JPS59131552A - セメント用収縮低減剤 - Google Patents
セメント用収縮低減剤Info
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- JPS59131552A JPS59131552A JP708883A JP708883A JPS59131552A JP S59131552 A JPS59131552 A JP S59131552A JP 708883 A JP708883 A JP 708883A JP 708883 A JP708883 A JP 708883A JP S59131552 A JPS59131552 A JP S59131552A
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- JP
- Japan
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- cement
- reducing agent
- shrinkage reducing
- carbon atoms
- shrinkage
- Prior art date
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント用収縮低減剤に関する。
従来、セメントモルタルおよびコンクリート(以下、セ
メント組成物と称する。)の重大な欠点の一つとして乾
燥ひび割れが発生し易いことがある。これはセ7メント
の乾燥収縮が大きいことに起因している。そのためにセ
メント組成物の乾燥収縮を低減することが望まれている
。
メント組成物と称する。)の重大な欠点の一つとして乾
燥ひび割れが発生し易いことがある。これはセ7メント
の乾燥収縮が大きいことに起因している。そのためにセ
メント組成物の乾燥収縮を低減することが望まれている
。
セメント組成物の乾燥収縮の低減を図るためには、セメ
ント組成物中にアクリルラテックス、合成ゴムラテック
スなどのラテックスを混入させる方法が行われているが
、この場合、比較的高価なラテックスを多量(例えば、
セメントに対し20〜30重量%程度)に混入する必要
があるので、経済上好ましくないばかりが、セメント組
成物の強度が大幅に低下するという致命的欠陥が生ずる
。さラニ、ラテックスを多量に混入することによってセ
メント組成物の不燃性が損なわれるという重大な欠陥も
生ずる。
ント組成物中にアクリルラテックス、合成ゴムラテック
スなどのラテックスを混入させる方法が行われているが
、この場合、比較的高価なラテックスを多量(例えば、
セメントに対し20〜30重量%程度)に混入する必要
があるので、経済上好ましくないばかりが、セメント組
成物の強度が大幅に低下するという致命的欠陥が生ずる
。さラニ、ラテックスを多量に混入することによってセ
メント組成物の不燃性が損なわれるという重大な欠陥も
生ずる。
また近年、無機系膨張性混和材(例えば、カルシウムス
ルホアルミネート系の膨張性混和材)が開発されるに至
ったものの本質的な乾燥収縮低減には十分ではない。ま
た、本発明者らは、特公昭56−51148号に記載さ
れた特定の低級アルコールのアルキレンオキシド付加物
が優れたセメントの収縮低減効果を有していることを見
い出したが、該付加物を使用してセメント組成物の乾燥
ひび割れを防止するためには、その添加量を若干多くす
る(例えば、セメントに対し4〜5重量%程度)必要が
あった。
ルホアルミネート系の膨張性混和材)が開発されるに至
ったものの本質的な乾燥収縮低減には十分ではない。ま
た、本発明者らは、特公昭56−51148号に記載さ
れた特定の低級アルコールのアルキレンオキシド付加物
が優れたセメントの収縮低減効果を有していることを見
い出したが、該付加物を使用してセメント組成物の乾燥
ひび割れを防止するためには、その添加量を若干多くす
る(例えば、セメントに対し4〜5重量%程度)必要が
あった。
かかる状況下で、発明者らは前述したような欠点を持た
ない、またより少量の添加量にてセメント組成物の乾燥
ひび割れを防止できるセメントに有効な収縮低減剤につ
き鋭意検討した結果、本発明に到達した。
ない、またより少量の添加量にてセメント組成物の乾燥
ひび割れを防止できるセメントに有効な収縮低減剤につ
き鋭意検討した結果、本発明に到達した。
すなわち゛、本発明は一般式(1)
R2、R3は水素または炭素数1〜8のアルキル基、A
は炭素数2〜3のアルキレン基、nはO〜30の数)で
示される水溶性または自己水分散性のアセチレンアルコ
ール系化合物からなることを特徴とするセメント用収縮
低減剤、および一般式(1)で示される化合物と、さら
にフッソ系界面活性剤または/およびシリコーン系界面
活性剤とを含む収縮低減効果のより改善されたセメント
用収縮低減剤である。
は炭素数2〜3のアルキレン基、nはO〜30の数)で
示される水溶性または自己水分散性のアセチレンアルコ
ール系化合物からなることを特徴とするセメント用収縮
低減剤、および一般式(1)で示される化合物と、さら
にフッソ系界面活性剤または/およびシリコーン系界面
活性剤とを含む収縮低減効果のより改善されたセメント
用収縮低減剤である。
本発明の一般式(1)で示される化合物は、アセチレン
と、ホルムアルデヒドまたは炭素数8以下のアルキル基
を有するケトン化合物とをアルカリ存在1・に反応させ
−(f:iられるアセチレンアルコール、アセチレング
リコール、またはこれらアルコールのアルキレンオキシ
ド付加物である。炭素数9以上のアルキル基を有するア
セチレンアルコール、アセチレングリコール、またはこ
れらアルコールのアルキレンオキシド付加物の場合には
収縮低減効果が低下し好ましくない。
と、ホルムアルデヒドまたは炭素数8以下のアルキル基
を有するケトン化合物とをアルカリ存在1・に反応させ
−(f:iられるアセチレンアルコール、アセチレング
リコール、またはこれらアルコールのアルキレンオキシ
ド付加物である。炭素数9以上のアルキル基を有するア
セチレンアルコール、アセチレングリコール、またはこ
れらアルコールのアルキレンオキシド付加物の場合には
収縮低減効果が低下し好ましくない。
本発明に使用されるアセチレンアルコールの例としては
、プロパギルアルコール(C)I=CCt120H)、
メチルブチノー)Lt CCH:C−C(C113)(
OH) CH3E、メチルベンチノール(CI+=(ニ
ー C(CH3XOII) C2)15 )、ジメチル
へキンノー ルCCH−=C−C(CH3XOH機Cl
(C113)2) 、Jチルヘプチ/ −ル〔CH=C
−C(CH3XOII) C< tla ) 、Jチル
オクチ/ −/L、 :Cll=C−C(CI+3 X
0H) Cs Hn ) 、メチ)v)ナノ−ルjcl
