JPS59147532A - 検波回路 - Google Patents
検波回路Info
- Publication number
- JPS59147532A JPS59147532A JP58021443A JP2144383A JPS59147532A JP S59147532 A JPS59147532 A JP S59147532A JP 58021443 A JP58021443 A JP 58021443A JP 2144383 A JP2144383 A JP 2144383A JP S59147532 A JPS59147532 A JP S59147532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- frequency
- circuit
- pulse
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、サーボ制御システムにおける位相あるいは周
波数の検波回路に関する。
波数の検波回路に関する。
一般に、モータの回転速度を一定に制御する場合には、
第1図に示すように、モータ3に取付けられた周波数発
生器5からのモータ回転数に応じた周波数の信号Af検
波回路1で周波数弁別して、モータ3の回転速度に応じ
た誤差信号Eを得、この誤差信号E=iモータ駆動増幅
器2を介してモータ6に負帰還して制御するサーボ制御
方法が用いられる。
第1図に示すように、モータ3に取付けられた周波数発
生器5からのモータ回転数に応じた周波数の信号Af検
波回路1で周波数弁別して、モータ3の回転速度に応じ
た誤差信号Eを得、この誤差信号E=iモータ駆動増幅
器2を介してモータ6に負帰還して制御するサーボ制御
方法が用いられる。
このようなサーボ制御系において、モータ3を例えば、
ある規定の回転数で回転させるモードの他に、その規定
回転数の1/2あるいld 1/′5の回転数で回転さ
せるといったように複数のモ−ドで回転させるような機
能が必要となる場合が多々あり、例えば、テープ速度全
切換えて記録時間を変えるようにした家庭用VTRなど
にその例を見ることができる。
ある規定の回転数で回転させるモードの他に、その規定
回転数の1/2あるいld 1/′5の回転数で回転さ
せるといったように複数のモ−ドで回転させるような機
能が必要となる場合が多々あり、例えば、テープ速度全
切換えて記録時間を変えるようにした家庭用VTRなど
にその例を見ることができる。
とのように回転数の異なる複数のモードでモータ6を回
転させる場合、その各モードで検波回路1に入力される
周波数発生器5からの信号Aの周波数は当然のことなが
ら変わるが、この検波回路1の周波数弁別感度には、そ
の入力信号Aの周波数kftとすると、一般に、fsの
自乗に逆比例(、ら1/fS)するため、周波数f」の
異なる各モードで検波回路1の感度が変わり、このため
制御系のループゲインが変化して、各モードで制御特性
が一定に保たれず、あるモードで安定な制御性が得られ
ても他のモードでは不安定な制御系になってしまうなど
装置の性能、信頼性が劣化する問題があった。
転させる場合、その各モードで検波回路1に入力される
周波数発生器5からの信号Aの周波数は当然のことなが
ら変わるが、この検波回路1の周波数弁別感度には、そ
の入力信号Aの周波数kftとすると、一般に、fsの
自乗に逆比例(、ら1/fS)するため、周波数f」の
異なる各モードで検波回路1の感度が変わり、このため
制御系のループゲインが変化して、各モードで制御特性
が一定に保たれず、あるモードで安定な制御性が得られ
ても他のモードでは不安定な制御系になってしまうなど
装置の性能、信頼性が劣化する問題があった。
また、その解決策として、図示しな込が回路1と2の間
に増幅度の切換えられる直流増幅回路を設け、各モード
ごとにループゲインが一定になるようにその増幅え全切
換えることによって、各モードで均一の制御性能を確保
する方法などが従来から用いられているが、こうした従
来方法では、制御回路系が煩雑化して、周辺回路規模が
増大し、調整箇所も増えて、装置の小型化、低コスト化
全困難にする問題があった。
に増幅度の切換えられる直流増幅回路を設け、各モード
ごとにループゲインが一定になるようにその増幅え全切
換えることによって、各モードで均一の制御性能を確保
する方法などが従来から用いられているが、こうした従
来方法では、制御回路系が煩雑化して、周辺回路規模が
増大し、調整箇所も増えて、装置の小型化、低コスト化
全困難にする問題があった。
本発明の目的は、上記に鑑み、格別な回路調整を行なう
ことなく、各モードで均一の制御性が得られるようにし
た安定なサーボ制御装置を提供することにある。
ことなく、各モードで均一の制御性が得られるようにし
た安定なサーボ制御装置を提供することにある。
本発明は、被弁別信号の位相あるいは周波数の所定値に
対する変化式がパルス幅に対応するようなパルス幅変調
信号として検波出力するようになし、被弁別信号の周波
数の異々るモードに応じて、そのパルス幅変調信号の変
調度を切換えるようにして、そのモードごとに検波感度
が均一になるようにするものである。
対する変化式がパルス幅に対応するようなパルス幅変調
信号として検波出力するようになし、被弁別信号の周波
数の異々るモードに応じて、そのパルス幅変調信号の変
調度を切換えるようにして、そのモードごとに検波感度
が均一になるようにするものである。
以下、本発明に係る検波回路を前記第1図のサーボ制御
装置に適用した場合につき、その実施例により詳細に説
明する。
装置に適用した場合につき、その実施例により詳細に説
明する。
第2図は、本発明による検波回路の一実施例を示す図で
ある。
ある。
第5図、第4因はその動作を説明するためのタイミング
図である。
図である。
第2図において、100は第1図の周波数発生器5から
の信号Aの入力される端子、200は誤差信号Eの出力
端子で、この出力Eは第1図のモータ駆動増幅器2に供
給される。300はモード指定信号Mの入力端子であシ
、ここでは、モータ3を回転数Nで回転させる第1のモ
ード(Mlと略記)、N/2で回転させる第2のモード
(M2と略記)、及び、N7sで回転させる第3のモー
ド(M3と略記)のいずれか一つのモードが。
の信号Aの入力される端子、200は誤差信号Eの出力
端子で、この出力Eは第1図のモータ駆動増幅器2に供
