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JPS5913231B2 - 縫着方法およびミシン - Google Patents

縫着方法およびミシン

Info

Publication number
JPS5913231B2
JPS5913231B2 JP53090739A JP9073978A JPS5913231B2 JP S5913231 B2 JPS5913231 B2 JP S5913231B2 JP 53090739 A JP53090739 A JP 53090739A JP 9073978 A JP9073978 A JP 9073978A JP S5913231 B2 JPS5913231 B2 JP S5913231B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewn
needles
sewing
needle
looper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53090739A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5516672A (en
Inventor
守造 井桁
森作 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP53090739A priority Critical patent/JPS5913231B2/ja
Publication of JPS5516672A publication Critical patent/JPS5516672A/ja
Publication of JPS5913231B2 publication Critical patent/JPS5913231B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば靴の甲被材の後部(踵部)を縫着にて
形成する際に適用して好都合な縫着方法およびミシンに
関するものである。
平板状に裁断された甲被材から立体的な踵部を形成する
には、その左右の後端縁の端面を互いに突合せ、該雨後
端縁に、この突合せ部分を跨がせて外側からテープ状の
補強片を当てかった後、雨後端縁と補強片との三者を縫
合せて一体化するようにしている。
そして、従来は、この縫着作業を、糸が上記突合せ部分
を跨ぐようにして前記三者を縫合する第一工程と、この
縫合せ部分の両性側部分において、甲被材の左の後端縁
と補強片及び右の後端縁と補傅片を縫合せる第二工程と
の2つの工程で行っていたら しかしながら、]従来のこのような縫着方法では、次の
ような種々の問題があった。
すなわち、■ 縫着作業を2回に分けて行い、また縫着
長さも長くなるので(踵部の高さ一靴底上端から履口の
上端縁までの長さ−の少くとも2倍以上)、作業能率が
極めて悪かった。
■ 第一工程と第二工程とは縫い方が異なるので、別機
種の2台のミシンを設置する必要があり、このことは、
縫着作業場のスペースを広く要し、また第一工程終了後
第二工程まで半製品を一々運搬しなければならないので
上記■の事項と合せて作業能率がなお一層悪くなり、さ
らにコストアップの大きな原因ともなっていた。
■ 1回目の縫着による縫目と2回目の縫着による縫目
とが平行にならずに縫目の幅に部分的な広狭ができ、靴
の外観が見苦しいものとなっていた。
本発明は以上のような問題点を解消した縫着方法および
ミシンを提供することを目的とする。
以下に本発明を図面を参照しつつ説明する。
本発明によるミシンAを示す第1図において、1は基台
、2は基台1上に載置、固定されその水平な上面が縫着
作業面2aとなる作業台、3は基台1に一体化されて作
業台2の上方に延設されたアームである。
アーム3には針棒4が上下動自在に保持され、その下端
部に固定された針支持体5の下端面からは、後述する第
1、第2、第3、第4の4本の針6,7,8,9が縫着
作業面2aへ向けて垂下されている。
また、中空状とされた作業台2内には、針棒4の延長線
付近に位置するように、後述する3本のルーパ10,1
1,12が配設されている。
第1、第2、第3、第4の4本の針6,7,8゜9は、
第2図に示すとおり、被縫着部材の送り方向(紙面表側
から裏側へ向かう方向)と直交する方向(図中横方向)
にそれぞれ間隔を有している。
また、第3図に示すとおり、中2本の第1、第2の針6
,7は上記送り方向に前後差なく最前列に位置する一方
、外2本の第3、第4の針8,9は、該送り方向に互い
に前後差を有してすなわちルーパ10,11,12に最
も近接した第4の針9が最後方へ位置するように、それ
ぞれ第1、第2の針6,7の後方へ位置している。
さらに、実施例では、各針の突設長さは、第3、第4の
