JPS59108134A - 入出力制御方式 - Google Patents
入出力制御方式Info
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- JPS59108134A JPS59108134A JP21797982A JP21797982A JPS59108134A JP S59108134 A JPS59108134 A JP S59108134A JP 21797982 A JP21797982 A JP 21797982A JP 21797982 A JP21797982 A JP 21797982A JP S59108134 A JPS59108134 A JP S59108134A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- XBPCUCUWBYBCDP-UHFFFAOYSA-N Dicyclohexylamine Chemical compound C1CCCCC1NC1CCCCC1 XBPCUCUWBYBCDP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- ZKGNPQKYVKXMGJ-UHFFFAOYSA-N N,N-dimethylacetamide Chemical compound CN(C)C(C)=O.CN(C)C(C)=O ZKGNPQKYVKXMGJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入出力制御方式、とくにDMAデータ転送機構
を有する入出力制御方式に関する。
を有する入出力制御方式に関する。
一般に、マイクロプログラム制御の入出力制御装置に接
続される入出力装置(I10デバイス)と、主記憶また
は入出力制御装置内記憶部との間でデータ転送を行なう
データ転送方式として、(1) 入出力制御装置内で
動作するマイクロプログラムにより上述のデータ転送を
行なうファームウェアデータ転送方式。
続される入出力装置(I10デバイス)と、主記憶また
は入出力制御装置内記憶部との間でデータ転送を行なう
データ転送方式として、(1) 入出力制御装置内で
動作するマイクロプログラムにより上述のデータ転送を
行なうファームウェアデータ転送方式。
(11)転送が開始されると、入出力節〕御装置内のマ
イクロプログラムを介することなく、入出力制御装置内
に持つDMAデータ転送制御機構(ハードウェア)によ
り、上述のデータ転送を行なうことを特徴とするDMA
(ダイレクトメモリアクセス)データ転送方式 (1)のファームウェアデータ転送方式は、データ転送
能力が入出力制御装置のマイクロプログラムの実行時間
に依存しており、比較的低速な入出力装置に対するデー
タ転送に適用される。この方式は、入出力制御装置内に
おいては、マイクロプログラムにより制御される実行制
御部以外にはデータ転送のだめの特別なハードウェアを
必要としない。
イクロプログラムを介することなく、入出力制御装置内
に持つDMAデータ転送制御機構(ハードウェア)によ
り、上述のデータ転送を行なうことを特徴とするDMA
(ダイレクトメモリアクセス)データ転送方式 (1)のファームウェアデータ転送方式は、データ転送
能力が入出力制御装置のマイクロプログラムの実行時間
に依存しており、比較的低速な入出力装置に対するデー
タ転送に適用される。この方式は、入出力制御装置内に
おいては、マイクロプログラムにより制御される実行制
御部以外にはデータ転送のだめの特別なハードウェアを
必要としない。
これに対して、上述の(11)のDMAデータ転送方式
においては、入出力制御装置内で動作するマイクロプロ
グラムは、データ転送の起動を行なうに用いられるだけ
で一旦起動されると、各々のデータ転送は、もはや、マ
イクロプログラムが介入することなく、入出力制御装置
内に備えられた専用のハードウェアによるDMAデータ
転送制御機構による、一連のデータ転送動作として行な
われる。
においては、入出力制御装置内で動作するマイクロプロ
グラムは、データ転送の起動を行なうに用いられるだけ
で一旦起動されると、各々のデータ転送は、もはや、マ
イクロプログラムが介入することなく、入出力制御装置
内に備えられた専用のハードウェアによるDMAデータ
転送制御機構による、一連のデータ転送動作として行な
われる。
このためにデータ転送能力はファームウェア転送方式に
較べて一般に高く、磁気ディスク装置あるいは磁気テー
プ装置といった高速入出力装置に対するデータ転送に広
く適用される。
較べて一般に高く、磁気ディスク装置あるいは磁気テー
プ装置といった高速入出力装置に対するデータ転送に広
く適用される。
しかし、このDMAデータ転送方式は、データ転送のだ
めの専用の制御回路が特別に必要なことのために、従来
は、入出力制御装置に接続される複数の入出力装置のう
ちの予め定めた特定の入出力装置に対してだけに固定的
に用いられ、しかも入出力制御装置の中のある固定した
入出力ボートに対してだけDMAデータ転送方式が適用
できるようになっている。
めの専用の制御回路が特別に必要なことのために、従来
は、入出力制御装置に接続される複数の入出力装置のう
ちの予め定めた特定の入出力装置に対してだけに固定的
に用いられ、しかも入出力制御装置の中のある固定した
入出力ボートに対してだけDMAデータ転送方式が適用
できるようになっている。
このため、システムが柔軟性に欠け、拡張性が乏しく、
またシステムの持つ資源を有効に活用し得ないという欠
点を有している。
またシステムの持つ資源を有効に活用し得ないという欠
点を有している。
例えば、ある入出力制御装置がΔ61から7168まで
の8個の入出力ポートを持ち、このうちA l 。
の8個の入出力ポートを持ち、このうちA l 。
/162および/f63の3個の入出力ポートがDMA
データ転送方式によるデータ転送可能なボートとして割
当てられているとする。
データ転送方式によるデータ転送可能なボートとして割
当てられているとする。
一方あるシステムにおいて、入出力装置(I10デバイ
ス)が6個使用され、このうち4個がDMAデータ転送
制御を必要とすると仮定すると、この入出力制御装置の
入出力ポートの数は全部で8個あるにもかかわらず、こ
の4個の入出力装置のうちの11固はこの制御装置では
賄いきれないという事態が発生する。
ス)が6個使用され、このうち4個がDMAデータ転送
制御を必要とすると仮定すると、この入出力制御装置の
入出力ポートの数は全部で8個あるにもかかわらず、こ
の4個の入出力装置のうちの11固はこの制御装置では
賄いきれないという事態が発生する。
本発明の目的は、上述のような従来の欠点を除去した入
出力制御方式を提供するにある。
出力制御方式を提供するにある。
本発明の方式は、主記憶および入出力制御装置内記憶部
の少なくとも一方と入出力装置との間のデータ転送を制
御するダイレクトメモリアクセスデータ転送制御手段を
備えた入出力制御方式であって、入出力装置の接続され
る複数の入出力ポートのそれぞれがダイレクトメモリア
クセスデータ転送のできるボートか否かを判定するボー
ト判定手段と、ダイレクトメモリアクセスチャンネルが
占有されているか否かを判定する占有状態判定手段と、
前記ボート判定手段でダイレクトメモリアクセスデータ
転送可能と判定されたボートと前記占有状態判定手段で
占有されていないと判定されたダイレクトメモリアクセ
スチャンネルとを接続する接続手段とを有する。
の少なくとも一方と入出力装置との間のデータ転送を制
御するダイレクトメモリアクセスデータ転送制御手段を
備えた入出力制御方式であって、入出力装置の接続され
る複数の入出力ポートのそれぞれがダイレクトメモリア
クセスデータ転送のできるボートか否かを判定するボー
ト判定手段と、ダイレクトメモリアクセスチャンネルが
占有されているか否かを判定する占有状態判定手段と、
前記ボート判定手段でダイレクトメモリアクセスデータ
転送可能と判定されたボートと前記占有状態判定手段で
占有されていないと判定されたダイレクトメモリアクセ
スチャンネルとを接続する接続手段とを有する。
また、本発明の方式は、主記憶および入出力制御装置内
記憶部の少なくとも一方と入出力装置との間のデータ転
送を制御するダイレクトメモリアクセスデータ転送制御
手段を備えた入出力制御方式であって、入出力装置の接
続される複数の入出力ポートのそれぞれがダイレクトメ
モリアクセスデータ転送のできるボートか否かを判定す
るポート判定手段と、ダイレクトメモリアクセスチャン
ネルが占有されているか否かを判定する占有状態判定手
段と、前記ポート判定手段でターイレクトメモリアクセ
スデータ転送可能と判定されたボートと前記占有状態判
定手段で占有されていないと判定されたダイレクトメモ
リアクセスチャンネルとを接続する接続手段と、前記ダ
イレクトメモリアクセスチャンネルがすべて占有されて
いると判定された場合にダイレクトメモリアクセスデー
タ転送の待合せを行なうための待合せ制御手段とをMす
る。
記憶部の少なくとも一方と入出力装置との間のデータ転
送を制御するダイレクトメモリアクセスデータ転送制御
手段を備えた入出力制御方式であって、入出力装置の接
続される複数の入出力ポートのそれぞれがダイレクトメ
モリアクセスデータ転送のできるボートか否かを判定す
るポート判定手段と、ダイレクトメモリアクセスチャン
ネルが占有されているか否かを判定する占有状態判定手
段と、前記ポート判定手段でターイレクトメモリアクセ
スデータ転送可能と判定されたボートと前記占有状態判
定手段で占有されていないと判定されたダイレクトメモ
リアクセスチャンネルとを接続する接続手段と、前記ダ
イレクトメモリアクセスチャンネルがすべて占有されて
いると判定された場合にダイレクトメモリアクセスデー
タ転送の待合せを行なうための待合せ制御手段とをMす
る。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は主記憶工、主記憶バス2.入出力制御装置3
. N個の入出力装置4−1. 4−2・・・4−Nか
らなる。
. N個の入出力装置4−1. 4−2・・・4−Nか
らなる。
本実施例の入出力制御装置3け、マイクロプロセッサユ
ニット31(以後MPU31)、 ローカルバス制御
部32.DMAデータ転送制御機構33、DMA待合せ
行列用レジスタファイル34゜主記憶バス制御部35.
