JPS59112776A - デジタルデ−タ受信機 - Google Patents
デジタルデ−タ受信機Info
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- JPS59112776A JPS59112776A JP57223210A JP22321082A JPS59112776A JP S59112776 A JPS59112776 A JP S59112776A JP 57223210 A JP57223210 A JP 57223210A JP 22321082 A JP22321082 A JP 22321082A JP S59112776 A JPS59112776 A JP S59112776A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 24
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 23
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/211—Ghost signal cancellation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばスクランブル放送の受信装置における
キーコード読取装置に適用して好適なデジタルデータ受
信機に関する。
キーコード読取装置に適用して好適なデジタルデータ受
信機に関する。
背景技術とその問題点
例えば有料テレビ放送を実施する場合において、一般の
料金を支払っていない受信者の視聴を妨げるために、い
わゆるスクランブルが行なわれる。
料金を支払っていない受信者の視聴を妨げるために、い
わゆるスクランブルが行なわれる。
これは例えば、映像信号を1水平期間毎にあらかじめ定
められたタイミングで位相反転などして放送し、受信側
ではその定めに従って位相を戻すなどして正しい映像信
号を再形成するものである。
められたタイミングで位相反転などして放送し、受信側
ではその定めに従って位相を戻すなどして正しい映像信
号を再形成するものである。
この場合、どのようにスクランブルされているかを示す
キーコードがデジタルデータとして放送信号と共に伝送
され、受信側では、このキーコードを正しく読み取り、
これに基づいて放送信号がデスクランブルされて正しい
映像信号が再形成される。
キーコードがデジタルデータとして放送信号と共に伝送
され、受信側では、このキーコードを正しく読み取り、
これに基づいて放送信号がデスクランブルされて正しい
映像信号が再形成される。
第1図は、スクランブル放送の受信装置の一例を示すも
のである。同図において、(1)はアンテナ、(21は
チューナ、(3)は映像中間周波増幅器、(4)は映像
検波回路である。この映像検波回路(4)から得られる
スクランブルされた映像信号SIは、正しい映像信号S
Oを再形成するデスクランブル回路(5)に供給される
。
のである。同図において、(1)はアンテナ、(21は
チューナ、(3)は映像中間周波増幅器、(4)は映像
検波回路である。この映像検波回路(4)から得られる
スクランブルされた映像信号SIは、正しい映像信号S
Oを再形成するデスクランブル回路(5)に供給される
。
甘だ、映像信号S1はキーコード読取装置(6)に供給
され、ここで、映像信号S1より、この映像信号SIが
どのようにスクランブルされているかを示すキーコード
KCが読み取られる。このキーコードKCはコード部(
7)に供給される。
され、ここで、映像信号S1より、この映像信号SIが
どのようにスクランブルされているかを示すキーコード
KCが読み取られる。このキーコードKCはコード部(
7)に供給される。
コード部(7)はメモリを有し、供給されたキーコード
KCはこのメモリに書き込まれる。その後キーコードK
Cはこのメモリより読み出され、デコーダ(8)に供給
される。そして、デコーダ(8)にて、キーコードKC
に応じて制御信号Scが形成され、これがデスクランブ
ル回路(5)に供給される。
KCはこのメモリに書き込まれる。その後キーコードK
Cはこのメモリより読み出され、デコーダ(8)に供給
される。そして、デコーダ(8)にて、キーコードKC
に応じて制御信号Scが形成され、これがデスクランブ
ル回路(5)に供給される。
結局、デスクランブル回路(5)においては、制御信号
Scによってスクランブルされた映像信号S1がデスク
ランブルされ、正しい映像信号Soが再形成され、これ
がモニター受像機(9)に供給される。
Scによってスクランブルされた映像信号S1がデスク
ランブルされ、正しい映像信号Soが再形成され、これ
がモニター受像機(9)に供給される。
ところで、この伝送されるスクランブルされた映像信号
Siにゴーストが生じると、キーコードを示すデジタル
データの波形歪によっては、キーコード読取装置(6)
より正しいキーコードが得られなくなってしまうことが
ある。
Siにゴーストが生じると、キーコードを示すデジタル
データの波形歪によっては、キーコード読取装置(6)
より正しいキーコードが得られなくなってしまうことが
ある。
例、tば、ゴーストが生じていないとき、受信波形は第
2図Aに示す通りであり、データ検出用の閾値をvth
とすると、検出データは第3図Aに示すようになり、キ
