JPS5913026Y2 - ガス流通装置 - Google Patents
ガス流通装置Info
- Publication number
- JPS5913026Y2 JPS5913026Y2 JP1982127913U JP12791382U JPS5913026Y2 JP S5913026 Y2 JPS5913026 Y2 JP S5913026Y2 JP 1982127913 U JP1982127913 U JP 1982127913U JP 12791382 U JP12791382 U JP 12791382U JP S5913026 Y2 JPS5913026 Y2 JP S5913026Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- track
- girder
- gas
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/18—Branching pipes; Joining pipes to walls the branch pipe being movable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B15/002—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using a central suction system, e.g. for collecting exhaust gases in workshops
- B08B15/005—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using a central suction system, e.g. for collecting exhaust gases in workshops comprising a stationary main duct with one or more branch units, the branch units being freely movable along a sealed longitudinal slit in the main duct
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86268—With running joint between movable parts of system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、固定ダクトおよび可動ダクトを有するガス流
通装置に関する。
通装置に関する。
本考案による装置では、固定ダクトが内部に軌条を有す
る中空のガーダ(けた)を含み、間隔を置いて対をなす
側面部材が該ガーダの雨下縁に結合されてそこから垂下
し、該両側面部材間に下部スロット (細長い穴)が形
成され、対をなして相互係合する柔軟な封止部材が該側
面部材の雨下縁に結合されて該スロットを封止し、可動
ダクトが該固定ダクト内に開口し且つ該同封止部材間を
通って下方に伸びており、該可動ダクトは該軌条と係合
する車輪を有し、それにより該可動ダクトは該固定ダク
トに沿って該封止部材と実質的に封止関係に可動支持さ
れる。
る中空のガーダ(けた)を含み、間隔を置いて対をなす
側面部材が該ガーダの雨下縁に結合されてそこから垂下
し、該両側面部材間に下部スロット (細長い穴)が形
成され、対をなして相互係合する柔軟な封止部材が該側
面部材の雨下縁に結合されて該スロットを封止し、可動
ダクトが該固定ダクト内に開口し且つ該同封止部材間を
通って下方に伸びており、該可動ダクトは該軌条と係合
する車輪を有し、それにより該可動ダクトは該固定ダク
トに沿って該封止部材と実質的に封止関係に可動支持さ
れる。
従来、上述した種類の装置を取付けることはかなり困難
で人手を要する作業であった。
で人手を要する作業であった。
更に、装置の一部を構成するガーダを相互接続するため
の接続部材を特別に設計した場合にしか所望の安定性が
得られないことが判明しており、亦、必要となる相互接
続部材は高価であり、組付けにかなりの時間を要するも
のであった。
の接続部材を特別に設計した場合にしか所望の安定性が
得られないことが判明しており、亦、必要となる相互接
続部材は高価であり、組付けにかなりの時間を要するも
のであった。
本考案は上記欠点を排除することを目的とし、そして最
少の部品を使用して前述した種類のガス流通装置を提供
するもので、これは前述の側面部材が連続する2個のガ
ーダの間の突合せ継手を通過して伸張しガーダを相互連
結するための連結部材を構成することにより可能となる
。
少の部品を使用して前述した種類のガス流通装置を提供
するもので、これは前述の側面部材が連続する2個のガ
ーダの間の突合せ継手を通過して伸張しガーダを相互連
