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JPS59158903A - 粒状燃料類燃焼装置 - Google Patents

粒状燃料類燃焼装置

Info

Publication number
JPS59158903A
JPS59158903A JP3337483A JP3337483A JPS59158903A JP S59158903 A JPS59158903 A JP S59158903A JP 3337483 A JP3337483 A JP 3337483A JP 3337483 A JP3337483 A JP 3337483A JP S59158903 A JPS59158903 A JP S59158903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
fuel
combustion chamber
vertical
ash
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3337483A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Watanabe
良二 渡辺
Junichi Watanabe
純一 渡辺
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Individual
Original Assignee
Individual
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Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3337483A priority Critical patent/JPS59158903A/ja
Publication of JPS59158903A publication Critical patent/JPS59158903A/ja
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  • Solid-Fuel Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ [−発明の目的」この発明は代用燃料の燃焼装置に
関するものである。
昨今省エネの時代、液体燃料(軽油1重油)に替る代用
燃料の品種は色々考えられておるが、その内1粒状固形
燃料類では従来から数種類はあるが、各挿共F記の如く
不何1と不便欠点(カッコ内)があった。
1、木質燃料の木材チップ(水分が多くて熱量に対し高
価で粒状が荒い) 2、 オガ屑(水分が多くて熱量に対し高価で品不足) 3、 パーク(樹皮で水分1細粉が多く粒状が不均一) 4、古紙(熱量に対し高価、形状不均一)5、 中古家
屋の廃材(金属、泥等附着混入粒状困W) 6 果物の皮m(水分多量) 7、 牛鍋R(水分多量排煙が悪臭) 8、汚泥(水分多量排煙が悪臭) 9、 重油タンク底のスラッジ(排煙が公害。
粘度が高いので不完全燃焼) 10  籾殻(体積が多いので取扱が不便)11、  
石炭(煤煙と灰が多い多品種燃焼手段困難) 12、  コークス(熱量が少い高価)13、  微粉
炭(微粉加工手段で高価)以下の如き燃料を燃焼する装
置としては、下記の(菜な従来の技術が有るが下記の様
な欠点(カッコ内)が有る。
1 鎖体式ストーカ(火格子が駆・−;)リンクで1い
イυ1しやすく修理か内鞘(、細粉の場合火格子より多
量にl曳れるその上火格子か重い2運転馬力大、高価、
送風ファン使用) 2、移床式スト−カ(鎖体7j)ス1ヘ−カと同じ)3
 散布式ストーカ(粒状不均一の時、細粉が浮遊燃・、
暁による飛灰、シンター多[ば、均一な散布困弼() 4、 下込式ストーカ(燃焼中火が燃料に被るin傷大
、送風ファン使用) 6、傾Φ1式燃焼装置(燃料を自然落下さすため水分を
少くシ、均一の粒状必鼎) 7 落下式燃焼装置(細粉が浮遊燃焼1y飛灰。
シンダコか多い送風ファン使用) 8、 微粉燃焼装置(風昂多大の為)−・・ンの音が発
生、均一な粒状必要目つ微粉−L稈が多大1石炭のみに
仲用) 以上の如く1代用粒状燃料類の燃焼装置は。
現在名FIL々欠点があったが、この発明は従来のもつ
ような欠点を除去した粒状燃料類の燃・填装置を提供す
ることを目的とす。
■ 燃料の燃焼装置として、自己が発生し?、=火・眉
をもって逆火方式で予熱、乾燥、(水分子ドの時)名人
、完全燃焼1排出を連続して行う。
2 水分の蒸発を予熱で燃焼炉外へ放出す。
3、 微粉燃料の燃焼床よりの落トを防(l−才。
4、 最適の燃焼混合空気で燃焼する自動吸引構造にす
る。
5、 燃料に当てる火焔の方向を自由に調整する。
6、燃料の粘結を防止する。
7、 燃料を薄層に転動して、燃料の各粒状に燃焼用空
気を均一に与え、無煙、無公害の完全連続燃焼をす。
84  火焔の方向を自由に上方、下方、上下方の三方
向にす。
9、 残灰を破砕し含有のガスを取り出し体積を小にし
、更に排出口よりの進入空気を遮断す。
10  燃焼率を自由にす。
1] 燃料を加熱部分(移送ロール)全体に均一に接す
る様にす。
12  燃getの杓状の荒さは木月千ノブの鱗片状か
らそれ以下の微粉迄とす。
13、  naの燃焼灰は黒色原形焼七とす。
]4.木質燃料類の燃焼灰は黒色読上とす。
15、  II煙の公害、無臭を防止す。
16無フアン燃焼で風灰、シンダーを防止す。
17、少馬力運転、無音響、無故障、コンパクト、簡単
、安価である。
以1−がこの発明の目的である。
口 [−発明の構成」 傾斜燃焼室の上部一端に、燃料用のホッパーを取付c)
、その下部へ燃料調整弁を附しておる。その底部より燃
焼室の下部化傾斜状に下方へ向かい燃焼床を装置し9そ
れに沿い。
階段的な所要位置に燃焼用の移送ローラを。
上部より順次複数本連動1ffi)能に並設し、それの
上部に下端間「」部を作り灰落下[−1,灰受箱を設買
する。
傾斜燃焼室の上板の上端を横煙道に連結し。
その先端は煙突の途中の煙突基部と接合しておる。又傾
斜燃料室の下端間1]1部端よ0縦煙道を連、詰し、前
記煙突基部と接合しておる。、この煙突基部に()1.
