JPS591521A - プライマ−組成物 - Google Patents
プライマ−組成物Info
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- JPS591521A JPS591521A JP57110182A JP11018282A JPS591521A JP S591521 A JPS591521 A JP S591521A JP 57110182 A JP57110182 A JP 57110182A JP 11018282 A JP11018282 A JP 11018282A JP S591521 A JPS591521 A JP S591521A
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- JP
- Japan
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- group
- nco
- primer composition
- oil
- alkylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプライマー組成物、詳しくは油潤面に適用しう
るプライマー組成物に関するものである。
るプライマー組成物に関するものである。
従来、機械油、動植物油等の付着した金属、水利、コン
クリート、モルタルなどの面に塗装を行なう場合、m1
処理として脱脂洗浄処理あるいはサンダー処理などを行
ない付着している油類を取り除く必要があった。
クリート、モルタルなどの面に塗装を行なう場合、m1
処理として脱脂洗浄処理あるいはサンダー処理などを行
ない付着している油類を取り除く必要があった。
このような前処理をとくに必要としない油潤面用プライ
マーとしてエポキシ樹脂を主体とするものが多いが、使
用方法が煩雑でしかも脂肪族アミン類を主成分とする硬
化剤を用いるため皮ふ障害を起こし易く、また乾燥性が
低いなどの欠点があった。また、従来のポリプロピレン
グリコール系ボリウレタン拉・1j1旨からなるブライ
マーは、イ吏い易さ、乾燥性の而は秀れているが接着性
が充分でなかった。
マーとしてエポキシ樹脂を主体とするものが多いが、使
用方法が煩雑でしかも脂肪族アミン類を主成分とする硬
化剤を用いるため皮ふ障害を起こし易く、また乾燥性が
低いなどの欠点があった。また、従来のポリプロピレン
グリコール系ボリウレタン拉・1j1旨からなるブライ
マーは、イ吏い易さ、乾燥性の而は秀れているが接着性
が充分でなかった。
本発明者らはこれらの欠点を解決すべく何列を重ねた結
果本発明に到達した。すなわち本発明はピノ、フェノ−
/v顆のポリオキシアルキレンエーテ7I/lalおよ
び必要により他の活性水素含有化合物からなる活性水素
成分IA)と、粗製ンフェニルメタンシイソシアネ−1
・11)) tたけこれを主体とするN C@成分JB
)とのNCO末端ウレタンプレポリマーからなることを
’HNJilとする油潤面に適用しうるプライマー組成
物である。
果本発明に到達した。すなわち本発明はピノ、フェノ−
/v顆のポリオキシアルキレンエーテ7I/lalおよ
び必要により他の活性水素含有化合物からなる活性水素
成分IA)と、粗製ンフェニルメタンシイソシアネ−1
・11)) tたけこれを主体とするN C@成分JB
)とのNCO末端ウレタンプレポリマーからなることを
’HNJilとする油潤面に適用しうるプライマー組成
物である。
本発明において」二記プレポリマーを構成するIA)成
分の一部捷たは全部として使用されるビスフェノール類
のポリオキシアルキレンエーテルとしては下記一般式(
1)で示されるものがあげられる。
分の一部捷たは全部として使用されるビスフェノール類
のポリオキシアルキレンエーテルとしては下記一般式(
1)で示されるものがあげられる。
(式中、Yは炭素数1〜5のアルキレン基、炭素数1〜
50弗素置換アルキレン基、および−802−からなる
群から選ばれる二価の有機入(である。
50弗素置換アルキレン基、および−802−からなる
群から選ばれる二価の有機入(である。
m 十nは2〜20である。R1,R2は炭素数2〜4
のアルキレン基である。)。
のアルキレン基である。)。
このようなポリオキシアルアルキレンエーテルはビスフ
ェノール類にアルギVンオキシドヲ反応させることによ
って得ることができる。用いられるビスフェノールう演
としてはビスフェノールへ1−2.2′−ビア、(4−
ヒ1−゛ロキシフエニ/L/ )プロノ々ン〕、ビスフ
ェノ−/V B r: 2 、2’−ビス(4−ヒドロ
ギシフエニ)V)フ゛タン〕、ピノフェノールFC,2
、2’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン〕、ビ
スフェノ−/L/SC2,2’−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ヌルホン〕およヒ2,2′−ビスく4−ヒド
ロキシフエニJv)へキサフルオロプロパンがあげられ
る。これらのうち好ましいものはビスフェノール八でア
ル。
ェノール類にアルギVンオキシドヲ反応させることによ
って得ることができる。用いられるビスフェノールう演
としてはビスフェノールへ1−2.2′−ビア、(4−
ヒ1−゛ロキシフエニ/L/ )プロノ々ン〕、ビスフ
ェノ−/V B r: 2 、2’−ビス(4−ヒドロ
ギシフエニ)V)フ゛タン〕、ピノフェノールFC,2