結するための連結部材を構成することにより可能となる
。
次に本考案の実施例を添付図面を参照にして詳細に説明
する。
する。
図示する軌道1は天井型の固定ダクトで、それに沿って
ガスを成る空間から処理またはその空間へ供給するため
のものである。
ガスを成る空間から処理またはその空間へ供給するため
のものである。
従って、例えば自動車からの排気ガスを、軌道1に沿っ
てホースを担持するガス流路ユニットすなわち可動ダク
ト2を移動しそのホース3を自動車4の排気管5に接続
することにより搬送することができ、(第7図参照)、
これにより排気ガスは軌道1内の排気誘導路6内に送ら
れ、更に1個(若しくは複数個)のガス導管7に送られ
る。
てホースを担持するガス流路ユニットすなわち可動ダク
ト2を移動しそのホース3を自動車4の排気管5に接続
することにより搬送することができ、(第7図参照)、
これにより排気ガスは軌道1内の排気誘導路6内に送ら
れ、更に1個(若しくは複数個)のガス導管7に送られ
る。
尚、ガス導管7はダクト8を介して例えばファン(図示
せず)の如きガス吸引装置に接続される。
せず)の如きガス吸引装置に接続される。
このように、軌道1はガス流路ユニッへを有し、ガス流
通ダクトを形成する。
通ダクトを形成する。
軌道1は細長い構造ビームとして相互連結した複数の中
空ガーダ9゜10と側面部材11とを有する。
空ガーダ9゜10と側面部材11とを有する。
複数対の側面部材11はガーダ9,10に取付けられ、
それらの間に細長いスロット13を形成する。
それらの間に細長いスロット13を形成する。
このスロット13は相互に係合する柔軟なシール部材1
4により閉鎖され、これらのシール部材は側面部材11
に装着され、ガス流路ユニット2の通過移動を可能にす
る。
4により閉鎖され、これらのシール部材は側面部材11
に装着され、ガス流路ユニット2の通過移動を可能にす
る。
そしてガス流路ユニット2のガス通路15はガス流通ダ
クトへのガス供給路及びガス流通ダクトからのガス搬送
路として機能する。
クトへのガス供給路及びガス流通ダクトからのガス搬送
路として機能する。
特に整量かつ簡単な軌道構造体を形成するため、相互連
結部材を構成する側面部材11を1つのガーダ9の中間
地点から隣接するガーダ9の中間地点に延設する。
結部材を構成する側面部材11を1つのガーダ9の中間
地点から隣接するガーダ9の中間地点に延設する。
例えばガスダクh7,8(第7図)を有するガーダ10
のような少なくとも1個のガーダを相対的に長い2個の
ガーダ9間に配備して特に整量かつ単純な軌道構造体を
形成する場合、相互連結部材を構成する側面部材11を
短いがガーダ10に沿って延設し、長いガーダ9とのジ
ヨイント(継手)16を更に超えて長いガーダ9に沿っ
て延設する。
のような少なくとも1個のガーダを相対的に長い2個の
ガーダ9間に配備して特に整量かつ単純な軌道構造体を
形成する場合、相互連結部材を構成する側面部材11を
短いがガーダ10に沿って延設し、長いガーダ9とのジ
ヨイント(継手)16を更に超えて長いガーダ9に沿っ
て延設する。
ガーダ9,10は大きな耐荷重力を有するよう適宜設計
されており、これにより種々異なるタイプのユニット2
を使用し得る。
されており、これにより種々異なるタイプのユニット2
を使用し得る。
これを簡単な手段で達成するため、各ガーダ9,10は
、相対向する2つの補強部17を有し、補強部17は、
ガス流通ダクト6の内側及び若しくは外側に装着したユ
ニット2の支持部すなわち車輪20に対する内側及び外
側走行路すなわち軌条18.19を形成する。
、相対向する2つの補強部17を有し、補強部17は、
ガス流通ダクト6の内側及び若しくは外側に装着したユ
ニット2の支持部すなわち車輪20に対する内側及び外
側走行路すなわち軌条18.19を形成する。
部分21若しくは22を含む対向する補強部17は支持
部20が走行路18または19からはずれるのを防止す
るよう形成されているのでユニット2が脱線するおそれ
はない。
部20が走行路18または19からはずれるのを防止す
るよう形成されているのでユニット2が脱線するおそれ
はない。
上記構成により、ユニット2は軌道1に沿って少ない摩
擦でスムースに移動しうる。
擦でスムースに移動しうる。
軌道の組立てを容易にするため、各ガーダ9゜10は、
対向する2個の収容溝すなわちフック部23を有し、こ
の収容溝23に側面部材11がロック部材24により一
時的及び最終的に固定される。
対向する2個の収容溝すなわちフック部23を有し、こ
の収容溝23に側面部材11がロック部材24により一
時的及び最終的に固定される。
これを簡単に行うため各収容溝23は上方外側に向う端
部25を有し、更に収容溝23に適合する各側面部材1
1の部分26に2個の相互に近接する溝27゜28が配
備される。
部25を有し、更に収容溝23に適合する各側面部材1
1の部分26に2個の相互に近接する溝27゜28が配
