JPS59143450A - 双方向伝送路監視方法 - Google Patents
双方向伝送路監視方法Info
- Publication number
- JPS59143450A JPS59143450A JP1778983A JP1778983A JPS59143450A JP S59143450 A JPS59143450 A JP S59143450A JP 1778983 A JP1778983 A JP 1778983A JP 1778983 A JP1778983 A JP 1778983A JP S59143450 A JPS59143450 A JP S59143450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- monitoring
- output
- self
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
- H04B17/401—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization
- H04B17/402—Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は双方向伝送路の監視方法に関するものト
である。
第1図を参照して従来の群別双方向伝送中継方式の監視
方法を説明する。図において、各中間中継器20よシ発
振される各々の監視信号14〜19は群別であるため、
伝送方向が異なり、その監視には両端局12 、13に
おいてそれぞれ個別に測定を行わなければならない。そ
のため従来では方向P波器1、電力分離泥波器2、監視
信号測定器3、給電装置4からなる測定系をそれぞれ端
局に設置する必要があった。さらに、海底中継方式のよ
うにシステムの布設建設時に、布設船舶上端局より両群
の監視信号を測定することができないだめ、各中間中継
器間のレベル変動を把握することが容易でなく、伝送路
の等化を行うことが困難であった。
方法を説明する。図において、各中間中継器20よシ発
振される各々の監視信号14〜19は群別であるため、
伝送方向が異なり、その監視には両端局12 、13に
おいてそれぞれ個別に測定を行わなければならない。そ
のため従来では方向P波器1、電力分離泥波器2、監視
信号測定器3、給電装置4からなる測定系をそれぞれ端
局に設置する必要があった。さらに、海底中継方式のよ
うにシステムの布設建設時に、布設船舶上端局より両群
の監視信号を測定することができないだめ、各中間中継
器間のレベル変動を把握することが容易でなく、伝送路
の等化を行うことが困難であった。
本発明は双方向伝送可能な中継方式における各中間中継
器より発振される群別の監視信号の監視を行う場合、自
局による両群の監視信号の監視が出来る事は、海底中継
方式のようなシステムの布設建設時に船上端局での各中
間中継器間のレベル変動の把握を容易にするだけでなく
、測定人員、労力、測定器の削減を行う事を目的とする
ものである。
器より発振される群別の監視信号の監視を行う場合、自
局による両群の監視信号の監視が出来る事は、海底中継
方式のようなシステムの布設建設時に船上端局での各中
間中継器間のレベル変動の把握を容易にするだけでなく
、測定人員、労力、測定器の削減を行う事を目的とする
ものである。
本発明は前記問題点を解消するもので、群別の監視信号
を有する双方向伝送可能々中間中継器を複数個配置した
双方向伝送システムにおいて、中間中継型より発振され
る監視信号を対向局で受信し、かつ周波数の異なる2つ
の搬送波により変調を行い、−力の変調信号出力を直接
伝送路に返送し、他方の変調信号をその出力が常に一定
となるように抑圧して伝送路に返送して、自局で両群の
監視信号を測定することを特徴とするものである。
を有する双方向伝送可能々中間中継器を複数個配置した
双方向伝送システムにおいて、中間中継型より発振され
る監視信号を対向局で受信し、かつ周波数の異なる2つ
の搬送波により変調を行い、−力の変調信号出力を直接
伝送路に返送し、他方の変調信号をその出力が常に一定
となるように抑圧して伝送路に返送して、自局で両群の
監視信号を測定することを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すものであり、図におい
て1は方向沖波器、2は電力分離P波器、3は監視信号
測定器、4は給電装置、5は分配器、6は変調器、7は
帯域制限P波器、8は一定出力増幅器、9は帯域制限沖
波器、10は周波数faの搬送波、11は周波数fbの
搬送波、12は自局、13は対向局、14〜19は監視
信号、20は中間中継器をそれぞれ示す。また20は群
別(高群帯域、低群帯域)の監視信号を有する中間中継
器であり、電力分離P波器2を通して給電装置4より給
電が行われる。
て1は方向沖波器、2は電力分離P波器、3は監視信号
測定器、4は給電装置、5は分配器、6は変調器、7は
帯域制限P波器、8は一定出力増幅器、9は帯域制限沖
波器、10は周波数faの搬送波、11は周波数fbの
搬送波、12は自局、13は対向局、14〜19は監視
信号、20は中間中継器をそれぞれ示す。また20は群
別(高群帯域、低群帯域)の監視信号を有する中間中継
器であり、電力分離P波器2を通して給電装置4より給
電が行われる。
14.16.18は発振周波数がfl + f3 +
fn−1の監視信号であシ、対向局(高群帯域受信局)
13に伝送される。また15,17.19’は発振周波
数がf2. fn−2,、fnの監視信号であり、自局
(低群帯域受信局)12に伝送される。
fn−1の監視信号であシ、対向局(高群帯域受信局)
13に伝送される。また15,17.19’は発振周波
数がf2. fn−2,、fnの監視信号であり、自局
(低群帯域受信局)12に伝送される。
実施例において対向局13では、受信した監視信号14
,16.18を周波数の異なる搬送波10 、11によ