、2’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン〕、ビ
スフェノ−/L/SC2,2’−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ヌルホン〕およヒ2,2′−ビスく4−ヒド
ロキシフエニJv)へキサフルオロプロパンがあげられ
る。これらのうち好ましいものはビスフェノール八でア
ル。
アルキレンオキシドとしては炭素数2〜4のアルキレン
オキシドたとえばエチレン刃−キシl’ (KO) 。
オキシドたとえばエチレン刃−キシl’ (KO) 。
プロピレンオキシド(PO)、ブチレンオキシド(1+
2−;2,8−;1,3−ブチレンオキシドかど)の一
種寸たけ二種以−にがあげられる。これらのうぢ好寸し
いものはPOである。
2−;2,8−;1,3−ブチレンオキシドかど)の一
種寸たけ二種以−にがあげられる。これらのうぢ好寸し
いものはPOである。
アルキレンオキシドの付加モ/I/数(オギシアルキレ
ン請の数)は2〜20、好ましくは2〜10である。寸
たそれぞれのアルキレンオキシドはビスフェノール類の
フェノール性水酸基に1モル以上伺加している。イス]
加モ/V数が2未満でフェノール性水酸基に1モル以−
1(=1加していないときは末端の水酸基がフェノール
性のためN CO基との反応性が極端に低下する。また
20より多いとエーテル結合が多くなり接着性が低下し
、■水性および耐煮沸性ならびに耐酸性および耐アルカ
リ性に態形41およぼす。二種以−」二のアルキレンオ
キシドを用いてイ・1加させる場合、その伺加方法は順
次付加する方法、混合して付加する方法のいずれでもよ
い。
ン請の数)は2〜20、好ましくは2〜10である。寸
たそれぞれのアルキレンオキシドはビスフェノール類の
フェノール性水酸基に1モル以上伺加している。イス]
加モ/V数が2未満でフェノール性水酸基に1モル以−
1(=1加していないときは末端の水酸基がフェノール
性のためN CO基との反応性が極端に低下する。また
20より多いとエーテル結合が多くなり接着性が低下し
、■水性および耐煮沸性ならびに耐酸性および耐アルカ
リ性に態形41およぼす。二種以−」二のアルキレンオ
キシドを用いてイ・1加させる場合、その伺加方法は順
次付加する方法、混合して付加する方法のいずれでもよ
い。
(Al成分においてビスフェノール類のポリオギンアル
キレンエーテル(alに加えて必要により使用される他
の活性水素含有化合物としては、低分子ポリオ−zI/
(al])および/またけ高分子ポリオール(a2)が
あけられる。低分子ポリオ−/l/ (a+)としては
クリヨー/V(エチレングリコール、プロピレンクリコ
ール、)゛チレンクリニ1−ルなJ)、l−!Jオール
(クリセリン、トリメチl’J −)vプロパン、)リ
メチロールエタン、ヘギザントリオールなと);および
四価以上のポリオール(ペンタエリスリトールがあけら
れる。これらのうち好捷しいものは1−リオールであり
、とくに好ましいものはトリメチルロールプロパンであ
る。
キレンエーテル(alに加えて必要により使用される他
の活性水素含有化合物としては、低分子ポリオ−zI/
(al])および/またけ高分子ポリオール(a2)が
あけられる。低分子ポリオ−/l/ (a+)としては
クリヨー/V(エチレングリコール、プロピレンクリコ
ール、)゛チレンクリニ1−ルなJ)、l−!Jオール
(クリセリン、トリメチl’J −)vプロパン、)リ
メチロールエタン、ヘギザントリオールなと);および
四価以上のポリオール(ペンタエリスリトールがあけら
れる。これらのうち好捷しいものは1−リオールであり
、とくに好ましいものはトリメチルロールプロパンであ
る。
高分子ポリオ−/I/(a2)としては200 〜20
00の当量を有するものが使用でき、このようなポリオ
ールとしてはひまし油系ポリオール、ポリエンポリオー
ル、(a)以外のポリエーテルポリオール、ボリエヌテ
ルボリオール、およびこれらの2神以にの併用があげら
れる。
00の当量を有するものが使用でき、このようなポリオ
ールとしてはひまし油系ポリオール、ポリエンポリオー
ル、(a)以外のポリエーテルポリオール、ボリエヌテ
ルボリオール、およびこれらの2神以にの併用があげら
れる。
ひまし油系ポリオー!−ルとしては、ひ1し油およびそ
の誘導体、たとえばひまし油脂肪酸のジグリセライド、
モノグリセライドおよびそれらの混合物があげられる。
の誘導体、たとえばひまし油脂肪酸のジグリセライド、
モノグリセライドおよびそれらの混合物があげられる。
またポリエンポリオールとじて−ポリゲタジエンポリオ
ールおよびポリクロロプレンポリオールがあげられる。
ールおよびポリクロロプレンポリオールがあげられる。
ポリブタジェンポリオ・−ルと17では特公昭47−8
626号公報記載の中間的ポリ上1−ロキシボリオール
;ポリbd、 R−45HTお」二びR,−45M
(トランス14・・・60%、シス1.4・・・20%
、ビニル12・・・20%、出光石油化学製)およびN
TSSO−PB 01000. G 2000および(
)−8000(ビニ)vl、2・・・約90%日本曹達
製)があげられる。ポリゲタジエンポリオールの当量は
好ましくは500〜1500 であく。
626号公報記載の中間的ポリ上1−ロキシボリオール
;ポリbd、 R−45HTお」二びR,−45M
(トランス14・・・60%、シス1.4・・・20%
、ビニル12・・・20%、出光石油化学製)およびN
TSSO−PB 01000. G 2000および(
