JPS59133793A - ダイヤルパルス受信装置 - Google Patents
ダイヤルパルス受信装置Info
- Publication number
- JPS59133793A JPS59133793A JP829283A JP829283A JPS59133793A JP S59133793 A JPS59133793 A JP S59133793A JP 829283 A JP829283 A JP 829283A JP 829283 A JP829283 A JP 829283A JP S59133793 A JPS59133793 A JP S59133793A
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- JP
- Japan
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- signal
- dial pulse
- memory
- dial
- abandonment
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/32—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using trains of DC pulses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、交換機においてダイヤルパルスを受信するダ
イヤルパルス受信装置に関するものである。
イヤルパルス受信装置に関するものである。
(2) 背景と問題点
一般に電子交換機等では、電話のダイヤルを回したとき
に送出されるダイヤルパルス信号を各桁のダイヤル番号
に変換するときに、例えばリレー回路で信号の変化点を
うけ、ソフトフェアの制御によって変換点の検出、ダイ
ヤルパルスの計数、桁間判定(1数字についての終了判
定)、途中放棄等の検出を行っている。従って、ダイヤ
ルパルスを受信するために必要なソフトウェアの処理量
は膨大なものであった。そこで、時分割交換機において
は、ダイヤルパルスの計数および途中放棄の検出、桁間
判定を全て論理回路とメモリとで行うダイヤルパルス受
信装置が開発されている。
に送出されるダイヤルパルス信号を各桁のダイヤル番号
に変換するときに、例えばリレー回路で信号の変化点を
うけ、ソフトフェアの制御によって変換点の検出、ダイ
ヤルパルスの計数、桁間判定(1数字についての終了判
定)、途中放棄等の検出を行っている。従って、ダイヤ
ルパルスを受信するために必要なソフトウェアの処理量
は膨大なものであった。そこで、時分割交換機において
は、ダイヤルパルスの計数および途中放棄の検出、桁間
判定を全て論理回路とメモリとで行うダイヤルパルス受
信装置が開発されている。
第1図は従来のダイヤルパルス受信装置の説明図を示す
。図中、1−0ないしl−Nは電話、2はメモリ、3は
桁間(SP)フラグ、4は途中放棄(CAM)フラグ、
5はパルス計数結果格納域、6はスキャン処理部を表わ
す。
。図中、1−0ないしl−Nは電話、2はメモリ、3は
桁間(SP)フラグ、4は途中放棄(CAM)フラグ、
5はパルス計数結果格納域、6はスキャン処理部を表わ
す。
桁間フラグ3、途中放棄フラグ4およびパルス計数結果
格納域5は、それぞれダイヤルノ(ルス受信装置の多重
変分だけ用意される。電話1−0゜1−1.・・・・・
・l−Nからのダイヤルノ(ルス信号は、ハードウェア
である論理回路(図示省略)によって、それぞれ時分割
によりカウントされ、各回線番号毎のパルス計数結果格
納域5にカウント結果が格納される゛。論理回路は1桁
分のダイヤルノクルス信号を受信したならば、桁間フラ
グ3を゛オンにする。また、ダイヤリング途中に受話器
をフラグオンすると、途中放棄とみなし途中放棄フラグ
4をオンにする。一方、スキャン処理部6はソフトウェ
ア制御によシ、メモリ5を順次上からスキャニングし、
桁間フラグ3がオンになっているもののパルス計数結果
格納域5の情報を読み取って処理する。読み取りによっ
て、桁間フラグ3およびパルス計数結果格納域5はクリ
アされる。また、途中放棄フラグ4も同時にスキャニン
グし、オンになっているものを検出したならば、それま
でに受信したその回線に関するダイヤル情報を無効にす
る。
格納域5は、それぞれダイヤルノ(ルス受信装置の多重
変分だけ用意される。電話1−0゜1−1.・・・・・
・l−Nからのダイヤルノ(ルス信号は、ハードウェア
である論理回路(図示省略)によって、それぞれ時分割
によりカウントされ、各回線番号毎のパルス計数結果格
納域5にカウント結果が格納される゛。論理回路は1桁
分のダイヤルノクルス信号を受信したならば、桁間フラ
グ3を゛オンにする。また、ダイヤリング途中に受話器
をフラグオンすると、途中放棄とみなし途中放棄フラグ
4をオンにする。一方、スキャン処理部6はソフトウェ
ア制御によシ、メモリ5を順次上からスキャニングし、
桁間フラグ3がオンになっているもののパルス計数結果
