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JPS59138700A - 地下管状構造用注型コンクリ−ト要素 - Google Patents

地下管状構造用注型コンクリ−ト要素

Info

Publication number
JPS59138700A
JPS59138700A JP59006228A JP622884A JPS59138700A JP S59138700 A JPS59138700 A JP S59138700A JP 59006228 A JP59006228 A JP 59006228A JP 622884 A JP622884 A JP 622884A JP S59138700 A JPS59138700 A JP S59138700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
cast concrete
elements
axially
teeth
Prior art date
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Granted
Application number
JP59006228A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0251039B2 (ja
Inventor
クラレンス ジェイ ロード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Charcon Tunnels Ltd
Original Assignee
Charcon Tunnels Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Charcon Tunnels Ltd filed Critical Charcon Tunnels Ltd
Publication of JPS59138700A publication Critical patent/JPS59138700A/ja
Publication of JPH0251039B2 publication Critical patent/JPH0251039B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D11/00Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D11/00Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
    • E21D11/04Lining with building materials
    • E21D11/08Lining with building materials with preformed concrete slabs
    • E21D11/083Methods or devices for joining adjacent concrete segments
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7047Radially interposed shim or bushing
    • Y10T403/7061Resilient

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトンネル又は立坑用のダクト又はライナ、さら
に配管や暗きょのような管状地下装備を形成するために
互いに組み立てることができる単位注型コンクIJ −
ト要素に関し、よシ詳細には、連結装置を有し、それに
よってかかる要素の各々を、管状装備の長さに沿ってそ
れに軸線方向に隣接した1つ又はそれ以上の同様の要素
に対し、意図した位置に迅速に持ってくることができか
つ恒久的に取り付けることができる単位コンクリート要
素に関する1 かつて使用されたトンネルライナの成る型式は、・ 掘
削作業の後、多かれ少かれ掘削作業と歩調をそろえてラ
イナを作るために、掘削が進むにつれてトンネル内で組
立てられる単位注型コンクリート要素から成る。かかる
単位を素の各々は、弓形で実質的に同心状の内、外面と
