JPS59136816A - 比率流量制御方式 - Google Patents
比率流量制御方式Info
- Publication number
- JPS59136816A JPS59136816A JP982183A JP982183A JPS59136816A JP S59136816 A JPS59136816 A JP S59136816A JP 982183 A JP982183 A JP 982183A JP 982183 A JP982183 A JP 982183A JP S59136816 A JPS59136816 A JP S59136816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- ratio
- control system
- detection end
- flow
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D11/00—Control of flow ratio
- G05D11/02—Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material
- G05D11/13—Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は比率流量制御方式に関する。
従来の比率流量制御方式において、操作端側に異常が発
生した当付、目標とする流量比率が得られぬまま流体を
通すか、異常に気づいて流量を手動操作するまでに多く
の異常比率の流体を通してしまう欠点があった。
生した当付、目標とする流量比率が得られぬまま流体を
通すか、異常に気づいて流量を手動操作するまでに多く
の異常比率の流体を通してしまう欠点があった。
本発明の目的は操作端に異常が発生した場合にも目標と
する流量比率を確保する、あるいは異常比率流量を最少
限に抑える様な比率流量制御方式を提供することにある
。
する流量比率を確保する、あるいは異常比率流量を最少
限に抑える様な比率流量制御方式を提供することにある
。
本発明は被比率流量制御系において流量検出値を目標値
と比較し、その差が大きい時には被比率制御系の流量を
基準として、今まで比率流量の基準としてきた流量制御
系を逆に比率制御する。
と比較し、その差が大きい時には被比率制御系の流量を
基準として、今まで比率流量の基準としてきた流量制御
系を逆に比率制御する。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図で検出端3、調節器1、調節弁5よシなる流量制
御系は設定8で定まる流量に設定さtしている。一方、
検出端4、調節器2、調節弁6からなる被比率流量制御
系は検出端3よりの流量検出値に比率設定器10で比率
を乗じた値を目標値として流量制御としている。この流
量目標値と検出端4の出力を偏差警報器11で比較し、
警報信号を出す。
御系は設定8で定まる流量に設定さtしている。一方、
検出端4、調節器2、調節弁6からなる被比率流量制御
系は検出端3よりの流量検出値に比率設定器10で比率
を乗じた値を目標値として流量制御としている。この流
量目標値と検出端4の出力を偏差警報器11で比較し、
警報信号を出す。
いま、調節弁6が流体の詰まシ、差圧の低下などの原因
で正常時の流量を確保できなくなったとする。この時、
検出端6の出力と流量目標値に差ができ、警報器11の
信号によシ切換器9が動作し、流量制御系の目標値は比
率設定器7の出力となる。一方、調節器2の目標値は設
定保持器12により、切換直前の検出端3出力値に保持
されている。比率設定器7は検出端4の流量値に対して
比率を定めるもので、この比率を比率設定器10の場合
の逆数に選んでおくことにより、切換器9の動作前後で
2つの制御系の流量比率を変わらなくすることができる
。調節弁6が正常な状態に回復すれば偏差警報器11は
信号を出さず、調節器2は検出端3の出力を基準とした
被比率制御に戻る。
で正常時の流量を確保できなくなったとする。この時、
検出端6の出力と流量目標値に差ができ、警報器11の
信号によシ切換器9が動作し、流量制御系の目標値は比
率設定器7の出力となる。一方、調節器2の目標値は設
定保持器12により、切換直前の検出端3出力値に保持
されている。比率設定器7は検出端4の流量値に対して
比率を定めるもので、この比率を比率設定器10の場合
の逆数に選んでおくことにより、切換器9の動作前後で
2つの制御系の流量比率を変わらなくすることができる
。調節弁6が正常な状態に回復すれば偏差警報器11は
信号を出さず、調節器2は検出端3の出力を基準とした
被比率制御に戻る。
第2図は上記の10す御動作による流量の変化を示して
おり、A点で調節弁6異状が発生し、検出端4の流量が
低下した。しかし、流量比率設定の基準が検出端4側に
切換えられたので、検出端3の流量が追従して低下し、
2つの流量比率は調節弁6の正常時の場合と変わらない
。
おり、A点で調節弁6異状が発生し、検出端4の流量が
低下した。しかし、流量比率設定の基準が検出端4側に
切換えられたので、検出端3の流量が追従して低下し、
2つの流量比率は調節弁6の正常時の場合と変わらない
。
この様に調節弁6の異常時に流量比率設定の基準を検出
端3から4に変えることによシ、必要な流量比率を確保
するものである。
端3から4に変えることによシ、必要な流量比率を確保
するものである。
本発明によれば操作端側の能力低下時にも設定した流量
比率を得ることができる。また、能力回復時には自動的
に元の流量に戻すことが可能である。
比率を得ることができる。また、能力回復時には自動的
に元の流量に戻すことが可能である。
第1図は本発明の動作原理を示す構成図、第2図は動作
状態を示すグラフである。 1.2・・・調節器、3.4・・・検出端、5.6・・
・調節弁、7,10・・・比率設定器、8・・・流量設
定器、9・・・切換器、11・・・偏差警報器、12・
・・設定保持器。 代理人 弁理士 高橋明夫 第1 国 一シ′ I 第20 5
状態を示すグラフである。 1.2・・・調節器、3.4・・・検出端、5.6・・
・調節弁、7,10・・・比率設定器、8・・・流量設
定器、9・・・切換器、11・・・偏差警報器、12・
・・設定保持器。 代理人 弁理士 高橋明夫 第1 国 一シ′ I 第20 5
Claims (1)
- 1、検出端と調節器と操作端からなる流量制御系、これ
と同構成の第2の流量制御系、比率演算器、警報器、流
量設定切換器からなる比率流量制御系において、流儀目
標値と実際の流量を比較して比率の基準とする検出端を
変更することを特徴とする流皺制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP982183A JPS59136816A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 比率流量制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP982183A JPS59136816A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 比率流量制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136816A true JPS59136816A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11730802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP982183A Pending JPS59136816A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 比率流量制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136816A (ja) |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP982183A patent/JPS59136816A/ja active Pending
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