JPS5911648B2 - 帯状材料の浮揚装置 - Google Patents
帯状材料の浮揚装置Info
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- JPS5911648B2 JPS5911648B2 JP9223076A JP9223076A JPS5911648B2 JP S5911648 B2 JPS5911648 B2 JP S5911648B2 JP 9223076 A JP9223076 A JP 9223076A JP 9223076 A JP9223076 A JP 9223076A JP S5911648 B2 JPS5911648 B2 JP S5911648B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動する金属帯状材料をガスの噴出により安定
して浮揚出来る装置に関し、さらに詳しくは連続熱処理
炉において比重が大きく厚い帯状材料の場合でも安定し
て浮揚出来るようにしたものである。
して浮揚出来る装置に関し、さらに詳しくは連続熱処理
炉において比重が大きく厚い帯状材料の場合でも安定し
て浮揚出来るようにしたものである。
連続的に移動する帯状材料の上下面に対向してプレナム
チヤンバを設けこれから噴出されるガスにより帯状材料
を浮揚させるようにした浮揚式熱10処理炉は、周知の
ように熱処理中帯状材料が炉内で接触せず疵の付着がな
い利点があるので、軟かくて疵のけき易い非鉄金属の帯
状材料の場合に多く採用されて来ている。
チヤンバを設けこれから噴出されるガスにより帯状材料
を浮揚させるようにした浮揚式熱10処理炉は、周知の
ように熱処理中帯状材料が炉内で接触せず疵の付着がな
い利点があるので、軟かくて疵のけき易い非鉄金属の帯
状材料の場合に多く採用されて来ている。
第1図はアルミニウムや銅等の帯状材料を連続焼鈍する
浮揚式の熱処理炉15の一例を示した縦断面図で、同図
において、1は帯状材料、2は加熱室、3は加熱室内で
帯状材料1の下面に対向する下部プレナムチヤンバ、4
は上面に対向する上部プレナムチヤンバ、5、6は熱風
を噴出する加熱ノズル、7は冷却室、8は冷却室内で帯
状材料1の下面に対向している下部プレナムチヤンバ、
9は同じく上面に対向している上部プレナムチヤンバ、
10、11は冷風を噴出する冷却ノズル、12、13は
夫々入口搬送ロール及び出口搬送ロールである。第1図
のA−A線25断面を第2図に示したように、循環ファ
ン14によつて加熱室2内のガスを吸込し、これをヒー
タ15、16に通過させて加熱し流量調節弁IT、18
を介して適当量のガスを下部ブレナムチヤンバ3と上部
プレナムチヤンバ4に分岐圧送するよ30うにしている
。冷却室7の下部プレナムチヤンバ8と上部プレナムチ
ヤンバ9は第2図と同様の構成で、異なる点はヒータ1
5、16に替えてクーラが設置されることである。第3
図は下部プレナムチヤンバ3と上部プレナムチヤンバ4
の拡大縦35断面図で、帯状材料1から間隔31、41
を存して平板32、42が平行に対向配置され、該平板
32、42の周囲にプレナムチヤンバ3、4内のガスが
内向に傾斜して噴出するように傾斜したスリツトノズル
33,43が形成されている。従来の浮揚装置は概ね上
記のように構成されていて、−スリツトノズル33から
噴出するガスによ夕囲繞された間隔31にaの静圧力が
発生し、スリツトノズル43から噴出するガスによ)囲
繞された間隔41にbの静圧力が発生し、第3図F半部
の線図に示したようにその差(a−b)が帯状材料1を
浮揚する力となるものである。しかるにその浮揚力は小
さく、薄い軽金属の帯状材料では充分実用に供し得たの
であるが、例えば銅の場合熱処理温度800℃の条件下
では厚さ1.5n以下が浮揚の限界であつて、下部プレ
ナムチヤンバからのガスの噴出速度を速くしてもフラツ
タリング(うねるようなバタツキ)が大きくなう、これ
より更に厚い帯状材料を安定して浮揚することは従来の
浮揚装置では不可能であつた。
浮揚式の熱処理炉15の一例を示した縦断面図で、同図
において、1は帯状材料、2は加熱室、3は加熱室内で
帯状材料1の下面に対向する下部プレナムチヤンバ、4
は上面に対向する上部プレナムチヤンバ、5、6は熱風
を噴出する加熱ノズル、7は冷却室、8は冷却室内で帯
状材料1の下面に対向している下部プレナムチヤンバ、
9は同じく上面に対向している上部プレナムチヤンバ、
10、11は冷風を噴出する冷却ノズル、12、13は
夫々入口搬送ロール及び出口搬送ロールである。第1図
のA−A線25断面を第2図に示したように、循環ファ
ン14によつて加熱室2内のガスを吸込し、これをヒー
タ15、16に通過させて加熱し流量調節弁IT、18
を介して適当量のガスを下部ブレナムチヤンバ3と上部
プレナムチヤンバ4に分岐圧送するよ30うにしている
