JPS59130592A - 抽気方法 - Google Patents
抽気方法Info
- Publication number
- JPS59130592A JPS59130592A JP57166868A JP16686882A JPS59130592A JP S59130592 A JPS59130592 A JP S59130592A JP 57166868 A JP57166868 A JP 57166868A JP 16686882 A JP16686882 A JP 16686882A JP S59130592 A JPS59130592 A JP S59130592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- gas
- steam
- oil
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/10—Vacuum distillation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/02—Treatment of water, waste water, or sewage by heating
- C02F1/04—Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
真空状態に設て塩水を蒸留する装置dでは、装置内に侵
入する空気等の不凝緬性ガス金*蒸気と共に抽き出″j
ために、従来は水噴射エゼクタ−1蒸気噴射エゼクタ−
1水封式眞室ポンプか用いられていた。これらの油気装
置はいずれも効率か悪く、水噴射エゼクタ−は効率が]
0%以下、蒸気エゼクタ−Qよ20%程度、水封式真空
ポンプは40%程度で、いずれも省エネルギー!tJに
は好ましくなかった。
入する空気等の不凝緬性ガス金*蒸気と共に抽き出″j
ために、従来は水噴射エゼクタ−1蒸気噴射エゼクタ−
1水封式眞室ポンプか用いられていた。これらの油気装
置はいずれも効率か悪く、水噴射エゼクタ−は効率が]
0%以下、蒸気エゼクタ−Qよ20%程度、水封式真空
ポンプは40%程度で、いずれも省エネルギー!tJに
は好ましくなかった。
こnに反し例えば油封式回転翼真空ポンプは80%以上
の効率が得られる。
の効率が得られる。
しかしなからこの真空ポンプを多量の水蒸気と小量の不
凝縮性ガスを同時に排出せねばならぬ塩水蒸留装置に応
用すると1、真空ポンプ中で凝縮した水滴が油に混入し
、油の粘度を高くしたり、油水混合物の這が増え排気孔
から油を吐出するなどの障害かあって、一般には使用さ
nていなかつ之。
凝縮性ガスを同時に排出せねばならぬ塩水蒸留装置に応
用すると1、真空ポンプ中で凝縮した水滴が油に混入し
、油の粘度を高くしたり、油水混合物の這が増え排気孔
から油を吐出するなどの障害かあって、一般には使用さ
nていなかつ之。
ところか反対に小数の水蒸気と多量の不凝縮性ガスt)
吸引する場合であnば’y(jJ 4!−の高い油封式
輿望ポンプが便える。水分か少量であ扛ば、外部より空
気ケポシブに導入し、該金気がポンプ中で温度上昇し飽
和湿度が大さくなる性質ケ4゛u用して、吸入さnた水
蒸気やポンプ油中の水分をガス状にして排出させるよう
にしたガスバラスト型ン田封式真空ポンプが防用可読に
なる。
吸引する場合であnば’y(jJ 4!−の高い油封式
輿望ポンプが便える。水分か少量であ扛ば、外部より空
気ケポシブに導入し、該金気がポンプ中で温度上昇し飽
和湿度が大さくなる性質ケ4゛u用して、吸入さnた水
蒸気やポンプ油中の水分をガス状にして排出させるよう
にしたガスバラスト型ン田封式真空ポンプが防用可読に
なる。
本発明は塩水蒸留装置に油封式真空ポンプか使用できる
ようにし、省エネルギー化を計ったものである。
ようにし、省エネルギー化を計ったものである。
第3図は油封式4空ポンプの概念図で、蒸留器Aが連絡
さnている。蒸留器Aに等しい高真をから中間真空゛ま
では第1段ポンプBで圧縮され、中間真空から大気圧−
までは第2段ポンプCで圧縮される。第2段ポンプの入
口側には開口り、l:り所定量の大気が導入さnる。@
滑とシールのための油は該両ポンプの間?管Eで再循環
する。
さnている。蒸留器Aに等しい高真をから中間真空゛ま
では第1段ポンプBで圧縮され、中間真空から大気圧−
までは第2段ポンプCで圧縮される。第2段ポンプの入
口側には開口り、l:り所定量の大気が導入さnる。@
滑とシールのための油は該両ポンプの間?管Eで再循環
する。
今、能力1 、0 m”/ hのポンプで圧力39.9
′rorr(mmHg)の蒸留器Aから水蒸気(飽和温
度34℃)だけを吸引するとすれば、飽相丞蒸気り比容
