JPS59134333A - ガスタ−ビン - Google Patents
ガスタ−ビンInfo
- Publication number
- JPS59134333A JPS59134333A JP808783A JP808783A JPS59134333A JP S59134333 A JPS59134333 A JP S59134333A JP 808783 A JP808783 A JP 808783A JP 808783 A JP808783 A JP 808783A JP S59134333 A JPS59134333 A JP S59134333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- turbine scroll
- ring
- combustion chamber
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 18
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000012210 heat-resistant fiber Substances 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/023—Transition ducts between combustor cans and first stage of the turbine in gas-turbine engines; their cooling or sealings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセラミック燃焼器とセラミックタービンスクロ
ールとを接合して構成したガスタービンに関する。
ールとを接合して構成したガスタービンに関する。
従来のセラミックかん型燃焼室とセラミックタービンス
クロールとの接合構造としては、例えば、第1図に示す
ようなものがある。本例では、セラミック燃焼室λにス
リーブ部3が形成してあシ、スリーブ部3にタービンス
クロールlの入口側端部が嵌め合わされて固着されてい
る。すなわち、スリーブ部3の内周面3Aとタービンス
クロールlの外周面/Aとの間には一定のクリアランス
弘が設けられており、タービンスクロール/、!:燃焼
室λとを嵌合する際、タービンスクロールlの端部をス
リーブ部3に軽く圧入することにより、双方を接続して
いる。
クロールとの接合構造としては、例えば、第1図に示す
ようなものがある。本例では、セラミック燃焼室λにス
リーブ部3が形成してあシ、スリーブ部3にタービンス
クロールlの入口側端部が嵌め合わされて固着されてい
る。すなわち、スリーブ部3の内周面3Aとタービンス
クロールlの外周面/Aとの間には一定のクリアランス
弘が設けられており、タービンスクロール/、!:燃焼
室λとを嵌合する際、タービンスクロールlの端部をス
リーブ部3に軽く圧入することにより、双方を接続して
いる。
しかしながら、このような従来のセラミック燃焼室とセ
ラミックタービンスクロールとの接合構造にあっては、
タービンスクロールlと燃焼室−のスリーブ部3との間
にクリアランスlが存在し、一方、燃焼室−と外筒jと
の間に導かれた二次空気がタービンスクロールlと燃焼
4xとの接続部分にまで流下し、この二次空気が上記接
続部分のクリアランス弘を通じてタービン乙に流入し、
タービン乙の内部温度を下げてガスタービンの効率を低
下させると云う問題点があった。
ラミックタービンスクロールとの接合構造にあっては、
タービンスクロールlと燃焼室−のスリーブ部3との間
にクリアランスlが存在し、一方、燃焼室−と外筒jと
の間に導かれた二次空気がタービンスクロールlと燃焼
4xとの接続部分にまで流下し、この二次空気が上記接
続部分のクリアランス弘を通じてタービン乙に流入し、
タービン乙の内部温度を下げてガスタービンの効率を低
下させると云う問題点があった。
本発明の目的は、これらの四頭点を解消し、セラミック
燃焼¥の外側の圧力の高い空気がセラミックタービンス
クロール内に流入せず、ガスタービン′の効率を下げる
ことがないようにセラミック燃焼室とセラミックタービ
ンスクロールとを接合したガスタービンを提供すること
にある。
燃焼¥の外側の圧力の高い空気がセラミックタービンス
クロール内に流入せず、ガスタービン′の効率を下げる
ことがないようにセラミック燃焼室とセラミックタービ
ンスクロールとを接合したガスタービンを提供すること
にある。
かかる目的を達成するために、本発明では、セラミック
タービンスクロールと接合させるセラミック燃焼室の先
端に、外方に向って開口部を有するコの字型の嵌合溝を
周設し、との嵌合溝の底部に0リングを挿着して、ター
ビンスクロールの端部を上記の嵌合溝に挿入し、溝内の
Oリングの変形によって燃焼室とタービンスクロールと
の間隙を封止する。
タービンスクロールと接合させるセラミック燃焼室の先
端に、外方に向って開口部を有するコの字型の嵌合溝を
周設し、との嵌合溝の底部に0リングを挿着して、ター
ビンスクロールの端部を上記の嵌合溝に挿入し、溝内の
Oリングの変形によって燃焼室とタービンスクロールと
の間隙を封止する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、ここでl/はセラミ
ック燃焼室コの接合端部の全周にゎたシ外方に向って開
口部をもっコの字型に形成した嵌合溝、/ノ妹嵌合溝/
/の底部に挿着した。リングである。0リング12とし
ては、耐熱性のある繊維、例えげ炭化硅素繊維などを用
いるのが好適である。
ック燃焼室コの接合端部の全周にゎたシ外方に向って開
口部をもっコの字型に形成した嵌合溝、/ノ妹嵌合溝/
/の底部に挿着した。リングである。0リング12とし
ては、耐熱性のある繊維、例えげ炭化硅素繊維などを用
いるのが好適である。
このようなセラミック燃焼室とセラミックタービンスク
ロールとの接合構造では、予め0リング7.2を装填し
た嵌合溝//にタービンスクロール/の端部を押入する
ことによってタービンスクロールlの端部がQ ’IJ
ング12を変形させるので、封止帯を形成することがで
きる。
ロールとの接合構造では、予め0リング7.2を装填し
た嵌合溝//にタービンスクロール/の端部を押入する
ことによってタービンスクロールlの端部がQ ’IJ
ング12を変形させるので、封止帯を形成することがで
きる。
従って、燃焼¥の外側の圧力の高い空気がタービンスク
ロールlの内部に流入することがなく、ガスタービンの
効率が低下しない。
ロールlの内部に流入することがなく、ガスタービンの