l: C−c(CH3XOH) C6Hl3) 、メチ
ルデシ/−)L/ CCH−C−(、(CH3XOH)
C7R15) 、メチルウンデシノールJCIl=C
−C(CH3X0H) C8R17) 、ジメチルデシ
ノール(C1l=C−’C(CH3X0H) C112
Cl1(C113) C5Hll )、エチルペンチノ
ール(CH=C−C(C2H5XOH) C2H5〕、
メチルエチルヘキシノール(CH三C−C,(C2ll
5XOII) C112CIDC113) C113)
、エチルヘプテノールCC11三C−C(C2+15
XOII) C4119) 、エチルオクチノール(C
H=C−C(C2Hs X0H) Cs l−111)
、エチルノナノールCC)IテC−C(C21+5X
OII) C6I13) 、エチルデシノール(CH−
=C−C(C2+15XO旧C71115)1、エチル
ウンデシノール(CH=C−C(C2tlsXO1l)
C5H17〕、メチルエチルデシノール(CH=C−
C(C2Hs X0H) CI(2C11(CH3)
C5H11) 、プロピルヘキシノール(CH=C−C
(’C5H7XOH) C3t17) 、メチルプロピ
ルヘキシノール(CH;C−C(C3H7XOH) C
t12C)I(C113) CH3) 、プロピルオク
チノール(CH:C−C(C31170OH) C41
19) 、プロピルオクチノール〔CH=C−C(C3
H7XOH) Cs Hn)、プロピルノナノールCC
H=C−C(C3H7)(OH) C6I13) 、プ
ロピルデシノール(C1l=C−C(C3H7XOH)
C71h5) 、プロピルウンデシノール(CH=C
−C(C3H7’X0H) C5H17〕、メチルプロ
ピルデシノール(CHJC−C(C3117X0H)
C112Cl1(CIl3) C511+t ) 、プ
チルヘプチノール(CH=C−C(C4119XOH)
C41−19) 、メチルブチルヘキシノール(CI
I= C−C(C4I9 X0H) C11′2 Ct
l(CIl3) C113:l 、ブチルオクチノール
(C1l::C−C(C41190OII) Cs I
h+ 3 、ブチルノナノール(CIl:C−C(C4
119XOIl) Cs 1113) 、ブチルデシノ
ール(CH=C−C(C4119XO1l) C71h
5) 、ブチルウンデシノール(CH=C−C(C41
19XOH) C8H+7) 、メチルブチルデシノー
ル(C)l=c−C(C4l1gXOH) CH2CI
(Ch) C5Hll :l 、ペンチルオクチノール
CCII=c−c(Cs HllXOII) C511
+t ) 、ペンチルノナノール〔Cl1−C−C(C
51111X0H) C51113) 、ペンチルノナ
ノール〔all=c−c (Cs Hll X0H)
C71h5) 、ペンチルオクチノールCCH=C−C
(Cs HllXOH) C。
、プロパギルアルコール(C)I=CCt120H)、
メチルブチノー)Lt CCH:C−C(C113)(
OH) CH3E、メチルベンチノール(CI+=(ニ
ー C(CH3XOII) C2)15 )、ジメチル
へキンノー ルCCH−=C−C(CH3XOH機Cl
(C113)2) 、Jチルヘプチ/ −ル〔CH=C
−C(CH3XOII) C< tla ) 、Jチル
オクチ/ −/L、 :Cll=C−C(CI+3 X
0H) Cs Hn ) 、メチ)v)ナノ−ルjcl
l: C−c(CH3XOH) C6Hl3) 、メチ
ルデシ/−)L/ CCH−C−(、(CH3XOH)
C7R15) 、メチルウンデシノールJCIl=C
−C(CH3X0H) C8R17) 、ジメチルデシ
ノール(C1l=C−’C(CH3X0H) C112
Cl1(C113) C5Hll )、エチルペンチノ
ール(CH=C−C(C2H5XOH) C2H5〕、
メチルエチルヘキシノール(CH三C−C,(C2ll
5XOII) C112CIDC113) C113)
、エチルヘプテノールCC11三C−C(C2+15
XOII) C4119) 、エチルオクチノール(C
H=C−C(C2Hs X0H) Cs l−111)
、エチルノナノールCC)IテC−C(C21+5X
OII) C6I13) 、エチルデシノール(CH−
=C−C(C2+15XO旧C71115)1、エチル
ウンデシノール(CH=C−C(C2tlsXO1l)
C5H17〕、メチルエチルデシノール(CH=C−
C(C2Hs X0H) CI(2C11(CH3)
C5H11) 、プロピルヘキシノール(CH=C−C
(’C5H7XOH) C3t17) 、メチルプロピ
ルヘキシノール(CH;C−C(C3H7XOH) C
t12C)I(C113) CH3) 、プロピルオク
チノール(CH:C−C(C31170OH) C41
19) 、プロピルオクチノール〔CH=C−C(C3
H7XOH) Cs Hn)、プロピルノナノールCC
H=C−C(C3H7)(OH) C6I13) 、プ
ロピルデシノール(C1l=C−C(C3H7XOH)
C71h5) 、プロピルウンデシノール(CH=C
−C(C3H7’X0H) C5H17〕、メチルプロ
ピルデシノール(CHJC−C(C3117X0H)
C112Cl1(CIl3) C511+t ) 、プ
チルヘプチノール(CH=C−C(C4119XOH)
C41−19) 、メチルブチルヘキシノール(CI
I= C−C(C4I9 X0H) C11′2 Ct
l(CIl3) C113:l 、ブチルオクチノール
(C1l::C−C(C41190OII) Cs I
h+ 3 、ブチルノナノール(CIl:C−C(C4
119XOIl) Cs 1113) 、ブチルデシノ
ール(CH=C−C(C4119XO1l) C71h
5) 、ブチルウンデシノール(CH=C−C(C41
19XOH) C8H+7) 、メチルブチルデシノー
ル(C)l=c−C(C4l1gXOH) CH2CI
(Ch) C5Hll :l 、ペンチルオクチノール
CCII=c−c(Cs HllXOII) C511
+t ) 、ペンチルノナノール〔Cl1−C−C(C
51111X0H) C51113) 、ペンチルノナ
ノール〔all=c−c (Cs Hll X0H)
C71h5) 、ペンチルオクチノールCCH=C−C
(Cs HllXOH) C。
1117)、メチルエチルデシノールCCIC−C(C
5N11 X0H) C112CH(C113) C5
Htl) 、ヘキシルノナノール(Cll=C−C(C
e I13 XQH) C6HI3) 、ヘキシルデシ
ノール〔c++=c−c (Cs HI3 XO!(
) C7H15〕、ヘキシルウンデシノール(Cti三
C−C(Ce I13 X0H) C8HI7 ) 、
メチルへキシルデシノール〔C)l=c−C(Cs H
I3X叶)CIl2 CH(CH3) Cs )11t
)、ヘプチルデシノール(CH−1:C−C(C?