、対向端面と、同様な円周方向に隣接した要素の端面と
衝合するようになった対向側面とを有するリングセグメ
ントから成る。成る数のかかる弓形倹素が互いに組立て
られてリングを形成し、リングの底から始めてその両側
に沿って進める。弓形機素は普通、リングの2つの最も
上のを素の間に狭いすきまがあるように寸法法めされ、
そのすきまにはリングを完成するために差し込むキープ
ロックを詰める。
建設中、各々の新しい弓形要素をリングに追加しながら
すでに配置されている円周方向に隣接した要素に固定す
る。リングを構成する要素の各々の連結のために、各弓
形要素はその各側に鋼製のループを有し、該ループは各
々、円周方向に隣接した要素に設けた同様のループと重
なるように要素のその隣接側面を越えて少し突出してい
る。重なったループに通されたテーノ臂ウェッジビンが
要素を互いに固定する。ループはウェッジビンをリング
の内側から半径方向外方にループに通すことができるよ
うに向けられる。
この現在のトンネルライナの弓形単位要素のループの各
々は、機素の弓形内面及びループが突出する側面に向け
て開口したポケット又は湾内に位置決めされている。か
かるポケットの各々は、ループが重なることができるよ
うにするために円周方向に隣接した要素に設けた協働ル
ープの一部を受は入れる。ループに対するポケットの形
体のために1各年位俊素を、それが連結される円周方向
に隣接した要素に対し組立て関係になるようにするため
に各単位要素は実質的に円周方向に移動されなければな
らない。リングの一番上の弓形要素の間のすきま(その
後キープロックを詰める)はリングに組立てられる最後
の弓形要素のかかる円周方向の移動に順応する。
各リングを組立てた後、同様な方法で次のリングがトン
ネルの長さに沿って前方忙組立てられる。
新しいリングの各々の弓形要素は普通、最後に仕上げら
れるリングの弓形要素に対して円周方向に片寄った関係
に配置−され、したがって連続するリングの弓形要素は
トンネルに沿っC壁の煉瓦のように互い違いになる。
組立てられるリングの弓形要素は、完成されたリングの
孔に受は入れられリングから前方に突出する合せロッド
によって先に組立てられたリングの要素に対してそれら
の適当に互い違いになった位置にもたらされる。しかし
ながら、各単位平素は、リングに組立てられる際に円周
方向(軸線方向ではない)K移動されなければならない
ので、合せロッドは一度に一つ仕上げられたリングに挿
入されなければならず、合せロッドは各々、新しいリン
グの新しい機素を所定位置に配置する直前Kl!D付け
られる。合せロッドと協働するために、・各機素はその
端面の各々に軸方向に延びる合せロッド用の溝を有す。
機素をその適当な組立て位置に持ってくると、その合せ
ロッド用の溝は要素を位置決めするロッドを受は入れる
一対の円周方向に隣接した単位要素の合せロッド用の溝
は、軸方向に隣接した次の機素を位置決めする合せロッ
ドを受は入れる孔を構成するが、合せロッドは要素必;
合せロッドの定める位置圧到着した後はもう機能を果た
さない、すなわち、合せロッドは円周方向に隣接した要
素を互いに固定しないのと同様、成るリングの要素を後
方に隣接したリングの機素に固定しない。リングとリン
グとを固定するために、各要素はそれを軸線方向に貫通
する一対の穴を有し、長いゲルトがこれらの穴に挿入さ
れて後方に隣接した、先に組立てられたリングの要素の
ソケットにねじ込まれる。
代表的には、弓形トンネルライナ要素はトンネルの長さ
に沿って測って約1m幅のものであシ、したがって要素
を後方に隣接した要素に取り付けるゲルトの各々は長さ
が1mちょっとなければならない。しばしば、ボルトの
操作の成る量はボルトを適切にねじソケット内に係合さ
せるために必要であり、ボルトをソケット内に入れる際
、追加の時間を費やさなければならない。
各々のかかるゲルトを挿入して固定することは約50秒
からまる1分、時にはそれ以上かかる場合がある。トン
ネル作業では、時間は極めて貴重である。代表的なリン
グでは6ケ又は8ケもの弓形要素(大径のトンネルでは
実質的にさらに多い)があシ、シかも代表的には1ケの
要素につき2本のゲルトを有するので、ボルトの挿入と
ねじ込みに要する累積時間は費用の非常に多い項目を示
す。
要素を位置決めする合せビンを挿入する際に資す時間は
