JPS59117341A - ステレオホニツク受信装置 - Google Patents
ステレオホニツク受信装置Info
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- JPS59117341A JPS59117341A JP58219679A JP21967983A JPS59117341A JP S59117341 A JPS59117341 A JP S59117341A JP 58219679 A JP58219679 A JP 58219679A JP 21967983 A JP21967983 A JP 21967983A JP S59117341 A JPS59117341 A JP S59117341A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
- H04H20/49—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for AM stereophonic broadcast systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はAMステレオ放送用受信機、特に標準AM放送
と両立するステレオホニツク受信装置に関するものであ
る。
と両立するステレオホニツク受信装置に関するものであ
る。
FM変調技術金用いる2チヤンネル送信は公知であり、
50 MHz以上の周波数で広く使用されている。2チ
ヤンネルの情報を低周波数の振幅変調により送信するこ
とが多くの技術者により提案されている。一般に550
KHz S−1600KHzの周波数帯域内で作動す
るAM局はステレオ送信装置として作動されず、モノホ
ニツク情報の送信機のままである。これがため、低周波
数(550KH2〜1600KHz)の振幅被変副信号
の貿を、第2チヤンネルの情報全導入し、これを受信4
調してステレオホニツク受信のための2チヤンネル情報
を発生し得るようにすることにより高めることが望まし
い。
50 MHz以上の周波数で広く使用されている。2チ
ヤンネルの情報を低周波数の振幅変調により送信するこ
とが多くの技術者により提案されている。一般に550
KHz S−1600KHzの周波数帯域内で作動す
るAM局はステレオ送信装置として作動されず、モノホ
ニツク情報の送信機のままである。これがため、低周波
数(550KH2〜1600KHz)の振幅被変副信号
の貿を、第2チヤンネルの情報全導入し、これを受信4
調してステレオホニツク受信のための2チヤンネル情報
を発生し得るようにすることにより高めることが望まし
い。
低周波数AM変詞送信機用ステレオホニツク装置は既存
の低周波数振幅04信号送信機および受信機と両立烙せ
る必要がある。これは現在使用されている何百万台の受
信機を新ステレオホニック放送に適合するようにするた
めに必要である。
の低周波数振幅04信号送信機および受信機と両立烙せ
る必要がある。これは現在使用されている何百万台の受
信機を新ステレオホニック放送に適合するようにするた
めに必要である。
現在まで、モノホニック送信装置および受信装置と両立
する2チヤンネル装置がいくつか提案されている。その
−例は「1.E、E、E、TransactionsO
n Breaacastj−ng J VOl、 BC
−17,A2,1971年6月、M50−55頁に記載
されている。これに記載された装置はL−R信号とL十
R信号の2信号全送信する。L−RK号は位相をシフト
させて平衡変調器に供給する。この平衡f調器に搬送波
信号を供給して搬送波抑圧の両側波帯信号を発生させる
。搬送蔽抑圧両側阪帯傷−号を90’移相された搬送波
に加える。この90°移相搬送波と搬送波抑圧両4ti
ll阪帯信号を含む複合信号をRF倍信号取り出す基準
信号として用い、これを他の情報源L+Rで変調する。
する2チヤンネル装置がいくつか提案されている。その
−例は「1.E、E、E、TransactionsO
n Breaacastj−ng J VOl、 BC
−17,A2,1971年6月、M50−55頁に記載
されている。これに記載された装置はL−R信号とL十
R信号の2信号全送信する。L−RK号は位相をシフト
させて平衡変調器に供給する。この平衡f調器に搬送波
信号を供給して搬送波抑圧の両側波帯信号を発生させる
。搬送蔽抑圧両側阪帯傷−号を90’移相された搬送波
に加える。この90°移相搬送波と搬送波抑圧両4ti
ll阪帯信号を含む複合信号をRF倍信号取り出す基準
信号として用い、これを他の情報源L+Rで変調する。
両側成帯信号と移相搬送波の複合信号は送信のために適
当な搬送周波数に周波数逓倍する。
当な搬送周波数に周波数逓倍する。
この周波数逓倍信号を移相された第2信号源L+RでA
M変訓する。得られた複合伯°号は左側信号を含む鵠l
側波帯と右側信号を含む第2 (Ill彼帝とを含む。
M変訓する。得られた複合伯°号は左側信号を含む鵠l
側波帯と右側信号を含む第2 (Ill彼帝とを含む。
送信された2チャンネル信号は2個の別イ固の受信損金
それぞれ第1側波帯および第2 (lIll彼帯に波帯
−ニングすることにより受イ言すること75;できる。
それぞれ第1側波帯および第2 (lIll彼帯に波帯
−ニングすることにより受イ言すること75;できる。
このようにチューニングすると、LおよびR信号が再生
される。
される。
しかし、この装置は昼間のチャンイ・ル分離を達成する
ことができず、タロスト−タカ玉顕著である。
ことができず、タロスト−タカ玉顕著である。
通常の1.F、フィルタの帯域幅およびすそ名1ニの#
4が1では下側波帯に同訓した受信機の通過帯域内に下
側波帯の1部が必然的に入り込む。良好なチャ/ネル分
離を達成するためには1.F、フィルりの帝j威幅を極
めてシャープなすそ部と高いβl止帯域き戒衰レベルを
有するものとする必要力;ある。
4が1では下側波帯に同訓した受信機の通過帯域内に下
側波帯の1部が必然的に入り込む。良好なチャ/ネル分
離を達成するためには1.F、フィルりの帝j威幅を極
めてシャープなすそ部と高いβl止帯域き戒衰レベルを
有するものとする必要力;ある。