)−8000(ビニ)vl、2・・・約90%日本曹達
製)があげられる。ポリゲタジエンポリオールの当量は
好ましくは500〜1500 であく。
ポリクロロン0レンボリオールとしては、下記構j告
モ テ゛ル で示される化合物があげられる。このものの分子量は通
常1000〜3000である。またO H基の数、Sは
通常2〜4である。
モ テ゛ル で示される化合物があげられる。このものの分子量は通
常1000〜3000である。またO H基の数、Sは
通常2〜4である。
ポリエーテルポリオールとしては2個以」−の活性水素
を有する化合物〔低分子ポリオール(8,1としてアケ
たもの)、アミン類(アンモニア、アルカノールアミン ミン)など〕にアルキレンオオキシドEO.PO,ブチ
レンオキシド等およびこれらの2種以」−の併用)を反
応させて得られるもの、ポリエーテルポリオールとして
は、ポリオ−)v(エチレングVコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、114−−ブタンジ
オール、ポリエチレングリコールなど)とポリカルボン
酸またはその無水物、(アジピン酸、無水フタル酸など
)との重縮合物、ラクトン(カプロラクトン彦ど)の開
環重縮合物があげられる。
を有する化合物〔低分子ポリオール(8,1としてアケ
たもの)、アミン類(アンモニア、アルカノールアミン ミン)など〕にアルキレンオオキシドEO.PO,ブチ
レンオキシド等およびこれらの2種以」−の併用)を反
応させて得られるもの、ポリエーテルポリオールとして
は、ポリオ−)v(エチレングVコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、114−−ブタンジ
オール、ポリエチレングリコールなど)とポリカルボン
酸またはその無水物、(アジピン酸、無水フタル酸など
)との重縮合物、ラクトン(カプロラクトン彦ど)の開
環重縮合物があげられる。
本発明においてプレポリマー製造に使用されるポリオー
ル成分+AJ中で、la.lの量は通常50%(当量)
以上、好捷しくけ70%以」二であり、(al)の量は
通常50%以下、好ましくは30%以」二であり、(a
2)の量は通常20%以下好ましくは10%ノ 以下である。Ialが50%より小、(al)が50%
より犬、(a2)が20%より犬になると接着力が低下
する。寸だ、(al)を5%以上とくに10%以上とす
ることにより、乾燥時間を短縮することができる。
ル成分+AJ中で、la.lの量は通常50%(当量)
以上、好捷しくけ70%以」二であり、(al)の量は
通常50%以下、好ましくは30%以」二であり、(a
2)の量は通常20%以下好ましくは10%ノ 以下である。Ialが50%より小、(al)が50%
より犬、(a2)が20%より犬になると接着力が低下
する。寸だ、(al)を5%以上とくに10%以上とす
ることにより、乾燥時間を短縮することができる。
また本発明において前記プレポリマーを構成する。iB
)成分で主として使用されるt製ジフェニルメタンジイ
ソシアネ−1−(MDI)(b)としては下記一般式 (式中n′は0,1,2,・・・ n/の平均値は0よ
り大で8より小である。)で示されるNCo基が2〜5
個程度の混合物があげられる。」二記混合物としてはU
ミリオネ−1・MR − 100, MR−200 オ
.1:びMR.−800j (日本ポリウレタン工業
製)2「MDI−cFiJ(玉井8盟ウレタン製)、J
PAPI 、PAPI−185。
)成分で主として使用されるt製ジフェニルメタンジイ
ソシアネ−1−(MDI)(b)としては下記一般式 (式中n′は0,1,2,・・・ n/の平均値は0よ
り大で8より小である。)で示されるNCo基が2〜5
個程度の混合物があげられる。」二記混合物としてはU
ミリオネ−1・MR − 100, MR−200 オ
.1:びMR.−800j (日本ポリウレタン工業
製)2「MDI−cFiJ(玉井8盟ウレタン製)、J
PAPI 、PAPI−185。
PAPI−901およびISONATE−580J (
化成アツフンヨン製)ならびに「スミジュー#44V−
10。
化成アツフンヨン製)ならびに「スミジュー#44V−
10。
お、1:び44V−20−巨住友バイニルウレタン製)
カあげられる。
カあげられる。
iBl成分にはib)以外に他のポリイソシアネ−1・
を使用することができる。このようなポリイソシアネー
トとじては(l〕)以外のポリイソシアネー1−〔トリ
レンジイソシアネート(TDI)粗製MD工以外のMD
r、オ′H製T D Iなど〕;ポリイソシアネート
の多毒体(TDI,MDIなどの二量体および二量体)
:変性ポリイソシアネ−1・、〔たとえばポリイソシア
ネート( M D Iなど)をカーポジイミド基、ウレ
トジオン基、ウレトンイミン基を含有するように変性し
たポリイソシアネート(特公昭89−8’?68号公報
、特公昭55−27098号公報、特公昭5 4.−8
8 5 9 7号公報などに記載のもの〕たとえばア
イソネ−1−148L(化成アップジョン製)、ミリオ
ネ−1・MTL(保土谷化学製)およびスミジュー/L
/PF,CD(住方バイエルウレタン製)があげられる
。
を使用することができる。このようなポリイソシアネー
トとじては(l〕)以外のポリイソシアネー1−〔トリ
レンジイソシアネート(TDI)粗製MD工以外のMD
r、オ′H製T D Iなど〕;ポリイソシアネート
の多毒体(TDI,MDIなどの二量体および二量体)