格納域5の情報を読み取って処理する。読み取りによっ
て、桁間フラグ3およびパルス計数結果格納域5はクリ
アされる。また、途中放棄フラグ4も同時にスキャニン
グし、オンになっているものを検出したならば、それま
でに受信したその回線に関するダイヤル情報を無効にす
る。
なお、上記ダイヤルパルスの計数、桁間判定および途中
放棄の検出の原理について、第2図および第3図を用い
て説−明すると以下の通シである。
放棄の検出の原理について、第2図および第3図を用い
て説−明すると以下の通シである。
ダイヤルパルスのLOOP信号は、時分割により順次各
回線に対応して到着し、第2図図示の如くサンプリング
されるが、1回線についてのサンプリング周期は、例え
ば4 m sまたは13m5とされる。
回線に対応して到着し、第2図図示の如くサンプリング
されるが、1回線についてのサンプリング周期は、例え
ば4 m sまたは13m5とされる。
1回線について着目したダイヤルパルス信号は、例えば
第3図図示信号7のようになり、第3図においてはダイ
ヤルパルス数が「3」の場合を示している。信号7を4
nl Sでサンプリングしたものが第3図図示信号L
OOPである。この信号LOOPを1周期すなわち4
m sだけ遅延させたものが信号LLである。信号LO
OPを反転させたものと、信号LLとの論理積をとると
、信号7のパルスの立下がりが検出され、3個のカウン
トパルスが得られる。
第3図図示信号7のようになり、第3図においてはダイ
ヤルパルス数が「3」の場合を示している。信号7を4
nl Sでサンプリングしたものが第3図図示信号L
OOPである。この信号LOOPを1周期すなわち4
m sだけ遅延させたものが信号LLである。信号LO
OPを反転させたものと、信号LLとの論理積をとると
、信号7のパルスの立下がりが検出され、3個のカウン
トパルスが得られる。
一方、桁間検出および途中放棄の検出は、例えば96m
5のサンプリングによって行う。この96filsの間
に信号7の変化がない場合には、信号APは「0」、ま
fcV化がある場合には「l」となる。信号APを95
m5遅延させたものが信号APLLである。信号APを
反転させたものと、信号APLLとの論理積をとった結
果がrlJになったときに、桁間または途中放棄が検出
されたことになる。桁間であるか途中放棄であるかは、
信号7がLOOP−ON の状態にあるかLOOP−O
FF’の状態にあるかによって判別できる。
5のサンプリングによって行う。この96filsの間
に信号7の変化がない場合には、信号APは「0」、ま
fcV化がある場合には「l」となる。信号APを95
m5遅延させたものが信号APLLである。信号APを
反転させたものと、信号APLLとの論理積をとった結
果がrlJになったときに、桁間または途中放棄が検出
されたことになる。桁間であるか途中放棄であるかは、
信号7がLOOP−ON の状態にあるかLOOP−O
FF’の状態にあるかによって判別できる。
上記第1図で説明した従来の方式によれば、ダイヤルパ
ルス受信装置の多重度が大きくなればなるほど、ソフト
ウェアのスキャン処理による桁間判定、途中放棄検出お
よびグイ−へ・ル計数結果の読み取りに対してオーバヘ
ッドが大きくなるといった問題がある。
ルス受信装置の多重度が大きくなればなるほど、ソフト
ウェアのスキャン処理による桁間判定、途中放棄検出お
よびグイ−へ・ル計数結果の読み取りに対してオーバヘ
ッドが大きくなるといった問題がある。
0) 発明の目的
本発明は上記問題点の解決を図り、上記スキャン処理に
要するソフトウェアのオーバヘッドを少なくす7>J%
共に、回線当シのコストを減少させたダイヤルパルス受
信装置を提供することを目的としている。
要するソフトウェアのオーバヘッドを少なくす7>J%
共に、回線当シのコストを減少させたダイヤルパルス受
信装置を提供することを目的としている。
(4) 発明の構成
上記目的達成のため、本発明のダイヤルパルス受信装置
は、信号ピットで到来するダイヤパルス信号を受信する
ダイヤパルス受信装置において、上記ダイヤパルス信号
のパルスをカウントするダイヤルパルス計数論理回路と
、桁間および途中放棄を検出する判定回路とをそなえる
と共に、上記判定回路が桁間または途中放棄を検出した
ときに、上記ダイヤルパルス計数論理回路がカウントし
たダイヤルパルス計数結果または途中放棄情報を、現処
理中の回線番号と対応せしめて格納するキューバッファ
メモリをそなえたことを特徴としている。
は、信号ピットで到来するダイヤパルス信号を受信する
ダイヤパルス受信装置において、上記ダイヤパルス信号
のパルスをカウントするダイヤルパルス計数論理回路と
、桁間および途中放棄を検出する判定回路とをそなえる
と共に、上記判定回路が桁間または途中放棄を検出した
ときに、上記ダイヤルパルス計数論理回路がカウントし
たダイヤルパルス計数結果または途中放棄情報を、現処
理中の回線番号と対応せしめて格納するキューバッファ
メモリをそなえたことを特徴としている。
(5) 発明の実施例
以下図面を参照しつつ説明する。
第4図は本発明の一実施例構成、第5図はキューバッフ
