JPS59145242A - 耐衝撃性の改良されたプロピレン共重合体 - Google Patents
耐衝撃性の改良されたプロピレン共重合体Info
- Publication number
- JPS59145242A JPS59145242A JP59001428A JP142884A JPS59145242A JP S59145242 A JPS59145242 A JP S59145242A JP 59001428 A JP59001428 A JP 59001428A JP 142884 A JP142884 A JP 142884A JP S59145242 A JPS59145242 A JP S59145242A
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- propylene
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L53/00—Compositions of block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリプロピレンit 衝撃性共重合体に関して経験され
た伝統的な問題II′i衝濱強度と熔融流動性との間の
典型な択一関係の存在である。すなわち、熔融流動性が
増加するにつれて衝撃強度が減少する。
た伝統的な問題II′i衝濱強度と熔融流動性との間の
典型な択一関係の存在である。すなわち、熔融流動性が
増加するにつれて衝撃強度が減少する。
結果として、耐@曙性は高いが熔融流動性は低い生成物
は薄手の部品たとえば電池のケースに射出成形すること
が困gKなるのである。
は薄手の部品たとえば電池のケースに射出成形すること
が困gKなるのである。
先行技術は酸化分解法によシ熔融流動性対衝撃強度の関
係を改善するいくつかの方法を開示している。九とえは
日本国公開束21731/73はエチレン−プロピレン
ブロック共重合体を過酸化物の存在下に熱処理すること
による改良結果を開示している。また米国特許第3.9
40.379号および第4.061.694号は、幾つ
かの種類の実質的に結晶性のプロピレン重合体の酸化的
分解方法を開示り一ている。後二者の方法に必須の態様
上酸化的分解が酸素および過酸化物の存在下に実施せね
ばならないことである。
係を改善するいくつかの方法を開示している。九とえは
日本国公開束21731/73はエチレン−プロピレン
ブロック共重合体を過酸化物の存在下に熱処理すること
による改良結果を開示している。また米国特許第3.9
40.379号および第4.061.694号は、幾つ
かの種類の実質的に結晶性のプロピレン重合体の酸化的
分解方法を開示り一ている。後二者の方法に必須の態様
上酸化的分解が酸素および過酸化物の存在下に実施せね
ばならないことである。
これらの先行技術の方法により熔融流動速度にかなりの
改良が得られはするが、特に低温において高い衝撃強度
および引張シ迎度を有する剛性薄壁製品を射出成形する
のに適した樹脂を製造することは可能になってはいない
。
改良が得られはするが、特に低温において高い衝撃強度
および引張シ迎度を有する剛性薄壁製品を射出成形する
のに適した樹脂を製造することは可能になってはいない
。
本発明に従えば、制御されたレオロジー特性を有する高
衝強度ポリプロピレン共重合体#I成物が次の方法によ
って製造される。
衝強度ポリプロピレン共重合体#I成物が次の方法によ
って製造される。
I (a) 約70乃至約90重i%のプロピレン
重合体部と約10乃至約30重量係の エチレン−プロピレン共重合体ブロッ ク部とを含有するブロック共重合体約 70乃至99重を係、および (b) エチレン−プロピレンエラストマー成分約1
乃至約30を情係 (こ\で、この樹脂混合物中のエチレンから誘導された
単位の全含有量は約5乃至約20重tチの範囲である。
重合体部と約10乃至約30重量係の エチレン−プロピレン共重合体ブロッ ク部とを含有するブロック共重合体約 70乃至99重を係、および (b) エチレン−プロピレンエラストマー成分約1
乃至約30を情係 (こ\で、この樹脂混合物中のエチレンから誘導された
単位の全含有量は約5乃至約20重tチの範囲である。
)
の樹脂混合物を調製し、
■ この樹脂溶合物を酸素を添加することなく、制御さ
れた酸化分解条件下で遊〃−基発生性化合物とともに約
400F乃至約550Fの温度で処理する。
れた酸化分解条件下で遊〃−基発生性化合物とともに約
400F乃至約550Fの温度で処理する。
この工程中でブロック共重合体およびエラストマーのポ
リプロピレン分画はどちらも結合鎖の切断を受けて熔融
流動性が高くなり、これら成分のエチレン重合体分画は
橋かけ結合してよシ高分子量の、よシ強じんな分画を形
成すると考えられる。
リプロピレン分画はどちらも結合鎖の切断を受けて熔融