針8,9が同一で、第1の針6がこれよりも約15mn
長く、第2の針7が第3、第4の針8,9よりも約2期
短くなっている。
なお針支持体5の取付前における各針6,7,8,9自
身の長さはそれぞれ同一で、該針支持体5に対する取付
時にこれに形成された孔への差込深さを変えてねじ15
,15・・・で固定することにより、前述の如く長さ調
整がなされている。
また、第1の針6と第2の針7との間隔は約4.5 m
m、第1の針6と第3の針8との間隔及び第2の針7と
第4の針9との間隔はそれぞれ約3mmとなっている。
第1、第2、第3のルーパ10,11,12は、それぞ
れ同一形状のものが用いられ、第2図に示すとおり、ル
ーパ支持アーム13の上端部に前記送り方向にそれぞれ
前後差を有するようにしてねじ止めされている。
この支持アーム13の下端部は、正逆回転及び前記送り
方向に往復動するロッド14にねじ止めされ、これによ
り各ルーパ10゜11.12は、第3図において矢印で
示すような長方形の軌跡を抽くこととなる。
そして、最前列に位置する第1のルーパ10が第1、第
2の針6゜7と関連し、真中に位置する第2のルーパ1
1が第3の針8と関連し、最後方に位置する第3のルー
パが第4の針9と関連するようになっており、対応する
ルーパと針との距離の関係上、第2のルーパ11、第1
のルーパ10、第3のルーパ12の順に、その先端が針
棒4の延長線に近接して位置するように支持アーム13
に取付けられている。
このような取付けにより、ロッド13の正逆回転による
支持アーム13の揺動に伴って、ルーパ10.11,1
2が縫着作業面2aの一部を構成する針板16に衝突し
ないよう、支持アーム13に対する取付角度を調整しで
ある。
すなわち、第2図、第4図に示すとおり、支持アーム1
3に形成されたルーパの取付面13a、13b、13c
は、第2のルーパ11の取付面13bが支持アーム13
の回転半径αに対して直交し、第1のルーパ10の取付
面13a及び第3のルーパ12の取付面13cが、回転
半径αに対して前者が9o’)−4,5°、後者が90
°−9°となるように第2図右下がりに傾斜されている
第5図、第6図に示すように、前記針板16には各針6
,7,8,9が挿通される針貫通孔17゜18.19.
20が開口され、中2本の第1、第2の針6,7が挿通
される針貫通孔17.18は、第3図中38字状の孔と
なるようにして連通状態となっている。
また、針板16には、針貫通孔17.18,19.20
よりも送り方向前方でかつ針貫通孔17と18との中間
位置において、案内板21が突設されている。
図中22.22・・・は、送り歯(図示略)がそれぞれ
配置される開口である。
第7図、第8図は、アーム3に保持された押え棒(図示
略)に取付けられる押え金23を示し、この押え金23
の上方へ彎曲した先端部裏面には、該押え金23と協働
して長方形の開口を形成する補強片案内体24が一体化
されている。
この押え金23の先端部が彎曲しているのに伴い、前記
案内板21の後端面もこの彎曲形状に沿うように彎曲さ
れている。
なお、第3図中38.39は針受を示す。
次に、以上のような構成のミシンAの作用すなわち縫着
作用を説明するが、これは本発明による縫着方法の一態
様のみを示すものであり、本発明縫着方法は格別これに
限定されるものではない。
先ず、4本の上糸25,25・・・(第13図、第14
図参照)を、第1図に示す案内ローラ26゜26・・・
にそれぞれ独立して経由させた後、−まとめにして天び
ん27、針棒4の上端部に一体化された案内ロッド28
等を経由させて、それぞれ各針6,7,8.9の糸通し
孔6a、7a。
8a 、 9aに挿通ずる。
また、下糸29,29・・・(第13図、第14図参照
)を、案内ローラ30゜30・・・にそれぞれ独立して
経由させた後、−まとめにして作業台2内に配設された
糸の引張り及び緩めのタイミング調整を行うカム機構(
図示略)等を経由させて、それぞれルーパio、i’i
12の先端に開口された糸通し孔10a、11a。
12aに挿通ずる。
上糸25、下糸29の配設が完了したら、第9図に示す
ように、シート状となった甲被材Bのうち、第1の被縫
着部材となる左の後端縁31及び第2の被縫着部材とな
る右の後端縁を図中矢印方向に曲げてその端面同士を突
合せ、その表面側が上向きとなるように針板16の前方
部分に載置する。
また、第3の被縫着部材となる長尺とされたテープ状の
補強片33を、アーム3に取付けた補強片案内体34及
び押え金23の補強片案内体24を通した後、雨後端縁
31,32の突合せ部分に跨るようにして該雨後端縁3
1.32上に重ね重せる。
このとき、雨後端縁31.32の突合せ部分の間に案内
板21が位置するようにする(第7図、第1図参照ジ。
この状態でミシン掛けを行えば、第12図、第15図、
第16図に示すとおり、第1、第2の針 。