給される。300はモード指定信号Mの入力端子であシ
、ここでは、モータ3を回転数Nで回転させる第1のモ
ード(Mlと略記)、N/2で回転させる第2のモード
(M2と略記)、及び、N7sで回転させる第3のモー
ド(M3と略記)のいずれか一つのモードが。
このモード指定信号Mにより指定される。
400はクロックパルスCPの入力端子である。
10はパルス整形回路、11はクロックラッチ回路、1
2は遅延回路、13はORゲート、14はクロックの分
周回路、15はmピットのカウンタ、16゜17はデコ
ーダ、18はANDゲート、19はmピットのデータラ
ッチ回路、21はnビットのカウンタ、22はパルス生
成回路、31はデータ一致回路、32はパルス幅変調回
路、20は低域通過フィルタである。
2は遅延回路、13はORゲート、14はクロックの分
周回路、15はmピットのカウンタ、16゜17はデコ
ーダ、18はANDゲート、19はmピットのデータラ
ッチ回路、21はnビットのカウンタ、22はパルス生
成回路、31はデータ一致回路、32はパルス幅変調回
路、20は低域通過フィルタである。
端子100からの入力信号Aはパルス整形回路10にて
矩形パルス整形されその出力B(第3図の(α)はクロ
ックラッチ回路11に入力される。端子400からのク
ロックパルスCPは分周回路14にて、端子300から
のモード指定信号Mに応じて、モードM1では1/1に
、モードM2では1/2に、モードM3では1/3にそ
れぞれ分周され、その出力クロックパルスcpx ハ、
クロックラッチ回路11、遅延回路12に入力され、ま
たANDゲート18を介してカウンタ15のクロック人
力Cに入力される。
矩形パルス整形されその出力B(第3図の(α)はクロ
ックラッチ回路11に入力される。端子400からのク
ロックパルスCPは分周回路14にて、端子300から
のモード指定信号Mに応じて、モードM1では1/1に
、モードM2では1/2に、モードM3では1/3にそ
れぞれ分周され、その出力クロックパルスcpx ハ、
クロックラッチ回路11、遅延回路12に入力され、ま
たANDゲート18を介してカウンタ15のクロック人
力Cに入力される。
パルス整形回路10からの出力パルスBは、クロックラ
ッチ回路11にて分周回路14からのクロックCPXに
同期化され、パルスBの立上りエツジよシバルス整形さ
れた出力SP1 (第3図の(b))はサンプリングパ
ルスとしてデータラッチ回路19のクロック人力Cに供
給され、mビットのカウンタ15の下位nビット(m≧
rL)の計数データD1が、このサンプリングパルスS
P1によってnビットのデータラッチ回路19にラッチ
される。
ッチ回路11にて分周回路14からのクロックCPXに
同期化され、パルスBの立上りエツジよシバルス整形さ
れた出力SP1 (第3図の(b))はサンプリングパ
ルスとしてデータラッチ回路19のクロック人力Cに供
給され、mビットのカウンタ15の下位nビット(m≧
rL)の計数データD1が、このサンプリングパルスS
P1によってnビットのデータラッチ回路19にラッチ
される。
クロックラッチ回路11からの出力SPtは、遅延回路
12において分周回路14からのクロックCPXに同期
してCPXの一周期(fcpx)だけ遅延され、その出
力であるリセットパルスSP2 (第3図の(C))は
ゲート16を介してカウンタ15のリセット人力Rに入
力されてカウンタ15はリセットされる。
12において分周回路14からのクロックCPXに同期
してCPXの一周期(fcpx)だけ遅延され、その出
力であるリセットパルスSP2 (第3図の(C))は
ゲート16を介してカウンタ15のリセット人力Rに入
力されてカウンタ15はリセットされる。
1(S、17はカウンタ15の計数値をデコードするデ
コーダであり、カウンタ15の計数値がN1になったと
きに、デコーダ16から”H”が出力され、カウンタ1
5がリセットされたときはL”が出力される。また、カ
ウンタ15がA’1計数してのち更にN2計数した場合
にのみデコーダ17からL”が出力され、カウンタ15
が遅延回路12からの出力SP2によってリセットされ
たときはH”が出力される。
コーダであり、カウンタ15の計数値がN1になったと
きに、デコーダ16から”H”が出力され、カウンタ1
5がリセットされたときはL”が出力される。また、カ
ウンタ15がA’1計数してのち更にN2計数した場合
にのみデコーダ17からL”が出力され、カウンタ15
が遅延回路12からの出力SP2によってリセットされ
たときはH”が出力される。
第3図の(diはカウンタ15の計数動作の様子を示し
、縦軸はその計数値を示す。
、縦軸はその計数値を示す。
まず、遅延回路12からのリセットパルスSP2によっ
てORゲート13を介してカウンタ15がリセットされ
ると、デコーダ17からのH”出力によって、ANDゲ
ート1Bが開いて分周回路14からのクロックCPXが
カウンタ15に入力され、カウンタ15は計数開始する
。その計数値がN1(第5図(dlの7v1)になった
ときにデコーダ16からのH”出力によシカウンタ15
は、ORゲート13ヲ介してリセットされて計数値零か
ら再び計数動作する。
てORゲート13を介してカウンタ15がリセットされ
ると、デコーダ17からのH”出力によって、ANDゲ
ート1Bが開いて分周回路14からのクロックCPXが
カウンタ15に入力され、カウンタ15は計数開始する
。その計数値がN1(第5図(dlの7v1)になった
ときにデコーダ16からのH”出力によシカウンタ15
は、ORゲート13ヲ介してリセットされて計数値零か
ら再び計数動作する。
クロックラッチ回路11からのサンプリングパルスSP
1によって、カウンタ15の計数データD1(第3図の
計数値Nxに対応)はデータラッチ回路19にラッチさ
れ、しかるのちこのサンプリンクパルスSP1を遅延し
た次のリセットパルスSP2が入力されるとカウンタ1
5は再びリセット人力る。
1によって、カウンタ15の計数データD1(第3図の
計数値Nxに対応)はデータラッチ回路19にラッチさ
れ、しかるのちこのサンプリンクパルスSP1を遅延し
た次のリセットパルスSP2が入力されるとカウンタ1
5は再びリセット人力る。
また、リセットパルスSP2によってカウンタ15がリ
セットされてから次のリセットパルスSP2が入力され
るまでに、カウンタ15の計数値が(N1+N2 )を