。冷却室7の下部プレナムチヤンバ8と上部プレナムチ
ヤンバ9は第2図と同様の構成で、異なる点はヒータ1
5、16に替えてクーラが設置されることである。第3
図は下部プレナムチヤンバ3と上部プレナムチヤンバ4
の拡大縦35断面図で、帯状材料1から間隔31、41
を存して平板32、42が平行に対向配置され、該平板
32、42の周囲にプレナムチヤンバ3、4内のガスが
内向に傾斜して噴出するように傾斜したスリツトノズル
33,43が形成されている。従来の浮揚装置は概ね上
記のように構成されていて、−スリツトノズル33から
噴出するガスによ夕囲繞された間隔31にaの静圧力が
発生し、スリツトノズル43から噴出するガスによ)囲
繞された間隔41にbの静圧力が発生し、第3図F半部
の線図に示したようにその差(a−b)が帯状材料1を
浮揚する力となるものである。しかるにその浮揚力は小
さく、薄い軽金属の帯状材料では充分実用に供し得たの
であるが、例えば銅の場合熱処理温度800℃の条件下
では厚さ1.5n以下が浮揚の限界であつて、下部プレ
ナムチヤンバからのガスの噴出速度を速くしてもフラツ
タリング(うねるようなバタツキ)が大きくなう、これ
より更に厚い帯状材料を安定して浮揚することは従来の
浮揚装置では不可能であつた。
本発明は上記欠点を解消せんとするもので、厚い帯状材
料でも安定して浮揚出来るようにしたものである。次に
第4図に従い本発明の一実施例を説明すると、符号10
0の下部プレナムチヤンバは、帯状材料101の下面よ
り一定の間隔102を存して平行な平板103が対向配
置され、該平板の周囲に噴出口が内向に傾斜した第1段
目のスリツトノズル104を設け、さらに該スリツトノ
ズル104の外周に噴出口が内向に傾斜した第2段目の
スリツトノズル105を設け、さらに該スリツトノズル
105の外周に同じく噴出口が内向に傾斜した第3段目
のスリツトノズル106を設け、下部プレナムチヤンバ
100内に圧送されたガスがこれらのスリツトノズル1
04,105,106からいずれも内向に傾斜して噴出
するようにする。
料でも安定して浮揚出来るようにしたものである。次に
第4図に従い本発明の一実施例を説明すると、符号10
0の下部プレナムチヤンバは、帯状材料101の下面よ
り一定の間隔102を存して平行な平板103が対向配
置され、該平板の周囲に噴出口が内向に傾斜した第1段
目のスリツトノズル104を設け、さらに該スリツトノ
ズル104の外周に噴出口が内向に傾斜した第2段目の
スリツトノズル105を設け、さらに該スリツトノズル
105の外周に同じく噴出口が内向に傾斜した第3段目
のスリツトノズル106を設け、下部プレナムチヤンバ
100内に圧送されたガスがこれらのスリツトノズル1
04,105,106からいずれも内向に傾斜して噴出
するようにする。
かくして帯状材料101と平板103との間隔102に
はこれらのスリツトノズル104,105,106から
噴出された3段の噴出ガスカーテンにより囲繞された静
圧域が構成されるようにする。107は従来と同様の上
部プレナムチャンバで、平板108の周囲にガスが内向
に傾斜して噴出するスリツトノズル109が設けられ、
間隔110に静圧域が出来る。
はこれらのスリツトノズル104,105,106から
噴出された3段の噴出ガスカーテンにより囲繞された静
圧域が構成されるようにする。107は従来と同様の上
部プレナムチャンバで、平板108の周囲にガスが内向
に傾斜して噴出するスリツトノズル109が設けられ、
間隔110に静圧域が出来る。
そこで帯状材料101に加わる静圧力を第4図の下半部
に図示した線図により説明すれば、先ず最も外周のスリ
ツトノズル106に囲繞された区域11に静圧力cが発
生し、さらにその静圧域内に位置しているスリツトノズ
ル105によつて囲繞された区域12には静圧力(c+
d)が発生し、さらにスリツトノズル106によつて囲
繞された区域1,には静圧力(c+d+e)が発生する
。また、上部プレナムチヤンバ107のスリツトノズル
109によう帯状材料101の上面に静圧力fが作用す
る。従つて区域1,では(e+d+e−f)が帯状材料
101を浮揚する力として作用することとなジ、その外
周の区域12では(c+d−f)、さらにその外周の区
域11では(c−f)の浮揚力が作用する。このように
本発明の浮揚装置では数段の噴出ガスカーテンにより囲
繞された静圧域が構成されるため浮揚力が大幅に増大出
来、実施例に示したように3段のスリツトノズルからガ
スを噴出するようにすれば、銅の帯状材料の場合従来の
1,8倍以上の2.811厚のものまで浮揚することが
出来た。しかも非常に安定して浮揚出来る特徴があるが
、これは第4図F半部の線図に示したように下部プレナ
ムチヤンバ100による静圧力が中央の区域1,で大き
く周辺の区域11が小さくなるような山形を呈している
ことによるものと推察される。第5図は下部プレナムチ