ァメモリの説明図、第6図は本発明の一実施例要部構成
を示す。
ァメモリの説明図、第6図は本発明の一実施例要部構成
を示す。
図中、11は信号入力端子、12はダイヤルパルス計数
論理回路(以下ONT回路という)、13は数字受信中
である時に当該受話器が有効であることを示すメモリ(
以下ACTメモ9という)、14は信号ピットの1周期
前の走査結果を蓄えるメモリC以下LLメモリという)
、15はダイヤルパルスカウンタメモリ(以下PCメモ
リという)、16はダイヤルパルス信号の桁間(ポーズ
)を検出するためのパルスを検出したことを蓄積するメ
モリ(以下APメモリという)、17は桁間および途中
放棄を検出する判定回路(以下DET回路という)、1
8はAPメモリ16の1周期前の結果を蓄積するメモリ
(以下APLLメモリという)、19は当該受信装置に
必要なりロックを該受信装置内の各回路およびメモリに
供給するとともに、ダイヤル情報を信号出方線2oを経
由して中央制御装置(図示せず)へ伝える制御回路、2
1はDET回路7から出力されるl数字検出情報(SP
χ途中放棄検出情報(OAN)、ダイヤルパルスの計数
結果(DP)、および制御回路19から指示される回線
番号情報(ON)が格納されるキューバソファ(QB
))−f:す、 22(’!、、SP信号fm、23ハ
OA N (g 帰結、24 UD P信号!、25t
i−ON信号線、26はQBメモリ21への書き込みタ
イミングを与える信号線を示す。
論理回路(以下ONT回路という)、13は数字受信中
である時に当該受話器が有効であることを示すメモリ(
以下ACTメモ9という)、14は信号ピットの1周期
前の走査結果を蓄えるメモリC以下LLメモリという)
、15はダイヤルパルスカウンタメモリ(以下PCメモ
リという)、16はダイヤルパルス信号の桁間(ポーズ
)を検出するためのパルスを検出したことを蓄積するメ
モリ(以下APメモリという)、17は桁間および途中
放棄を検出する判定回路(以下DET回路という)、1
8はAPメモリ16の1周期前の結果を蓄積するメモリ
(以下APLLメモリという)、19は当該受信装置に
必要なりロックを該受信装置内の各回路およびメモリに
供給するとともに、ダイヤル情報を信号出方線2oを経
由して中央制御装置(図示せず)へ伝える制御回路、2
1はDET回路7から出力されるl数字検出情報(SP
χ途中放棄検出情報(OAN)、ダイヤルパルスの計数
結果(DP)、および制御回路19から指示される回線
番号情報(ON)が格納されるキューバソファ(QB
))−f:す、 22(’!、、SP信号fm、23ハ
OA N (g 帰結、24 UD P信号!、25t
i−ON信号線、26はQBメモリ21への書き込みタ
イミングを与える信号線を示す。
信号入力端子11には、時分割による多重のLOOP信
号が入力される。ACTメモ!113.T、Lメモ!1
14、PCメモリ15等はそれぞれ多重化されているが
、これらに格納された情報は、制御回路19からのクロ
ックにょシ例えばシフトしてONT回路12に入力され
、処理される。ONT回路12はl多重周期毎に同じ回
線の処理をすることとなる。
号が入力される。ACTメモ!113.T、Lメモ!1
14、PCメモリ15等はそれぞれ多重化されているが
、これらに格納された情報は、制御回路19からのクロ
ックにょシ例えばシフトしてONT回路12に入力され
、処理される。ONT回路12はl多重周期毎に同じ回
線の処理をすることとなる。
ONT回路12はACTメモリ13からの情報によシ、
現在処理すべきLOOP信号が有効であるかどうかを判
断し、有効である場合に、現在のLOOP信号と1周期
前のLLメモリ14に格納された情報とからダイヤルパ
ルスを検出し、カウント結果をPCメモリ15に記憶す
る。また、APメモリ16に例えば9gm5の周期で、
その間LOOP信号に変化があったかどうかの情報(A
P)を逐次出力する。このAPメモリ!6から出力され
る情報は、APLLメモリ18に格納され、APLLメ
モ918からは1周期遅れて読み出される。
現在処理すべきLOOP信号が有効であるかどうかを判
断し、有効である場合に、現在のLOOP信号と1周期
前のLLメモリ14に格納された情報とからダイヤルパ
ルスを検出し、カウント結果をPCメモリ15に記憶す
る。また、APメモリ16に例えば9gm5の周期で、
その間LOOP信号に変化があったかどうかの情報(A
P)を逐次出力する。このAPメモリ!6から出力され
る情報は、APLLメモリ18に格納され、APLLメ
モ918からは1周期遅れて読み出される。
DET回路17はダイヤルパルスの桁間判定を行うため
に、次の論理を用いる。
に、次の論理を用いる。
(肝−)△(APLI・)△(■)△(AC!T) =
1また、途中放棄あるいはフッキングの判定を行うた
めに、次の論理を用いる。
1また、途中放棄あるいはフッキングの判定を行うた
めに、次の論理を用いる。
(AP)△(APLL)△(LL)△(ACT) =
1上記桁間判定結果がrlJとなシ、桁間が検出された
ならば、SP信号線22fcオンにすると共に、ダイヤ