超えるような場合には、デコーダ17から、カウンタ1
5が(N1+N2 )計数したときに出力される′L”
出力によって、ACIDゲート18が閉じられ、それ以
後次のリセットパルスSP2が入力されるまでの間、カ
ウンタ15の計数動作は停止される。
セットされてから次のリセットパルスSP2が入力され
るまでに、カウンタ15の計数値が(N1+N2 )を
超えるような場合には、デコーダ17から、カウンタ1
5が(N1+N2 )計数したときに出力される′L”
出力によって、ACIDゲート18が閉じられ、それ以
後次のリセットパルスSP2が入力されるまでの間、カ
ウンタ15の計数動作は停止される。
次に、データラッチ回路19からの出力データD2は一
致回路31の一方に入力される。データ一致回路31の
他方には、nビットのカウンタ21のクロック入力Cに
入力される端子400からのクロックCPを計数して得
られるnビットの計数データD3が入力される。
致回路31の一方に入力される。データ一致回路31の
他方には、nビットのカウンタ21のクロック入力Cに
入力される端子400からのクロックCPを計数して得
られるnビットの計数データD3が入力される。
データ一致回路31にて、これらnビットのデータD2
とD6が各ビットごとに比較されて、両方のデータの値
が一致したときにデータ一致回路31より一致パルスP
Oが出力される。
とD6が各ビットごとに比較されて、両方のデータの値
が一致したときにデータ一致回路31より一致パルスP
Oが出力される。
この一致パルスPOは、変調信号としてパルス幅変調回
路32に入力される。
路32に入力される。
パルス生成回路22は、カウンタ21のnビット目の最
上位の計数出力PXOより、端子500からのモード指
定信号Mにもとづいて、パルス幅変調のキャリア信号P
Cを生成する。
上位の計数出力PXOより、端子500からのモード指
定信号Mにもとづいて、パルス幅変調のキャリア信号P
Cを生成する。
パルス幅変調回路!+2において、データ一致回路31
からの一致パルス(変調信号)POに応じて、パルス生
成回路22からの出力(キャリア信号)PCがパルス幅
変!ll−4れ、その出力であるパルス幅変調信号Iは
低域フィルタ20にて復調され、そのパルス幅に応じた
誤差信号Eが端子200に出力される。
からの一致パルス(変調信号)POに応じて、パルス生
成回路22からの出力(キャリア信号)PCがパルス幅
変!ll−4れ、その出力であるパルス幅変調信号Iは
低域フィルタ20にて復調され、そのパルス幅に応じた
誤差信号Eが端子200に出力される。
ここで、入力信号Aの検波中心周波数ヲf」、クロック
CPXの周波数をfcpxとすれば、デコーダ16.1
7 (D 7v1. #2、及0’ f −夕5 ッf
’FU 路19、カウンタ21のビット数ルは、次の
ように定められる。
CPXの周波数をfcpxとすれば、デコーダ16.1
7 (D 7v1. #2、及0’ f −夕5 ッf
’FU 路19、カウンタ21のビット数ルは、次の
ように定められる。
fcpx/fs−fih+2”−’ −
ftl#2=2rL、、、 (2) また、データラッチ回路19からの出力データD2の値
Nxは、入力信号Aの周波数の変化に応じた値であり、
次式の範囲で与えられる。
ftl#2=2rL、、、 (2) また、データラッチ回路19からの出力データD2の値
Nxは、入力信号Aの周波数の変化に応じた値であり、
次式の範囲で与えられる。
O≦Nx (2n・(31
特に、(1)式で定まる入力信号Aの中心周波数におい
て A’X = 2” ・+41である。
て A’X = 2” ・+41である。
この第2図の検波回路のデータラッチ回路19のデータ
D2の出力までの検波感度(入力信号Aの周波数変化に
対するデータD2の変化)Xoは次式で与えられる。
D2の出力までの検波感度(入力信号Aの周波数変化に
対するデータD2の変化)Xoは次式で与えられる。
ところで、データラッチ回路19までのプロセスのほと
んどを共通にして周波数の異なる種々の入力信号を検波
できるようにするためには。
んどを共通にして周波数の異なる種々の入力信号を検波
できるようにするためには。
+11式よりfcpx/fzが一定になるようにすれば
良く、分周回路14はその役割を果す。
良く、分周回路14はその役割を果す。
即わち、前述したように、セータ3を回転数品で回転さ
せるモードM1におけるクロックCPXの周波数は、ク
ロックCPの周波数fcpに等しく。
せるモードM1におけるクロックCPXの周波数は、ク
ロックCPの周波数fcpに等しく。
これに対し、モータ3をN/2で回転させるモードM2
では入力信号Aの周波数は1/2になるが、クロックC
PXも分周回路14にて1/2に分周されてfc p/
2となり、同様に、A’15で回転させるモードM3で
は入力信号Aの周波数は1/3となるが、クロックCP
Xは1/3に分周されてfcp15となるため、これら
各モードでfcpx/fsは一定となり、データラッチ
回路19までのプロセス全モートニ応じて切換える必要
もなくすべて共通に使用することができ、回路系を簡易
化することができる。
では入力信号Aの周波数は1/2になるが、クロックC
PXも分周回路14にて1/2に分周されてfc p/
2となり、同様に、A’15で回転させるモードM3で
は入力信号Aの周波数は1/3となるが、クロックCP
Xは1/3に分周されてfcp15となるため、これら
各モードでfcpx/fsは一定となり、データラッチ
回路19までのプロセス全モートニ応じて切換える必要
もなくすべて共通に使用することができ、回路系を簡易
化することができる。
しかし、その反面、(5)式から明らかなように、fc
px/fsを一定にしても、検波感度K。は一定になら
ず、モードM1における検波感度に対し、モードM2で
は2倍に、モードM3では3倍に変化してしまうことが
明らかである。
px/fsを一定にしても、検波感度K。は一定になら
ず、モードM1における検波感度に対し、モードM2で
は2倍に、モードM3では3倍に変化してしまうことが
明らかである。
本発明は、上記の不具合金なくすために、データラッチ
回路19からの出力データD2に応じてパルス幅変調し
て出力するに際し、その変調度を上記の各モードで変え
て検波感度を一定にするものであ如、第4図の波形図を
用いてその動作を説明する。