:変性ポリイソシアネ−1・、〔たとえばポリイソシア
ネート( M D Iなど)をカーポジイミド基、ウレ
トジオン基、ウレトンイミン基を含有するように変性し
たポリイソシアネート(特公昭89−8’?68号公報
、特公昭55−27098号公報、特公昭5 4.−8
8 5 9 7号公報などに記載のもの〕たとえばア
イソネ−1−148L(化成アップジョン製)、ミリオ
ネ−1・MTL(保土谷化学製)およびスミジュー/L
/PF,CD(住方バイエルウレタン製)があげられる
。
(B)成分中のlblO量はNCO当量に基づいて通学
組るにあたり、(B)のNCo基とfAlのO H基の
当批比(Int)1.1 c o基/ IAI (7)
OH基〕は通常1.、5−8.0゜好捷しくは1.8
〜23である。
組るにあたり、(B)のNCo基とfAlのO H基の
当批比(Int)1.1 c o基/ IAI (7)
OH基〕は通常1.、5−8.0゜好捷しくは1.8
〜23である。
ウレタンプレポリマーを製造するに当り、(a)および
必要により(al)および/または(a2)と(1〕)
および必要により他のポリイソシアネートとは任意の順
序で反応させることができ、(1)これらを同時に反応
させる方法、(2)これらを順次に(段階的に)反応さ
せる方法たとえば(al)を1ml< tA)と(B)
とを反応させて次いで(al)を反応させる方法、(a
l)および/または(a2)とBを反応させ次いでla
)を反応させる方法、talとiBl、(al)とiB
lを個別に反応させその後2つのプレポリマーを配分す
る方法、これらの方法においてiB)として他のポリイ
ソシアネート(TD工など)を先に反応させ、(b)を
後から反応させる方法があげられる。これらの方法の)
う・ち製造1工程の簡略化の点を考慮すると好ましいの
は同時に反応させる方法である。
必要により(al)および/または(a2)と(1〕)
および必要により他のポリイソシアネートとは任意の順
序で反応させることができ、(1)これらを同時に反応
させる方法、(2)これらを順次に(段階的に)反応さ
せる方法たとえば(al)を1ml< tA)と(B)
とを反応させて次いで(al)を反応させる方法、(a
l)および/または(a2)とBを反応させ次いでla
)を反応させる方法、talとiBl、(al)とiB
lを個別に反応させその後2つのプレポリマーを配分す
る方法、これらの方法においてiB)として他のポリイ
ソシアネート(TD工など)を先に反応させ、(b)を
後から反応させる方法があげられる。これらの方法の)
う・ち製造1工程の簡略化の点を考慮すると好ましいの
は同時に反応させる方法である。
−」二記製造はNCO基に71シて不活性な溶媒の存在
下行うことができる。この溶媒としては芳香族炭化水素
系溶媒(トルエン、キシレンなど)、エステル系溶媒(
酢酸エチル、酢酸ブチルなど)、ルブアセテーl−など
)、脂環式炭化水素系溶媒(シクロヘキザ′ンなど)、
脂肪族炭化水素系溶媒(ミネラルスピリット、ヘキサン
など)、ケI・ン系溶媒(アセトン、メチルエチルヶ′
トン、メチルイソブチルケトンなど)およびこれらの混
合物(キシレン−4酢酸グチル、ギシレンーメ1−キシ
ブチルアセテートなど)があげられる。
下行うことができる。この溶媒としては芳香族炭化水素
系溶媒(トルエン、キシレンなど)、エステル系溶媒(
酢酸エチル、酢酸ブチルなど)、ルブアセテーl−など
)、脂環式炭化水素系溶媒(シクロヘキザ′ンなど)、
脂肪族炭化水素系溶媒(ミネラルスピリット、ヘキサン
など)、ケI・ン系溶媒(アセトン、メチルエチルヶ′
トン、メチルイソブチルケトンなど)およびこれらの混
合物(キシレン−4酢酸グチル、ギシレンーメ1−キシ
ブチルアセテートなど)があげられる。
反応温度は通常のウレタン化反応の温度と同じでよく、
通常60〜100°C1好ましくは70〜90 ℃
である。
通常60〜100°C1好ましくは70〜90 ℃
である。
反応の終点はたとえば生成ウレタンプレポリマーのN0
0%のチェックによって行うことができる。
0%のチェックによって行うことができる。
丑だ塗膜の乾燥性をアップさせるため必要により触媒を
用いることができる。この触媒としては錫系触媒(トリ
メチルチンラウレ−1・、トリンチルチンヒドロギサイ
ド、ジメチルチンジラウレート、ジグチルチンジラウレ
ート、スタナスオクトエートなど)および鉛系触媒(レ
ッドオレー1・、レッド2−エチルへキソエ−1・々と
)捷たはアミ7系触g Cl−IJエチルアミン、N−
エチルモルホリン、トリエチレンジアミン、DBU(サ
ンアポッ1−汁製)など〕またはナフテン酸の金属塩た
とえばナフテン酸コバル1−などがあげられる。
用いることができる。この触媒としては錫系触媒(トリ
メチルチンラウレ−1・、トリンチルチンヒドロギサイ
ド、ジメチルチンジラウレート、ジグチルチンジラウレ
ート、スタナスオクトエートなど)および鉛系触媒(レ
ッドオレー1・、レッド2−エチルへキソエ−1・々と
)捷たはアミ7系触g Cl−IJエチルアミン、N−
エチルモルホリン、トリエチレンジアミン、DBU(サ
ンアポッ1−汁製)など〕またはナフテン酸の金属塩た
とえばナフテン酸コバル1−などがあげられる。
得られたウレタンプレポリマーは粘度が50重量%キシ
レン;エチルセロソルフ゛ア士テート= 1: 2 (
voT、)溶液として測定した場合、通常50〜100
0 cps/25°Cである。ウレタンプレポリマー(
7) N CO%は通常1.5−15.0好ましくは2
.5−10.0である。
