[go: up one dir, main page]

JPS5915953B2 - 廃物処理用熱分解炉 - Google Patents

廃物処理用熱分解炉

Info

Publication number
JPS5915953B2
JPS5915953B2 JP49103409A JP10340974A JPS5915953B2 JP S5915953 B2 JPS5915953 B2 JP S5915953B2 JP 49103409 A JP49103409 A JP 49103409A JP 10340974 A JP10340974 A JP 10340974A JP S5915953 B2 JPS5915953 B2 JP S5915953B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
furnace
gas
pyrolysis
inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49103409A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5076868A (ja
Inventor
ダグラス エドワ−ド
ウオ−ルシユ テレンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAT RES DEV
Original Assignee
NAT RES DEV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAT RES DEV filed Critical NAT RES DEV
Publication of JPS5076868A publication Critical patent/JPS5076868A/ja
Publication of JPS5915953B2 publication Critical patent/JPS5915953B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B1/00Retorts
    • C10B1/02Stationary retorts
    • C10B1/04Vertical retorts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/02Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment
    • F23G5/027Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment pyrolising or gasifying stage
    • F23G5/0276Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment pyrolising or gasifying stage using direct heating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Coke Industry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、家庭のごみその他の廃物を処理するだめの熱
分解炉に関する。
以下、この「熱分解」という用語は、空気もしくはその
他の酸化剤が実質的に存在しない状態で上述の廃物等を
加熱することによって化学的に分解して、より好ましい
気体状、液体状もしくは固体状の生成物を得るための処
理を意味するものとする。
原理的に言えば、本発明の、広い範囲の可燃性廃物、特
に例示すれば、台所のごみ、その他の家庭から出るごみ
、下水のスラッジ、プラスチックおよびゴム等を処理す
るのに適用することができる。
工業技術としての熱分解は、既に公知となっており多種
多用の目的に使用されている。
しかしながら、こうした多くの使用例では、被処理廃物
が低い熱伝導率を持った材料であるため、問題が生じて
いる。
すなわち、この熱伝導率が低いことから、処理量が低下
してしまったり、処理用に与えるべき熱量が多量に必要
になったりして1.そのため、従来の燃料に支払う費用
が非常に増加してしまうのである。
例えば、多くの実例があるが公知の熱分解処理技術では
、被処理廃物は、適当々ガスを加熱して、その高温ガス
を熱分解炉中で対向流の状態で廃物に吹きつけることに
よって処理されている。
この従来技術は、いくらかの成功を見たのであるが、用
いられた装置内で、比較的高いガス流速と圧力ヘッドが
十分な量の高温ガスを廃物に吹き込むために必要である
という点は、未解決になっている。
従って、本発明の目的は、新規な設計の廃物処理用熱分
解炉を提供することであって、さらに詳細に述べれば、
この熱分解炉を使用して、被処理廃物を高温ガスと新規
な方法で混合することによってその熱分解処理を促進す
ることである。
本発明の廃物処理用熱分解炉は、細長い形状をしていて
、その一端に未処理の廃物を導入するための流入口が設
けられおり、他端には熱分解処理済みの廃物を排出する
ための排出口が設けられており、また、その長い一炉壁
には熱分解処理用ガスを導入するための流入口が設けら
れており、さらに、この流入口の反対側の炉壁には処理
後のガスを排出するための排出口が設けられているよう
々構成に々つているので、上述した廃物とガスは、炉内
で互いにほぼ直角に交わっている交叉路に沿って移動で
きるように々っている。
この熱分解炉は長方形の断面になっていて、その広い方
の側壁に火格子がはめ込まれている。
この炉は、また、廃物が鉛直方向に落下しかつガスが水
平方向に移動するように配置されている。
炉の流入口は、被処理廃物を供給するだめのホッパと二
重のちょう形バルブのよう々気密手段を用いて連結され
ているが、その排出口にも、空気もしくは他の酸化性の
ガスを遮断する適当な同様の手段を設けてもよい。
ガス用の排出口と流入口の配置は、気体状の熱分解生成
物の少くとも一部を、もしそれが熱分解後その排出口を
通って漏出した場合に、加熱して流入口へ再循環してや