回路19からの出力データD2に応じてパルス幅変調し
て出力するに際し、その変調度を上記の各モードで変え
て検波感度を一定にするものであ如、第4図の波形図を
用いてその動作を説明する。
第4図は、各モードにおりて、生成ないし入出力される
第2図の各部波形を示す図である。
第2図の各部波形を示す図である。
カウンタ21からの最上位の計数出力pxo (第4図
のpxo )の周波数f。、周期Toは、クロックCP
の周波数’cfcpとすれば、次式で与えられる。
のpxo )の周波数f。、周期Toは、クロックCP
の周波数’cfcpとすれば、次式で与えられる。
fo = 1/7’o =fcp/2tL −
(6)一致パルスPOは、カウンタ21の計数値がデー
タラッチ回路19からの出力データD2の値Axと一致
したときに出力されるため、カウンタ21の計数値が零
に対応する出力PXOの立下夛エツジより、一致パルス
POが出力されるまでの時間Tx(第4図のTX)は、 Tx−Nx/fcp −(71で与えら
れ、(al 、 (61、+71式よりTxの変化範囲
は、0≦T、(To・+81 で与えられる。特に入力信号Aの中心周波数におけるT
Xは、(4)式よシ次式で与えられる。
(6)一致パルスPOは、カウンタ21の計数値がデー
タラッチ回路19からの出力データD2の値Axと一致
したときに出力されるため、カウンタ21の計数値が零
に対応する出力PXOの立下夛エツジより、一致パルス
POが出力されるまでの時間Tx(第4図のTX)は、 Tx−Nx/fcp −(71で与えら
れ、(al 、 (61、+71式よりTxの変化範囲
は、0≦T、(To・+81 で与えられる。特に入力信号Aの中心周波数におけるT
Xは、(4)式よシ次式で与えられる。
Tx=To /2 − +91まず、モ
ードM1では、第4図(噂に示すように。
ードM1では、第4図(噂に示すように。
キャリア信号PC’は、カウンタ21からの出力PXO
の立下りエツジより生成されて出力される。
の立下りエツジより生成されて出力される。
パルス副変調回路52において、第4図体)の贋に示す
ように、パルス生成回路22からのキャリア信号PCに
よってセットされてその出力jは′B”となシ、データ
一致回路31からの一致パルスPOによってリセットさ
れその出力淫はL”となる。
ように、パルス生成回路22からのキャリア信号PCに
よってセットされてその出力jは′B”となシ、データ
一致回路31からの一致パルスPOによってリセットさ
れその出力淫はL”となる。
即わち、キャリア信号PCはそのパルス幅がTxに等し
くなるようにパルス幅変調され、そのパルス幅の変化代
は、前記(8)式よりToであり、キャリア信号PCの
周期T。に等ししiことから、その変調度は100%(
W=1)である。しかも(9)式よシ入力信号Aの中心
周波数において出力僅のデユーティ比は1/2になる。
くなるようにパルス幅変調され、そのパルス幅の変化代
は、前記(8)式よりToであり、キャリア信号PCの
周期T。に等ししiことから、その変調度は100%(
W=1)である。しかも(9)式よシ入力信号Aの中心
周波数において出力僅のデユーティ比は1/2になる。
次に、モードM2では、第4図(Alに示すように、カ
ウンタ21からの出力PXOと、それヲ172に分周し
た信号PX1とから、周波数がf。/2(周期TC2=
2TO)であって、デユーティ比1/4のキャリア信号
PCが生成されて出力される。パルス幅変調回路32に
おいて、このキャリア信号PCがB”の期間では優先的
にセットされ(PCが”B”の期間では、データ一致回
路31からの一致パルスPOによるリセット動作はイン
ヒビットされ)、出力lはH”となり、 PCが”L”
の期間に入力される一致パルスPOによりリセットされ
出力14Vは“L”となる。この出力Iのパルス幅の最
小値はT。/2、最大値は3To/2で、変化化はT。
ウンタ21からの出力PXOと、それヲ172に分周し
た信号PX1とから、周波数がf。/2(周期TC2=
2TO)であって、デユーティ比1/4のキャリア信号
PCが生成されて出力される。パルス幅変調回路32に
おいて、このキャリア信号PCがB”の期間では優先的
にセットされ(PCが”B”の期間では、データ一致回
路31からの一致パルスPOによるリセット動作はイン
ヒビットされ)、出力lはH”となり、 PCが”L”
の期間に入力される一致パルスPOによりリセットされ
出力14Vは“L”となる。この出力Iのパルス幅の最
小値はT。/2、最大値は3To/2で、変化化はT。
であり、その周期が2Toであることから、その変調度
は50%(F−1/2)である。しかも(9)式より入
力信号Aの中心周波数において、Iのパルス幅ハT。で
デユーティ比1/2となる。
は50%(F−1/2)である。しかも(9)式より入
力信号Aの中心周波数において、Iのパルス幅ハT。で
デユーティ比1/2となる。
更に、モードM3では、第4図(Clに示すように、P
XOi 1/3に分周することによって、周波数がfo
/3(周期Tc3=3To )であって、チューティ比
1/3のキャリア信号PCが生成出力される。前記同様
に、パルス幅変調回路32におりて、キャリア信号PC
の”E”の期間で優先的にセットされて出力PWは′B
”となり、 PCが”L”の期間で一致パルスPOによ
りリセットされ出力PWはL′”となる。
XOi 1/3に分周することによって、周波数がfo
/3(周期Tc3=3To )であって、チューティ比
1/3のキャリア信号PCが生成出力される。前記同様
に、パルス幅変調回路32におりて、キャリア信号PC
の”E”の期間で優先的にセットされて出力PWは′B
”となり、 PCが”L”の期間で一致パルスPOによ
りリセットされ出力PWはL′”となる。
出力PIのパルス幅の最小値はTo、最大値は2To、
15゜ 変化化はToであり、その周期が5Toであることから
、変調度は33%(F=1/3)であり、しかも入力信
号Aの中心周波数において、パルス幅3To/2でデユ
ーティ比は1/2となる。
15゜ 変化化はToであり、その周期が5Toであることから
、変調度は33%(F=1/3)であり、しかも入力信
号Aの中心周波数において、パルス幅3To/2でデユ
ーティ比は1/2となる。
出力端子200までの検波感度K(入力信号Aの周波数
変化に対する誤差信号Eの変化)は、パルス幅変調信号
