JPS59134440A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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- JPS59134440A JPS59134440A JP58008893A JP889383A JPS59134440A JP S59134440 A JPS59134440 A JP S59134440A JP 58008893 A JP58008893 A JP 58008893A JP 889383 A JP889383 A JP 889383A JP S59134440 A JPS59134440 A JP S59134440A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は室内に設置し、室内空気を循環させ、本体内に
設けた空気の浄化手段により室内空気の汚れを清浄にす
る空気清浄機に関する。
設けた空気の浄化手段により室内空気の汚れを清浄にす
る空気清浄機に関する。
従来この目的に沿う空気清浄機として高圧荷電、極板集
じん器を有する電気集じん式清浄機、あるいは圧損形の
機械釣果じん器を用いた空気清浄機があった。前者は清
掃により再使用できるが、装置が高価格化し高圧部を有
するため保守が容易でない。後者は圧力損失が大きい、
すなわち通気抵抗が大きいため送風機の大型化、運転音
が太きい等の欠点があった。
じん器を有する電気集じん式清浄機、あるいは圧損形の
機械釣果じん器を用いた空気清浄機があった。前者は清
掃により再使用できるが、装置が高価格化し高圧部を有
するため保守が容易でない。後者は圧力損失が大きい、
すなわち通気抵抗が大きいため送風機の大型化、運転音
が太きい等の欠点があった。
空気清浄機の他の問題点は保守の点からその掃除、ある
いは取換えの時期を表わす手段が必要である。圧損形の
集じんフィルターは目づまりによるフィルター前後の圧
力差等により検知することが可能であるが、本発明で説
明するエレクトレットフィルターは圧力の変化が小さく
同じ方法を取ることができない。
いは取換えの時期を表わす手段が必要である。圧損形の
集じんフィルターは目づまりによるフィルター前後の圧
力差等により検知することが可能であるが、本発明で説
明するエレクトレットフィルターは圧力の変化が小さく
同じ方法を取ることができない。
本発明は、上記の欠点にかんがみ、採寸が容易で、かつ
運転音が小さく、シかもフィルターの交換時期を前年に
知ることのできる使い勝手のすぐれた空気清浄機をえる
にある。
運転音が小さく、シかもフィルターの交換時期を前年に
知ることのできる使い勝手のすぐれた空気清浄機をえる
にある。
本発明の要旨は正面から吸引して側面方向に吹き出すよ
うに吹出口を配置し、内部に強制循環用の送風機を組合
せた構成において、電気的な捕集力と機械的な捕集力で
じんあい粒子を吸引するエレクトレットフィルターを、
着脱自在である前カバー内に、前カバーの吸込口に面し
て空気が流れるように配置した点にある。
うに吹出口を配置し、内部に強制循環用の送風機を組合
せた構成において、電気的な捕集力と機械的な捕集力で
じんあい粒子を吸引するエレクトレットフィルターを、
着脱自在である前カバー内に、前カバーの吸込口に面し
て空気が流れるように配置した点にある。
〔発明の実施例〕
本発明に係る一実施例を第1図から第3図で説明する。
本体1の主要外観構成部品はフレーム2、後カバー3、
前カバー4よシ成る。本体内には電動機、羽根6、電源
コード7、煙捕集用エレクトレットフィルター8におい
て除去用活性炭フィルター9が組込まれている。10.
11は電動機5の回転制御をする風量切換えつまみ、及
び引きひもである。12は卓上使用のときの本体脚、1
3は壁掛は使用のときの本体掛は金具である。電動機5
の回転によシ羽根6が回転し、前カバー4の格子状吸込
口14より、室内空気が吸引され、エレクトレットフィ
ルター8、活性炭フィルター9を通過し、フレーム2の
吹出口15よシ室内に循環される。16il−jフィル
ターの周囲から空気の回シこみをなくするために設けた
弾性材シールである。17は本発明の特徴とするフィル
ター取換え表示窓部である。18は電源コード7の長さ
が余るとき巻きつけられるコード掛けである。19は本
体を移動するとき片手持ちできるとっ手である。
前カバー4よシ成る。本体内には電動機、羽根6、電源
コード7、煙捕集用エレクトレットフィルター8におい
て除去用活性炭フィルター9が組込まれている。10.