流動性が高くなり、これら成分のエチレン重合体分画は
橋かけ結合してよシ高分子量の、よシ強じんな分画を形
成すると考えられる。
また、プロピレン重合体基とエチレン重合体基とが同時
に形成されるため、これ′らの基のあるものは相互に反
応して耐衝槃性を改良するような枝分かれが生成する。
に形成されるため、これ′らの基のあるものは相互に反
応して耐衝槃性を改良するような枝分かれが生成する。
優勢な反応は結合鋼の切断、すなわち熔融流動性の増加
であり、他方、衝y!&弾度の損失はグラフト(gra
(Nng)および橋かけ(cross−1inking
)により生じたより多量の鵠ゴム状部″、また高分子号
のゴム状部により補なわれる。
であり、他方、衝y!&弾度の損失はグラフト(gra
(Nng)および橋かけ(cross−1inking
)により生じたより多量の鵠ゴム状部″、また高分子号
のゴム状部により補なわれる。
本件製法は熔櫛流動性が相当に増加し、他方、もとの低
熔融流動性樹脂の物性は大部分保持している樹脂生成物
を与える。
熔融流動性樹脂の物性は大部分保持している樹脂生成物
を与える。
ブロック共重合体成分のはマフ0〜90重量%を占める
プロピレン重合体部はプロピレンの単独重合体′!また
はプロピレンと小量のエチレンとの゛ランダム共重合体
のいずれかである。このプロピレン部にはエチレンから
誘導された単位が8重量%まで存在し得る。ブロック共
重合体全体の中でのエチレン誘導単位の量は好ましくは
約4乃全約15重景俤の@囲に限定される。
プロピレン重合体部はプロピレンの単独重合体′!また
はプロピレンと小量のエチレンとの゛ランダム共重合体
のいずれかである。このプロピレン部にはエチレンから
誘導された単位が8重量%まで存在し得る。ブロック共
重合体全体の中でのエチレン誘導単位の量は好ましくは
約4乃全約15重景俤の@囲に限定される。
この型のブロック共重合体は周知のいかなる接触重合法
によっても製造することができ、また重数されて本いる
。本発明の目的のためにはブロック共重合体を単一の化
合物として規定し7たが、実際KB 1.7”ロック共
重合プロセスでれブロック共風合体と小量のエチレンお
よびプロピレンの単独重合体およびランダム共重合体と
の混合物が生成するものであると理解すべきである。
によっても製造することができ、また重数されて本いる
。本発明の目的のためにはブロック共重合体を単一の化
合物として規定し7たが、実際KB 1.7”ロック共
重合プロセスでれブロック共風合体と小量のエチレンお
よびプロピレンの単独重合体およびランダム共重合体と
の混合物が生成するものであると理解すべきである。
エチレン−プロピレンエラストマー成分モマたいかなる
周知の市販のEPゴムであってもよい。
周知の市販のEPゴムであってもよい。
これはエチレンとプロピレンとの共重合体であって、典
型的なものは約30乃至約70重量%の重合したエチレ
ンを含有している。所望ならばゴムの橋かけ能力を増強
するためにエチレン−プロピレンゴムに第3の単肴体金
加えることもできる。
型的なものは約30乃至約70重量%の重合したエチレ
ンを含有している。所望ならばゴムの橋かけ能力を増強
するためにエチレン−プロピレンゴムに第3の単肴体金
加えることもできる。
第3の単量体は典型的には6乃至8個の炭素原子を含有
し、かつ、1個の末端二重結合と1個の非末端二重結合
とを有する非共役ジエンたとえば1.4−へキサジエン
、1,5−へブタジェン等である。生成する三元共重合
体は当該技術分野ではEPDMゴムとして知られ、市矩
されている。
し、かつ、1個の末端二重結合と1個の非末端二重結合
とを有する非共役ジエンたとえば1.4−へキサジエン
、1,5−へブタジェン等である。生成する三元共重合
体は当該技術分野ではEPDMゴムとして知られ、市矩
されている。
加工と混合とを容易にするためにこのニジストマーは時
には金目:を基準にしてはV30〜50#量係のポリプ
ロピレンまたはポリエチレンと混合する。
には金目:を基準にしてはV30〜50#量係のポリプ
ロピレンまたはポリエチレンと混合する。
EPゴム、EPDMゴムまたはこれらの化合物の1種と
ポリプロピレンもしくけポリエチレンのどちらかとの混
合物のいずれであろうとも、ニジストマー成分の量は本
発明記載の組成物の樹脂成分(a)および(b)の合計
1計を基準にして約30重量係を超えてはならず、好ま
しくはこの濃度は約3重限チ乃至約15重量%に保たれ
る。
ポリプロピレンもしくけポリエチレンのどちらかとの混
合物のいずれであろうとも、ニジストマー成分の量は本
発明記載の組成物の樹脂成分(a)および(b)の合計
1計を基準にして約30重量係を超えてはならず、好ま
しくはこの濃度は約3重限チ乃至約15重量%に保たれ
る。
酸化的分解処理前の樹脂は通常230℃、約2、]6K
pKおける10分間値約0.1乃至約5gの熔融流動速
度を有している。