jの振幅値をV。、変調度2Fとすると、次式で与えら
れる。
変化に対する誤差信号Eの変化)は、パルス幅変調信号
jの振幅値をV。、変調度2Fとすると、次式で与えら
れる。
= KoxVoxF −Q[I上述した
ように、モードM1では変調度100%でW=1であり
、これに対し、モードM2ではK。は2倍になるが変調
度50%でF=1/2のため、検波感度はモードM1の
それと同じになり、また、モードM3ではKOは3倍に
なるが変調度3縛でW=173のため、検波感度はやは
りモードM1の場合と同じになる。
ように、モードM1では変調度100%でW=1であり
、これに対し、モードM2ではK。は2倍になるが変調
度50%でF=1/2のため、検波感度はモードM1の
それと同じになり、また、モードM3ではKOは3倍に
なるが変調度3縛でW=173のため、検波感度はやは
りモードM1の場合と同じになる。
また、これら各モードにおいて、入力信号の中心周波数
においてその出力Iが常にデユーティ比1/2になるよ
うに自動的に設定されるため、16゜ モードが変っても不要のXオフセットが発生することも
なく、各モードにお込て格別な調整を必要とせずに、常
に最良の状態で安定したサーボ制御を行なわせることが
できる。
においてその出力Iが常にデユーティ比1/2になるよ
うに自動的に設定されるため、16゜ モードが変っても不要のXオフセットが発生することも
なく、各モードにお込て格別な調整を必要とせずに、常
に最良の状態で安定したサーボ制御を行なわせることが
できる。
以上第4図は、変調度Fを1/1.1/2.1/3に変
えた場合の実施例であるが、同様にして変調度F−i1
/4.115にする場合の実施例全第5図に示す。
えた場合の実施例であるが、同様にして変調度F−i1
/4.115にする場合の実施例全第5図に示す。
第5図の(,41は、変調度F’(51/4にする場合
であり、PXOと、それヲ172に分周した信号PX1
と、それを更に1/2に分周した佃゛号PX2とから、
周波数がfo /4 (周期Tc4;4To)で、デユ
ーティ比378のキャリア信号PCが生成出力され、前
記同様に、パルス幅変調回路32からの出力PFのパル
ス幅の最小値は3To/2 、最大値は5To/2であ
る。
であり、PXOと、それヲ172に分周した信号PX1
と、それを更に1/2に分周した佃゛号PX2とから、
周波数がfo /4 (周期Tc4;4To)で、デユ
ーティ比378のキャリア信号PCが生成出力され、前
記同様に、パルス幅変調回路32からの出力PFのパル
ス幅の最小値は3To/2 、最大値は5To/2であ
る。
第5図の(Blは、変調度F’1115にする場合で、
PXO−@17sに分周することによって1周波数がf
o15(周期Tc5==5To)テあっl、チー−ティ
比215のキャリア信号PCが生成出力され、パルス幅
変調回路32からの出力贋のパルス幅の最小値は2To
、最大値は3T0である。
PXO−@17sに分周することによって1周波数がf
o15(周期Tc5==5To)テあっl、チー−ティ
比215のキャリア信号PCが生成出力され、パルス幅
変調回路32からの出力贋のパルス幅の最小値は2To
、最大値は3T0である。
以上第4図、第5図の実施例から明らかなように、一般
に、W、、17k(kは整数)の変調度を得るには、周
波数がf。A C周期かに、To)であって、デー−テ
ィ比(k−1)72k のキャリア信号PCヲ生成す
れば良く、その結果、パルス幅変調回路32からは、パ
ルス幅の最小値がT。・(k−1)/2であり、パルス
幅の最大値がT。・(k+1 )/2で、周期に、To
のパルス幅変調信号Iff得ることができ、しかも入力
信号の中心周波数において、常にデユーティ比は1/2
となる。
に、W、、17k(kは整数)の変調度を得るには、周
波数がf。A C周期かに、To)であって、デー−テ
ィ比(k−1)72k のキャリア信号PCヲ生成す
れば良く、その結果、パルス幅変調回路32からは、パ
ルス幅の最小値がT。・(k−1)/2であり、パルス
幅の最大値がT。・(k+1 )/2で、周期に、To
のパルス幅変調信号Iff得ることができ、しかも入力
信号の中心周波数において、常にデユーティ比は1/2
となる。
次に、本発明に係わる第2図のパルス生成回路22の一
実施例を第6図に示す。この第6図の各部波形は第4図
に示されて込る。
実施例を第6図に示す。この第6図の各部波形は第4図
に示されて込る。
第6図において、40はカウンタ21からの出力PXO
の入力端子、50はキャリア信号PCの出力端子、41
.42はフリップフロップ、43.44はANDゲート
、45.46はORゲート、47はセレクタである。
の入力端子、50はキャリア信号PCの出力端子、41
.42はフリップフロップ、43.44はANDゲート
、45.46はORゲート、47はセレクタである。
まずモードM1においては、端子48.49にそれぞれ
″”L”、′B”が入力され、セレクタ47は端子S1
側に切換られフリップフロップ41のQ1出カがキャリ
ア信号PCとして端子50に出力される。端子40から
のPXOの立下りでフリップフロップ41がトリガされ
て、Q1出力が”L”からB”になると、そのQ1出力
がデー) 45.43f介してフリップフロップ41の
リセット人力Rに入力されてリセットされ、Q1出力は
B″から”L”になる。従って、第4図(α)のPCに
示すように、PXOの立下りよりパルス幅の細いキャリ
ア信号PCが生成される。
″”L”、′B”が入力され、セレクタ47は端子S1
側に切換られフリップフロップ41のQ1出カがキャリ
ア信号PCとして端子50に出力される。端子40から
のPXOの立下りでフリップフロップ41がトリガされ
て、Q1出力が”L”からB”になると、そのQ1出力
がデー) 45.43f介してフリップフロップ41の
リセット人力Rに入力されてリセットされ、Q1出力は
B″から”L”になる。従って、第4図(α)のPCに
示すように、PXOの立下りよりパルス幅の細いキャリ
ア信号PCが生成される。
次に、モードM2においては、端子48.49にそれぞ
れB”、B”(”E”、”L”でも良い。)が入力され
、セレクタ47は端子S2側に切換られ、ゲート44か
らの出力が端子50に出力される。端子4oからのPX
Oはフリップフロップ41で1/2分周され、その出力
Q1(第4図(blの?X1 )とpx。
