JPS59122760A - 自動車用電子制御装置 - Google Patents
自動車用電子制御装置Info
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- JPS59122760A JPS59122760A JP57229921A JP22992182A JPS59122760A JP S59122760 A JPS59122760 A JP S59122760A JP 57229921 A JP57229921 A JP 57229921A JP 22992182 A JP22992182 A JP 22992182A JP S59122760 A JPS59122760 A JP S59122760A
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- fuel consumption
- fuel
- engine
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/26—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
- F02D41/28—Interface circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は自動車用の電子制御装置に関し、特に燃費を最
小にするようにエンジンの各種運転変数(回転速度、出
力トルク、点火時期、EGR率等)や車両の各種走行変
数(車速、変速機の変速比等)を制御する装置に関する
。
小にするようにエンジンの各種運転変数(回転速度、出
力トルク、点火時期、EGR率等)や車両の各種走行変
数(車速、変速機の変速比等)を制御する装置に関する
。
(従来技術)
マイクロコンピュータを用いて自動車のエンシ/:18
−総合的に制御する装置としては、例えば第1図に示す
ごときものかある(例えば 特願昭56−69309号
等)。
−総合的に制御する装置としては、例えば第1図に示す
ごときものかある(例えば 特願昭56−69309号
等)。
一/Il
第1iりにおいて、1はCPU、RAM、ROM、入出
力装置等からなるマイクロコンピュータで構成された演
算装置である。また2はハンテリ、3はスタータモータ
、4はキースインナであり、5TART位δの時にはス
ター)4言号S2が演算装置lへ送られる。またSlは
/゛ンテリ2電圧に対応したパ1.テリ電圧信号である
。また5は吸気管、6はスロットル弁、7は吸入空気量
に対応した吸気量信号S3を出力するエアフローメータ
、8はスロットル弁6かアイドル開度(いわゆる全開)
のときアイドル46号S4を出力するスロットルスイッ
チ、9は吸気管負圧から一定値の負圧をつくる足圧弁、
10及び11は制御用の電磁弁、12は電磁弁11によ
って制御されるEGR(排気還流量)制御弁、13は側
路14を通る空気量を調節することによってアイドル回
転速度を制御する吸気量制御弁、15は燃料ポンプ、1
6は調圧弁、17は燃料ポンプ制御用のリレー、18は
燃料噴射弁、19はエンジンの冷却水温席番こ応した温
度信号S5を出力する温度センサ、20は排気管、21
は排気ガス中の酸素濃度に応じた排気信号S6を出力す
る排気セッサ、22はクランク軸か単位角晩(例えば1
°)回転する毎しこ単位角信号S7を出力し、また基準
角度(例えば4気尚エンジンでは180°)回転する毎
に基準角信号S8を出力するクランク角センサ、23は
点火コイル、24は点火プラグ、25は変速機、26は
変速機25がニュートラル(中立位置)にあるときニュ
ートラル信号S9を出力するニュートラルスイッチ、2
7は空調装置が作動しているときエアコン信号SIOを
出力するニアコンスインチ、28は車速に対応した車速
信号Sllを出力する車速セ/す、29は異常時に点灯
する警報ランプ、30は燃料消費量を示す燃料計である
。
力装置等からなるマイクロコンピュータで構成された演
算装置である。また2はハンテリ、3はスタータモータ
、4はキースインナであり、5TART位δの時にはス
ター)4言号S2が演算装置lへ送られる。またSlは
/゛ンテリ2電圧に対応したパ1.テリ電圧信号である
。また5は吸気管、6はスロットル弁、7は吸入空気量
に対応した吸気量信号S3を出力するエアフローメータ
、8はスロットル弁6かアイドル開度(いわゆる全開)
のときアイドル46号S4を出力するスロットルスイッ
チ、9は吸気管負圧から一定値の負圧をつくる足圧弁、
10及び11は制御用の電磁弁、12は電磁弁11によ
って制御されるEGR(排気還流量)制御弁、13は側
路14を通る空気量を調節することによってアイドル回
転速度を制御する吸気量制御弁、15は燃料ポンプ、1
6は調圧弁、17は燃料ポンプ制御用のリレー、18は
燃料噴射弁、19はエンジンの冷却水温席番こ応した温
度信号S5を出力する温度センサ、20は排気管、21
は排気ガス中の酸素濃度に応じた排気信号S6を出力す
る排気セッサ、22はクランク軸か単位角晩(例えば1