pKおける10分間値約0.1乃至約5gの熔融流動速
度を有している。
樹脂混合物の制御された酸化分解処理に用いられる遊離
基開始剤は正常に分解するもの、すなわち、約400°
乃至55’OFKおける典型的な押出し成形条件で少く
とも3〜6、一方、好ましくは約15を超えない半減期
を有するものでなければならない。
基開始剤は正常に分解するもの、すなわち、約400°
乃至55’OFKおける典型的な押出し成形条件で少く
とも3〜6、一方、好ましくは約15を超えない半減期
を有するものでなければならない。
多くの有機過酸化物が単独で、または組合わせてこの目
的に使用される。たとえば、過酸化ジクミル、過酸化ジ
−t−ブチル、t−ブチルヒドロパーオキサイド、過安
息香酸t−ブチル、2,5−ジメチル−2,5−ジ−t
−ブチルパーオキシヘキサン、2,5−ジメチル−2,
5−ジ−t−ブチルパーオキシヘキシン等である。過酸
化物の濃度は初期の熔融流動性および所望の最終的熔融
流動性により変わるが、広くとって約100乃至約15
00 ppm、好ましくは約300乃至11000pp
の範囲でなければならない。
的に使用される。たとえば、過酸化ジクミル、過酸化ジ
−t−ブチル、t−ブチルヒドロパーオキサイド、過安
息香酸t−ブチル、2,5−ジメチル−2,5−ジ−t
−ブチルパーオキシヘキサン、2,5−ジメチル−2,
5−ジ−t−ブチルパーオキシヘキシン等である。過酸
化物の濃度は初期の熔融流動性および所望の最終的熔融
流動性により変わるが、広くとって約100乃至約15
00 ppm、好ましくは約300乃至11000pp
の範囲でなければならない。
制御された酸化的分解は押出し機または樹脂をペレット
(変える装きの中で行なわれる。
(変える装きの中で行なわれる。
押出し機は約400″F′乃至約550Fの通常のペレ
ット化条件下で運転する。押出し機中での典型的な#!
IF!lA滞留時間は約0.5分乃至約3分の範囲であ
る。酸化分解処理中は押出し操作は不活性雰囲気で、す
なわち酸素または空気の押出し機への流入を防いで行な
う。押し出され念樹脂は通常の市販の装置でペレット化
する。
ット化条件下で運転する。押出し機中での典型的な#!
IF!lA滞留時間は約0.5分乃至約3分の範囲であ
る。酸化分解処理中は押出し操作は不活性雰囲気で、す
なわち酸素または空気の押出し機への流入を防いで行な
う。押し出され念樹脂は通常の市販の装置でペレット化
する。
本件製法は制御し易く、高い、たとえば、230℃にお
ける10分分間的10乃至約7577の範囲の、さら忙
はそれ以上の熔融流動速度を有し、新漬のこわさと室温
またはそれ以下の温度における良好な衝嗅強度とを有す
る薄壁物品の射出成形に特に適しt生成物が得られる。
ける10分分間的10乃至約7577の範囲の、さら忙
はそれ以上の熔融流動速度を有し、新漬のこわさと室温
またはそれ以下の温度における良好な衝嗅強度とを有す
る薄壁物品の射出成形に特に適しt生成物が得られる。
この樹脂は完全に均質で電池ケース、銃砲ケース、行李
、フェンダ−ライナーなどの製造に特に杆端である。
、フェンダ−ライナーなどの製造に特に杆端である。
層下の実施例は本発明をさらに説明する。
実施例1
デュボンデ社から得られるEPDMエラストマー紹成物
組成るノーデル(NOldel、商標)NDG4167
(高密度ポリエチレン33重量%、#1v等量のエチレ
ンおよびプロピレンならびに少量の1.4−へキサジエ
ンからなる三元共重合体67重計係)5重量部および8
6重量%のプロピレン単独重合体と14重(3%のエチ
レン−プロピレン後部(ρo、st)ブロック(このブ
ロク、り中のエチレン含有゛吸は約40係までである)
とからなるポリプロピレンブロック共重合体95重量部
で構成される樹脂混合物をペレットにしたものケ用い、
0乃至11000ppの範囲のいくつかのレベルの過酸
化物濃度で一連の実験を行なった。いずれの実験におい
ても樹脂混合物をさらに表1に示した号の浸酸化物と混
合し、続いて2,5インチプロデックx(Prodex
) 押出し機で、500Fで押出しペレット化した。実
験結果は表1に要約した。
組成るノーデル(NOldel、商標)NDG4167
(高密度ポリエチレン33重量%、#1v等量のエチレ
ンおよびプロピレンならびに少量の1.4−へキサジエ
ンからなる三元共重合体67重計係)5重量部および8
6重量%のプロピレン単独重合体と14重(3%のエチ
レン−プロピレン後部(ρo、st)ブロック(このブ
ロク、り中のエチレン含有゛吸は約40係までである)
とからなるポリプロピレンブロック共重合体95重量部
で構成される樹脂混合物をペレットにしたものケ用い、
0乃至11000ppの範囲のいくつかのレベルの過酸
化物濃度で一連の実験を行なった。いずれの実験におい
ても樹脂混合物をさらに表1に示した号の浸酸化物と混
合し、続いて2,5インチプロデックx(Prodex