れB”、B”(”E”、”L”でも良い。)が入力され
、セレクタ47は端子S2側に切換られ、ゲート44か
らの出力が端子50に出力される。端子4oからのPX
Oはフリップフロップ41で1/2分周され、その出力
Q1(第4図(blの?X1 )とpx。
カANDゲート44に入力される。従って、ゲート44
からは第4図(、MlのPCに示すように、デューテ1
9 。
からは第4図(、MlのPCに示すように、デューテ1
9 。
ィ比1/4のキャリア信号PCが出力される。
次に、モードM3にお込ては、端子48.49にそれぞ
れNLTT 、 IILHが入力され、セレクタ47
は端子S3側に切換られ、フリップフロップ42のQ2
出力がキャリア信号PCとして端子5oに出方される。
れNLTT 、 IILHが入力され、セレクタ47
は端子S3側に切換られ、フリップフロップ42のQ2
出力がキャリア信号PCとして端子5oに出方される。
フリップフロップ42はフリップフロップ41がらのQ
1出力の立下りでトリガされ、Q1出力とQ2出力が共
に1”になるとゲート43からの出力がB”になシ、フ
リップフロッグ41.42がリセットされる。これによ
)、端子40からのPXOが1/3分周され、フリップ
フロップ42のQ2出力は、第4図(c)のPCに示す
ように、デー−ティ比が1刀となる。
1出力の立下りでトリガされ、Q1出力とQ2出力が共
に1”になるとゲート43からの出力がB”になシ、フ
リップフロッグ41.42がリセットされる。これによ
)、端子40からのPXOが1/3分周され、フリップ
フロップ42のQ2出力は、第4図(c)のPCに示す
ように、デー−ティ比が1刀となる。
なお、以上の如(パルス幅変調回路62がらパルス幅変
調信号Sが出力されるのは、カウンタ15が#1を計数
してからN2ヲ計数するまでの期間(第3図の斜線で示
すT1から12の期間)にサンプリングパルスSP1が
到来するときに限9、そし以外でカウンタ15がN1ヲ
計数するまでの期間゛(第3図の11の期間)にサンプ
リングパルスSP1.20・ が到来した場合(即わち、入力信号Aの周波数が検波中
心より高くなった場合)には、パルス幅変調回路32に
入力されるクロックラッチ回路11からのサンプリング
パルスSP1トデコーダ16゜17からの出力によって
、それが識別され、パルス幅変調回路32からはL”が
出力され、また、カウンタ15が(A11+AI2 )
k計数したあとの期間(第3図のT2以後の期間)に
サンプリングパルスSP1が到来した場合(即わち、入
力信号Aの周波数が検波中心より低くなった場合)には
、パルス幅変調回路32からはEnが出力される。
調信号Sが出力されるのは、カウンタ15が#1を計数
してからN2ヲ計数するまでの期間(第3図の斜線で示
すT1から12の期間)にサンプリングパルスSP1が
到来するときに限9、そし以外でカウンタ15がN1ヲ
計数するまでの期間゛(第3図の11の期間)にサンプ
リングパルスSP1.20・ が到来した場合(即わち、入力信号Aの周波数が検波中
心より高くなった場合)には、パルス幅変調回路32に
入力されるクロックラッチ回路11からのサンプリング
パルスSP1トデコーダ16゜17からの出力によって
、それが識別され、パルス幅変調回路32からはL”が
出力され、また、カウンタ15が(A11+AI2 )
k計数したあとの期間(第3図のT2以後の期間)に
サンプリングパルスSP1が到来した場合(即わち、入
力信号Aの周波数が検波中心より低くなった場合)には
、パルス幅変調回路32からはEnが出力される。
以上のような周波数弁別によ〕、この検波回路の周波数
特性は単調(減少)特性となり、過渡特性の良好な制御
系を構成できる。
特性は単調(減少)特性となり、過渡特性の良好な制御
系を構成できる。
以上第2図は、周波数を弁別する検波回路の実施例を示
したものであるが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、この第2図のデータラッチ回路19は、bわゆる
位相比較動作するサンプル拳ホールド回路であってその
クロック人力Cに入力信号Aとは異なる他の信号Xより
生成したサンプリングパルス全供給するようニスれば、
信号AとXの位相差を弁別するいわゆる位相比較回路を
構成することができ、この場合にも、本発明の主旨とす
る検波感度の切換えが容易に達成できることは−うまで
もなく、その切換えに伴なって■オフセット、従って、
位相偏差が生ずることもないので、制御系のループゲイ
ンを変えて応答特性のみを変化させるような場合に好適
である。
したものであるが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、この第2図のデータラッチ回路19は、bわゆる
位相比較動作するサンプル拳ホールド回路であってその
クロック人力Cに入力信号Aとは異なる他の信号Xより
生成したサンプリングパルス全供給するようニスれば、
信号AとXの位相差を弁別するいわゆる位相比較回路を
構成することができ、この場合にも、本発明の主旨とす
る検波感度の切換えが容易に達成できることは−うまで
もなく、その切換えに伴なって■オフセット、従って、
位相偏差が生ずることもないので、制御系のループゲイ
ンを変えて応答特性のみを変化させるような場合に好適
である。
以上述べたように、本発明によれば、被弁別信号の位相
あるいは周波数の検波感度t−DCオフセット金生ずる
ことなく容易に変えることができ、異なる制御態様にお
いて、格別な調整を必要とせずに、常に安定した均一な
制御性全確保でき、あるいは、系の応答特性を目的に応
じて変化させることのできるサーボ制御装置全提供する
ことができる。
あるいは周波数の検波感度t−DCオフセット金生ずる
ことなく容易に変えることができ、異なる制御態様にお
いて、格別な調整を必要とせずに、常に安定した均一な
制御性全確保でき、あるいは、系の応答特性を目的に応
じて変化させることのできるサーボ制御装置全提供する
ことができる。
第1図はサーボ制御装置の例を示すブロック図、第2図
は本発明による検波回路の一実施例を示すブロック図、
第3図、第4図、第5図はその動作説明のための各部波
形図、第6図は本発明に係わるパルス生成回路の一実施
例を示すブロック図である。 14・・・クロック分周回路 15.21・・・カウン
タ19・・・データラッチ回路 22・・・パルス生成