N個の入出力ボート36−1. 36−2. ・・・
36−Nおよびローカルバス37を有している。
ニット31(以後MPU31)、 ローカルバス制御
部32.DMAデータ転送制御機構33、DMA待合せ
行列用レジスタファイル34゜主記憶バス制御部35.
N個の入出力ボート36−1. 36−2. ・・・
36−Nおよびローカルバス37を有している。
本実施例においては、前記DMAデータ転送制御機FP
t33は、並列に独立に動作する2個のDMAチャンネ
ルを有していて、第2図に示すように、そのDMA第1
チヤンネルおよびDMA第2チヤンネルに対し、DMA
専有状態表示レジスタ331−1,331−2.DMA
アドレスレジスタ332−1,332−2.DMAレン
グスレジスタ333−1,333−2.DMAデータ転
送制御部334−1. 334−2.共通の指令コード
レジスタ335および共通のデータレジスタ336が設
け ゛られている。
t33は、並列に独立に動作する2個のDMAチャンネ
ルを有していて、第2図に示すように、そのDMA第1
チヤンネルおよびDMA第2チヤンネルに対し、DMA
専有状態表示レジスタ331−1,331−2.DMA
アドレスレジスタ332−1,332−2.DMAレン
グスレジスタ333−1,333−2.DMAデータ転
送制御部334−1. 334−2.共通の指令コード
レジスタ335および共通のデータレジスタ336が設
け ゛られている。
また、前記DMA待合せ行列用レジスタファイル34は
第3図に示すようにQヘッドポインタレジスタ341.
Qティシボインタレジスタ342゜前記各入出力ポート
36−1〜36−N対応に設けた入出力ボート対7Qレ
ジスタフアイル343−1〜343−N、 指令コー
ドレジスタ344.およびデータレジスタ345を有し
ている。
第3図に示すようにQヘッドポインタレジスタ341.
Qティシボインタレジスタ342゜前記各入出力ポート
36−1〜36−N対応に設けた入出力ボート対7Qレ
ジスタフアイル343−1〜343−N、 指令コー
ドレジスタ344.およびデータレジスタ345を有し
ている。
さらに、前記N([ilの入出カポ−)36−1〜36
−Nのおのおのには、DMA動作表示レジスタ361D
OP、DMAチャンネル番号レジスタ362DCH,デ
ータ転送制御部363.指令コードレジスタ364およ
びデータレジスタ365を有している。
−Nのおのおのには、DMA動作表示レジスタ361D
OP、DMAチャンネル番号レジスタ362DCH,デ
ータ転送制御部363.指令コードレジスタ364およ
びデータレジスタ365を有している。
入出力ポート36−1〜36−Nには、例えば磁気テー
プ装置(MT)、 ワークステーション(WS)、
ラインプリンタ(LP)、 プリンタ(PTR)、
磁気ディスク(D8K)等の入出力装置4−1〜4−
Nが接続されている。
プ装置(MT)、 ワークステーション(WS)、
ラインプリンタ(LP)、 プリンタ(PTR)、
磁気ディスク(D8K)等の入出力装置4−1〜4−
Nが接続されている。
入出力制御装置3は、マイクロプログラム制御のMPU
31によって制御され、このマイクロプログラムはMP
U31中の制御記憶(図示せず)の中に格納されており
%これが逐次読出され実行されることによって動作が制
御される。
31によって制御され、このマイクロプログラムはMP
U31中の制御記憶(図示せず)の中に格納されており
%これが逐次読出され実行されることによって動作が制
御される。
MPU31がDMAデータ転送制御機構33゜入出力ポ
ート36−1−N、またはDMA待合せ行列用レジスタ
ファイル34等(以後これらを総称してアダプタと呼ぶ
)に対し指令を発行し、データを送り、あるいはデータ
を読む場合には以下のように行なう。
ート36−1−N、またはDMA待合せ行列用レジスタ
ファイル34等(以後これらを総称してアダプタと呼ぶ
)に対し指令を発行し、データを送り、あるいはデータ
を読む場合には以下のように行なう。
MPU31はローカルバス制御部32に対し。
ローカルバス37の専有要求(以後ローカル・(スリケ
スト)を出す。制御部32は他のアダプタのローカルバ
ス37の専有がすむと、このパスリケストに承認(アク
ノレツジ)を与える。これによりMPU31は、ローカ
ルバス37に指令情報を送出する。
スト)を出す。制御部32は他のアダプタのローカルバ
ス37の専有がすむと、このパスリケストに承認(アク
ノレツジ)を与える。これによりMPU31は、ローカ
ルバス37に指令情報を送出する。
この指令情報は、第4図(5)に示すように、指令コー
ド部とデータ部とから4なり、この指令コード部は更に
以下のように構成されている。
ド部とデータ部とから4なり、この指令コード部は更に
以下のように構成されている。
第4図(Blに示すように、モードフィールド、アダフ
リ番号フィールド、およびレジスタアドレスフィールド
を含んでいる。このモードフィールドによって、コント
ロールモードとDMAモードとが区別されるが、上述の
第4図(B)はコントロールモードにおける指令コード
部の構成を示したものである。すなわち、モードフィー
ルドには、Cれがコントロールモードであることを示す
特定のビットバタンか含まれているつアダプタ番号フィ
ールドは、この指令情報の行先のアダプタを指定する。
リ番号フィールド、およびレジスタアドレスフィールド
を含んでいる。このモードフィールドによって、コント
ロールモードとDMAモードとが区別されるが、上述の
第4図(B)はコントロールモードにおける指令コード
部の構成を示したものである。すなわち、モードフィー
ルドには、Cれがコントロールモードであることを示す
特定のビットバタンか含まれているつアダプタ番号フィ
ールドは、この指令情報の行先のアダプタを指定する。
すなわち、DMA転送制御機購33.DMA待合せ行列
用レジスタファイル34および各入出カポ−)36−1
〜36−N等の各アダプタはそれぞれ異なる予め定めた
アダプタ番号をもっている。従って、アダプタ番号フィ
ールドにこのアダプタ番号を入れることにより指令情報
の行先を指定することができる。
用レジスタファイル34および各入出カポ−)36−1
〜36−N等の各アダプタはそれぞれ異なる予め定めた
アダプタ番号をもっている。従って、アダプタ番号フィ
ールドにこのアダプタ番号を入れることにより指令情報
の行先を指定することができる。
また、レジスタアドレスフィールドは、アダプタ番号フ
ィールドで指定された各アダプタ中における各レジスタ
を区別し、かつそのレジスタに対する書込みか読出しか
を区別する。また場合によってはこのフィールドで特定
の動作を指定することもできる。
ィールドで指定された各アダプタ中における各レジスタ
を区別し、かつそのレジスタに対する書込みか読出しか
を区別する。また場合によってはこのフィールドで特定
の動作を指定することもできる。
以上力、コントロールモードの場合の指令コード部の形
式である。
式である。
さて、前述のようにしてMPU31が指令コード部をロ
ーカルバス37上に送出すると、これは各アダプタの指
令コードレジスタに供給されるが、指定されたアダプタ
番号のアダプタの、指定されたレジスタに対する指令だ
けが実行される。例えば、MPU31が特定の入出力ボ
ート36−にのDMA動作表示レジスタ361 DOP
の内容を読みとる場合には、送出する指令コード部のモ
ードフィールドでコントロールモードを指定し、アダプ
タ番号フィールドで入出カポ−)36−Kを指定し、さ
らにレジスタアドレスフィールドでDMA動作表示レジ
スタ361 DOPからの読出しであることを指定する
。なお読出し要求指令の場合にはMPU 31側からは
データ部は送出されない。
ーカルバス37上に送出すると、これは各アダプタの指
令コードレジスタに供給されるが、指定されたアダプタ
番号のアダプタの、指定されたレジスタに対する指令だ
けが実行される。例えば、MPU31が特定の入出力ボ
ート36−にのDMA動作表示レジスタ361 DOP
の内容を読みとる場合には、送出する指令コード部のモ
ードフィールドでコントロールモードを指定し、アダプ
タ番号フィールドで入出カポ−)36−Kを指定し、さ
らにレジスタアドレスフィールドでDMA動作表示レジ
スタ361 DOPからの読出しであることを指定する
。なお読出し要求指令の場合にはMPU 31側からは
データ部は送出されない。
このような指令コード部が入出力ボート36−にの指令
コードレジスタ364で受信されると。
コードレジスタ364で受信されると。
指定されたこの人出カポ−h36−にのDMA動作表示
レジスタ361 DOPの内容が読出され、データレジ
スタ365を介してデータ送出のバスサイクルタイムに
ローカルバス37に送出される。
レジスタ361 DOPの内容が読出され、データレジ
スタ365を介してデータ送出のバスサイクルタイムに
ローカルバス37に送出される。
かくして、MPU31は、このバスサイクルタイムにお
けるローカルバス37上のデータを読むことにより所望
のレジスタの内容を読むことができる。
けるローカルバス37上のデータを読むことにより所望
のレジスタの内容を読むことができる。
同様に、MPU31が、例えば、レジスタファイル34
のQヘッドポインタレジスタ341にデータfclt込
む場合には、前述のようにして、レジスタファイル34
のQヘッドポインタレジスタ341に対する書込みを指