かなり少ないが、トンネルライナ全体の組立てに行なわ
なければならないかかる挿入の数はわずかな費用ではす
まされない費用を伴なう。
約半世紀の単位トンネルライナの歴史を通して上記形式
の単位トンネルライナは成る面では改良された。例えば
英国特許第2,004,931号を参照されたい。しか
しながら、これまでこの分野に従事した当業者は合せピ
ンや長い?ルトの費用や不利益を除去又は回避する手段
を工夫するのに失敗した。
本発明の一般的な目的は、トンネル又は立坑用のダクト
又はライナのような管状地下装備を形成するために他の
同様な要素と組立て可能な単位注型コンクリート要素で
あって、単純な装置を有し、それによって、を素を、少
なくとも1つの他の同様な軸方向に隣接した要素に対し
て所望の位置に持ってくることができ、また、その位置
に持ってくる際に要素が軸方向に隣接した要素に恒久的
に固定される単位注型コンクIJ −ト要素を提供する
にある。
本発明は、注型コンクリート単位平素が他の同様なを素
と協働してダクト又はトンネルライナのような管状地下
装備を構成し、注型コンクリート単位要素であって、上
記要素は両方向に延びる軸線に対して同心状に湾曲した
内及び外面を半径方向に有し、上記方向に向いた対向端
面を有し、前記端面のうちの一方の方に開口した孔を有
し、上記孔の中しては、上記要素及び別の同様な要素を
、上記一方の端面が前記別の要素の端面と対向する、所
定の軸方向に隣接した関係になるように案内するだめの
所定直径のロッドが受は入れられ、上記関係を維持する
だめの装置は、上記要素内に設けられ、上記孔内に円周
方向かつ半径方向内方に開口した溝を構成し前記一方の
端面から間隔をへだで、対向円周方内肩を提供する保持
装置と:上記層の間の上記溝内に閉じ込められた、半径
方向外縁部を有し、かつ、半径方向内方に突出した歯を
有する環状固定部材とから成シ、上記歯は、上記固定部
材に通された上記直径のロッドによって上記端面から遠
去かるように曲げられ、かつ、集中的な押付けのもとに
ロッドと係合することによってロッドを孔からの抜けに
抗して保持するために、前記端面から遠去かるように曲
げられるほど弾性的であり、また、上記歯の半径方向内
縁は曲げられないときには、上記直径よりも小さな円で
ある。
好ましくは、保持装置は、互いに同軸伸縮自在関係に固
定されかつ前記円周方内肩を構成するように協働する複
数の管状部材から成る。前記管状部材の1つは前記層の
一方を構成する一端を有する、。
管状部材のもう一つのものは固定部材を半径方向の移動
に抗して閉じ込めるために前記1つの管状部材及び固定
部材に対して包囲関係にある。前記管状部材は単位要素
のコンクIJ−NK埋設きれ、また、保持装置を要素内
の軸方向移動に抗して閉じ込める軸方向かつ対向方向に
向いた外部衝合面を提供する。
以下は、添付図面に対して成さ−れる本発明の成る特定
の実施態様の説明である。
特に、第1図乃至第5図、第9図、第10図に示した本
発明の形態の一例では、本発明は注型コンクIJ−ト単
位要素5に実施されており、この単位要素5をトンネル
掘削穴の内側で他の同様な要素と組み立ててトンネルラ
イナを構成することができる。各単位要素5はリングセ
グメントから成シ、このリングセグメントを成る数の他
のかかる要素と組み立ててリング6を構成し、トンネル
ライナは、かかるリングを互いに同心状かつ軸線方向に
隣接した関係に連続的に組み立てることによって作られ
る。通常、リング6の組立ては、トンネルの掘削が行な
われている帯域の後ろの短い距離で行なわれ、トンネル
が掘られるのに従ってトンネルに沿って前方に進行する
単位要素5の各々は半径方向内面7及び外面8をそれぞ
れ有しており、これらの内、外面は、上記要素によって
構成されるトンネルライナの軸線と最終的には一致する
軸線に対して同心状に湾曲している。また、各要素5は
側面9を有し、この側面はリング6の、円周方向に隣接
した要素の同様な側面と対向し、したがって、今、言及
した軸線に向って収斂する。また、各要素5は軸線の両
方向に向いた端面10を有している。端面lOは普通、
互いに平行であるが、特定の要素ではそれらはトンネル
の曲率に順応するように収斂するのが良い。
本発明の各単位要素5はその両側に、単位要素と、単位
