JPS59133883A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPS59133883A JPS59133883A JP58007089A JP708983A JPS59133883A JP S59133883 A JPS59133883 A JP S59133883A JP 58007089 A JP58007089 A JP 58007089A JP 708983 A JP708983 A JP 708983A JP S59133883 A JPS59133883 A JP S59133883A
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- JP
- Japan
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- magnetic flux
- core
- coil
- yoke
- moving
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0675—Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/06—Increasing idling speed
- F02M3/07—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed
- F02M3/075—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed the valve altering the fuel conduit cross-section being a slidable valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体の流量を電気信号に応じて二段階に切換制
御する電磁弁に関するものである。そして、本発明の電
磁弁は例えば自動車用エンジンに供給する補助空気の流
量制御に用いて有効である。
御する電磁弁に関するものである。そして、本発明の電
磁弁は例えば自動車用エンジンに供給する補助空気の流
量制御に用いて有効である。
従来の電磁弁は、電気信号に応じて流体通路を開閉する
もの、もしくは電気信号に応じて流体通路の開口面積を
連続的に制御するもののみであった。即ち、磁束は電気
信号に応じて流量を2段階に制御できる電磁弁はなかっ
た。その為、流量を2段階に制御する為に従来は特開昭
57−65834号に記載される様に、電磁弁を2つ設
けなければならなかった。これは、コイル、ムービング
コア等の構成部分が2つづついることになり、全体とし
て電磁弁の価格が非常に高くなってしまう。
もの、もしくは電気信号に応じて流体通路の開口面積を
連続的に制御するもののみであった。即ち、磁束は電気
信号に応じて流量を2段階に制御できる電磁弁はなかっ
た。その為、流量を2段階に制御する為に従来は特開昭
57−65834号に記載される様に、電磁弁を2つ設
けなければならなかった。これは、コイル、ムービング
コア等の構成部分が2つづついることになり、全体とし
て電磁弁の価格が非常に高くなってしまう。
本発明は上記点に鑑みて案出されたもので、一つのコイ
ル、ムービングコアのみで流体流量を2段階に切換える
ことができる様にすることを目的とする。
ル、ムービングコアのみで流体流量を2段階に切換える
ことができる様にすることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明では次の構成を採用す
る。即ち、コイルを覆うヨークとコイル内に配設された
ムービングコアとの間に抵抗手段を介在させて、ヨーク
から直接ムービングコアに向う磁束に所定の磁気抵抗を
与える様にする。また、ヨークとムービングコアとの間
にこの抵抗手段をバイパスして磁束を流すバイパス手段
を設け、このバイパス手段は所定量の磁束で、通過磁束
が飽和する様にしておく。
る。即ち、コイルを覆うヨークとコイル内に配設された
ムービングコアとの間に抵抗手段を介在させて、ヨーク
から直接ムービングコアに向う磁束に所定の磁気抵抗を
与える様にする。また、ヨークとムービングコアとの間
にこの抵抗手段をバイパスして磁束を流すバイパス手段
を設け、このバイパス手段は所定量の磁束で、通過磁束
