JPS59158110A - Fm復調器 - Google Patents
Fm復調器Info
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- JPS59158110A JPS59158110A JP58030828A JP3082883A JPS59158110A JP S59158110 A JPS59158110 A JP S59158110A JP 58030828 A JP58030828 A JP 58030828A JP 3082883 A JP3082883 A JP 3082883A JP S59158110 A JPS59158110 A JP S59158110A
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- oscillator
- signal
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/24—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits
- H03D3/241—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits the oscillator being part of a phase locked loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/003—Circuit elements of oscillators
- H03B2200/004—Circuit elements of oscillators including a variable capacitance, e.g. a varicap, a varactor or a variable capacitance of a diode or transistor
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/006—Functional aspects of oscillators
- H03B2200/0092—Measures to linearise or reduce distortion of oscillator characteristics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFMチューナー等に用いられるFM復調器に関
するものである。
するものである。
周知の如く、この種FM復調器には神々の方式があるが
、パリキャップダイオードを利用したフェーズロックド
ループ(PLL)式のものは第1図に示すような構成に
なっており、パリキャップダイオード21によってその
出力周波数が制御される発振器22からの出力は、位相
比較器23において基準信号24と比較されるようにな
っており、上記位相比較器23からの信号はローパスフ
ィルタ25を介して上記パリキャップダイオードに印加
されて閉ループが形成されるようになっている。
、パリキャップダイオードを利用したフェーズロックド
ループ(PLL)式のものは第1図に示すような構成に
なっており、パリキャップダイオード21によってその
出力周波数が制御される発振器22からの出力は、位相
比較器23において基準信号24と比較されるようにな
っており、上記位相比較器23からの信号はローパスフ
ィルタ25を介して上記パリキャップダイオードに印加
されて閉ループが形成されるようになっている。
しかるに、上記した従来のものにおいては、パリキャッ
プダイオード21への印加電圧の変化率対静電容量の変
化率が理想的なものとはならないために、ノ々リキャツ
プダイオード21の印加電圧の変化によシ制御される発
振器22の出力周波数は理想的特性に対して偏差を生じ
、これが復調信号の歪成分となって出力されてしまうと
いう欠点があった。
プダイオード21への印加電圧の変化率対静電容量の変
化率が理想的なものとはならないために、ノ々リキャツ
プダイオード21の印加電圧の変化によシ制御される発
振器22の出力周波数は理想的特性に対して偏差を生じ
、これが復調信号の歪成分となって出力されてしまうと
いう欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来のものの欠点を解消し、
歪分を除去することができる工うにしたFM復調器を提
供することにある。
歪分を除去することができる工うにしたFM復調器を提
供することにある。
以下1本発明の構成をその実施例である第2図乃至第4
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
図中、1は発振器であって、パリキャップダイオード2
によってその発振周波数が制御されるようになっている
。3は比較器であって、基準信号4と上記発振器からの
信号5とを比較して、両信号に偏差がある場合にはその
偏差に対応した出力信号6が出力されるようになってい
る。7は上記比較器3の後段に設けられたローノぐスフ
イルタである。8,9は合成回路である加算器を夫々示
し、ローノぐスフイルタフと発振器1との間に2個挿入
された状態が示されている。10.11は上記ローノぐ
スフイルタフからの信号を入力とする累乗回路を夫々示
し、丈施例では2東回路10と3乗口路11との2つが
設けられている。上記2乗回路10と3乗口路11との
出力は夫々上記加算器8,9に独立的に入力されるよう
になっている。上記加算器及び累乗回路は実施例では2
個示されているか必ずしもこれに限るものではなく少く
とも1個設けられていればよい。なお、図示例において
は、加算器群8.9とローノミスフイルタフとの間、加
算器8と2東回路10との間、加算器9と3乗口路11
との間に減衰器12,13.14が夫々挿入されておフ
、信号レベルの微調整を行うことができるようになって
いる。以下、その動作原理を説明する。第1図に示した
従来例の如く発振器の入力電圧−出力周波数特性が非線
形である場合には入力の周波数変位(osptに対する
復調出力Vl は で示され、多次の歪が生ずるが、実際には4次以上の高
調波成分は比較的少ないことが知られている。従って(
1)式は近似式 Vl # al cospt +a、 cos2pt
+ 83 C083pt ++ −・−(21で示すこ
とができる。本発明では2次、3次の歪成分の大きさも
基本波のレベルに対しては充分に低いものとして al )) a2 、 al )) a3であると考
え、主にこの2次、3次の歪成分を除去しようとするも
のであり、結果としてV2 = cospt −=−
−−° (3)を得ようとするものである(V、V!