°)回転する毎しこ単位角信号S7を出力し、また基準
角度(例えば4気尚エンジンでは180°)回転する毎
に基準角信号S8を出力するクランク角センサ、23は
点火コイル、24は点火プラグ、25は変速機、26は
変速機25がニュートラル(中立位置)にあるときニュ
ートラル信号S9を出力するニュートラルスイッチ、2
7は空調装置が作動しているときエアコン信号SIOを
出力するニアコンスインチ、28は車速に対応した車速
信号Sllを出力する車速セ/す、29は異常時に点灯
する警報ランプ、30は燃料消費量を示す燃料計である
。
第1図の装置においては、演算装置1が上記のごときエ
ンジンの各種運転変数を示すイ呂号(Sl−S8)およ
び車両の各種走行変数を示す信号(S9〜511)を人
力し、予めROMに記憶しておいたプロクラムに従って
演算処理を行ない、電磁、杼1O111、すし・−17
、燃料噴射弁18、点火コ・イル2等を11M1御する
各種制御信号を出力することにより、燃料噴射着、点火
時期、混合気の・ 空燃比、EGR率、アイドル回転速
度等を制御するように構成されている。
ンジンの各種運転変数を示すイ呂号(Sl−S8)およ
び車両の各種走行変数を示す信号(S9〜511)を人
力し、予めROMに記憶しておいたプロクラムに従って
演算処理を行ない、電磁、杼1O111、すし・−17
、燃料噴射弁18、点火コ・イル2等を11M1御する
各種制御信号を出力することにより、燃料噴射着、点火
時期、混合気の・ 空燃比、EGR率、アイドル回転速
度等を制御するように構成されている。
また上記の制御においては、通常、運転性能および捕、
気性能を損なわない範囲で、燃費が最小となるように制
御される。そのためには、ンステムの開発段階でエンジ
ンの特性(例えば各種運転状態、における制御出力と燃
費との関係)を詳細に測定し、各種運転状態(各種運転
変数や走行変数の組合せ)で煙、費が最小となるように
制御出力を決め、各種運転状態に対応する入力信号と出
力信号の関係を示す関数、演算式などを決めて、それを
記憶しておき、その記憶した関係に応じて制御を行なっ
ている。
気性能を損なわない範囲で、燃費が最小となるように制
御される。そのためには、ンステムの開発段階でエンジ
ンの特性(例えば各種運転状態、における制御出力と燃
費との関係)を詳細に測定し、各種運転状態(各種運転
変数や走行変数の組合せ)で煙、費が最小となるように
制御出力を決め、各種運転状態に対応する入力信号と出
力信号の関係を示す関数、演算式などを決めて、それを
記憶しておき、その記憶した関係に応じて制御を行なっ
ている。
上記の−ように従来の制御装置においては、エンジンの
運転状態と燃費との関係を予め測定した結果に応じた固
定的なものとして扱うシステムとなっていた。
運転状態と燃費との関係を予め測定した結果に応じた固
定的なものとして扱うシステムとなっていた。
ところが実際のエンジンにおいては、コスト、性能、技
術的な理由等によって測定不可能な特性の変化、例えば
エンジン各部の製造上のばらつきや経時的な変化等によ
るエンジン特性の変化番こよって、実際に燃費が最小に
なる制御状態がエンジン毎に、あるいは時間と共に変化
する。
術的な理由等によって測定不可能な特性の変化、例えば
エンジン各部の製造上のばらつきや経時的な変化等によ
るエンジン特性の変化番こよって、実際に燃費が最小に
なる制御状態がエンジン毎に、あるいは時間と共に変化
する。
そのため従来装置のごとく、特性を一律かつ固定的なも
のとして制御した場合には、エンジ〉・毎のばらつきや
経時変化に対応することが出来なl、1ので、最適な制
御を行なうことが出来ず燃料を無駄に消費してしまうと
いう問題があった。
のとして制御した場合には、エンジ〉・毎のばらつきや
経時変化に対応することが出来なl、1ので、最適な制
御を行なうことが出来ず燃料を無駄に消費してしまうと
いう問題があった。
(発明の目的)
本発明はL記の問題を解決するためになされたものであ
り、エンジン特性の個別差や経時変化に関わらず常に最
適な制御を行なうことのできる電子制御装置を提供する
ことを目的とする。
り、エンジン特性の個別差や経時変化に関わらず常に最
適な制御を行なうことのできる電子制御装置を提供する
ことを目的とする。
(発明の概要)
上記の[1的を達成するため本発明においては、エンジ
ンの各種運転変数や車両の各種走行変数に対する実際の
燃料消費量を車載状態で時々刻々測定し、それをt記変
数に対応させて記憶し、その記憶した値を基にして制御
状態を決定するように構成している。
ンの各種運転変数や車両の各種走行変数に対する実際の
燃料消費量を車載状態で時々刻々測定し、それをt記変
数に対応させて記憶し、その記憶した値を基にして制御
状態を決定するように構成している。
(発明の実施例)
以ト実施例に基づいで本発明の詳細な説明する第2図は
木発!すjの一実施例図である。第2図において、31
は燃料流量に対応した燃料信号S)2を出力する燃、料
流看計である。この燃料流15計としては、例えばター
ビン・フローメータ方式のもの奮・を用いることが出来