要素が構成するリング6の円周方向に隣接した要素とを
連結するための装置12を有している。円周方向連結装
置12は、テーパウェッジピンによって取付けられるル
ープ又はアイのこれまでの在来構造にほぼ似ているが、
以下に一層詳しく説明するように、本発明の単位要素5
は、はとんど完全とさえいってよい円周方向の移動を必
要としないで軸線方向又は主として軸線方向の移動でそ
の組立て位置に持ってくることができる。
本発明の単位要素5の特徴は、孔14が端面10に向け
て開口しかつ、単位要素の内面7及び外面8の湾曲軸線
と実質的に平行な軸線を有することである。好ましくは
、各端面10に向って開口した2つの孔14がアシ、各
孔は要素の各側面9から、要素の円弧の174に位置し
ている。孔14の各々はロッド15を受は入れることが
でき、このロッドは同様に、軸線方向に隣接した要素の
同様な孔に受は入れられ、それ故、孔14は、それらに
受は入れられたロッド15と協働して、各要素の軸線方
向に隣接した要素の円周方向位置に関して各要素の円周
方向位置を確立する。
孔14の各々には現状固定部材16が閉じ込められてお
り、この環状固定部材は所定直径のロッド15を難なく
孔に挿入することができるようにするが、孔からのロッ
ドの抜けを確実に阻止する。
環状固定部材16の各々はかなり薄く、以下によシ詳細
に説明するように、ワッシャのように形づくられている
ので、伸縮自在の関係で互いに締結され孔14の軸方向
内部分を構成する管状部材から成る埋設保持装置18に
よって、固定部材16は要素5のコンクリート本体内に
保持される。
好ましくは、保持装置18を構成する管状部材は、管装
置において連結を行なうのに通常使用されるセメントに
よって互いに固着されるプラスチック製の給水管片であ
る。この場合、保持装置は、連結具21によって端と端
とが連結されたプラスチック管の軸方向外部分19及び
内部分20で構成されておシ、上記連結具はそれらの隣
接端部を囲んでいる。管の内部分20の内端部上に設け
られたキャンプ22が孔14の内端を構成し、また、以
下に説明するように、コンクリート要素の成形中、支持
機能を行なう。
ワッシャ状固定要素部材16は半径方向環状外縁部24
を有し、この縁部から歯25が半径方向内方に突出して
いる。歯25は好ましくは、縁部24の平面に対して傾
斜しておシ、シたがって半径方向内方と同様に成る軸線
方向にも斜めに突出しており、しかも、歯25はその軸
線方向にさらに曲がるように弾性的である。
保持装置18は孔14内に円周方向でかつ半径方向内方
に開口した溝を作るように構成されており、この溝は端
面10から内方にかなシな距離間隔をへだでており、端
面10に向って孔が開口している。固定部材16の縁部
24はその溝に着座し、溝が構成する対向円周方内肩の
間に軸線方向に閉じ込められかつ歯25を孔14の内端
の方に傾斜させるように向けられている。ここに説明す
る特定の連結具21は、その両端の中間に内部円周方向
出張り又はランド26を有する市販の型式のものであり
、連結具を在来の配管連結のために使用するとき連結さ
れた管の隣接端がランド26に衝合するようになってい
る。連結具21の適用では、そのランド26は固定部材
16に係合する円周方内肩のうちの一方を作シ、それら
の肩のうちの他方は連結された管の部分19.20のう
ちの一方の隣接端によって構成され、ここでは管の外部
分19を示しである。かくして、図示した実施態様では
、固定部材16を閉じ込める溝は、連結具21及び管部
分19によって共同で構成されておシ、また連結具21
は固定部材が半径方向に移動しないように固定部材を密
着包囲している。
もしランド26のな−い連結具を使用すれば、連結され
た管の部分の隣接端は明らかに固定部材を軸線方向に閉
じ込めるための対向層となる4゜ロッド15は、管の部
分19.20の各・々の穴にかなりな遊びをもって嵌ま
ることができるような直径のものである。しかしながら
、固定部材の歯25の内縁は曲っていないときには、ロ
ッド15よシも幾分小さい直径の円である。それ故、ロ
ッド15を孔14に挿入して固定部材16に通すと、歯
25の斜めの軸方向内方傾斜によってロッドは固定部材
に対して同心的関係にな−るように案内されて歯をさら
に軸線方向内方に曲げることができ、したがってロッド