備される。
これにより、各側面部材11はまず溝28で端部25に
一時的に引っかかった後、端部25が溝28に係合する
ように固定される。
一時的に引っかかった後、端部25が溝28に係合する
ように固定される。
次に、部分26は点29で端部25と係合し、そして点
30で収容溝23の内側と係合することになる。
30で収容溝23の内側と係合することになる。
更にガーダ9,10は、垂下フック部32を有する上方
に伸張した締付フランジ31.フック部32の下方に係
合する端部34を有する懸垂装置33、およびフック部
32に上方がら係合する調整ねじ35を具備する。
に伸張した締付フランジ31.フック部32の下方に係
合する端部34を有する懸垂装置33、およびフック部
32に上方がら係合する調整ねじ35を具備する。
ねじ35は、ガーダ9,10を懸垂装置33に引掛けた
後、内方にねじ込んだ時に、フック部分32固定するよ
う設計される。
後、内方にねじ込んだ時に、フック部分32固定するよ
う設計される。
この構成により部材を迅速に組立て固定することができ
、ガーダ9,10は懸垂装置33に対して移動すること
がない。
、ガーダ9,10は懸垂装置33に対して移動すること
がない。
懸垂装置33は、ねじ部材36により例えば天井構造体
に取付けられた弯曲部材である。
に取付けられた弯曲部材である。
ガーダ9,10はその上方中央部にリブ37を有し、リ
ブ37は細長い縦方向の凹部38を形成し、凹部38は
少なくとも1個の構造ビーム補強部材39若しくは少な
くとも1個のパイプ接続部4o受容する。
ブ37は細長い縦方向の凹部38を形成し、凹部38は
少なくとも1個の構造ビーム補強部材39若しくは少な
くとも1個のパイプ接続部4o受容する。
シール部材14を迅速に側面部材11に接続するため、
各側面部材11は留め部41を有し、留め部41はシー
ル部材14の可撓性圧縮膨張可能フック42を受容する
。
各側面部材11は留め部41を有し、留め部41はシー
ル部材14の可撓性圧縮膨張可能フック42を受容する
。
尚、フック42は少なくとも1個の四部43を有し、こ
れによりフックの圧縮を容易に行うことができる。
れによりフックの圧縮を容易に行うことができる。
第9.10図はそれ自体周知のキャリッジ型ユニット2
を示す。
を示す。
このユニット2はエキスパンター(拡張器)44を有し
このエキスパンダーはシール部材11を容易に変移させ
るため両端部に向ってテーパ状に形成される。
このエキスパンダーはシール部材11を容易に変移させ
るため両端部に向ってテーパ状に形成される。
このエキスパンダーは1個若しくは複数個のガス流路を
形成するがまたは具備しており、更に支持部20(第8
図参照)を有するシャフト46に装着される上方に突出
する吸引筒45とホース3またはそれに相当する部材の
ための接続部材とを有する。
形成するがまたは具備しており、更に支持部20(第8
図参照)を有するシャフト46に装着される上方に突出
する吸引筒45とホース3またはそれに相当する部材の
ための接続部材とを有する。
第1〜7図に概略図示するように、軌道1の装着は下記
の要領で行われる。
の要領で行われる。
(a) 懸垂装置33をそれぞれ適当に離間させて天
井47にとり付ける(第1図) (b) ガーダ9及び10を懸垂装置33に取付け(
第2図)それらの位置を調整した後、固定する(第3図
) (C)側面部材11を前述した要領で取付け、ガーダ9
及び10が側面部材11により相互に固定される(第4
図) (d) シール部材14を側面部材11に取付ける(
第5図) (e) ユニット2と端部材48を組付ける(第6図
)(f) ダクト7.8を接続する(第7図)上記組
立ては最少の人員で迅速に行うことができ、このように
して完成した軌道は複雑で高価な部材を使用することな
く構造的に強力で安定した構造体となる。
井47にとり付ける(第1図) (b) ガーダ9及び10を懸垂装置33に取付け(
第2図)それらの位置を調整した後、固定する(第3図
) (C)側面部材11を前述した要領で取付け、ガーダ9
及び10が側面部材11により相互に固定される(第4
図) (d) シール部材14を側面部材11に取付ける(
第5図) (e) ユニット2と端部材48を組付ける(第6図
)(f) ダクト7.8を接続する(第7図)上記組
立ては最少の人員で迅速に行うことができ、このように
して完成した軌道は複雑で高価な部材を使用することな
く構造的に強力で安定した構造体となる。
上述した構造体は前記の実用新案登録請求の範囲を逸脱
することなく種々変更することができる。
することなく種々変更することができる。
例えば図示したキャリッジ型ユニットは1個若しくは複
数個のホース巻上装置(図示せず)を有するヨーク・キ
ャリッジに代えることでき、この場合ヨーク・キャリッ
ジはダクト6の内側ではなく外側に配置する。
数個のホース巻上装置(図示せず)を有するヨーク・キ
ャリッジに代えることでき、この場合ヨーク・キャリッ