る。このタービン・フローメータ方式の燃料流量計の場
合は、燃料流量に比例した周波数の電気信号が発生し、
この信号の周波数または周期を測定することによって単
位時間当りの燃料流量を測定することが出来る。
木発!すjの一実施例図である。第2図において、31
は燃料流量に対応した燃料信号S)2を出力する燃、料
流看計である。この燃料流15計としては、例えばター
ビン・フローメータ方式のもの奮・を用いることが出来
る。このタービン・フローメータ方式の燃料流量計の場
合は、燃料流量に比例した周波数の電気信号が発生し、
この信号の周波数または周期を測定することによって単
位時間当りの燃料流量を測定することが出来る。
また32は、エンジンの出力トルクに対応したトルク信
号S13を出力するトルク計である。このトルク計とし
ては、非接触で磁気的にトルクを検出するセンサ(例え
ば日経メカニカル1982年5月24Ei号89頁〜9
3頁記載のセンナ)を用いるとよい。
号S13を出力するトルク計である。このトルク計とし
ては、非接触で磁気的にトルクを検出するセンサ(例え
ば日経メカニカル1982年5月24Ei号89頁〜9
3頁記載のセンナ)を用いるとよい。
また33は、電気4j”j号によって変速比を制御τる
ことの出来る無段変速機(制a1機構については例えば
4IF!Q昭56−44749、同56 137826
、同56−137827を4照〕1である。
ことの出来る無段変速機(制a1機構については例えば
4IF!Q昭56−44749、同56 137826
、同56−137827を4照〕1である。
その他、第1図と同符号は同一物を示す。
」二足の燃料信号512とトルク信号S13とは、がi
算装置1に送られる。
算装置1に送られる。
演算装置lは、上記両信号およびクランク角センサ22
から送られる(n位角信号S7から燃料消費率を算出す
る。
から送られる(n位角信号S7から燃料消費率を算出す
る。
第3図は、燃料消費率演算のプログラムを示すフローチ
ャートの一実施例図である。
ャートの一実施例図である。
このプログラムは一定時間毎の割込み、いわゆるタイマ
割込みによって起動される割込みブロク゛ラムである。
割込みによって起動される割込みブロク゛ラムである。
第3図において、まずB1で、エンジンの回に速度Nの
データを読込む。このNは単位角信号S7が入力する毎
に、その時の時刻を示すデータを定周期クロックをカウ
ントするカウンタからラッチし、今回の時刻データと前
回の時刻データとの差から周期を測定し、それを逆数演
算することによって求める。なおこの演算は図示しない
別の回転同期割込みによるプログラムによって求める次
にB2で、トルク信号S13をアナログ−ディジタル変
換した値からトルクTのデータを読込む。
データを読込む。このNは単位角信号S7が入力する毎
に、その時の時刻を示すデータを定周期クロックをカウ
ントするカウンタからラッチし、今回の時刻データと前
回の時刻データとの差から周期を測定し、それを逆数演
算することによって求める。なおこの演算は図示しない
別の回転同期割込みによるプログラムによって求める次
にB2で、トルク信号S13をアナログ−ディジタル変
換した値からトルクTのデータを読込む。
次iこB3で、燃料信号S12から燃料流量Fのデータ
を読込む。
を読込む。
次にB4で、上記の各データに基づき、下記(1)式か
ら燃料消費率Rを計算する。なおCは定数である。
ら燃料消費率Rを計算する。なおCは定数である。
R=C−一〇拳・・・(1)
XT
(1)式から判るように、燃料消費率RはN×Tすなは
ち出力馬力光りに消費する燃料流量を示す。
ち出力馬力光りに消費する燃料流量を示す。
次にB5で、上記の新たに算出したデータを、古いデー
タと入れかえて演算装置l内の記憶保持用メモリに記憶
する。
タと入れかえて演算装置l内の記憶保持用メモリに記憶
する。
記憶保持用メモリには、例えば第4図に示すようなデー
タテーブルが用意されている。
タテーブルが用意されている。
第4図において、現在のNとTが1例えばN=N5、T
=TlOとすると、R(5,10)のメモリに今回測定
したデータが記憶される。
=TlOとすると、R(5,10)のメモリに今回測定
したデータが記憶される。
なお、瞬間々々のデータそのものは、ノイズ等の影響に
よって正しくないデータか記憶されてしまう可能性があ
るため、フィルタをかけて記憶させた方がよい。その方
法としては、1、いくつかのデータの平均値をとる方法
。2、測定データ(こ重みずけをして、既に記憶してい
るデータの一部と入換える(例えば今回測定したデータ
の64分の1と、既に記憶しているデータの64分の6
3とを加算して新しいデータとする)方法。3、測定デ
ータと既に記憶しているデータとを比較し、著しくかけ
離れている場合には、そのデータを無視(ただしその状
態が何度も続いたら記憶しているデータの方が異常と判
断して、新しいデータと入換える)し、近いデータの場
合は、そのデータと入換える方法。4、所定時間のあい
だ近い値のデータが続けて測定された場合にのみ記憶さ
せる方法等が有効である。
