JPS59125848A - 家庭用アイスクリ−ム製造機械 - Google Patents
家庭用アイスクリ−ム製造機械Info
- Publication number
- JPS59125848A JPS59125848A JP19226683A JP19226683A JPS59125848A JP S59125848 A JPS59125848 A JP S59125848A JP 19226683 A JP19226683 A JP 19226683A JP 19226683 A JP19226683 A JP 19226683A JP S59125848 A JPS59125848 A JP S59125848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- ice cream
- annular
- manufacturing machine
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 title claims description 24
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 13
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 12
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 claims description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009422 external insulation Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000254158 Lampyridae Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、アイスクリーム製造機械に関するもので、更
に詳述すれば一本発明は、内部にギヤ付モータにより駆
動回転せしめられる羽根部材を設けた環状容器と−モー
タ圧縮機と凝縮器と上記環状容器の外壁外面及び底部に
隣接して設けた蒸発器よりなる冷却システムとにより゛
構成した家庭用アイスクリーム製造機械に関するもので
ある。
に詳述すれば一本発明は、内部にギヤ付モータにより駆
動回転せしめられる羽根部材を設けた環状容器と−モー
タ圧縮機と凝縮器と上記環状容器の外壁外面及び底部に
隣接して設けた蒸発器よりなる冷却システムとにより゛
構成した家庭用アイスクリーム製造機械に関するもので
ある。
此の種従来のアイスクリーム製造機械に於いては、容器
をアイスクリーム製造機械の本体に固定すると共に一蒸
発器を容器自体の壁面に直接接触せしめる。
をアイスクリーム製造機械の本体に固定すると共に一蒸
発器を容器自体の壁面に直接接触せしめる。
従来技術
しかしながら−上記従来の構成によれば一容器の清掃に
困難を伴うはかってはなく、この清掃に関連した問題と
して、取り分け、ある場合に要求される様に、急速に連
続して種類の違ったアイスクリームを製造することが出
来ないという不利な点がある。
困難を伴うはかってはなく、この清掃に関連した問題と
して、取り分け、ある場合に要求される様に、急速に連
続して種類の違ったアイスクリームを製造することが出
来ないという不利な点がある。
発明の目的
本発明は、上記従来のこの種機械の欠点に鑑みてなされ
たものであって一容器(Containcr)を環状本
体(annu] ar vessel )内に着脱自在
に支持して、該容器と環状本体との間に中間スペースを
形成し一環状本体には、容器が該本体内に組み込まれた
場合、中間スペースを満す程度の蛍の低凍結点液を収容
し、更に、上記中間スペース内に、該液体に対して好ま
しい熱交換関係を維持する様に、蒸発器を配設したこと
を土な特徴とする、前述の形式の−特に家庭用のアイス
クリーム製造機械を提供することをその目的とするもの
である。
たものであって一容器(Containcr)を環状本
体(annu] ar vessel )内に着脱自在
に支持して、該容器と環状本体との間に中間スペースを
形成し一環状本体には、容器が該本体内に組み込まれた
場合、中間スペースを満す程度の蛍の低凍結点液を収容
し、更に、上記中間スペース内に、該液体に対して好ま
しい熱交換関係を維持する様に、蒸発器を配設したこと
を土な特徴とする、前述の形式の−特に家庭用のアイス
クリーム製造機械を提供することをその目的とするもの
である。
発明の要旨
本発明にかかる上記構成によれば、アイスクリーム製造