ステレオホニツク信号を送信するイ也の既知の装置は一
万の信号チャンネルをFMAl言号とし、このFM信号
を他方の信号チャンネルでAMf調する。
万の信号チャンネルをFMAl言号とし、このFM信号
を他方の信号チャンネルでAMf調する。
FM信号は搬送波信号をプリエンファシスしたオーディ
オ信号で周数数変調して取り出す。すなわち、プリエン
ファシス回路網により高周波数オーディオ信号を低周波
数オーディオ信号より高レベルVCスる。このプリエン
ファシス回路網の伝速関数はプリエンファシスの有効帯
域幅に亘って入力オーディオ信号の周波数に正比例する
。実際上、プリエンファシス回路網はRe高域通過フイ
ルりの周波数応答が直線的に増大するすそ部で実現する
ことができる。これによりオーディオ信号の振幅−同波
数応答に正方向に増大する傾きを与え、このオーディオ
信号を用いてFM変調器を変調する。変調された(W号
はプリエンファシスの限られた有効帯域においてFMよ
りはむしろPM信号の特性を有する。
オ信号で周数数変調して取り出す。すなわち、プリエン
ファシス回路網により高周波数オーディオ信号を低周波
数オーディオ信号より高レベルVCスる。このプリエン
ファシス回路網の伝速関数はプリエンファシスの有効帯
域幅に亘って入力オーディオ信号の周波数に正比例する
。実際上、プリエンファシス回路網はRe高域通過フイ
ルりの周波数応答が直線的に増大するすそ部で実現する
ことができる。これによりオーディオ信号の振幅−同波
数応答に正方向に増大する傾きを与え、このオーディオ
信号を用いてFM変調器を変調する。変調された(W号
はプリエンファシスの限られた有効帯域においてFMよ
りはむしろPM信号の特性を有する。
得られた周波数変調信号をAM搬送波非抑圧両側波帯送
信機に供給し、これによりこの信号金弟2オーディオ信
号で変調する。複合FM/AM信号は限られた開成数帯
域内ではAM変調が加えられた位相変調信号として、限
られた低周波数帯域においてはAM変稠が力ロ見られf
c、FM信号として発生する。
信機に供給し、これによりこの信号金弟2オーディオ信
号で変調する。複合FM/AM信号は限られた開成数帯
域内ではAM変調が加えられた位相変調信号として、限
られた低周波数帯域においてはAM変稠が力ロ見られf
c、FM信号として発生する。
このプリエンファシスFM/AM方式の欠点は、プリエ
ンファシスが入力オーディオ周仮数スペクトルの限られ
た範囲において得られる点にある。
ンファシスが入力オーディオ周仮数スペクトルの限られ
た範囲において得られる点にある。
即ち、プリエンファシスが有効でない範囲では広帯域の
FMが発生し、これが歪みの電位源となる。
FMが発生し、これが歪みの電位源となる。
プリエンファシスの有効範囲が限られることから発生す
る広帯域のFMは受信機の同調回路においてFM−AM
変換を生ずる。この変換はプリエンファシスが有効でな
い範囲において発生されたFMイビ号が傾斜検波される
ことにより発生する。この傾斜検波現象は低周波数FM
をhuイ*号に変換する。FM信号の傾斜検波により発
生されたこのAMは両チャンイ・ルで検波されて、チャ
ンネル分離が低下する。また、プリエンファシスが有効
な範囲におけるPM成分を検波するのに真の位相検波器
を用いると、この位相検波器はプリエンファシスが有効
でない範囲において非直線出力を発生する。
る広帯域のFMは受信機の同調回路においてFM−AM
変換を生ずる。この変換はプリエンファシスが有効でな
い範囲において発生されたFMイビ号が傾斜検波される
ことにより発生する。この傾斜検波現象は低周波数FM
をhuイ*号に変換する。FM信号の傾斜検波により発
生されたこのAMは両チャンイ・ルで検波されて、チャ
ンネル分離が低下する。また、プリエンファシスが有効
な範囲におけるPM成分を検波するのに真の位相検波器
を用いると、この位相検波器はプリエンファシスが有効
でない範囲において非直線出力を発生する。
この棟のステレオホニツク万式は米国特許第30684
75号、その他に示されている。
75号、その他に示されている。
本発明はAM放送に一般に使用されている周波数で送イ
ぎされたステレオホニツク放送を受信する装置全提供せ
んとするにある。このステレオボニツク送信は低周波数
AM放送スペクトル(550kH2〜1600kHz)
で−搬に使用されるモノホニツク送信と両立する。本発
明によるステレオ放送受(+g機はモノホニツク情@を
受信することができる。
ぎされたステレオホニツク放送を受信する装置全提供せ
んとするにある。このステレオボニツク送信は低周波数
AM放送スペクトル(550kH2〜1600kHz)
で−搬に使用されるモノホニツク送信と両立する。本発
明によるステレオ放送受(+g機はモノホニツク情@を
受信することができる。
本発明と関連するステレオホニソク放送においては、2
個の別個の変調系を用いて低周波AM放送帝域内の1個
の無線周波数搬送波を変調する。
個の別個の変調系を用いて低周波AM放送帝域内の1個
の無線周波数搬送波を変調する。
ステレオホニツクチャン不ルを表わす2個の情報係を用
いてこの無線周波数搬送波をAMおよびPMの両衆調モ
ードで変調する。−例では、両チャンネルを合成して和
信号を形成し、この和信号を用いて搬送波を慣例の両1
lllI彼帯搬送波非抑圧変調装置で変調する。両チャ
ンイ・ルを引算して差チャンネルを取り出し、この差チ
ャンネルを用いて無線周波数搬送波を低い変調指数で直
線的に位相変調する。−例では、異なる変調指数のパイ
ロットトーンを位相変調された信号に加えてステレオ放
送の別を識別することもできる。
いてこの無線周波数搬送波をAMおよびPMの両衆調モ
ードで変調する。−例では、両チャンネルを合成して和
信号を形成し、この和信号を用いて搬送波を慣例の両1
lllI彼帯搬送波非抑圧変調装置で変調する。両チャ
ンイ・ルを引算して差チャンネルを取り出し、この差チ
ャンネルを用いて無線周波数搬送波を低い変調指数で直
線的に位相変調する。−例では、異なる変調指数のパイ
ロットトーンを位相変調された信号に加えてステレオ放
送の別を識別することもできる。
ステレオAM放送を復14する本発明受信機においては