ヤンバ100内を各段のスリツトノズル104,105
,106毎に仕切室111,112,113に分割して
、その各仕切室111,112,113毎に図示しない
循環フアンから夫々別々の給気管を介してガスが圧送さ
れるようにしたもので、この構成によれば各スリツトノ
ズル104,105,106から噴出するガスの速度を
自在に調節出来、帯状材料101が可及的に安定するよ
う各スリツトノズルのガス噴出速度を独自に調節して設
定出来ると共に、例えば帯状材料101がフラツタリン
グして各スリツトノズルの一部のガス噴出が悪くなるこ
とがあつてもそれによつて全体のガス噴出のバランスが
くずれることなく帯状材料101の安定支持が得られる
ものである。なお以上の実施例では下部プレナムチヤン
バについて数段のスリツトノズルを設けたが、上部プレ
ナムチヤンバについても下部プレナムチヤンバと同様数
段のスリツトノズルを設けることは容易である〇また以
上の実施例では帯状材料を炉内で水平に移動させる横形
炉について説明したが、縦形炉についても帯状材料の安
定誘導のため本発明の浮揚装置を適用することが出来、
さらに炉出入口部で炉内雰囲気ガスの流出を防ぐための
シール装置として本発明を適用した場合には、静圧力が
高く推持出来るのでシール効果が高い利点がある等極め
て応用範囲が広い。
に図示した線図により説明すれば、先ず最も外周のスリ
ツトノズル106に囲繞された区域11に静圧力cが発
生し、さらにその静圧域内に位置しているスリツトノズ
ル105によつて囲繞された区域12には静圧力(c+
d)が発生し、さらにスリツトノズル106によつて囲
繞された区域1,には静圧力(c+d+e)が発生する
。また、上部プレナムチヤンバ107のスリツトノズル
109によう帯状材料101の上面に静圧力fが作用す
る。従つて区域1,では(e+d+e−f)が帯状材料
101を浮揚する力として作用することとなジ、その外
周の区域12では(c+d−f)、さらにその外周の区
域11では(c−f)の浮揚力が作用する。このように
本発明の浮揚装置では数段の噴出ガスカーテンにより囲
繞された静圧域が構成されるため浮揚力が大幅に増大出
来、実施例に示したように3段のスリツトノズルからガ
スを噴出するようにすれば、銅の帯状材料の場合従来の
1,8倍以上の2.811厚のものまで浮揚することが
出来た。しかも非常に安定して浮揚出来る特徴があるが
、これは第4図F半部の線図に示したように下部プレナ
ムチヤンバ100による静圧力が中央の区域1,で大き
く周辺の区域11が小さくなるような山形を呈している
ことによるものと推察される。第5図は下部プレナムチ
ヤンバ100内を各段のスリツトノズル104,105
,106毎に仕切室111,112,113に分割して
、その各仕切室111,112,113毎に図示しない
循環フアンから夫々別々の給気管を介してガスが圧送さ
れるようにしたもので、この構成によれば各スリツトノ
ズル104,105,106から噴出するガスの速度を
自在に調節出来、帯状材料101が可及的に安定するよ
う各スリツトノズルのガス噴出速度を独自に調節して設
定出来ると共に、例えば帯状材料101がフラツタリン
グして各スリツトノズルの一部のガス噴出が悪くなるこ
とがあつてもそれによつて全体のガス噴出のバランスが
くずれることなく帯状材料101の安定支持が得られる
ものである。なお以上の実施例では下部プレナムチヤン
バについて数段のスリツトノズルを設けたが、上部プレ
ナムチヤンバについても下部プレナムチヤンバと同様数
段のスリツトノズルを設けることは容易である〇また以
上の実施例では帯状材料を炉内で水平に移動させる横形
炉について説明したが、縦形炉についても帯状材料の安
定誘導のため本発明の浮揚装置を適用することが出来、
さらに炉出入口部で炉内雰囲気ガスの流出を防ぐための
シール装置として本発明を適用した場合には、静圧力が
高く推持出来るのでシール効果が高い利点がある等極め
て応用範囲が広い。
このように本発明の浮揚装置は、厚い帯状材料でも安定
して浮揚出来るので、熱処理炉の性能向上に寄与出来る
こと大であわ、応用範囲が広いことと合わせて誠に有益
な発明である。
して浮揚出来るので、熱処理炉の性能向上に寄与出来る
こと大であわ、応用範囲が広いことと合わせて誠に有益
な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の浮揚式の熱処理炉の一例を示した縦断面
図、第2図はそのA−A線断面図、第3図は第1図の浮
揚装置の拡大縦断面図にこの浮揚装置による静圧力を併
記した線図である。 第4図は本発明に係る浮揚装置の一実施例の拡大縦断面
図にこの浮揚装置による静圧力を併記した線図、第5図
は同じく本発明に係る浮揚装置の一実施例を示した拡大
縦断面図である。100・・・・・・下部プレナムチヤ
ンバ、101・・・・・・帯状材料、102・・・・・