H15XOH) C7+115)、ヘプチルウンデシノ
ールCCH−=C−C(C7N+5 X0tl) Cs
I17 ) 、メチルへブチルデシノール〔cll=
c−C(C71h5XOII) CH2C41(C11
3) C3Ht+ )、オクチルウンデシノールCC1
1二C−C(C81117X0II) Ca HI7)
、メチルオクチルデシノールCC)1.11:C−C
(CB ++17 X0H) ClI2 CH(CH3
) C5In )などが挙げられる。またアセチレング
リコールの例としては、ブチンジオール(HOCH2−
C−1C−CH20H) 、ジメチルヘキシンジオール
(C113C(CIl3 X0H)−C=C−C(CI
l3 X0II> CIl33 、ハチルオクチンジオ
゛−ル(C2Its C(C113XOII) −C=
c−C(CH3XOHI) C2+14 )、ジエチル
デシンジオール(C3117C(Cl13 X0II)
−C=C−C(C113XOII) C3+17 〕
、ジジメチルドブシンジオールC4Hg、C(CIl3
X0II> −C−C−C(CIl3 X0H) C
4119)、テトラメチルデシンジオール(C113C
H(CIl3) C112C(C113X0H) −C
=C−C(CH3X0I() C112Cl1(C11
3) CH3〕、ジメチルテトラデシンジオール(C5
uli C(C113X、011) −C=C−C(C
H3XOH() C3Hu ) 、ジメチルへキサデシ
ンジオール(C6HI3 C(CH3XOHI) −C
=C−C(CI−13XOH) Cs +3) 、ジメ
チルオクタデシンジオールCC? 、HI5 C(CI
l3 X0H) (:=(ニー C(C113X O
旧C711,5) 、ジメチルエイコシンジオール(C
8H17C(C113X011) −C=C−C(CI
l3 X0tl) C81117)、テトラメチルオク
タデシンジオール〔C511o C11(CIl3 )
CH2C(C113XOI+) −C= C−C(C
H3XOH) C112CH(CIl3) Cs Hl
l 〕、ンエチルオクチンジオールCC285C(Ci
sXOH) −C=C−CCC2H3)(OH>C2H
3)、ジエチルデシンジオール(C3I7 C(C2H
5XOII) −C=C−C(C2HsXOtl) C
3H7) 、ジエチルデシンジオール(C4119C(
C211sXOt+) (:=C−(: (C2I
Is X0II) C4119〕、ジジメチルジエチル
ジノンジオールCCH3C11(C113) C)12
C(C2H5XOH) −C=C−C(C2+15
X0tl) CIa2CIl(CH3) CH3:l
、ンエチルテトラデシンジオール(Cs lln C(
C2115XOH) −C=C−C(C2+1S X0
H) Cs lh+ ) 、ジエチルヘキサデシンジオ
ール(C6I13 C(C2115XOH) −C=C
−C(C2H5XOII) C6HI3) 、ジエチル
オクタデシンジオールCCI HI5 C(C2)15
XO11) −C:C−C(C2115XOH) C7
H15)、ジエチルエイコシンジオール(Cs HI7
C(C2tlsXOH) −C=C−C(C2H5X
O1l) Cs HI7) 、ジメチルジエチルオクタ
デシンジオール(C5811CH(CH3) CI2
C(C2HsXOH) −CミC−C(C2H5XO1
l)CH2Cl1(CH3) Cs Hu ) 、ジプ
ロピル身ジンジオール(C3117C(C3H7XOH
) −C=C−C(C3H7XOH) C3H7〕、ジ
プロピルドブシンジオ−JL/ (C4149C(C3
117XOII) −C=C−C(C3H7XOH)
C4H9) 、ジメチルジプロピルデシンジオール(C
H2Cl(Ct13) C112C(C3H7XOH)
−C=C−C(C3H7XOH) CH2CH(CH
3)CH3) 、ジプロピルテトラデシンジオール(C
5Hu C(C3H7X0H) −C=C−C(C3H
7X0H) C5Hn )、ジプロピルヘキサデシンジ
オール(Cs 1113 C(C3H7XO1l) −
C=C−C(C3H7XOH) C8HI3) 、ジプ
ロピルオクタデシンジオール(C7I15 C(C31
17XOH) −C−i−C−C(C3117)(OH
) C7I15) 、ジプロピルエイコシンジオール(
C8H17C(C3H7X0H) −C=c−C(C3
H7XOH) C8I17) 、ジメチルジプロピルオ
クタデシンジオ−)Ii (C5H11CH(CH3)
CH2C(C3+17 X0II) −C=C−C(
C3H? X0H) CH2Cl1(CH3) C5H
11〕、シブチルドデシンジオ−71/ (C4Hg
C(C4H9XOH) −C=C−C(C2H5XO1
l) C4H9) 、ジメチルジブチルデシンジオール
(C113CH(C113) CH2C(C4H9XO
tl) −C=C−C(C4hXOH) CH2CH(
CI+3) CH3〕、ジブチルテトラデシンジオール
(C5Hn C(C4H9XOH) −C=C−C(C
4119XOII) C5)+11 ) 、ジブチルエ
イコシンジオール〔Cs HI3 C(C41+9XO
H) −C=C−C(C4t1gXOH) C6HI3
) 、ジブチルエイコシンジオールCC7I15 C(
C4H9XOH) −C=C−C(C4H9XOH)
C7H+5〕、ジブチルエイコシンジオール(Ca I
17 C(C4H9XI)H) −C=C−C(C41
19)(on) C8I17) 、ジメチルジブチルオ
クタデシンジオール(Cり Hll CH(C113)
CH2C(C4H9X0II) −C=(ニー(:
(C4)+9XOH) Ct12CH(CH3) C
5Hll ) 、ジベンチルテトラデシンジオール(C
5Hll C(C5HllXOII) −C=C−C(
Cs Hn X0H) Cs Hn ) 、ジヘンチル
ヘキ号デシンジオール(C6813C(C5Hll)(
OH) −C=C−C(Cs Hll Xo)I) C
s HI3) 、ジヘンチルオクタデシンジオールCC
?−I15 C(C5Hll )(Oll) −C=C
−C(Cs Hn X0H) C7HI5) 、ジヘン
チルエイコシンジオー/l/ (C8H17C(C5H
ll X0H) −C=C−C(Cs Hn X0H)
C8I17) 、ジメチルジペンチルオククデシンジ
オール(C5H11CH(C113)CH2C(Cs
Hll X011)−C=C−C(C5Htt X0H
) C112Cl1(CH3) C5Hlt )などや
、その化メチルブチンジオール(HOC112=C=C
−CH(C113) 0ll) 、メチルペンチンジオ
ール(HOCH2−C−=C−C(C113)20H)
、メチルエチルヘプチンジオール(CH3C(C2+
15 X0H) −C=C−C(C113XOH) C
Ha ) 、)リメチルオクチンジオール(CH3C1
l(CH3) CH2C(CH3X0H) −C=C−
C(C113X0II) CH3)など種々のものを挙
げることができる。
5N11 X0H) C112CH(C113) C5
Htl) 、ヘキシルノナノール(Cll=C−C(C
e I13 XQH) C6HI3) 、ヘキシルデシ
ノール〔c++=c−c (Cs HI3 XO!(
) C7H15〕、ヘキシルウンデシノール(Cti三
C−C(Ce I13 X0H) C8HI7 ) 、
メチルへキシルデシノール〔C)l=c−C(Cs H
I3X叶)CIl2 CH(CH3) Cs )11t
)、ヘプチルデシノール(CH−1:C−C(C?
