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JPS59154783A - 密封栓装着装置及び装着方法 - Google Patents

密封栓装着装置及び装着方法

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Publication number
JPS59154783A
JPS59154783A JP2635383A JP2635383A JPS59154783A JP S59154783 A JPS59154783 A JP S59154783A JP 2635383 A JP2635383 A JP 2635383A JP 2635383 A JP2635383 A JP 2635383A JP S59154783 A JPS59154783 A JP S59154783A
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JP
Japan
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cylinder
sealing
stopper
sealing plug
cylindrical body
Prior art date
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Application number
JP2635383A
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English (en)
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JPH0354436B2 (ja
Inventor
阿部 弘雄
矢部 史郎
田中 博美
大坂 直
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NIPPON AMP KK
Original Assignee
NIPPON AMP KK
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Publication date
Application filed by NIPPON AMP KK filed Critical NIPPON AMP KK
Priority to JP2635383A priority Critical patent/JPS59154783A/ja
Publication of JPS59154783A publication Critical patent/JPS59154783A/ja
Publication of JPH0354436B2 publication Critical patent/JPH0354436B2/ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は準備された電線の端末に中空状弾性密封栓を自
動的に装着する装置に関する。
電線の端末に中空状の弾性密封栓を装着し、該密封栓の
一端部を電線ど共に電気接続端イの電線受容部に圧Aし
た構成の電気コネクタは、例えは、特許出願公開昭11
155年第57276号に開示されている。かかるコネ
クタにおける一つの利点は電線?:接続した端子を/・
クランプの各端子収容孔内に挿入する際に密封栓を同時
にかつfδ)単に嵌着し得ることである。この作業の容
易性から最近この神暫封梓の使用か増大する傾向にある
しかしながら従来、この神の密封栓の電線への装着は、
電線端部の絶縁被覆を剥取った後、手作業により行って
いたので、電線の被接剥取り、密封栓の装置、端子圧着
捷での全工程を自動化する十で問題どなっている。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、密封栓イ↓
(給源から送られてくる密側栓をjl「1矢受は取りこ
れを準備された電線端部に自動的に装7iAiする装置
を提供するものである。
以−ド添伺図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の密封栓装着装置を含む自動柘1線端末
処理装置の全体を示す概略平面図で、該端末処理装置は
大別して五つの装置から成り立っている。即ち、電線保
持装置100、qう、線の絶縁被接剥取シ装置200、
密封枠装m装置30 (、) 、端子圧扁装置4.00
、及び−[−記者装置を制御するコン)・ロールボック
ス500で、それぞれ端末処理装置基台600上に固定
さ扛ている。
電線保持装置10 (+は60度の間隔を置いて回動す
る回転テーブル101を備え、該テーブルの回転方向6
0度旬に六つの市、線クランプ102〜107が配置さ
れている。
第1電線クラング102ば′1ト1線クラ/ブ位置10
8で電線を保持した後、反時泪力向に60度回動しP、
縁被覆剥取り装置200かある被覆剥取り位@109に
到達1〜こ\で電線先端の絶縁被務が公知の方法により
剥取られる。第1電線クラング102か被覆剥取り位置
]09に到達した後、電線クランプ位置108で第2電
線クランゾ107に次にZM末処理さるへき71−・”
線が保持され以ド後続のポ紳クランプ106.105.