り変調器6,6を通して低群の帯域内の周波数になるよ
うに変調を行う。ここで搬送波10 、11は自局12
での測定値に伝送路の周波数特性の影響を受けなdよう
にするだめに極力近い周波数(測定上間−とならない周
波数間隔)に設定する。搬送波10により変調された変
調信号は帯域制限ろ波器7により下側帯波(又は上側帯
波)が阻止され、方向沖波器lを通して自局12に伝送
され、又搬送波11により変調器6を通して変調された
信号はその出力が常に一定となるような増幅器8を通り
、帯域制限P波器9によ2υ下側帯波(又は上側帯波)
が阻止され、方向ろ波器1を通して自局12に伝送され
、測定器3によシ各々測定される。測定“した2つの変
調信号レベルを対向局13における受信レベルに換算す
るには、下記に示す式により求める。すなわち、自局1
2における搬送波10による変調信号の受信レベルをL
a(dBm)、搬送波11による変調信号の受信レベル
をLb(dBm)、その出力が常に一定な増幅器8の絶
対利得をG(d13m )とすると、対向局13での受
信レベルXは、 X=La−(Lb−G) (dBm)となり、自局1
2に於て両群の監視信号を監視できる。又同様に低群帯
域内の監視信号を高群帯域受信局でも監視できるとと−
は明らかである。
,16.18を周波数の異なる搬送波10 、11によ
り変調器6,6を通して低群の帯域内の周波数になるよ
うに変調を行う。ここで搬送波10 、11は自局12
での測定値に伝送路の周波数特性の影響を受けなdよう
にするだめに極力近い周波数(測定上間−とならない周
波数間隔)に設定する。搬送波10により変調された変
調信号は帯域制限ろ波器7により下側帯波(又は上側帯
波)が阻止され、方向沖波器lを通して自局12に伝送
され、又搬送波11により変調器6を通して変調された
信号はその出力が常に一定となるような増幅器8を通り
、帯域制限P波器9によ2υ下側帯波(又は上側帯波)
が阻止され、方向ろ波器1を通して自局12に伝送され
、測定器3によシ各々測定される。測定“した2つの変
調信号レベルを対向局13における受信レベルに換算す
るには、下記に示す式により求める。すなわち、自局1
2における搬送波10による変調信号の受信レベルをL
a(dBm)、搬送波11による変調信号の受信レベル
をLb(dBm)、その出力が常に一定な増幅器8の絶
対利得をG(d13m )とすると、対向局13での受
信レベルXは、 X=La−(Lb−G) (dBm)となり、自局1
2に於て両群の監視信号を監視できる。又同様に低群帯
域内の監視信号を高群帯域受信局でも監視できるとと−
は明らかである。
第3図は周波数配置を示すものである。第3図において
、fHは高群監視信号帯域、fL は低群監視信号帯
域、f1〜nは監視信号周波数、fa、fbは搬送波の
周波数、fa−f1〜nは搬送波の周波数faによる変
調信号周波数、fb−f、爺は搬送波の周波数fbによ
る変調信号周波数をそれぞれ示す。図において、(a)
は第2図の対向局で受信する中間中編−−−−−器から
の監視信号の周波数列を示したものであり、同様に(b
)は直接自局へ伝送される監視信号の周波数列を示した
ものである。実施例では、高群帯域の監視信号(あるい
は低群帯域の監視信号)を低群帯域内の周波数(あるい
は高群帯域内の周波数)に変調するようにしたが、第3
図(d)に示すように(b)の各監視信号の間に変調信
号を配置すれば、通話帯域を犠牲にすることなく、自局
で両群の監視信号を監視することが可能になる。。
、fHは高群監視信号帯域、fL は低群監視信号帯
域、f1〜nは監視信号周波数、fa、fbは搬送波の
周波数、fa−f1〜nは搬送波の周波数faによる変
調信号周波数、fb−f、爺は搬送波の周波数fbによ
る変調信号周波数をそれぞれ示す。図において、(a)
は第2図の対向局で受信する中間中編−−−−−器から
の監視信号の周波数列を示したものであり、同様に(b
)は直接自局へ伝送される監視信号の周波数列を示した
ものである。実施例では、高群帯域の監視信号(あるい
は低群帯域の監視信号)を低群帯域内の周波数(あるい
は高群帯域内の周波数)に変調するようにしたが、第3
図(d)に示すように(b)の各監視信号の間に変調信
号を配置すれば、通話帯域を犠牲にすることなく、自局
で両群の監視信号を監視することが可能になる。。
また搬送波faと搬送波fbとの周波数差△fは伝送路
の周波数特性の影響を考慮して測定上支障にならない周
波数間隔とする。
の周波数特性の影響を考慮して測定上支障にならない周
波数間隔とする。
以上述べたように本発明は、双方向伝送可能な中継シス
テムにおいて、群別の監視信号を有する中間中継器の監
視信号を自局で両群ともに監視することができ、測定器
を削減することができるばかりでなく、海底中継方式の
ようなシステムの布設建設時に船上間よシ各中間中継器
間のレベル変動を容易に把握して、伝送路の等−化−を
容易に行うちとができる効果を有するものである。
テムにおいて、群別の監視信号を有する中間中継器の監
視信号を自局で両群ともに監視することができ、測定器
を削減することができるばかりでなく、海底中継方式の
ようなシステムの布設建設時に船上間よシ各中間中継器
間のレベル変動を容易に把握して、伝送路の等−化−を
容易に行うちとができる効果を有するものである。
第1図は従来の双方向伝送路の監視信号監視方法を説明
するブロック図、第2図は本発明による双方向伝送路の
監視信号監視方法を説明するブロック図、第3図は本発
明による周波数配置例を示す図である。 1・・・方向戸波器、2・・電力分離炉波器、3・・・
監視信号測定器、4・・・給電装置、5・・・分配器、
6・・・変調器、7・・・帯域制限F波器、8・・・増
幅器、9・・・帯域制限ろ波器、10・・・搬送波fa
、 11・・・搬送波fb、 12・・・自局、13・
・・対向局、14〜19・・・監視信号、20・・・中
間中継器 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 菅 野 中] 3 r’ l 。