H15XOH) C7+115)、ヘプチルウンデシノ
ールCCH−=C−C(C7N+5 X0tl) Cs
I17 ) 、メチルへブチルデシノール〔cll=
c−C(C71h5XOII) CH2C41(C11
3) C3Ht+ )、オクチルウンデシノールCC1
1二C−C(C81117X0II) Ca HI7)
、メチルオクチルデシノールCC)1.11:C−C
(CB ++17 X0H) ClI2 CH(CH3
) C5In )などが挙げられる。またアセチレング
リコールの例としては、ブチンジオール(HOCH2−
C−1C−CH20H) 、ジメチルヘキシンジオール
(C113C(CIl3 X0H)−C=C−C(CI
l3 X0II> CIl33 、ハチルオクチンジオ
゛−ル(C2Its C(C113XOII) −C=
c−C(CH3XOHI) C2+14 )、ジエチル
デシンジオール(C3117C(Cl13 X0II)
−C=C−C(C113XOII) C3+17 〕
、ジジメチルドブシンジオールC4Hg、C(CIl3
X0II> −C−C−C(CIl3 X0H) C
4119)、テトラメチルデシンジオール(C113C
H(CIl3) C112C(C113X0H) −C
=C−C(CH3X0I() C112Cl1(C11
3) CH3〕、ジメチルテトラデシンジオール(C5
uli C(C113X、011) −C=C−C(C
H3XOH() C3Hu ) 、ジメチルへキサデシ
ンジオール(C6HI3 C(CH3XOHI) −C
=C−C(CI−13XOH) Cs +3) 、ジメ
チルオクタデシンジオールCC? 、HI5 C(CI
l3 X0H) (:=(ニー C(C113X O
旧C711,5) 、ジメチルエイコシンジオール(C
8H17C(C113X011) −C=C−C(CI
l3 X0tl) C81117)、テトラメチルオク
タデシンジオール〔C511o C11(CIl3 )
CH2C(C113XOI+) −C= C−C(C
H3XOH) C112CH(CIl3) Cs Hl
l 〕、ンエチルオクチンジオールCC285C(Ci
sXOH) −C=C−CCC2H3)(OH>C2H
3)、ジエチルデシンジオール(C3I7 C(C2H
5XOII) −C=C−C(C2HsXOtl) C
3H7) 、ジエチルデシンジオール(C4119C(
C211sXOt+) (:=C−(: (C2I
Is X0II) C4119〕、ジジメチルジエチル
ジノンジオールCCH3C11(C113) C)12
C(C2H5XOH) −C=C−C(C2+15
X0tl) CIa2CIl(CH3) CH3:l
、ンエチルテトラデシンジオール(Cs lln C(
C2115XOH) −C=C−C(C2+1S X0
H) Cs lh+ ) 、ジエチルヘキサデシンジオ
ール(C6I13 C(C2115XOH) −C=C
−C(C2H5XOII) C6HI3) 、ジエチル
オクタデシンジオールCCI HI5 C(C2)15
XO11) −C:C−C(C2115XOH) C7
H15)、ジエチルエイコシンジオール(Cs HI7
C(C2tlsXOH) −C=C−C(C2H5X
O1l) Cs HI7) 、ジメチルジエチルオクタ
デシンジオール(C5811CH(CH3) CI2
C(C2HsXOH) −CミC−C(C2H5XO1
l)CH2Cl1(CH3) Cs Hu ) 、ジプ
ロピル身ジンジオール(C3117C(C3H7XOH
) −C=C−C(C3H7XOH) C3H7〕、ジ
プロピルドブシンジオ−JL/ (C4149C(C3
117XOII) −C=C−C(C3H7XOH)
C4H9) 、ジメチルジプロピルデシンジオール(C
H2Cl(Ct13) C112C(C3H7XOH)
−C=C−C(C3H7XOH) CH2CH(CH
3)CH3) 、ジプロピルテトラデシンジオール(C
5Hu C(C3H7X0H) −C=C−C(C3H
7X0H) C5Hn )、ジプロピルヘキサデシンジ
オール(Cs 1113 C(C3H7XO1l) −
C=C−C(C3H7XOH) C8HI3) 、ジプ
ロピルオクタデシンジオール(C7I15 C(C31
17XOH) −C−i−C−C(C3117)(OH
) C7I15) 、ジプロピルエイコシンジオール(
C8H17C(C3H7X0H) −C=c−C(C3
H7XOH) C8I17) 、ジメチルジプロピルオ
クタデシンジオ−)Ii (C5H11CH(CH3)
CH2C(C3+17 X0II) −C=C−C(
C3H? X0H) CH2Cl1(CH3) C5H
11〕、シブチルドデシンジオ−71/ (C4Hg
C(C4H9XOH) −C=C−C(C2H5XO1
l) C4H9) 、ジメチルジブチルデシンジオール
(C113CH(C113) CH2C(C4H9XO
tl) −C=C−C(C4hXOH) CH2CH(
CI+3) CH3〕、ジブチルテトラデシンジオール
(C5Hn C(C4H9XOH) −C=C−C(C
4119XOII) C5)+11 ) 、ジブチルエ
イコシンジオール〔Cs HI3 C(C41+9XO
H) −C=C−C(C4t1gXOH) C6HI3
) 、ジブチルエイコシンジオールCC7I15 C(
C4H9XOH) −C=C−C(C4H9XOH)
C7H+5〕、ジブチルエイコシンジオール(Ca I
17 C(C4H9XI)H) −C=C−C(C41
19)(on) C8I17) 、ジメチルジブチルオ
クタデシンジオール(Cり Hll CH(C113)
CH2C(C4H9X0II) −C=(ニー(:
(C4)+9XOH) Ct12CH(CH3) C
5Hll ) 、ジベンチルテトラデシンジオール(C
5Hll C(C5HllXOII) −C=C−C(
Cs Hn X0H) Cs Hn ) 、ジヘンチル
ヘキ号デシンジオール(C6813C(C5Hll)(
OH) −C=C−C(Cs Hll Xo)I) C
s HI3) 、ジヘンチルオクタデシンジオールCC
?−I15 C(C5Hll )(Oll) −C=C
−C(Cs Hn X0H) C7HI5) 、ジヘン
チルエイコシンジオー/l/ (C8H17C(C5H
ll X0H) −C=C−C(Cs Hn X0H)
C8I17) 、ジメチルジペンチルオククデシンジ
オール(C5H11CH(C113)CH2C(Cs
Hll X011)−C=C−C(C5Htt X0H
) C112Cl1(CH3) C5Hlt )などや
、その化メチルブチンジオール(HOC112=C=C
−CH(C113) 0ll) 、メチルペンチンジオ
ール(HOCH2−C−=C−C(C113)20H)
、メチルエチルヘプチンジオール(CH3C(C2+
15 X0H) −C=C−C(C113XOH) C
Ha ) 、)リメチルオクチンジオール(CH3C1
l(CH3) CH2C(CH3X0H) −C=C−
C(C113X0II) CH3)など種々のものを挙
げることができる。
アセチレングリコールの場合、R1中のR2、R3基は
アセチレン基に対して対称である必要はなく、アルキル
基R2、R3の炭素数の範囲内で異なるアルキル基をと
ることができる。これら各種のアセチレンアルコール、
アセチレングリコールのうち、収縮低減効果の点から一
般式(1)のR2、R3は水素または炭素数1〜4のア
ルキル基であり、これらアルキル基R2とR3との全炭
素数は0〜10の範囲内であることが好ましい。
アセチレン基に対して対称である必要はなく、アルキル
基R2、R3の炭素数の範囲内で異なるアルキル基をと
ることができる。これら各種のアセチレンアルコール、
アセチレングリコールのうち、収縮低減効果の点から一
般式(1)のR2、R3は水素または炭素数1〜4のア
ルキル基であり、これらアルキル基R2とR3との全炭
素数は0〜10の範囲内であることが好ましい。
本発明の一般式(1)において、(AO)nを構成する