の挿入は実質的に妨げられる。しかし、歯がロッドに収
斂的に押付けられ、それによってロッドと歯との間の摩
擦によシ、ロッドに加えられる軸線方向外方への力で歯
の収斂を増大させるので、孔からのロッド15の抜けが
歯25によって大変確実に阻止される。歯25がロッド
の抜けを阻止する確実性は、歯が係合するロッドの部分
にねじ山をつけることにより又はロッドのその部分に小
さな周囲方向出張りを設けることによって高めることが
できるが、特に歯が、かなり鋭い半径方向の内縁を有し
ていれば平坦な円筒形ロッドでも非常にうまくゆくこと
が分った。
単位要素5を完全なリング6に組み立てたとき、それら
の要素の前端面10に向って開口した孔14にロッド2
5が挿入されてそのリングから前方に突出し、次の前方
リングの要素を、組立てたリングの要素に対して適光な
位置に案内することができることは明らかであろう。組
立てたリングの孔14への各ロッド15の軸線方向挿入
限度は轟然、ロッドと孔の端キャンプ22との保合によ
って決められる4、新しいリングへの組立てのための新
しい要素5はもちろん、完成したリングの2つの要素か
ら前方に突出したロッドによって適当な位置に案内され
、ロッドは新しい要素の後方端面10に向って開口した
孔14内に受は入れられる。そのように案内すれば新し
い要素を、それに加える実質的に軸線方向の後向きの力
によってその所望の位置に持ってくることができ、この
力はその前方端面と係合したジヤツキによって加えられ
る。いったん所望の位置にくれば、要素は、ロッドと、
それぞれそれらの共同する固定部材16との一方向連結
によってそこに保持される。
伸縮継手パツキン27を軸線方向に隣接した単位セ素5
の間に取り付ける場合、かかる・(ツキンはそれらを貫
通する開口部を有するのが良く、これらの開口部にロッ
ド15が受は入れられる。新しい要素がロッドと係合す
る前に、パツキン27は、新しい要素を所定位置に案内
するロッド上を滑ることができ、かくしてノクツキンは
新しい要素を位置決めすることKよって位置決めされる
各保持装置18を構成する管状部材の組立体は、それを
埋設し単位倹素の隣接端面がら内方に間隔をへだててお
シ、管の外部分19、連結具21及びキャンプ22の端
面は、保持装置が要素5の本体内で移動しないようにす
る衝合部を提供する。
孔14の各々は、保持装置18を構成する管の部分19
.20の穴内にロッドを案内するために、要素のコンク
リート本体に形成されかつ保持装置1゛8の軸線方向外
端から要素のそれに隣接した端面10号で延びる外方に
広がった同心状の目部分30を有している。
代表的には、孔14は約15.24crn(約6インチ
)以上の全深さを有する必要はなく、各ロッド15は孔
の深さの2倍よりも多少短い長さのものであるのが良い
。したがってロッド15は軽量、安価でアシかつ操作し
ゃすい。
本発明の単位要素5を注型する場合、要素のだめの保持
装置18の各々は、ねじ山付きの両端部37.38を有
するマンドレル35によっテ要素のだめの型わくの端部
34上に支持される。マンドレル35は保持装置18内
に受は入れられるロッド15の直径よシも実質的に小さ
な直径を有し、したがってマンドレルは固定部材16の
曲っていない歯25をかなりな遊びをもって貫通するこ
とができる。各保持装置の各キャンプ22は、゛同心状
ねじ穴を有し、これにマンドレル35の一方のねじ山付
き端部37が係合する。マンドレル35上に同心状の滑
り嵌めを有する截頭スペーサカラー39が、型わくの端
壁34と管の外部分19の外端との間でマン2ドレルに
取シ付けられ、要素の端面10からの保持装置18の内
方間隔を確立しかつ孔】4の外方に広がった口部分30
を構成する。マンドレル35は型わくの端壁34に設け
た穴を貫通し、マンドレルの突出した外端部にねじ込ま
れたナツト40によって注型作業のために固定される。
マンドレルの外端に設けたドライノ櫂−用の十字スロッ
ト41がナツト40の締付は及び注型作業後のマンドレ
ルの取外しを容易にする。
リング6において、要素5とその円周方向に隣接した要
素とを連結するだめの装置12は要素の各側のU−形金
属ループ部材42から成る。かかるループ留め具42は
それら自身、単位注型コンクリートトンネルライナ要素
では一般的に周知である。各ループ部材42の脚部の末