り、次に装入される被処理廃物の熱分解を促進するよう
にしである。
ガスの流入口と排出口の所に設けられている火格子は、
廃物の移動を良くするために可動にしである。
この目的で、例えば、火格子は、上部で枢支すると共に
傾けて生じた反応室を末広がりの形状にしたり、また、
駆動されている偏心部材に設けて、両人格子間の空間を
通って廃物を積極的に送るようにしである。
以下、添付の図面を参照して、本発明をさらに詳しく説
明する。
参照数字1は、本発明の廃物処理用熱分解炉を表わし、
同じく図中の矢印2,3および4は、それぞれ奥行、幅
、高さを示す炉の3次元寸法である。
フランジ5によって、この炉の頂部は、ホッパ7に延び
ているダクト6に連結されている。
熱分解処理すべき廃物は、このホッパに運ばれた後、ダ
クト6とちょう形バルブ8,9を通って熱分解炉1に達
する。
これらのちょう形バルブ8,9は、ホッパとダクトを通
って炉内に流入する空気やその他の酸化性ガスを最少量
に抑える作用をする。
この熱分解炉1は、頂部から底部まで長方形断面をして
おり、上から下へ向って深さが増加する上部10と、深
さが一定でそこで熱分解反応が起る中央部と、さらに、
深さが一定で端部が開放されている下部とから構成され
ている。
この中央部11には、水平方向に互いに整合している流
入口13と排出口14が設けられている。
これらの流入口と排出口のそれぞれには、フランジ15
が設けられているが、これらのフランジは、以下述べる
ような方法で隣接部分の対応するフランジと係合してい
る。
この中央部11の内部には、流入側火格子16が水平の
枢軸17から自由垂下しているが、止め棒18の作用に
よって、第1図に示されている鉛直位置を越えて自由に
回転するのを制限されている。
同様々排出側火格子19は、枢軸20から自由回転する
ようになっていて、ふるい棒21に連結されている。
また、圧力測定用ねじ立て21aが炉の中央部11に設
けられていて、流入側火格子16の上流近くのガス圧力
および排出側火格子19の下流近ぐのガス圧力が簡単に
測定できるようになっている。
本発明の廃物処理用熱分解炉を運転する場合、被処理廃
物は、ちょう形バルブ8を通ってホッパ7へ、ちょつ形
バルブ9を通ってダクト6へさらに炉の上部10を通っ
て炉の中央部11に設けた火格子16.19間の空間へ
流入し、そこで、その廃物は、流入口13を通って中央
部11へ流入し排出口14を通って排出される高温ガス
の流れに当って熱分解処理される。
処理後の固体状生成物は、炉の下部12の開放底を通っ
て炉1から排出される。
かくて、廃物とガスは、熱分解炉の炉壁に設けられてい
る流入口と排出口との間に延びていて互いに直角に交わ
っている交叉通路に沿って炉内を移動することが理解さ
れるであろう。
このように、廃物は、流入側バルブ9と炉の下部の開放
底に形成されている排出口との間に延びる鉛直方向下向
きの通路を移動し、他方、ガスは、炉の長方形断面の対
向する炉壁の一部に設けられた流入口13と排出口14
との間に延びている水平方向の通路を移動する。
流入口13のフランジ15は、バーナ装置で加熱されて
おり、また、このバーナの燃焼生成物を排出するだめの
上部排出口26を備えている熱交換器24を通って延び
ている曲りくねったガスパイプ23の気密になっている
じょうご形鋼部22に取り付けられた同様なフランジと
連結されている。
こうした設計は変えても良く、例えば、燃焼生成物を用
いて流入して来る被処理廃物を乾燥するようにする。
炉の下部12の開放底はスクリュコンベア27を通って
蒸焼残滓容器28に達している。
排出口14のフランジ15は、気密じょうご部29に取
り付けられた同様なフランジと連結されているが、この
気密じょうご部には、落下するほこりをコンベア27へ
運び重力排出口30と、熱分解で生じた気体状生成物を
枝管部32へ運ぶガス排出口31とが設けられている。
この場合、この気体状生成物の一部は、パイプ33を通
って高温ガスブロワ34へ送られ次いで、ラギングされ
たパイプ35を通って熱交換器24内に設けたパイプ2
3の流入口36へ送られる。
他方、枝管部32の残りの枝パイプ37へ達したガスは
、バルブ38を通って凝縮器もしくは貯蔵タンク39へ
送られる。
この貯蔵タンク39の中で凝縮されたガスの代表的外熱
量は、台所のごみを熱分解した場合は、350ないし5
00 Btu/ f t3(約3.1ないし4.5に、
J/l)である。
この凝縮ガスは、バルブ付取出口40を介して外部に取
り出して、熱分解のプロセスとは無関係の目的に用いて
もよい。
もちろん、バルブ41を通ってバーナ装置25へ供給し
てもよい。
また、このガスが適当にクリーンである場合には、バー
ナ用ガスとして凝縮器39の上流から取り出すことによ
って、それに含まれている高い熱容量を保存して全体の
熱効率を上げることもできる。
この目的のために十分な量のガスを貯蔵タンク39が万
一供給できなかったり、(例えば、このプラントの運転
を開始する場合などで)必要量の加熱用ガスの供給が実
際上でき々い場合は、バーナにはバルブ42を介して天
然ガスを送ることもできる。
これまで述べた設計から、本発明の熱分解炉では、火格
子16.19を通って大量のガスを炉1内の熱分解領域
に送り込んだりそこから取り出したりする事が容易であ
る。
また、廃物を炉1に供給するのに重力を用いているので
その装入密度を保つことができるのはもちろんである。
装入した廃物が2枚の火格子の間に詰まった場合は、ふ
るい棒21を動かして排出側火格子19を動かしその廃
物をゆさぶるようにする。
このふるい棒21を用いる代りに、火格子19を上下の
偏心部材に設けると共に、流入側火格子16を可動状態
で設けることもできる。
このような配置によって、炉の中央部11を通って廃物
を積極的に送ることができる。
炉の下部12から出てくる固体状の生成物は、コンベア
27上に落下する前に、必要ならば、蒸気で冷却するか
または水を噴霧するかして冷却することができる。
また、図示のコンベアを用いる代りに、チェイン駆動の
くま手形装置を用いてもよく、その場合は、水トラツプ
法が、固体状の生成物の冷却が必要ならば、最も適切な
方法である。