積は0.1)3’762に9/dであるから、該ポンプ
に流入する水分は0.03762に9/−〆1.Om7
h = (1,03762Kp/hである。−万開口り
に於て200.飽和湿度0.014681L9/ix9
の突気が導入さn、%2J−+ポンプCの出ロア0C1
飽イリ扉度0.2763 K9/に9で吐される4ek
例にとtlf、吸入された水が0.03762に9/
hが導入された空気に飽和され、気体状で吐出されるに
は開口j〕より尋人さnるべき至気量は下記の式で計算
できる。
′rorr(mmHg)の蒸留器Aから水蒸気(飽和温
度34℃)だけを吸引するとすれば、飽相丞蒸気り比容
積は0.1)3’762に9/dであるから、該ポンプ
に流入する水分は0.03762に9/−〆1.Om7
h = (1,03762Kp/hである。−万開口り
に於て200.飽和湿度0.014681L9/ix9
の突気が導入さn、%2J−+ポンプCの出ロア0C1
飽イリ扉度0.2763 K9/に9で吐される4ek
例にとtlf、吸入された水が0.03762に9/
hが導入された空気に飽和され、気体状で吐出されるに
は開口j〕より尋人さnるべき至気量は下記の式で計算
できる。
こnに対し蒸留器Aから吸引される気体が水蒸気1:空
気1の混合物であnば、1.0 m”l h中の水蒸気
60 りの突気量は比容積が0.8540 i/に9X王而−
= 16.267m”/に9 であるから、ポンプ吸入
能力1.0靜/hの172ケポ1]じて0.5靜/h
X (16,267) Kg/+PI′= 0.030
74Ky/hの空気がポンプに流入する。
気1の混合物であnば、1.0 m”l h中の水蒸気
60 りの突気量は比容積が0.8540 i/に9X王而−
= 16.267m”/に9 であるから、ポンプ吸入
能力1.0靜/hの172ケポ1]じて0.5靜/h
X (16,267) Kg/+PI′= 0.030
74Ky/hの空気がポンプに流入する。
但し0.8540i/’i\9:大気圧に於ける34℃
を気の比容積760、 :大気圧状態の圧力To
rr39.9 :吸入気体の圧力Torr式(1
)と同様・ボロDより導入さnるべき窄気量全求めると (0,2763−0,01468) 以上のベト算結果で、蒸眉器Aより1吸引さnる気体の
うち水蒸気比率か下がると、開口りより導入されるべき
空気量が、式(1)、式(2)の比較で明らかなように
1/3.5 と大巾に少なくてすむことがわかる。
を気の比容積760、 :大気圧状態の圧力To
rr39.9 :吸入気体の圧力Torr式(1
)と同様・ボロDより導入さnるべき窄気量全求めると (0,2763−0,01468) 以上のベト算結果で、蒸眉器Aより1吸引さnる気体の
うち水蒸気比率か下がると、開口りより導入されるべき
空気量が、式(1)、式(2)の比較で明らかなように
1/3.5 と大巾に少なくてすむことがわかる。
本発明はこの点に着目してなされたものである。
第1図は本発明の方法によって低温で蒸発する蒸栢装置
から抽気する例で、蒸発室1から導かれた多量の水蒸気
と少量の不凝縮性ガス(以下空気という)の混合油気ガ
スは抽気管2を通り、直接々触式冷却器3に入り、管4
から導入さnた原水の一部と接触して冷却さn1大部分
の水蒸気か凝縮し、空気の割合が増加し之ガスが真空ポ
ンプ5に吸引さnる。この実施例では、蒸発室にて34
℃で蒸発した水蒸気が25℃の原水が流nh凝縮器6で
凝縮され、残りの油気ガスは抽出さnるか、熱久換器を
介するため過冷度は2℃ぐらいが普通でろり抽気温度は
32℃になる。
から抽気する例で、蒸発室1から導かれた多量の水蒸気
と少量の不凝縮性ガス(以下空気という)の混合油気ガ
スは抽気管2を通り、直接々触式冷却器3に入り、管4
から導入さnた原水の一部と接触して冷却さn1大部分
の水蒸気か凝縮し、空気の割合が増加し之ガスが真空ポ
ンプ5に吸引さnる。この実施例では、蒸発室にて34
℃で蒸発した水蒸気が25℃の原水が流nh凝縮器6で
凝縮され、残りの油気ガスは抽出さnるか、熱久換器を
介するため過冷度は2℃ぐらいが普通でろり抽気温度は
32℃になる。
この条件下に於ける該ガス中の水蒸気の空気に対する比
率は次式で計算できる。
率は次式で計算できる。
Ps : 32’qの水蒸気圧力 = 35.7
TorrP : 34℃の水蒸気圧力 = 39.9
’rorr以上のように空気I K9に対し水蒸気は5
.3 K9の割合となり、水蒸気量が多くガスバラスト
式真空ポンプ金用いると第3図の開口りより導入きれる
べき空気量を多量にしなければならず、この空気と排出
するための助力消費か多くなってポンプ効率が低下する
。
TorrP : 34℃の水蒸気圧力 = 39.9