機械本体より環状の容器を取りはずす事が出来るので、
清掃が極めて容易になる。又−小型軽量の環状容器は、
実際上、背通の調理用品の如く簡単に洗浄することが出
来る。
機械本体より環状の容器を取りはずす事が出来るので、
清掃が極めて容易になる。又−小型軽量の環状容器は、
実際上、背通の調理用品の如く簡単に洗浄することが出
来る。
本発明にかかるアイスクリーム製造機械によれば、中間
スペースを一環状容器の外部側壁及び底部により形成す
る。
スペースを一環状容器の外部側壁及び底部により形成す
る。
本発明の第1実施例においては、蒸発器は、中間スペー
ス内に収容され、容器を本体中に組み込んだ場合、低凍
結点液中に浸漬される。
ス内に収容され、容器を本体中に組み込んだ場合、低凍
結点液中に浸漬される。
又、本発明の変形例に於いては、環状本体を高い熱伝棉
率を有する材料で構成し、蒸発器は、本体の外側壁の外
面と底部に溶接される。
率を有する材料で構成し、蒸発器は、本体の外側壁の外
面と底部に溶接される。
したがって−蒸発器は一低凍結点液中に浸漬する必要は
なく、環状容器の定期清漬が更に簡略化されて、又、」
二記炉成によれば、中間スペースの容M−したがって、
低凍結点液の滑を減じることが可能となり一一方では、
冷却システムの配送」二相光な改善が達成出来ると共に
、他方では、環状容器を−アイスクリーム製造機械に対
して着脱するのが更に簡便になる。
なく、環状容器の定期清漬が更に簡略化されて、又、」
二記炉成によれば、中間スペースの容M−したがって、
低凍結点液の滑を減じることが可能となり一一方では、
冷却システムの配送」二相光な改善が達成出来ると共に
、他方では、環状容器を−アイスクリーム製造機械に対
して着脱するのが更に簡便になる。
又−蒸発器のコイルは一環状容器を取り除いても、環状
本体により保護遮蔽され外部より見えないので、外観の
点からも明らかに有利である。
本体により保護遮蔽され外部より見えないので、外観の
点からも明らかに有利である。
実施例
以下に本発明の構成をm−実施例について一添付した図
面にしたがって説明する。
面にしたがって説明する。
第1図において一環状本体1は、家庭用アイスクリーム
製造機械の支持体(図示せず)に固定され一外部断熱材
2を有する。
製造機械の支持体(図示せず)に固定され一外部断熱材
2を有する。
本体1の外縁部には一外方に水平方間に折曲して形成し
た環状フランジ部3を設け、該フランジ部3に垂直方向
ねし4を取り付ける。
た環状フランジ部3を設け、該フランジ部3に垂直方向
ねし4を取り付ける。
環状容器5は一本体1の内部に位置し、その外縁部周辺
に、外方に水平方間に折曲して形成され前記本体1のフ
ランジ部3上に支持される環状フランジ部6を有する。
に、外方に水平方間に折曲して形成され前記本体1のフ
ランジ部3上に支持される環状フランジ部6を有する。
上記フランジ部6には、ねじ4が係合する穴を設け、該
ねじ4には−ナツト7をねじ込んで、容器5を一着脱自
在に本体1に取り付ける。ナツト7は、手で急速に操作
するのに便利な様に形成され−例えば、蝶形ナツト−又
は、きさみ目付外面を有する円筒状ナツトとして形成し
ても、よい。
ねじ4には−ナツト7をねじ込んで、容器5を一着脱自
在に本体1に取り付ける。ナツト7は、手で急速に操作
するのに便利な様に形成され−例えば、蝶形ナツト−又
は、きさみ目付外面を有する円筒状ナツトとして形成し
ても、よい。
容器5の底部の半径方回内方部も又一本体1の底部に形
成した段部1a上に支持される。
成した段部1a上に支持される。
容器5は、本体1の寸法より小さい寸法構成とされてい
るので一低凍結点の液体、例えば−塩水(海水−1>r
inc)を収容する本体の外部壁と底部の間に中間スペ
ース8が形成される。
るので一低凍結点の液体、例えば−塩水(海水−1>r
inc)を収容する本体の外部壁と底部の間に中間スペ
ース8が形成される。
中間スペース8の内部には、低凍結点液の水位以下に蒸
発器コイル9を設け、該コイル9は、モータ駆動の圧縮
機10と、ファン12により冷却される凝縮器11とを
設けた冷却システムの一部を構成する。
発器コイル9を設け、該コイル9は、モータ駆動の圧縮
機10と、ファン12により冷却される凝縮器11とを
設けた冷却システムの一部を構成する。
中間スペース内の低凍結点液は、蒸発器9から容器5へ
と、両者間に直接の金属的接触なしに、良好な冷気伝達
を確保する機能を有する。
と、両者間に直接の金属的接触なしに、良好な冷気伝達
を確保する機能を有する。
低凍結点液排出用タップ]3を設けると共に、ギヤ付モ
ークユニット14を設けて−ヌ1示しないクラッチを介