高高次歪音含゛まない復調出力)。先ず、2東回路10
力1らの出力S!は Sl = (V2 )2= cos2ptと表され、3
乗口路11からの出力S、はas = (V2 )3=
cos3p tと表される。
によってその発振周波数が制御されるようになっている
。3は比較器であって、基準信号4と上記発振器からの
信号5とを比較して、両信号に偏差がある場合にはその
偏差に対応した出力信号6が出力されるようになってい
る。7は上記比較器3の後段に設けられたローノぐスフ
イルタである。8,9は合成回路である加算器を夫々示
し、ローノぐスフイルタフと発振器1との間に2個挿入
された状態が示されている。10.11は上記ローノぐ
スフイルタフからの信号を入力とする累乗回路を夫々示
し、丈施例では2東回路10と3乗口路11との2つが
設けられている。上記2乗回路10と3乗口路11との
出力は夫々上記加算器8,9に独立的に入力されるよう
になっている。上記加算器及び累乗回路は実施例では2
個示されているか必ずしもこれに限るものではなく少く
とも1個設けられていればよい。なお、図示例において
は、加算器群8.9とローノミスフイルタフとの間、加
算器8と2東回路10との間、加算器9と3乗口路11
との間に減衰器12,13.14が夫々挿入されておフ
、信号レベルの微調整を行うことができるようになって
いる。以下、その動作原理を説明する。第1図に示した
従来例の如く発振器の入力電圧−出力周波数特性が非線
形である場合には入力の周波数変位(osptに対する
復調出力Vl は で示され、多次の歪が生ずるが、実際には4次以上の高
調波成分は比較的少ないことが知られている。従って(
1)式は近似式 Vl # al cospt +a、 cos2pt
+ 83 C083pt ++ −・−(21で示すこ
とができる。本発明では2次、3次の歪成分の大きさも
基本波のレベルに対しては充分に低いものとして al )) a2 、 al )) a3であると考
え、主にこの2次、3次の歪成分を除去しようとするも
のであり、結果としてV2 = cospt −=−
−−° (3)を得ようとするものである(V、V!
高高次歪音含゛まない復調出力)。先ず、2東回路10
力1らの出力S!は Sl = (V2 )2= cos2ptと表され、3
乗口路11からの出力S、はas = (V2 )3=
cos3p tと表される。
減衰器13.14の減衰定数を夫々に、lとすると、そ
の出力82.84は 82 == k cos pt 84 = !、cos3pt となり、減衰器12の減衰定数kmとすると、その出力
S5は 85 = m cospt 86 = m cospt +k cos2pt87
= mcospt + k cos2pt+ Acos
3pt(86は加算器8の出力信号、57 11加算器9の出力信号) となる。ここで、57=vlとするためにはa3 =:
t a2=に 21:(ll と設定すれば良く、そのときは(3)式で示した式が成
立し、句調信号中から第2次及び第3次の高調波歪が除
去される。
の出力82.84は 82 == k cos pt 84 = !、cos3pt となり、減衰器12の減衰定数kmとすると、その出力
S5は 85 = m cospt 86 = m cospt +k cos2pt87
= mcospt + k cos2pt+ Acos
3pt(86は加算器8の出力信号、57 11加算器9の出力信号) となる。ここで、57=vlとするためにはa3 =:
t a2=に 21:(ll と設定すれば良く、そのときは(3)式で示した式が成
立し、句調信号中から第2次及び第3次の高調波歪が除
去される。
なお、ノ々リキャツプダイオード2の特性ノζラツキ等
により発振器1の電圧−周波数特性が変化してa、 、
!fi が負となったときには、上記定数1.I<
も負の値として与えればよい第3図は他の実施例を示し
、加算器8,9と累乗回路10.11はPLLの閉ルー
プ外に設けられている。この実施例においては a2 ((al 、 a3 << alの条件より8
1 = Vl 、 a、 cos pt8B ” Vl
−FaI CO8pt 減衰器13.14の減衰定数を夫々に、tとすると 82 = k a、 cos2pt83 =
La1cos3pt となる。従って、 86 = Vl + 81 = alc ospt+(
a2 十k a”、 )cos2pt+a3cos3p
tS7==86 +S7 :a1cospt+(a2
+ka: )cos2pt +(a、+ta”、 )
cos3pt となる。
により発振器1の電圧−周波数特性が変化してa、 、
!fi が負となったときには、上記定数1.I<
も負の値として与えればよい第3図は他の実施例を示し
、加算器8,9と累乗回路10.11はPLLの閉ルー
プ外に設けられている。この実施例においては a2 ((al 、 a3 << alの条件より8
1 = Vl 、 a、 cos pt8B ” Vl
−FaI CO8pt 減衰器13.14の減衰定数を夫々に、tとすると 82 = k a、 cos2pt83 =
La1cos3pt となる。従って、 86 = Vl + 81 = alc ospt+(
a2 十k a”、 )cos2pt+a3cos3p
tS7==86 +S7 :a1cospt+(a2
+ka: )cos2pt +(a、+ta”、 )
cos3pt となる。
ここで、減衰器13,1°4の減衰定数と々るように設
定されており、復調出力■2(87) け、
V2 = al cosptとなる。
定されており、復調出力■2(87) け、
V2 = al cosptとなる。
なお、減衰器13.14は必ずしも抵抗器である必要は
なく要するにレベルを可変できるものであればよい。し
たがって、第4図に示すようにレベルを増大し得るよう
なものであってよいことは勿論である。
なく要するにレベルを可変できるものであればよい。し
たがって、第4図に示すようにレベルを増大し得るよう
