JPS59155819A - 写真用レンズ - Google Patents
写真用レンズInfo
- Publication number
- JPS59155819A JPS59155819A JP3116583A JP3116583A JPS59155819A JP S59155819 A JPS59155819 A JP S59155819A JP 3116583 A JP3116583 A JP 3116583A JP 3116583 A JP3116583 A JP 3116583A JP S59155819 A JPS59155819 A JP S59155819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- object side
- focal distance
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 19
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 5
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 4
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画角が65°程歴と広角でFナンバーがF2.
8と明るく、かつテレ比が1程度とコンパクトな写真用
レンズに関する。
8と明るく、かつテレ比が1程度とコンパクトな写真用
レンズに関する。
最近カメラの小型化に伴なって全長の短かいタイプを採
用することがよい。画角の狭い長焦点レンズに対し広角
レンズに望遠タイプを採用した場合、一般には歪曲収差
、非点収差、コマ収差などの軸外収差の増大を招き、問
題となる。
用することがよい。画角の狭い長焦点レンズに対し広角
レンズに望遠タイプを採用した場合、一般には歪曲収差
、非点収差、コマ収差などの軸外収差の増大を招き、問
題となる。
従来、この種のレンズとして例えば特公昭44−108
31.%公昭52−48011.特公昭56−5024
8などが知られている。特公昭44−10831は画角
が標準レンズ並と狭く、また特公昭52−40811.
特公昭56−50248はFナンバーがF4.5.F3
.6とやや暗いレンズである。
31.%公昭52−48011.特公昭56−5024
8などが知られている。特公昭44−10831は画角
が標準レンズ並と狭く、また特公昭52−40811.
特公昭56−50248はFナンバーがF4.5.F3
.6とやや暗いレンズである。
また本出願人から特開昭56−94317に画角が60
°程度、FナンバーがF2,8のレンズを出願している
。
°程度、FナンバーがF2,8のレンズを出願している
。
本発明の目的は、上述のレンズを凌ぎ画角が65°程度
、FナンバーがF2.8でかつテレ比が1程度のコンパ
クトで明るいレンズを提供することにある。
、FナンバーがF2.8でかつテレ比が1程度のコンパ
クトで明るいレンズを提供することにある。
ニスカスレンズ、第2群は像側に強い凹面をもつ両凹レ
ンズ、第3群は両凸レンズ、第4群は物体側の面に非球
面をもち、かつ物体側に凹面を向けたメニスカスレンズ
であり、かつ第1番率をNi、第7面の近軸’R’t
R7*、光軸からの高さhにおける近軸球面に対する第
7面の光軸と平行方向の非球面量を△x (h)、第1
.2.3群の合成焦点距離を、7’ +23 、第4群
の焦点距離をfい第1群と第2群で構成される空気レン
ズの焦点距離をf^、全系の焦点距離をfとする時、(
1) ’ 0.43 < f 123 / 1f4k
0.52 但し f4〈0(2) o7<lf入
1/ f < 1.0 但しfh < 0(4)
1.’ 7 s < N1 (5) 1.80 < N5 (6) 0.4 < D4 / (D4 + D5)
< 0.6であることを特徴とする。
ンズ、第3群は両凸レンズ、第4群は物体側の面に非球
面をもち、かつ物体側に凹面を向けたメニスカスレンズ
であり、かつ第1番率をNi、第7面の近軸’R’t
R7*、光軸からの高さhにおける近軸球面に対する第
7面の光軸と平行方向の非球面量を△x (h)、第1
.2.3群の合成焦点距離を、7’ +23 、第4群
の焦点距離をfい第1群と第2群で構成される空気レン
ズの焦点距離をf^、全系の焦点距離をfとする時、(
1) ’ 0.43 < f 123 / 1f4k
0.52 但し f4〈0(2) o7<lf入
1/ f < 1.0 但しfh < 0(4)
1.’ 7 s < N1 (5) 1.80 < N5 (6) 0.4 < D4 / (D4 + D5)
< 0.6であることを特徴とする。
次に本発明の目的を達成するだめの数値条件配分に関連
し、全長短縮化を実現しつつも、非点隔差を補正するた
めの条件である。下限値を越えると非点隔差が増大し、
壕だ糸巻型の歪曲条件伐)は第1群と第2群で構成され
る空気レンズを有効に使い望遠タイプで問題となる軸外
収差を補正する条件である。上限を越えると糸巻型の歪
曲収差と負の非点収差が著しく発生し、下限を越えると
内向のコマ収差が著しく発生しかつ球面収差が補正過剰
となり、好ましくない。
し、全長短縮化を実現しつつも、非点隔差を補正するた
めの条件である。下限値を越えると非点隔差が増大し、
壕だ糸巻型の歪曲条件伐)は第1群と第2群で構成され
る空気レンズを有効に使い望遠タイプで問題となる軸外
収差を補正する条件である。上限を越えると糸巻型の歪
曲収差と負の非点収差が著しく発生し、下限を越えると
内向のコマ収差が著しく発生しかつ球面収差が補正過剰
となり、好ましくない。
条件(3)は縞4群の非球面に関する条件で、コンパク
ト化により球面系だけでは補正しきれない軸外収差を効
果的に補正する条件である。上限を越えると、外向のコ
マ収差が著しく発生し、下限を越えると正の歪曲収差が
著しく発生し、画面全体で均一な画質が得られない。
ト化により球面系だけでは補正しきれない軸外収差を効
果的に補正する条件である。上限を越えると、外向のコ
マ収差が著しく発生し、下限を越えると正の歪曲収差が
著しく発生し、画面全体で均一な画質が得られない。
条件(4)は球面収差の補正に関する条件である。
第1群は正のメニスカスレンズであるが、下限を越える
と曲率がきつくなり球面収差の膨らみが増すためコント
ラストが低下する。
と曲率がきつくなり球面収差の膨らみが増すためコント
ラストが低下する。
条件(5)は像面補正に関するものである。下限を越え
ると、像面湾曲の画面中間部膨らみが増し画面中間部で
の画質が低下する。
ると、像面湾曲の画面中間部膨らみが増し画面中間部で
の画質が低下する。
条件(6)は第3群の配置に関連し軸外収差の補正に関
するものである。上限値を越えると内向のコマ収差が増
し、画面周辺部の下限値を越えると非点隔差及び糸巻型