、A M成分を分離して一万の情報チャンネルを構成す
ると共にPM成分全分離して他方の情報チャン不ルヲ構
成する。ノ々イロットトーンも再生して放送がステレオ
で行なわれていることを表示する。このパイロットトー
ンは低周波費の情報を搬送するのに用いることもできる
。
、A M成分を分離して一万の情報チャンネルを構成す
ると共にPM成分全分離して他方の情報チャン不ルヲ構
成する。ノ々イロットトーンも再生して放送がステレオ
で行なわれていることを表示する。このパイロットトー
ンは低周波費の情報を搬送するのに用いることもできる
。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明と関連するステレオホニツクAM放送用
送信機および本発明受信機の一例を示す。
送信機および本発明受信機の一例を示す。
2チヤンネルのステレオホニツク情報L (t)および
R(t)を、搬送波を変調する送信機の入力端子に供給
する。マトリックス回路11は両チャンネルの情報を合
成して和チヤンネル信号(L (t)十R(tl )お
よび差チャンネル信号(L(t) −R(tj ) k
形成する。差信号L (tj−R(t)は応答および遅
延補償回路網】3に供給し、これにより和および差信号
が受けた群遅延の差を補償することができる。同様に和
信号L (t) + R(t)も応答および遅延補償回
路網】2により補償する。これら回路網は和イぎ号およ
び差信号の送信処理または受信処理中に受けた位相また
は振幅の非直線性を補償すると共に、送信機の過変調を
阻止することができる。応答および遅延補償回路R41
3からの出力信号を位相ロツクルーグ位相変脚器14の
制御入力端子に供給する。位相ロックループ変A器14
は位相検出器、電圧制御発振器(以H″vco”と称す
りおよびループフィルタで構成する。温度補償水晶発振
器15(以後”TOVCXO”と称す〕の出力を位相ロ
ックループ14内の位相検出器でVOOの出力と比較す
る。
R(t)を、搬送波を変調する送信機の入力端子に供給
する。マトリックス回路11は両チャンネルの情報を合
成して和チヤンネル信号(L (t)十R(tl )お
よび差チャンネル信号(L(t) −R(tj ) k
形成する。差信号L (tj−R(t)は応答および遅
延補償回路網】3に供給し、これにより和および差信号
が受けた群遅延の差を補償することができる。同様に和
信号L (t) + R(t)も応答および遅延補償回
路網】2により補償する。これら回路網は和イぎ号およ
び差信号の送信処理または受信処理中に受けた位相また
は振幅の非直線性を補償すると共に、送信機の過変調を
阻止することができる。応答および遅延補償回路R41
3からの出力信号を位相ロツクルーグ位相変脚器14の
制御入力端子に供給する。位相ロックループ変A器14
は位相検出器、電圧制御発振器(以H″vco”と称す
りおよびループフィルタで構成する。温度補償水晶発振
器15(以後”TOVCXO”と称す〕の出力を位相ロ
ックループ14内の位相検出器でVOOの出力と比較す
る。
不例ではTOVCXO] 5を5 Hzの信号トーンで
周波数変調する。’rcvcxoの周波数偏差を20H
zの範囲内とする。位相ロックループ変調器14からの
出力は次式で表わせる。
周波数変調する。’rcvcxoの周波数偏差を20H
zの範囲内とする。位相ロックループ変調器14からの
出力は次式で表わせる。
Ac o SCW c を十β((Lt−Rt)+A/
/sin Woす〕ここでAは任意の振幅定数 Woは搬送周波数 βは変調すべきオーディオ信号に対する最高PM変調指
数 A′は周波数W。のパイロットトーンの振幅斯る後に、
位相変調された信号を搬送波非抑圧両側波帯変調器16
により和信号L (tl + R(t)で振幅変調する
。
/sin Woす〕ここでAは任意の振幅定数 Woは搬送周波数 βは変調すべきオーディオ信号に対する最高PM変調指
数 A′は周波数W。のパイロットトーンの振幅斯る後に、
位相変調された信号を搬送波非抑圧両側波帯変調器16
により和信号L (tl + R(t)で振幅変調する
。
この変調器16により発生された信号を550kHz〜
1600 kHzで作動する標準放送送信機17の入力
端子に供給する。この複合AM/PM被f調信被合調信
号るために使用するアンテナフィード回路網およびアン
テナは所要の帯域幅における位相応答および振幅応答が
略々平坦で、標準AM搬送波に加えられたPM信号成分
の歪みが最低となるようにする必要がある。アンテナ回
路網を一定の群遅延および直線位相応答が得られるよう
に設計すると、PM信号成分に加わる歪みが最低に維持
される。
1600 kHzで作動する標準放送送信機17の入力
端子に供給する。この複合AM/PM被f調信被合調信
号るために使用するアンテナフィード回路網およびアン
テナは所要の帯域幅における位相応答および振幅応答が
略々平坦で、標準AM搬送波に加えられたPM信号成分
の歪みが最低となるようにする必要がある。アンテナ回
路網を一定の群遅延および直線位相応答が得られるよう
に設計すると、PM信号成分に加わる歪みが最低に維持
される。
第1図に示す位相ロックループ変調器の構成は第2図に
より完全に理解することができる。第2図は位相ロック
ループ変調器14の詳細な構成を示し、位相ロックルー
プ変調器】4の電圧制御発振器(V(30) 30の出
刃を温度補償電圧制御水晶発振器(TCVOXO月5の
出方信号に追従せしめる。第2図に示す位相ロックルー
プは変調信号中の最高オーディオ周波数によりvao
s oの直線位相偏差を生せしめるのに充分なループ帯
域幅を有する二次位相ロックループである。低域通過フ
ィルタ全ループフィルタとして用い、その傾斜部の%性
を適正なループ帯域幅が得られるように選択する。vc
o s oの制御入力端子をループフィルタ33の出力
端子に接続する。vco a oの周波数および位相を
ループフィルタ33にょシ供給される電圧でil+lJ
御する。VOO30の位相および周波数を最終的に決定
する信号を、TOVOXO15の位相をVOO30の位
相および周波数と比較する位相検出器31がら取り出す
。第1図につき既ニ述ヘタように、TOVOXO15は
5 Hzの信号トーンによシ20Hzのピーク偏差で周