’rorr以上のように空気I K9に対し水蒸気は5
.3 K9の割合となり、水蒸気量が多くガスバラスト
式真空ポンプ金用いると第3図の開口りより導入きれる
べき空気量を多量にしなければならず、この空気と排出
するための助力消費か多くなってポンプ効率が低下する
。
抽気管2を通る32COガスを25℃の原水と直接接触
させると冷却効果が大きくガスは26℃になる。
させると冷却効果が大きくガスは26℃になる。
この条件に流けるガス中の水蒸気の空気に対する比率は
Ps : 26℃の水蒸気圧力= 25.2 To
rrP : 34’Cの水蒸気圧力= 39.9
Torr式(3)の条件にくらべ式(4)では水分の比
率が約115になり、抽気ガスの絶対量は(,5,2,
9+1)が(,1,0663+1)に減少しているので
約1/3であって使用する真空ポンプ能力は小さくてよ
く、しかも外部から導入すヘキ至気量が少なくてよいの
で、真空ポンプの動力消費量は大巾に減少させ得る。
rrP : 34’Cの水蒸気圧力= 39.9
Torr式(3)の条件にくらべ式(4)では水分の比
率が約115になり、抽気ガスの絶対量は(,5,2,
9+1)が(,1,0663+1)に減少しているので
約1/3であって使用する真空ポンプ能力は小さくてよ
く、しかも外部から導入すヘキ至気量が少なくてよいの
で、真空ポンプの動力消費量は大巾に減少させ得る。
第2図は本発明の方法によって高温で蒸発する蒸留器か
ら抽気する例である。
ら抽気する例である。
一般に油封式真空ポンプ(−j:高真空を発生する能力
を有するのに対し、蒸留器が高温であると水蒸気圧力が
高く、該ポンプとの圧力差が大きくなる。
を有するのに対し、蒸留器が高温であると水蒸気圧力が
高く、該ポンプとの圧力差が大きくなる。
今1吸入能力(体積/時間)一定で外部からの導入空気
量が一定のガスパラスト式真空ポンプケ使用し抵抗の小
さい管で連結−した場合は、蒸留器の温度が高くなるに
したかい水蒸気の比容積が小さくなるので、該ポンプは
多量の水ウナ(重量/時間)?吸入することになって、
開口1)(fJ3図)7通じて外部から導入する空気か
溶解−Cきろ水分の限界値を越えてしまう。本発明はこ
の場合についても解決法を与える。
量が一定のガスパラスト式真空ポンプケ使用し抵抗の小
さい管で連結−した場合は、蒸留器の温度が高くなるに
したかい水蒸気の比容積が小さくなるので、該ポンプは
多量の水ウナ(重量/時間)?吸入することになって、
開口1)(fJ3図)7通じて外部から導入する空気か
溶解−Cきろ水分の限界値を越えてしまう。本発明はこ
の場合についても解決法を与える。
′IK2図の実施例は、蒸気圧kj器7で圧縮された高
温蒸気が蒸発管束8の管内に導入さn、該蒸発管束8に
は管9より導入された25℃の原水が熱交換器10ヲ通
過後、管11から赦布きれ、発生蒸気が圧縮■7に入る
よう(lこした蒸気圧縮式蒸留袋ホ12であって、真空
ポンプ5に吸引さnる水蒸気量が、該ポンプの水分の限
界値以下になる手段を示してスが真空ポンプ5に吸入さ
れる肋に収り部13を通り、蒸留器内圧力が高くても真
空ポンプ吸入口14工は低圧となってガスは膨張し比容
積が大きくなるのに対し真空ボシブの単位時間当り吸入
容積はほぼ一定であるので、上記の手段によって、吸入
水蒸気量(4M)をα空ポンプの水分の限界端以下にで
きる。もう一つの方法は、水に気圧力が大きくなった場
合に、真空ポンプの吸入側に管15より空気を汲゛ハ込
ませて吸入ガス中の空気比を増し、水蒸気比を旺下させ
吸入水分を少くする方法である。
温蒸気が蒸発管束8の管内に導入さn、該蒸発管束8に
は管9より導入された25℃の原水が熱交換器10ヲ通
過後、管11から赦布きれ、発生蒸気が圧縮■7に入る
よう(lこした蒸気圧縮式蒸留袋ホ12であって、真空
ポンプ5に吸引さnる水蒸気量が、該ポンプの水分の限
界値以下になる手段を示してスが真空ポンプ5に吸入さ
れる肋に収り部13を通り、蒸留器内圧力が高くても真
空ポンプ吸入口14工は低圧となってガスは膨張し比容
積が大きくなるのに対し真空ボシブの単位時間当り吸入
容積はほぼ一定であるので、上記の手段によって、吸入
水蒸気量(4M)をα空ポンプの水分の限界端以下にで
きる。もう一つの方法は、水に気圧力が大きくなった場
合に、真空ポンプの吸入側に管15より空気を汲゛ハ込
ませて吸入ガス中の空気比を増し、水蒸気比を旺下させ
吸入水分を少くする方法である。
図示では、油気ガスの冷却に原水を導入する直接液接触
式冷却器3倉用い之か、この実施例は蒸留器が高温で作
動する場合であるから、通常の冷却器が利用できるし冷
却水は原71(でなくともよい。
式冷却器3倉用い之か、この実施例は蒸留器が高温で作
動する場合であるから、通常の冷却器が利用できるし冷