1.04、l 03も同様にクランプ位置108で箱、
線を保持し、順次、次の処理位置へ送られる。
被覆剥取り位置109で処理された前記第1の電線クラ
ンプ102は更に60度回動し密封栓装着位fK+: 
1 ]−0に到達し、後で詳述する密封栓装着装置30
0によって電線の被覆端に密j1栓が装着される。次に
密封栓を備えた電線は端子圧着位置111に回動しここ
で圧着装置4’OOによって密封栓と共に端子に圧着さ
れ、更に王滝端子検出位1行112に回動して検出装置
700によって端子が確実に圧着されているかとうかの
チェックを受けた後、?v: 線開放位置113で放出
される。そして再び% Ij!クランプ位置102に戻
り一作業工程が完了する。
次(で第2Aから2(」図を参照して、1)IJ記密月
栓装着位置]、 10で1し1組の被覆端部に密封栓を
装着する工程を説明する。
第2八から2C図は、密」d枠装オフ1装↑6′30 
C1内の栓受は渡し装置台30が、一対の密封栓保持ア
ーム82、及び81に保持された密封栓Sを前記アーム
82.81から受は取る工程を示し、第2D力・ら2C
図はね1」記栓シは渉し装置30か受は取った密封栓を
前記比・あ栓装着6L橘]10に到達した電線の被覆に
装着する工程を示している。
第2Al¥1は、栓受は渡し装置30が、一対の密封栓
保持アーム82及び81によって構成される栓受容孔8
0内に準備された密封栓Sと刻面する密封栓受は取り位
置にあり、かつガイドピン13及び第2筒体12が1i
丁進位置にあってガイドピン13が第2筒体から突出し
た状態を示している。
第2B図は、第1筒体11がその駆動装置によって第2
筒体12及びカイトピン13を伴って前進しカイトピン
の案内により第2筒体が密封栓Sの中空内に強制的に嵌
入し密封栓をその周面上に保持した状態を示す。第2筒
体12の外径は密封栓Sの中空部の内径より犬に形成さ
れており、1〜たかって第2筒体の前記中空部への強制
挿入により中空部は拡開され密封栓は第2筒体の周面に
びったシ装着される。この密封栓受は取り鍋程において
、ガイドピン13の先端が密封栓の中空部中はとまで到
達すると前記一対の保持アーム82及び8Iは相互に離
隔しはじめ、密封栓受容孔80より犬なる外径の第2筒
体の侵入を許す。
密封栓の後端面に位置する樹脂性管状ストッパー92は
拡開可能に四つ割りに形成され、前記第2筒体12が密
封枠内に嵌入j〜だ際にカイトピンの先端部を受容して
拡開すると共にその端面が密封栓の後端面と当接して密
封栓の後方移動を制限する。
第2C図は第2筒体12が密封栓を保持したーまま第J
筒体かその7駆動装置によって後退して元の位置に戻っ
た状態を示す。この過程でガイドピン1:3もその駆動
装置によって後退し第2筒体内に収容される。
第21)図(d、密封栓を保持した栓受は渡し装置が、
第2C図の位置から反時計方向に90度回動し、i’+
iJ記電線クランプに貸持されて前記密封栓装着位置1
. I Cに到達した電線と対面した状態を示す。
第2 E図は、第1筒体11か町“ひその、駆動装置に
よって第2筒体及びガイドピンを伴って前進し、前記電
線の端部を第2筒体内に受容した状態を示す。第2筒体
の内径は電線の絶縁被覆部の外径よりも犬に形成されて
おり、したがって第2筒体は容易に被覆電線を受容する
。第1筒体11は、第2筒体12が電線を受容した占き
に第2筒体−1−の密封栓が常に電線の被覆端部に位置
するよう調整されている。
第2F図は、第2筒体12がその駆動装置によって後退
し第1筒体内に収容され、密封+jSが電線の被紡端部
に装着された状態を示す。第2E図の状態から第2筒体
が後退しはじめるど第2油体1−.にぴったり装着した
密封栓も第2筒体と共に後退しようとするが密封栓は第
1筒体の前壁11 aと当接しその移動を阻止され、そ
の結果第2筒体のみが後退して第]筒体内に入り、密封
栓は電線の被覆端部上に移し変えられる5、前述のとう
り、密封栓Sの内径は電、線の絶縁被橢の外径よりも小
てあり、したがって密封栓は電線上にぴったり装Mされ
る。
第2G図は、第1fイ体が後退1〜、第2師体及びガイ
ドピンが前進した状態を示す。この動作の後時泪方向に
90度回動し、第2A図の初ル」位置に戻り一作業エイ
片か完了する。