波数変調する。本例のvao s oはこの周波数変調
に追従し、任怠の瞬時におけるvco a oの周波数
はTOVOXO] 5の周DN数になる。t、カL、V
CO30は加算回路32に供給されるオーディオ入力に
従って変化する。使用する位相検出器は」:90゜に亘
り@練性を有するものとする8裂がある。今日、所要の
位相直線性を有する多くのデンタルレイ立相検出器が入
手し得る。入力オーディオイバ号は位相ロックループの
ループ帯域幅より低い周波数成分を有するため、VCO
30の位相は入力オーディオ信号に応じて囮研的に変化
する。斯る後に上記の式で表わされる出力信号を既知C
)ように搬送波非押圧AM変Is器16に供給する。
より完全に理解することができる。第2図は位相ロック
ループ変調器14の詳細な構成を示し、位相ロックルー
プ変調器】4の電圧制御発振器(V(30) 30の出
刃を温度補償電圧制御水晶発振器(TCVOXO月5の
出方信号に追従せしめる。第2図に示す位相ロックルー
プは変調信号中の最高オーディオ周波数によりvao
s oの直線位相偏差を生せしめるのに充分なループ帯
域幅を有する二次位相ロックループである。低域通過フ
ィルタ全ループフィルタとして用い、その傾斜部の%性
を適正なループ帯域幅が得られるように選択する。vc
o s oの制御入力端子をループフィルタ33の出力
端子に接続する。vco a oの周波数および位相を
ループフィルタ33にょシ供給される電圧でil+lJ
御する。VOO30の位相および周波数を最終的に決定
する信号を、TOVOXO15の位相をVOO30の位
相および周波数と比較する位相検出器31がら取り出す
。第1図につき既ニ述ヘタように、TOVOXO15は
5 Hzの信号トーンによシ20Hzのピーク偏差で周
波数変調する。本例のvao s oはこの周波数変調
に追従し、任怠の瞬時におけるvco a oの周波数
はTOVOXO] 5の周DN数になる。t、カL、V
CO30は加算回路32に供給されるオーディオ入力に
従って変化する。使用する位相検出器は」:90゜に亘
り@練性を有するものとする8裂がある。今日、所要の
位相直線性を有する多くのデンタルレイ立相検出器が入
手し得る。入力オーディオイバ号は位相ロックループの
ループ帯域幅より低い周波数成分を有するため、VCO
30の位相は入力オーディオ信号に応じて囮研的に変化
する。斯る後に上記の式で表わされる出力信号を既知C
)ように搬送波非押圧AM変Is器16に供給する。
上述の例では搬送波の位相を直線的に変調する位相ロッ
クループを用いたが、他の変θ、′!1方法を用いるこ
ともできる。当該変調器に対する一般的な要件は、変調
布、圧の変化に対し直線的な移相を発生ずることである
。直線性を維持することは送(ffすべき情報の歪み全
最低に維持するために重要である。
クループを用いたが、他の変θ、′!1方法を用いるこ
ともできる。当該変調器に対する一般的な要件は、変調
布、圧の変化に対し直線的な移相を発生ずることである
。直線性を維持することは送(ffすべき情報の歪み全
最低に維持するために重要である。
位相直線性は周波数逓倍器を廟する位相変調暑汁金用い
ることにより改善することができる。この位相変調器は
位相直線性が最高となる低い位相偏差で作動させること
ができる。位相ロックル−プは変ル周器として充分直線
性であるが、このように斯る周波数逓倍技術を用いるこ
とにより直線性を改善しく■ることに留意されたい。
ることにより改善することができる。この位相変調器は
位相直線性が最高となる低い位相偏差で作動させること
ができる。位相ロックル−プは変ル周器として充分直線
性であるが、このように斯る周波数逓倍技術を用いるこ
とにより直線性を改善しく■ることに留意されたい。
貼る後に、位相被変調信号音オロチャンネル信号L (
tl + R(t)により振幅変調して次式の信号を発
生させて送信する。
tl + R(t)により振幅変調して次式の信号を発
生させて送信する。
〔1” m(L(”) 十R(を月)Cos(Wc(t
)+βCL(t)−R(tJ+f sin Wo(t)
月 ここでmは搬送波非押圧両側波帯イ3号の変調指数であ
る。上式中の他の項は既に定義しである。
)+βCL(t)−R(tJ+f sin Wo(t)
月 ここでmは搬送波非押圧両側波帯イ3号の変調指数であ
る。上式中の他の項は既に定義しである。
このイぎ号を放送用アンテナに供給する前に既知のよう
に増幅する。
に増幅する。
第1図には位相および振幅変調された送信信号を受信す
る本発明受信機も示す。アンテナ21は低周波数AM放
送信号をRF増幅器および予選択回路22に供給する。
る本発明受信機も示す。アンテナ21は低周波数AM放
送信号をRF増幅器および予選択回路22に供給する。
この受信機のRF増幅器および予選択回路22は標準A
M受信機のものと同様のものである。チャンネル分離を
保つために、各回ωら回路の帯域幅を標準AM受信機の
それよりも広くして標準AM信号よりも広い螢域に亘り
分布するPM信号の成分の損失を最少Vこする必要があ
る。予選択回路は通過帯域に亘り一定の群遅延合宿する
ように設計して同調回路が発生し得るPM−AMM変換
最低にする必要がある。RF増幅器および予選択回路2
2の出力は標準混合回路23に供給し、ここで局部発振
器26からの局部発振信号とヘテロダイン混合する。局
部発振器26は、標準AM受信機が再生位相被変調信号
の信号対雑音比を制限する位相雑音を減少させるために
通常有する短時間安定1(よりも良好な短時間安定度を
有するものとする必要がある。この局部発振器の理想的
な短時間安定度は100 Hz以上で171000ラジ
アン以下とするのが好適である。これは設計目標である
が、著しく低い安定度であっても許容し得る復訓オーテ
イオ信号を発生することができる。
M受信機のものと同様のものである。チャンネル分離を
保つために、各回ωら回路の帯域幅を標準AM受信機の
それよりも広くして標準AM信号よりも広い螢域に亘り
分布するPM信号の成分の損失を最少Vこする必要があ
る。予選択回路は通過帯域に亘り一定の群遅延合宿する
ように設計して同調回路が発生し得るPM−AMM変換