ーコードは(] 、l 、1 、O)と正しく得られる
。
2図Aに示す通りであり、データ検出用の閾値をvth
とすると、検出データは第3図Aに示すようになり、キ
ーコードは(] 、l 、1 、O)と正しく得られる
。
次に、ゴーストが生じており、このゴーストが正相でそ
の遅延が小さいとき、受信波形は第2図Bに示すように
なり、検出データは第3図Bに示すようになり、キーコ
ードは(1,1,1,0)と正しいものが得られる。
の遅延が小さいとき、受信波形は第2図Bに示すように
なり、検出データは第3図Bに示すようになり、キーコ
ードは(1,1,1,0)と正しいものが得られる。
次に、ゴーストが生じており、このゴーストが正相でそ
の遅延が大きいとき、受信波形は第2図Cに示すように
なり、検出データは第3図Cに示すようになり、キーコ
ードは(1,1,1,1)と誤って得られる。
の遅延が大きいとき、受信波形は第2図Cに示すように
なり、検出データは第3図Cに示すようになり、キーコ
ードは(1,1,1,1)と誤って得られる。
次に、ゴーストが生じており、このゴーストが逆相でそ
のレベルが小さいとき、受信波形は第2図りに示すよう
になり、検出データは第3図りに示すようになり、キー
コードは(1,1,1,0)と正しく得られる。
のレベルが小さいとき、受信波形は第2図りに示すよう
になり、検出データは第3図りに示すようになり、キー
コードは(1,1,1,0)と正しく得られる。
次に、ゴーストが生じており、このゴーストが逆相でそ
のレベルが大きいとき、受信波形は第2図Eに示すよう
になり、検出データは第3図Eに示すようになり、キー
コードは(0,0,0,0)と誤って得られる。
のレベルが大きいとき、受信波形は第2図Eに示すよう
になり、検出データは第3図Eに示すようになり、キー
コードは(0,0,0,0)と誤って得られる。
即ち、正相ゴーストで遅延が大きいときには、−1″の
後の1″0″が+1″となる誤りが発生し、逆相ゴース
トでそのレベルが大きいときには、Io”の後の′1”
が細いパルスとなり′0″となる誤りが発生すると共に
、+11”の後の′1″のレベルが下がりIO”となる
誤りが発生する。
後の1″0″が+1″となる誤りが発生し、逆相ゴース
トでそのレベルが大きいときには、Io”の後の′1”
が細いパルスとなり′0″となる誤りが発生すると共に
、+11”の後の′1″のレベルが下がりIO”となる
誤りが発生する。
従来は、このゴーストの影響を避けるため、ゴーストキ
ャンセル回路の付加が考えられているが、回路が複雑と
なったり、ロングゴースト、ゴーストレベルの大きなも
のに対して充分な性能を得ることができないものであっ
た。
ャンセル回路の付加が考えられているが、回路が複雑と
なったり、ロングゴースト、ゴーストレベルの大きなも
のに対して充分な性能を得ることができないものであっ
た。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、テレビチャン
ネルを利用して伝送されたデジタルデータをゴーストの
有無に拘らず常に正しく得ることができるデジタルデー
タ受信機を提案せんとするものである。
ネルを利用して伝送されたデジタルデータをゴーストの
有無に拘らず常に正しく得ることができるデジタルデー
タ受信機を提案せんとするものである。
発明の概要
本発明は上記目的を達成するため、テレビチャンネルを
利用して伝送された+1”の連続しないデジタルデータ
を受信し、上記デジタルデータ検出用の閾値レベルを下
げるか又は受信さhたデジタルデータのパルス幅を拡大
すると共に、得られたデジタルデータに”1”が連続し
た場合は′1”が連続しないように補正してゴースト補
正を行なうようにしたものである。
利用して伝送された+1”の連続しないデジタルデータ
を受信し、上記デジタルデータ検出用の閾値レベルを下
げるか又は受信さhたデジタルデータのパルス幅を拡大
すると共に、得られたデジタルデータに”1”が連続し
た場合は′1”が連続しないように補正してゴースト補
正を行なうようにしたものである。
本発明はこのように構成され、+1”の連続しないデジ
タルデータを受信するものであるから、■逆相ゴースト
でそのレベルが大きいときに発生する′J”の後の+1
”のレベルが下がりo”となる誤りはなく、1だ、デジ
タルデータ検出用の閾値レベルを下げるか又は受信され
たデジタルデータのパルス幅を拡大するものであるから
、■逆相ゴーストでそのレベルが大きいときに発生する
onの後のInが細いパルスとなり+0”となる誤りは
なく、さらに、得られたデジタルデータに+1”が連続
した場合は′1″が連続しないように補正するものであ
るから、■正相ゴーストでその遅延が大きいときに発生
する′1″の後のo″が+1”となる誤りがない。従っ
て、テレビチャンネルを利用して伝送されたデジタルデ
ータなゴーストに影響されず、常に正しく得ることかで
六、例えばスクランブル放送の受信装置におけるキーコ
ード読取装置に適用して好適なものとなる。
タルデータを受信するものであるから、■逆相ゴースト
でそのレベルが大きいときに発生する′J”の後の+1
”のレベルが下がりo”となる誤りはなく、1だ、デジ
タルデータ検出用の閾値レベルを下げるか又は受信され
たデジタルデータのパルス幅を拡大するものであるから
、■逆相ゴーストでそのレベルが大きいときに発生する