して、本体1の中央空胴部を垂直方向に貫通し−シール
用ワンシャ19を有する軸15を回転せしめる。図示の
如く一軸15ζ」一本体1の内部側壁1bにより包囲さ
れ一該側壁11)は、更に一環状容器5の内部側壁5a
により包囲されている。
ークユニット14を設けて−ヌ1示しないクラッチを介
して、本体1の中央空胴部を垂直方向に貫通し−シール
用ワンシャ19を有する軸15を回転せしめる。図示の
如く一軸15ζ」一本体1の内部側壁1bにより包囲さ
れ一該側壁11)は、更に一環状容器5の内部側壁5a
により包囲されている。
軸15の自由端に一公知の方法で容器5内に収容した羽
根部17が−プリズム接手16により、キーにより取り
付けられている。軸15の端部にはねじ部を設は一軸1
5上に軸心方IF1月こ羽根部17をロツつてきる様に
一手動にて操作し得るナツト18を該ねじ部に係合せし
める。
根部17が−プリズム接手16により、キーにより取り
付けられている。軸15の端部にはねじ部を設は一軸1
5上に軸心方IF1月こ羽根部17をロツつてきる様に
一手動にて操作し得るナツト18を該ねじ部に係合せし
める。
容器5を閉止する為に着脱自在のふた20を取り付け、
該ふた20には−取り扱いの便宜上、中央部に取っ手2
1を設ける。
該ふた20には−取り扱いの便宜上、中央部に取っ手2
1を設ける。
以」二の説明により一木発明にかかるアイスクリーム製
造機械の運転後−すすぎ及び/′)L争を行うため−ふ
た20.ナンド7及び18−及び羽根部17等を簡単に
取り除き環状容器5を急速に取り外す事ができることは
明らかであろう。
造機械の運転後−すすぎ及び/′)L争を行うため−ふ
た20.ナンド7及び18−及び羽根部17等を簡単に
取り除き環状容器5を急速に取り外す事ができることは
明らかであろう。
第2図乃至第4図に示す変形例は一上述の実施例と大体
同様であるので一以下にその相違点のみを一同一部品に
は一同一参照番号を用いて説明する。
同様であるので一以下にその相違点のみを一同一部品に
は一同一参照番号を用いて説明する。
上記変形例においては、環状本体1の外方側壁11)及
び基部壁ICは、制い熱伝導率を有するイ2料、例えば
、通常銅で形成し、蒸発器コイル9は、壁部]、 l)
及びICの外面に熔1オされる。したがって−蒸発器9
は一中間スペース8の低凍結点液中に浸漬ぜす、その為
、容器5の定期洗浄が更に簡素化される。蒸発器9は、
環状容器5が取り外された場合でも−この様に本体1′
により有効に保護され、更に、中間スペース8の寸法、
その結果、低凍結点液の鼠を減じることか出来るという
付加的利点がある。
び基部壁ICは、制い熱伝導率を有するイ2料、例えば
、通常銅で形成し、蒸発器コイル9は、壁部]、 l)
及びICの外面に熔1オされる。したがって−蒸発器9
は一中間スペース8の低凍結点液中に浸漬ぜす、その為
、容器5の定期洗浄が更に簡素化される。蒸発器9は、
環状容器5が取り外された場合でも−この様に本体1′
により有効に保護され、更に、中間スペース8の寸法、
その結果、低凍結点液の鼠を減じることか出来るという
付加的利点がある。
この変形例では、本体1の内部壁は、軸15にはめ込ま
れリングナツト23により本体1の底部にロックされた
円筒状ケーシング22により構成されている。同様に環
状容器5の内部壁も、上記ケーシング22を包囲すると
共にリングナンド25により容器5の基底部にロックさ
れた円筒状ケーシング24により構成される。
れリングナツト23により本体1の底部にロックされた
円筒状ケーシング22により構成されている。同様に環
状容器5の内部壁も、上記ケーシング22を包囲すると
共にリングナンド25により容器5の基底部にロックさ
れた円筒状ケーシング24により構成される。
容器5と本体1の間の着脱自在の接続は一本体1の環状
フランジ部3に溶接され一容器5の環状フランジ部6に
形成した対応する横長開口27と係合する様に垂直上方
に突出する一1対の溝付ピン26により達成される。第
4図に明示する様に各開口27には一各ピン26を通過
せしめる様に形成した初期拡大端部28と、容器の回動
時にピン26の溝と係合する為の狭巾部29とを設ける
。
フランジ部3に溶接され一容器5の環状フランジ部6に
形成した対応する横長開口27と係合する様に垂直上方
に突出する一1対の溝付ピン26により達成される。第
4図に明示する様に各開口27には一各ピン26を通過
せしめる様に形成した初期拡大端部28と、容器の回動
時にピン26の溝と係合する為の狭巾部29とを設ける
。
容器5の取り外し及び再挿入を容易にする為に一環状フ
ランジ部6には、2つの把手30を取り付ける。