次に第1図及び第3図から第7図を参照してi)1]記
密封栓装譜装置300について詳細に説明する。
第3〜jは密封栓装着装置の側面図で、左側に電線保持
装置]00の一部が示されている。@線保持装置100
は基台600に固定された支柱120(中央部か切欠さ
れている)を有し、支柱120には平板121が固定さ
れている。この汁板121には軸受(図示しない)を介
して回転テーブル101が取り伺゛けられている。回転
テーブル101の端部(Cは01)計3六つの電料・ク
ランプが取り伺けられ、同図においては電線\へlを保
持した電線クランプ103のみが示されている。
密十」栓−に着装凶300は基台600に固定された支
柱]を含み、支柱1の一側面にブロック2を介してシリ
ンダ3が、才だ他側面に軸受96を内蔵する箱体]0(
第4図)がそれぞれ固定されている。。
軸受96に受承されたll1l! 95の一端C2,7
リンタr」ノド・1の腕5に枢着され/仁すンク6を介
し5てシリンダ3に連結されている。リンク6はキープ
ロック9により軸95に固定され、したがって、軸95
はシリンダ:うが駆動され、ロッド4が左方向へ移動す
るとそれに連動して時計方向に回動する。リンク6は延
長レバ6 aを含み、シリンダ3か作動すると時計方向
に回動し支柱に固定されたりミントスイッチ7に当接す
る。リミットスイッチの下方に位i4するヲロソク8は
延長レバ6ンlの回動制限するストッパ8aを備えてい
る。
前記軸95の他端(第4図)には回動板97か一体的1
で固定され、この回動板97にけ更に基板14が固定さ
れている。基板I4ばその長子方向左側(第4図におい
で)3の2か、後述するスライダ15を案内する軌道を
(責・族シフ、そのため基4’Jy14上に回転ロー2
16(第7は1)を備えている。
基板14は、壕だ第5図及び第6図から工ψ角イできる
ように、その後部(第5.6図において右側)に空間部
J8を介して後方(で延びる一対の基&延長部17を包
含し、この延長部17の自由端近傍に一対のブラケット
19が設けられている。この−幻の7ラケノト19の上
方にはシリンダ2oが軸21によって左右に揺動−iE
]能にブラケットに取り伺けられている。またブラケッ
ト19の一ト方にはブラケットに支持されだ軸22にリ
ンク23が取り付けられている。リンク23の一端(ハ
)シリンダ20から延ひるロット24に連結された腕2
5に相加されでいる。
前記基板I4の軌道上には、矩形状のスライダ15か載
置され、スライダの前方には前記栓受は渡し装置30が
ブロック26を介して固定されている。
スライダ15の後端部中央には一対の軸受27(第(5
図)か突出し軸28を介してリンク29の一端が堆り(
=1’ +1らねている。リンク29の他端は前記シリ
ンダ20からり」「びるリンク23に軸31によって連
結されている。
スライダ15の後音15にはン゛ロック32かねじ33
によって固定されている。このブロック32と前記栓受
は渡し装置30を固定するブロック26には一対の平行
な案内ロッド34が支持さハでいる。
案内ロッド34には該ロットに沿って摺動し得る可動ブ
ロック35か装架されている。案内ロッド36上に見え
る部材:36は弾性杓料で形成されたクノシ3ンで、案
内ロット36−にを移動し得るようになっている。
盾]定ブロック32は案内ロッド3・1と反対側の而に
ねじ42によって固定されたブロック41を有し、該ブ
ロック/11は幅方向に厚みのあるL字形フロック4]
aを一体的に含む。
L字形ブロック41;lの両(1t:1部にはねじによ
って固定された一対のブラケット43が取り伺けられ、
このブラケット43の上部には軸44にょってシリンダ
40が揺動可能に取り付けられている。
シリンダロッド45には腕46が固定され、この腕46
の先端にdリンク47及び48の一端が枢着されている
リンク/I7の他端は前記1)字形フロック4121の
立上った部分に形成された凹′F9T/+9(i耶51
ン1)内にil’li 51によって支持されている。
−カ、リンク48の他端は貨j記可動フロック35の上
部に突出1−で形成された一対の軸受53に支持されだ
軸52に受承されている。
前記案内ロッド34には丑だ他の百工勤フロック37か
摺動可能に装架されている。この可動フロック37には