図示の実施例の熱分解処理プラントは、1/2ないし2
インチW7(約1.27ないし5.08cTrLWf
)という低圧で、火格子16において約700℃のガス
流入温度で、カリ火格子19において約600℃のガス
排出温度で運転されるように設計されている。
また、ガスと廃物の比の最大値の代表例は、重量で10
対1、すなわち、1ポンド(約0.45Kg)の廃物を
熱分解するために10ポンド(約4.54に7)のガス
を循環させる必要がある。
毎時180ポンド(約82に!7)の廃物を処理するプ
ラントでは、ブロワ装置34は毎分104ft”(約2
83.2靜)のガスを送り出せることが望ましい。
温度450℃で圧力が16インチWf(約40.64C
IrLHg )のガスを送り出すためには、ブロワ装置
の規格は計算されていて、その場合、火格子16,19
を通って600℃の温度のガスを最大毎時72000f
t3(約2038rr?)流せばよく、置火格子間の圧
力低下は、3インチW1(約7.62 cyrtWV
)を越えない値で普通は1インチHP(約2.54Cr
ILWS’ )より低い値である。
上の運転条件を可能にするためには、熱交換器24は、
最大毎時的450,0OOBtu(約113.400K
d)の熱交換能力がなければ々らず、その場合ガスパイ
プ23の表面積は450ft2(約41.77?Z”)
必要であるが、これは、直径3インチ(約7.62cr
rL)で長さ20ft(約6 m )のパイプを30本
用いれば達成できる。
図面を参照すれば、試運転を行なった熱分解炉において
、火格子16.19はどちらも1ft2(約0.093
7?Z”)の大きさで、互いに約1ft(約30CrL
)離されて配置された。
炉の上部10は、その頂部の断面はほぼ11インチ×1
2インチ(約27.9CrfLx 30.5crrL)
で底部の断面は1フイートの正方形であり、また、炉の
下部12は上から下まで約12インチx20インチ(約
30.5Cmx50.8crfL)の一定断面であった
フランジ5から炉の下部12の開放底までの全高は約4
フイート(約1.2 m)であった。
火格子16と19は鉄製の鋳物で、炉の中央部11の側
壁も、同じく鉄製の鋳物で、耐火性のライナで表面を保
護されていた。
上述したように600ないし700℃の温度で運転され
るこの熱分解炉は、普通の台所から出るごみ彦ら毎時約
100匁いし200ポンド(約45,4ないし90.8
Kg)処理する能力があり、その場合540々いし18
00ポンド(約245ないし817Kf)の処理用ガス
が必要になることがわかった。
処理速度は、設定したガス温度と、ガスがプロワ装置3
4と熱交換器24との間を再循環する量とに従って変え
るこけもちろんである。
ガスと廃物の通路を分けて、従来のように両者を重ねる
代りに交叉するようにしたため、廃物からガスの流れに
与えられる抵抗が廃物の通路の長さに依存する度合は減
少することが容易に理解されるであろう。
かくて、上述の実施例では、廃物の通路の長さは4フイ
ート(約1.2 m )であるが、ガスの通路の長さ、
すなわち、流入口12と排出:口14間の炉の奥行は、
約12インチ(約30crfL)に過ぎなかった。
このガス用通路は、廃物用通路を変えなくとも、所望な
らばもっと短かくすることができる。
ただし、この変化を補償しなければ、轟然のことながら
、熱分解炉の断面を減少させるシことになり、その結果
、炉内を通る廃物の流れを制限したり、また、高温ガス
から廃物に伝達される熱量を減少させてしまうことにな
ってしまう。
また明らかに理解されるように、本発明の炉についての
これまでの説明は、熱分解反応すなわち実質的に空気が
存在しない状態で材料を加熱するプロセスとの関連で行
々われてきたが、本発明は、それに限られるものではな
く、特許請求の範囲で特定した構造の熱分解炉もしくは
それと同様の容器を包含するものである。
例えば、空気がそのように存在しない状態でなくとも、
炉内でほぼ直角に交叉する高温ガスとこれに比べて低温
の材料の移動する流れとの間で熱交換が起るのであれば
、こうした広い範囲の熱交換のプロセスに適当々炉もし
くは容器も、本発明の技術範囲に属することが理解され
よう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の熱分解炉を一部断面として側面図的
にかつ模式的に示する熱分解プラントのフローチャート
である。 第2図は、第1図において矢印■の方向で切り取った熱
分解炉を示す図である。 図中、参照数字1,13および14は、熱分解炉、流入
口および排出口をそれぞれ示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炉壁に設けられていて未処理の廃物を導入するだめ
    の流入口と、炉壁のこれと反対側に設けられていて熱分
    解処理を受けた廃物を排出するための排出口と、同じく
    炉壁に設けられていて高温の熱分解処理用ガスを導入す
    るための流入口と、さらに、この流入口の反対側の炉壁
    に設けられていて熱分解処理後のガスを排出するための
    排出口から構成きれている廃物処理用熱分解炉であって
    、前述した流入口と排出口のそれぞれの間を、前述した
    廃物とガスが、前述熱分解炉内で互いにほぼ直角に交わ
    っている交叉通路に沿って移動することを特徴とする廃
    物処理用熱分解炉。
JP49103409A 1973-09-07 1974-09-07 廃物処理用熱分解炉 Expired JPS5915953B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB42223/73A GB1485760A (en) 1973-09-07 1973-09-07 Pyrolysis of domestic and other waste
GB4222373 1973-09-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5076868A JPS5076868A (ja) 1975-06-23
JPS5915953B2 true JPS5915953B2 (ja) 1984-04-12