の歪曲収差が大きくなる。
するものである。上限値を越えると内向のコマ収差が増
し、画面周辺部の下限値を越えると非点隔差及び糸巻型
の歪曲収差が大きくなる。
条件(7)は第4群の非球面による収差補正の効果を有
効に引き出すための条件でコマ収差の補正に関するもの
である。上限値を越えると外向のコマ収差が発生し、下
限値を越えると内向のコマ収差が発生しいずれも好まし
くない。
効に引き出すための条件でコマ収差の補正に関するもの
である。上限値を越えると外向のコマ収差が発生し、下
限値を越えると内向のコマ収差が発生しいずれも好まし
くない。
上記の条件を満足させることによって、全体繰出による
フォーカシングはもちろんのこと、第1.2.3群一体
移動のフォーカシングも可能となる。
フォーカシングはもちろんのこと、第1.2.3群一体
移動のフォーカシングも可能となる。
次に本発明の数値実施例を示す。
数値表中R1は第1番目の曲率半径、Diはレンまだ第
7面の頂点を原点とし、光軸方向の座標をX、光軸と垂
直方向の座標をhとした時、第7面の非球面係数A、B
、C,D、E、A’、B’。
7面の頂点を原点とし、光軸方向の座標をX、光軸と垂
直方向の座標をhとした時、第7面の非球面係数A、B
、C,D、E、A’、B’。
C’、D’は第7面の非球面表現式
%式%
の係数であることを示す。
各実施例の諸元を次に示す。
なお、R?”及び△x (Oy7 R7*) 、△x
(0,5R7*)は次のように表現される値である。
(0,5R7*)は次のように表現される値である。
h = 0.7 R7”の時△x (h) =△x (
0,7R7*)h=0.5R7*の時△x(h)=△x
(0,5R7*)以上の実施例についてレンズ断面図
及び縦収差図全第1〜6図に示す。
0,7R7*)h=0.5R7*の時△x(h)=△x
(0,5R7*)以上の実施例についてレンズ断面図
及び縦収差図全第1〜6図に示す。
第1.2.3図は実施例1,2.3のレンズ断面図、第
4.5.6図は実施例4,5.6の縦収差図を示す。
4.5.6図は実施例4,5.6の縦収差図を示す。
図中、d、gはそれぞれdi、g線の球面収差、M、S
はメリデイオナル、サジタル像面を示す。
はメリデイオナル、サジタル像面を示す。
第1.2.3図は本発明の実施例1.2.3のレンズ断
面図、 第4.5.6図はそれぞれ実施例1.2.3の縦収差図
を示す。 出願人 キャノン株式会社 石 4 げ
面図、 第4.5.6図はそれぞれ実施例1.2.3の縦収差図
を示す。 出願人 キャノン株式会社 石 4 げ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 群は像側に強い凹面をもつ両凹レンズ、第3群は両凸レ
ンズ、第4群は物体側の面に非球面をもち、かつ物体側
に凹面を向けたメニスカスレンズであり、かつ第1番目
の曲率半径をRi、第RをR7*、光軸からの高さhに
おける近軸球面に対する第7面の光軸と平行方向の非球
面量をΔx (h)、第1.2.3群の合成焦点距離を
f128、第4群の焦点距離をfい第1群と第2群で構
成される空気レンズの焦点距離をfh、全系の焦点距離
をfとする時、 (i) 0.43 < fa2s /1f41< 0
.52 但し f<<。 (2) 0.7 <1fit/ f < 1.o
但し1人〈0(S) 1.75 < N。 (a 1.80<N3 (墜) 0.4 < 1)4 /(D4+D、)<
0.6であることを特徴とする写真用レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116583A JPS59155819A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 写真用レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116583A JPS59155819A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 写真用レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59155819A true JPS59155819A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=12323818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116583A Pending JPS59155819A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 写真用レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59155819A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2009125522A1 (ja) * | 2008-04-10 | 2011-07-28 | 株式会社タムロン | 撮像レンズ |
JP2018013754A (ja) * | 2016-07-18 | 2018-01-25 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像レンズ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57116313A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | Canon Inc | Compact photographic lens |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP3116583A patent/JPS59155819A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57116313A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | Canon Inc | Compact photographic lens |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2009125522A1 (ja) * | 2008-04-10 | 2011-07-28 | 株式会社タムロン | 撮像レンズ |
JP2018013754A (ja) * | 2016-07-18 | 2018-01-25 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | 撮像レンズ |
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