JPS59116214A - 医療用磁気プラスタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、肩こり、腰痛、筋肉痛等の患部に本発明によ
る磁気プラスターをはり、（６石による磁気効果と従来
の消炎顛痛プラスターによる効果の両方を同時に発揮せ
しめ、医療効果を高めようとするものである。

従来、肩こり、腰痛、筋肉痛等の、壱部に使用する磁偲
治僚器は円形、偏平状のフェライト焼結体の乃＼片を患
部にあてがい弾倉りこう等で固定していたが、本発明は
磁石と消炎銀通プラスターを一体化し、帯状又は幅広く
しだ形状の磁気プラスターなるものであり、患部に広く
あてがうことができる為、本発明品はツボ又は患部を容
易にカバーし、面として磁気効果と消炎鎮痛プラスグー
の効果を拡大し、一層の治療効果を発揮せしめようとす
るものである。

以下に本発明の磁気プラスターの描込を第一図〜第六図
にて説明する。

先ず、第一図は特許請求の範囲（１）の磁気プラスター
の筒面構造を示す。即ち、バリウムフェライト磁石（又
はストロンチウムフェライト磁石又は希土浄磁石等）の
粉体をゴム又はプラスチングに混入した可とう性磁石の
板上（Ａ）に消炎鎮痛プラスター剤（Ｂ）を塗布、又は
貼着、一体化した帯状又はシート状の形状をもつ磁気プ
ラスターを示す。

第二図は請求の範囲（，２）の磁気プラスターの断面溝
上を示ター剤（Ｅ）とを混入した復合剤（Ｆ）を繊維等
の布（Ｃ）に塗布又は貼着、一体化した帯状又はシート
状磁気プラスターを示す。

第三、四回はそれぞれ第一、工区に示す磁気プラスター
の（磁束の流れを示す断面図である。第五図は贋等の患
部にあてがった時の駅部を示す断面図である。伸か６自
在の磁気プラスターである為、患部と磁気プラスターと
が連動して動き、相対的又は位置的に磁束の変化をもた
らすため磁気による医療効果を増進するものである。

第六図は着磁状態を示す平面図である。可とう性磁石面
上に受力にＮ極、Ｓ極、複数の極をもつように着磁する
ことによって１ｆＩｌ接するＪｚ極との間に磁束がＭ層
磁石内部又は外部に有効に鎖交する。しかも、青磁面に
おいて磁束か有効に利用できる為磁石の減磁がなく、径
年安化による磁未量の低下かグＪく、磁気による医療効
果とプラスター剤による鎮痛効果とか（・−乗的に働き
、−Ｋ・７の治療効果が発揮される。なおかつ本発明に
よる硼似プラスターは磁気治療器として性質上フレキシ
ブルであり、とのような形状にてもハサミ等によって裁
ｕｊｉ、必要な大きさにして使用てきる為とのような患
部にても貼れる利点かある。

以上のように、本発明の磁気プラスターをＪ−こり、ｉ
ｊυ痛、筋肉痛等の患部に使用すれば、形状に任意性か
あり売から面へ効果が拡大、フレキシブルであらゆる形
状への加工も発局で、あらゆる着磁も加能てあり、利用
範囲も広く、その４．１１１　＋１７！ｌは大なるもの
がある。

【図面の簡単な説明】

第一図、第二図は本発明による磁気プラスターのｌａｉ
　ｉＯｊ猫浩を示す説明図。第三図、第四図は着磁状態
における断面の磁束の流れを示し、温石１図は患部に使
用した時の状態を示す断面図。 第六図は磁気プラスター而の着磁状態（Ｎ極、Ｓ極）を
示す説明図である。 Ａ−−−−一可どう性ゴム磁石（又はプラスチック研石
）トーーーー消炎釦痛プラスター剤 Ｃ−−−−−繊維等の布。 Ｄ−−−−−バリウムフェライト（又はストロンチウム
フェライト又は希土類磁石等）粉末又は粒子。 Ｅ−−−−−消炎鎮痛プラスター剤。 Ｆ′−〜　−−−復　　合　　斉１１゜孫？・図 ＄６・図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　フェライト磁石（バリウム又はストロンチウ
   ム等のフェライト磁石又は金属磁石、希土類磁石、アル
   ニコ磁石その他）等の粉体又は粒子又は固状物をゴム又
   はプラスチックに混入した可とう性磁石の板上に、医療
   用消炎釦痛プラスター剤を塗布又は付着、一体化した帯
   状又はシート状の形状をもつ磁気プラスター。 （，２）　フェライト（磁石（バリウム又はストロンチ
   ウムフェライト磁石）又は希土浄磁石等の粉体又は粒子
   又は固状物を混練し、繊維等の布に塗布して磁力を付与
   した帯状又はシート状の形状をもつ磁気プラスター