煙道の流h1をそれぞれ個別に制御できる。構用と縦用
の2枚の仕切弁を備えておる。移送ローラの全部をモー
ターで左回転(時計針の回転の反対)で駆動さす構成で
ある。
以下この発明の詳細な実施例である図面に基づいて一明
する。
第1図はこの発明の全、’51実施例の燃焼中の断面図
である。jfjj斜燃焼室(1)の上板(2)!! 、
下方、より上−hへのびて折り曲り、第17図の如く七
1部のt、F煙道(5)、横仕切弁(4)、煙突基部(
!5)に接合し、その1端より煙突(6)の順序に接杵
しておる。又へ11記傾発、゛1燃焼室(1)のE ”
I’l 7jKに・)(jム料調整)p (7)をイj
シjこ燃料ji1のホ・ツバ−(8)を固着し一〇おる
3、その下ノ)へ平坦な耐熱性金属板。
4′χ2図の如く、その軸心部に送気孔(10)をもつ
パイプ状(11)となして、それぞれの外周面へ平行す
る複数枚の羽(12)を突設し、該別(12)間それぞ
れの固自7−小へ、多数の空気孔(15)をは設した移
)゛クローラ(4)を両側方の炉壁よりメタル(15て
支持し、その他(・、1dにチェンギャ−(16)を固
着した。咳1′!送ローラ(14)を複数本階段状に並
設し第16図伝動機構の・り目くモーター(+7)、ベ
ルト(18)、変速9(\付識速J、”、、 (19)
、ヂエン(ん)をjす、て、矢印の如くF″向の左回転
をljえる。すると全部の移送ローラ(+4)f床、第
1図矢印の如くF方向に連動回転ず。前記燃焼床C)の
下方に、ド喘聞ロ部(21)を設け、その最下41ξに
灰受箱(22)を設置す。L記下咄聞[−1とIζ(2
1)の他端より、第17図の如く1箱1煙道(乃)縦仕
切弁(24’)、 j煙突基部(5)の他端の順序に接
読し、ここで十述の(”二仕切弁(4)を5経て、(・
へ−・;偕11う]ψ)と合流して、・煙突(6)に通
ずる咋(、X成しておる。
今水分の多い粒状燃)、夕(州をi9A焼する湯含、L
記縦仕切弁(24)で4.涜煙道(23)を遮断し1横
仕切弁(4)を全開す。次にモーター(17)を起−ノ
1すると各移送ローラ(14)が、矢印の如< 、”−
F自送連動回転をす。続いて士、ポ・パー、、 (S)
へ粒状燃料、子を投入す。すると、燃料調整弁σ)によ
り。
所定垣の燃料が最ト部の移送口 ル(14) V)に供
給され、第1図矢印の如く0回1広により、1固次最下
部の移送ロールク14)に達すると、その時モーター(
+7)の回転を停圧し、炉外より石油等を着火剤として
勺え、それの最下部え点火し。
燃料の全面に大剣・が上部進行った時、モーター (1
7)を再起画し、連続燃焼運転に入る梅漬である。
第3[ネ1の第2実施例は燃料の粒状が荒い物。
(木材チップ程度の物)又は水分の多い燃料向け、噴・
黙着火を行う様に(第3図のt!、1<)装置し、短時
間で着火を完了さし終ると、噴燃を中II−,す。しか
し粒状が荒い燃料は細粉と比1(ビξして燃焼速度か遅
いので、支′ミ焼率を七げろに(Jl、送風を≦−71
・けて旺盛な燃焼を行う憬トドである。叉かかる場合は
〔(Σ4図の第3実施例の燃焼床C)に、複数1固の空
気穴(26)を貫設し、(細粉がないので洩れない)目
つ ’p”、 5 、>”にtのぐご(4実施例の移送ロー
ラ(14)の複数本を燃焼床(9)とに並設する。この
湯合、並設本数を減し各移送ローラ(14)間に間隙を
作り、それに燃焼おき溜(2))を設け、実施停止第3
1,2≦1.第4図、第5図が、1括て1粒状の荒い燃
料(木拐チップ)を完全燃焼さす。この場合等では。
第6図の第5実施例の7多ツーローラ(14)は9局面
部へ空気孔(13)を持たないバイブ状(lζして。
傾斜燃・暁室(1)内の圧力か燃焼により高くなった!