が飽和する様にしておく。
次に、本発明の詳細な説明する。コイルに印加される電
流が所定値以下であれば、コイルに発生する磁束も小さ
く、その為磁束はヨークよりバイパス手段を介してムー
ビングコアに伝わり、これによってムービングコアは第
1段の作動をする。
流が所定値以下であれば、コイルに発生する磁束も小さ
く、その為磁束はヨークよりバイパス手段を介してムー
ビングコアに伝わり、これによってムービングコアは第
1段の作動をする。
その後電流が増えても、バイパス手段によって通過磁束
が制限される為、ムービングコアは変位せず、第1段の
位置に保持される。更に、電流が増え、コイルに発生す
る磁束が増加すれば、磁束が抵抗手段を越えて直接ヨー
クからムービングコアに伝わり、これによってムービン
グコアは第2段の作動をする。
が制限される為、ムービングコアは変位せず、第1段の
位置に保持される。更に、電流が増え、コイルに発生す
る磁束が増加すれば、磁束が抵抗手段を越えて直接ヨー
クからムービングコアに伝わり、これによってムービン
グコアは第2段の作動をする。
この第1段の作動、第2段の作動により、ムービングコ
アの変位に応じて変位するバルブが流体流量を2段階に
切換え制御する。
アの変位に応じて変位するバルブが流体流量を2段階に
切換え制御する。
そして、本発明では、上記の如く構成されたため、電磁
弁設置に要する空間が1つのコイル分の体積でよく、従
来のものに比して半減できるという効果を有する。併せ
て、コイルに電流を導く配線や電磁弁に流体を導く配管
のとりまわしが容易になるという効果を有する。
弁設置に要する空間が1つのコイル分の体積でよく、従
来のものに比して半減できるという効果を有する。併せ
て、コイルに電流を導く配線や電磁弁に流体を導く配管
のとりまわしが容易になるという効果を有する。
次に本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図中8はコイルで樹脂製のボビン8′に巻線されて
いる。そして、このコイル8の磁気回路はステータコア
5、ヨーク6、ムービングプレート2、ムービングコア
1で形成される。即ち磁気回路はムービングコア1より
ヨーク6へ直接には伝わらず、ムービングプレート2を
バイパスするようになっている。そして、上記各部材は
いずれの材質も磁性材料で作られている。また、ムービ
ングプレート2はその板厚が比較的薄く、上記磁気回路
に於ては磁束が最も通りにくくなっている。
いる。そして、このコイル8の磁気回路はステータコア
5、ヨーク6、ムービングプレート2、ムービングコア
1で形成される。即ち磁気回路はムービングコア1より
ヨーク6へ直接には伝わらず、ムービングプレート2を
バイパスするようになっている。そして、上記各部材は
いずれの材質も磁性材料で作られている。また、ムービ
ングプレート2はその板厚が比較的薄く、上記磁気回路
に於ては磁束が最も通りにくくなっている。
コイル8 (ボビン8′)はステータコア5の外周にO
リング9を介して組付けられている。そしてコイル8
(ボビン8′)の軸方向の両端はOリング10を介して
ヨーク6の肩部6aとステータコア5の鍔部5aではさ
まれ固定される。また、ヨーク6の肩部6a内周のムー
ビングコア1と対向する部位には、非磁性体のブツシュ
7がうちこみ固定されている。このブツシュ7はムービ
ングコア1の往復動をガイドすると共に、磁気回路がヨ
ーク6より直接ムービングコア1に向うのを抑制する磁
気の抵抗手段としての働きもする。
リング9を介して組付けられている。そしてコイル8
(ボビン8′)の軸方向の両端はOリング10を介して
ヨーク6の肩部6aとステータコア5の鍔部5aではさ
まれ固定される。また、ヨーク6の肩部6a内周のムー
ビングコア1と対向する部位には、非磁性体のブツシュ
7がうちこみ固定されている。このブツシュ7はムービ
ングコア1の往復動をガイドすると共に、磁気回路がヨ
ーク6より直接ムービングコア1に向うのを抑制する磁
気の抵抗手段としての働きもする。
ムービングコアlは段付円筒状となっており、大径部1
aがブツシュ7でガイドされる。そして、小径部1bと
段差部分で前記ムービングプレート2を非通電時保持す
る。更に小径部1bの先端には極小径部ICが形成され
、この極小径部ICは流量調節の役目をはたす。またム
ービングコア1の両端部12.14はゴムバルブ15.