ルパルスの計数結果をDP信号線z4に送出し、書き込
みタイミングの信号線26をオンにする。また、上記途
中放棄の判定結果が川であれば、OAN信号信号3をオ
ンにし、信号線26をオンにする。
1上記桁間判定結果がrlJとなシ、桁間が検出された
ならば、SP信号線22fcオンにすると共に、ダイヤ
ルパルスの計数結果をDP信号線z4に送出し、書き込
みタイミングの信号線26をオンにする。また、上記途
中放棄の判定結果が川であれば、OAN信号信号3をオ
ンにし、信号線26をオンにする。
QBメモリ21は、信号1a26カiオンになったとき
に、sp信号線22、CAN信号信号3およびDP信号
線24からの情報を、例えば第5図図示の如く格納する
。また、同時にON信号線25の回線番号情報も対応さ
せて格納する。なお、SP信号線22の桁間検出情報は
、必ずしも必要とされるものではないので省くようにし
てもよい。
に、sp信号線22、CAN信号信号3およびDP信号
線24からの情報を、例えば第5図図示の如く格納する
。また、同時にON信号線25の回線番号情報も対応さ
せて格納する。なお、SP信号線22の桁間検出情報は
、必ずしも必要とされるものではないので省くようにし
てもよい。
これらのQBメモリ21に格納された情報は、FIFO
(Fast In Fast 0ut)により制御回
路19の制御のもとに信号出力線2oを経由して中央制
御装置に読み出される。
(Fast In Fast 0ut)により制御回
路19の制御のもとに信号出力線2oを経由して中央制
御装置に読み出される。
従って、本発明によれば、第1図図示スキャン処理部6
のようなものを設けて、ソフトウェアによって多重変分
の全情報についてスキャンする必要はなく、ダイヤルパ
ルスの有効な情報のみが供給されることとなる。
のようなものを設けて、ソフトウェアによって多重変分
の全情報についてスキャンする必要はなく、ダイヤルパ
ルスの有効な情報のみが供給されることとなる。
第6図はQBメモリ21を周辺部を含め詳細に示したも
のである。信号線27は入力信号のフレームを示すフレ
ームパルス、信号線28は該受信装置の動作するクロッ
クを供給するものである。
のである。信号線27は入力信号のフレームを示すフレ
ームパルス、信号線28は該受信装置の動作するクロッ
クを供給するものである。
従って、ON信号腺25はSP信号線22 、 OAN
信号線23、DP信号線24の信号と同期しており、回
線番号を示すものとなる。信号線26は、(AP)△(
APLL)△(ACT) = 1の時、パルスが現われ
、従って、桁間又は途中放棄が検出された時だけ、該当
回線番号(ON)、sp倍信号CAN信号、DP傷信号
、QBメモリ21に積み込よれる。
信号線23、DP信号線24の信号と同期しており、回
線番号を示すものとなる。信号線26は、(AP)△(
APLL)△(ACT) = 1の時、パルスが現われ
、従って、桁間又は途中放棄が検出された時だけ、該当
回線番号(ON)、sp倍信号CAN信号、DP傷信号
、QBメモリ21に積み込よれる。
信号線30は制御回路■9に情報を伝える信号線である
が、CAM、SP、DP、ONの他に、QBメモ’J2
.1の中の情報の有/無を示す情報線が1本加えられて
いる。これには、FIFOにおけるアクトプツトレディ
DOR信号を利用すればよい。
が、CAM、SP、DP、ONの他に、QBメモ’J2
.1の中の情報の有/無を示す情報線が1本加えられて
いる。これには、FIFOにおけるアクトプツトレディ
DOR信号を利用すればよい。
(6)発明の詳細
な説明した如く本発明によれば、キューバソファメモリ
の利用により、SP、CAM、DP傷信号対するメモリ
を多重変分だけ用意する必要はなく、紋シ込むことがで
きる。従って、回線当シのコストを低下させることがで
きる。しかも、中央制御装置からのダイヤル情報読み取
りも、キューバッファメモリだけをアクセスすればよく
、ソフトウェアによるスキャニングのオーバヘッドが改
善される。
の利用により、SP、CAM、DP傷信号対するメモリ
を多重変分だけ用意する必要はなく、紋シ込むことがで
きる。従って、回線当シのコストを低下させることがで
きる。しかも、中央制御装置からのダイヤル情報読み取
りも、キューバッファメモリだけをアクセスすればよく
、ソフトウェアによるスキャニングのオーバヘッドが改
善される。
第1図は従来のダイヤルパルス受信装置の説明図、第2
図および第3図はダイヤルパルスの計数等の原理を説明
するための図、第4図は本発明の一実施例構成、第5図
はキューバッファメモリの説明図、第6図は本発明の一
実施例要部構成を示す。 図中、11は信号入力端子、12はダイヤルパルス計数
論理回路、13はACTメモリ、14はLLメモリ、1
5はダイヤルパルスカウンタメモリ、16はAPメモリ
、17は判定回路、18はA P I、 Lメモリ、1
9は制御回路、21はキューバソファメモリを表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1)寛(外1名) −563− ?5閃 才G凪