onの後のInが細いパルスとなり+0”となる誤りは
なく、さらに、得られたデジタルデータに+1”が連続
した場合は′1″が連続しないように補正するものであ
るから、■正相ゴーストでその遅延が大きいときに発生
する′1″の後のo″が+1”となる誤りがない。従っ
て、テレビチャンネルを利用して伝送されたデジタルデ
ータなゴーストに影響されず、常に正しく得ることかで
六、例えばスクランブル放送の受信装置におけるキーコ
ード読取装置に適用して好適なものとなる。
実施例
以下、第4図を参照しながら本発明によるデジタルデー
タ受信機がスクランブル放送の受信装置におけるキーコ
ード読取装置に適用された例につき説明しよう。
タ受信機がスクランブル放送の受信装置におけるキーコ
ード読取装置に適用された例につき説明しよう。
本IJにおいては、■逆相ゴーストでそのレベルが大き
いときに発生する11”の後の1”のレベルが下がり′
0″となる誤りをなくすため、キーコードを示すデジタ
ルデータは′1”の連続しないフォーマットとされ、■
逆相ゴーストでそのレベルが大きいときに発生する′0
″の後の1”が細いパルスとなり0”となる誤りをなく
すため、逆相ゴースト補正回路が設けられ、■正相ゴー
ストで遅延が大きいときに発生する1″の後の0″が1
”となる誤りをなくすため、正相ゴースト補正回路が設
けられてなるものである。
いときに発生する11”の後の1”のレベルが下がり′
0″となる誤りをなくすため、キーコードを示すデジタ
ルデータは′1”の連続しないフォーマットとされ、■
逆相ゴーストでそのレベルが大きいときに発生する′0
″の後の1”が細いパルスとなり0”となる誤りをなく
すため、逆相ゴースト補正回路が設けられ、■正相ゴー
ストで遅延が大きいときに発生する1″の後の0″が1
”となる誤りをなくすため、正相ゴースト補正回路が設
けられてなるものである。
第4゛図において、端子(1(Iには、スクランブルさ
れた映像信号S1が供給される。この映像信号SIの、
例えば垂直ブランキング期間の所定水平期間には、キー
コードを示すデジタルデータが重畳されている。
れた映像信号S1が供給される。この映像信号SIの、
例えば垂直ブランキング期間の所定水平期間には、キー
コードを示すデジタルデータが重畳されている。
このキーコードを示すデジタルデータは、′1″の連続
しないフォーマットとされる。例えば、第5図に示すよ
うに、(0,0,0)〜(1,1゜l)を意味するコー
ド0〜7″1での8種類のコードを送る場合には(0,
0,0,0)〜(J、01.0)というように、4ビツ
トの′1”の連続しないデジタルデータに変換され、こ
れが映像信号SI K重畳されて伝送される。
しないフォーマットとされる。例えば、第5図に示すよ
うに、(0,0,0)〜(1,1゜l)を意味するコー
ド0〜7″1での8種類のコードを送る場合には(0,
0,0,0)〜(J、01.0)というように、4ビツ
トの′1”の連続しないデジタルデータに変換され、こ
れが映像信号SI K重畳されて伝送される。
また、この端子(10)に供給される映像信号Stは逆
相ゴースト補正回路(Illに供給さ」する。この逆相
ゴースト補正回路的)は、例えば第6図〜第9図に示す
ように構成される。
相ゴースト補正回路(Illに供給さ」する。この逆相
ゴースト補正回路的)は、例えば第6図〜第9図に示す
ように構成される。
まず、第6図に示すものは、モノマルチバイブレータを
有してなるものである。即ち、端子(121K映像信号
S1が供給され、この映像信号Sムは比較器(131の
正端子に供給される。また、この比較器t131の負端
子にはデータ検出用の閾値vthが供給される。この場
合、閾値Vthのレベルは、例えばキーコードを示すデ
ジタルデータの中位レベル程度忙設定される。この比較
器(13)から得られる検出データは、モノマルチバイ
ブレータa4Jにトリガ信号として供給される。そして
、このモノマルチバイブレータf141は検出データの
立上り部分でトリガされ、その出力としてパルス幅が1
ビットタイム長程度に整形された検出データ5DATA
が得られ、これが出力端子α均に供給される。
有してなるものである。即ち、端子(121K映像信号
S1が供給され、この映像信号Sムは比較器(131の
正端子に供給される。また、この比較器t131の負端
子にはデータ検出用の閾値vthが供給される。この場
合、閾値Vthのレベルは、例えばキーコードを示すデ
ジタルデータの中位レベル程度忙設定される。この比較
器(13)から得られる検出データは、モノマルチバイ
ブレータa4Jにトリガ信号として供給される。そして
、このモノマルチバイブレータf141は検出データの
立上り部分でトリガされ、その出力としてパルス幅が1
ビットタイム長程度に整形された検出データ5DATA
が得られ、これが出力端子α均に供給される。
ここで、そのレベルが大きい逆相ゴーストが発生してお
り、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0,
0,1)が伝送されるとき、端子121に供給される映
像信号S1のデジタルデータ重畳部分の波形は第10図
Bに示すようになる。同図Aに示すものはゴーストの生
じていないときの波形であり、H8yncは水平同期信
号である。第5図例の場合、閾値vthは中位レベル程