I:ji、煙が空気孔(15)より炉外へ吹出るのを防
圧する1−4成にする。
第7図の2い6実施例は燃オ8(を供給する手段として
1ポ・バー(8)の下段\ヘスブリンク羽(ろ1)を有
した。撹拌装置(28)を固着し、ポツパー(8)内の
燃本ミ[が種類(こまって、(、蔭ンfiE シとなて
]て−ト方へ落下しなくなるのを防止すイ)ため纜拌を
行う。この場合、従来は棒状の羽形で先端とポツパーの
内壁に出来る丈接近さし内壁に固着する煉゛トρ1を掻
き乱す様にしておる。又下方に設f)’j シた燃料供
給装置N(29)の凹)11;包)に入れる燃料の粒状
か荒い(木材チップ)場合は、前記内壁と凹gl: (
30)とに燃料片が棒状の羽根に挾まり又は突出して詰
り、攪拌装+:ff(Fl+)は停止する不都合を生じ
ておつtコが、係る場合第7図の如きスゲリング羽(6
1)であるた2す、スプリングの輪形部分で緩衝と成り
1階拌装置(刀)は完全に回ii伝し、嗅黙を−91の
橋i度しの状態と、挾まりをも防止する+41;i構で
ある。叉深形のホッパー(8)の場合はF方へ複数組を
、((r置し連1・・1さす場合もある。又 %、’ 
7実施例の燃料供給装置a、 (29)は第7図に示す
如く1回Ei−r’; ドラムの外周面に四部(30)
を複数条設定し、これに 第7図の第8実ノMI↓例は:1然「1供袷量調整板(
口2)を1番(55)を基点として回スt+ L 、前
言1.回軒ニドラムに接し、その間隙で供鉛岸の調整を
行う構造である。
第8図の第9実施例は、燃焼灰を破砕、排出する与圧手
段として、R下部の圧転ロー乃−(陶は、パイプ状(1
1)でそれの外周面へ平行する複数枚の羽(12)孕突
設し、隣接の移送ローラー(14)の羽(12)と噛み
合い、スプリング(35)をもって圧接転動する機れ・
fである。角体料が(Z臣ローラー(14)−Lを転動
落F鉱焼中粘結し、小団粒状の塊となり、そのまま排出
すると灰の体積が大と成るので、処理]二困1t+iで
あるためこれを破砕して、灰落下口(36)より灰受箱
(列に入れる。
尚この破砕する小により小団粒状に粘11〜した灰に含
まれておる未燃焼のカスを絞り出し燃・焼さすl’i+
V造であ6 o又、籾殻、木質固形y;・d・焼を1−
(形のまま・ド〈焼後の灰(出火)を1−8q求する時
は、勾圧手段のスプリング(35)を調歩にして前記圧
l1ts;:ローラー(54)を転1助するものとす。
第9図の紀10実施イ;ill j、t 、傾層撚・焼
室(1)の下ij:#l j;j10部(21)に、灰
受箱(22)を緊密に固着して、排出した]天より発生
する燃焼カスを、外部への逸散を防止し1口外>+sよ
りの進入空気を制限オる手1づ″とし、″′;!、所頁
の空気を任意に入る空気量シロ(37)を附し調シ;、
′・する槍構である。
第10図のPへ】1実施例は9丁z送ローラ(14)の
送気孔(10)の両端に雌ネジ部を作り、それに内方を
深dlマとし、外方を浅溝としtコ送気調整栓(38)
の外周に、雄ネジγ1にを作り螺合し、捻じ込みの割合
により空気量゛を燃焼の状態にJ:つて訓1整する機(
j′lである。これを全部各々の移送ローラ(14)に
設置−′す。
第11図の第12実施例は、傾斜燃料室(1)内のト板
G?)を、下向湾曲状にしで1発生火焔が上部の移送ロ
ーラ(14)トを、上下に転動しておるg、!1.S1
に直接当るげ!−にした下向湾曲状の構造と、第13実
施例i、4上板(2) ノJ二fiii、i部ニ:r音
(,59)を基点として回i’、、j;・するパイプ状
火焔方向調整堰(40)を装備し回?*により火焔の方
向を調整する呂+1・である。
第12図のQH=: 14実施例は、(黄仕切弁(4)
縦仕切弁(24)の27r4’・:の操作を、1工LZ
4とし、自由に−1一方、下方、上下方の三方向にする
ため。
T#(41)を基点として回動する火焔ii!71整板