アルキレンオキシドは、エチレンオキシドまたは/およ
びプロピレンオキシドである。また、本発明において、
nはアルキル基R2とR3との全炭素数が0〜10の場
合にはO〜30の数であり、また11〜32の場合には
2〜30の数であることが必要である。アルキル基R2
とR3との全炭素数が11〜32のアセチレンアルコー
ルまたはアセチレングリコールの場合には、それ自体、
水に対する溶解性をほとんど持たず、収縮低減効果が大
幅に低下する。このため、アセチレンアルコールの場合
には該アセチレンアルコール1モル当たり少なくとも平
均2モル以上のエチレンオキシドを、またアセチレング
リコールの場合には該アセチレングリコール1モル当た
り少なくとも4モルのエチレンオキシドを付加させるこ
とが必要である。
アルキレンオキシドは、エチレンオキシドまたは/およ
びプロピレンオキシドである。また、本発明において、
nはアルキル基R2とR3との全炭素数が0〜10の場
合にはO〜30の数であり、また11〜32の場合には
2〜30の数であることが必要である。アルキル基R2
とR3との全炭素数が11〜32のアセチレンアルコー
ルまたはアセチレングリコールの場合には、それ自体、
水に対する溶解性をほとんど持たず、収縮低減効果が大
幅に低下する。このため、アセチレンアルコールの場合
には該アセチレンアルコール1モル当たり少なくとも平
均2モル以上のエチレンオキシドを、またアセチレング
リコールの場合には該アセチレングリコール1モル当た
り少なくとも4モルのエチレンオキシドを付加させるこ
とが必要である。
そして、場合により、2または4モル以上のエチレンオ
キシドと、さらにプロピレンオキシドとをブロック状ま
たはランダム状に共付加して使用することもできる。共
付加する場合、エチレンオキシド/プロピレンオキシド
のモル比は少なくとも0.2であることが、水への/8
解性および親和性を保持し、収縮低減効果を発揮させる
ために必要である。また、アセチレングリコールに付加
させるモノまたはポリオキンアルキレン基はアセチレン
基に夕1称である必要はなく、一方の水酸基にのみ伺加
したものでも、あるいは両方の水酸基に付加したオキシ
アルキレン基が互いに異なっていても、さらにブロック
状、ランダム状等の共付加の構造が異なっていてもよい
。なお、nの数が30を超えると収縮低減効果が低下す
るので好ましくない。
キシドと、さらにプロピレンオキシドとをブロック状ま
たはランダム状に共付加して使用することもできる。共
付加する場合、エチレンオキシド/プロピレンオキシド
のモル比は少なくとも0.2であることが、水への/8
解性および親和性を保持し、収縮低減効果を発揮させる
ために必要である。また、アセチレングリコールに付加
させるモノまたはポリオキンアルキレン基はアセチレン
基に夕1称である必要はなく、一方の水酸基にのみ伺加
したものでも、あるいは両方の水酸基に付加したオキシ
アルキレン基が互いに異なっていても、さらにブロック
状、ランダム状等の共付加の構造が異なっていてもよい
。なお、nの数が30を超えると収縮低減効果が低下す
るので好ましくない。
本発明の一般式(1)で示される化合物のうち、アルキ
ル基R2とR3との全炭素数がO〜10の場合には、n
かOであっても水への溶解性が十分にあり、かつ収縮低
減効果も十分に有するためアルキレンオキシドを付加さ
せなくても使用できる。
ル基R2とR3との全炭素数がO〜10の場合には、n
かOであっても水への溶解性が十分にあり、かつ収縮低
減効果も十分に有するためアルキレンオキシドを付加さ
せなくても使用できる。
しかし、アルキレンオキシドを付加した方が収縮低減効
果か向上する場合が多いので、付加することが好ましい
。この場合、収縮低減効果の点から特に好ましいのは、
nが2〜10の範囲内の数であるときである。さらに、
一般式(1)で示される化合物のうち、アルキル基R2
とR3との全炭素数がO〜10の場合にはプロピレンオ
キソlを単独で付加させたものも好ましく、さらにプロ
ピレンオキシドとエチレンオキシドとを共付加させたも
のも収縮低減りJ果の点からより好ましい。この場合、
エチレンオキシド/プロピレンオキシトのモル比は0〜
5の範囲が好ましく、特に好ましくは0.2〜5の範囲
である。なお、エチレンオキノドやプロピレンオキント
以外のプチレンメキノトやスチレンオキシドなと゛のア
ルキレンオキシドを1生能を害しない範囲内で共付加(
全オキシアルキレン中、通常50重量%以下)させたも
のも使用可能である。
果か向上する場合が多いので、付加することが好ましい
。この場合、収縮低減効果の点から特に好ましいのは、
nが2〜10の範囲内の数であるときである。さらに、
一般式(1)で示される化合物のうち、アルキル基R2
とR3との全炭素数がO〜10の場合にはプロピレンオ
キソlを単独で付加させたものも好ましく、さらにプロ
ピレンオキシドとエチレンオキシドとを共付加させたも
のも収縮低減りJ果の点からより好ましい。この場合、
エチレンオキシド/プロピレンオキシトのモル比は0〜
5の範囲が好ましく、特に好ましくは0.2〜5の範囲
である。なお、エチレンオキノドやプロピレンオキント
以外のプチレンメキノトやスチレンオキシドなと゛のア
ルキレンオキシドを1生能を害しない範囲内で共付加(
全オキシアルキレン中、通常50重量%以下)させたも
のも使用可能である。
本発明は一般式(1)で示される化合物の一種または二
種以上の混合物を必須成分とじて用いることで優れた収
縮低減効果が得られるが、これにフッソ系界面活性剤ま
たは/およびソリコーン系界面活性剤を併用すると相乗
効果により収縮低減効果が向上し、非常に好ましいもの
となる。これら併用するフッソ系界面活性剤、シリコー
ン系界面活性剤には、それぞれカチオン型、ノニオン型
、アニオン型があり、これらいずれのものも使用できる
がカチオン型、ノニオン型のものが収縮低減9ノ果の点
から好ましく、ノニオン型のものが特に好ましい。
種以上の混合物を必須成分とじて用いることで優れた収
縮低減効果が得られるが、これにフッソ系界面活性剤ま
たは/およびソリコーン系界面活性剤を併用すると相乗
効果により収縮低減効果が向上し、非常に好ましいもの
となる。これら併用するフッソ系界面活性剤、シリコー
ン系界面活性剤には、それぞれカチオン型、ノニオン型
、アニオン型があり、これらいずれのものも使用できる
がカチオン型、ノニオン型のものが収縮低減9ノ果の点
から好ましく、ノニオン型のものが特に好ましい。
本発明に用いられるフッソ系界面活性剤としては一般に
市販されているものでよく、特に限定されない。カチオ
ン型フッソ系界面活性剤の代表的な例としては、炭素数
5〜18のパーフルオロアルキル基を疎水基とし、これ
とカチオン性親水性基(例えば、第4級アンモニウム塩
基など)を有する化合物がある。例えば、住友スリーエ
ム0@社製のフIコラードFC−134、大日本インキ
化学四社裂のメガファノクF−150などが挙げられ、
その地肌硝子9噂社製のサーフロン5121、ネオス■
社製のスタージェント300、東北肥料FT1社製のエ
フ1−ノブEF −123B、エフトップEF −13
2なとが挙けられる。ノニオン型フッソ系界面活性剤の
代表的な例としては、炭素数5〜18のパーフルオロア
ルキル基を疎水基とし、これとノニオン性親水性基(例
えば、エチレンオキシド付加物など)とからなる化合物
がある。例えは、仕入スリーエム(株社裂のフロラード
FC−170c、人日本インキ化学(1旬社盟のメガフ
ァノクF −142D、 F −1440、F −17
1、F−177、旭硝子0噂社”Aのサーフ[:175
−141 、ネ、f−711i社gノス7’−シェフ
t−200,251、東北肥料((喝社時のエフトップ
EF−121、EF−122へ、El−122B 、
EF−122C,EF−122へ3などが挙げられる
。アニオン型]7ソ系界面活性剤の代表的な例としては