度とされているので、比較器(13)からの信号は第1
0図Cに示すように得られる。そして、モノマルチバイ
ブレータa41より出力端子(151には、同図りに示
すようにパルス幅が1ビットタイム長程度に整形さhた
検出データ5DATAが得られる。
り、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0,
0,1)が伝送されるとき、端子121に供給される映
像信号S1のデジタルデータ重畳部分の波形は第10図
Bに示すようになる。同図Aに示すものはゴーストの生
じていないときの波形であり、H8yncは水平同期信
号である。第5図例の場合、閾値vthは中位レベル程
度とされているので、比較器(13)からの信号は第1
0図Cに示すように得られる。そして、モノマルチバイ
ブレータa41より出力端子(151には、同図りに示
すようにパルス幅が1ビットタイム長程度に整形さhた
検出データ5DATAが得られる。
この逆相ゴースト補正回路Uで補正しない場合は、第1
0図Cに示すように、ONの後の1”が細いパルスとな
り′0”となる誤りが発生するのに対し、本例の場合に
は、同図りに示すよ、うに検出データS。ATAのパル
ス幅が広く整形されるので、そのような誤りは発生しな
くなる。っ寸り上述例の場合、キーコードを示すデジタ
ルデータを(]。
0図Cに示すように、ONの後の1”が細いパルスとな
り′0”となる誤りが発生するのに対し、本例の場合に
は、同図りに示すよ、うに検出データS。ATAのパル
ス幅が広く整形されるので、そのような誤りは発生しな
くなる。っ寸り上述例の場合、キーコードを示すデジタ
ルデータを(]。
0.0.1)と正しく得ることができる。
次に、@7図に示すものは、ピークホールド回路を有し
てなるものである。即ち、端子(16)に映像信号S、
が供給され、この映像信号Siはダイオードan及びス
イッチ回路a&を介してピークホールド回路を構成する
コンデンサ(tCJに供給される。そして、このコンデ
ンサけ9とスイッチ回路(18)との接続点に得られる
ピークホールド出力は比較器(20)の正端子に供給さ
れる。
てなるものである。即ち、端子(16)に映像信号S、
が供給され、この映像信号Siはダイオードan及びス
イッチ回路a&を介してピークホールド回路を構成する
コンデンサ(tCJに供給される。そして、このコンデ
ンサけ9とスイッチ回路(18)との接続点に得られる
ピークホールド出力は比較器(20)の正端子に供給さ
れる。
スイッチ回路(181には、後述するデジタルデー昂サ
ンプル用のシフトレジスタに供給されるシフトクロック
が切換制御信号として供給される。即ち、第4図におい
て端子αωに供給される映像信号S口ま同期分離回路+
211に供給され、この同期分離回路[2])で分離さ
れる水平同期信号Hsync及び垂直同期信号vsyn
cはクロック信号発生器■に供給される。
ンプル用のシフトレジスタに供給されるシフトクロック
が切換制御信号として供給される。即ち、第4図におい
て端子αωに供給される映像信号S口ま同期分離回路+
211に供給され、この同期分離回路[2])で分離さ
れる水平同期信号Hsync及び垂直同期信号vsyn
cはクロック信号発生器■に供給される。
この発生器(22)からは、第11図Cに示すように映
像信号81の垂直ブランキング期間の所定水平期間に重
畳されているキーコードを示す、例えば4ビツトのデジ
タルデータの各ビットに対応したシフトクロックCLK
が発生される。第11図Bに示すものは水平同期信号H
syncである。
像信号81の垂直ブランキング期間の所定水平期間に重
畳されているキーコードを示す、例えば4ビツトのデジ
タルデータの各ビットに対応したシフトクロックCLK
が発生される。第11図Bに示すものは水平同期信号H
syncである。
第7図例のスイッチ回路(181にはこのシフトクロッ
クCLKが供給される。そして、このスイッチ回路(1
81は通常端子a側に接続されているが、シフトクロッ
クCLKに基づき、例えばデジタルデータの各ビットの
終りのタイミングで端子す側に瞬時接続され、コンデン
サa湧の充電電荷がこのタイミングで放電される〇 また、比較器(20)の負端子にはデータ検出用の閾値
Vthが供給される。この場合も、閾値Vthのレベル
は、例えばキーコードを示すデジタルデータの中位レベ
ル程度に設定される。この比較器(洞より得られる検出
データ5DATAは出力端子(23)に供給される。
クCLKが供給される。そして、このスイッチ回路(1
81は通常端子a側に接続されているが、シフトクロッ
クCLKに基づき、例えばデジタルデータの各ビットの
終りのタイミングで端子す側に瞬時接続され、コンデン
サa湧の充電電荷がこのタイミングで放電される〇 また、比較器(20)の負端子にはデータ検出用の閾値
Vthが供給される。この場合も、閾値Vthのレベル
は、例えばキーコードを示すデジタルデータの中位レベ
ル程度に設定される。この比較器(洞より得られる検出
データ5DATAは出力端子(23)に供給される。
ここで、そのレベルが大きい逆相ゴーストカー発生して
おり、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0
,0,1)が伝送されるとき、上述したように、端子(
1G)に供給される映像信号Srのデジタルデータ重畳