Family

ID=10423403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49103409A Expired JPS5915953B2 (ja) 1973-09-07 1974-09-07 廃物処理用熱分解炉

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3962045A (ja)
JP (1) JPS5915953B2 (ja)
DE (1) DE2442122C2 (ja)
FR (1) FR2243405B1 (ja)
GB (1) GB1485760A (ja)
HK (1) HK70079A (ja)
IT (1) IT1020732B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106051A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Tokyo Electron Ltd 電子分析方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0019389B1 (en) * 1979-05-09 1984-03-21 Foster Wheeler Power Products Limited Vertical pyrolysing furnace, more particularly for tyre pieces
FR2679009B1 (fr) * 1991-07-09 1997-12-12 Inst Francais Du Petrole Procede et dispositif de traitement de dechets par contact direct
UA79097C2 (en) * 2004-04-22 2007-05-25 Eko Teknolodzhy Hrupp Res And Reflux stepwise method for organic waste utilization and reflux plant for pyrolysis
CN100422646C (zh) * 2006-04-30 2008-10-01 何仁 一种生物质油燃烧灶具
US8226798B2 (en) * 2009-05-26 2012-07-24 Alterna Energy Inc. Method of converting pyrolyzable organic materials to biocarbon
CN103619995B (zh) * 2011-06-21 2016-07-06 联邦科学与工业研究组织 用于木屑或废弃物和其它碳化有机材料的连续碳化的装置和方法
US10364393B2 (en) 2011-06-23 2019-07-30 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Process and apparatus for continuous production of densified charcoal
KR101384483B1 (ko) * 2013-01-28 2014-04-10 이영희 열분해 기능을 가진 조리용기 뚜껑
TWI494352B (zh) * 2013-08-19 2015-08-01 Chien Hsiung Chang 廢輪胎熱裂解設備及以其進行熱裂解之方法
BR102014011171A2 (pt) * 2014-05-09 2016-03-22 Bocaiuva Mecânica Ltda processo industrial utilizando forno metálico com exaustão forçada e mecanismos desenvolvidos para produção concomitante de carvão, gás combustível, extra to piro lenhoso e alcatrão