端はその要素5のコンクリートに埋設され、各ループ部
材は円周方向に隣接した要素の同様なループ部材と重な
るように要素のその隣接した側面9を越えて突出した半
円形屈曲部分43を有している。各ループ部@42は、
隣接した側面9及びその要素の内面7に向けて開口:し
たその要素5の湾又はポケット45内にある。谷g素5
の各側には、互いに間隔分へだてかつ端面10から間隔
をへだて、た2つのかかるポケット45がある。要素の
各側の一方のポケット45内にはループ部材42が2つ
あり、この2つのループ部材はそれらの間に円周方向に
隣接した要素5のループ部材42を受は入れるように間
隔分へだてており、−万、他方のポケット45′は円周
方向に隣接した要素の一対のループ部材の間に受は入れ
られるための単一ループ部材42を有している。単一ル
ーf@材のポケット45′は要素5の周囲のまわりに復
ループ部材のポケット45と交互に並んでいる。一対の
円周方向に1癖接した要素5を連結l:iT能に互いに
適当な関係に位置決めするとき、それらのループは2つ
の組で重なり、各組の3つのループ部材42は円形のア
イを構成する際協働するように重なる。上記円形のアイ
にテーノぞビン47又は同様な留め具を介して要素5を
連結状態に保つ。ビン47はリング6の内側から半径方
向外方に通てれる。
各ポケットは隣接した要素のループ部材の突出部分を受
は入れなければならないので、ポケット45は、9素5
を、円周方向に隣接した要素と連結関係にする方向に束
縛を受けようとする。ロッド15をその孔14内に係合
させるのに必要な軸線方向の各要素5の移動にIlK応
するために1ポケツト45.45′の各々は上記軸線方
向に細長く、また、円周方向に隣接した要素のループ部
材をポケットの他方の端部分に受入れることができるよ
うに、ポケットの一方の端の近くにその1つのループ部
材又は2つのループ部材を有している。要素の一方の9
111のポケット45.45′は要素の一方の端面10
から遠去かる方向に細長く、一方、その他方の側のポケ
ット45.45′は反対側の端面から遠去かる方向に細
長いことが注目されよう、、望ましくは、ポケット45
.45′は出来る限り小さいままにしておく。というの
は、それらには、トンネルライナを組立てた後にグラウ
トを詰めるからである。
第12図に示す本発明の変形例では、単位要素1()5
は、下水管のような管状地下構造を構成するために他の
同様な要素と、端を突き合わせて並べるようにした成る
長さの注型コンクリート管である。この場合、要素は、
その端面110の各々に向って開口し、好ましくはその
まわりに円周方向に一定間隔をへだてた孔14を有して
いる。かかる孔の各々は一部が、本発明の先に説明した
実施態様におけるように固定部材16を保持する保持装
置18によって構成され、再び、要素を互いに対して所
望の位置に案内してそれらをかかる位置に固定するため
に、ロッド15が軸線方向に隣接した要素105の整列
した孔14内に受は入れられる。
添付図面と共になされた上記の説明から、本発明は、管
状地下構造を提供するために他の同様な要素と協働しう
る注型コンクリート単位要素を提供し、該単位要素は軸
線方向に隣接した要素を互いに対して適当な位置に案内
しそれによって要素をそれらの位置から外れる移動に抗
して確実にかつ自動的に固定するための簡単かつ安価な
装置を4提供することは明らかであろう。
第13図及び第14図は前述した保持装置の給水管片の
代わりに使用される保持装置18の変形形態を示してい
る。保持装置18′は2つの対称的な注入成形部品18
a、18bに形成された管状ソケットから成り、上記注
入成形部分はソケットのl111I線に沿って分割され
る。2つのソケット部品は一方の部品の一方の縁に沿っ
て設けた孔付き脚18c内に係合する他方の部品の反対
側の縁に沿って設けたスナップ連結部18cによって互
いに取り付けられる。最後に、2つの部品は互いに超音
波溶接される。環状凹部18eがワッシャ状固定要素部
材16を受は入れるようにソケットの内側に沿って一部
に形成されており、またソケットの底部に設けたもう一
つの凹部18−fが、単位要素5の注型中、型わく内で
ソケットを正確に支持するだめのマンドレル35を受は
入れるために単一ナツト18gを受は入れている。凹部