レン;エチルセロソルフ゛ア士テート= 1: 2 (
voT、)溶液として測定した場合、通常50〜100
0 cps/25°Cである。ウレタンプレポリマー(
7) N CO%は通常1.5−15.0好ましくは2
.5−10.0である。
本発明のプライマー組成物はウレタンプレポリマーの溶
傅溶腋からなるが必要により他の任意成分を配合するこ
とができる。この任意成分としては可塑剤(DBP、D
OPなど)、顔料(各種着色顔料たとえばチタン白、ベ
ンガラおよび体質顔料だとえば炭酸カルシウム、タルク
、リトポン硅石粉) など)があげられる。
傅溶腋からなるが必要により他の任意成分を配合するこ
とができる。この任意成分としては可塑剤(DBP、D
OPなど)、顔料(各種着色顔料たとえばチタン白、ベ
ンガラおよび体質顔料だとえば炭酸カルシウム、タルク
、リトポン硅石粉) など)があげられる。
本発明のプライマー組成物が適用される下地としては金
属〔鉄(たとえば鋼)、非鉄金属(たとえばアルミニウ
ム、トタン、ブリキ)〕アスファ)V l゛、コンクリ
−1−、モルタル、水利、ガラスセよび各種のゴムなど
があげられる。
属〔鉄(たとえば鋼)、非鉄金属(たとえばアルミニウ
ム、トタン、ブリキ)〕アスファ)V l゛、コンクリ
−1−、モルタル、水利、ガラスセよび各種のゴムなど
があげられる。
本発明のプライマー組成物を適用する場合、下地は機械
油、動植物油等の付着したものであってもとくに溶剤処
理などによる脱脂洗浄は必要としない。またサンドブラ
スト処理は錆が多い場合は必要であるが油溶としとして
はとくに必要が々い。
油、動植物油等の付着したものであってもとくに溶剤処
理などによる脱脂洗浄は必要としない。またサンドブラ
スト処理は錆が多い場合は必要であるが油溶としとして
はとくに必要が々い。
もち論溶剤処理、およびサンドブラスト処理を行なうほ
うが一般に接着性は向上する。
うが一般に接着性は向上する。
プライマー組成物を下地に塗布する方法としては、ハケ
塗膜、ローラ塗り、あるいはスプレー吹き付けなどがあ
げられる。プライマー組成物の塗布量は通常005〜0
.4 Kr/ m’程度である。塗布したプライマー組
成物は通常、常湿にて乾燥させる。
塗膜、ローラ塗り、あるいはスプレー吹き付けなどがあ
げられる。プライマー組成物の塗布量は通常005〜0
.4 Kr/ m’程度である。塗布したプライマー組
成物は通常、常湿にて乾燥させる。
」二塗り利を塗布するまでの乾燥時間(オープンタイム
)は25 ’c、65%相対湿度下で通常1時間以」−
48時間以下である。1時間未満では溶剤の蒸発などが
不充分でプライマー組成物自体が充分硬化しておらず接
着不良を起こすことがある。48時間より長いと上塗り
材との接着性が不良となる場合があるので再度プライマ
ー組成物を塗布する必要がある。寸た5°C40%相対
湿度で相対−プン! タイムは通常2時間以上72時間以下である。乾燥後の
1ライマ一組成物の膜厚は通常5〜300ミクロン、好
ましくは10〜100ミクロンである。
)は25 ’c、65%相対湿度下で通常1時間以」−
48時間以下である。1時間未満では溶剤の蒸発などが
不充分でプライマー組成物自体が充分硬化しておらず接
着不良を起こすことがある。48時間より長いと上塗り
材との接着性が不良となる場合があるので再度プライマ
ー組成物を塗布する必要がある。寸た5°C40%相対
湿度で相対−プン! タイムは通常2時間以上72時間以下である。乾燥後の
1ライマ一組成物の膜厚は通常5〜300ミクロン、好
ましくは10〜100ミクロンである。
次いでプライマー組成物面」二に、」二塗り利を塗装す
る。この上塗り利としてはウレタン樹脂系捷たはエポキ
シ樹脂系があげられる。またアルキッド樹脂系なども塗
装可能である。
る。この上塗り利としてはウレタン樹脂系捷たはエポキ
シ樹脂系があげられる。またアルキッド樹脂系なども塗
装可能である。
(硬度がショアD65以上)母牛ヰとがあげられる。
軟質タイプのウレタン樹脂系の上塗り利としては、イソ
シアネートウレタンプレポリマート架橋剤から成るもの
があげられる。イソシアネートウレタンプレポリマーと
しては、ポリイソシアネート(トリレンジインシア不−
1−1MTl I、粗製MD工など)とポリエーテルポ
リオ−/1./またはポリエステルポリオールなどを末
端インシアキー1−基になるように反応させて得た化合
物があげられる。
シアネートウレタンプレポリマート架橋剤から成るもの
があげられる。イソシアネートウレタンプレポリマーと
しては、ポリイソシアネート(トリレンジインシア不−
1−1MTl I、粗製MD工など)とポリエーテルポ
リオ−/1./またはポリエステルポリオールなどを末
端インシアキー1−基になるように反応させて得た化合
物があげられる。
イソシアネートウレタンプレポリマー中のイソシアネー
ト含量は通常1〜15%、好ましくは2〜8%である。
ト含量は通常1〜15%、好ましくは2〜8%である。
好ましくは、イソシアネートウレタンプレポリマーは、
ポリエーテルポリオールとトリレンジイソシアネートと
の反応生成物であるインシアネートウレタンプレポリマ
ー(たとえば三洋化成工業製ザンプレンFLR−562
,サンブレンS E LNo、8)である。
ポリエーテルポリオールとトリレンジイソシアネートと
の反応生成物であるインシアネートウレタンプレポリマ
ー(たとえば三洋化成工業製ザンプレンFLR−562
,サンブレンS E LNo、8)である。
架橋剤としては、ポリアミン化合物〔4,4’−ジアミ
