JPS59119813U - 歯科治療器具用油取スタンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１′図は従来の歯科治療器具用油取スタンドの半裁斜
視図、第２図は本考案の一実施例の具体例の分解斜視図
、第３図は本考案の一実施例の具体例の断面図、第４図
は本考案の一実施例の他の具体例の断面図、第５図は本
考案の一実施例の更に他の具体例の断面図である。 ′　７・・・保持体、８．　９．　１７・・・保持穴、
１０・・・開口調節振板、１１・・・吸取紙、１２・・
・載置台、１３・・・底板、１４・・・拘持部材、１６
・・・フェルト。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）上面から底面まで貫通する複数の保持穴を配設し
   た保持体と、油を吸収する油吸収材と、前記保持体の下
   に前記油吸収材を敷設するようにして、前記油吸収材及
   び前記保持体を順次重ねて載置する載置台とから成り、
   内装部品に注油した歯科治療器具を前記保持体の保持穴
   に挿入して、前記保持体の下に敷設した前記油吸収材の
   上に載置し、前記歯科治療器具から流下する余分な油を
   前記油吸収材に吸収させて、前記器具から前記余分な油
   を取り除くことを特徴とする歯科治療器具用油取スタン
   ド。
2. （２）前記保持体は、その上面の高さが、手前が低く、
   奥が高くなるように、段階的に変化していることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の歯科治
   療器具用油取スタンド。
3. （３）前記保持体は、その保持穴の上端部に、所望の形
   又は所望の口径の穴を穿設した開口調節板が着脱自在に
   取り付けられることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第（１）項記載の歯科治療器具用油取スタンド。
4. （４）前記保持体は、その保持穴の下端部に、前記器具
   を担持する油吸収材製の担体を、その底面が前記保持体
   の下に敷設した前記油吸収材と接触するようにして、係
   着したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１
   ）項記載の歯科治療器具用油取スタンド。
5. （５）前記保持体の保持穴は、前後方向又は左右方向に
   細長く伸展させて穿設され、且つ、その保持穴の上端部
   には、所望の内径の穴を穿設した−　開口調節板が複数
   着脱自在に取り付けられることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第（１）項記載の歯科治療器具用油取スタ
   ンド。