11は電動機5の回転制御をする風量切換えつまみ、及
び引きひもである。12は卓上使用のときの本体脚、1
3は壁掛は使用のときの本体掛は金具である。電動機5
の回転によシ羽根6が回転し、前カバー4の格子状吸込
口14より、室内空気が吸引され、エレクトレットフィ
ルター8、活性炭フィルター9を通過し、フレーム2の
吹出口15よシ室内に循環される。16il−jフィル
ターの周囲から空気の回シこみをなくするために設けた
弾性材シールである。17は本発明の特徴とするフィル
ター取換え表示窓部である。18は電源コード7の長さ
が余るとき巻きつけられるコード掛けである。19は本
体を移動するとき片手持ちできるとっ手である。
第4図において20は電動機5を後カバー3の電動機支
持部21に防振支持する防振部材である。
持部21に防振支持する防振部材である。
22は電動機起動用コンデンサー、23Fi電動機制御
スイッチである。風量切換えつまみ10が軸部24に、
引きひも11がレバ一部25に係合され、風量切換えつ
まみ10でも、引きひも11でも選択して操作すること
ができる。26はスイッチ23を後カバー3に固定する
スイッチ支持部材である。27は後カバーキャンプであ
る。第5図において後カバー3の内部形状を明らかにし
ている。28は風を釜流吹出しするための後カバーケー
シング、29はt動機支持部21を強固に支持する突起
枠部である。とつ手19は電動機支持部21と共に突起
枠部29内に配置される。18aはコード掛け18の裏
面側形状を示すものであり、後カバー3角部の後カバー
ケーシング28の外側に配置され、コード掛け18成形
用の開口から空気が流入することなどないようにしてい
る。30は引きひも11の案内筒である。第6図におい
て31は羽根6の吹出流整流用フレームケーシング、3
2は羽根6の吸込口オリフィス部、33はフィルター8
,9の変形防止するフィルター受は部である。34はフ
レーム2を後カバー3に組立用のフレーム固定穴である
。35は前カバー4をフレーム2に着脱自在に係合する
フレームつめ部である。フレームの上下と左右に対して
対称位置に配置されている。36は本体脚12を摺動に
よシ着脱自在に固定する本体脚取付はレール部である。
スイッチである。風量切換えつまみ10が軸部24に、
引きひも11がレバ一部25に係合され、風量切換えつ
まみ10でも、引きひも11でも選択して操作すること
ができる。26はスイッチ23を後カバー3に固定する
スイッチ支持部材である。27は後カバーキャンプであ
る。第5図において後カバー3の内部形状を明らかにし
ている。28は風を釜流吹出しするための後カバーケー
シング、29はt動機支持部21を強固に支持する突起
枠部である。とつ手19は電動機支持部21と共に突起
枠部29内に配置される。18aはコード掛け18の裏
面側形状を示すものであり、後カバー3角部の後カバー
ケーシング28の外側に配置され、コード掛け18成形
用の開口から空気が流入することなどないようにしてい
る。30は引きひも11の案内筒である。第6図におい
て31は羽根6の吹出流整流用フレームケーシング、3
2は羽根6の吸込口オリフィス部、33はフィルター8
,9の変形防止するフィルター受は部である。34はフ
レーム2を後カバー3に組立用のフレーム固定穴である
。35は前カバー4をフレーム2に着脱自在に係合する
フレームつめ部である。フレームの上下と左右に対して
対称位置に配置されている。36は本体脚12を摺動に
よシ着脱自在に固定する本体脚取付はレール部である。
第7図は本体1の設置例を示すもので(6)は卓上使用
、(Qは壁掛は使用を示す。(5)は冷房時、(Qは暖
房時における室内空気の循環としてよシ適切である。第
8図は本体脚12の本体脚つめ部37をフレーム2の本
体脚取付はレール部36からはずす方法を示す。指で押
してもはずすことが可能であシ、付けるときけ単にレー
ル部に沿わせて押しこむだけでよい。第9図は壁側取付
金具38に本体掛は金具13を掛ける要領を示す。第1
0図の0は卓上使用の場合、(ト)は壁掛は使用の場合
であり、フレーム2に対して前カバー4の組合せ向きが
異なること。卓上使用のときのみ本体脚12を利用して
いること。引きひも11は壁掛は使用のとき利用してい
ることである。第11図は、風量切換えつまみlOの操
作要領図であシ、つまみ部39全指で回し、表示パネル
40の「切」 「強」「中」「弱」の表示をフレーム2