16を焼付は固定している。このゴムバルブのうちシー
ト部13に設けられたゴムバルブ15は、流体導出口1
7開目端のシールのため、またステータ5側のゴムバル
ブ1bは通電状態から非通電状態に切換えた時に残留磁
気の影響を少なくするため及び作動音対策のために必要
である。尚、非通電時の流体導出口17開目端のシール
はスプリング4のセント荷重とスプリング3のセント荷
重の差によりゴムバルブ13を開口端に押しつけて行な
う。
aがブツシュ7でガイドされる。そして、小径部1bと
段差部分で前記ムービングプレート2を非通電時保持す
る。更に小径部1bの先端には極小径部ICが形成され
、この極小径部ICは流量調節の役目をはたす。またム
ービングコア1の両端部12.14はゴムバルブ15.
16を焼付は固定している。このゴムバルブのうちシー
ト部13に設けられたゴムバルブ15は、流体導出口1
7開目端のシールのため、またステータ5側のゴムバル
ブ1bは通電状態から非通電状態に切換えた時に残留磁
気の影響を少なくするため及び作動音対策のために必要
である。尚、非通電時の流体導出口17開目端のシール
はスプリング4のセント荷重とスプリング3のセント荷
重の差によりゴムバルブ13を開口端に押しつけて行な
う。
従って、スプリング3のセント荷重の方がスプリング4
のセント荷重より大きくなっている。
のセント荷重より大きくなっている。
次に上記構成電磁弁の組付手順を説明する。まず、ステ
ータ5の保持溝5bにOリング9を入れ、コイルを巻線
したボビン8′をこのステータに組み込む。次いでボビ
ン8′の保持溝8’aにOリング10を入れその後ブツ
シュ7をうちこんだヨーク6をボビン8′に組付ける。
ータ5の保持溝5bにOリング9を入れ、コイルを巻線
したボビン8′をこのステータに組み込む。次いでボビ
ン8′の保持溝8’aにOリング10を入れその後ブツ
シュ7をうちこんだヨーク6をボビン8′に組付ける。
次いで、スプリング3、ムービングコア1、ムービング
プレート2.0リング11をヨークに入れる。その状態
で更にスプリング4、バルブシート12を組み込み、最
後にヨーク6の両端でバルブシート12とステーク5を
かしめ固定する。
プレート2.0リング11をヨークに入れる。その状態
で更にスプリング4、バルブシート12を組み込み、最
後にヨーク6の両端でバルブシート12とステーク5を
かしめ固定する。
次に、上記構成電磁弁をEFIエンジンにおけるアイド
ル回転数上昇システムに用いた場合について説明する。
ル回転数上昇システムに用いた場合について説明する。
近年、自動車様エンジンは燃費向上のためアイドル回転
数を低くする傾向にある。その為ヘッドライトの点灯、
ワイパモータの駆動等の電気負荷がかかるとエンストす
ることもでてきた。そこで電気負荷がかかった時のみ1
00〜150rpm程度アイドリング回転数をあげエン
ストしないようにする。また同じくエアコンを使う場合
、アイドル時冷房能力を高める為アイドリング回転数を
400〜500rpmあげることも必要である。
数を低くする傾向にある。その為ヘッドライトの点灯、
ワイパモータの駆動等の電気負荷がかかるとエンストす
ることもでてきた。そこで電気負荷がかかった時のみ1
00〜150rpm程度アイドリング回転数をあげエン
ストしないようにする。また同じくエアコンを使う場合
、アイドル時冷房能力を高める為アイドリング回転数を
400〜500rpmあげることも必要である。
その為従来よりアイドリング回転数を高める機構として
次の様なものが、知られている。即ち、エンジン吸気官
のスロットルをバイパスする通路を設け、そこへダイヤ
フラム切替バルブを設置する。そして、エアコンの人力
等の信号に基づいて電磁弁を作動させ、それにより負圧
信号を切替え、前記ダイヤフラムバルブを切替えて前記
バイパス通路より必要流量をエンジンに流す。そしてこ
の流量をエアフローセンサーが感知し燃料を増しアイド
ル回転数をあげるのである。
次の様なものが、知られている。即ち、エンジン吸気官
のスロットルをバイパスする通路を設け、そこへダイヤ
フラム切替バルブを設置する。そして、エアコンの人力
等の信号に基づいて電磁弁を作動させ、それにより負圧
信号を切替え、前記ダイヤフラムバルブを切替えて前記
バイパス通路より必要流量をエンジンに流す。そしてこ
の流量をエアフローセンサーが感知し燃料を増しアイド
ル回転数をあげるのである。
そして上記構成の電磁弁はこのアイドル回転数上昇シス
テムに於て次の様に用いられる。バルブシート12の流
体導入口18、導出口17をそれぞれスロットルの上流
、下流につなぐ、ここで、導出口17を負圧倒をつなぐ
方がシールには有利となる。
テムに於て次の様に用いられる。バルブシート12の流
体導入口18、導出口17をそれぞれスロットルの上流