シリンダ50(第5図)が固着されまたそのシリンダロ
ッド54は前記フロック26に一対のねじ55によって
固定されている。
前記栓受は涙し装も’、 :30は第2図及び第5図か
ら判るように最外部に位置する第1筒体11と第1宜1
体中に嵌合された第2佃体12及び第2筒体内に嵌合さ
れたカイトビン13とから拓成されている。第1筒体1
]はその基部11aをねじ38によってブロック26に
固定され、丑た第2筒体12はその基部に設けられた鍔
12aが前記可動ブロック:う7の内部に形成された凹
所に嵌危されている。ガイドビン13は後方に延びるロ
ット13aを有し、その自由端部が前記可佃1ンロノク
35の中心開孔56(第4図)内に延ひてねじ57によ
って可動フロック42に固定されている。
前記支柱1の上部に(/j密劃側供紹源301(第1図
)から給送管302を通して送られてきた密封栓Sを前
記栓受は渡し装置30に渡すために密封栓Sを所定位置
に保持する密封栓保持装置60が載置固定されている。
該装置60の基板61上には離隔して配置された大小一
対のフロック62及び63が固定され、このフロック6
2及び63には一対の平行な案内ロノl’ 64 (第
9図)が支持されている。
第9図に示すように、案内ロッド64にげ略■字形の摺
動フロック65及び形状か異なる一対の枠保持アーム8
1.82が装架されている。摺動ブロック65の部分7
1にはブラケット72によりシリンダ68が固定されま
た固定ブロック62には他のシリンダ83が固定されて
いる。シリンダ83のロッド84は案内ロット64に装
架された摺動ブロンクロ5の一方の腕67aにねじ85
によって固定されている。
案内ロット64に装架された一対の保持アーム81.8
2はそれらアームと摺動ブロックの腕66.67との間
に配置された一対の圧縮はね86によって常時相互に近
接する方向に押圧されている。はね86は寸だ保持アー
ム8]、82と摺動フロック66.67との間隔を常に
一定に保つ役目をしている。
シリンダ68のロット69は先端にローラ70を枢Aし
たアーム7:−3を有し、前記ローシフ0は前記一対の
保持アーム81.82に形成された■形凹所88内に延
びている。
保鞘アーム81.82−それらが接近したときに形成さ
れる密封栓受容孔80を包含し、また一方のアーム81
は突出部分81aを有し、該部分81aは前記密封栓供
給源302の端面を受ける(第3図)。
第8図に示すように密封栓保持装置60の基板61」二
にはフ゛ランケノ]・90が延び、このフ゛ランケソト
90には通常前記密封栓受容孔80と対面する管状スト
ッパ92がねじ91により固定されている。管状ストッ
パ92は弾性ノラスチノクH別で形成きれ長さ方向周面
に四つの割溝93が設けられ前記カイトビン13を受容
した際に外方向に拡開するようになっている。管状スト
ッパ92に隣接して、密封栓供給源から延ひる庇・j月
栓供給管302が配置され、その端面は通常、前記−力
の保持アーム81の突出部分81aと対面している。
次に密封栓装着装置3000作用について説明する。
密封栓Sは密士・1栓供給源301(第1図参照)から
給送管302を通して所定の方向(11−をもたせて連
続的に密封栓保持装置へ送られ、前記保持アーム81の
突出部分81aに受は止められる。
次にシリンダ83(第9図)が作動(〜、摺動ブロック
65及び該摺動ブロックにはね86によって連結された
一対の保持アーム81.82が案内ロッド64に沿って
一定距離だけ左方向(第9図において)に移動する。こ
の結果前記一対の保持アーム81.82に形成された密
封栓受答孔80が給送管302の直下に到達し、給送管
から一つの密封栓Sを受は取る。密封栓は給送管から自
然落下して受容孔内に収まる。密封栓を受は取ると前記
シリンダ83が作動して摺動ブロック65及び保持アー
ム81.82は元の位置へ復帰する。
このとき給送管内の次の密封栓が前記同様前記保持アー
ム81の突出部分8 ]、 aに受は止められ、次の工
程に備える。
密封栓保持装置の前記作業の間、密封栓受は渡し装置;
30は、π]工程で受は取った密封栓を密封栓装着位置
110で電線端部に装着し、密封栓保持装置が次に処理
されるへき密封栓を受容孔内に受は取り元の位置に復帰