) 押出し機で、500Fで押出しペレット化した。実
験結果は表1に要約した。
データかられかるように26MF″+で物性に殆どまf
Cは全く損失がなく、66八σFにおいてさえ、@撃強
度に若干の損失があるのみである。
Cは全く損失がなく、66八σFにおいてさえ、@撃強
度に若干の損失があるのみである。
過酸化ジ−t−ブチル、ppm 。
#F融流動−g/10分、230’C4引張り強度、p
si 降伏点におりて 3460 破断点において 2560 伸び率、g 4o。
si 降伏点におりて 3460 破断点において 2560 伸び率、g 4o。
引張シ係数、10’ psi 1.4
5曲げ係数、IQ’psi 1.4
1歪み湛変、7? (66psiにおいテ)96イゾ
ツド衝撃、ft−1b/in 3.3ガー
ドナー衝撃、1n−1b OFにおいて 〉32〇 一40Fにおいて 57 *−5個の試料のうち2個が異なる伸びを示i。
5曲げ係数、IQ’psi 1.4
1歪み湛変、7? (66psiにおいテ)96イゾ
ツド衝撃、ft−1b/in 3.3ガー
ドナー衝撃、1n−1b OFにおいて 〉32〇 一40Fにおいて 57 *−5個の試料のうち2個が異なる伸びを示i。
表 1
300 400 500 ]
000] ] ] 5 26
663200 3150
3200 31002450 253
8 2570 2235>575
* 140 >670 >575 1.46 1.5] 1.56
1.441.24 1.24
1.24 1.15101 102
106 1072、7 2
.s 2. s 2.532
0 208−256 156−256
17390 73 56
30だ 実施例2 ブロック#重合体/エラストマー混合比が90:10で
ある以外は実施例1のものと同様な成分の樹脂ベレット
を50 Q ppm の過酸化ジー1−ブチルの存在下
、5007において25インチプロデツクス押出し機中
で制御された分解を受けさせt。比較したデータを表2
に示した。
000] ] ] 5 26
663200 3150
3200 31002450 253
8 2570 2235>575
* 140 >670 >575 1.46 1.5] 1.56
1.441.24 1.24
1.24 1.15101 102
106 1072、7 2
.s 2. s 2.532
0 208−256 156−256
17390 73 56
30だ 実施例2 ブロック#重合体/エラストマー混合比が90:10で
ある以外は実施例1のものと同様な成分の樹脂ベレット
を50 Q ppm の過酸化ジー1−ブチルの存在下
、5007において25インチプロデツクス押出し機中
で制御された分解を受けさせt。比較したデータを表2
に示した。
−表2
3 500 11.4 4.4 24
6制御された分wIFi所望の高熔融流動速度と、原料
の低熔融流動性樹脂と殆ど変らない極めて高いガードナ
ー@撃値とを有する樹脂を与える。
6制御された分wIFi所望の高熔融流動速度と、原料
の低熔融流動性樹脂と殆ど変らない極めて高いガードナ
ー@撃値とを有する樹脂を与える。
本発明記載の組成物および製法に多くの変更および修正
が可能であることは当業者にとって明白なことである。
が可能であることは当業者にとって明白なことである。
このような全ての上記明細書の記述からの展開は、本明
細書および付属の特許請求の範囲により規定された本発
明の領域内のものと考えられる。
細書および付属の特許請求の範囲により規定された本発
明の領域内のものと考えられる。
特許出願人 エル・パン・ポリオレフインズ・カンパニ
ー 手続補正書 昭和59年3 月21日 特許庁ν猟 若 杉 7「1」 夫 殿1、事件
の表示 u+14t159年刊社滴弔1428号2、発明の名称 1lilf +IIIJン741王の)=v−区a 、
rtたグロビV7共里台本3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 hす、H入qノー1u9 ゛\明明細書第
1貢 を有している。」を、 11浚化的分解処理前の.4脂(は、通′〆、230℃
の試験温度およびR l 6 Kfの試城荷重における
10分間値が約0,l乃至1fJ5Fであるような熔融
流励速匪を有している。」 とi」圧する。
ー 手続補正書 昭和59年3 月21日 特許庁ν猟 若 杉 7「1」 夫 殿1、事件
の表示 u+14t159年刊社滴弔1428号2、発明の名称 1lilf +IIIJン741王の)=v−区a 、
rtたグロビV7共里台本3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 hす、H入qノー1u9 ゛\明明細書第
1貢 を有している。」を、 11浚化的分解処理前の.4脂(は、通′〆、230℃
の試験温度およびR l 6 Kfの試城荷重における
10分間値が約0,l乃至1fJ5Fであるような熔融