よって正しくないデータか記憶されてしまう可能性があ
るため、フィルタをかけて記憶させた方がよい。その方
法としては、1、いくつかのデータの平均値をとる方法
。2、測定データ(こ重みずけをして、既に記憶してい
るデータの一部と入換える(例えば今回測定したデータ
の64分の1と、既に記憶しているデータの64分の6
3とを加算して新しいデータとする)方法。3、測定デ
ータと既に記憶しているデータとを比較し、著しくかけ
離れている場合には、そのデータを無視(ただしその状
態が何度も続いたら記憶しているデータの方が異常と判
断して、新しいデータと入換える)し、近いデータの場
合は、そのデータと入換える方法。4、所定時間のあい
だ近い値のデータが続けて測定された場合にのみ記憶さ
せる方法等が有効である。
また」二足のように回転速度NとトルクTのみをパラ、
メータとして記憶させると、例えは始動中や暖機途中と
暖機終了後では、燃料消費率が全く異なるようなことも
あるため、始動、暖機、加減速等の状態を判別して、そ
の詩のデータは別テーブルに記憶させたり、あるいは定
常とみなせる場合にのみ記憶させるようにすると、より
正確なデータが得られる。
メータとして記憶させると、例えは始動中や暖機途中と
暖機終了後では、燃料消費率が全く異なるようなことも
あるため、始動、暖機、加減速等の状態を判別して、そ
の詩のデータは別テーブルに記憶させたり、あるいは定
常とみなせる場合にのみ記憶させるようにすると、より
正確なデータが得られる。
上記のように、データを記憶する場合に、各種の制約条
件をっけたり、あるいは運転者の個性によって特定の運
転状態しか現われないような場合には、全ての運転状態
(NとTとの全ての組合せ)のデータを最新のものにす
ることが困難な場合がある。そのような場合には、特定
のデータから他のデータを類推して修正する方法を用い
るとよい。
件をっけたり、あるいは運転者の個性によって特定の運
転状態しか現われないような場合には、全ての運転状態
(NとTとの全ての組合せ)のデータを最新のものにす
ることが困難な場合がある。そのような場合には、特定
のデータから他のデータを類推して修正する方法を用い
るとよい。
一つの方法としては、特定のデータ、例えばR(5,1
0)の新旧データの比率を算出し、その比率で他のデー
タも増減してしまう方法かある。この方法は、例えば燃
料噴射系の燃料調圧装置の特性が変化して、全匝転域に
わたって燃料か多め又は少なめに供給されるような場合
に増動である。
0)の新旧データの比率を算出し、その比率で他のデー
タも増減してしまう方法かある。この方法は、例えば燃
料噴射系の燃料調圧装置の特性が変化して、全匝転域に
わたって燃料か多め又は少なめに供給されるような場合
に増動である。
他の方法としては、特定点の新旧データの比率を算出し
、他の点のデータをその点と特定点との距離に応じて修
正する方法かある。 例えばR(5,10)の新旧
データの比率か1.004 (0,4%増)であった
場合には、R(5,10)に隣接するデータを変化分の
4分の1修正(1,001倍番こする)し更にその外側
の点を16分の1修正(i、00025倍にする)する
ようにし、特定点からの距離の2乗に反比例するように
修正する。この方法は、特定の運転状態の周辺にだけ特
性変化が表れるような場合1例えば特定の運転状態で部
品に共振が発生し、その影響で特性が変化してしまうよ
うな場合に有効である。
、他の点のデータをその点と特定点との距離に応じて修
正する方法かある。 例えばR(5,10)の新旧
データの比率か1.004 (0,4%増)であった
場合には、R(5,10)に隣接するデータを変化分の
4分の1修正(1,001倍番こする)し更にその外側
の点を16分の1修正(i、00025倍にする)する
ようにし、特定点からの距離の2乗に反比例するように
修正する。この方法は、特定の運転状態の周辺にだけ特
性変化が表れるような場合1例えば特定の運転状態で部
品に共振が発生し、その影響で特性が変化してしまうよ
うな場合に有効である。
上記のようにして特性を記憶することにより、常に最新
の燃料消費率特性が制御系のデータとして記憶されるこ
とになり、このデータを利用して燃料消費を最小にする
ような制御系を実現することが出来る。
の燃料消費率特性が制御系のデータとして記憶されるこ
とになり、このデータを利用して燃料消費を最小にする
ような制御系を実現することが出来る。
次に上記のような制御系の一実施例として無段変速機と
組合せて使用する場合を説明する。なお構成は第2図、
制御のプログラムは第5図に示す車両が運転者の所望す
る車速で走行する場合、その車速と道路状態に見あった
エンジン出力が必要である。
組合せて使用する場合を説明する。なお構成は第2図、
制御のプログラムは第5図に示す車両が運転者の所望す
る車速で走行する場合、その車速と道路状態に見あった
エンジン出力が必要である。
そして出力はトルクTと回転速度Nの積に比例するから
、同一出力を実現するためには、エンジンの運転状態は
N X、 T =一定の値、例えば前記第4図の破線上