回路31・・・データ一致回路 32・・・パルス幅
変調回路代理人弁理士 高 橋 明 夫 、23゜ 11 図 5 3 図 喝 4 図 寛 5 図 (A) χ ら びり
は本発明による検波回路の一実施例を示すブロック図、
第3図、第4図、第5図はその動作説明のための各部波
形図、第6図は本発明に係わるパルス生成回路の一実施
例を示すブロック図である。 14・・・クロック分周回路 15.21・・・カウン
タ19・・・データラッチ回路 22・・・パルス生成
回路31・・・データ一致回路 32・・・パルス幅
変調回路代理人弁理士 高 橋 明 夫 、23゜ 11 図 5 3 図 喝 4 図 寛 5 図 (A) χ ら びり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 基準のクロックに基づく第1のクロックで計数し
た被弁別信号の位相あるいは周波数にもとづくデータを
該被弁別信号にもとづくサンプリングパルスによりラッ
チする手段と、該基準クロックに基づく第2のクロック
より。 周波数がf。7k(kは正の整数)であって、デユーテ
ィ比が(k−1)72k のキャリア信号を生成する
生成回路を有し、該生成回路からのキャリア信号に同期
して”B”(あるいは′L”)を出力し、かつ該手段か
らの出力データの大きさに対応したタイミングで発生す
るパルスに同期して”L′′(あるbは”H” )を出
力することによシ、変調度が17にのパルス幅変調出力
を得るようにしたことを特徴とする検波回路。 2、 該基準クロックを177clC分周して該第1の
クロックを生成する手段を有し、該被弁別信号’lrl
/&の周波数で検波するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の検波回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021443A JPS59147532A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 検波回路 |
US06/579,593 US4599569A (en) | 1983-02-14 | 1984-02-13 | Method and apparatus for detecting a phase or frequency error of a signal |
EP84101432A EP0118783B1 (en) | 1983-02-14 | 1984-02-13 | Detector circuit |
DE8484101432T DE3461736D1 (en) | 1983-02-14 | 1984-02-13 | Detector circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021443A JPS59147532A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 検波回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147532A true JPS59147532A (ja) | 1984-08-23 |
JPH043691B2 JPH043691B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=12055103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021443A Granted JPS59147532A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 検波回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599569A (ja) |
EP (1) | EP0118783B1 (ja) |
JP (1) | JPS59147532A (ja) |
DE (1) | DE3461736D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3324711C2 (de) * | 1983-07-08 | 1986-07-24 | Hewlett-Packard GmbH, 7030 Böblingen | Impulsgenerator |
JPS6240075A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-21 | Toshiba Corp | Pll及びそれを用いたモ−タコントロ−ラ |
IT1240703B (it) * | 1990-06-22 | 1993-12-17 | Hospal Dasco Spa | Dispositivo di controllo della velocita' di rotazione di motori elettrici. |
JP3028841B2 (ja) * | 1990-09-28 | 2000-04-04 | 株式会社東芝 | Pwm発生回路 |
US5130565A (en) * | 1991-09-06 | 1992-07-14 | Xerox Corporation | Self calibrating PWM utilizing feedback loop for adjusting duty cycles of output signal |
JPH09305908A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-28 | Pioneer Electron Corp | 雑音低減装置 |
KR101388858B1 (ko) * | 2012-12-03 | 2014-04-23 | 삼성전기주식회사 | 모터 제어 장치 및 모터 제어 방법 |