に記載した合せマーク41に合せるように操作′する。
、(Qは壁掛は使用を示す。(5)は冷房時、(Qは暖
房時における室内空気の循環としてよシ適切である。第
8図は本体脚12の本体脚つめ部37をフレーム2の本
体脚取付はレール部36からはずす方法を示す。指で押
してもはずすことが可能であシ、付けるときけ単にレー
ル部に沿わせて押しこむだけでよい。第9図は壁側取付
金具38に本体掛は金具13を掛ける要領を示す。第1
0図の0は卓上使用の場合、(ト)は壁掛は使用の場合
であり、フレーム2に対して前カバー4の組合せ向きが
異なること。卓上使用のときのみ本体脚12を利用して
いること。引きひも11は壁掛は使用のとき利用してい
ることである。第11図は、風量切換えつまみlOの操
作要領図であシ、つまみ部39全指で回し、表示パネル
40の「切」 「強」「中」「弱」の表示をフレーム2
に記載した合せマーク41に合せるように操作′する。
第12図は引きひも11の操作により、風量切換えつま
み10が表示機能を有することを説明している。第13
図において本体脚12の本体脚つめ部37、およびフレ
ーム2の本体脚取伺はレール部36に摺動係合する案内
溝部42の詳細を明らかにしている。第14図において
風景切換えつまみ10のつまみ部39の周辺皿部42の
形状は、一方を前止がり皿部42a1他万を前上がり皿
部42bとしたシーソー形状とするものである。このこ
とによりつまみ部39の回転に対してかたつむシ形状に
類似する効果を有して、右回転はするが、左回転は指が
皿部42の1頃斜ですペシ容易にできない構造としてい
る。本実施例で使用するスイッチ23は、ロータリーと
プルの兼用形でアシ、このように一方向回転の採掘を加
えることにより、スイッチ損傷を防止できる。第15図
において、前カバー4より吸引された室内空気は、まず
エレクトレットフィルター8に流れ、つぎに活性炭フィ
ルター9に流れることを示している。エレクトレットフ
ィルター8は高分子材料のポリプロピレン繊維に製造時
において帯電処理を加え、通過するじんあい粒子を電気
的に繊維層に引き寄せ捕集する機能を有する。繊維層フ
ィルターなので機械的捕集に前記の電気集じん作用をプ
ラスして有するもので、0.5μm程度のきわめて小さ
い煙粒子に対しても捕集効果を有する。活性炭フィルタ
ー9は活性炭粒子の吸着作用により空気中のにおいを除
去する。
み10が表示機能を有することを説明している。第13
図において本体脚12の本体脚つめ部37、およびフレ
ーム2の本体脚取伺はレール部36に摺動係合する案内
溝部42の詳細を明らかにしている。第14図において
風景切換えつまみ10のつまみ部39の周辺皿部42の
形状は、一方を前止がり皿部42a1他万を前上がり皿
部42bとしたシーソー形状とするものである。このこ
とによりつまみ部39の回転に対してかたつむシ形状に
類似する効果を有して、右回転はするが、左回転は指が
皿部42の1頃斜ですペシ容易にできない構造としてい
る。本実施例で使用するスイッチ23は、ロータリーと
プルの兼用形でアシ、このように一方向回転の採掘を加
えることにより、スイッチ損傷を防止できる。第15図
において、前カバー4より吸引された室内空気は、まず
エレクトレットフィルター8に流れ、つぎに活性炭フィ
ルター9に流れることを示している。エレクトレットフ
ィルター8は高分子材料のポリプロピレン繊維に製造時
において帯電処理を加え、通過するじんあい粒子を電気
的に繊維層に引き寄せ捕集する機能を有する。繊維層フ
ィルターなので機械的捕集に前記の電気集じん作用をプ
ラスして有するもので、0.5μm程度のきわめて小さ
い煙粒子に対しても捕集効果を有する。活性炭フィルタ
ー9は活性炭粒子の吸着作用により空気中のにおいを除
去する。
第16図に示すように前カバー4のフィルター支持枠4
4内に、組込み時はエレクトレットフィルター8、活性
炭フィルター9の重ね順序で入れるものである。45は
、フィルター交換の際、フィルター支持枠から取出しを
容易にするだめのフィルター取出用切欠き部である。第
18図は前カバー4の着脱要領?示す。第19図で示す
ように前カバー4の前カバ一つめ部46が、フレーム2
の7レームつt部35に係合して固定するものである。
4内に、組込み時はエレクトレットフィルター8、活性
炭フィルター9の重ね順序で入れるものである。45は