6.7と第1のルーパ10とが協働して2本針2重環縫
1本がけが行われ、また第3の針8と第2のルーパ11
及び第4の針9とルーパ12が協働してそれぞれ1本針
2重環縫が行われる。
すなわち、第1のルーパ、10に挿通された下糸29が
、 。
雨後端縁31.32間に跨って第1、第2の針6゜7に
挿通された上糸25,25に絡み合う。
このようにして、甲被材Bの後端縁には、第10図に示
すとおり、立体的な踵部35が形成される。
なお、左右の後端縁31,32は、第9図矢印のように
曲げるとその端面が円孤状となるため、その端面全部分
を同時に突合することは難しいので、送り方向前方に位
置する部分より順次突合せつつミシン掛けを行うとよい
すなわち、第7図細い矢印で示すように、左右の後端縁
31,32の端面が案内板21に当接するような力を若
干加えつつミシン掛けを行うとよい。
そして、このミシン掛けのときに、案内板21により、
糸の縫目は左右の後端縁31,32の突合せ縁に対して
より一層平行とされる。
−の甲被材Bの縫着作業が終了したら、引き続き新たに
縫着が行われる甲被材Bを補強片33の下方に挿入して
前述の作業を繰り返す。
このようにすると、長尺の補強片33に複数の甲被材B
が間隔をおいて縫着されたものを得るが、適宜の箇所で
補強片33を切断して各甲被材Bを分離すればよい。
もつとも、一回の縫着作業毎に補強片33を切断するよ
うにしてもよい。
なお、第10図に示すとおり、補強片33を長目に切断
した場合は、補強片33を内側に折り込んだ後、月型芯
36を内面から当てがい、補強片33の先端部が甲被材
Bと月型芯36との間に挟着されるように、該月型芯3
6と補強片33と甲被材Bを一体に縫着すれば補強片3
3の切断面が見えずに外観上好ましくまた強度の優れた
ものが得られる。
なお月型芯36は第11図に示す如く縫着する周縁部を
覆輪するテープ(例えばバイヤステープ等)37を設け
てもよい。
ここで、第13図、第14図により、第1、第2の針6
,7と第1のルーパ10との協働による2本針2重環縫
1本かけについて簡単に説明する。
針6,7が被縫着部材31,32,33を貫くと、該針
6,7の後方に上糸25,25のループが形成され、こ
のループを図中左方へ進行するルーパ10が貫く(第1
3図a)。
針6,7が上昇し、被縫着部材31,32,33より抜
は出ると、上糸25,25のループを貫いた状態でルー
パ10は前方へ若干移動する(第13図b)。
このルーパ10の前方への移動に伴ってその後方に下糸
29のループが形成され、このループを下降してきた針
6,7が、該両針6,7の間に前回形成された針6のル
ープが位置するように貫く(第13図d)。
ループ10は上糸25のループを抜は出るように退行し
、後方へ若干移動する(第13図e)。
その後ルーパ10は、再び上糸25,25のループを貫
くように進行し、(第13図f)以後は同様のことが繰
り返し行われる。
すなわち、第14図、a”’−’eがこの2回目の縫着
順を表わしている。
なお、第3の針8と第2のルーパ11及び第4の針9と
第3のルーパ12による2重環縫については、従来と同
様なのでその説明は省略する。
このようにして、4本の針6,7,8.9と3本のルー
パ10,11,12とにより縫着が行われるが、この針
とルーパとの係合するタイミングを適宜のものとするた
め、前述の如く、針6,7゜8.9に長短の違いを与え
たのである。
以上実施例について説明したが、本発明はこれに限らず
例えば次のような場合をも含むものである。
■ 第1、第2、第3の被縫着部材は、甲被材Bの左右
の後端縁31.32及び補強片33に限らず、3枚の異
なるシート材等適宜のものとすることができる。
勿論、第1、第2、第3の被縫着部材は、その縫着部分
において、2部材がその端面を突合せ、残りの一部材が
該突合せ部分に跨って該2部材に重ね合わされた状態の
ものであれば、この第1、第2、第3の被縫着部材の他
の部分が互いに任意に一体化されていて構わないもので
ある。
■ 被縫着部材の送り方向を交差する方向に互いに間隔
を有する4本の針を用い、中2本の針により互いに突合
された第1、第22つの被縫着部材間に糸が跨るように
縫着すると同時に、外2本の針により、第1吉第3の被
縫着部材及び第2と第3の被縫着部材をそれぞれ独立し
て縫着するものであればよい。
本発明による縫着方法は、従来二工程で行っていたもの
を一工程で行ってしまうので作業能率がよく、また被縫
着部材の送り方向と交差する方向に互いに所定間隔を有
する4本の針を用いて縫着を行うので、縫目間同士の幅
が常に平行となって外−上の体裁も優れたものを得るこ
とができ、しかも別機種のミシンを2台設置する必要が
ないので作業スペースを小さくすることができると同時
に設備費も安価なものとなる。
また、本発明によるミシンは、中2本の針を上記送り方