ノ−3,3′−ジクロロジフェニルメタン(M OCA
)変性MOOA、 4.4’−ジアミノジフェニルメ
タン(MDA)、粗MDAなど〕およびポリオ−)v
(xチレングリコール、プロピレングリコ−/l/、l
、4−ブタンジオール、グリセリン、l−リメチロール
プロパン、l−’lメチロールエタン、ペンタエリスリ
トールおよびこれらを出発原料とするポリエーテ ル
ボ リ オ − ル 、 ポ リ エ ヌ テ ル
ボ リ オ − ルな どがあげられる。架橋剤は好ま
しくは3.3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフェ
ニルメタン〔例えばイハラケミカル製のキュアミンMT
、およびこれを可塑剤に溶解し、液状化したイハラキュ
アミンMO−100(MOC!A含イj量35%)など
〕およびMOOAとポリエーテルポリオールの併用型で
ある。
ノ−3,3′−ジクロロジフェニルメタン(M OCA
)変性MOOA、 4.4’−ジアミノジフェニルメ
タン(MDA)、粗MDAなど〕およびポリオ−)v
(xチレングリコール、プロピレングリコ−/l/、l
、4−ブタンジオール、グリセリン、l−リメチロール
プロパン、l−’lメチロールエタン、ペンタエリスリ
トールおよびこれらを出発原料とするポリエーテ ル
ボ リ オ − ル 、 ポ リ エ ヌ テ ル
ボ リ オ − ルな どがあげられる。架橋剤は好ま
しくは3.3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフェ
ニルメタン〔例えばイハラケミカル製のキュアミンMT
、およびこれを可塑剤に溶解し、液状化したイハラキュ
アミンMO−100(MOC!A含イj量35%)など
〕およびMOOAとポリエーテルポリオールの併用型で
ある。
インシアキーl−ウレタンプレポリマーと架橋剤の割合
はインシアネート基とポリアミン化合物中のアミノ基お
よび/またはポリオール化合物中の水酸基との当量比が
通常0.7:1〜2:1、好ましくは0.9:1〜13
:1になるように定められる。
はインシアネート基とポリアミン化合物中のアミノ基お
よび/またはポリオール化合物中の水酸基との当量比が
通常0.7:1〜2:1、好ましくは0.9:1〜13
:1になるように定められる。
硬質タイプのウレタン系上塗り利としては、主としてポ
リメナレンボリフェニルボリイソシアネートからなるN
CO成分と、ビスフェノール類のオキシアルキレンエー
テルと高分子ポリオールおよび必要により低分子ポリオ
ールから成る活性水素成分とから成る組成物があげられ
る。この詳細については特開昭57−44678号、特
願昭55−168810号および特願昭55−1688
11号に記載されている。壕だ「ミリオネ−1−OAj
(保止″″″(″”IBU ) fx E 4(*uJ
fe b・ 。
リメナレンボリフェニルボリイソシアネートからなるN
CO成分と、ビスフェノール類のオキシアルキレンエー
テルと高分子ポリオールおよび必要により低分子ポリオ
ールから成る活性水素成分とから成る組成物があげられ
る。この詳細については特開昭57−44678号、特
願昭55−168810号および特願昭55−1688
11号に記載されている。壕だ「ミリオネ−1−OAj
(保止″″″(″”IBU ) fx E 4(*uJ
fe b・ 。
エポキシ樹脂系上塗り利は、硬度ショアー70以」二の
ものであり、通常ビスフェノ−)V Aジグリシジルジ
エーテル型樹脂に可塑剤、トナー、無機充填剤、および
反応性希釈剤などを配合したi精専≠参→今右#主剤と
、脂肪族アミンを主成分とし触媒などを配合した硬化剤
の二液から成っている。
ものであり、通常ビスフェノ−)V Aジグリシジルジ
エーテル型樹脂に可塑剤、トナー、無機充填剤、および
反応性希釈剤などを配合したi精専≠参→今右#主剤と
、脂肪族アミンを主成分とし触媒などを配合した硬化剤
の二液から成っている。
これらの」−塗り利には補強剤、無機充填剤、可塑剤、
溶剤、触媒、老化防止剤などが一般に加えられている。
溶剤、触媒、老化防止剤などが一般に加えられている。
これら」二塗り材は所定量の二成分ないしは二液を充分
に攪拌混合後、ハケ塗り、コテ塗り、スプレー吹き付け
などにより、プライマー面上に塗布すればよい。これら
の上塗り材は通常、常温にて3〜7日養生すれば所定の
物性が出現する。」−塗り材の塗膜の厚みは用途に応じ
て任意に変えることができ、たとえば最終硬化後でQ、
l m・〜10m である。
に攪拌混合後、ハケ塗り、コテ塗り、スプレー吹き付け
などにより、プライマー面上に塗布すればよい。これら
の上塗り材は通常、常温にて3〜7日養生すれば所定の
物性が出現する。」−塗り材の塗膜の厚みは用途に応じ
て任意に変えることができ、たとえば最終硬化後でQ、
l m・〜10m である。
本発明のプライマー組成物は下地との接着力が大きく、
とくにfllil 4fp iとに対して油で汚染され
ていても大きな効果が得られる。また従来のつ、レクン
系プライマーに比較して乾燥性がよく、耐煮沸性、而・
1アルカリ性などもよい。さらに本発明のプライマー組
成物は油潤面以外の下地にも適用することができ、すぐ
れた効果が得られる。
とくにfllil 4fp iとに対して油で汚染され
ていても大きな効果が得られる。また従来のつ、レクン
系プライマーに比較して乾燥性がよく、耐煮沸性、而・
1アルカリ性などもよい。さらに本発明のプライマー組
成物は油潤面以外の下地にも適用することができ、すぐ
れた効果が得られる。