、フィルター交換の際、フィルター支持枠から取出しを
容易にするだめのフィルター取出用切欠き部である。第
18図は前カバー4の着脱要領?示す。第19図で示す
ように前カバー4の前カバ一つめ部46が、フレーム2
の7レームつt部35に係合して固定するものである。
47はつめ部の保合をはずす際のためのフレーム凹溝で
あるが、第20図で示すように持運び用のとつ手として
も便利である。第2図で説明したとつ手19け第21図
のように利用できる。同様に第2図で説明したコード掛
けは第22図のように利用できる。第17図は前カバー
4のフィルター取換え表示窓部17の詳#Iを示す。窓
部周辺に配植したフィルター取換え目安ラベルの色と同
程度までエレクトレットフィルターが汚れたときV[シ
いフィルターに交換する。
あるが、第20図で示すように持運び用のとつ手として
も便利である。第2図で説明したとつ手19け第21図
のように利用できる。同様に第2図で説明したコード掛
けは第22図のように利用できる。第17図は前カバー
4のフィルター取換え表示窓部17の詳#Iを示す。窓
部周辺に配植したフィルター取換え目安ラベルの色と同
程度までエレクトレットフィルターが汚れたときV[シ
いフィルターに交換する。
以上本発明による空気清浄機は次の効果を有する。第1
にエレクトレットフィルター8に強制通風させ空気中の
細かいiB、t’zεh、タバコの煙など全眠気的捕集
力と機械的捕集力で吸引し浄化することができる。エレ
クトレットフィルター8は滑脱自在な前カバー4内に配
置され、容易に交換することができる。第2に、前カバ
ー4に設けたフィルター取換え表示窓部17よシ、エレ
クトレットフィルター8の汚れを見ることができ、取換
え表示窓部17の近傍に設けたフィルター取換え目安ラ
ベルの色と比較することによシフイルターの交換時期を
判断することができる。なお前カバー4の格子状吸込口
14の形状は成形型の相じやくシによシ、通風はジグザ
グしてするが正面からはフィルターの面が見えにくい特
徴を有する。
にエレクトレットフィルター8に強制通風させ空気中の
細かいiB、t’zεh、タバコの煙など全眠気的捕集
力と機械的捕集力で吸引し浄化することができる。エレ
クトレットフィルター8は滑脱自在な前カバー4内に配
置され、容易に交換することができる。第2に、前カバ
ー4に設けたフィルター取換え表示窓部17よシ、エレ
クトレットフィルター8の汚れを見ることができ、取換
え表示窓部17の近傍に設けたフィルター取換え目安ラ
ベルの色と比較することによシフイルターの交換時期を
判断することができる。なお前カバー4の格子状吸込口
14の形状は成形型の相じやくシによシ、通風はジグザ
グしてするが正面からはフィルターの面が見えにくい特
徴を有する。
このことはフィルターが汚れても全面が見えて不快感を
もつことがなく、シかもフィルター表示窓部17の表示
を判シやすくする効果がある。第3に、活性炭フィルタ
ー9に強制通風することによシ、突気中のに;ムを活性
炭の収着力で除去することができる。またエレクトレッ
トフィルター8に多量の6Lirが付着し酸化臭が出て
もこれを除去できる。
もつことがなく、シかもフィルター表示窓部17の表示
を判シやすくする効果がある。第3に、活性炭フィルタ
ー9に強制通風することによシ、突気中のに;ムを活性
炭の収着力で除去することができる。またエレクトレッ
トフィルター8に多量の6Lirが付着し酸化臭が出て
もこれを除去できる。
活性炭フィルター9は活性炭粒子をポリプロピレン繊維
などで覆ったノー形状でるシ、エレクトレットフィルタ
ー8に比較すると曲げ強さがあることを利用し、エレク
トレットフィルター8をおさえながら前カバー4のフィ
ルター支持枠44に保持することができる。第4の利点
は、空気清浄機症として効果を出すためにフィルターの
捕集効率の高いこと、循環する風量、風速が大きいこと
。
などで覆ったノー形状でるシ、エレクトレットフィルタ
ー8に比較すると曲げ強さがあることを利用し、エレク
トレットフィルター8をおさえながら前カバー4のフィ
ルター支持枠44に保持することができる。第4の利点
は、空気清浄機症として効果を出すためにフィルターの
捕集効率の高いこと、循環する風量、風速が大きいこと
。
吹出流が室内空気をよく循環する流れであることが重要
である。この観点から、正面から吸引し上方、または下
方に一様に吹き出す流れが適合する。