、下流につなぐ、ここで、導出口17を負圧倒をつなぐ
方がシールには有利となる。
コイル8に印加される電流値を徐々にあげると、ムービ
ングプレート2とヨーク肩部6a端面までの距離がムー
ビングコア1とステータコア5の距離より著しく近く設
定するため■の磁束によってムービングプレート2がヨ
ーク6側に引き寄せられる。そして、Aの磁束が73の
七ノド荷重とスプリング4のセント荷重との差圧をうわ
まわる吸引力となれば(第2図中イの状態)ムービング
コア1とムービングプレート2は一体となり第3図図示
の状態となる。この状態ではヘッドライト点灯等の電気
負荷時のアイドルアップに必要な流量を流すことができ
る。
ングプレート2とヨーク肩部6a端面までの距離がムー
ビングコア1とステータコア5の距離より著しく近く設
定するため■の磁束によってムービングプレート2がヨ
ーク6側に引き寄せられる。そして、Aの磁束が73の
七ノド荷重とスプリング4のセント荷重との差圧をうわ
まわる吸引力となれば(第2図中イの状態)ムービング
コア1とムービングプレート2は一体となり第3図図示
の状態となる。この状態ではヘッドライト点灯等の電気
負荷時のアイドルアップに必要な流量を流すことができ
る。
その後更に電流を増しても、マグネットプレート2の板
厚は薄< (0,1〜Q、3mm程度)設定されてい
るため、このプレート2よりブツシュ7をバイパスして
通過する磁束は制限される。従って、■の磁束はプレー
ト2の飽和により増えない。
厚は薄< (0,1〜Q、3mm程度)設定されてい
るため、このプレート2よりブツシュ7をバイパスして
通過する磁束は制限される。従って、■の磁束はプレー
ト2の飽和により増えない。
しかしながら、電流を増せばブツシュ7を突き抜ける■
の磁束はその対向面積が広い為、徐々に増える。そして
、この磁束Bによる起磁力がスプリングの付勢力に打ち
勝てば(第2図で口の状態)ムービングコア1は更にス
テータコア5側に引き寄せられ、第4図図示の状態とな
る。この状態ではスロットル下流に多量のバイパス空気
を流すこトカでき、エアコン作動時等のアイドルアップ
に必要な流量を流すことができる。
の磁束はその対向面積が広い為、徐々に増える。そして
、この磁束Bによる起磁力がスプリングの付勢力に打ち
勝てば(第2図で口の状態)ムービングコア1は更にス
テータコア5側に引き寄せられ、第4図図示の状態とな
る。この状態ではスロットル下流に多量のバイパス空気
を流すこトカでき、エアコン作動時等のアイドルアップ
に必要な流量を流すことができる。
そして、コイル8への通電を断てばスプリング3のセン
ト荷重によりムービングコア1はムービングプレート2
と一体となって導出口17開目端をシールする位置まで
移動する。ここで、通電を断つ時に於ても2段階に作動
させるようにするためには、ムービングコアとステータ
コア5との間に介在するゴム14の厚みを増し残留磁気
の影響を少なくする。こうすれば磁気ヒステリシスが少
なくなり、2段作動可能となる。尤もゴム14の厚さを
増すことはエアギヤ、7プが広くなり、ムービングコア
1の必要吸引力が大きくなり、ひいてはコイル8の大き
さも太き(しなければならなくなる。
ト荷重によりムービングコア1はムービングプレート2
と一体となって導出口17開目端をシールする位置まで
移動する。ここで、通電を断つ時に於ても2段階に作動
させるようにするためには、ムービングコアとステータ
コア5との間に介在するゴム14の厚みを増し残留磁気
の影響を少なくする。こうすれば磁気ヒステリシスが少
なくなり、2段作動可能となる。尤もゴム14の厚さを
増すことはエアギヤ、7プが広くなり、ムービングコア
1の必要吸引力が大きくなり、ひいてはコイル8の大き
さも太き(しなければならなくなる。
第1図は本発明電磁弁の一例を示す断面図、第2図は第
1図図示電磁弁に於ける入力電流との関係を示す説明図
、第3図及び第4図は夫々第1図図示電磁弁の作動説明
に供する断面図である。 1・・・カーピングコア、2・・・バイパス手段をなす
ムービングプレー1・、5・・・スタータコア、6・・
・ヨー 外7 、、、抵抗手段をなすブツシュ、8・・
・コイル。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 U イ ロ 1第3図 ′11 第4図
1図図示電磁弁に於ける入力電流との関係を示す説明図
、第3図及び第4図は夫々第1図図示電磁弁の作動説明
に供する断面図である。 1・・・カーピングコア、2・・・バイパス手段をなす
ムービングプレー1・、5・・・スタータコア、6・・
・ヨー 外7 、、、抵抗手段をなすブツシュ、8・・
・コイル。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 U イ ロ 1第3図 ′11 第4図