定する指令コード部を送出し、つづいてデータ送出のバ
スサイクルタイムに、この指令コード部に対するデータ
部として、書込むべきデータを送出する。これにより、
レジスタファイル34側においては、指令コードレジス
タ344がこの指令コード部を受信すると、次のデータ
送出のバスサイクルタイムにローカルバス37に送出さ
れるデータを、データレジスタ345を介して指定され
たQヘッドポインタレジスタ341に書込む。
のQヘッドポインタレジスタ341にデータfclt込
む場合には、前述のようにして、レジスタファイル34
のQヘッドポインタレジスタ341に対する書込みを指
定する指令コード部を送出し、つづいてデータ送出のバ
スサイクルタイムに、この指令コード部に対するデータ
部として、書込むべきデータを送出する。これにより、
レジスタファイル34側においては、指令コードレジス
タ344がこの指令コード部を受信すると、次のデータ
送出のバスサイクルタイムにローカルバス37に送出さ
れるデータを、データレジスタ345を介して指定され
たQヘッドポインタレジスタ341に書込む。
以上のような動作により、MPU31は各アダプタ内の
各レジスタの内容を自由に読むことができ、また必要な
データを自由にこれらに書き込むことができる。
各レジスタの内容を自由に読むことができ、また必要な
データを自由にこれらに書き込むことができる。
さて、以上はコントロールモードにおける動作について
述べたものであるが、これに対してDMAデータ転送モ
ードがあり、これは以下の如きものである。
述べたものであるが、これに対してDMAデータ転送モ
ードがあり、これは以下の如きものである。
DMAデータ転送モードにおける指令コード部1−t、
コントロールモードにおける指令コード部とは異なり、
第4図(qに示すような形式をとる。
コントロールモードにおける指令コード部とは異なり、
第4図(qに示すような形式をとる。
すなわち、このモードフィールドには、この指令コード
部がDMAデータ転送モードであることを示す特定のピ
ッドパクンを含んでおり、さらに、これに続<DMAチ
ャンネル番号フィールドとデ−タ長フィールドとを含ん
で溝成されている。
部がDMAデータ転送モードであることを示す特定のピ
ッドパクンを含んでおり、さらに、これに続<DMAチ
ャンネル番号フィールドとデ−タ長フィールドとを含ん
で溝成されている。
この形式の指令コード部は、DMAデータ転送を行なう
入出力ポート(例えば入出力ボート36−K)のデータ
転送制御部363がらデータレジスタ365全介してロ
ーカルバス37に送出され、DMAデータ転送制御機構
33の指令コードレジスタ335で受信され、DMAチ
ャンネル番号フィールドで指定されるチャンネル番号を
もつDMAデータ転送制御部334−1またけ334−
2に対してデータ長フィールドの内容に関する情報を供
給する。
入出力ポート(例えば入出力ボート36−K)のデータ
転送制御部363がらデータレジスタ365全介してロ
ーカルバス37に送出され、DMAデータ転送制御機構
33の指令コードレジスタ335で受信され、DMAチ
ャンネル番号フィールドで指定されるチャンネル番号を
もつDMAデータ転送制御部334−1またけ334−
2に対してデータ長フィールドの内容に関する情報を供
給する。
データ長フィールドには、このDMAデータ転送)か入
力データ転送(入出カポ−)36−に側からD M、
Aデータ転送制御機構33側に向うデータ転送)かの区
別を指定する情報と、指令コード部ごとにこれに付随し
て転送されるデータ部のデータ長に関する情報とが指定
される。入出力ボート36−にのデータ転送制御部36
3は、MPU31から、例えば、入力DMAデータ転送
の起動がかけられると、入出力装置4−Kから、データ
を入力し、このデータが一回で転送すべき分だけ制御部
363中のバッファ(図示せず)に貯えられると、ロー
カルバス制御部32に対してローカルバスリケスIf出
す。これが承認されると、データ転送制御部363Vi
、予め作成されている、DMAチャンネル番号レジスタ
362DCHの内容で指定されるDMAチャンネル番号
をそのDMAチャンネル番号フィールドにもつDMAデ
ータ転送モードの指令コード部を、データレジスタ36
5を介してローカルバス37に送出し、つづいて、この
指令コード部のデータ長フィールドで指定した長さのデ
ータを同様にデータレジスタ365を介してつぎつぎの
バスサイクルでローカルバス37に送出する。
力データ転送(入出カポ−)36−に側からD M、
Aデータ転送制御機構33側に向うデータ転送)かの区
別を指定する情報と、指令コード部ごとにこれに付随し
て転送されるデータ部のデータ長に関する情報とが指定
される。入出力ボート36−にのデータ転送制御部36
3は、MPU31から、例えば、入力DMAデータ転送
の起動がかけられると、入出力装置4−Kから、データ
を入力し、このデータが一回で転送すべき分だけ制御部
363中のバッファ(図示せず)に貯えられると、ロー
カルバス制御部32に対してローカルバスリケスIf出
す。これが承認されると、データ転送制御部363Vi
、予め作成されている、DMAチャンネル番号レジスタ
362DCHの内容で指定されるDMAチャンネル番号
をそのDMAチャンネル番号フィールドにもつDMAデ
ータ転送モードの指令コード部を、データレジスタ36
5を介してローカルバス37に送出し、つづいて、この
指令コード部のデータ長フィールドで指定した長さのデ
ータを同様にデータレジスタ365を介してつぎつぎの
バスサイクルでローカルバス37に送出する。
なお、この指令コード部のモードフィールドには、予め
定めたDMA7’−夕転送モードを指定するビットバタ
ンか含まれ、またデータ長フィールドには一回の指令部
コード送出ごとに転送すべきデータ長(これは予め定め
られてでもよいし、またMPU31から前もって指定さ
れているとしてもよい)、および、これが入力データ転
送であることを指定する情報が含まれている。
定めたDMA7’−夕転送モードを指定するビットバタ
ンか含まれ、またデータ長フィールドには一回の指令部
コード送出ごとに転送すべきデータ長(これは予め定め
られてでもよいし、またMPU31から前もって指定さ
れているとしてもよい)、および、これが入力データ転
送であることを指定する情報が含まれている。
さて、上述のようにしてローカルバス37を介して送出
された指令コード部は、DMA転送tffi制御機購3
3の指令コードレジスタ335で受信され、その結果入
出カポ−)36−にのDMAチャンネル番号レジスタ3
62DCHの内容で指定されるDMAチャンネル番号の
DMAデータ転送制御部334−Itたは334−2に
前述の指令コード部のデータ長フィールドの情報が供給
される。
された指令コード部は、DMA転送tffi制御機購3
3の指令コードレジスタ335で受信され、その結果入
出カポ−)36−にのDMAチャンネル番号レジスタ3
62DCHの内容で指定されるDMAチャンネル番号の
DMAデータ転送制御部334−Itたは334−2に
前述の指令コード部のデータ長フィールドの情報が供給
される。
この結果、この供給を受けた方のDMAデータ転送部3
34−1(この指定がDMAの第1チヤンネルであった
と仮定する)は、ローカルバス37よ!lll データ
レジスタ336を介して、前述の指令コード部につづい
て送出されるデータ部のデータを、データ長フィールド
で指定された長さだけつづけて読込み、これをD M
Aデータ転送制御部334−1 内にあるデータバッ
ファ(図示せず)に格納する。
34−1(この指定がDMAの第1チヤンネルであった
と仮定する)は、ローカルバス37よ!lll データ
レジスタ336を介して、前述の指令コード部につづい
て送出されるデータ部のデータを、データ長フィールド
で指定された長さだけつづけて読込み、これをD M
Aデータ転送制御部334−1 内にあるデータバッ
ファ(図示せず)に格納する。
一方、入出力ポート36−にのデータ転送制御部363
ば、入出力装置4−Kからの次の分のデータが内部のバ
ッファに貯えられると、前述と同様にしてローカルバス
制御部トを出し、これが承認されると、前述と同様にし
て、DMAデータ転送モードの指令コード部とそれに付
随するデータ部とを送出する。データ転送制御部363
は、これをMPU31から最初に指定された全データ長
のデータがすべて送出されるまで繰り返す。
ば、入出力装置4−Kからの次の分のデータが内部のバ
ッファに貯えられると、前述と同様にしてローカルバス
制御部トを出し、これが承認されると、前述と同様にし
て、DMAデータ転送モードの指令コード部とそれに付
随するデータ部とを送出する。データ転送制御部363
は、これをMPU31から最初に指定された全データ長
のデータがすべて送出されるまで繰り返す。
一方、DMAデータ転送制御機構33の指定されたDM
AチャンネルのDMAデータ転送制御部334−tH,
内部のデータバッファに入出力ポート36−Kからのデ
ータが一杯になるごとに、これを主記憶バス制御部35
の主記憶バス2に対する占有制御の下に、DMAアドレ
スレジスタ332−1で指定される主記憶1のメモリア
ドレスから順にDMAレングスレジスタ333−1で指
定される長さにわたる領域に転送する。
AチャンネルのDMAデータ転送制御部334−tH,
内部のデータバッファに入出力ポート36−Kからのデ