18eのところのソケットの外側のまわりの相応した突
出部はソケット全圧型内張り又は他の要素に固定する際
に役立つ。ソケットのこの形態ではマンドレル35はナ
ツト1811Cねじ込まれるようにスペーサカラー39
及びソケット18を貫通する単純なヂルトであるのが良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を具体化する単位注型コンクリ
ート片要素から成るトンネルライチの組立てリングの、
・軸方向に見た立面図である。 第2図は、第1図の2−2線平面における縦断面図であ
る。 第6図は、本発明の一対の単位注型コンクリート片要素
を互いに分解した関係で示し、かつそれらの間に挿入さ
れるパツキンを示した概略図である。 第4図は、単位要素の孔のうちの一方の軸線における単
位要素の1つの縦断面である。 第5図は、第4図と同様であるが、一対の軸方向に4接
した単位要素で互いに連結し、それらの間の所定位置に
パツキンを有する図である。 第6図は、第4図と同じ平面における詳細断面図である
が、拡大して保持装置と固定部材との間の連結を示す図
である。 第7図はロッドに対して分解した関係の単位要素の部分
切断概略図であり、ロッドを同様な軸方向に隣接した要
素に取付けるために単位要素のうちの一方に受は入れら
れた図である。 第8図は本発明のコンクリート要素を注型するだめの成
形装置の縦断面図である。 第9図は、単位片トンネルライナ要素を、それに円周方
向かつ軸方向に隣接した同様な要素と組立てるために所
定位置で示す部分平面図である。 第10図は第9図と同様であるが、円周方向かつ軸方向
に隣接した要素全互いに対して完全に分解した関係で示
す図である。 第11図は第10図の11−11線の平面における断面
詳細図である。 第12図は下水道や送水本管のようなダクトに組立てる
ために意図した本発明の単位要素の別の形態の概略図で
ある。 第15図は連結装置の変形形態の分解概略図である。 第14図は、組立てられた第15図の連結装置の概略図
である。 5・・・注型コンクリート単位要素、6・・・リング、
7・・・内面、8・・・外面、9・・・側面、1o・・
・端面、14・・・孔、15・・・ロッド、】6・・・
固定部材、18・・・保持装置、21・・・連結具、2
4・・・外縁部、25・・・歯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1]  注型コンクリート単位要素が他の同様な要素
    と協働してダクト又はトンネルライナのような管状地下
    装備を構成し、注型コンクリート単位要素であって、上
    記要素は両方向に延びる軸線に対して同心状に彎曲した
    内及び外面を半径方向に有し、上記方向に向いた対向端
    面を有し。 前記端面のうちの一方の方に開口した孔を有し、上記孔
    の中には、上記要素及び別の同様な要素を、上記一方の
    端面が前記別の要素の端面と対向する、所定の軸方向に
    隣接した関係になるように案内するための所定直径のロ
    ッドが受は入れられ、上記関係を維持するだめの装置は
    ζ上記要素内に設けられ、上記孔内に円周方向が半径方
    向内方に開口した溝、′t−構成し、前記一方の端面か
    ら間隔金へだて、対向円周方内肩を提供する保持装置と
    二上記肩の間の上記溝内に閉じ込められた、半径方向外
    縁部を有し、かつ、半径方向内方に突出した歯を有する
    環状固定部材とから成り、上記歯は、上記固定部材に通
    された上記直径のロッドによって上記端面から遠去かる
    ように曲げられ、かつ、収斂的な押付けのもとにロッド
    と係合することによってロッドを孔からの抜けに抗して
    保持するために、前記端面から遠去かるように曲げられ
    るほど弾性的であり、また、上記歯の半径方向内縁は曲
    げられないときには、上記直径よりも小さな円であるこ
    とを%徴とする注型コンクリート要素。 (2)  前記保持装置は互いに同軸伸縮自在関係に固
    定されかつ前記円周方内肩全構成するように協働する複
    数の管状部材から成り、上記管状部材の1つは上記層の
    一方を構成する一端を有し、管状部材のもう一つのもの
    は固定部材を半径方向に移動させないように上記1つの
