゜16には矢符15
a、16aとは逆向きの情報が伝送される。このような
伝送方向の制御は、補償用伝送装置15m、15n ;
16m、16nによって行なわれ、伝送動作とその伝
送方向の制御は自動的に行なわれるように構成される。
第4図は、本発明の他の実施例の系統図である。
前述の実施例に対応する部分には同一の参照符を付す。
ループ伝送路1.2の伝送方向は、相互に同一方向であ
る。各ループ伝送路1.2のmI記補償用伝送装置PJ
15m、15□n;16m、16nが接続されている前
記連結部分以外の残余の対応する部分は、補償用伝送装
置17m、17n;18” * 18 nによって接続
線17.18を介して相互接続されている。このような
実施例によれば、2つのループ伝送路1,2の異なる方
向、たとえばループ伝送路1,2の半周ILと2R,ま
たはIRと2Lとで切断などの障害が生じた場合にも、
情報の伝送を続行することができb0ループ伝送路1,
2の伝送方向は図示のとおり右回りであり、ループ伝送
路1,20半周LL、IRおよび2L。
る。各ループ伝送路1.2のmI記補償用伝送装置PJ
15m、15□n;16m、16nが接続されている前
記連結部分以外の残余の対応する部分は、補償用伝送装
置17m、17n;18” * 18 nによって接続
線17.18を介して相互接続されている。このような
実施例によれば、2つのループ伝送路1,2の異なる方
向、たとえばループ伝送路1,2の半周ILと2R,ま
たはIRと2Lとで切断などの障害が生じた場合にも、
情報の伝送を続行することができb0ループ伝送路1,
2の伝送方向は図示のとおり右回りであり、ループ伝送
路1,20半周LL、IRおよび2L。
2Rのほぼ中間部を前述のように接続線17,18によ
って接続自在とされている。
って接続自在とされている。
第4図に示された実施例によれば、第5図のX印で示さ
れる部分において同時に2以上の切断等の障害が生じた
場合にも、太実線で示されるように情報の伝送を行なう
ことができる。そのためループ伝送路1,2が切断等に
よって械能停止を行なってしまうことがない。このよう
にしてループ伝送路1.2のいろんな部位に支障が生じ
ても、錐全な部位のループ伝送路1.2の部分同志を接
続して迂回[:構成し、正常における伝送路とほぼ同じ
距離で情報を伝送することができ、著しい伝送遅れを生
じることなく、簡@に構成することができる。
れる部分において同時に2以上の切断等の障害が生じた
場合にも、太実線で示されるように情報の伝送を行なう
ことができる。そのためループ伝送路1,2が切断等に
よって械能停止を行なってしまうことがない。このよう
にしてループ伝送路1.2のいろんな部位に支障が生じ
ても、錐全な部位のループ伝送路1.2の部分同志を接
続して迂回[:構成し、正常における伝送路とほぼ同じ
距離で情報を伝送することができ、著しい伝送遅れを生
じることなく、簡@に構成することができる。
中央処理装置3と各制御装置4a〜4fとの間の情報の
授受や制御装置4a〜4f相互間の情報の授受は、第2
図および第3図に示された実施例と同様にして行なわれ
ることは勿論である。また補償用伝送装置17mの代り
に、制御勢揃用伝送装置11cを用い、また補償用伝送
装置17Ωの代りに制御装置用伝送装屑12cを用い、
同様にして補償用伝送装置18m、18nの代りに制佃
装置用伝送装首18d、14dを用いることもできる。
授受や制御装置4a〜4f相互間の情報の授受は、第2
図および第3図に示された実施例と同様にして行なわれ
ることは勿論である。また補償用伝送装置17mの代り
に、制御勢揃用伝送装置11cを用い、また補償用伝送
装置17Ωの代りに制御装置用伝送装屑12cを用い、
同様にして補償用伝送装置18m、18nの代りに制佃
装置用伝送装首18d、14dを用いることもできる。
第6図は、本発明のさらに池の実施例の系統図である。
この実施例では、ループ伝送路1,2の補償用伝送装置
]、 5 rn 、 15 n ; 16 m 、 1
6 nが接続されている前記連結部分以外の残余の対応
する部分を、第2の補償用伝送装置賀17m、18n、
18m、17nによってクロスして、接続線17 a
、、 L 8 aによってそれぞれ接続されている。
]、 5 rn 、 15 n ; 16 m 、 1
6 nが接続されている前記連結部分以外の残余の対応
する部分を、第2の補償用伝送装置賀17m、18n、
18m、17nによってクロスして、接続線17 a
、、 L 8 aによってそれぞれ接続されている。
またこの実施例では中央処理袋@3と同様な構成を有す
るもう1つの中す匙fll装置3aが目I舶して接続さ
れる。このような実施例によれば、前述の第2図〜第5
図に示された実施例のいずれもができなかった障害時の
対策、たとえばループ伝送路1.2の半周IRと2Rの
丈うに同じ側の部分、あるいは半周ILと2Rのような