却水は原71(でなくともよい。
本発明においては、真を蒸留器から抽出さnた抽気金、
該蒸留器に導入される原水の一部と接触させた後、圧縮
工程の途中に大気を:吸入させるようにした油封式真室
ポンプで大気中に放出するようにした油気方法であるか
ら、80%もの高い効率で抽気でさ、従来方法にくらべ
大巾((省エネルギー化できる。しかも産米のように油
封式真空ポンプ使用時に、水滴の生成に起因した錆の発
生や、曲への混入による油の粘度の上昇(°・よ完全に
回諺でさる。また抽気を原水の一部と直接接触させて冷
却すると、油気量が数分の−に減少し、小能力のrX室
ポンプで足りることにな−って、電力消費量削減に更に
効果がある。
該蒸留器に導入される原水の一部と接触させた後、圧縮
工程の途中に大気を:吸入させるようにした油封式真室
ポンプで大気中に放出するようにした油気方法であるか
ら、80%もの高い効率で抽気でさ、従来方法にくらべ
大巾((省エネルギー化できる。しかも産米のように油
封式真空ポンプ使用時に、水滴の生成に起因した錆の発
生や、曲への混入による油の粘度の上昇(°・よ完全に
回諺でさる。また抽気を原水の一部と直接接触させて冷
却すると、油気量が数分の−に減少し、小能力のrX室
ポンプで足りることにな−って、電力消費量削減に更に
効果がある。
また本発明においてI″i貞空ポンプの吸入側管に絞り
手段、空気導入手段を設けたから、高温で作動する蒸留
装置にも油封式真空ポンプが使えるようKなり、このよ
うに低温から高温まで広い温度範囲にわたって適用でき
、効果が犬きb0
手段、空気導入手段を設けたから、高温で作動する蒸留
装置にも油封式真空ポンプが使えるようKなり、このよ
うに低温から高温まで広い温度範囲にわたって適用でき
、効果が犬きb0
図は本発明の実施例で、第1図は低温蒸留の抽気に関す
るフローシート、第2図に高温蒸偕のフローシート、第
3図はガスバラスト型油封式回伝属真空ポンプの概念図
である。 A・・・蒸留器 B・・・!IIJ1段ポンプ C・・
・石2段ポンプ D・・開口 E・・・管路 1・・・
蒸発室 2・・・抽気管 3・・・直接接喰式冷却器
5・・真空ポンプ6・・・凝緬器 7 ・蒸気圧麺器
8・・・蒸発管束10・・熱交換器 12・・・蒸気圧
縮式蒸昭装置 13・・絞り部 14・・吸入口 特許出願人 株式会社 笹倉機械裏作所第1図 第3図 第2図
るフローシート、第2図に高温蒸偕のフローシート、第
3図はガスバラスト型油封式回伝属真空ポンプの概念図
である。 A・・・蒸留器 B・・・!IIJ1段ポンプ C・・
・石2段ポンプ D・・開口 E・・・管路 1・・・
蒸発室 2・・・抽気管 3・・・直接接喰式冷却器
5・・真空ポンプ6・・・凝緬器 7 ・蒸気圧麺器
8・・・蒸発管束10・・熱交換器 12・・・蒸気圧
縮式蒸昭装置 13・・絞り部 14・・吸入口 特許出願人 株式会社 笹倉機械裏作所第1図 第3図 第2図
Claims (2)
- (1)真空蒸留器から抽出された油気を該蒸留器に導入
される原水の一部と接触させてたのち、圧縮工程の途中
に大気全吸入さぜるよフにした油封式真空ポンプで大気
中に放出することを特徴とする抽気万1を。 - (2)真空蒸留器から抽出された抽気葡冷却し次σ〕ち
、絞り手段および大気注入手段の一つまたは両刀紫通し
て〃・ら、圧縮工程の途中に大気を吸入させるようにし
た油封式t”[ポンプで人気中(・乞放出すること金持
1′il:、とする油気方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166868A JPS59130592A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 抽気方法 |
GB08325259A GB2128490B (en) | 1982-09-25 | 1983-09-21 | Vacuum distillation method and apparatus |
KR1019830004467A KR870000756B1 (ko) | 1982-09-25 | 1983-09-23 | 염수의 진공증류에 있어서 개스의 배출장치 |