    管状部材及び固定部材に対して包囲関係にあり、上記管
    状部材は単位要素のコンクリートに埋設され、また、保
    持装置を要素内で軸方向に移動させないようにする軸方
    向かつ対向方向に向いた外部衝合面を提供することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の注型コンクリ
    ート要素。   ゛(3)前記1つの管状要素は成る長
    さのプラスチック管であり、前記他の管状要素はプラス
    チック管連結具であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(2)項記載の注型コンクリート要素。 (4)  さらに、第2の長さのプラスチック管が、前
    記1つの管状要素に対して端と端とを突き合わせた関係
    で前記プラスチック管連結真向にはめ込まれていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の注型コン
    クリート要素。 (5)  前記保持装置は、前記1つの端面に対して内
    方に間隔金へたてた関係で前記要素に埋設され、上記要
    素はロッドを上記保持装置内に案内するために上記保持
    装置から上記端面まで同心状に延びる外方に末広になっ
    た穴部分を有することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の注型コンクリート要素。 (6)  前記環状固定部材の半径方向内方に突出した
    歯は、曲げられないとき、軸方向に移動するロッドを固
    定部材に対して同心状の関係にするように案内する際に
    協働するために前記端面から軸方向に離れ斜め半径方向
    内方に突出していることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の注型コンクリート要素。 (7)  ダクト又はトンネルライナのような管状地下
    装備を構成するために他の同様な要素と協働しうる注型
    コンクリート要素であって、対向方向に延びる軸線に対
    して同心状に彎曲した半径方向内面及び外面を有し、上
    記方向に向いた両端面を有する注型コンクIJ −トW
    素において、上記端面のうちの一方に対して内方に間隔
    をへだてだ関係でかつ互いに対して同軸状伸縮自在の関
    係で上記要素に埋設された複数の管状部材を備え、該管
    状部材は内穴部分を構成するように協働し、この穴部分
    は所定直径のロッドを軸方向に受は入れ可能であり、上
    記軸線と実質的に平行に延びかつ上記要素に設けた同軸
    状外大部分を介して上記−万の端面に向って開口し、さ
    らに上記内穴部分に向って半径方向内方に開口した円周
    方向溝と、該溝に閉じ込められた半径方向外縁部を有し
    、かつ、半径方向内方に突出し、軸方向に可撓性の歯を
    有する環状固定部材とを備え、上記歯は曲げられないと
    きには、上記穴に挿入され上記固定部材を貫通する上記
    直径のロッドによって軸方向内方に曲げられて、収斂し
    た押付けのもとにロッドと係合し、穴からめロッドの抜
    けを阻止するように上記直径よりも小さな円の半径方向
    内縁分有することを特徴とする注型コンクリート要素。 (8)  前記外大は、挿入されたロッドを固定部材に
    通すように案内するためにt5iJ記内穴部内穴向って
    内方にテーノ9していること1r:%徴とする特許請求
    の範囲第(7)項記載の注型コンクリート要素。 (9)  ijl記歯は、曲げられないときには、ロッ
    ドを固定部材に通すように案内する際に協働する・よう
    に、半径方向かつ軸方向内方に傾斜していることを特徴
    とする特許請求の範囲第(7)項又は第(8)項に記載
    の注型コンクリート要素。
JP59006228A 1983-01-17 1984-01-17 地下管状構造用注型コンクリ−ト要素 Granted JPS59138700A (ja)

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