(42)を。
検問基部6)の横煙道ψ)の人口底部、縦煙道(23)
人[二重布☆11″1:の接する角部に設;αした機構
である。
第13図の第15実施例は、傾斜燃焼室(1)の七端聞
[]部(43)に、横煙道(3)を配(ii+、 t、
 、煙突基部(5)に人情調整板(42)を装置・ij
l ’y +水分の多い且−1:p J、5.・)性の
燃ネ゛[で[−向人悄のみを以って燃焼さす構造である
第14図の第16実施例は、 1)、i層撚焼室(1)
の下@1)j口部(21)に、縦煙道(23)を配(,
5,i L 、煙突基部(5)に火ガ゛i調整板(42
)を装備し、水分の少ない且着火速度の早い燃料で下向
人情のみを以って燃焼さす檄tR?である。
移iくローラ(14)の、下方の軸心部の送気孔(io
)へ石油をパイプで導入し、バルブ(45)で調整滴下
さし周面γ、I;の多1急の空気Jl、 (13)より
石油を燃料に浸潤さI−7,炉外より息下りする(11
造である。
かかる]ハ合は、第2実施例の内の前配置第3図の噴燃
装r、)j+の部分は除くものとす。
+゛;: 16図は9回転伝導装v、0)断面7’71
である。
モーター(17)よりベルl−(48)を箔で、変j車
ヂ、伺減。
速機(19)、チェノ(λ)、攪拌装筐(28)、 撥
数本の7逆ローラ(14)にi、p−ij 將しておる
。各チェンギア−(16)に、チェノ(刀)をi′7.
; 16図の如く力\け、順次連動されておる。又、燃
焼速度の遅い燃料の1゛、に;、前記2、乞速(2・で
9回転を遅らせて燃焼を行うlII′i造である。尚攪
↑・r装置(28)により別に。
燃料供給装置(29)に互いに固りクシておるチェノギ
ャ−(16)(ζ、チェン(側で伝導しておる。この燃
料供給装置(29)の回転数は、燃料の性質により速度
を変更する様、チェノギャー(16)の取換手段により
行う内、;、:、2で、もある。
但し’q′”) 送ローラ(14)の外囲速度は下方に
なるトi:燃焼による燃料の体積は、減少するので、チ
ェノギアー(16)を大径にし、外周速度を少なくする
構造である。
′で;17図(−11,:す:煙道6)と、縦煙道(δ
)か、煙突基部(!5)に接DQする個所へ、それぞれ
の横仕切弁(4)、縦仕切弁(24)をjll=k L
 、各々の操作によりn14 ii−:、iの流れを変
え、火焔をに方、下方又は燃料の性状により、L下方に
替える構造である。
ハ 次に、この発明による燃料の燃焼状態を説明する。
■、 水分の多い燃料の場合(矧城性燃料・−水利チノ
ブ9オガ屑、パ′−り、果物の皮9種。
生角R、汚泥等) イ 火ガ゛1の接触面−燃ネ91調整弁又は、燃料供給
調整板、供給装置Aの半径1.移σ′t]−ラ七の転車
)!燃料の上部全面 口 火焔の方向−上方(火焔調整板による)トノ1.j
’ (jζζ科料性状により燃焼を旺盛にする ため少量) ハ 火焔接近度・・火・開方向dIM整堰による二  
燃:暁の11旧序 l 火・lPiによる予熱面 ホッパーの1側面、供給
装置より供給される述料は1一部の移送ローラの複数本
?、 c7) ;l′:’ニーF料金面。
2 水分の蒸発経Ffj  燃焼室の七fG!より溝煙
道、煙う一シヘ出る。移送ローラ上部数本の軸心部の空
気孔、送気孔を1.′)−で炉外へ出る。
3、着火、燃焼−・・燃料1は、移送ローラ上を薄層で
I献!、!i1シ、移送ローラの羽に受けられ、続いて
下方の移送ローラに送 られ、順次下方へ移送される。その間 灼熱された移送ローラの熱料と、下方 よりの火・壇で着火され、)ン・送ローラの軸心部の送
気孔より1羽間にある多数 の空気孔より出てくる空気が、燃焼の 速度に従って旺盛な火熱となりそれに つれて益々空気量は、自動的に多量と なり完全燃焼を行う。燃焼中燃料が粘 結を生ずる場合でも、移送ローラの外 周の円形と、落下により小さく割れて 燃焼を容易に行う。又、移送ローラの 軸心部に洩れ込んだ微細の燃料は、N 火、火焔となり火種となって回転をし つつ、常時これからも着火が行すれる。