、炭素数5〜18のパーフルオロアルキル基を疎水基と
し、ごれとアニオン性親水性基(例えば、スルポン酸基
、カルボン酸基、リン酸エステル基なと)とからなる化
合物がある。これには、住友スリーエム1;株社製のフ
ロラードFC−95、FC−98、FC−126、FC
−128、大日本インキ化学((菊社製のメガファノク
FilO、F−113、F−120、F −812、F
−191、旭硝子a1社製ノサーフoン5−111
、S −112、S −113、ネオスtri社裂のス
タージエン)100 、150 、東北肥料側社製ノエ
フトノプ EF−102、EF−103、EF−112
、EF −123八、EF −123Bなどが挙げられ
る。上記のものの他に、カチオン型、アニオン型、ノニ
オン型のフッソ系界面活性剤は、ダイキン工業0@、関
東電化nL Du Pont 、 ICI 、 Hoe
chst 、 CIBA−GEIGY各社からも市販さ
れ、これらも本発明のフッソ系界面活性剤として使用で
きる。
市販されているものでよく、特に限定されない。カチオ
ン型フッソ系界面活性剤の代表的な例としては、炭素数
5〜18のパーフルオロアルキル基を疎水基とし、これ
とカチオン性親水性基(例えば、第4級アンモニウム塩
基など)を有する化合物がある。例えば、住友スリーエ
ム0@社製のフIコラードFC−134、大日本インキ
化学四社裂のメガファノクF−150などが挙げられ、
その地肌硝子9噂社製のサーフロン5121、ネオス■
社製のスタージェント300、東北肥料FT1社製のエ
フ1−ノブEF −123B、エフトップEF −13
2なとが挙けられる。ノニオン型フッソ系界面活性剤の
代表的な例としては、炭素数5〜18のパーフルオロア
ルキル基を疎水基とし、これとノニオン性親水性基(例
えば、エチレンオキシド付加物など)とからなる化合物
がある。例えは、仕入スリーエム(株社裂のフロラード
FC−170c、人日本インキ化学(1旬社盟のメガフ
ァノクF −142D、 F −1440、F −17
1、F−177、旭硝子0噂社”Aのサーフ[:175
−141 、ネ、f−711i社gノス7’−シェフ
t−200,251、東北肥料((喝社時のエフトップ
EF−121、EF−122へ、El−122B 、
EF−122C,EF−122へ3などが挙げられる
。アニオン型]7ソ系界面活性剤の代表的な例としては
、炭素数5〜18のパーフルオロアルキル基を疎水基と
し、ごれとアニオン性親水性基(例えば、スルポン酸基
、カルボン酸基、リン酸エステル基なと)とからなる化
合物がある。これには、住友スリーエム1;株社製のフ
ロラードFC−95、FC−98、FC−126、FC
−128、大日本インキ化学((菊社製のメガファノク
FilO、F−113、F−120、F −812、F
−191、旭硝子a1社製ノサーフoン5−111
、S −112、S −113、ネオスtri社裂のス
タージエン)100 、150 、東北肥料側社製ノエ
フトノプ EF−102、EF−103、EF−112
、EF −123八、EF −123Bなどが挙げられ
る。上記のものの他に、カチオン型、アニオン型、ノニ
オン型のフッソ系界面活性剤は、ダイキン工業0@、関
東電化nL Du Pont 、 ICI 、 Hoe
chst 、 CIBA−GEIGY各社からも市販さ
れ、これらも本発明のフッソ系界面活性剤として使用で
きる。
また、本発明に用いられるシリコーン系界面活性剤とし
ては、ポリシロキサンを疎水基とし、これとカチオン性
親水性基(例えば、第4アンモニウム塩基)、ノニオン
性親水性基(例えば、アルキレンオキシド付加物など)
、アニオン性親水性基(例えば、硫酸エステル塩、リン
酸エステル塩、カルボン酸塩など)とを有する化合物が
ある。日本では、トーレ・シリコーン■、信越シリコー
ン側、東芝シリコーン■などから各種のものが市販され
ており、本発明ではこれら種々のものを用いることがで
きる。
ては、ポリシロキサンを疎水基とし、これとカチオン性
親水性基(例えば、第4アンモニウム塩基)、ノニオン
性親水性基(例えば、アルキレンオキシド付加物など)
、アニオン性親水性基(例えば、硫酸エステル塩、リン
酸エステル塩、カルボン酸塩など)とを有する化合物が
ある。日本では、トーレ・シリコーン■、信越シリコー
ン側、東芝シリコーン■などから各種のものが市販され
ており、本発明ではこれら種々のものを用いることがで
きる。
本発明の収縮低減剤の使用量は、一般式(1)で示され
る化合物のアルキル基の炭素数、アルキレン基の炭素数
によっても異なるが通常セメントに対して0.5〜10
重量%である。使用量が0.5重量%未満では収縮低減
効果が低く、一方、10重量%を超えるとセメント組成
物の強度が無添加のものに比較して約2/3以下となり
実用性において充分でない。一般式(1)で示される化
合物とフッソ系界面活性剤または/およびシリコーン系
界面活性剤とを併用する場合には相乗効果によって収縮
低減効果が増大する。この場合には、一般式(1)で示
される化合物の使用量はセメントに対し0.3〜10重
量%、フッソ系界面活性剤はセメント重量に対し50〜
500 ppm 、シリコーン系界面活性剤はセメント
に対し0.05〜1重量%である。
る化合物のアルキル基の炭素数、アルキレン基の炭素数
によっても異なるが通常セメントに対して0.5〜10
重量%である。使用量が0.5重量%未満では収縮低減
効果が低く、一方、10重量%を超えるとセメント組成
物の強度が無添加のものに比較して約2/3以下となり
実用性において充分でない。一般式(1)で示される化
合物とフッソ系界面活性剤または/およびシリコーン系
界面活性剤とを併用する場合には相乗効果によって収縮
低減効果が増大する。この場合には、一般式(1)で示
される化合物の使用量はセメントに対し0.3〜10重
量%、フッソ系界面活性剤はセメント重量に対し50〜
500 ppm 、シリコーン系界面活性剤はセメント
に対し0.05〜1重量%である。
本発明のセメント用収縮低減剤の添加手段は、普通一般
に行われているセメント混和剤の場合と同しであり、例
えば混練水に予め適量の本収縮低減剤を混和しておくか
、あるいはセメント、骨材、水からなる混合物の混練時
に適量の本セメント用収縮低減剤を添加するなどの手段
を採用することができる。
に行われているセメント混和剤の場合と同しであり、例
えば混練水に予め適量の本収縮低減剤を混和しておくか
、あるいはセメント、骨材、水からなる混合物の混練時
に適量の本セメント用収縮低減剤を添加するなどの手段
を採用することができる。
本発明C)収縮低減剤は使用に当たって他の成分(任意
成分)と併用することができる。このような任意成分と
しては、塩化カルシウム、塩化ナトリウムなどの金属塩
化物、硫酸ナトリウムなどの金属硫酸塩、トリエタノー
ルアミンなどの有機アミン等公知のセメント硬化促進剤
、アルコール類、糖類、澱粉、グリセリン、ポリリン酸
ソーダなどの公知のセメント硬化遅延剤、亜硝酸ナトリ
ウム、亜硝酸カルシウムなどの公知の鉄筋防錆剤、リグ
ニンスルホン酸、オキシカルボン酸、ナフタリンスルホ
ン酸ホルマリン縮合物、メラミンスルホン酸ホルマリン
縮合物など公知のセメント分散剤、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒトロキシメ、チルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、カルボキシメチル澱粉、リン酸化澱
粉、アルギン酸ソーダなどの公知のセメント用糊剤など
種々のものが挙げられる。
成分)と併用することができる。このような任意成分と
しては、塩化カルシウム、塩化ナトリウムなどの金属塩
化物、硫酸ナトリウムなどの金属硫酸塩、トリエタノー
ルアミンなどの有機アミン等公知のセメント硬化促進剤
、アルコール類、糖類、澱粉、グリセリン、ポリリン酸