異なる側の同時切断などの障害に対しても、対応して情
報の伝送を行なうことができる。この様子は第7図に示
されている。X印で示された切断等によって生じた障害
は、太実線で示される経路(i−辿る情報の伝送によっ
て、情報伝送の機能が停止してしまうことが防がれてい
る。第7図(a)では、接続線15,16が用いられ、
また第71−a (b)および第7図(C)では接続線
17a、18aが用いられる。第7図fd)は、中央処
理装置3,3aによって情報の授受を行なうことができ
ることを示している。
るもう1つの中す匙fll装置3aが目I舶して接続さ
れる。このような実施例によれば、前述の第2図〜第5
図に示された実施例のいずれもができなかった障害時の
対策、たとえばループ伝送路1.2の半周IRと2Rの
丈うに同じ側の部分、あるいは半周ILと2Rのような
異なる側の同時切断などの障害に対しても、対応して情
報の伝送を行なうことができる。この様子は第7図に示
されている。X印で示された切断等によって生じた障害
は、太実線で示される経路(i−辿る情報の伝送によっ
て、情報伝送の機能が停止してしまうことが防がれてい
る。第7図(a)では、接続線15,16が用いられ、
また第71−a (b)および第7図(C)では接続線
17a、18aが用いられる。第7図fd)は、中央処
理装置3,3aによって情報の授受を行なうことができ
ることを示している。
このようにしてループ伝送路1,2の複数箇所で同時に
障害が生じても、その情報伝送機能を維持することがで
きるに充分な冗長間を有している。
障害が生じても、その情報伝送機能を維持することがで
きるに充分な冗長間を有している。
このような各実施例では、異なる2箇所でループ伝送路
の切断などが発生するとたちまち情報伝送の機能が停止
してしまうという問題が解決°され、しかもその構成は
簡素化されている。
の切断などが発生するとたちまち情報伝送の機能が停止
してしまうという問題が解決°され、しかもその構成は
簡素化されている。
以上のように本発明によれば、構成が簡略化され、しヵ
・も複雑な制御プログラムの実行を必要とせずループ伝
送路の冗長系を構成することができる。各ループ伝送路
のいずれか一方のみの障害では機能が低下せず、定期点
検や保守時の余裕度が高く、一方の系統を休止させてい
る間にこのような定期点検や保守などを行なうことがで
きる。さらに2つのループ伝送路に障害が生じたとき初
めて迂回路が構成されるので、特に複雑な制御プログラ
ムや故障区間の詳しい検出全区要としない。
・も複雑な制御プログラムの実行を必要とせずループ伝
送路の冗長系を構成することができる。各ループ伝送路
のいずれか一方のみの障害では機能が低下せず、定期点
検や保守時の余裕度が高く、一方の系統を休止させてい
る間にこのような定期点検や保守などを行なうことがで
きる。さらに2つのループ伝送路に障害が生じたとき初
めて迂回路が構成されるので、特に複雑な制御プログラ
ムや故障区間の詳しい検出全区要としない。
また新たに構成されたこのような迂回路を経て情報を伝
送しても、その伝送経路はループ伝送路1゜2の約1周
分のループ状ですみ、前述の先行技術に関連して1ホベ
た経i+3のほぼ半分であり、しかも本発明ではそのよ
うな迂回路を経る時に経由する伝送装置の数は正常時の
数とほぼ等しい。したがって故障発生時においても伝送
遅れが少ない。
送しても、その伝送経路はループ伝送路1゜2の約1周
分のループ状ですみ、前述の先行技術に関連して1ホベ
た経i+3のほぼ半分であり、しかも本発明ではそのよ
うな迂回路を経る時に経由する伝送装置の数は正常時の
数とほぼ等しい。したがって故障発生時においても伝送
遅れが少ない。
第1図は先行技術の系統図、第2図は本光明の一実施例
の系統図、第2A図は制御装置用伝送装置11aの動作
を説明するだめの図、第3図は第2図に示された実施例
の動作を説明するための系統図、第4図は本発明の池の
実施例の系統図、第5図は第4図に示された実施例の動
作を説明するだめの系統図、第6図は本発明のさらに他
の実施例の系統図、第7図は第6図に示された実施例の
動作を説明するための系統図である。 1.2・・・ループ伝送路、3.8a・・・中央匙理装
置、4 a 〜4 f ・−・制御装置、Ila 〜l
1g、12a 〜12g 、13a−1gg 、14a
〜14g・・・制御用伝送装置、15m、15n、16
m、’16n、17m、17n、18m、18n−・−
補償用伝送袋数、15,16,17,18.17a、1
8a・・・接続線 代理人 弁理士 西教圭一部
の系統図、第2A図は制御装置用伝送装置11aの動作
を説明するだめの図、第3図は第2図に示された実施例
の動作を説明するための系統図、第4図は本発明の池の
実施例の系統図、第5図は第4図に示された実施例の動
作を説明するだめの系統図、第6図は本発明のさらに他