である。この観点から、正面から吸引し上方、または下
方に一様に吹き出す流れが適合する。
また部屋への設置する自由度から卓上使用の場合も、壁
挫)け使用の場合もありこれに応することができると便
利である。本発明はこの目的を、1台の機器で選択でき
る方法として、本体を上吹き出しの卓上使用から、壁掛
は使用の際は本体の向きを逆にして下吹き出しに変換で
きる形状、構造にして実現している。具体的にはフレー
ム2、後カバー3の形状が上下方向の中心に対し略対称
形状としていること。卓上使用の際には本体脚12の付
属、壁掛は使用のときには、本体掛は金具13の付属な
ど設置条件に対応する構造としていること。前カバー4
が上下方向の中心に対し略対称形状でアシ、シかもフレ
ームつめ部35、前カバ一つめ部46の係合構造で示す
ようにフレーム2に対し、前カバー4の組合せる向きを
逆にしても着脱自在に取付けられるようにし、前カバー
4の使用上からも適切な製品を提供できる。スイッチ2
−3の操作に関して、風量切換えつまみ10が、卓上使
用時の操作部であシ、壁掛は使用時の表示部になる点も
実用的に便利である。
挫)け使用の場合もありこれに応することができると便
利である。本発明はこの目的を、1台の機器で選択でき
る方法として、本体を上吹き出しの卓上使用から、壁掛
は使用の際は本体の向きを逆にして下吹き出しに変換で
きる形状、構造にして実現している。具体的にはフレー
ム2、後カバー3の形状が上下方向の中心に対し略対称
形状としていること。卓上使用の際には本体脚12の付
属、壁掛は使用のときには、本体掛は金具13の付属な
ど設置条件に対応する構造としていること。前カバー4
が上下方向の中心に対し略対称形状でアシ、シかもフレ
ームつめ部35、前カバ一つめ部46の係合構造で示す
ようにフレーム2に対し、前カバー4の組合せる向きを
逆にしても着脱自在に取付けられるようにし、前カバー
4の使用上からも適切な製品を提供できる。スイッチ2
−3の操作に関して、風量切換えつまみ10が、卓上使
用時の操作部であシ、壁掛は使用時の表示部になる点も
実用的に便利である。
以上本発明によれば、詳MU説明で述べたごとく種々実
用的効果を有し、性能、取扱性のよい秀れた空気清浄機
を提供できる。
用的効果を有し、性能、取扱性のよい秀れた空気清浄機
を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す外観部正面側糾視図、
第2図は裏面側斜視図を示す。第3図は第1図の一部破
断正面図、一部所面側面図、上面図を示す。第4図は主
要部品の分解斜視図を示す。 第5図は電動機、スイッチ、電源コードを支持する恢カ
バーの組立構造を示す正面図、一部所面側面図を示す。 第6図は主要構成部品であるフレームの後面側より見た
正面図、断面AA側面図、上面図を示す。第7図は本発
明の空気清浄機を室内に設置する場合の設置例(6)、
(Qを示す。■は卓上便用、0は壁掛は使用の場合であ
る。第8図は卓上使用の際使用する本体脚を本体からは
ずす要領を示す説明斜視図、第9図は壁掛は使用のとき
壁に取付けた金具に本体金具を掛ける要領を示す説明図
である。第10図は本体の正面側に着脱自在に固定する
前カバーを組立てる際、卓上使用と壁掛は使用に応じて
組合せ方向が選択して組立てられることを示す斜視図で
あハ0ぽ卓上使用、(ト)は壁掛は使用の例である。第
11図は卓上使用の際の風量切換えつまみ操作説明図、
第12図は壁掛は使用の際の風量切換えひきひもの操作
説明図である。第13図は卓上使用で使う本体脚の上面
図、および断面側面図、第14図は風量切換えつまみの
上面図、およびその断面FFを示す。第15図は組合さ
れたフィルターと風の流れを示す分解斜視図である。第
16図は前カバー内にフィルターを入れる要領説明図を
示す。第17図は前カバーの正面側から、フィルターの
変換時期を知るために設けた、フィルター汚れの取換え
表示窓部の拡大斜視図を示す。第18図は本体から前カ
バーをはずすときの要領を説明する斜視図。第・19図
は第18図のつめ係合部の断面図を示す二第20図は第
19図の本体側面溝を利用して持運び用のとり手として
利用していることを示す説明斜視図である。第21図は
後カバーに設けたとつ手によシ片手持ちできることを示
す説明斜視図である。第22図は後カバーに設けたコー
)”mff[よシミ源コードの長さに余った長さ分を巻