すると同時に、密封栓受は取り位置に戻り、密封栓受は
取り工程に入る。
第13図に破線で示す栓受は渡し装置30の位置は第2
A図に対応するもので、この位置における該装置の各部
の動きを次に第4図及び第5図を参照して説明する。尚
、栓受は渡し装置30が密封栓保持装置60と対1mす
る前記位置においては、第3図には示されていないが、
シリンダ3が作動してロット4が伸長し、リンク6は第
3図の状態から時計方向に90度回動した位置にある。
第4図及び第5図はカイトビン13が第2 f%s体1
体内2内容された状態を示1〜でおり、第2A図に対応
させるため先ずカイトビンを前進させることから説明す
る。
カイトビン13にシリンダ40によって駆動される。す
なわち、シリンタ40か作動しロッド45か伸長すると
くの字状に連結されたリンク47.48は直線状になり
(第4図に破線で図示)、ガイドビンの後端を支持する
可動フロック35を案内ロット34に沿って栓受は渡し
装F、 30に向けて移動せしめ、この結果、ガイドビ
ン1:3の先端部は第2整)体12の先端から突出し、
第2A図の位置をとる。
この状態で次に栓受は渡し装W全体が搭載されたスライ
ダ15がシリンダ20によって駆動される。第4図には
シリンダ20が作動する前のリンク23.29の状態が
破線で示されている。
シリンダ20が作動し、ロッド24か伸長するとリンク
23か軸22を中心として時語方1i+jに回動し、は
ぼ1ノ字状に連結されたリンク23及び29が泊勝状に
なり、リンク29に連結されたスライダI5を左方向(
第・1図において)に移動せしめる。この結才、カイト
ピン13の案内により第2筒体12は密封栓Sの中空部
内に挿入され、密封栓をその周面」二に支持し、カイト
ビンの先端部は前記管状ス)・ツバ−92内に入り、四
つ割りの部分を外方向に押し拡げる。この過程において
、密封栓保持装置60のシリンダ(58が作動し、ロッ
ド69の先端に取り付けられたローラ70が一対の保持
アームの’17満88の壁面を押圧し、はね86にわl
して保持アーム81.82を相−む゛に離隔(,7、密
封栓受容孔80を開き第2亀)体]2の侵入ヲ約す。こ
の状態は第2B図に対応する。
第2h体12への密封栓Sの装着か完了するとスライダ
15はン1.lンダ20の作動により後退位置に戻9寸
だカイトピン1:3はシリンダ40の作動により後退し
、第2筒体内に収容される。この状態は第2C図に対応
する。
栓受は渡し装置30の密封栓受は取り作業が完了すると
、シリンダ3か作動しロッド4が後退する。この結果、
腕5を介してIコツト4に連結されたリンク6か反開d
1力回に90度回動し、したがって軸95、回動板97
、基板1.1及び栓受は渡し装置を搭載I−だスライタ
15が同時に同方向に回動し、栓受は殿し装置を密封栓
受は取り位置から準備された電、線と対面する密封栓装
着位置に転換する。この状態は第2 D図に対応する。
位置転換作業が完了すると同]積に、前記シリンダ20
が作動しスライタ25を前進させ、準1#+された電線
Wを第2筒体]2内に受は入れる。第3図に実線で示さ
れる栓受は渡し装置30 fd、電線を受は入れだ時の
この状態を示し、これは第2E図に対応する。
次に第2筒体12が第2筒体上の密封栓Sを電線Wの被
覆端部に装着するために第1筒体内に後退する第21”
図に対応する工程ケ第5図を参照して説明する。
第2筒体12はその鍔12aを介して可動ブロック37
に置注されこの可動フロック37はシリンダ501(一
体重にイ」している。一方ノリンダロノt’ 54はI
!!j1定ンロノク26に一体的に取り伺けられている
。このためシリンダ50がシリンダ作動の指令信んをウ
リ−、ロッド54か伸長するとシリンダ50と一体の1
)」動フロック37か第2筒体を伴って案内ロット34
に沿って固定フロックフロから遠さかる方向、すなわち
右方向に移動し、第2筒体12を第1筒体11内に後退
せしめる。
電線に密封栓を装着する作業が完了すると、スライダ1
5がシリンダ20によって後退せしめられ同時にシリン
ダ40及び50によりカーイドビン13及び第2省体1
2が前進し元の位置に4帰する。
これらシリンダ20.40及び50の作動と同時にある
いは少し遅れてシリンダ3が作」ツ・シて栓受けil!