ータが一杯になるごとに、これを主記憶バス制御部35
の主記憶バス2に対する占有制御の下に、DMAアドレ
スレジスタ332−1で指定される主記憶1のメモリア
ドレスから順にDMAレングスレジスタ333−1で指
定される長さにわたる領域に転送する。
このようにして、入出力ポートのDMAチャンネル番号
レジスタ362DCHにDMAチャンネル番号を指定す
ると、その指定したDMAチャンネルを用いて主記憶1
にDMAデータ転送ができることになる。
レジスタ362DCHにDMAチャンネル番号を指定す
ると、その指定したDMAチャンネルを用いて主記憶1
にDMAデータ転送ができることになる。
本実施例においては、このようなりMA7ヤンネルが2
チヤンネルあるので上述の説明から明らかなように、2
つの異なる入出力ポートから別々のDMAチャンネルを
介して並列にD M、 Aデータ転送全行なうことがで
きる。
チヤンネルあるので上述の説明から明らかなように、2
つの異なる入出力ポートから別々のDMAチャンネルを
介して並列にD M、 Aデータ転送全行なうことがで
きる。
以上は、入力DMAデータ転送の場合であるが、出力D
MAデータ転送の場合にも殆んど同様に行なわれる。
MAデータ転送の場合にも殆んど同様に行なわれる。
すなわち、例えば入出力ポート36−にのデータ転送制
御部363は、MPU31から出力DMAデータ転送の
起動がかけられると、入出力装置4−にの状態を判定し
、これが出力データを受付けられる状態になると、前述
の場合と同様にローカルバス制御部32に対してローカ
ルバス制御部トを出し、これが承認されると、DMAチ
ャンネル番号レジスタ362DCHの内容で指定される
DMAチャンネル番号をそのDMAチャンネル番号フィ
ールドにもち、かつ、これが出力データ転送であること
を指定するDMAデータ転送モードの指令コード部をデ
ータレジスタ365を介シてローカルバス37に送出す
る。
御部363は、MPU31から出力DMAデータ転送の
起動がかけられると、入出力装置4−にの状態を判定し
、これが出力データを受付けられる状態になると、前述
の場合と同様にローカルバス制御部32に対してローカ
ルバス制御部トを出し、これが承認されると、DMAチ
ャンネル番号レジスタ362DCHの内容で指定される
DMAチャンネル番号をそのDMAチャンネル番号フィ
ールドにもち、かつ、これが出力データ転送であること
を指定するDMAデータ転送モードの指令コード部をデ
ータレジスタ365を介シてローカルバス37に送出す
る。
この指令コード部のデータ長フィールドの情報は、前述
のようにして、指定されたDMAチャンネルのDMAデ
ータ転送制御部334−1(レジスタ362DCHで指
定されたDMAチャンネルが第1チヤンネルと仮定する
)に供給される。これにより、DMAデータ転送制御部
334−1は、出力DMAデータ転送が要求されている
ことを識別し。
のようにして、指定されたDMAチャンネルのDMAデ
ータ転送制御部334−1(レジスタ362DCHで指
定されたDMAチャンネルが第1チヤンネルと仮定する
)に供給される。これにより、DMAデータ転送制御部
334−1は、出力DMAデータ転送が要求されている
ことを識別し。
主記憶バス制御部35の主記憶バス2に対する専有制御
のもとに、主記憶1のDMAアドレスレジスタ332−
1で指定されるメモリアドレスからつぎつぎにその内容
を読み出し、制御部334−1の中に含まれるデータバ
ッファが一杯になるまでこの転送を繰り返す。
のもとに、主記憶1のDMAアドレスレジスタ332−
1で指定されるメモリアドレスからつぎつぎにその内容
を読み出し、制御部334−1の中に含まれるデータバ
ッファが一杯になるまでこの転送を繰り返す。
次に、このデータバッファの中から前記指令コード部の
データ長フィールドで指定される長さのデータ長だけを
順番にデータレジスタ336’e介してローカルバス3
37に出力する。これは、前述の出力DMA転送モード
の指令コード部を送出した入出力ポート(つまり入出力
ポート35−K)のデータレジスタ365を介してデー
タ転送制御部363に転送され、データ長フィールドで
指定された分だけのデータが制御部363のデータバッ
ファに格納される。ついでこのバッファの内容はつぎつ
ぎに入出力装置4−Kに出力される。
データ長フィールドで指定される長さのデータ長だけを
順番にデータレジスタ336’e介してローカルバス3
37に出力する。これは、前述の出力DMA転送モード
の指令コード部を送出した入出力ポート(つまり入出力
ポート35−K)のデータレジスタ365を介してデー
タ転送制御部363に転送され、データ長フィールドで
指定された分だけのデータが制御部363のデータバッ
ファに格納される。ついでこのバッファの内容はつぎつ
ぎに入出力装置4−Kに出力される。
こうして、このバッファが空になり、入出力装置4−K
が次のデータを受入れる状態になると。
が次のデータを受入れる状態になると。
上述と同様にして、データ転送制御363はローカルバ
ス制御部32に対するローカルバス制御部トを出し、こ
れが承認されると、上述と同じ指令コード部を送出し次
のデータの送出を要求する。
ス制御部32に対するローカルバス制御部トを出し、こ
れが承認されると、上述と同じ指令コード部を送出し次
のデータの送出を要求する。
このような要求を、最初にEPU31で指定された全出
力データ長のすべてのデータが出力されるまで繰り返す
。
力データ長のすべてのデータが出力されるまで繰り返す
。
これに対して、DMA転送制御部334−1 は内部の
バッファから、要求に従って次々にデータを送出し、内
部のバッファが空になると再び主記憶1の相つづく領域
からデータを転送し内部のバッファに格納する。このよ
うな処理を、DMAアドレスレジスタ332−1が指定
する主記憶1のメモリアドレスから、DMAレングスレ
ジスタ333−1で指定される長さにわたる領域のデー
タが転送されつくすまで繰り返す。
バッファから、要求に従って次々にデータを送出し、内
部のバッファが空になると再び主記憶1の相つづく領域
からデータを転送し内部のバッファに格納する。このよ
うな処理を、DMAアドレスレジスタ332−1が指定
する主記憶1のメモリアドレスから、DMAレングスレ
ジスタ333−1で指定される長さにわたる領域のデー
タが転送されつくすまで繰り返す。
かくして、出力DMAデータ転送においても、入出力ポ
ートのDMAチャンネル番号レジスタ362DCHKD
MAチャンネル番号を指定すると、その指定したDMA
チャンネルを用いて主記憶lからDMAデータ転送がで
きることになる。
ートのDMAチャンネル番号レジスタ362DCHKD
MAチャンネル番号を指定すると、その指定したDMA
チャンネルを用いて主記憶lからDMAデータ転送がで
きることになる。
以上のようにして、本実施例における二つのDMAチャ
ンネルは%DMADMAチャンネル番号レジスタ362
DCHAチャンネル番号をセットすることにより入出力
ポート36−1〜36−Nに自由に割当て、並列に使用
できることになる。
ンネルは%DMADMAチャンネル番号レジスタ362
DCHAチャンネル番号をセットすることにより入出力
ポート36−1〜36−Nに自由に割当て、並列に使用
できることになる。
さて次に、これらDMAチャンネルの入出カポ−)36
−1〜36−Nに対する割当てについて説明する。
−1〜36−Nに対する割当てについて説明する。
い壕、入出力装置4−1(これを磁気テープ装置とする
)に対する入出力命令が上位装置から出されたとする。
)に対する入出力命令が上位装置から出されたとする。
この入出力命令を処理するマイクロプログラムは、MP
U31内の制御記憶(図示せず)に格納されており、こ
の入出力命令で指定される制御記憶の開始番地からこの
入出力命令を処理するマイクロプログラムがつぎつぎに
読出されてMPU31内の実行制御部(図示せず)で逐
次実行される。
U31内の制御記憶(図示せず)に格納されており、こ
の入出力命令で指定される制御記憶の開始番地からこの
入出力命令を処理するマイクロプログラムがつぎつぎに
読出されてMPU31内の実行制御部(図示せず)で逐
次実行される。
この入出力命令処理のマイクロプログラムは。
まず、指定された入出力装置4−1が接続されている入
出力ポート36−1に設けられているDMA動作表示レ
ジスタ361DOPの内容を読む。このボートに接続さ
れる入出力装置がDMA転送を行なう入出力装置である
場合には、予めこのボートのDMA動作表示レジスタ3
61 DOPには“1“が格納されている。この“1°
の格納はシステム立ち上げ時の初期設定で行なうように
してもよいし、また入出力装置を接続したときにジャン
パ接続を用いて行なうようにしてもよいっ現在の実施例
では入出力装置4−1が接続されているボート36−1
のレジスタ351DOPには“1′が格納されていると
する。
出力ポート36−1に設けられているDMA動作表示レ
ジスタ361DOPの内容を読む。このボートに接続さ
れる入出力装置がDMA転送を行なう入出力装置である
場合には、予めこのボートのDMA動作表示レジスタ3
61 DOPには“1“が格納されている。この“1°
の格納はシステム立ち上げ時の初期設定で行なうように
してもよいし、また入出力装置を接続したときにジャン
パ接続を用いて行なうようにしてもよいっ現在の実施例