付けできることを示す説明斜視図である。 1・・・本体、2・・・フレーム、3・・・後カバー、
4・・・前カバー、5・・・電動機、6・・・羽根、7
・・・電源コード、8・・・エレクトレントフィルター
、9・・・活性炭フィルター、10・・・風量切換えつ
まみ、11・・・引きひも、12・・・本体脚、13・
・・本体脚掛は金具、14・・・格子状吸込口、15・
・・吹出口、16・・・弾性材シール、17・・・フィ
ルター取換え表示窓部、18・・・コード掛け、19・
・・とつ手、20・・・防振部材、21・・・電動機支
持部、22・・・電動機起動用コンデンサー、23・・
・電動機制御スイッチ、24・・・軸部、25・・・レ
バ一部、26・・・スイッチ支持部材、27・・・後カ
バーキャンプ、28・・・後カバーケーシング、29・
・・突起枠部、30・・・案内筒、31・・・フレーム
ケーシング、32・・・オリフィス部、33・・・フィ
ルター受部、34・・・フレーム固定穴、35・−・フ
レームつめ都、36・・・本体脚取付はレール部、37
・・・本体脚つめ部、38・・・壁側取付金具、39・
・・つまみ部、40・・・表示パネル、41・・・合ぜ
マーク、42・・・案内溝部、43・・・周辺皿部、4
4・・・フィルター支持枠、45・・・フィルター取出
用切欠き部、46・・・前カバ一つめ部、47・・・フ
ィルター取換え目安ラベル。 代理人 弁理士 高僑明夫 寡3図 メ 18 /18 \ ¥;s12Il −188− 算q図 (B)(c) vS図 第q図 漂10(2] (D) (E) 疎1312] 葬15図 第1’7図 第1g図 葬2oQ q
第2図は裏面側斜視図を示す。第3図は第1図の一部破
断正面図、一部所面側面図、上面図を示す。第4図は主
要部品の分解斜視図を示す。 第5図は電動機、スイッチ、電源コードを支持する恢カ
バーの組立構造を示す正面図、一部所面側面図を示す。 第6図は主要構成部品であるフレームの後面側より見た
正面図、断面AA側面図、上面図を示す。第7図は本発
明の空気清浄機を室内に設置する場合の設置例(6)、
(Qを示す。■は卓上便用、0は壁掛は使用の場合であ
る。第8図は卓上使用の際使用する本体脚を本体からは
ずす要領を示す説明斜視図、第9図は壁掛は使用のとき
壁に取付けた金具に本体金具を掛ける要領を示す説明図
である。第10図は本体の正面側に着脱自在に固定する
前カバーを組立てる際、卓上使用と壁掛は使用に応じて
組合せ方向が選択して組立てられることを示す斜視図で
あハ0ぽ卓上使用、(ト)は壁掛は使用の例である。第
11図は卓上使用の際の風量切換えつまみ操作説明図、
第12図は壁掛は使用の際の風量切換えひきひもの操作
説明図である。第13図は卓上使用で使う本体脚の上面
図、および断面側面図、第14図は風量切換えつまみの
上面図、およびその断面FFを示す。第15図は組合さ
れたフィルターと風の流れを示す分解斜視図である。第
16図は前カバー内にフィルターを入れる要領説明図を
示す。第17図は前カバーの正面側から、フィルターの
変換時期を知るために設けた、フィルター汚れの取換え
表示窓部の拡大斜視図を示す。第18図は本体から前カ
バーをはずすときの要領を説明する斜視図。第・19図
は第18図のつめ係合部の断面図を示す二第20図は第
19図の本体側面溝を利用して持運び用のとり手として
利用していることを示す説明斜視図である。第21図は
後カバーに設けたとつ手によシ片手持ちできることを示
す説明斜視図である。第22図は後カバーに設けたコー
)”mff[よシミ源コードの長さに余った長さ分を巻
付けできることを示す説明斜視図である。 1・・・本体、2・・・フレーム、3・・・後カバー、
4・・・前カバー、5・・・電動機、6・・・羽根、7
・・・電源コード、8・・・エレクトレントフィルター
、9・・・活性炭フィルター、10・・・風量切換えつ
まみ、11・・・引きひも、12・・・本体脚、13・
・・本体脚掛は金具、14・・・格子状吸込口、15・
・・吹出口、16・・・弾性材シール、17・・・フィ
ルター取換え表示窓部、18・・・コード掛け、19・
・・とつ手、20・・・防振部材、21・・・電動機支
持部、22・・・電動機起動用コンデンサー、23・・
・電動機制御スイッチ、24・・・軸部、25・・・レ
バ一部、26・・・スイッチ支持部材、27・・・後カ
バーキャンプ、28・・・後カバーケーシング、29・