向に前後差なく最前列に配置したので、縫着作業開始時
に該2本の針が、それぞれ互いに端面を突合された第1
、第2の被縫着部材の一方及び他方を前後差なく貫き、
該両波縫着部材がその送り方向に前後のずれを先しるこ
とがなく、縫着作業を正確かつ容易に行うことができる
しかも、4本の針は送り方向に3段階に前後差が与えら
れているので、該4本の針の幅を極めて小さくすること
が可能となり、したがって第3の被縫着部材が甲被材踵
部の補強片のように狭小のもの(約12ii前後)であ
る場合に適用して特に好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるミシンの全体を示す簡略正面図、
第2図は本発明によるミシンの要部拡大正面図、第3図
は第2図の上面図、第4図はルーパ支持アームの上端部
を第2図右方からみた図、第5図は針板の平面図、第6
図は第5図Vl−VI線断面図、第7図は押え金部分の
斜視図、第8図は押え金部分の被縫着部材の送り方向に
沿う断面図、第9図は甲被材の平面図、第10図は補強
片が縫着された直後の甲被材の踵部を示す斜視図、第1
1図は月型芯を取付けて甲被材の踵部が完成された状態
を示す甲被材の後面図、第12図は甲被材の左右の後端
縁と補強片との縫着状態を示す第11図■−■線断面図
、第13図a = f及び第14図a ” eは中2本
の針と1本のルーパとによる糸の絡み合いの様子を示し
た図、第15図、第16図は本発明ミシンにより縫着を
したときの糸の状態を示すもので、第15図は針側から
見た場合をまた第16図はループ側から見た場合の拡大
図を示すものである。 5・・・・・・針支持体、6,7,8,9・・・・・・
針、10゜11.12・・・・・・ルーパ、25・・・
・・・上糸、29・・・・・・下糸、31・・・・・・
甲被材の左後端縁(第1の被縫着部材)、32・・・・
・・甲被材の右後端縁(第2の被縫着部材)、33・・
・・・・補強片(第3の被縫着部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の被縫着部材の端面と第2の被縫着部材の端面
    とを突合せ、該第1、第2の被縫着部材に前記突合せ部
    分に跨らせて第3の被縫着部材を重ね合わせる第一工程
    と、前記被縫着部材の送り方向と交差する方向に互いに
    所定間隔を有する4本の針のうち、中2本の針を利用し
    て前記第1、第2、第3の被縫着部材を糸が前記突合せ
    部分を跨ぐようにして縫着すると同時に、該縫着部分の
    両側において、外2本の針を利用して前記第1と第3の
    縫着部材及び前記第2と第3の被縫着部材をそれぞれ独
    立して縫着する第二工程とからなる縫着方も 2 往復運動される針支持体から、被縫着部材の送り方
    向と交差する方向に互いに所定間隔をあけて、それぞれ
    上糸が挿通される4本の針を突設し、該4本の針のうち
    中2本の針を前記送り方向に前後差なく位置させ、かつ
    外2本の針を前記送り方向に互いに前後差を設けて前記
    中2本の針よりもそれぞれ後方に位置させ、前記4本の
    針の先端方向に、間に縫着作業面を介在させて、それぞ
    れ下糸が挿通される3本のルーパを前記送り方向に互い
    に前後差を設けて配設し、前記中2本の針と最前方に位
    置する1本のルーパとにより2木釘環縫を行い、前記外
    2本の針のうち前方側に位置する1本の針と真中に位置
    するルーパ及び該外2本の針のうち後方側に位置する1
    本の針と最後方に位置する1本のルーパとによりそれぞ
    れ環縫を行うようにしたことを特徴とするミシン。
JP53090739A 1978-07-25 1978-07-25 縫着方法およびミシン Expired JPS5913231B2 (ja)

Priority Applications (1)

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Publication Number Publication Date
JPS5516672A JPS5516672A (en) 1980-02-05
JPS5913231B2 true JPS5913231B2 (ja) 1984-03-28

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ID=14006942

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JP53090739A Expired JPS5913231B2 (ja) 1978-07-25 1978-07-25 縫着方法およびミシン

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