ニー L装置30を11、」言1方向に90度回動し密
封栓受■vり位置に転換し、密封栓装着装置の一工程か
完了する。
本発明は上述のように人手によらず密側栓を電線の被段
端yt、IHに装着することができるので、作業能率の
向−にをはかることができるはかりでなく、電線の被抜
剥ぎ取シから端子圧着丑での工程を自動化する上で極め
て不動である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の密封栓装着位置を含む電線端末処理装
置の概略平面図、第2A図〜第2(3図は密封栓装着装
置によって密封栓を電線に装着する工程を順次説明する
だめの図、第13図は密封栓装着装置の側面図、第4図
に第3図の平面図、第5図は第4図のV −V線に沿っ
て児た図、第6図は第5図に類似する一部省略した図、
第7図は第5図のA’1l−Vll線に沿った断面図、
第8図は第3図に示される密封栓保持装置の側面図、第
9図は第8図の平面図である。 11 ・第1筒体 12 ・第2省体 1:3・・案内部材 30・栓受は渡し、装置20.4
0.50、駆動装置 60・・密封栓保持装置 80・・密封栓受容孔 S・・密月栓 $  2A  vl 第 2B 図 第 20  図 第 2F  図 手  続  補  正  書 昭和58年q月2[」 昭和58年局許願第026353号 2 発明の名称 中空状密封nを4線端部に装着する装置3 補正をする
者 jJiイ′1との関係  1、y許出願人自    づ
ご 5 補止の対象 366−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 密封栓供給源から所定の方向性をもって送られてくる中
    空状密封栓を受は取り、これを予じめ準備された電線の
    被&端部に装着する密刺栓装鳥装置であって、 前記密封栓を一対の密封栓保持アーム内に形成された栓
    受容孔内に保持する密封栓保持装置と、前進後退可能な
    第一筒体と、第1筒体内に配置されて前進後退し、前進
    位置て第1筒体から突出し徒退位置で第1筒体内に収容
    される第2筒体、および第2筒体内に配置されて前進後
    退し、前進位置で第2筒体から突出し後退位置で第2筒
    体内に収容される案内部材とを含みかつ前記密封栓保持
    装置と対面する密封栓受は取シ位置と前記準備された電
    線と対面する密封栓装着位置との間を転換し、前記密封
    栓受は取シ位置における第1筒体、第2筒体及び案内部
    材の前進位置において案内部材及び第2筒体が前記密封
    栓受容孔内の密IFJ栓の中空部に侵入して前記受容孔
    から第2筒体周m1に密封栓を受は取り、この後密封栓
    装着位置に位置転換する間に第1筒体及び案内部材が後
    退し、密封栓装着位置において再び第1筒体が密封栓を
    保持する第2筒体を伴って前進し、て1■J記準備され
    た電線の端部を第2筒体内に受容しこの後第2筒体のみ
    を第1筒体内に後退させることによって第2筒体」二の
    密↓づ栓を電線の被値端部に移し変える栓受は渡し装置
    と、 前記栓受は渡し装置を前記密生]栓受は取り位置と前記
    密封栓装着位置とに位置転換する転換装置6”と、前記
    栓受は渡し装置を、駆動する1駆動装置j&と、前記駆
    動装置の作動を制御する制御装置、とから成る中空状密
    封栓を電線端部に装着する装置。
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