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2015336A (en) * 1933-10-09 1935-09-24 New Jersey Zinc Co Coking of agglomerates
US2448223A (en) * 1936-06-30 1948-08-31 Azote & Prod Chim Low-temperature distillation of fuels by direct contact with reheated distillate vapors
DE849838C (de) * 1944-10-19 1952-09-18 Otto & Co Gmbh Dr C Verfahren zum Schwelen nichtbackender Brennstoffe, insbesondere OElschiefer
US2825679A (en) * 1948-03-30 1958-03-04 Baum Kurt Briquetting of coke by direct heating
US2698283A (en) * 1950-06-29 1954-12-28 Svenska Maskinverken Ab Method and apparatus for the destructive distillation of oil shale
DE840571C (de) * 1951-01-13 1952-06-03 Otto & Co Gmbh Dr C Verfahren und Vorrichtung zum Spuelgasschwelen und Vergasen aschereicher Brennstoffe in stetig betriebenen Querstromoefen
FR1232500A (fr) * 1959-04-23 1960-10-10 Alsacienne Constr Meca Procédé de traitement en continu d'un matériau, solide meuble, par au moins un fluide
DE1222467B (de) * 1962-07-28 1966-08-11 E H Hermann Schenck Dr Ing Dr Verfahren und Vorrichtung zum kontinuierlichen Verkoken bituminoeser Brennstoffe in Kammern mit vertikaler Brennstoffbewegung
US3829558A (en) * 1971-06-21 1974-08-13 Us Health Education & Welfare Disposal of waste plastic and recovery of valuable products therefrom

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106051A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Tokyo Electron Ltd 電子分析方法

Also Published As

Publication number Publication date
HK70079A (en) 1979-10-12
IT1020732B (it) 1977-12-30
US3962045A (en) 1976-06-08
FR2243405B1 (ja) 1979-03-09
DE2442122C2 (de) 1984-02-23
DE2442122A1 (de) 1975-03-13
JPS5076868A (ja) 1975-06-23
FR2243405A1 (ja) 1975-04-04
GB1485760A (en) 1977-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1879978B1 (en) Method and installation for pyrolisis of tires
JP4899220B2 (ja) 木屑と有機廃棄物を燃料とする熱風発生装置
US5013237A (en) Oven for dehydrating pulverulents, sand or granules
JPS5915953B2 (ja) 廃物処理用熱分解炉
US10428277B2 (en) Device for processing scrap rubber
EP0467913A1 (en) METHOD AND DEVICE FOR RECOVERING HEAT FROM SOLIDS, WHICH IS SEPARATED IN THE GASIFICATION OR COMBUSTION PROCESSES.
DK171518B1 (da) Kraftværk med en som transportsnegl udformet askekøler
RU2632812C2 (ru) Установка термохимической переработки углеродсодержащего сырья
US714843A (en) Apparatus for the manufacture of cement.
US3594287A (en) Apparatus for cooling solids by direct contact with liquids
US4345914A (en) Method of heating fine-grained solids
RU96572U1 (ru) Установка для термической переработки твердых горючих материалов
JP6645860B2 (ja) 燃焼プロセスの固形残渣を冷却するための方法
JP7543927B2 (ja) バイオマスガス化システム
CN106497588A (zh) 一种蓄热式生物质快速热解系统及方法
US1468137A (en) Process of garbage incineration
RU2166527C1 (ru) Способ производства древесного угля и установка для производства древесного угля
RU73871U1 (ru) Установка для получения древесного активного угля (варианты)
RU2821719C1 (ru) Устройство для утилизации отходов
RU2753356C1 (ru) Индукционная термическая десорбционная установка для термического обезвреживания промышленных нефтесодержащих отходов
RU2170396C1 (ru) Способ сушки гидролизного лигнина и устройство для его осуществления
RU2247025C1 (ru) Устройство для переработки резиновых отходов
RU52978U1 (ru) Установка для утилизации нефтешламов и загрязненных органикой грунтов
PL352341A1 (en) Method of continually processing plastic wastes, in particular polyolefinic ones and plastic waste processing production line, in particular that for polyolefinic wastes
KR20240135188A (ko) 전처리공정이 필요없는 연속식 포화증기 및 과열증기를 이용한 저온열분해 재생자원 회수방법 및 장치