FR8315158A FR2533455B1 (fr) | 1982-09-25 | 1983-09-23 | Procede de distillation sous vide |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166868A JPS59130592A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 抽気方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59130592A true JPS59130592A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=15839120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166868A Pending JPS59130592A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 抽気方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59130592A (ja) |
KR (1) | KR870000756B1 (ja) |
FR (1) | FR2533455B1 (ja) |
GB (1) | GB2128490B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020116511A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 株式会社ササクラ | 蒸発装置および蒸発方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69325272T2 (de) * | 1992-07-24 | 2000-02-10 | Davoud Tajer-Ardebili | Wasserdestillationssystem |
KR100854089B1 (ko) * | 2007-12-11 | 2008-08-25 | 주식회사 영산테크노 | 폐수용 진공 증발농축 재생장치 |
KR100870449B1 (ko) * | 2008-02-28 | 2008-11-25 | (주)블리틱스 | 증발식 폐수처리장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH139791A (de) * | 1929-03-12 | 1930-05-15 | Nat Aniline & Chem Co Inc | Verfahren und Vorrichtung zur Destillation von in normalem Zustand festem Material. |
US1890152A (en) * | 1929-09-20 | 1932-12-06 | Bousman Mfg Co | Vacuum still |
DE2359257A1 (de) * | 1973-11-28 | 1975-06-05 | Seco Maschinenbau Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum chemisch-reinigen von kleidungsstuecken o.dgl. |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP57166868A patent/JPS59130592A/ja active Pending
-
1983
- 1983-09-21 GB GB08325259A patent/GB2128490B/en not_active Expired
- 1983-09-23 FR FR8315158A patent/FR2533455B1/fr not_active Expired
- 1983-09-23 KR KR1019830004467A patent/KR870000756B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020116511A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 株式会社ササクラ | 蒸発装置および蒸発方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2128490A (en) | 1984-05-02 |
GB2128490B (en) | 1985-08-29 |
FR2533455B1 (fr) | 1987-03-20 |
FR2533455A1 (fr) | 1984-03-30 |
KR840005974A (ko) | 1984-11-21 |
GB8325259D0 (en) | 1983-10-26 |
KR870000756B1 (ko) | 1987-04-15 |
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