ランジ部6には、2つの把手30を取り付ける。
環状容器挿入時に、中間スペース8を有効に気密閉鎖す
る為に、弾性降伏材料よりなる環状ワッシャ31を、環
状フランジ6と本体1の外方縁部との間に配設する。
る為に、弾性降伏材料よりなる環状ワッシャ31を、環
状フランジ6と本体1の外方縁部との間に配設する。
本変形例では、ギヤ付モータユニッ)14ii一本体1
に隣接し、軸15に平行に設ける。モータユニット14
と軸15との接続は一図示しないが、公知のタイプのν
ランチを介して一歯付伝導ベルトにより達成される。
に隣接し、軸15に平行に設ける。モータユニット14
と軸15との接続は一図示しないが、公知のタイプのν
ランチを介して一歯付伝導ベルトにより達成される。
したがって本発明は、上記実施例に詳記した如き構成よ
りなり所期の目的を達成し得るものである。
りなり所期の目的を達成し得るものである。
第1図は、本発明の第1実施例にかかる家庭用アイスク
リーム製造機械の部分断面大略側面図、第2図は本発明
の第2実施例にかかる家庭用アイスクリ゛−ム製造機械
の第1図同様の部分断面大略側面図で一第3図は、第2
図の要部の詳細断面図で、第4図は、第1図の要部を示
す平面図である。 1・・・環状本体(annular vessel)、
2・・・外部断熱材、3・・・環状フランジ−4・・・
ねじ、5・・・環状容器(annular cont
ainer)、6・・・フランジ部、7・・ナンド、8
・・・中間スペース、9・・・蒸発器コイル、10・・
圧縮機−11・・・凝縮機−12・・・ファン、13・
・タップ、14・・・ギヤ付モータユニット、15・・
・軸−17・羽根部−18・・・ナンド、2o・・・ふ
た、21・・・取っ手、22.24・・・円筒状ケーシ
ング、26・・・溝付ピン−27・・・横長開口、3o
・・・把手、31・・・環状ワンシャ。 特許出願人 プレベラティ・ガッジア・ソシエタ・ベル
・アチオーニ代理人弁理士青山 葆ほか2名
リーム製造機械の部分断面大略側面図、第2図は本発明
の第2実施例にかかる家庭用アイスクリ゛−ム製造機械
の第1図同様の部分断面大略側面図で一第3図は、第2
図の要部の詳細断面図で、第4図は、第1図の要部を示
す平面図である。 1・・・環状本体(annular vessel)、
2・・・外部断熱材、3・・・環状フランジ−4・・・
ねじ、5・・・環状容器(annular cont
ainer)、6・・・フランジ部、7・・ナンド、8
・・・中間スペース、9・・・蒸発器コイル、10・・
圧縮機−11・・・凝縮機−12・・・ファン、13・
・タップ、14・・・ギヤ付モータユニット、15・・
・軸−17・羽根部−18・・・ナンド、2o・・・ふ
た、21・・・取っ手、22.24・・・円筒状ケーシ
ング、26・・・溝付ピン−27・・・横長開口、3o
・・・把手、31・・・環状ワンシャ。 特許出願人 プレベラティ・ガッジア・ソシエタ・ベル
・アチオーニ代理人弁理士青山 葆ほか2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ]、内部にギヤ付モータ(14)により駆動される羽根
部(1ηを回転自在に収容した環状容器(5)と、モー
タ付圧縮機(101と凝縮機(11)と蒸発器コイル(
9)とよりなる冷却システムとにより構成され一該蒸発
器(9)を−環状容器(5)の外表面と底部に隣接して
配設した家庭用アイスクリーム製造機械であって、環状
容器(5)を環状本体(1)内に着脱自在に支持して一
容器(5)と本体(1)の間に、中間スペース(8)を
形成し、本体(1)には、茶器(5)が該本体(1)内
に組み込まれた場合、中間スペース(8)を満す程度の
量の低凍結点液を収容し、蒸発器コイル(9)を、中間
スペース(8)内の抜液と好ましい熱交換関係を維持す
る様に配設した事を特徴とするアイスクリーム製造機械
。 2、特許請求の範囲第1項に記載のアイスクリーム製造
機械であって一中間スペース(8)が環状容器(5)の
外方側壁と底部により形成される事を特徴とするもの。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のアイスク
リーム製造機械であって、環状容器(5)が本体(1)
に組み込まれた時、蒸発器コイル(9)が低凍結点液内
に浸漬される様に、該蒸発器コイル(9)を中間スペー
ス(8)内に収容した事を特徴とするもの。 4 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のアイスク
リーム製造機械であって、本体(1)を高熱伝導率を有
する材料で構成すると共に、蒸発器コイル(9)を、本
体(1)の外部側壁の外表面と底部に溶接したことを特