なものであってよいことは勿論である。
以上、2つの実施例において説明したように、要するに
2次3次(必要に応じてその個数を増減し得るのは勿論
、更に高次に設定してもよい)高周波歪を相殺するため
の回路が設けられているものであり、第2図に示す実施
例においてはこれがPLLループ内に挿入されておシ、
第3図に示す実施例においてはPLLループ外に設けら
れたものである。
2次3次(必要に応じてその個数を増減し得るのは勿論
、更に高次に設定してもよい)高周波歪を相殺するため
の回路が設けられているものであり、第2図に示す実施
例においてはこれがPLLループ内に挿入されておシ、
第3図に示す実施例においてはPLLループ外に設けら
れたものである。
本発明に係るFM復調回路によれば、パリキャンプダイ
オ−1′を制御することに、Cシその発振周波数が決定
されるようになっている発振器を含むFM復調器であっ
て、少なくとも1以上の加算器が設けられていると共に
、FM後調器内のローノぐスフィルタからの信号を入力
とする少なくとも1以上の累乗回路が設けられていて、
該累乗回路からの信号は上記ローパスフィルタからの信
号と加算されるように構成されているから、累乗回路の
累乗数を所望の値、例えば、2乗、3乗等に設定するこ
とにより、その累乗数に対応した次元(2次、3次〕の
高調波を相殺することができ、復調信号中の高岡波歪を
著しく低減することができる。
オ−1′を制御することに、Cシその発振周波数が決定
されるようになっている発振器を含むFM復調器であっ
て、少なくとも1以上の加算器が設けられていると共に
、FM後調器内のローノぐスフィルタからの信号を入力
とする少なくとも1以上の累乗回路が設けられていて、
該累乗回路からの信号は上記ローパスフィルタからの信
号と加算されるように構成されているから、累乗回路の
累乗数を所望の値、例えば、2乗、3乗等に設定するこ
とにより、その累乗数に対応した次元(2次、3次〕の
高調波を相殺することができ、復調信号中の高岡波歪を
著しく低減することができる。
したがって、FM復調器を構成する部品に非直線性があ
ってもこれに伴う歪を適確に除去することができ、特に
、1Mステレオチューナーの復調器として高忠実度が得
られる。
ってもこれに伴う歪を適確に除去することができ、特に
、1Mステレオチューナーの復調器として高忠実度が得
られる。
第1図は従来のFM復調器を示すブロック図、第2図乃
至第4図は本発明に係るFM復調器の実施例を示すブロ
ック図である。 1・・・発振器、2・・・パリキャップダイオード、3
・・・比較器、8,9・・・加算器、10.11・・・
累乗回路、12,13,14・・・減衰器。 特許出願人 トリオ株式会社 代理人 弁理士 垣 内 勇 第1図 第2(9)1 第3図 笛4同
至第4図は本発明に係るFM復調器の実施例を示すブロ
ック図である。 1・・・発振器、2・・・パリキャップダイオード、3
・・・比較器、8,9・・・加算器、10.11・・・
累乗回路、12,13,14・・・減衰器。 特許出願人 トリオ株式会社 代理人 弁理士 垣 内 勇 第1図 第2(9)1 第3図 笛4同
Claims (1)
- パリキャップダイオードを含む発振器からの発振信号と
他の信号とを入力とする位相比較器と、該位相比較器の
後段に配置されたローノξスフイルタとを有し、該ロー
ノξスフイルタからの出力信号によシ上記発振器が制御
されるようになっているFM復調器であって、少なくと
も1以上の合成回路が設けられていると共に、上記ロー
パスフィルタからの信号を入力とする少なくとも1以上
の累乗回路が設けられていて、該累乗回路からの信号は
上記ローパスフィルタからの信号と合成されるように構
成されていることを特徴とするFM復調器
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030828A JPS59158110A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | Fm復調器 |
US06/580,160 US4564815A (en) | 1983-02-28 | 1984-02-14 | FM Demodulator PLL with compensation for nonlinear varactor characteristics |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58030828A JPS59158110A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | Fm復調器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158110A true JPS59158110A (ja) | 1984-09-07 |
JPH0477481B2 JPH0477481B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=12314559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58030828A Granted JPS59158110A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | Fm復調器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4564815A (ja) |
JP (1) | JPS59158110A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127111U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 | ||