効率が低下しない。
第3図は本発明の他の実施例を示し、本例では、コの字
型の嵌合溝1をセラミックタービンスクロールlの端部
に形成する。その効果については第2図の場合と同じで
あり、説明を省略する。
型の嵌合溝1をセラミックタービンスクロールlの端部
に形成する。その効果については第2図の場合と同じで
あり、説明を省略する。
以上から明らかなように、本発明によれば、セラミック
燃焼室とセラミックタービンスクロールとの接合構造に
おいて、一方の端部に嵌合溝を設けて、その底部にOリ
ングを装填し、他方の端部を一方の嵌合溝に挿入するよ
うにしたので、押圧された0リングの変形によI)低合
溝と挿入端部との間に封止帯が形成され、その接触部分
の封止状態が保持されて、外側の圧力を有する空気がス
クロニルに流入することがなく、ガスタービンの効率を
向上させることができる。
燃焼室とセラミックタービンスクロールとの接合構造に
おいて、一方の端部に嵌合溝を設けて、その底部にOリ
ングを装填し、他方の端部を一方の嵌合溝に挿入するよ
うにしたので、押圧された0リングの変形によI)低合
溝と挿入端部との間に封止帯が形成され、その接触部分
の封止状態が保持されて、外側の圧力を有する空気がス
クロニルに流入することがなく、ガスタービンの効率を
向上させることができる。
第1図は従来のセラミックは上型燃焼室とセラミックタ
ービンスクロールとの接合構造の一例を示す断面図、第
2図は本発明によるセラミックはこ型燃焼器とセラミッ
クタービンスクロールとの接合構台の一例を示す断面図
、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 l・・・セラミックタービンスクロール、/A・・・外
周面、 コ用セラミック燃焼器、 3・・・スリーブ部、 3A・・・内周面、 t・・・クリアランス、 3・・・外筒、 6・・・タービン、 /l・・・嵌合溝、 12・・・09ング、 I・・・嵌合溝。 特許出願人 日産自動車株式会社
ービンスクロールとの接合構造の一例を示す断面図、第
2図は本発明によるセラミックはこ型燃焼器とセラミッ
クタービンスクロールとの接合構台の一例を示す断面図
、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 l・・・セラミックタービンスクロール、/A・・・外
周面、 コ用セラミック燃焼器、 3・・・スリーブ部、 3A・・・内周面、 t・・・クリアランス、 3・・・外筒、 6・・・タービン、 /l・・・嵌合溝、 12・・・09ング、 I・・・嵌合溝。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- セラミック燃焼器をセラミックタービンスクロールに嵌
め合わせて接合したガスタービンにおいて、前記セラミ
ック燃焼器および前記セラミックタービンスクロールの
何れか一方の接合部に、他方の端部を嵌合させるコの字
型の嵌合溝を周設し、前記嵌合溝の底部に耐熱性0リン
グを挿入して、前記嵌合溝に前記他方の端部を嵌合した
ときに1前記他方の端部と前記嵌合溝との間が前記Oリ
ングの変形により充填されるようにしたことを特徴とす
るガスタービン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP808783A JPS59134333A (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | ガスタ−ビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP808783A JPS59134333A (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | ガスタ−ビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134333A true JPS59134333A (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=11683536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP808783A Pending JPS59134333A (ja) | 1983-01-22 | 1983-01-22 | ガスタ−ビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134333A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1035377A3 (en) * | 1999-03-08 | 2002-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Tail tube seal structure for the combustor of a gas turbine |
US6670565B2 (en) | 2001-05-18 | 2003-12-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated button switch |
JP2015135213A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | ヤンマー株式会社 | ガスタービンエンジン |
-
1983
- 1983-01-22 JP JP808783A patent/JPS59134333A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1035377A3 (en) * | 1999-03-08 | 2002-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Tail tube seal structure for the combustor of a gas turbine |
US6670565B2 (en) | 2001-05-18 | 2003-12-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated button switch |
JP2015135213A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | ヤンマー株式会社 | ガスタービンエンジン |
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