ソーダなどの公知のセメント硬化遅延剤、亜硝酸ナトリ
ウム、亜硝酸カルシウムなどの公知の鉄筋防錆剤、リグ
ニンスルホン酸、オキシカルボン酸、ナフタリンスルホ
ン酸ホルマリン縮合物、メラミンスルホン酸ホルマリン
縮合物など公知のセメント分散剤、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒトロキシメ、チルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、カルボキシメチル澱粉、リン酸化澱
粉、アルギン酸ソーダなどの公知のセメント用糊剤など
種々のものが挙げられる。
本発明の収縮低減剤を添加したモルタルまたはコンクリ
ートの施工法は、従来と同じ方法でよく、コテ塗り、型
枠への充填、吹き付は塗り、コーキングガンによる注入
などの方法を取り得る。また、養生法としては気乾養生
、湿空養生、水中養生、加熱促進養生(蒸気養生、オー
トクレーブ養生など)のいずれの方法でもよく、又これ
ら各方法を併用してもよい。
ートの施工法は、従来と同じ方法でよく、コテ塗り、型
枠への充填、吹き付は塗り、コーキングガンによる注入
などの方法を取り得る。また、養生法としては気乾養生
、湿空養生、水中養生、加熱促進養生(蒸気養生、オー
トクレーブ養生など)のいずれの方法でもよく、又これ
ら各方法を併用してもよい。
本発明の収縮低減剤をセメントに対して添加した場合、
無添加の場合に比較して大幅な乾燥収縮低減が図られる
。また、セメント組成物の不燃性を損なうことも少なく
、さらには・、高添加量(例えば数%程度)においても
セメント組成物の大幅な強度低下を来すことがない。
無添加の場合に比較して大幅な乾燥収縮低減が図られる
。また、セメント組成物の不燃性を損なうことも少なく
、さらには・、高添加量(例えば数%程度)においても
セメント組成物の大幅な強度低下を来すことがない。
、以下、実施例により本発明を説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例1
アセチレンと、ホルムアルデヒドまたはケトン化合物と
をアルカリの存在下で反応させて得られた各種アセチレ
ンアルコール、アセチレングリコール、またはこれらの
アルコールのオキシド付加物やアセチレンオキシド付加
物をセメント用収縮低減剤として選んだ。これらの収縮
低減剤を純分としてセメントに対し3.5重量%の割合
で添加して得たモルタル硬化物について、JIS A
1129のダイヤルゲージ法にて収縮低減率を測定し、
JIS R5201により強度を測定し、表−1の結果
を得た。
をアルカリの存在下で反応させて得られた各種アセチレ
ンアルコール、アセチレングリコール、またはこれらの
アルコールのオキシド付加物やアセチレンオキシド付加
物をセメント用収縮低減剤として選んだ。これらの収縮
低減剤を純分としてセメントに対し3.5重量%の割合
で添加して得たモルタル硬化物について、JIS A
1129のダイヤルゲージ法にて収縮低減率を測定し、
JIS R5201により強度を測定し、表−1の結果
を得た。
また、混入空気量は、JIS A 112Bに従い、コ
ンクリートについて測定した。
ンクリートについて測定した。
なお、収縮低減率および強度を測定したモルタルの場合
には、水/セメント比65%、砂/セメント比200%
であった。コンクリートの場合には、単位セメント量3
00kg/ rI?、水/セメント比60%、細骨材率
44%であった。
には、水/セメント比65%、砂/セメント比200%
であった。コンクリートの場合には、単位セメント量3
00kg/ rI?、水/セメント比60%、細骨材率
44%であった。
また、表−1中のEOはエチレンオキノドを、POはプ
ロピレンオキシドを示す。
ロピレンオキシドを示す。
本頁以下余白
表−1(1)
表−1(2)
廻
実施例2
実施例1における陽3の収縮低減剤を用い、その添加量
を変えて実施例1と同様の方法にて試験を行い、表−2
の結果を得た。
を変えて実施例1と同様の方法にて試験を行い、表−2
の結果を得た。
本頁以下余白
表−2
実施例3
実施例1におけるNo、 3の収縮低減剤を普通ポルト
ランドセメントに対して2.0重量%用い、各種フッソ
系界面活性剤をセメントに対し200ppm、またはシ
リコーン系界面活性剤をセメントに対し0.1重量%併
用して、実施例1と同様の方法にて収縮率、空気量およ
び強度を測定して表−3の結果を得た。
ランドセメントに対して2.0重量%用い、各種フッソ
系界面活性剤をセメントに対し200ppm、またはシ
リコーン系界面活性剤をセメントに対し0.1重量%併
用して、実施例1と同様の方法にて収縮率、空気量およ
び強度を測定して表−3の結果を得た。
表−3
実施例4
実施例1における本発明の収縮低減剤No、 11をセ
メントに対し2.0重量%用い、フッソ系界面活性剤と
してサーフロンS−141、またシリコーン系界面活性
剤としてSH3747を用い、その添加量を変えて実施
例1と同様の方法にて試験を行い、表−4の結果を得た
。
メントに対し2.0重量%用い、フッソ系界面活性剤と
してサーフロンS−141、またシリコーン系界面活性
剤としてSH3747を用い、その添加量を変えて実施
例1と同様の方法にて試験を行い、表−4の結果を得た
。
本頁以下余白
表−4
特 許 出 願 人 日本セメント株式会社三洋化成工
業株式会社 代理人弁理士船 越 康 弘 手続補正書 昭和58年4JH2日 特許庁長官若杉和夫殿 ′:タ’
、場1、事件の表示 昭和58年特許願第007088号 2、発明の名称 セメント用収縮低減剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 サンヨウ力セイコウギョウ 名称(228)三洋化成工業株式会社 二ホン 名称(4,19)日本セメント株式会社4、代理人 ■
601− i3 冨075−571−11226、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄第25頁表=1(2)を
以下のように補正する。
業株式会社 代理人弁理士船 越 康 弘 手続補正書 昭和58年4JH2日 特許庁長官若杉和夫殿 ′:タ’
、場1、事件の表示 昭和58年特許願第007088号 2、発明の名称 セメント用収縮低減剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 サンヨウ力セイコウギョウ 名称(228)三洋化成工業株式会社 二ホン 名称(4,19)日本セメント株式会社4、代理人 ■
601− i3 冨075−571−11226、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄第25頁表=1(2)を
以下のように補正する。
(1)表中、Na 13の構造式:
%式%
に補正する。
(2)表中、隘14の構造式:
に補正する。
(3)表中、隘15の構造式;
補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 18次の一般式(1) R2、R3ば水素または炭素数1〜8の−)′ルキル基
、Aは炭素数2〜3のアルキレン基、nはO〜30の数
)で示される水溶性または自己水分散性のアセヂレンア
ルコール系化合物からなることを特徴とするセメント用
収縮低減剤。 2、一般式(1)において、べΔ0)−nで示されるポ
リオキンアルキレン基は、オキシエチレン基/オキシプ
ロピレン基のモル比が少なくとも0゜2となるブロック
状またはランダム状共付加基である特許請求の範囲第1
項記載のセメント用収縮低減剤。 3、一般式(1)において、R2、R3は水素または炭
素数1〜4のアルキル基であり、かつR2とR3との炭
素数の合計が0〜10の範囲内にある特許請求の範囲第