部分の波形は第】O図Bに示すようになる。そのため、
比較器(20)の正端子に供給されるピークホールド出
力は第10図Eに示すようになる。そして、比較器(2
0)より出力端子(23)には、同図Fに示すように/
ぐルス幅が1ビットタイム長程度に整形された検出デー
タ5DATA力Z(Gられる。従って、この第7図例に
おいても、第6図例同様に逆相ゴーストの補正が行なわ
れる。
おり、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0
,0,1)が伝送されるとき、上述したように、端子(
1G)に供給される映像信号Srのデジタルデータ重畳
部分の波形は第】O図Bに示すようになる。そのため、
比較器(20)の正端子に供給されるピークホールド出
力は第10図Eに示すようになる。そして、比較器(2
0)より出力端子(23)には、同図Fに示すように/
ぐルス幅が1ビットタイム長程度に整形された検出デー
タ5DATA力Z(Gられる。従って、この第7図例に
おいても、第6図例同様に逆相ゴーストの補正が行なわ
れる。
次に、第8図に示すものは、積分回路を有してなるもの
である。即ち、端子(241に映像信号Slカ供給され
、この映像信号S+は抵抗器(25)を介して積分回路
を構成するコンデンサ(261に供給される。
である。即ち、端子(241に映像信号Slカ供給され
、この映像信号S+は抵抗器(25)を介して積分回路
を構成するコンデンサ(261に供給される。
抵抗器(251とコンデンサ(26)との接続点に得ら
れる積分出力は比較器f271の正端子に供給される。
れる積分出力は比較器f271の正端子に供給される。
捷だ、この接続点は接続スイッチ(281を介して接地
される。
される。
この接続スイッチ(2印には、上述したシフトクロック
CLK(第11図Cに図示)がオンオフ制御信号として
供給される。この接続スイッチ(2gIは通常オフ状態
とされているが、シフトクロックCLKに基づき、例え
ばデジタルデータの各ビットの終りのタイミングで瞬時
オン状態とされ、コンデンサ126)の充電電荷がこの
タイミングで放電される。
CLK(第11図Cに図示)がオンオフ制御信号として
供給される。この接続スイッチ(2gIは通常オフ状態
とされているが、シフトクロックCLKに基づき、例え
ばデジタルデータの各ビットの終りのタイミングで瞬時
オン状態とされ、コンデンサ126)の充電電荷がこの
タイミングで放電される。
また、比較器翻り負端子にはデータ検出用の閾値Vth
が供給される。この場合も、閾値Vthのレベルは、例
えばキーコードを示すデジタルデータの中位レベル程度
に設定される。この比較器(2ηより得られる検出デー
タS は出力端子臼に供給ATA される。
が供給される。この場合も、閾値Vthのレベルは、例
えばキーコードを示すデジタルデータの中位レベル程度
に設定される。この比較器(2ηより得られる検出デー
タS は出力端子臼に供給ATA される。
ここで、そのレベルが大きい逆相ゴーストが発生してお
り、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0,
0,1)が伝送されるとき、上述′したように、端子(
24)に供給される映像信号S1のデジタルデータ重畳
部分の波形は第10図Bに示すようになる。そのため、
比較器(27)の正端子に供給される積分出力は第10
図Gに示すようになる。
り、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0,
0,1)が伝送されるとき、上述′したように、端子(
24)に供給される映像信号S1のデジタルデータ重畳
部分の波形は第10図Bに示すようになる。そのため、
比較器(27)の正端子に供給される積分出力は第10
図Gに示すようになる。
そして、比較器(2’Qより出力端子+2+ては、同図
Hに示すようにパルス幅が1ビットタイム長程度に整形
された検出データ5DATAカー得られる。従つ℃、こ
の第8図例においても、第6図例、第7図例同様に逆相
ゴーストの補正が行なわれる。
Hに示すようにパルス幅が1ビットタイム長程度に整形
された検出データ5DATAカー得られる。従つ℃、こ
の第8図例においても、第6図例、第7図例同様に逆相
ゴーストの補正が行なわれる。
次に、第9図に示すものは、比較器のみで構成されるも
のである。即ち、端子(30)に映像信号S+カー供給
され、この映像信号S1は比較器0υの正端子に供給さ
れる。この比較器l31)の負端子にはデータ検出用の
閾値Vthが供給される。この閾値vthのレベルは、
上述した第6図〜第8図例6場合より低いレベルに設定
される。そして、この比較器C31)より得られる検出
データ5DATAは出力端子(32に供給される。
のである。即ち、端子(30)に映像信号S+カー供給
され、この映像信号S1は比較器0υの正端子に供給さ
れる。この比較器l31)の負端子にはデータ検出用の
閾値Vthが供給される。この閾値vthのレベルは、
上述した第6図〜第8図例6場合より低いレベルに設定
される。そして、この比較器C31)より得られる検出
データ5DATAは出力端子(32に供給される。
ここで、そのレベルが大きい逆相ゴーストが発生してお
り、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0,