・間隔、103・・・・・・平板、104,105,1
06・・・・・・スリツトノズル。
図、第2図はそのA−A線断面図、第3図は第1図の浮
揚装置の拡大縦断面図にこの浮揚装置による静圧力を併
記した線図である。 第4図は本発明に係る浮揚装置の一実施例の拡大縦断面
図にこの浮揚装置による静圧力を併記した線図、第5図
は同じく本発明に係る浮揚装置の一実施例を示した拡大
縦断面図である。100・・・・・・下部プレナムチヤ
ンバ、101・・・・・・帯状材料、102・・・・・
・間隔、103・・・・・・平板、104,105,1
06・・・・・・スリツトノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動する帯状材料から間隔を存してプレナムチャン
バの平板を平行に対向配置し、該平板の周囲にプレナム
チャンバ内のガスが内向に傾斜して噴出するよう第1段
目のスリットノズルを設け、さらに該スリットノズルの
外周にプレナムチャンバ内のガスが内向に傾斜して噴出
するよう少なくとも第2段目のスリットノズルを設け、
かくして前記帯状材料と平板との間隔に数段の噴出ガス
カーテンにより囲繞された静圧域が構成されるようにし
たことを特徴とする帯状材料の浮揚装置。 2 移動する帯状材料から間隔を存してプレナムチャン
バの平板を平行に対向配置し、該平板の周囲にプレナム
チャンバ内のガスが内向に傾斜して噴出するよう第1段
目のスリットノズルを設け、さらに該スリットノズルの
外周にプレナムチャンバ内のガスが内向に傾斜して噴出
するよう少なくとも第2段目のスリットノズルを設け、
かくして前記帯状材料と平板との間隔に数段の噴出ガス
カーテンにより囲繞された静圧域が構成されるようにし
、しかもプレナムチャンバ内を各段のスリットノズル毎
に分割してその各仕切室毎に別々にガスを圧送するよう
にしたことを特徴とする帯状材料の浮揚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9223076A JPS5911648B2 (ja) | 1976-08-02 | 1976-08-02 | 帯状材料の浮揚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9223076A JPS5911648B2 (ja) | 1976-08-02 | 1976-08-02 | 帯状材料の浮揚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5317508A JPS5317508A (en) | 1978-02-17 |
JPS5911648B2 true JPS5911648B2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=14048626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9223076A Expired JPS5911648B2 (ja) | 1976-08-02 | 1976-08-02 | 帯状材料の浮揚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911648B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350432A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 帯板用支持フロ−タ |
JPH0674092B2 (ja) * | 1987-02-17 | 1994-09-21 | 井上金属工業株式会社 | シ−ト材用浮揚装置 |
DE102004002421A1 (de) * | 2004-01-16 | 2005-08-18 | Atotech Deutschland Gmbh | Düsenanordnung |
JP2007531858A (ja) * | 2004-03-17 | 2007-11-08 | コアフロー サイエンティフィック ソリューションズ リミテッド | 非接触熱プラットフォーム |
JP5520518B2 (ja) * | 2009-05-19 | 2014-06-11 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | ストリップの振動防止用流体圧力パッド |
-
1976
- 1976-08-02 JP JP9223076A patent/JPS5911648B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5317508A (en) | 1978-02-17 |
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