のどの点でも良いことになる。
、同一出力を実現するためには、エンジンの運転状態は
N X、 T =一定の値、例えば前記第4図の破線上
のどの点でも良いことになる。
この破線上の各Hのデータ(なおRのデータの各点と各
点との間のデータは補間計算によって算出する)を比較
、して最も燃料消費率の少ない点を決め、その点に対応
する運転状7ff、で運転すれば、同−走行奢最小燃費
で行なうことが出来る。
点との間のデータは補間計算によって算出する)を比較
、して最も燃料消費率の少ない点を決め、その点に対応
する運転状7ff、で運転すれば、同−走行奢最小燃費
で行なうことが出来る。
例えば、その点がR(10,5) (N= N l O
、T=T5の点)であり、現在はR(5−,10)で運
転されていて、変速比はHnであるとする。
、T=T5の点)であり、現在はR(5−,10)で運
転されていて、変速比はHnであるとする。
最小燃費で運転するためには、回転速度をN5からNI
Oへ変化させる訳であるから、同一車速となるためには
、 となるように変速比Hを制御すればよいことになる。
Oへ変化させる訳であるから、同一車速となるためには
、 となるように変速比Hを制御すればよいことになる。
このようにして、同一走行状態で燃費が最小になる車両
の運転状態(運転変数と走行変数)を氷め、その運転状
態になるように変速比を制御してやれば、常に最小の燃
費で走行することが出来るこの場合1燃料消費率のデー
タは変速比が変化していく途中でも測定、更新されるの
で、−・度変速比制御を行なった少に改めて新しいデー
タの比較検g=Jと変速比制御を繰返し、実際土岐も燃
料7jう費の少ない点にたどりつくことが出来、従来の
ごとき固定的な燃料消費率データで制御するよりも格段
に43れた制御がur能となる。
の運転状態(運転変数と走行変数)を氷め、その運転状
態になるように変速比を制御してやれば、常に最小の燃
費で走行することが出来るこの場合1燃料消費率のデー
タは変速比が変化していく途中でも測定、更新されるの
で、−・度変速比制御を行なった少に改めて新しいデー
タの比較検g=Jと変速比制御を繰返し、実際土岐も燃
料7jう費の少ない点にたどりつくことが出来、従来の
ごとき固定的な燃料消費率データで制御するよりも格段
に43れた制御がur能となる。
第5図は、上記の〃j御のプログラムを、パすフローチ
ャートの一実施例図である。
ャートの一実施例図である。
第5図において、Pはエンジンの出力、Rは燃料消費率
、Hは変速比、Nは回転速度、Tはトルクであり、また
添字のnは現在の状態、Jは逐次算出していくデータで
あることを示す。
、Hは変速比、Nは回転速度、Tはトルクであり、また
添字のnは現在の状態、Jは逐次算出していくデータで
あることを示す。
まずB6で、現在の車速で走行するために必要な出力P
nを計算する。
nを計算する。
次にB7〜B!3で、燃費最小で必要出力を出す運転状
態を算出する。
態を算出する。
まずB7で、NnとTnとに対応した現在の燃料消費率
Rnのデータを記憶する。
Rnのデータを記憶する。
軟にB8で、心安な出力Pnを出す為の回転速度Nj
とトルクT」との組合せを求める。
とトルクT」との組合せを求める。
欲にB9で、現在の車速で上記のN」とする為の変速比
HJを求める。
HJを求める。
次にB1.0で、上記のHjか許容範囲内か否か(可能
な変速比であるか否か)を判定する。
な変速比であるか否か)を判定する。
BIOでNoの場合はBllでNjの値を変更したのち
、1−r)度B8へ戻る。
、1−r)度B8へ戻る。
BIOでYESの場合はB12.へ行き、今計算したN
j とTj とに対応した燃料消費率Rj と、現在の
NnとTnとに対応した燃料消費率Rnとを比較して小
さい方を記憶し、かつそれに対応する変速比HCHjま
たはHn)を記憶する。
j とTj とに対応した燃料消費率Rj と、現在の
NnとTnとに対応した燃料消費率Rnとを比較して小
さい方を記憶し、かつそれに対応する変速比HCHjま
たはHn)を記憶する。
次にB13で、全ての回転速度Nについて計算か終了し
たか否かを判定し、Noの場合はBllを経由して再度
B8からの計算を行なう。
たか否かを判定し、Noの場合はBllを経由して再度
B8からの計算を行なう。
B13でYESの場合はB14八行き、上記の計算で求
めた燃料消費率Rが最小となる変速比Hの値に変速機を
制御する。
めた燃料消費率Rが最小となる変速比Hの値に変速機を
制御する。
なお第2図の実施例では、無段変速機33を用いた場合
を例示したが、第1図に示すごとき通常の変速機を用い
た場合でも本発明を適用することが出来る。
を例示したが、第1図に示すごとき通常の変速機を用い
た場合でも本発明を適用することが出来る。
すなわち、同じ重速で走行するのに第何速で走行するの
が最も有利かを判断し、その変速位置にジノ換えるよう
に制御するか、または運転者に対して変速位置の切換え
を指示するような表示をイ〕なうように構成すればよい
。ただしこの場合は、J択でさる変速比か有限なので、