0,1)が伝送されるとき、端子C31)に供給される
映像信号S1のデジタルデータ重畳部分の波形は、第1
2図13に示すようになる。
り、キーコードを示すデジタルデータとして(1,0,
0,1)が伝送されるとき、端子C31)に供給される
映像信号S1のデジタルデータ重畳部分の波形は、第1
2図13に示すようになる。
同図Aに示すものはゴーストの生じていないときの波形
である。この第9図例の場合、閾値Vtbのレベルは比
較的低くされているので、比較器(3υより出力端子c
3aには第12図Cに示すような検出データ5DATA
が得られる。従って、この第9図例においても、第6図
例〜第8図例と同様に逆相ゴーストの補正が行なわれる
。
である。この第9図例の場合、閾値Vtbのレベルは比
較的低くされているので、比較器(3υより出力端子c
3aには第12図Cに示すような検出データ5DATA
が得られる。従って、この第9図例においても、第6図
例〜第8図例と同様に逆相ゴーストの補正が行なわれる
。
尚、逆相ゴースト補正回路0υをこの第9図例のように
構成したものにおいては、迎延の大きい正相ゴーストが
発生しており、キーコードを示すデジタルデータとして
(1,0,0,1)が伝送されると知、映像信号S、の
デジタルデータ重畳部かの波形は12図りに示すように
なる。この第9図例の場合、閾値Vtt+のレベルは比
軟的低くされているので、比較器GIJより出力端子θ
4には第12図Eに示すよ5な検出データ5DATAが
i鳩られる。従ってこめ寸1では、キーコードを示すデ
ジタルデータとして(1,1,0,1)が碍られ誤った
ものとなる。しかし、第4図例においては、この逆相ゴ
ースト補正回路(111の後に正相ゴースト補正回路が
設けられ、(1,0,0”’、1)と補正さ第1るので
問題はない。
構成したものにおいては、迎延の大きい正相ゴーストが
発生しており、キーコードを示すデジタルデータとして
(1,0,0,1)が伝送されると知、映像信号S、の
デジタルデータ重畳部かの波形は12図りに示すように
なる。この第9図例の場合、閾値Vtt+のレベルは比
軟的低くされているので、比較器GIJより出力端子θ
4には第12図Eに示すよ5な検出データ5DATAが
i鳩られる。従ってこめ寸1では、キーコードを示すデ
ジタルデータとして(1,1,0,1)が碍られ誤った
ものとなる。しかし、第4図例においては、この逆相ゴ
ースト補正回路(111の後に正相ゴースト補正回路が
設けられ、(1,0,0”’、1)と補正さ第1るので
問題はない。
第4図において、逆相ゴースト補正回路(1υからの検
出データ5DATAはシフトレジスタ0.3)に供給さ
れる。そして、上述したシフトクロックCLKがこのシ
フトレジスタ時に供給さハる。
出データ5DATAはシフトレジスタ0.3)に供給さ
れる。そして、上述したシフトクロックCLKがこのシ
フトレジスタ時に供給さハる。
シフトレジスタ(33)においては、供給さり、ろシフ
トクロックCL Kによって、検出データ5DATAよ
りキーコードを示すデジタルデータの各ビットが111
1次サンプリングされて入力される。そして、このシフ
トレジスタ(3りの端子Q3〜QOには、キーコードを
示すデジタルデータが得られ、これが正相ゴースト補正
回路(34)を介されて、デコーダ田に供給される。
トクロックCL Kによって、検出データ5DATAよ
りキーコードを示すデジタルデータの各ビットが111
1次サンプリングされて入力される。そして、このシフ
トレジスタ(3りの端子Q3〜QOには、キーコードを
示すデジタルデータが得られ、これが正相ゴースト補正
回路(34)を介されて、デコーダ田に供給される。
即ち、このシフトレジスタ(′口の端子Q6 、 Ql
及びQ2に得らハる信号は、夫々アンド回路(34o
) 。
及びQ2に得らハる信号は、夫々アンド回路(34o
) 。
(34+)及び(342)に供給される。1だ端子Q3
に得られる信号は反転されてアンド回路(342)に供
給される。1だ、アンド回路(341)及び(342)
の出力は、夫々アンド回路(340)及び(341)に
反転されて供給される。
に得られる信号は反転されてアンド回路(342)に供
給される。1だ、アンド回路(341)及び(342)
の出力は、夫々アンド回路(340)及び(341)に
反転されて供給される。
そして、端子Q3に得られる信号、アンド回路(342
)、(341)及び(34o )の出力がキーコードを
示すデジタルデータとしてデコーダC35HC供給され
る。
)、(341)及び(34o )の出力がキーコードを
示すデジタルデータとしてデコーダC35HC供給され
る。
ここで、η延が大きい正相ゴーストが発生しており、キ
ーコードを示すデジタルデータとして(1、Q 、 (
+ 、 1 )が伝送されるとき、逆相ゴースト補正回
路ODからの検出データ5DATAが第11図Aに示す
ように得られ、シフトレジスタ(側の端子Q3〜QOに
は、キーコードを示すデジタルデータとして(1,1,
0,1)と得られ、′1″の後の0″が1”となる誤り
が発生する。しかしこの場合、正相ゴースト補正回路t
34J [おいて、先行ピットが検出され、′ビが連続
しないように補正されるので、デコーダ(351には(
1、0、0、1)と正しいデジタルデータが供給される
。
ーコードを示すデジタルデータとして(1、Q 、 (