徴とするもの。 5 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のアイスク
リーム製造機械であって一環状容器(5)を本体(1)
に挿入した場合に、該容器(5)を本体(1)に対して
ロックする為の保持手段(4゜26)を設けた事を特徴
とするもの。 6、特許請求の範囲第5項に記載のアイスクリ′
−ム製造機械であって、容器(5)の外縁部に
、本体(1)の外縁部の対応する折曲フランジ部(3)
上に支持される、水平外方面に折曲した環状フランジ部
(6)を設は一該フランジ部(3・6〕を相互に1固定
する為に、着脱自在のロック手段(4,26)を設けた
事を特徴とするもの。 7 特許請求の範囲第6項に記載のアイスクリーム製造
機械であって一着脱自在のロック手段が、ねじ手段(4
)であることを特徴とするもの。 8 特許請求の範囲第6項に記載のアイスクリーム製造
機械であって、着脱自在のロック手段が一容器(5)の
環状フランジ部(6)に形成した拡大端部1g+を有す
る対応開口(27)に係合する溝付ピン(26)であり
へ容器(5)のフランジ部(6)と一本体(1)の対応
縁部との間にレール手段(31)を介装した事を軽微と
するもの。 9、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のアイスク
リーム製造機械であって一下端がギヤ付モータ(14)
により駆動され環状本体(1)の中央空胴部に延在する
垂直軸05)(こ〜羽根部0′L)を着脱自在に取り付
は一該軸05)の」二端部と、環状容器(5)の内壁と
の間に一シール手段(19)を介装した事を特徴とする
もの。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT5381482U IT8253814V0 (it) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | Gelatiera per uso famiglia |
IT53814-B/82 | 1982-10-14 | ||
IT54143-B/82 | 1982-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125848A true JPS59125848A (ja) | 1984-07-20 |
JPS6048143B2 JPS6048143B2 (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=11285331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19226683A Expired JPS6048143B2 (ja) | 1982-10-14 | 1983-10-13 | 家庭用アイスクリ−ム製造機械 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048143B2 (ja) |
IT (1) | IT8253814V0 (ja) |
ZA (1) | ZA837553B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6336290U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | ||
JP2010193729A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Chubu Corporation | アイスクリーム製造装置 |
JP2019050802A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-04-04 | エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニALI GROUP S.r.l.CARPIGIANI | 液体および半液体の製品を製造するための機械 |
JP2019198323A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニALI GROUP S.r.l.CARPIGIANI | 液状または半液状の食品製品を製造するための機械 |
-
1982
- 1982-10-14 IT IT5381482U patent/IT8253814V0/it unknown
-
1983
- 1983-10-11 ZA ZA837553A patent/ZA837553B/xx unknown