では入出力装置4−1が接続されているボート36−1
のレジスタ351DOPには“1′が格納されていると
する。
さて、レジスタ361DOPを読むことにより、この入
出力装置4−1に対するデータの入出力がDMAデータ
転送を用いて行うべきことが判定されると、次に、入出
力命令処理のマイクロプログラムは、DMA第1チヤン
ネルのD M、 A専有状態表示レジスタ331−1を
読み、DMA第1チヤンネルが現在ビジィ状態か否かを
判定する。
出力装置4−1に対するデータの入出力がDMAデータ
転送を用いて行うべきことが判定されると、次に、入出
力命令処理のマイクロプログラムは、DMA第1チヤン
ネルのD M、 A専有状態表示レジスタ331−1を
読み、DMA第1チヤンネルが現在ビジィ状態か否かを
判定する。
もしアイドル状態(レジスタ331−1の内容が“0″
)の場合には、DMA第1チヤンネルを用いて入出力ボ
ート36−1に対するDMA転送を行うための処理に入
る。すなわち、DMA第1チヤンネルの表示レジスタ3
31−1に“1″′をセットしこのDMAチャンネルが
ビジィ状態になったことを表示し、つぎに、入出力命令
で指定されている主記憶1の転送開始アドレスをこのチ
ャンネルのDMAアドレスレジスタ332−1にセット
し。
)の場合には、DMA第1チヤンネルを用いて入出力ボ
ート36−1に対するDMA転送を行うための処理に入
る。すなわち、DMA第1チヤンネルの表示レジスタ3
31−1に“1″′をセットしこのDMAチャンネルが
ビジィ状態になったことを表示し、つぎに、入出力命令
で指定されている主記憶1の転送開始アドレスをこのチ
ャンネルのDMAアドレスレジスタ332−1にセット
し。
また同じ入出力命令で指定されている転送すべきデータ
長を指示するDMAデータレングスの値をこのチャンネ
ルのDMAレングスレジスタ333−1にセットするう ついで、入出力ポート36−1のDMAチャンネル番号
レジスタ362DCHK、使用すべきDMAチャンネル
番号の1をセットし、これによりこの入出力ポート36
36−1kDデ一タ転送制御機購33のDMA第1チヤ
ンネルに接続する(前述のように、各入出力ポート36
は、そのDMAチャンネル番号レジスタ362DCHに
DMAチャンネル番号をセットすることにより、DM、
Aデータ転送制御機構33内にある該番号のDMAチャ
ンネルを用いてDMAデータ転送全行なえるように構成
されている)。さらにこの入出力ポート36−■に指定
されたデータ転送に必要なノ(ラメータをセットする。
長を指示するDMAデータレングスの値をこのチャンネ
ルのDMAレングスレジスタ333−1にセットするう ついで、入出力ポート36−1のDMAチャンネル番号
レジスタ362DCHK、使用すべきDMAチャンネル
番号の1をセットし、これによりこの入出力ポート36
36−1kDデ一タ転送制御機購33のDMA第1チヤ
ンネルに接続する(前述のように、各入出力ポート36
は、そのDMAチャンネル番号レジスタ362DCHに
DMAチャンネル番号をセットすることにより、DM、
Aデータ転送制御機構33内にある該番号のDMAチャ
ンネルを用いてDMAデータ転送全行なえるように構成
されている)。さらにこの入出力ポート36−■に指定
されたデータ転送に必要なノ(ラメータをセットする。
以上によって、入出力装置4−1に対するDMA転送を
行なうためのマイクロプログラムの前処理が完了し、つ
ぎに、マイクロプログラム(はDMAデータ制御機購3
3の中のDMA第1チヤンネルとこの入出力ポート36
−1に対しDMA転送によるデータ入力(出力)転送開
始を指令する。
行なうためのマイクロプログラムの前処理が完了し、つ
ぎに、マイクロプログラム(はDMAデータ制御機購3
3の中のDMA第1チヤンネルとこの入出力ポート36
−1に対しDMA転送によるデータ入力(出力)転送開
始を指令する。
以後、実際のデータ転送の制御は、DMAデータ転送制
御機構33の中のDMA第1チヤンネルと入出力ポート
36−1とのノさ一ドウエアに移り、これにより、もは
や、前記マイクロプログラムが介入することな(、DM
Aアドレスレジスタ332−1で指定された主記憶1の
開始番地へ(から)DMAレングスレジスタ333−1
で指定された長さのデータが入出力装置4−1から(へ
)つぎつぎに前述のようにしてDMAデータ転送される
。
御機構33の中のDMA第1チヤンネルと入出力ポート
36−1とのノさ一ドウエアに移り、これにより、もは
や、前記マイクロプログラムが介入することな(、DM
Aアドレスレジスタ332−1で指定された主記憶1の
開始番地へ(から)DMAレングスレジスタ333−1
で指定された長さのデータが入出力装置4−1から(へ
)つぎつぎに前述のようにしてDMAデータ転送される
。
さて、このようにDMA第1チヤンネルがビジィ状態の
ときに、さらに例えば、入出力装置4−2(これは例え
ばワークステーションWSとする)に対する入出力命令
が上位装置から発行されたとする。
ときに、さらに例えば、入出力装置4−2(これは例え
ばワークステーションWSとする)に対する入出力命令
が上位装置から発行されたとする。
入出力命令を処理するマイクロプログラムは、前述のよ
うに、入出力装置4−2が接続されている入出カポ−)
35−2のDMA動作表示レジスタ361DOPを読み
、これが“1″にセットされていることによりDMA転
送を行うべきことを識別する。つぎKDMAデータ転送
制御機構33のDMA第1チヤンネルのDMA専有状態
表示レジスタ331−1を読む。上述のように、現在こ
れは・l“にセットされビジィ状態を表示している。
うに、入出力装置4−2が接続されている入出カポ−)
35−2のDMA動作表示レジスタ361DOPを読み
、これが“1″にセットされていることによりDMA転
送を行うべきことを識別する。つぎKDMAデータ転送
制御機構33のDMA第1チヤンネルのDMA専有状態
表示レジスタ331−1を読む。上述のように、現在こ
れは・l“にセットされビジィ状態を表示している。
そこで次に、DMA第2チヤンネルの表示レジスタ33
1−2を読み、これがアイドル状態(“0″)にあるの
を識別すると、前述と全く同様にして、レジ71331
−2k“1“にセットしてビジィ表示上し、DMAアド
レスレジスタ332−2KDMA開始番地を、凍たDM
Aレングスレジスタ333−2にDMA転送を行うべき
データ長をセットシ、入出力装置4−2の接続されてい
る入出力ボート36−2のDMAチャンネル番号レジス
タ362DCHにチャンネル番号2をセットし、さらに
このボート36−2に指定されたデータ転送に必要なパ
ラメータをセットする。以上により、入出力装置4−2
に対してDMA第2チヤンネルを用いてDMA転送を行
なうだめの前処理を終り、ついで、このDMA第2チヤ
ンネルおよび入出カポ−)36−2に対しDMAデータ
転送開始を指令する。
1−2を読み、これがアイドル状態(“0″)にあるの
を識別すると、前述と全く同様にして、レジ71331
−2k“1“にセットしてビジィ表示上し、DMAアド
レスレジスタ332−2KDMA開始番地を、凍たDM
Aレングスレジスタ333−2にDMA転送を行うべき
データ長をセットシ、入出力装置4−2の接続されてい
る入出力ボート36−2のDMAチャンネル番号レジス
タ362DCHにチャンネル番号2をセットし、さらに
このボート36−2に指定されたデータ転送に必要なパ
ラメータをセットする。以上により、入出力装置4−2
に対してDMA第2チヤンネルを用いてDMA転送を行
なうだめの前処理を終り、ついで、このDMA第2チヤ
ンネルおよび入出カポ−)36−2に対しDMAデータ
転送開始を指令する。
このようにして、DMAデータ転送制御機構33に設け
られている2個のDMAチャンネルのハードウェアを、
N個の入出力ボート35−1〜35−Nの中の任意の2
個の入出力ポートに接続してこれらを介して並列にDM
Aデータ転送を実施できることになる。
られている2個のDMAチャンネルのハードウェアを、
N個の入出力ボート35−1〜35−Nの中の任意の2
個の入出力ポートに接続してこれらを介して並列にDM
Aデータ転送を実施できることになる。
次に、入出力装置4−3に対する入出力命令が上位装置
より出されたとしよう。但し、入出力装置4−3はプリ
ンタ(RPT)でDMA転送の必要のない入出力装置で
あるとする。この場合には前述のように、ボート36−
3の表示レジスタ361DOPには予め“0“が格納さ
れているので、前記マイクロプログラムはこれを読むこ
とによりI)MA転送以外の転送方式であることを識別
し、それに従って、DMA転送と関係なく予め定められ
ているファームウェアによるデータ転送の処理を行なう
。
より出されたとしよう。但し、入出力装置4−3はプリ
ンタ(RPT)でDMA転送の必要のない入出力装置で
あるとする。この場合には前述のように、ボート36−
3の表示レジスタ361DOPには予め“0“が格納さ
れているので、前記マイクロプログラムはこれを読むこ
とによりI)MA転送以外の転送方式であることを識別
し、それに従って、DMA転送と関係なく予め定められ
ているファームウェアによるデータ転送の処理を行なう
。
さて次に、さらに、入出力装置4−Nに対する入出力命
令が上位装置によって発行されたとする。
令が上位装置によって発行されたとする。
入出力装置4−Nは低電ディスク(IJISK)でDλ