+ 、 1 )が伝送されるとき、逆相ゴースト補正回
路ODからの検出データ5DATAが第11図Aに示す
ように得られ、シフトレジスタ(側の端子Q3〜QOに
は、キーコードを示すデジタルデータとして(1,1,
0,1)と得られ、′1″の後の0″が1”となる誤り
が発生する。しかしこの場合、正相ゴースト補正回路t
34J [おいて、先行ピットが検出され、′ビが連続
しないように補正されるので、デコーダ(351には(
1、0、0、1)と正しいデジタルデータが供給される
。
またデコーダ(ト)は、例えばILOMで構成さす1、
第5図に示すようにキーコードを示す4ビツトのデジタ
ルデータをその意味するところの3ビツトの信号に変換
するためのものである。従って、出力端子(352)
、 (35t)及び(35o)には、キーコードを示す
3ビツトの信号が得られる。
第5図に示すようにキーコードを示す4ビツトのデジタ
ルデータをその意味するところの3ビツトの信号に変換
するためのものである。従って、出力端子(352)
、 (35t)及び(35o)には、キーコードを示す
3ビツトの信号が得られる。
このように本例によれば、キーコードを示すデジタルデ
ータは1”の連続しないフォーマットとされるので、逆
相ゴーストでそのレベルが太きいときに発生する”1”
の後のl”のレベルが下がり0”となる誤りを生じない
。寸だ、逆相ゴースト補正回路(11)が設けられ、デ
ータ検出用の閾値Vthのレベルを下げるか又は検出デ
ータ5DATAのパルス幅を拡大するようにされている
ので、逆相ゴーストでそのレベルが大きいとぎに発生す
る1(ビの後の1”が細いパルスとなりOnとなる誤り
を牛しない。なた、正相ゴースト補正回路C+aが設け
られ、1″が連続しないように補正されるので、正相ゴ
ーストでその1字延が大きいときに発/1:する”1”
の後の0″が”]”となる誤りを生じない。従って、本
例によれば、テレビチャンネルを利用して伝送すしたキ
ーコードを示すデジタルデータをゴーストに影響されず
、常に正しく得ることができる。
ータは1”の連続しないフォーマットとされるので、逆
相ゴーストでそのレベルが太きいときに発生する”1”
の後のl”のレベルが下がり0”となる誤りを生じない
。寸だ、逆相ゴースト補正回路(11)が設けられ、デ
ータ検出用の閾値Vthのレベルを下げるか又は検出デ
ータ5DATAのパルス幅を拡大するようにされている
ので、逆相ゴーストでそのレベルが大きいとぎに発生す
る1(ビの後の1”が細いパルスとなりOnとなる誤り
を牛しない。なた、正相ゴースト補正回路C+aが設け
られ、1″が連続しないように補正されるので、正相ゴ
ーストでその1字延が大きいときに発/1:する”1”
の後の0″が”]”となる誤りを生じない。従って、本
例によれば、テレビチャンネルを利用して伝送すしたキ
ーコードを示すデジタルデータをゴーストに影響されず
、常に正しく得ることができる。
尚、上述実施例においては、キーコードを示すデジタル
データは4ビツトのもの1個の場合を示したが、例えば
垂直ブランキング切間の2水平期間を使用して2個を組
合せて伝送すれば、8−64個のコード(バイナリ6ビ
ツト分のコード)を送ることができる。1だ、上述実施
例においては、キーコードを示すデジタルデータが4ビ
ツトの場合を示したものであるが、これに限られるもの
でない。1〃は1″の連続しないフォーマットとなされ
ていればよい。
データは4ビツトのもの1個の場合を示したが、例えば
垂直ブランキング切間の2水平期間を使用して2個を組
合せて伝送すれば、8−64個のコード(バイナリ6ビ
ツト分のコード)を送ることができる。1だ、上述実施
例においては、キーコードを示すデジタルデータが4ビ
ツトの場合を示したものであるが、これに限られるもの
でない。1〃は1″の連続しないフォーマットとなされ
ていればよい。
応用例
上述実施例は、本発明をスクランブル放送の受信装置に
おけるキーコード研、取装置に適用した例であるが、本
発明はこれに限らず文字放送を受信する受信機等にも同
様に適用することができる。
おけるキーコード研、取装置に適用した例であるが、本
発明はこれに限らず文字放送を受信する受信機等にも同
様に適用することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によるデジタルデータ受゛信機
によれば、′1”の連続しないデジタルデータを受信す
るものであるから、■逆相ゴーストでそのレベルが大き
いときに発生するl″の後の1″のレベルが下がり0”
となる誤りはなく、1だ、デジタルデータ検出用の問直
レベルを下げるか又は受信されたデジタルデータのパル
ス幅を拡大するものであるから、■逆相ゴーストでその
レベルが大きいときに発生する0″の後の”1″が細い
パルスとなり′0”となる誤りはなく、さらに得られる
デジタルデータに1″が連続したu、3合は1”が連続
しないように補正するものであるから、■正相ゴースト
でその遅延が大きいときに発生する1”の後の′0″が
1”となる誤りがない。従って、テレビチャンネルを利
用して伝送さハたデジタルデータをゴーストに影響され
ず、常にiEしく得ることができる。
によれば、′1”の連続しないデジタルデータを受信す
るものであるから、■逆相ゴーストでそのレベルが大き
いときに発生するl″の後の1″のレベルが下がり0”