最低にする必要がある。RF増幅器および予選択回路2
2の出力は標準混合回路23に供給し、ここで局部発振
器26からの局部発振信号とヘテロダイン混合する。局
部発振器26は、標準AM受信機が再生位相被変調信号
の信号対雑音比を制限する位相雑音を減少させるために
通常有する短時間安定1(よりも良好な短時間安定度を
有するものとする必要がある。この局部発振器の理想的
な短時間安定度は100 Hz以上で171000ラジ
アン以下とするのが好適である。これは設計目標である
が、著しく低い安定度であっても許容し得る復訓オーテ
イオ信号を発生することができる。
混合回路23からのヘテロダイン出力をPM変調によシ
発生された側波帯をカバーするに充分な通過帯域を有す
ると共に略々一定の群遅延を有してP M −A M変
換の可能性を低減した標準IF増幅器24に供給する。
発生された側波帯をカバーするに充分な通過帯域を有す
ると共に略々一定の群遅延を有してP M −A M変
換の可能性を低減した標準IF増幅器24に供給する。
このIF増幅器はRF増幅器と同様にAGO電圧でHi
ll 御される。このAGO制御は現在のAM受イ言機
には殆んど標準装備されている。AM検波器およびAG
C検出器27は既知のようにIF増幅器24からAGO
電圧を取り出す。斯る後にAM検疲信号L(t) 十R
(t)をマトリックス回路32に供給する。
ll 御される。このAGO制御は現在のAM受イ言機
には殆んど標準装備されている。AM検波器およびAG
C検出器27は既知のようにIF増幅器24からAGO
電圧を取り出す。斯る後にAM検疲信号L(t) 十R
(t)をマトリックス回路32に供給する。
IF増幅器は複合AM/PM被変調信号をIJ ミツタ
ースケルチ回路25にも供給する。このリミッタは現在
の多くのFM受信機に見られる標準リミッタである。こ
のリミッタはIF増幅器24から供給される信号上の振
幅変調の殆んどを除去する。
ースケルチ回路25にも供給する。このリミッタは現在
の多くのFM受信機に見られる標準リミッタである。こ
のリミッタはIF増幅器24から供給される信号上の振
幅変調の殆んどを除去する。
位相被変調信号を含むこのリミッタ出力を位相検出器2
8に供給する。この位相検出器28はVOO29および
低域迫過フィルタ30を含む位相ロックループに用いる
。この位相ロックループi”を約50Hzのループ帯域
幅を有する既知の二次ル−プである。低域通過フィルタ
はこの帯域)咄を達成するに充分な傾斜特性を有するよ
うにする。この位相ロックループはVOO29の位相お
よび周波数を入力信号にロックした状態に維持する。ル
ープフィルタ帯域幅は50 Hzに選択したため、■0
0は送信されてきた周波数被変調信号トーンに追従する
。
8に供給する。この位相検出器28はVOO29および
低域迫過フィルタ30を含む位相ロックループに用いる
。この位相ロックループi”を約50Hzのループ帯域
幅を有する既知の二次ル−プである。低域通過フィルタ
はこの帯域)咄を達成するに充分な傾斜特性を有するよ
うにする。この位相ロックループはVOO29の位相お
よび周波数を入力信号にロックした状態に維持する。ル
ープフィルタ帯域幅は50 Hzに選択したため、■0
0は送信されてきた周波数被変調信号トーンに追従する
。
送信されてきた位相被変調オーディオ信号は位相検出器
2日の出力端子に発生する。VGO29は制限ループ帯
域幅のために低周波イg号トーンに追従し、位相被変調
オーディオ信号には追従しない。
2日の出力端子に発生する。VGO29は制限ループ帯
域幅のために低周波イg号トーンに追従し、位相被変調
オーディオ信号には追従しない。
5 H2信号トーン周波数に同調されたフィルり(アナ
ログまたはデジタル〕で構成し?Iるトーン検出器33
を用いてAM送信機からのステレオ放送を受信中である
ことを表示する出力を発生させる。トーン検出器出力は
加算回路84に供給し、ここでこれをスケルチ回路41
からの出力と刀口算する。
ログまたはデジタル〕で構成し?Iるトーン検出器33
を用いてAM送信機からのステレオ放送を受信中である
ことを表示する出力を発生させる。トーン検出器出力は
加算回路84に供給し、ここでこれをスケルチ回路41
からの出力と刀口算する。
位相検出器28により再生された低周波数オーティオ信
号を増幅器31で増幅する。L(t) −R(t)で表
わし得るこの増幅された信号をマトリックス32におい
てI、(t) 十R(t)と合成してL(t)およびR
(t) ’i全発生せる。L(t)信号をステレオ/モ
ノスイッチ・35を経て増幅器37およびスピーカ39
に供給する。これはステレオホニツク送信の一万のイぎ
号を構成する。増幅器81の利得は適当に調整してマ)
IJラックス2が和信号L(t)+R(t)を差信号
L(リーR(t) と合成することによりR(t)信号
およびL(t)信号全発生するようにする。当業者であ
れば、増幅器31の増幅率は1M検波器で供給される信
号レベルに依存することがわかる。
号を増幅器31で増幅する。L(t) −R(t)で表
わし得るこの増幅された信号をマトリックス32におい
てI、(t) 十R(t)と合成してL(t)およびR
(t) ’i全発生せる。L(t)信号をステレオ/モ
ノスイッチ・35を経て増幅器37およびスピーカ39
に供給する。これはステレオホニツク送信の一万のイぎ
号を構成する。増幅器81の利得は適当に調整してマ)
IJラックス2が和信号L(t)+R(t)を差信号
L(リーR(t) と合成することによりR(t)信号
およびL(t)信号全発生するようにする。当業者であ
れば、増幅器31の増幅率は1M検波器で供給される信
号レベルに依存することがわかる。
広いダイナミックレンジを有するAGO回路は1M検波
器の出力レベルの変化を最低に維持するので・増幅器3
1の増幅率は一定にすることができる。
器の出力レベルの変化を最低に維持するので・増幅器3
1の増幅率は一定にすることができる。
当業者であれば、増幅器31の利得をAGOレベルの関
数としてAM検彼器により発生された信号のレベルの変
化を自動的に補償することができることも理解される。
数としてAM検彼器により発生された信号のレベルの変
化を自動的に補償することができることも理解される。