4A転送の必要な入出力装置であるため、入出力ポート
36−Hの表示レジスタ361 DOPKI−j:予め
1“がセットされているものと仮定する。
4A転送の必要な入出力装置であるため、入出力ポート
36−Hの表示レジスタ361 DOPKI−j:予め
1“がセットされているものと仮定する。
前記マイクロプログラムは、このレジスタ361DOP
の°1“を読むことにより、DI”t4A転送であるこ
とf 、H別し、ついで前述のようにDMA専有状態表
示レジスタ331−1の“1”を読みつぎにレジスタ3
31−2の“IMを読むことによりDMA第1チヤンネ
ルおよびDMA第2チヤンネルともにビジィ状態である
ことを識別する。
の°1“を読むことにより、DI”t4A転送であるこ
とf 、H別し、ついで前述のようにDMA専有状態表
示レジスタ331−1の“1”を読みつぎにレジスタ3
31−2の“IMを読むことによりDMA第1チヤンネ
ルおよびDMA第2チヤンネルともにビジィ状態である
ことを識別する。
このように、DMAチャンネルのすべてがビジィ状態の
ときに、DMAデータ転送の要求が発生した場合には、
この要求はDMA待合せ行列用レジスタファイル34を
用いて構成されるDMA待合せ行列に登録される。
ときに、DMAデータ転送の要求が発生した場合には、
この要求はDMA待合せ行列用レジスタファイル34を
用いて構成されるDMA待合せ行列に登録される。
すなわち、前記マイクロプログラムは、ファイル34の
第3図に示すQヘッドポインタレジスタ341およびQ
ティシボインクレジスタ342に、この人出カポ−h3
6−Hに対応する入出力ポート対応Qレジスタファイル
343−Nを示指するポインタをセットする(Qヘッド
ポインタレジスタ341 は待合せ行列の先頭に対応す
る入出力ボート対応Qレジスタファイル343を指示す
るポインタであり、またQティシボインクレジスタ34
2は待合せ行列の最後尾に対応する入出力ポート対VC
,Qレジスタファイル343を指示するポインタである
が、現在の場合DMA待合せ行列に登録されているのは
入出力ボート対応Qレジスタファイル343−N、つ甘
り入出力装置4−Nが接続されている入出カポ−)36
−Nだけであるために、Qヘッドポインタレジスタ34
1およびQティシボインタレジスタ342ともに入出力
ポート対応Qレジスタファイル343−N’に指示する
ポインタがセットされることになる) つぎに、入出力ポート対応レジスタファイル343−N
のリンクレジスタLRに0をセントする。
第3図に示すQヘッドポインタレジスタ341およびQ
ティシボインクレジスタ342に、この人出カポ−h3
6−Hに対応する入出力ポート対応Qレジスタファイル
343−Nを示指するポインタをセットする(Qヘッド
ポインタレジスタ341 は待合せ行列の先頭に対応す
る入出力ボート対応Qレジスタファイル343を指示す
るポインタであり、またQティシボインクレジスタ34
2は待合せ行列の最後尾に対応する入出力ポート対VC
,Qレジスタファイル343を指示するポインタである
が、現在の場合DMA待合せ行列に登録されているのは
入出力ボート対応Qレジスタファイル343−N、つ甘
り入出力装置4−Nが接続されている入出カポ−)36
−Nだけであるために、Qヘッドポインタレジスタ34
1およびQティシボインタレジスタ342ともに入出力
ポート対応Qレジスタファイル343−N’に指示する
ポインタがセットされることになる) つぎに、入出力ポート対応レジスタファイル343−N
のリンクレジスタLRに0をセントする。
リンクレジスタL几はDMA待合せ行列の中で自己の次
の順番に登録される入出力ポート対応レジスタフアイル
343−Xを指示するポインタを格納するレジスタであ
るが、現在の場合自己が最後尾で1次の順番の入出力ボ
ート対応レジスタファイル343−Xが存在しないので
それを示すために上述のようにOをセットする。
の順番に登録される入出力ポート対応レジスタフアイル
343−Xを指示するポインタを格納するレジスタであ
るが、現在の場合自己が最後尾で1次の順番の入出力ボ
ート対応レジスタファイル343−Xが存在しないので
それを示すために上述のようにOをセットする。
前記マイクロプログラムは、ついで、この入出力命令で
指定されたDMA開始番地、DMAデータ転送を行うべ
きデータ長その他このDM、A転送を行なうのに必要な
各パラメータをファイル343−Nのパラメータレジス
タPRに格納する。
指定されたDMA開始番地、DMAデータ転送を行うべ
きデータ長その他このDM、A転送を行なうのに必要な
各パラメータをファイル343−Nのパラメータレジス
タPRに格納する。
これで、入出力装置4−Nに対する入出力命令はDMA
待合せ行列に登録されたことになる。
待合せ行列に登録されたことになる。
さて、このような状態のときに、前述の入出力装置4−
2に対するDMA第2チヤンネルによるDMAデータ転
送の指定された全データ長に対する転送がさきに終了し
たとすると、入出力ポート36−2から終了情報がMP
U31に通報される。
2に対するDMA第2チヤンネルによるDMAデータ転
送の指定された全データ長に対する転送がさきに終了し
たとすると、入出力ポート36−2から終了情報がMP
U31に通報される。
これを受けると前記マイクロプログラムは、対応するD
MA第2チヤンネルのDMA専有状態表示レジスタ33
1−2’t“O″にリセットしてDMA第2チヤンネル
がアイドル状態になったことを表示し、さらに、入出力
装置4−2に対する入出力命令の終了にともなう必要な
後処理を実行する。
MA第2チヤンネルのDMA専有状態表示レジスタ33
1−2’t“O″にリセットしてDMA第2チヤンネル
がアイドル状態になったことを表示し、さらに、入出力
装置4−2に対する入出力命令の終了にともなう必要な
後処理を実行する。
これがすむと、前記マイクロプログラムはDMA待合せ
行列用レジスタファイル34中の前記Qヘッドポインタ
レジスタ341を読ム。
行列用レジスタファイル34中の前記Qヘッドポインタ
レジスタ341を読ム。
もし、現在DMA待合せ行列中に登録されている入出力
命令(実際には入出力ポート対7Qレジスタフアイル3
43−X)がなければ、このQへノドポインタレジスタ
341には0が格納されているが、現在の場合は、前述
のように、入出力ボート対E、Qレジスタファイル34
3−Nを指示するポインタが格納されている。これによ
り前記マイクロプログラムは、入出カポ−1−36−N
に対する入出力命令がI) M A待合せ行列の先頭で
待合せ中であることを識別し、この入出力命令の待ち合
せ行列からの取りはすしと%七の命令を実行するための
処理とを開始する。
命令(実際には入出力ポート対7Qレジスタフアイル3
43−X)がなければ、このQへノドポインタレジスタ
341には0が格納されているが、現在の場合は、前述
のように、入出力ボート対E、Qレジスタファイル34
3−Nを指示するポインタが格納されている。これによ
り前記マイクロプログラムは、入出カポ−1−36−N
に対する入出力命令がI) M A待合せ行列の先頭で
待合せ中であることを識別し、この入出力命令の待ち合
せ行列からの取りはすしと%七の命令を実行するための
処理とを開始する。
すなわち、現在アイドル状態にあるDMA第2チヤンオ
ルのDMA専有状態表示レジスタ331−2に“1″全
セツトしてこれをビジィ表示とし、ついで、Qヘッドポ
インタレジスタ341の内容が指示するレジスタファイ
ル343−Hの中の、パラメータレジスタPRから各パ
ラメータを取出し。
ルのDMA専有状態表示レジスタ331−2に“1″全
セツトしてこれをビジィ表示とし、ついで、Qヘッドポ
インタレジスタ341の内容が指示するレジスタファイ
ル343−Hの中の、パラメータレジスタPRから各パ
ラメータを取出し。
これらをそれぞれDMA第2チヤンネルのD M Aア
ドレスレジスタ332−2.DMAレングスレジスタ3
33−2と、さらにまた、入出力ポート36−Nの必要
なパラメータ格納場所に転送セントする。
ドレスレジスタ332−2.DMAレングスレジスタ3
33−2と、さらにまた、入出力ポート36−Nの必要
なパラメータ格納場所に転送セントする。
つぎに、レジスタファイル343−Nに対応する入出カ
ポ−)36−NのDMAチャンネル番号レジスタ362
DCHKDMA第2チャンネルを指定する数2全セット
し、DMAデータ転送制御機購33のDMA第2チヤン
ネルおよび入出力ボート36−Nに対しDMA転送の開
始を指令する。これにより、入出力装置4−Nに対する
入出力命令は、以後、マイクロプログラムと独立に、D
MAデータ転送制御機購33のD M A第2チャンネ
ルによるDMAデータ転送として実行される。
ポ−)36−NのDMAチャンネル番号レジスタ362
DCHKDMA第2チャンネルを指定する数2全セット
し、DMAデータ転送制御機購33のDMA第2チヤン
ネルおよび入出力ボート36−Nに対しDMA転送の開
始を指令する。これにより、入出力装置4−Nに対する
入出力命令は、以後、マイクロプログラムと独立に、D
MAデータ転送制御機購33のD M A第2チャンネ
ルによるDMAデータ転送として実行される。
一方、前記マイクロプログラムは、実行に移されたこの
入出力命令iDMA待合せ行列から取ジけず丁ために、
待合せ行列用レジスタファイル34の中の、Qヘッドポ