となる誤りはなく、1だ、デジタルデータ検出用の問直
レベルを下げるか又は受信されたデジタルデータのパル
ス幅を拡大するものであるから、■逆相ゴーストでその
レベルが大きいときに発生する0″の後の”1″が細い
パルスとなり′0”となる誤りはなく、さらに得られる
デジタルデータに1″が連続したu、3合は1”が連続
しないように補正するものであるから、■正相ゴースト
でその遅延が大きいときに発生する1”の後の′0″が
1”となる誤りがない。従って、テレビチャンネルを利
用して伝送さハたデジタルデータをゴーストに影響され
ず、常にiEしく得ることができる。
第1図はスクランブル放送の受信装置i<+の例を示す
構成図、第2図及び第3図は夫々ゴーストにょるデジタ
ルデータの誤りを説明するための線図、第4図は本発明
の一実施例を示す構成図、第5図はデジタルデータのフ
ォーマット例を示す線図、第6図〜第9図は夫々逆相補
正回路の具体回路を示す構成図、第10図〜第12図は
夫々第4図例の説明に供する線図である。 Ollは逆相ゴースト補正回路、+211は同期分離回
路、C2はクロック信号発生器、□□□はシフトレジス
タ、(2)は正相ゴースト補正回路、((9はデコーダ
である。 第4図 第6図 第8図 第9図 第10図 第12因 001 io♂1
構成図、第2図及び第3図は夫々ゴーストにょるデジタ
ルデータの誤りを説明するための線図、第4図は本発明
の一実施例を示す構成図、第5図はデジタルデータのフ
ォーマット例を示す線図、第6図〜第9図は夫々逆相補
正回路の具体回路を示す構成図、第10図〜第12図は
夫々第4図例の説明に供する線図である。 Ollは逆相ゴースト補正回路、+211は同期分離回
路、C2はクロック信号発生器、□□□はシフトレジス
タ、(2)は正相ゴースト補正回路、((9はデコーダ
である。 第4図 第6図 第8図 第9図 第10図 第12因 001 io♂1
Claims (1)
- テレビチャンネルを利用して伝送された1”の連続しな
いデジタルデータを受信し、上記デジタルデータ検出用
の閾値レベルを下げるか又は受信されたデジタルデータ
のパルス幅を拡大すると共に、得られたデジタルデータ
に1”が連続した場合は′1”が連続しないように補正
してゴースト補正を行なうようにしたデジタルデータ受
信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223210A JPS59112776A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | デジタルデ−タ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223210A JPS59112776A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | デジタルデ−タ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112776A true JPS59112776A (ja) | 1984-06-29 |
Family
ID=16794514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57223210A Pending JPS59112776A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | デジタルデ−タ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112776A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62265869A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ゴ−スト除去用基準信号発生回路 |
JPH01133491A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キーイングパルス波形整形処理装置 |
JPH0193887U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57223210A patent/JPS59112776A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62265869A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ゴ−スト除去用基準信号発生回路 |
JPH01133491A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キーイングパルス波形整形処理装置 |
JPH0543236B2 (ja) * | 1987-11-19 | 1993-07-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPH0193887U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 |
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