流励速匪を有している。」 とi」圧する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 1 (a) 約70乃至約90重を俤のプロ
ピレン重合体部と約10乃至約30 重!俤のエチレン−プロピレン共 重合体ブロック部とを含有するブ ロック共重合体約70乃至99重 量係、および (b) エチレン−プロピレンエラストマー成分約1
乃至約30重−PiI′係、の樹脂混合物(こ\で樹脂
混合物のエ チレン誘導単位の総掛は約5乃至約 201喰俤の範囲である。)を調製し、■ この樹脂混
合物を酸素を添加することなく制御された酸化分解条件
下で遊離 基発生性化合物とともに約400F乃 至約550Fの温度で処理する ことよりなる方法で製造される制御−Ai”l−たレオ
ロジー特性を有する高価rM1強度プロピレン共重合体
絹成物。 2、 プロピレン重合体部がプロピレン単fii合体で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 3、成分(a)のプロピレン重合体部がプロピレンと8
重量係を超えないエチレンとのランダム共重合体である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記@tの組成物
。 4、成分(a)の共重合体ブロックが約4乃至約15重
i%の重合したエチレン単位を含有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、 ニジストマーが約30乃至約70重量%の重合し
たエチレンを含有するエチレン−プロピレンゴムよシな
る成分であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 6、 エチレン−プロピレンゴムがエチレン・プロピ
レンおよび6乃至8個の炭素原子とたり1個の末端二重
結合とを有する非共役ジエンの三元共重合体であること
を特徴とする特許請求の範囲第5頂記暗の組成物。 7、 1シストマ一成分がエチレン−プロピレンゴムと
、ポリエチレンまたはポリプロピレンから選ばれた化合
物との混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の組成物。 □8、 エチレン−プロピレンエ
ラストマー成分;d!工程■の樹脂の約3乃至約15重
量%であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 着 9、工程■の樹脂の熔融流動量が230 ’Cにおける
10分分間的0.1乃至約52ヤあることを特徴とする
特許請求の@囲網1項記載の組成物。 10、 遊離基重合開始剤が過酸化」クミル、過酸化
ジ−t−ブチル、t−ブチルヒドロパーオキサイ)*、
3fS安息香酸t−ブチル、2.5−シ)1チル−2,
5−ジ−t−ブチルパーオキシヘキサンおよび2.5−
ジメチル−2,5−ジーを一ブチルパーオキシヘキシン
から選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の組成物。 11、過酸化物の濃度が約100 pI)m 乃至約
1500ppm に保たれることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 12、上記過酸化物浸度が約300乃至約1000pp
rnに保たれることを特徴とする特許請求の@囲第11
項記載の組成物。 13、遊離基重合開始剤が過酸化ジ−t−ブチルである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 14、処理後の#′を脂の熔融流動速度が230℃にお
ける10分間値約10乃至約759の範囲である仁とを
特徴とする特許請求の範囲第1項記敬の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US45942983A | 1983-01-20 | 1983-01-20 | |
US459429 | 1983-01-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145242A true JPS59145242A (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=23824730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59001428A Pending JPS59145242A (ja) | 1983-01-20 | 1984-01-10 | 耐衝撃性の改良されたプロピレン共重合体 |
Country Status (5)
Country | Link |
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