尚下方になるに従い燃焼が衰えると。
燃)(ビ1は、粘結し小さい団粒状となり。
空気孔を押え空気の進入を防止す。次 に与圧手段で破砕された灰は、木炭状 の粒状となり灰受は箱に受けられそこ で燃焼するガスが発生するので圧転ロ ーラの裏面から上昇し燃焼室で着火さ れ共に長時間燃焼さす手段がある。
4、 燃焼速度−変速机jイ」減速(人の変速機構で回
転速度を変更し燃焼速度を自由 にし、且、燃料供給量調整板でも調整 す。
2 水分の少ない燃料(着火速度の早い燃料−古紙1重
油のスラッジ、籾殻等) イ 火・眉の接触面一複数本の移パミロ−ラの下部、へ
+の燃料の全面 口 火焔の方向−下方(火焔調整板による)ハ 火焔接
近度−・小部分 二 燃焼の順序 1、 火焔による予熱・・少↑71S分2、水分の蒸発
経路−火焔と共に煙突へ出る(少量) 3、 着火、燃焼は下方の移送ローラ十の燃料より着火
され、順次上方の移り“ローラドの燃料へと、火勢の中
心は移動し全面が燃焼し燃焼率を上げる。
4、燃焼速度・・変速機、燃料供給量調整板です。
二 次にこの発明の粒状燃料類燃焼装置の使用例として 1 ボイラーの燃焼室 2、熱風発生炉 3、 暖房用ストーブ 4 乾燥熱源用 以(この通り使用される。
「発明の効果−1この発明は前記の構成と作用を有する
もので2発明の目的である条項17件はF Neの如く
、この発明の構成欄で述べ15通り解決し効果を挙げて
おる。
1、 自己発生の火焔が逆火方式で連続乾・操。
着火、燃焼をさした。
2、 蒸元水は横煙道と上部の移送ローラの軸心部より
炉外へ放出さした。
3 空気穴なしの燃焼床で微粉燃料の落下を4、 移送
ローラを送気孔のパイプ状にし、多数の空気孔を持った
パイプの外周で転勤さして、最適の混合燃焼空気を自動
吸引構造にし完全燃焼をさしtこ。
5、 人情方向調整堰で燃料に当?、=る人情の方向を
自由に得られた。
6、 移送ローうで転勤するので燃’iパlの粘結を防
止さした。
7、 移送ローラにより燃料を薄い層で転動して、常時
燃料の各粒状に燃焼用空気を均一・に伺えるので無煙、
無公害で完全燃焼をしjこ 。
8 火・il’f調整板により人情の方向を自由にした
。(上方、下方、に下方の三方向) 9 灰受箱の取イ」を緊密にし、灰を破砕して残留の含
有ガスを取出し、且つ灰の体積を縮少し進入の空気をも
調整した。
]0.  回転数を変速機で調整し燃焼率を自由にした
11、  加熱された移送ローラに燃料が均一に接した
12  木材チップからバ°−りの細粉迄完全燃焼さし
た。
13、  i−j圧丁段のスプリングを弱小にし、目つ
灰受箱への進入空気を遮断して、籾ボンの燃・焼灰を黒
色原形灯、上灰とし肥料とした。又製鉄用脱酸剤とした
14、灰受箱への進入空気を遮断し、木質固形J然料を
黒色焼上灰として燻炭、豆炭の原料とした。
15、  完全太陰焼と吸収剤混入で、汚泥、スラッジ
、牛鍋見の排煙による公害悪臭を防止しその焼−ト灰は
手強改良剤となった。
16、風、I・(、シングーの飛散を無ファン燃焼で一
う、攪拌装置a、燃料供給装J、 +正転ローラ等を保
止の馬力で運転できた。
無音響・・木材つ′ノブ燃料以外はファン無しの為無音
響にした。
無故障、コンバク′ト、簡単、安価・・・小馬力駆動で
構造が簡単、従ってコンパクトであり安価である。
辺土の1t(1(!時に農家の副産物の籾偕ン(簡単に
粉砕して(を少くする)111林に放置腐乱している植
林の間伐材)皮イ(]チップにする)古家屋の席料(y
J砕して)パ゛−りのダスト(ファイバーを取り残りの
使用1」的のない細粉)、重箱タンクのスラッジ(吸収
剤で粘度調整)、生鶏糞(吸収剤で水分調整す)汚泥(
吸収剤で水分調整す)9等の公害。