の実施例の系統図、第7図は第6図に示された実施例の
動作を説明するための系統図である。 1.2・・・ループ伝送路、3.8a・・・中央匙理装
置、4 a 〜4 f ・−・制御装置、Ila 〜l
1g、12a 〜12g 、13a−1gg 、14a
〜14g・・・制御用伝送装置、15m、15n、16
m、’16n、17m、17n、18m、18n−・−
補償用伝送袋数、15,16,17,18.17a、1
8a・・・接続線 代理人 弁理士 西教圭一部
Claims (3)
- (1)2重に設けられた各ループ伝送路に、対を成す2
組以上の制御装置用伝送装置をそれぞれ介在して、伝送
方向を相互に逆方向とし、各ループ伝送路上で対応しか
つ前記対を成す制御装置用伝送装置を制御装置にそれぞ
れ接続し、前記各ループ伝送路における、1つの制御装
置にそれぞれ接続されて対を成す制御装置用伝送装置に
臨んで対応する2つの連結部分に、補償用伝送装置を介
して各ループ伝送路を接続したことを特徴とするループ
伝送装置。 - (2)各ループ伝送路の前記連結部分以外の残余の対応
する部分を、第2の補償用伝送装置によって、クロスし
て各ループ伝送路を接続したことに4’J徴とする特許
請求の範囲第1項記載のループ伝送装置。 - (3)2重に設けられた各ループ伝送路に、対を成す2
組以上の制御装置用伝送装置をそれぞれ介在して、伝送
方向を相互に同一方向とし、各ループ伝送路上で対応し
かつ前記対を成す制御装置用伝送装置を制御装置にそれ
ぞれ接続し、前記各ループ伝送路における、1つの制御
装置にそれぞれ接続されて対を成す制御装置用伝送装置
に臨んで対応する2つの連結部分に、補償用伝送装置を
介して各ループ伝送路を接続し、かつ各ループ伝送路の
@記連結部分以外の残余の対応する部分を第2の補償用
伝送装置によって各ループ伝送路を接続したことを特徴
とするループ伝送装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3544883A JPS59160353A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | ル−プ伝送装置 |
EP19840301382 EP0122007B1 (en) | 1983-03-03 | 1984-03-02 | Loop transmission system |
DE8484301382T DE3460287D1 (en) | 1983-03-03 | 1984-03-02 | Loop transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3544883A JPS59160353A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | ル−プ伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160353A true JPS59160353A (ja) | 1984-09-11 |
JPH0322744B2 JPH0322744B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=12442099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3544883A Granted JPS59160353A (ja) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | ル−プ伝送装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0122007B1 (ja) |
JP (1) | JPS59160353A (ja) |
DE (1) | DE3460287D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228747A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | Fuji Facom Corp | ル−プ式伝送システム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2173977B (en) * | 1985-04-20 | 1988-09-21 | Stc Plc | Local area network |
JPS62156575A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-07-11 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 回路内の制御タ−ンオフ半導体の試験方式 |