PMwl変調信号の受イキ中、マトリックス82はステ
レオホニツク放送の第1および第2情報信号を取り出す
。リミッタ−スケルチ回路25はリミッタが信号喪失の
ためにらるいrciAM変副の大きな負ピークのために
リミット出力を発生しないときに出力を発生する。この
信号喪失中は位相検波器に供給されるイ=号がなくなる
。この信号喪失に伴い不所望なバースト雑音が発生し、
この雑音は増幅器36およびスピーカで処理されるとき
に著しい妨害となる。これがため、極めて速い応答時間
を有するスケルチ回路を用いてステレオ受信モードを不
作動にし、受イぎ機をモノホニック情報受イ3にするイ
ボ号を発生させる。加算回路34はステレオ/モノスイ
ッチ35を駆動して、トーン検出器が送信機からモノホ
ニツク送信が発生されていることを検出するとき、ある
いは、上述の信号喪失がリミッタ出力に発生するときは
モノホニツク受信に切り換える。これらの2つの状態の
何れかにより表示器40を駆動してステレオ放送の欠除
を表示すると共に、ステレオ/モノスイッチを駆動して
1M検波器からの和信号L(t) 十R(t)を増幅器
36および37の入力端子に供給せしめる。
レオホニツク放送の第1および第2情報信号を取り出す
。リミッタ−スケルチ回路25はリミッタが信号喪失の
ためにらるいrciAM変副の大きな負ピークのために
リミット出力を発生しないときに出力を発生する。この
信号喪失中は位相検波器に供給されるイ=号がなくなる
。この信号喪失に伴い不所望なバースト雑音が発生し、
この雑音は増幅器36およびスピーカで処理されるとき
に著しい妨害となる。これがため、極めて速い応答時間
を有するスケルチ回路を用いてステレオ受信モードを不
作動にし、受イぎ機をモノホニック情報受イ3にするイ
ボ号を発生させる。加算回路34はステレオ/モノスイ
ッチ35を駆動して、トーン検出器が送信機からモノホ
ニツク送信が発生されていることを検出するとき、ある
いは、上述の信号喪失がリミッタ出力に発生するときは
モノホニツク受信に切り換える。これらの2つの状態の
何れかにより表示器40を駆動してステレオ放送の欠除
を表示すると共に、ステレオ/モノスイッチを駆動して
1M検波器からの和信号L(t) 十R(t)を増幅器
36および37の入力端子に供給せしめる。
当業者であれば、受信機をステレオホニツクからモノホ
ニツクモードへ切り換える他の回路を構成することがで
きる。例えば、第1入力端子にL(t) + R(t)
、第2入力端子にL(t) −R(t)を受信するマ
トリックス回路網を用いることができる。
ニツクモードへ切り換える他の回路を構成することがで
きる。例えば、第1入力端子にL(t) + R(t)
、第2入力端子にL(t) −R(t)を受信するマ
トリックス回路網を用いることができる。
このマトリックス回路は両入力端子が信号を受信する限
りR(t)およびL(t)の出力を発生する。しかし、
L(t) −R(t)が零のときは、マトリックはL(
t) + R(t)の2個の出力を発生する。
りR(t)およびL(t)の出力を発生する。しかし、
L(t) −R(t)が零のときは、マトリックはL(
t) + R(t)の2個の出力を発生する。
以上、ステレオホニツクAM放送を低周波数で発生する
装置をその送信機および受信機の両刀について説明した
。この技術はステレオホニツクでない標準AM放送と児
全に両立し、現在存在するモノホニツク受信機は従来通
りこのステレオ信号のAM成分を受信することが+き、
本発明ステレオホーツク94g装置は標準AM放送と両
立し、標準AM放送を受信することができる。
装置をその送信機および受信機の両刀について説明した
。この技術はステレオホニツクでない標準AM放送と児
全に両立し、現在存在するモノホニツク受信機は従来通
りこのステレオ信号のAM成分を受信することが+き、
本発明ステレオホーツク94g装置は標準AM放送と両
立し、標準AM放送を受信することができる。
以上、本発明の特定の例を、ステレオ放送の受信を識別
するのに用い得る5サイクル正弦波の信号トーンと関連
して説明した。この信号トーンは極めて低い周波数のデ
ータ速度で信号を搬送する11V@と置換することがで
きる。この信号搬送情報は長期間に亘り受信する呼出文
字その他の情報を送信するのに用いて実際上上述の2チ
ヤンネルの代りに3チヤンネルの情報を送信することが
できる。
するのに用い得る5サイクル正弦波の信号トーンと関連
して説明した。この信号トーンは極めて低い周波数のデ
ータ速度で信号を搬送する11V@と置換することがで
きる。この信号搬送情報は長期間に亘り受信する呼出文
字その他の情報を送信するのに用いて実際上上述の2チ
ヤンネルの代りに3チヤンネルの情報を送信することが
できる。
以上、本発明によるステレオ放送受(i14機を低周波
数AM放送スペクトルでステレオ送信する装置と関連し
て説明したが、当業者であればこれに種々の変更を加え
得ること勿論である。
数AM放送スペクトルでステレオ送信する装置と関連し
て説明したが、当業者であればこれに種々の変更を加え
得ること勿論である。
第1図は本発明と関連するステレオホニツタ放送用送信
装置および本発明受信装置の一例のブロック図、第2図
は位相被変調搬送波を発生する装置の一例のブロック図
である。 (第1図) ]J・マトリックス回路、12’、 13・・応答およ
び遅延補償回路、]4・・・位相ロックルーズ変調器、
15・・温度補償電圧制御水晶発振器(TCiVCtX
O)、]6 ・搬送彼非抑圧両側波帝AM変調器、17
・・・送信機、21・・受信アンテナ、22・・RFm
li器および予選択回路、23 ・混合回路、24・
・IF増幅器、25・・・IJ ミツタースケルチ回路
、26・・・局部発振器、27 ・AGO検出器、2
8・・・位相検出器、29・・・電圧制御発振器(VC
tO)、3o・・・低域通過フィルタ、8]・・増幅器
、32・マトリックス回路、88 ・トーン検出器、
34・・・加算回路、35・・ステレオ/モ/ス(ソf
、86 、87・・増幅器、38 、39・・スピーカ
、40 表示器、 (第2図〕 ]5・温度補償電圧制御水晶発振器(TOVCXO)1
、(l・・位相比較器、32・・・加算回路、38・・