- 1983-10-13 JP JP19226683A patent/JPS6048143B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6336290U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | ||
JPH056784Y2 (ja) * | 1986-08-26 | 1993-02-22 | ||
JP2010193729A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Chubu Corporation | アイスクリーム製造装置 |
JP2019050802A (ja) * | 2017-09-07 | 2019-04-04 | エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニALI GROUP S.r.l.CARPIGIANI | 液体および半液体の製品を製造するための機械 |
JP2019198323A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | エイエルアイ グループ ソチエタ ア レスポンサビリタ リミタータ カルピジャーニALI GROUP S.r.l.CARPIGIANI | 液状または半液状の食品製品を製造するための機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6048143B2 (ja) | 1985-10-25 |
ZA837553B (en) | 1984-06-27 |
IT8253814V0 (it) | 1982-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1214651A (en) | Household ice-cream machine | |
US10393427B2 (en) | Rapid spinning liquid immersion beverage supercooler | |
US5148682A (en) | Ice molding device and method | |
AU2019273898A1 (en) | Cartridge-type container for a machine for producing ice cream | |
US4551026A (en) | Household appliance for making ice cream | |
JPS59220157A (ja) | 凍結食品を製造する装置 | |
US6394322B1 (en) | Water pitcher | |
WO2008046837A1 (en) | Appliance for cooling a liquid fit for human consumption | |
JPS59125848A (ja) | 家庭用アイスクリ−ム製造機械 | |
JP2018118031A (ja) | アイスクリームを製造、陳列、供給する機械 | |
CN209377303U (zh) | 烹饪器具 | |
US20060018187A1 (en) | Mixing device for use with insulated container | |
JPH04161774A (ja) | 自動製氷装置 | |
US2266766A (en) | Device for freezing liquids | |
US1930220A (en) | Liquid cooling apparatus | |
WO2019128912A1 (zh) | 冷却组件以及具有其的制冷装置 | |
CN213873398U (zh) | 降温盒 | |
US2778202A (en) | Dispenser for semifrozen beverages and agitator means therefor | |
JP2020125161A (ja) | 飲料サーバ | |
US2036217A (en) | Ice cream freezer | |
CN221403575U (zh) | 一种桌面制冰机 | |
US3916637A (en) | Electrical domestic freezer | |
US2059604A (en) | Confection freezer | |
US2803952A (en) | Refrigerated storage tank | |
GB2169693A (en) | A drink cooler |