DE3714960A1 (de) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Licentia Gmbh | Anordnung zur sicheren erfassung von prozesszustaenden innerhalb frei miteinander kuppelbarer einheiten und verfahren zur durchfuehrung |
GB8714388D0 (en) * | 1987-06-19 | 1987-07-22 | Gen Electric Co Plc | Data communications network |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847111B2 (ja) * | 1979-09-10 | 1983-10-20 | 株式会社日立製作所 | ル−プ伝送システム |
FR2471088A1 (fr) * | 1979-12-07 | 1981-06-12 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif de transmission de donnees entre des dispositifs d'acquisition de donnees et un dispositif d'enregistrement |
-
1983
- 1983-03-03 JP JP3544883A patent/JPS59160353A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-02 DE DE8484301382T patent/DE3460287D1/de not_active Expired
- 1984-03-02 EP EP19840301382 patent/EP0122007B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228747A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-11 | Fuji Facom Corp | ル−プ式伝送システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0122007A1 (en) | 1984-10-17 |
EP0122007B1 (en) | 1986-07-16 |
JPH0322744B2 (ja) | 1991-03-27 |
DE3460287D1 (en) | 1986-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5115449A (en) | Data networks | |
JPS608667B2 (ja) | ル−プ式デ−タハイウエイシステム | |
JPS59160353A (ja) | ル−プ伝送装置 | |
JPH0490644A (ja) | 二重化ループ状伝送装置 | |
JP2014017580A (ja) | ネットワークシステム | |
JPS61113340A (ja) | ル−プ型デ−タ伝送システム | |
JPH0412659B2 (ja) | ||
JPS60132442A (ja) | ネツトワ−ク異常箇所探索方式 | |
JPS59190755A (ja) | 通信路二重化システム | |
JPS60112337A (ja) | 2重化リング形伝送システム | |
JPS6298839A (ja) | 光ル−プ構成法 | |
JPS58170148A (ja) | ル−プ伝送系 | |
JPS60139043A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH04373233A (ja) | 2重伝送路のループバック方式 | |
JPH0389739A (ja) | 受信部二重化回路 | |
JPS62247649A (ja) | 二重化通信装置 | |
JPS62260439A (ja) | 光伝送系の監視方式 | |
JPS61161047A (ja) | 通信方式 | |
JPS59176944A (ja) | ル−プ式デ−タ伝送システムにおける二重化冗長方式 | |
JPS639234A (ja) | 通信路切換方式 | |
JPS6359225A (ja) | 回線切替方式 | |
JPS6225534A (ja) | リンクユニツトのセルフテスト方法 | |
JPH03107240A (ja) | 多重通信ネットワークの障害時処理方式 | |
JPH0392045A (ja) | 回線切り替え方式 | |
JPS61189046A (ja) | ル−プ伝送システム |