ループフィルタ、30・・・′逍圧?Ii制御発躯器。
装置および本発明受信装置の一例のブロック図、第2図
は位相被変調搬送波を発生する装置の一例のブロック図
である。 (第1図) ]J・マトリックス回路、12’、 13・・応答およ
び遅延補償回路、]4・・・位相ロックルーズ変調器、
15・・温度補償電圧制御水晶発振器(TCiVCtX
O)、]6 ・搬送彼非抑圧両側波帝AM変調器、17
・・・送信機、21・・受信アンテナ、22・・RFm
li器および予選択回路、23 ・混合回路、24・
・IF増幅器、25・・・IJ ミツタースケルチ回路
、26・・・局部発振器、27 ・AGO検出器、2
8・・・位相検出器、29・・・電圧制御発振器(VC
tO)、3o・・・低域通過フィルタ、8]・・増幅器
、32・マトリックス回路、88 ・トーン検出器、
34・・・加算回路、35・・ステレオ/モ/ス(ソf
、86 、87・・増幅器、38 、39・・スピーカ
、40 表示器、 (第2図〕 ]5・温度補償電圧制御水晶発振器(TOVCXO)1
、(l・・位相比較器、32・・・加算回路、38・・
ループフィルタ、30・・・′逍圧?Ii制御発躯器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L (a) 振幅変調された成分および位相変調され
た成分を有する信号源と; (b) 前記振幅変調された成分に比例する信号を発
生する振幅検波装置を具える振幅復調チャンネルと; (C) 前記位相変調された成分の位相に比例する信
号を発生する位相検波装置を具える位相復調チャンネル
と; ((11前記振幅及び位相復調チャンネルに接続され、
それらの川力信号を処理する信号処理装置とを具えるこ
と全特徴とするステレオホニツタ受信装置。 2、特許請求の範囲1記載の装置において、前記位相検
波装置は前記信号源の信号中に含まれるパイロットトー
ンを検出する装置を具えることを特徴とする受信装置。 & 特許請求の範囲1記載の装置において、前記信号源
は (al 和信号L (t) + R(t)で振幅変調
されていると共に差信号L (tl −R(tlで直線
的に位相変調されている放送信号を受信する同調回路増
幅装置と; (bl 前記放送信号を中間周波数信号に変換する変
換装置と; (cl 該中間周波信号を増幅する増幅器とを具え、
前記振幅復調チャンイ・ルは (dl 前記増幅された中間周波信号から前記和信号
L (tl + R(t)を取り出す包絡線検波器を具
え、前記位相復調チャンネルは (e) 前記中間周波信号の振幅を一定に維持するリ
ミッタ装置と: (fl 該IJ ミッタ装置の四方信号の位相変化に
応じた信号、すなわち前記差信号L (t) −R(t
lに比例する信号を発生する位相復調装置とを具えるこ
とを特徴とするステレオホニツク受信装置。 表 特許請求の範囲3記載の装置において、前記信号処
理装置は位相復調出力信号(L−R)の振幅と掘幅復調
出力信号(L十R)の振幅全整合させる装置と、両信号
を合成して第1出力部に第1信号R(tlを供給すると
共に第2出力部に第2信号L (tlを供給する装置と
を貝えることを特徴とするステレオホニツク受信装置。 五 特許請求の範囲4記載の装置において、前記第1信
号出力部は前記第1信号R(t)を′Iイ気音響トラン
スジューサ駆動レベルに増幅する装Rを具えることを特
徴とするス・テレオホニツク受信装置。 a 特許請求の範囲5記載の装置において、前記第2信
号出力部は前記第2信号L (tlを電気音響トランス
ジューサ駆動レベルに増幅する製置を具えることを特徴
とするステレオホニツク受信装置。 7、 特許請求の範囲1記載の装置において、前記信号
源の出力信号は低周波信号トーンとオーディオ信号で角
度変調された複合被変調信号を含み、前記位相検波装置
は (a) 供給される制御電圧に比例する位相及び周波
数を有する出力信号を発生する電圧制御発振器と; (b)該電圧制御発振器の出力信号の位相と前記複合被
変調信号の位相との差に比例する信号を発生する位相検
出器と; (cl 該位相検出器の出力信号を受信すると共に前
記電圧制御発振器に接続され、前記電圧制御発振器の周
波数を前記低周波信号トーンに応じて変化せしめる低域
通過フィルタを具え、前記複合被変調(8号から前記オ
ーディオ信号及び前記低周波信号トーンを分離する装置
と; (d) 前記低周波信号トーンに比例する前記電圧制
御発振器の制御′畦土を検出する装置と;”” ni
■Meオーディオ信号に比例する前記位相検出器の出力
信号を取り出す装置とを具えることを特徴とするステレ
オホニック受信装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/779,392 US4302626A (en) | 1977-03-21 | 1977-03-21 | Low frequency AM stereophonic broadcast and receiving apparatus |
US779392 | 2001-02-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117341A true JPS59117341A (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=25116295
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3183078A Pending JPS53140901A (en) | 1977-03-21 | 1978-03-22 | Stereophonic transmitter*receiver |
JP58219679A Pending JPS59117341A (ja) | 1977-03-21 | 1983-11-24 | ステレオホニツク受信装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3183078A Pending JPS53140901A (en) | 1977-03-21 | 1978-03-22 | Stereophonic transmitter*receiver |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4302626A (ja) |