1項または第2項記載のセメン1−用収縮低減剤。 4、一般式(1)において、アルキル基R2とR3との
炭素数の合計が11〜32であり、かつ11個あるへの
うち少なくとも2個かエチレン基である’14j許請求
の範囲第2項記載のセノン1−用収縮低減剤。 5、一般式(1)において、nが2〜10の範囲内にあ
る特許請求の範囲第1項または第2項記載のセメント用
収縮低減剤。 6、一般式(1)で示される化合物と、フッソ系界面活
性剤またば/およびシリ」−ン系界面活性剤とよりなる
ことを特徴とするセ用収縮低減剤縮低減剤。 7、 フッソ系界面活性剤またば/およびシリコ−ン系
界面活性剤が、カチオン型またはノニオン型である特許
請求の範囲第6項記載のセメント用収縮低減剤。 8、 フッソ系界面活性剤または/およびシリコーン系
界面活性剤が、ノニオン型である特許請求の範囲第6項
記載のセメント用収縮低減剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP708883A JPS59131552A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | セメント用収縮低減剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP708883A JPS59131552A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | セメント用収縮低減剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131552A true JPS59131552A (ja) | 1984-07-28 |
JPH024543B2 JPH024543B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=11656325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP708883A Granted JPS59131552A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | セメント用収縮低減剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131552A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5362323A (en) * | 1992-02-14 | 1994-11-08 | W. R. Grace & Co. Conn. | Cement admixture composition |
US5556460A (en) * | 1995-09-18 | 1996-09-17 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Drying shrinkage cement admixture |
US5604273A (en) * | 1995-09-18 | 1997-02-18 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Drying shrinkage cement admixture |
US5603760A (en) * | 1995-09-18 | 1997-02-18 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Cement admixture capable of inhibiting drying shrinkage and method of using same |
US5622558A (en) * | 1995-09-18 | 1997-04-22 | W.R. Grace & Co.-Conn | Drying shrinkage cement admixture |
JP2009173506A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Construction Research & Technology Gmbh | 収縮低減剤 |
EP2716615A1 (en) | 2012-10-04 | 2014-04-09 | Construction Research & Technology GmbH | Hydraulic composition |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP708883A patent/JPS59131552A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5362323A (en) * | 1992-02-14 | 1994-11-08 | W. R. Grace & Co. Conn. | Cement admixture composition |
US5556460A (en) * | 1995-09-18 | 1996-09-17 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Drying shrinkage cement admixture |
US5604273A (en) * | 1995-09-18 | 1997-02-18 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Drying shrinkage cement admixture |
US5603760A (en) * | 1995-09-18 | 1997-02-18 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Cement admixture capable of inhibiting drying shrinkage and method of using same |
US5622558A (en) * | 1995-09-18 | 1997-04-22 | W.R. Grace & Co.-Conn | Drying shrinkage cement admixture |
JP2009173506A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Construction Research & Technology Gmbh | 収縮低減剤 |
US8353983B2 (en) | 2008-01-28 | 2013-01-15 | Construction Research & Technology Gmbh | Shrinkage reducing agent |
EP2716615A1 (en) | 2012-10-04 | 2014-04-09 | Construction Research & Technology GmbH | Hydraulic composition |
WO2014053341A1 (en) | 2012-10-04 | 2014-04-10 | Construction Research & Technology Gmbh | Hydraulic composition |
US9296657B2 (en) | 2012-10-04 | 2016-03-29 | Construction Research & Technology Gmbh | Hydraulic composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH024543B2 (ja) | 1990-01-29 |
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