するブロック図、第2図は本発明による双方向伝送路の
監視信号監視方法を説明するブロック図、第3図は本発
明による周波数配置例を示す図である。 1・・・方向戸波器、2・・電力分離炉波器、3・・・
監視信号測定器、4・・・給電装置、5・・・分配器、
6・・・変調器、7・・・帯域制限F波器、8・・・増
幅器、9・・・帯域制限ろ波器、10・・・搬送波fa
、 11・・・搬送波fb、 12・・・自局、13・
・・対向局、14〜19・・・監視信号、20・・・中
間中継器 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 菅 野 中] 3 r’ l 。
Claims (1)
- (1)伝送路に群別の監視信号を有する双方向伝送可能
な中間中継器を複数個配置した双方向伝送システムにお
いて、中間中継器より発振される監視信号を対向局で受
信し、かつ周波数の異なる2つの搬送波により変調を行
い、一方の変調信号出力を直接伝送路に返送し、他方の
変調信号をその出力が常に一定となるように抑圧して伝
送路に返送して自局で両群の監視信号を測定することを
%徴とする双方向伝送路監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1778983A JPS59143450A (ja) | 1983-02-05 | 1983-02-05 | 双方向伝送路監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1778983A JPS59143450A (ja) | 1983-02-05 | 1983-02-05 | 双方向伝送路監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143450A true JPS59143450A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=11953478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1778983A Pending JPS59143450A (ja) | 1983-02-05 | 1983-02-05 | 双方向伝送路監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966393A (en) * | 1988-02-08 | 1990-10-30 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Buckle stalk for seat belt system |
-
1983
- 1983-02-05 JP JP1778983A patent/JPS59143450A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966393A (en) * | 1988-02-08 | 1990-10-30 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Buckle stalk for seat belt system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4768186A (en) | Multiplex transmission of analog signals by fiber optic channel | |
JPH10233736A (ja) | 光伝送システムおよび光伝送システムにおける光信号の光パワー制御方法 | |
KR20050049548A (ko) | 통신용 공통 매체를 공유하는 중계기들 | |
JPH06204949A (ja) | 光伝送システム | |
US3189694A (en) | Carrier current communication systems incorporating repeaters | |
US4499600A (en) | Supervision of transmission systems | |
JPS59143450A (ja) | 双方向伝送路監視方法 | |
US4088948A (en) | Single tone technique for measuring IM distortion | |
EP0890279B1 (en) | Method for measuring intermodulation | |
US1590362A (en) | Transmission regulation | |
US3171894A (en) | Data transmission system | |
JPH02126732A (ja) | 振幅等化器自動選択方式 | |
JPS6032447A (ja) | 群別2線式搬送回線の折返し回路 | |
JPS60154729A (ja) | 海底ケ−ブル温度測定方法 | |
KR100287423B1 (ko) | 광가입자 전송장치에서의 무선신호 송수신장치 | |
JPS62249534A (ja) | 配電線搬送多周波伝送方法 | |
SU1157494A1 (ru) | Телеметрическа сейсморазведочна система | |
JPS60239130A (ja) | 海底ケ−ブル通信方式 | |
JPH0129453B2 (ja) | ||
JPS5915578B2 (ja) | 光中継伝送路の監視方式 | |
JPS6126341A (ja) | 歪補償監視方式 | |
JPH02146831A (ja) | 光端局装置 | |
JPH0670361A (ja) | 移動通信システムの無線基地局装置 | |
JPH03280731A (ja) | 光ファイバー中継システム | |
JPS59143434A (ja) | ケ−ブル搬送装置 |