図および第3図はダイヤルパルスの計数等の原理を説明
するための図、第4図は本発明の一実施例構成、第5図
はキューバッファメモリの説明図、第6図は本発明の一
実施例要部構成を示す。 図中、11は信号入力端子、12はダイヤルパルス計数
論理回路、13はACTメモリ、14はLLメモリ、1
5はダイヤルパルスカウンタメモリ、16はAPメモリ
、17は判定回路、18はA P I、 Lメモリ、1
9は制御回路、21はキューバソファメモリを表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1)寛(外1名) −563− ?5閃 才G凪
Claims (1)
- 信号ビットで到来するダイヤルパルス信号を受信するダ
イヤルパルス受信装置において、上記ダイヤルパルス信
号のパルスをカウントするダイヤルパルス計数論理回路
と、桁間および途中放棄を検出する判定回路とをそなえ
ると共に、上記判定回路が桁間または途中放棄を検出し
たときに、上記ダイヤルパルス計数論理回路がカウント
したダイヤルパルス計数結果または途中放棄情報を、現
処理中の回線番号と対応せしめて格納するキュー、バッ
ファメモリをそなえたことを特徴とするダイヤルパルス
受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP829283A JPS59133793A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | ダイヤルパルス受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP829283A JPS59133793A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | ダイヤルパルス受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133793A true JPS59133793A (ja) | 1984-08-01 |
Family
ID=11689087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP829283A Pending JPS59133793A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | ダイヤルパルス受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133793A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365796A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Nec Corp | ダイヤルパルス受信回路 |
US4767293A (en) * | 1986-08-22 | 1988-08-30 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with axially compliant mounting |
US4877382A (en) * | 1986-08-22 | 1989-10-31 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with axially compliant mounting |
JPH04223650A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔制御切替回路 |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP829283A patent/JPS59133793A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4767293A (en) * | 1986-08-22 | 1988-08-30 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with axially compliant mounting |
US4877382A (en) * | 1986-08-22 | 1989-10-31 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with axially compliant mounting |
JPS6365796A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Nec Corp | ダイヤルパルス受信回路 |
JPH04223650A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔制御切替回路 |
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