JP (2) | JPS53140901A (ja) |
AR (2) | AR225001A1 (ja) |
AU (1) | AU522131B2 (ja) |
BR (1) | BR7801749A (ja) |
CA (1) | CA1116242A (ja) |
CH (1) | CH629633A5 (ja) |
GB (2) | GB1600548A (ja) |
HK (2) | HK25182A (ja) |
IN (1) | IN153501B (ja) |
MX (1) | MX147895A (ja) |
MY (2) | MY8300036A (ja) |
ZA (1) | ZA781642B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4466116A (en) * | 1982-07-16 | 1984-08-14 | Magnavox Consumer Electronics Company | Signal processor for AM stereophonic receiving apparatus |
US4504966A (en) * | 1983-05-31 | 1985-03-12 | Harris Corporation | Stereo inhibitor for AM stereo receiver |
DE3505950A1 (de) * | 1985-02-21 | 1986-08-21 | Deutsche Itt Industries Gmbh, 7800 Freiburg | Integrierbare schaltungsanordnung zur identifizierung eines pilottones |
US6433835B1 (en) | 1998-04-17 | 2002-08-13 | Encamera Sciences Corporation | Expanded information capacity for existing communication transmission systems |
US7180942B2 (en) * | 2001-12-18 | 2007-02-20 | Dotcast, Inc. | Joint adaptive optimization of soft decision device and feedback equalizer |
US7580482B2 (en) | 2003-02-19 | 2009-08-25 | Endres Thomas J | Joint, adaptive control of equalization, synchronization, and gain in a digital communications receiver |
US7558549B2 (en) * | 2004-02-09 | 2009-07-07 | Broadcom Corporation | Method and system for rejecting single-sided leakage into an amplitude modulated (AM) channel |
JP4134301B2 (ja) * | 2004-02-12 | 2008-08-20 | 新潟精密株式会社 | Fm受信機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE477479A (ja) * | 1939-06-30 | |||
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DE1252283B (ja) * | 1959-03-16 | |||
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US3218393A (en) * | 1960-02-11 | 1965-11-16 | Leonard R Kahn | Compatible stereophonic transmission and reception systems, and methods and components characterizing same |
US3087995A (en) * | 1960-04-12 | 1963-04-30 | Westinghouse Electric Corp | Multiplex communication transmitters |
US3178515A (en) * | 1961-03-27 | 1965-04-13 | Gen Signal Corp | Plural modulation communication system |
US3160812A (en) * | 1961-11-09 | 1964-12-08 | Scantlin Electronics Inc | Composite transmission system utilizing phase shift and amplitude modulation |
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NL6608507A (ja) * | 1966-06-18 | 1967-12-19 | ||
US3530383A (en) * | 1966-11-18 | 1970-09-22 | Itt | Ultra-sensitive receiver |
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-
1977
- 1977-03-21 US US05/779,392 patent/US4302626A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
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