インタレジスタ341の内容が指示するレジスタファイ
ル343−Nの中のリンクレジスタLRの内容(現在の
例では前述のように0であるが、一般の場合にはDMA
待合せ行列中の次の順番の入出力対ZQレジスタファイ
ルを指示するポインタが格納されている)をこのQヘッ
ドポインタレジスタ341に転送する。この更新により
、Qヘッドポインタレジスタ341の内容け、DMA待
合せ行列で待合せ中の入出力命令がある場合には、常に
その先頭に登録されている入出力ボート対応Qレジスタ
ファイル343−X全指示し、もしDMA待合せ行列が
空の場合にはOが格納されていることになる。
入出力命令iDMA待合せ行列から取ジけず丁ために、
待合せ行列用レジスタファイル34の中の、Qヘッドポ
インタレジスタ341の内容が指示するレジスタファイ
ル343−Nの中のリンクレジスタLRの内容(現在の
例では前述のように0であるが、一般の場合にはDMA
待合せ行列中の次の順番の入出力対ZQレジスタファイ
ルを指示するポインタが格納されている)をこのQヘッ
ドポインタレジスタ341に転送する。この更新により
、Qヘッドポインタレジスタ341の内容け、DMA待
合せ行列で待合せ中の入出力命令がある場合には、常に
その先頭に登録されている入出力ボート対応Qレジスタ
ファイル343−X全指示し、もしDMA待合せ行列が
空の場合にはOが格納されていることになる。
さて次に、DMA待合せ行列中にすでに何個かの入出力
命令が登録されている状態のときに、新らしく入出力装
置4−Kに対する入出力命令が上位装置より発行された
とし、この入出力装置4−Kが接続されている入出力ボ
ート36−にのDMA動作表示レジスタ361 DOP
には“1″がセットされIJMA転送を指定していたと
する。
命令が登録されている状態のときに、新らしく入出力装
置4−Kに対する入出力命令が上位装置より発行された
とし、この入出力装置4−Kが接続されている入出力ボ
ート36−にのDMA動作表示レジスタ361 DOP
には“1″がセットされIJMA転送を指定していたと
する。
前記マイクロプログラムは、この表示レジスタ361D
OPの“1″を読んでDMA転送であることを識別し、
つぎにDMA専有表示レジスタ331−1および331
−2の′1“をつぎつぎに読んで、DMA第1チヤンネ
ルおよびDMA第2チヤンネルがともにビジィ状態であ
ることを識別する。そこでこの入出力命令をDMA待行
列の最後尾に登録することになるが、それは下記のよう
に行なう。
OPの“1″を読んでDMA転送であることを識別し、
つぎにDMA専有表示レジスタ331−1および331
−2の′1“をつぎつぎに読んで、DMA第1チヤンネ
ルおよびDMA第2チヤンネルがともにビジィ状態であ
ることを識別する。そこでこの入出力命令をDMA待行
列の最後尾に登録することになるが、それは下記のよう
に行なう。
すなわち、Qティシボインタレジスタ342の内容が指
示する入出力ボート対〔Qレジスタファイル343−M
’(と仮定うのリンクレジスタLR(現在これがDMA
待合せ行列の最後尾になっているので、前述のように、
ここにはOが格納されている)に、新らしく最後尾とし
て登録されるQし。
示する入出力ボート対〔Qレジスタファイル343−M
’(と仮定うのリンクレジスタLR(現在これがDMA
待合せ行列の最後尾になっているので、前述のように、
ここにはOが格納されている)に、新らしく最後尾とし
て登録されるQし。
ジスタフアイル343−に’を指示するポインタを格納
し、次にレジスタファイル343−にのリンクレジスタ
LRの内容を0とし、またこのレジスタファイル343
−にのパラメータレジスフPRにこの入出力命令で指定
されるDMA開始番地、DMAデータ伝送金行うべきデ
ータ長その他必要なノくラメータをそれぞれ転送格納す
る。
し、次にレジスタファイル343−にのリンクレジスタ
LRの内容を0とし、またこのレジスタファイル343
−にのパラメータレジスフPRにこの入出力命令で指定
されるDMA開始番地、DMAデータ伝送金行うべきデ
ータ長その他必要なノくラメータをそれぞれ転送格納す
る。
さらに、Qティシボインタレジスタ342の内容として
、新たにDMA待合せ行列の最後尾に登録したQレジス
タファイル343−Kを指示するポインタを格納し、か
くして新しく発行された入出力装置4−Kに対する入出
力命令のDMA待合せ行列の最後尾への登録が完了する
。
、新たにDMA待合せ行列の最後尾に登録したQレジス
タファイル343−Kを指示するポインタを格納し、か
くして新しく発行された入出力装置4−Kに対する入出
力命令のDMA待合せ行列の最後尾への登録が完了する
。
以上述べた!うに、DMA待合せ行列からの取はずしに
は%Qヘッドポインタレジスタ341金参照して行列の
先頭の入出力ポート対応Qレジスタファイルから行ない
、また、DMA待合せ行列への登録にはQティシボイン
タレジスタ342を参照して行列の最後尾に新らしく入
出力ボート対ZQレジスタファイルを登録するという方
法で行なう。また、待合せ行列に登録された1lj1番
に関する情報は、各入出力ポート対7Qレジスタフアイ
ル中に設けられたリンクレジスタLRに自己の次の順番
に登録された入出力ボート対応Qレジスタファイル全指
示するポインタを格納することによって保持されるっ 以上に、特定の場合についてのDMA待合せ行列への登
録および待合せ行列からの取はずしについて説明したが
、これにより一般の場合の動作は明らかであろう。
は%Qヘッドポインタレジスタ341金参照して行列の
先頭の入出力ポート対応Qレジスタファイルから行ない
、また、DMA待合せ行列への登録にはQティシボイン
タレジスタ342を参照して行列の最後尾に新らしく入
出力ボート対ZQレジスタファイルを登録するという方
法で行なう。また、待合せ行列に登録された1lj1番
に関する情報は、各入出力ポート対7Qレジスタフアイ
ル中に設けられたリンクレジスタLRに自己の次の順番
に登録された入出力ボート対応Qレジスタファイル全指
示するポインタを格納することによって保持されるっ 以上に、特定の場合についてのDMA待合せ行列への登
録および待合せ行列からの取はずしについて説明したが
、これにより一般の場合の動作は明らかであろう。
以上述べたように1本実施例によると、N個の入出力ボ
ートの中の任意のボート′fcDMA指定することによ
りそれに接続される入出力装置にDMAデータ転送によ
るデータ入出力を行なうことができる。
ートの中の任意のボート′fcDMA指定することによ
りそれに接続される入出力装置にDMAデータ転送によ
るデータ入出力を行なうことができる。
本実施例の場合には、DMAデータ転送制御機溝33の
中に2個の独立なりMAチャンネルを設け2個までの入
出力装置に対して並列にDMA転送全送金可能るように
構成したが、このDMAチャンネルの個数は勿論1チヤ
ンネルでもよいし。
中に2個の独立なりMAチャンネルを設け2個までの入
出力装置に対して並列にDMA転送全送金可能るように
構成したが、このDMAチャンネルの個数は勿論1チヤ
ンネルでもよいし。
また必要KCじてその数を更に多くしてもよい。
本実施例によると、すべてのDMAチャンネルが、DM
Aデータ転送を必要とする任意の入出力ボートに、DM
Aデータ転送の必要が生ずるごとにダイナミックに接続
替され、指定されたデータ転送を実施することが可能で
ある。
Aデータ転送を必要とする任意の入出力ボートに、DM
Aデータ転送の必要が生ずるごとにダイナミックに接続
替され、指定されたデータ転送を実施することが可能で
ある。
また、すべてのDMAチャンネルがビジィ状態のときに
発行された。DMAデータ転送を必要とする入出力装置
に対する入出力命令は、いったんDMA待合せ行列に登
録され、いずれかのDMAチャンネルがアイドルになる
ごとに、先に登録されたものから順番に待合せ行列から
取りはずされて実行にうつされる。こうして限られた個
数のDMAチャンネルのノ・−ドウエアをフルに活用す
ることができる。
発行された。DMAデータ転送を必要とする入出力装置
に対する入出力命令は、いったんDMA待合せ行列に登
録され、いずれかのDMAチャンネルがアイドルになる
ごとに、先に登録されたものから順番に待合せ行列から
取りはずされて実行にうつされる。こうして限られた個
数のDMAチャンネルのノ・−ドウエアをフルに活用す
ることができる。
なお、以上に示した各レジスタや各レジスタファイルの
構成あるいは各情報の形式は単に一例を示したもので本
発明は何もこれらに制限されるものではない。例えば、
入出力対応Qレジスタファイルの中に、対応する入出力
ボートに出された入出力命令をそのままの形で格納する
ようなレジスタを設けてもよい。
構成あるいは各情報の形式は単に一例を示したもので本
発明は何もこれらに制限されるものではない。例えば、
入出力対応Qレジスタファイルの中に、対応する入出力
ボートに出された入出力命令をそのままの形で格納する
ようなレジスタを設けてもよい。
また、本実施例においては入出力装置と主記憶との間の
データ転送について扱かったが、勿論、入出力装置と入
出力制御装置内の記憶域との間のデータ転送についても
殆んど同様に応用できることは明らかである。
データ転送について扱かったが、勿論、入出力装置と入
出力制御装置内の記憶域との間のデータ転送についても
殆んど同様に応用できることは明らかである。