ジはダクト6の内側ではなく外側に配置する。
更に、相互に独立して移動し得る内側及び外側キャリッ
ジ型ユニットを使用することも可能である。
ジ型ユニットを使用することも可能である。
軌道の取付作業を簡単に行うため、及び必要に応じて軌
道を適切に傾斜させるため、ねじ部材36等は懸垂装置
33の弯曲部分49に配備された細長い開口すなわちス
ロット50に係合しうる。
道を適切に傾斜させるため、ねじ部材36等は懸垂装置
33の弯曲部分49に配備された細長い開口すなわちス
ロット50に係合しうる。
この軌道を有する装置はガスを所定場所から搬送するた
め、若しくは所定場所へガスを供給するために形成され
たものであるが、成る場合にガスを運び去り、別の場合
にガスを供給するためにも使用しうる。
め、若しくは所定場所へガスを供給するために形成され
たものであるが、成る場合にガスを運び去り、別の場合
にガスを供給するためにも使用しうる。
このことはシール部材14が2個の脚部51.52を有
し、一方の脚部51は軌道内部から外側の方向に弯曲し
て伸張し、他方の脚部52は軌道の内部方向へと弯曲伸
張することにより可能となる。
し、一方の脚部51は軌道内部から外側の方向に弯曲し
て伸張し、他方の脚部52は軌道の内部方向へと弯曲伸
張することにより可能となる。
この構造により、エラスl−マ材で適宜形成されたシー
ル部材14は誘導路6内における大気圧以下および大気
圧以上の圧力に対する封止が可能となる。
ル部材14は誘導路6内における大気圧以下および大気
圧以上の圧力に対する封止が可能となる。
勿論、ガス流通ダクトを形成する軌道は少なくとも1本
のガス供給ダクトと少なくとも1本のガス吸引ダクトで
形成し得、そしてガス流路ユニットを介して、ケーブル
、ホース、ロープ等をこのガス流通ダクト内に貫通せし
めることか′できる。
のガス供給ダクトと少なくとも1本のガス吸引ダクトで
形成し得、そしてガス流路ユニットを介して、ケーブル
、ホース、ロープ等をこのガス流通ダクト内に貫通せし
めることか′できる。
第1図乃至第7図は軌道組立作業の種々異なる工程を示
す概略説明図である。 第8図は軌道の横断面図である。 第9及び10図は夫々軌道上を移動するキャリッジ型ユ
ニットの側面図並びに平面図である。 1・・・・・・軌道、2・・・・・・ガス流路ユニット
、6・・・・・・排気誘導路、9,10・・・・・・ガ
ーダ、11・・・・・・側面部材、13・・・・・・ス
ロット、14・・・・・・シール部材。
す概略説明図である。 第8図は軌道の横断面図である。 第9及び10図は夫々軌道上を移動するキャリッジ型ユ
ニットの側面図並びに平面図である。 1・・・・・・軌道、2・・・・・・ガス流路ユニット
、6・・・・・・排気誘導路、9,10・・・・・・ガ
ーダ、11・・・・・・側面部材、13・・・・・・ス
ロット、14・・・・・・シール部材。
Claims (1)
- 固定ダクトが内部に軌条を有する中空ガータを含み、間
隔を置いて対をなす側面部材が該ガーダの雨下縁に結合
されてそこから垂下し、該両側面部材間に下部スロット
が形成され、対をなして相互係合する柔軟な封止部材が
該側面部材の雨下縁に結合されて該スロットを封止し、
可動ダクトカ該固定ダクト内に開口し且つ該同封止部材
間を通って下方に伸びており、該可動ダクトは該軌条と
係合する車輪を有し、それにより該可動ダクトは該固定
ダクトに沿って該封止部材と実質的に封止関係に可動支
持される、ガス流通装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7714340A SE418932B (sv) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | Med rorlig gaspassageenhet forsedd, gasgenomstrommningskanal bildande bana |
SE77143402 | 1977-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895284U JPS5895284U (ja) | 1983-06-28 |
JPS5913026Y2 true JPS5913026Y2 (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=20333223
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15568578A Pending JPS54122469A (en) | 1977-12-16 | 1978-12-15 | Track that form gas circulation duct |