上記の如き効果を有することから本発明プライマー組成
物は各種鋼板、船舶の甲板、橋架などの建造物および油
類で汚染された鋼板またはモルタルの工場床などをウレ
タン樹脂系またはエポキシ樹脂系の塗4[’ (防水剤
、法相など)で塗装する場合に1ライマーとして用いれ
ばその接着強度を飛躍的に増大せしめることができる。
物は各種鋼板、船舶の甲板、橋架などの建造物および油
類で汚染された鋼板またはモルタルの工場床などをウレ
タン樹脂系またはエポキシ樹脂系の塗4[’ (防水剤
、法相など)で塗装する場合に1ライマーとして用いれ
ばその接着強度を飛躍的に増大せしめることができる。
以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。なお、実施例中の部は
重量部を示す。
これに限定されるものではない。なお、実施例中の部は
重量部を示す。
実施例1
ビスフェノールA P O−3モル付加物155部、P
APl−185220部、キシレン500部、およびエ
チルセロソルブアセテート125部をガラス製フラスコ
に仕込み、80°Cにて5時間攪拌すると、N C0%
3.5%粘度(25°c)70cps の褐色均一透
明液状物を得た。氷晶をプライマー組成物として用い/
ζ。
APl−185220部、キシレン500部、およびエ
チルセロソルブアセテート125部をガラス製フラスコ
に仕込み、80°Cにて5時間攪拌すると、N C0%
3.5%粘度(25°c)70cps の褐色均一透
明液状物を得た。氷晶をプライマー組成物として用い/
ζ。
実施例2
ビスフェノ−)vAP03モル付加物180部、トリメ
チロールプロパン7部、PAPI−135263部、キ
シレン850 部、およびエチルセロソルブアセテート
125部をガラス製フラスコに仕込み80℃にて4時間
攪拌するとN00%4.7%粘度(25’C) 1.5
0CTJElの褐色均一透明液状物を得た。
チロールプロパン7部、PAPI−135263部、キ
シレン850 部、およびエチルセロソルブアセテート
125部をガラス製フラスコに仕込み80℃にて4時間
攪拌するとN00%4.7%粘度(25’C) 1.5
0CTJElの褐色均一透明液状物を得た。
氷晶をプライマー組成物として用いた。
比較例1
TDI−ポリプロピレンポリオール系の湿気硬化型プラ
イマー。
イマー。
気硬化型プライマー
比較例3
エポキシ樹脂系の2液型油潤面用プライマー。
試験例1
実施例1〜2および比較例1〜3のプライマー間をしら
べた結果を表−■、および表−2に示す。
べた結果を表−■、および表−2に示す。
(1)下地
鋼板と歩道用PC板(以下PC板と略記する)を用いた
。
。
(2)下地処理
鋼板;キシレンを含浸したウェスにてよく脱脂。
pc4ル、金ブラシにて離型剤および土はこりを落キし
た。
た。
(3) 油面処理
鋼板;下地処理後タービンP−32を含浸させたウェス
にて表面を油面処理した。
にて表面を油面処理した。
PC板;タービンP−32中にpc板を1週間浸せき後
、1日風乾した。
、1日風乾した。
(4) プライマーの塗布
鋼板;0.osK9/ηI×2回ハケにて塗布PC板;
0.15に97 nl X 2回ハケにて塗布(5)
上塗り材 ■)ウレタン系防水剤 (硬度ショア八65) 主剤+ TDT系ウソウレタンプレポリマー硬化剤M
OCA/P’PG 併用系配合比:主剤/硬化剤−17
11p) 2)ウレタン系法相 (硬度ショアA35) EE剤: TDI系ウソウレタンプレポリマー硬化剤
MOOA系 配合比:主剤/硬化剤−171ly) 3)ウレタン系硬質原料 (硬度ショアD87) 主剤:ポリメチレンボリフエニルボリイソシアネ−1− 硬化剤:ビスフエノー/l’ARO8モル伺加物/変性
ヒマシ油系ポリオー ルの併用 配合比:主剤/硬化剤−1/ 8(y)4)エポキシ系
床拐 (硬度ショアT) 86 ) 主剤:エボギシ樹脂/希釈剤/トナー等の配合物 f便化剤j−主に脂肪族アミン/触媒等の配合物 配合比二↑剤/硬化剤−4/ 1(y)表−1接着力(
K9/cr& ) 表−2乾燥時開本 *乾燥時間:指触乾燥時間(25°c、65%+[」対
湿度)特許出願人 三洋化成工業株式会1
0.15に97 nl X 2回ハケにて塗布(5)
上塗り材 ■)ウレタン系防水剤 (硬度ショア八65) 主剤+ TDT系ウソウレタンプレポリマー硬化剤M
OCA/P’PG 併用系配合比:主剤/硬化剤−17
11p) 2)ウレタン系法相 (硬度ショアA35) EE剤: TDI系ウソウレタンプレポリマー硬化剤
MOOA系 配合比:主剤/硬化剤−171ly) 3)ウレタン系硬質原料 (硬度ショアD87) 主剤:ポリメチレンボリフエニルボリイソシアネ−1− 硬化剤:ビスフエノー/l’ARO8モル伺加物/変性
ヒマシ油系ポリオー ルの併用 配合比:主剤/硬化剤−1/ 8(y)4)エポキシ系
床拐 (硬度ショアT) 86 ) 主剤:エボギシ樹脂/希釈剤/トナー等の配合物 f便化剤j−主に脂肪族アミン/触媒等の配合物 配合比二↑剤/硬化剤−4/ 1(y)表−1接着力(
K9/cr& ) 表−2乾燥時開本 *乾燥時間:指触乾燥時間(25°c、65%+[」対
湿度)特許出願人 三洋化成工業株式会1
Claims (4)
- (1)ビスフェノール類のポリオキシアルキレンエーテ
)V(aJおよび必要により他の活性水素含有化合物か
らなる活性水素成分IAIと粗製ジフェニルメタンジイ
ソシアネートtb)、またはこれを主体とするNCO成
分IBIとのNCO末端ウレタンプレポリマーからなる