その時点での重速と、組合せuf能な変速比とから選択
′Jf能な複数の回転状ずルか決り、その各点での燃料
消費率を比較検討して最も良い点を判断し、その運転状
マへになる変速位置を選択するように構成すれば良い。
が最も有利かを判断し、その変速位置にジノ換えるよう
に制御するか、または運転者に対して変速位置の切換え
を指示するような表示をイ〕なうように構成すればよい
。ただしこの場合は、J択でさる変速比か有限なので、
その時点での重速と、組合せuf能な変速比とから選択
′Jf能な複数の回転状ずルか決り、その各点での燃料
消費率を比較検討して最も良い点を判断し、その運転状
マへになる変速位置を選択するように構成すれば良い。
また第2図においては、燃料カ!i−j+’−’計31
こトルク計32を用いているが、他のもの?用いてもよ
い。例えば燃料流ψは、聞知の燃料噴射装置の場合には
、噴射パルスの蒔間[IJと周波数との積および燃料圧
力から単位特開当りの燃料消費量すなわち燃料流量を求
めることが出来る。
こトルク計32を用いているが、他のもの?用いてもよ
い。例えば燃料流ψは、聞知の燃料噴射装置の場合には
、噴射パルスの蒔間[IJと周波数との積および燃料圧
力から単位特開当りの燃料消費量すなわち燃料流量を求
めることが出来る。
またトルクは、吸入負圧、スロットル弁開度、吸入空気
を等から近似的に算出することか出来るまた第4図の軸
は、トルクと回転速度に選んだが、1)制御対称に応じ
て変えてもよい。例えば、車速と変速比を軸にして燃料
消費率を記憶し、車速か決まれば直ちに変速比か決まる
ように構成してもよい。
を等から近似的に算出することか出来るまた第4図の軸
は、トルクと回転速度に選んだが、1)制御対称に応じ
て変えてもよい。例えば、車速と変速比を軸にして燃料
消費率を記憶し、車速か決まれば直ちに変速比か決まる
ように構成してもよい。
また点火時期とEGR率に対する燃料消費率を記憶し、
燃費が最小になる点火時期とEGR率と’l’ Mi合
せを選択するように制御してもよい。
燃費が最小になる点火時期とEGR率と’l’ Mi合
せを選択するように制御してもよい。
また燃料消費率ではなく、燃料流量または単位回転当i
jの燃料消費量等で記憶させても同様な制御か川で茫で
ある。
jの燃料消費量等で記憶させても同様な制御か川で茫で
ある。
またアクセルペダルの踏込量とエンジンの回転法度にt
、5する燃料消費率データをブラウン管等に表示し、運
転者がそれを見ながら変速機の変速位置等を燃料消費率
か最小になるように操作するための情報ノに供全行なう
ような使い力も出来る。
、5する燃料消費率データをブラウン管等に表示し、運
転者がそれを見ながら変速機の変速位置等を燃料消費率
か最小になるように操作するための情報ノに供全行なう
ような使い力も出来る。
(発明の効果)
以上説明したことく本発明によれば、燃料消費量や燃t
l流場のごとき燃料消費量に対応した値をエンジンの運
転変数(回転速度、トルク、点火時期、E G R4i
等)や車両の走行変数(車速、変速比等)に対応して常
時測定、記憶し、その記憶した時々刻々変化する値に基
づいて制御するように構成しているので、製造時の個別
差や経時変化に左右されることなく、各種の運転状態す
なわち各種の運転変数や走行変数の組合せの中でどの組
合せが実際に燃料温づ\の運転になるかを正確に判断す
ることが出来、燃費最小の運転を容易に実現することが
出来るという効果がある。
l流場のごとき燃料消費量に対応した値をエンジンの運
転変数(回転速度、トルク、点火時期、E G R4i
等)や車両の走行変数(車速、変速比等)に対応して常
時測定、記憶し、その記憶した時々刻々変化する値に基
づいて制御するように構成しているので、製造時の個別
差や経時変化に左右されることなく、各種の運転状態す
なわち各種の運転変数や走行変数の組合せの中でどの組
合せが実際に燃料温づ\の運転になるかを正確に判断す
ることが出来、燃費最小の運転を容易に実現することが
出来るという効果がある。
第11スは従来装置の一例図、第2図は本発明の一実施
例1図、第314は燃料消費率記憶演算の一実施例のフ
ローチャート、第4図は記憶用のデータテーブルの一実
施例図、第5図は変速比制御の一実施例のフローチャー
1・である。 0号の説明 l・・・演算装置 2・・・パンテリ 31・スタータモータ 4 @* 11キースイツチ 5・・・吸気管 611・番スロ・ントル弁 7争s11エアフローメータ 8II・噛スロントルスイッチ 9・・・定圧弁 10.11・・・電磁弁 12 番 ・ ・ EGR制 御 jトF13・・・
吸気量制御弁 14・・・側路 15・・・燃料ポンプ 16・・・調圧弁 17φ・・リレー 18・・・燃料噴射弁 19・・・温嗅センサ 20・・−排気管゛ 21・・―排気センサ 22・・・クランク角センサ 231111Φ点火コイル 24嗜・・点火プラグ 25・・争変速機 26φ目ニユートラルスイツチ 27@@・エアコンスイッチ 28#・・車速センサ 29争・・τ報うンフ。 30・・・燃料計 31・・・炉料流量計 32・令◆トルク1t 33・・・無段変速機 代理人弁理土中村純之助 牙 3 図 矛4図 回転速度