JPS62127112U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 | ||
JPH04189034A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-07 | Nec Corp | Afcループ併用位相同期ループ補捉回路 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5363112A (en) * | 1989-07-05 | 1994-11-08 | The Boeing Company | Noise suppression processor for a carrier tracking loop |
US5424881A (en) | 1993-02-01 | 1995-06-13 | Cirrus Logic, Inc. | Synchronous read channel |
US5373259A (en) * | 1993-05-05 | 1994-12-13 | Qualcomm Incorporated | Voltage controlled oscillator with dissimilar varactor diodes |
US6011440A (en) * | 1997-03-18 | 2000-01-04 | Linear Technology Corporation | Amplifier having output range that exceeds supply voltage |
US7553295B2 (en) * | 2002-06-17 | 2009-06-30 | Iradimed Corporation | Liquid infusion apparatus |
US7132874B2 (en) * | 2003-04-23 | 2006-11-07 | The Regents Of The University Of Michigan | Linearizing apparatus and method |
US7728690B2 (en) * | 2007-10-19 | 2010-06-01 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for compensating for tuning nonlinearity of an oscillator |
US11870394B2 (en) * | 2019-07-02 | 2024-01-09 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Demodulator and wireless receiver including the same |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3641463A (en) * | 1970-05-27 | 1972-02-08 | Bell Telephone Labor Inc | Linearity compensation for a voltage-controlled oscillator |
US4129832A (en) * | 1977-06-20 | 1978-12-12 | Harris Corporation | Method and means for linearizing a voltage controlled oscillator sweep generator |
DE2835851C2 (de) * | 1978-08-16 | 1983-01-27 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Wobbelsender mit einem Steuerspannungsgenerator |
IL65692A0 (en) * | 1981-06-29 | 1982-08-31 | Singer Co | Apparatus and method for demodulating synchronously encoded data |
US4468638A (en) * | 1982-02-11 | 1984-08-28 | The Bendix Corporation | Linear sweep frequency modulator for FM/CW radio altimeter |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58030828A patent/JPS59158110A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-14 US US06/580,160 patent/US4564815A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127111U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 | ||
JPS62127112U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 | ||
JPH04189034A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-07 | Nec Corp | Afcループ併用位相同期ループ補捉回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4564815A (en) | 1986-01-14 |
JPH0477481B2 (ja) | 1992-12-08 |
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