ことを特徴とする、油潤面に適用しうるプライマー組成
物。 - (2)Ialが一般式 (式中、Yは炭素数1〜5のアルキレン基、炭素数1〜
5の弗素置換アルキレン基および一5C12−からなる
群から選ばれる二価の有機基である。R1、鳥は炭素数
2〜4のアルキレン基である。m 十nは2〜20であ
る。)で示される化合物である特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 - (3) tAl中でIa、)が50当量%以」−である
特許請求の範囲第1項または第2項記載の組成物。 - (4)tBlと+Alの割合が(BlのNCO基とIA
)のOn基の当量比〔(B)のNCO基/(A)のOH
基〕で1.5〜3.0である特許請求の範囲第1項〜第
3項のいずれかに記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110182A JPS591521A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | プライマ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110182A JPS591521A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | プライマ−組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591521A true JPS591521A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14529117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110182A Pending JPS591521A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | プライマ−組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591521A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177013A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-03 | Nippon Urethane Service:Kk | ポリウレタンフオ−ムの製造法 |
JPS63245477A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 鉄鋼防食用湿気硬化型プライマ−組成物 |
JPH02502384A (ja) * | 1987-07-14 | 1990-08-02 | ザ ダウ ケミカル カンパニー | 硬質ポリ芳香族前駆体物質より製造されるポリイソシアネートプレポリマー、及びそれより製造されるポリウレタン |
JPH0797547A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Toyobo Co Ltd | 塗料用樹脂組成物 |
JP2000038544A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Hodogaya Chem Co Ltd | プライマー組成物 |
US10745585B2 (en) | 2015-10-02 | 2020-08-18 | Resinate Materials Group, Inc. | High performance coatings |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP57110182A patent/JPS591521A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177013A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-03 | Nippon Urethane Service:Kk | ポリウレタンフオ−ムの製造法 |
JPS63245477A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 鉄鋼防食用湿気硬化型プライマ−組成物 |
JPH02502384A (ja) * | 1987-07-14 | 1990-08-02 | ザ ダウ ケミカル カンパニー | 硬質ポリ芳香族前駆体物質より製造されるポリイソシアネートプレポリマー、及びそれより製造されるポリウレタン |
JPH0797547A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Toyobo Co Ltd | 塗料用樹脂組成物 |
JP2000038544A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Hodogaya Chem Co Ltd | プライマー組成物 |
US10745585B2 (en) | 2015-10-02 | 2020-08-18 | Resinate Materials Group, Inc. | High performance coatings |
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