以上述べたように、本発明を用いると設けられたすべて
のDMAチャンネルが、DMAデータ転送を必要とする
任意の入出力ポートにDMAデータ転送の必要が生ずる
ごとにダイナミックに接続替されて指定されたデータ転
送を実施するような入出力制御方式全提供することがで
きる。
のDMAチャンネルが、DMAデータ転送を必要とする
任意の入出力ポートにDMAデータ転送の必要が生ずる
ごとにダイナミックに接続替されて指定されたデータ転
送を実施するような入出力制御方式全提供することがで
きる。
しかも、設けられたDMAチャンネル数以上の入出力ボ
ートに並列にDMAデータ転送要求が起ると、オーバー
フローした要求は一時DMA待合せ行列に登録されて、
いずれかのD M、 Aチャンネルがアイドルになるご
とに、先入れ先出しの規則に従って順番に処理されるよ
うにすることもできる。
ートに並列にDMAデータ転送要求が起ると、オーバー
フローした要求は一時DMA待合せ行列に登録されて、
いずれかのD M、 Aチャンネルがアイドルになるご
とに、先入れ先出しの規則に従って順番に処理されるよ
うにすることもできる。
この結果、限られた数のDMAチャンネルというハード
ウェア資源を、より有効に活用し得る柔軟性に富んだ入
出力制御方式を提供できる。
ウェア資源を、より有効に活用し得る柔軟性に富んだ入
出力制御方式を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は上記実施例の中のDMAデータ転送制御機構の
詳細金示すブロック図、第3図は上記実施例の中のDM
A待合せ行列用レジスタファイルおよび入出力ポートの
詳細を示すブロック図および第4図四、 (B)、 (
C1は本実梅例で用いる各種情報の・・・入出力制御装
置、4−1〜4−N・・・・・入出力装置、31・・・
・・・マイクロプロセッサユニットMPU。 32・・・・・・ローカルバス制御部、33・・・・・
・DMAデータ転送!lJ御機PR,34・・・・・・
DMA待合せ行列用レジスタファイル、35・・・・・
・主記憶バス制御部、36−1〜36−N・・印・入出
力ボート、37・・・・・・ローカルバス、331−1
,331−2・・・・・・DMA専有状態表示レジスタ
、332−1,332−2・・・・・・DMAアドレス
レジスタ、 333−1゜333−2・・・・・・D
MAレングスレジスタ、334−1,334−2・・・
・・・DMlk、データ転送制御部、335.344.
.364・・・・・・指令コードレジスタ、336.3
45,365・・・・・・データレジスタ、341・・
・・・・Qヘッドポインタレジスタ、342・・・・・
・Qテイルポインクレジスタ、343−1〜343−N
・・・・・・入出力ポート対ZQレジスタファイル、L
R・・・・・・リンクレジスタ、PR・・・・・・パラ
メータレジスタ、361・・・・・・DMA動作表示レ
ジしタDOP、362・・・・・・DMAチャンネル番
号レジしタDCH,363・・・・・・データ転送制御
部。 −どν\\ 代理人 弁理士 内 原 ト、 しダー7
4−2 4−N<A
) (C) 手+圀
詳細金示すブロック図、第3図は上記実施例の中のDM
A待合せ行列用レジスタファイルおよび入出力ポートの
詳細を示すブロック図および第4図四、 (B)、 (
C1は本実梅例で用いる各種情報の・・・入出力制御装
置、4−1〜4−N・・・・・入出力装置、31・・・
・・・マイクロプロセッサユニットMPU。 32・・・・・・ローカルバス制御部、33・・・・・
・DMAデータ転送!lJ御機PR,34・・・・・・
DMA待合せ行列用レジスタファイル、35・・・・・
・主記憶バス制御部、36−1〜36−N・・印・入出
力ボート、37・・・・・・ローカルバス、331−1
,331−2・・・・・・DMA専有状態表示レジスタ
、332−1,332−2・・・・・・DMAアドレス
レジスタ、 333−1゜333−2・・・・・・D
MAレングスレジスタ、334−1,334−2・・・
・・・DMlk、データ転送制御部、335.344.
.364・・・・・・指令コードレジスタ、336.3
45,365・・・・・・データレジスタ、341・・
・・・・Qヘッドポインタレジスタ、342・・・・・
・Qテイルポインクレジスタ、343−1〜343−N
・・・・・・入出力ポート対ZQレジスタファイル、L
R・・・・・・リンクレジスタ、PR・・・・・・パラ
メータレジスタ、361・・・・・・DMA動作表示レ
ジしタDOP、362・・・・・・DMAチャンネル番
号レジしタDCH,363・・・・・・データ転送制御
部。 −どν\\ 代理人 弁理士 内 原 ト、 しダー7
4−2 4−N<A
) (C) 手+圀
Claims (2)
- (1)主記憶および入出力制御装置内記憶部の少なくと
も一方と入出力装置との間のデータ転送を制御するダイ
レクトメモリアクセスデータ転送制御手段を備えた入出
力制御方式において。 入出力装置の接続される複数の入出力ボートのそれぞれ
がダイレクトメモリアクセスデータ転送のできるボート
か否かを判定するポート判定手段と5 ダイレクトメモリアクセスチャンネルが占有されている
か否かを判定する占有状態判定手段と、 前記ボート判定手段でダイレクトメモリアクセスデータ
転送可能と判定されたボートと前記占有状態判定手段で
占有されていないと判定されたダイレクトメモリアクセ
スチャンネルとを接続する接続手段と を有することを特徴とする入出力制御方式。 - (2)主記憶および入出力制御装置内記憶部の少なくと
も一方と入出力装置との間のデータ転送を制御するダイ
レクトメモリアクセスデータ転送制御手段を備えた入出
力制御方式において、入出力itの接続される複数の入
出力ボートのそれぞれがダイレクトメモリアクセステー
タ転送のできるボートか否かを判定するポート判定手段
と、 ダイレクトメモリアクセスチャンネルが占有されている
か否かを判定する占有状態判定手段と。 前記ポート判定手段でダイレクトメモリアクセステータ
転送可能と判定されたボートと前記占有状態判定手段で
占有されていないと判定されたダイレクトメモリアクセ
スチャンネルトラ接続する接続手段と、 前記ダイレクトメモリアクセスチャンネルがすべて占有
されていると判定された場合にダイレクトメモリアクセ
スデータ転送の待合せを行なうための待合せ制御手段と を有することを特徴とする入出力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21797982A JPS59108134A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 入出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21797982A JPS59108134A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 入出力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108134A true JPS59108134A (ja) | 1984-06-22 |
JPS6229831B2 JPS6229831B2 (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=16712722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21797982A Granted JPS59108134A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 入出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108134A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195042A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | アルカテル・エヌ・ブイ | データ伝送制御装置 |
JPH0198048A (ja) * | 1987-06-03 | 1989-04-17 | Honeywell Bull Inc | 周辺装置制御装置およびアダプタ・インターフェース |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21797982A patent/JPS59108134A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195042A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | アルカテル・エヌ・ブイ | データ伝送制御装置 |
JPH0198048A (ja) * | 1987-06-03 | 1989-04-17 | Honeywell Bull Inc | 周辺装置制御装置およびアダプタ・インターフェース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229831B2 (ja) | 1987-06-29 |
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