DE102014016852B4 (de) * | 2013-11-22 | 2017-06-08 | HKR Seuffer Automotive GmbH & Co. KG | Steuersystem für einen Elektromotor basierend auf einem gepulsten Steuersignal |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3974428A (en) * | 1974-05-15 | 1976-08-10 | Baldwin Electronics, Inc. | Wide range, high accuracy, electronically programmed speed control system |
US3950682A (en) * | 1974-12-19 | 1976-04-13 | International Business Machines Corporation | Digital dc motor velocity control system |
US4052676A (en) * | 1976-06-10 | 1977-10-04 | Woodward Governor Company | Digital-analog frequency error signaling |
DE2635004B2 (de) * | 1976-08-04 | 1978-09-28 | Wabco Westinghouse Gmbh, 3000 Hannover | Verfahren und Schaltungsanordnung zur digitalen Messung der Rotationsgeschwindigkeit |
JPS5433983A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-13 | Toshiba Corp | Digital servo device |
JPS5456119A (en) * | 1977-10-11 | 1979-05-04 | Sony Corp | Speed controller for motor |
JPS54102474A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-11 | Sony Corp | Digital servo circuit |
DE2922816C2 (de) * | 1979-06-05 | 1988-09-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka | Schaltungsanordnung zum Regeln der Drehzahl eines Elektromotors |
US4400654A (en) * | 1981-03-27 | 1983-08-23 | Magnetic Peripherals Inc. | Digital speed control for a brushless DC motor |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58021443A patent/JPS59147532A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-13 EP EP84101432A patent/EP0118783B1/en not_active Expired
- 1984-02-13 DE DE8484101432T patent/DE3461736D1/de not_active Expired
- 1984-02-13 US US06/579,593 patent/US4599569A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0118783A1 (en) | 1984-09-19 |
EP0118783B1 (en) | 1986-12-17 |
JPH043691B2 (ja) | 1992-01-24 |
US4599569A (en) | 1986-07-08 |
DE3461736D1 (en) | 1987-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5946279A (en) | Servo circuit, digital PLL circuit and optical disk device | |
JPS59147532A (ja) | 検波回路 | |
US4500822A (en) | Digital capstan servo circuit | |
JP2581074B2 (ja) | デジタルpll回路 | |
JPH07101847B2 (ja) | デジタルフェイズロックドループ装置 | |
US4884035A (en) | Wide range digital phase/frequency detector | |
US4358740A (en) | Voltage control oscillator having frequency control circuit with improved memory | |
JPS63155209A (ja) | デイジタルサ−ボ制御回路 | |
JP3527593B2 (ja) | フェーズド・ロックド・ループ回路 | |
JPH01307317A (ja) | Pll回路 | |
JP2959511B2 (ja) | データストローブ装置 | |
JPS60214609A (ja) | 検波回路 | |
KR900007108B1 (ko) | 모우터의 위상제어장치 | |
JPH0519395B2 (ja) | ||
JP2661040B2 (ja) | デジタルpll回路 | |
JPS5856101A (ja) | デジタルサ−ボ装置 | |
JPS6227632B2 (ja) | ||
SU1704163A1 (ru) | Устройство синхронизации информации, воспроизводимой с магнитного носител | |
JPH09297969A (ja) | 光ディスク装置 | |
JPS6355812B2 (ja) | ||
JPH0553026B2 (ja) | ||
JPS61202374A (ja) | モ−タ制御装置 | |
JPS63310391A (ja) | 周波数比較回路 | |
JPS6139785A (ja) | 位相同期ル−プ回路 | |
JPH02216648A (ja) | シリンダ位相サーボ装置 |