例1図、第314は燃料消費率記憶演算の一実施例のフ
ローチャート、第4図は記憶用のデータテーブルの一実
施例図、第5図は変速比制御の一実施例のフローチャー
1・である。 0号の説明 l・・・演算装置 2・・・パンテリ 31・スタータモータ 4 @* 11キースイツチ 5・・・吸気管 611・番スロ・ントル弁 7争s11エアフローメータ 8II・噛スロントルスイッチ 9・・・定圧弁 10.11・・・電磁弁 12 番 ・ ・ EGR制 御 jトF13・・・
吸気量制御弁 14・・・側路 15・・・燃料ポンプ 16・・・調圧弁 17φ・・リレー 18・・・燃料噴射弁 19・・・温嗅センサ 20・・−排気管゛ 21・・―排気センサ 22・・・クランク角センサ 231111Φ点火コイル 24嗜・・点火プラグ 25・・争変速機 26φ目ニユートラルスイツチ 27@@・エアコンスイッチ 28#・・車速センサ 29争・・τ報うンフ。 30・・・燃料計 31・・・炉料流量計 32・令◆トルク1t 33・・・無段変速機 代理人弁理土中村純之助 牙 3 図 矛4図 回転速度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、所望の運転性能及び排気性能を損なわない範囲で燃
費か最小になるようにエンジンの各種運転変数や重両の
各種走行変数を制御する自動車用電子制御装置において
、工〉・ンンの各種運転変数及び車両の各種走行変数の
うちの少なくとも二つの変数と燃料消費量に対応した4
IjとをJl11定する手段と、上記燃料消費量に対応
した値を上記変数の組合せに対応させて記憶する手段と
、所望の走行条件にz、土して、上記の記憶した値に応
じて燃料消費量(こ対応したイll′Iか最小になる上
記の変数の組合と − せを訳択する演算手段を備んた題記装置。 7′\ 2、」、記運転変数及び走性変数は、エンジンの回転速
度と出力1ルクであり、上記燃料消費量に対応したイ1
ムは、燃料消費率、燃料流量及び単位回転数当りの燃料
消費量のうちのいずれか一つであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の題記装置。 3、上記運転変数及び走行変数は、車速と変速比であり
、上記燃料消費量に対応した値は、燃料消費率であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の題記装置。 4、F記運転変数及び走行変数は、点火時期とEGR率
であり、上記燃料消費量に対応した値は、燃料消費率、
燃料流量及び単位回転数当りの燃Ll消費量のうちのい
ずれか一つであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の題記装置。 5、上記演算手段の信号に応じて運転変数及び走行変数
を制御する手段を備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の題記装置。 61.上記演算手段が求めた変数の組合せを運転者に表
示する表示手段を備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の題記装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229921A JPS59122760A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 自動車用電子制御装置 |
EP83113071A EP0117313B1 (en) | 1982-12-29 | 1983-12-23 | Ice control method including control schedule updating |
DE8383113071T DE3379513D1 (en) | 1982-12-29 | 1983-12-23 | Ice control method including control schedule updating |
US06/565,600 US4594669A (en) | 1982-12-29 | 1983-12-27 | Ice control method including control schedule update |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229921A JPS59122760A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 自動車用電子制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122760A true JPS59122760A (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=16899821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57229921A Pending JPS59122760A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 自動車用電子制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4594669A (ja) |