悪臭の発生に何しゼオライ混入により防止し、”果4′
21の皮1種子等が熱源とし完全に(Q1用出来、且つ
、従来の技術では全く考えられない籾殻、生鶏糞等の灰
が土壌改良剤や肥料として使用され、木質燃料と果物の
皮種子等の灰が燻炭、豆炭として使用し且つ公害、悪臭
を防止した事は一石二鳥のその効果は多大のものである
第2図は移送ローラの断面図 第3図はバーナーを装置した断面図 第4図は燃焼床に空気穴を明けた断面図第5図は移送ロ
ーラ間に燃焼おき溜を有した断面図 第6図は空気孔無しの移送ローラの断面図第7図は攪拌
装置(スプリング羽村)と燃料供給装置及び燃料供給量
調整板の断面図第8図は圧1伝ローラのlj圧手段の位
置図第9図は灰受箱の緊密な取付断面図 部、10図は送気調整栓の断面図 第11図は」−1板の下向湾曲と火・側方向調整堰の断
面図 第12図は火゛旧肌1整板の断面図 第13図は横煙道のみの断面図 第14図は縦煙道のみの断面図 1邪15図は若人用石油貯蔵タンクを装置した第16図
はモーター駆動回転経路図 第17図は横仕切弁縦仕切弁の断面図 弁 8 ・ホッパー 9・燃料床 1o・送気孔11 
 ・パイプ状 12・・羽 1′5・空気孔 14・・
移送ローラ 15−・メタル 16  チェンギャー1
7・モーター 18  ・ベルI・ 19  ・変速機
付減速機20・・チェン 21・ ド端開ロ部 22 
 ・灰受箱 23  縦煙道 24・・4iに仕切弁 
25  バーナー 26・・・空気孔 27  燃・焼
おき溜 2B・・−声・・1番 64・・正転ローラ 
35・・スプリング36  ・灰落下f−’i  37
・空気調整口 38  送気調整栓 39  Tif 
 40  火fa 方向l#IIN N  41.、。
T丁ニー42  火焔調整板 43・・ト喘開1」部 
44・石油貯゛蔵りンク 45・・バルブ 以    ]二 A10 第2図 第3図 第4図 第5図 第ム回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 傾斜燃焼室(1)内の燃焼床(9) J二に沿っ
    て、−ヒ部のホッパ〜(8)から供給される籾殻等を燃
    焼する燃焼装置において1粒状燃料類の移送ローラ(1
    4)を複数本連動可能に、前記燃焼床(9)七に階段状
    に並設し、前記移送ローラ(14)を軸心部に送気孔(
    10)をもつパイプ状(11)として、それぞれの外周
    面へ平行する複数枚の羽(12)を突設し、該別(12
    )間それぞれの局面部へ多数の空気孔(13)を貫設す
    るとともに、傾斜燃料室(1)の両端開口部に横煙道(
    3)、縦煙道(23)を配備し1該煙道を合流する煙突
    基部(5)に、横煙道(ロ)、縦煙道(23)の、流量
    をそれぞれ個別に制御できる横仕切弁(4)、縦仕切弁
    (24)を備えてなることを特徴とする粒状燃料類燃焼
    装置。
JP3337483A 1983-02-28 1983-02-28 粒状燃料類燃焼装置 Pending JPS59158903A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5655463A (en) * 1995-06-19 1997-08-12 Douglas Nagel Apparatus and method for burning waste material
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CN103471118A (zh) * 2013-10-07 2013-12-25 胡光 绞龙扰动式涡旋燃烧装置及生物质成型燃料可除焦涡旋烧锅炉
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