JP1982127913U Expired JPS5913026Y2 (ja) | 1977-12-16 | 1982-08-23 | ガス流通装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15568578A Pending JPS54122469A (en) | 1977-12-16 | 1978-12-15 | Track that form gas circulation duct |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4233889A (ja) |
JP (2) | JPS54122469A (ja) |
DE (2) | DE7837078U1 (ja) |
GB (1) | GB2010473B (ja) |
IT (1) | IT1108305B (ja) |
SE (1) | SE418932B (ja) |
Families Citing this family (23)
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DE3015129A1 (de) * | 1980-04-19 | 1981-10-22 | Horst 4600 Dortmund Ludscheidt | Vorrichtung zum absaugen von schadstoffen, insbesondere von abgasen |
DE3143235C2 (de) * | 1981-10-31 | 1983-12-15 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Abgasführung für ein brennkraftgetriebenes spurgeführtes Fahrzeug |
US4411116A (en) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Thermosystem S.P.A. | Multiple-use channel-shaped structure for suspended ceiling |
SE430428B (sv) * | 1982-10-05 | 1983-11-14 | Nederman Bill P Ph | Anordning for att suga bort avgaser fran fordon med uppatriktade avgasror |
JPS6054779A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | 株式会社西原環境衛生研究所 | 処理槽の排ガス処理装置 |
US4539897A (en) * | 1984-03-30 | 1985-09-10 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft | Duct system for a track-guided vehicle |
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DE3525293A1 (de) * | 1985-07-16 | 1987-01-29 | Horst Jentzsch | Einrichtung zum absaugen und sammeln von gasen, insbesondere von kraftfahrzeug-auspuffgasen, in einer montage- oder betriebshalle |
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SE9401469L (sv) * | 1994-04-29 | 1995-07-31 | Nederman Philip & Co Ab | Elströmförande ledning anordnad på tätningslist vid utsugningsanordningar |
US5391110A (en) * | 1994-06-15 | 1995-02-21 | Linberg; G. Douglas | Exhaust gas discharge apparatus |
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US5655962A (en) * | 1996-01-22 | 1997-08-12 | Exhaust Track, Inc. | Continuous seal vehicular exhaust distribution system for building |
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Family Cites Families (16)
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