Claims (1)
- 円筒状のコイルと、このコイル内に配設されたステータ
コアと、前記コイル内でこのステータコアと対向配置さ
れ変位に応じて流量を制御するムービングコアと、前記
コイルを覆うヨークと、このヨークと前記ムービングコ
アとの間に介在してヨークよりムービングコアに直接向
う磁束に抵抗を与える抵抗手段と、前記ヨークと前記ム
ービングコアとの間にこの抵抗手段をバイパスして配設
され所定量の磁束を流すバイパス手段とを備える電磁弁
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58007089A JPS59133883A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 電磁弁 |
US06/554,108 US4522372A (en) | 1983-01-18 | 1983-11-21 | Electromagnetic valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58007089A JPS59133883A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133883A true JPS59133883A (ja) | 1984-08-01 |
Family
ID=11656350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58007089A Pending JPS59133883A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 電磁弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522372A (ja) |
JP (1) | JPS59133883A (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4790607A (en) * | 1985-02-19 | 1988-12-13 | Kelsey Hayes Company | Vehicle anti-lock brake system |
JPS6231786A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-10 | Diesel Kiki Co Ltd | 電磁流体制御弁 |
IT1187924B (it) * | 1986-02-19 | 1987-12-23 | Weber Spa | Valvola ad azionamento elettromagnetico per la dosatura e la polverizzazione del carburante per un dispositivo di alimentazione di un motore a combustione interna |
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US4777925A (en) * | 1988-02-22 | 1988-10-18 | Lasota Lawrence | Combined fuel injection-spark ignition apparatus |
KR930006510B1 (ko) * | 1988-07-29 | 1993-07-16 | 미쓰비시전기 주식회사 | 전자밸브 |
DE3925362A1 (de) * | 1989-08-01 | 1991-02-07 | Vdo Schindling | Elektromagnetisches stellglied |
US5207387A (en) * | 1991-07-29 | 1993-05-04 | Siemens Automotive L.P. | Means for attenuating audible noise from a solenoid-operated fuel injector |
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JP2003343384A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | 高圧燃料供給装置 |
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US4522372A (en) | 1985-06-11 |
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