EP (1) | EP0117313B1 (ja) |
JP (1) | JPS59122760A (ja) |
DE (1) | DE3379513D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003035191A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Families Citing this family (14)
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DE3403394A1 (de) * | 1984-02-01 | 1985-08-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-luft-gemischzumesssystem fuer eine brennkraftmaschine |
KR930001391B1 (ko) * | 1985-06-12 | 1993-02-27 | 미쯔비시지도샤고교 가부시끼가이샤 | 차량용 엔진 제어장치 |
US4751907A (en) * | 1985-09-27 | 1988-06-21 | Nissan Motor Co., Ltd. | Air/fuel ratio detecting apparatus for internal combustion engines |
JPH0712809B2 (ja) * | 1986-07-07 | 1995-02-15 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機及びエンジンの一体制御装置 |
JP2530625B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1996-09-04 | シチズン時計株式会社 | 複合表示式電子時計 |
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JP3915592B2 (ja) * | 2002-05-10 | 2007-05-16 | いすゞ自動車株式会社 | 省燃費運転評価装置および方法 |
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FR2915242B1 (fr) * | 2007-04-23 | 2009-07-03 | Inst Francais Du Petrole | Procede de controle de combustion d'un moteur diesel. |
US8224519B2 (en) | 2009-07-24 | 2012-07-17 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Vehicle calibration using data collected during normal operating conditions |
JP5182430B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-04-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
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-
1982
- 1982-12-29 JP JP57229921A patent/JPS59122760A/ja active Pending
-
1983
- 1983-12-23 EP EP83113071A patent/EP0117313B1/en not_active Expired
- 1983-12-23 DE DE8383113071T patent/DE3379513D1/de not_active Expired
- 1983-12-27 US US06/565,600 patent/US4594669A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4594669A (en) | 1986-06-10 |
DE3379513D1 (en) | 1989-05-03 |
EP0117313A3 (en) | 1985-08-07 |
EP0117313A2 (en) | 1984-09-05 |
EP0117313B1 (en) | 1989-03-29 |
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