・・突起枠部、30・・・案内筒、31・・・フレーム
ケーシング、32・・・オリフィス部、33・・・フィ
ルター受部、34・・・フレーム固定穴、35・−・フ
レームつめ都、36・・・本体脚取付はレール部、37
・・・本体脚つめ部、38・・・壁側取付金具、39・
・・つまみ部、40・・・表示パネル、41・・・合ぜ
マーク、42・・・案内溝部、43・・・周辺皿部、4
4・・・フィルター支持枠、45・・・フィルター取出
用切欠き部、46・・・前カバ一つめ部、47・・・フ
ィルター取換え目安ラベル。 代理人 弁理士 高僑明夫 寡3図 メ 18 /18 \ ¥;s12Il −188− 算q図 (B)(c) vS図 第q図 漂10(2] (D) (E) 疎1312] 葬15図 第1’7図 第1g図 葬2oQ q
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、正面から吸引して側面方向に吹き出すように吹出口
を配置し、内部に強制循環用の送風機組合せた構成にお
いて、電気的な捕集力と機械的な摘果力でじんあい粒子
を吸引するエレクトレットフィルターを着脱自在とする
前カバー内に、前カバーの吸込口に面して空気が流れる
ように配置したことを特徴とする空気清浄機。 2、特許請求JlIi2囲第1項において、前カバーの
、エレクトレットフィルターに対向する面に、フィルタ
ー取換え表示手段を設けたことを特徴とする空気清浄機
。 3、 tF!f許請求範囲第1項において、卓上使用
では吹出口を上方に、壁掛は使用では吹出口を下方とす
るごとく、本体の向きを天地逆にして取付可能とする取
付部を設けたことを特徴とする空気清浄機。 4、特許請求範囲第3項において、前カバーの組合せを
天地逆にして7レームに組立できるごとく対称性のめる
係合構造としたことを特徴とする空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008893A JPS59134440A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008893A JPS59134440A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 空気清浄機 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032404A Division JPS59217430A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 空気清浄機 |
JP59032416A Division JPS59217431A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 空気清浄機 |
JP59032403A Division JPS59217429A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 空気清浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134440A true JPS59134440A (ja) | 1984-08-02 |
JPH055524B2 JPH055524B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=11705351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58008893A Granted JPS59134440A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS59134440A (ja) |
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- 1983-01-21 JP JP58008893A patent/JPS59134440A/ja active Granted
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JPH055524B2 (ja) | 1993-01-22 |
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